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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
47:
浅倉雪音 [×]
2024-09-21 15:57:06
(/申し上げにくいのですが、多少の体調不良は仕方ないですし看病してあげるなんていうのも物語のスパイスとして肯定的に受け入れる方ですが、あまりにも嘔吐を繰り返したり体調が悪いアピールを続けられるのは中々にしんどいです。比較的好みの別れる嗜好だと思うのでそういったなりきりがしたいのであればプロフか募集段階で病弱等の記載をしておいていただきたかったです。せっかくの縁なので簡単には関係解消はしたくはないですが、もしそういった方向性で進めたいということでしたら申し訳ないですがお相手辞退させてください)
48:
笹山 伊依 [×]
2024-09-21 16:28:17
>47
(/解りました。詳細なお答えありがとうございます。こちらとしても配慮が足りず申し訳ありませんでした。もしまだお相手を続けて頂けるのであれば改めてコメント打ち直させてもらいますので、そちらにお返事頂けますと幸いです)
49:
笹山 伊依 [×]
2024-09-21 16:35:39
>43
…はい、解りました…
(自分を乗せても尚まるでひとりかの様にスイスイと自転車を漕いで行く相手の運動神経の良さには後輩の身でありながら感心していて。熱が上がってきてぼーっとしているといつもの商店街の賑わいが聞こえてきて、『次は突き当たりを右に、大通りから3つ目を左に曲がって下さい』と続けて道案内をし。家に誰かいたら確実に揶揄われそうだなと考えながら微量の振動に身を任せていて)
50:
浅倉雪音 [×]
2024-09-21 17:13:05
うん、任せて。…ここを左だよね?
(言われた内容覚え込ませるように脳内で反芻すれば明るい声音で快諾して自転車漕いでいき、最初の突き当たりを右に曲がりそのまま軽快に自転車走らせていれば、3つ目の角に差し掛かろうかというところで若干スピード緩めて、間違いがないように念の為再度確認するように質問を投げかけて)
(/書き直しありがとうございます。それではこのままお相手続けさせていただきますね。この後は家で看病する流れはどうでしょう?家族が外出していて居ないみたいな前提は必要になりそうですがいかがでしょうか?)
51:
笹山 伊依 [×]
2024-09-21 17:57:21
…はい…合ってます…
(相手の確認には短く上記を返すと、そう言えば誰か家にいるなら一応連絡を入れておこうと信号で止まった時にスマホを開くとメッセージが2件入っていて、もたもたと開くと1件目は母親から、2件目は兄からで。目を凝らして見ているとそのどちらも夕飯は外食しますといった内容で、思わず『えっ…』と声が漏れる。内容を見るにどちらの集まりにも自分は関係ないので仕方無いとは思うが、にしても事前に連絡が欲しかった。母親からのメッセージには父親も一緒との旨が書かれていたので、つまり今は自宅に誰も居ないという事になる。不運って重なるんだなぁと他人事の様に思えば、小さな声で相手に話しかけて)
…センパイ…今家に帰っても…誰も居ないってメッセ来ちゃいました…
(/こちらこそ提案ありがとうございます。上記の様に展開続けてみました。不備があればお伝え下さい!)
52:
浅倉雪音 [×]
2024-09-22 00:37:03
えっ、じゃあ今から帰っても伊依くん、家で一人になっちゃうよね…
(兄が帰省して家に居ると聞いていたため、家まで送り届ければ後は家族に任せれば大丈夫だろうという考えを打ち砕くような彼の言葉に思わず驚きの声を上げて、彼の具合がここまで悪い事は家族はきっと知らないだろうし仕方のない事だとは思うも、こんなにも具合が悪そうな彼を家に帰してそのまま一人にさせていいものかと考えた末、余計なお世話かもしれないとは思いつつ、所詮は生徒会長と副会長の間柄に過ぎずそこまでする義理もないのも理解した上で「私で良かったら…誰か帰ってくるまで家に居てあげようか?」家族の誰かが帰宅するまでの間、自分がそばにいて看病してあげることを提案して)
53:
笹山 伊依 [×]
2024-09-22 06:20:55
へへ、そうっすねー…さみしいわぁ…
(相手の返事には弱々しく答え。体調の悪さもあってか寂しさが際立ち、高校生にもなって家で1人になる事に怖さを感じていて。そんな所に相手の『誰か帰ってくるまで一緒に居てあげようか』という言葉が飛び込んで来たものだから、心底驚いてしまう。普通なら、いや他の友達なら同じ様な事をされたのだろうか?余りここまで酷く体調を崩さない自分にはその基準が解らず、でも寂しいし1人にされたら怖かったのは事実なので、『じゃあ、お願いします』とまた小さな声で続けて)
54:
浅倉雪音 [×]
2024-09-22 11:11:23
ふふ…乗り掛かった船だし、ここまで来たらとことん付き合うよ、安心してね
(小声で遠慮がちな声を背に、声音で優しく安心感させるようにそう肩越しに背後の彼へと語りかけて。ペダル漕ぐ足を緩めては漕ぎ、緩めては漕ぎを繰り返しなだらかな下り気味の道を慣性に任せて自転車走らせながら「伊依くんの家はどの辺かな?」それなりの距離を走らせてきたため、そろそろ家に着く頃合いだろうかと改めて彼の家の場所を問いかけて)
55:
笹山 伊依 [×]
2024-09-22 14:49:36
やっぱり、どこまでも優しい、スね…
(相手の返答にはくしゃ、と顔を崩して笑い。クラスメイトとも家族ともこれまでそんなに不仲になった事は無いが、その反対に目一杯の愛情や友情を受け取った事も無かった為、反応に困ってしまう。少し赤くなった顔を隠す様にしていると『家はどの辺り?』と聞かれ『…あ、えっと…そこの黒い屋根の2階建ての家です…』と少し顔を上げて周りを見回して言うと、また相手の背中にもたれて)
56:
浅倉雪音 [×]
2024-09-22 19:20:00
ここだね、それじゃあ先に降りてもらっていいかな?
(指定された家の前で自転車止めて、片足ついて支えながら先に降車を促して。彼が荷台から降りたのを確認すればこちらも自転車を降りて身体の右手側で押しながら家の玄関先の塀の中、敷地内にまで運び「伊依くん、自転車だけどここに置いても邪魔じゃないかな?」自転車のストッパーをかけて止める前に一応正面ドアまでの動線なんかは遮ってはいないつもりだが、ここは家主の言うとおりにすべきかと思い、この場所に自転車を置いても問題ないか尋ねて)
57:
笹山 伊依 [×]
2024-09-22 22:58:48
…あ、はい…
(相手に自転車から降りる様に促されるとゆっくりと地面に足をつけて降り、そのまましゃがんでカバンから鍵を探していて。『ここに停めていいか』と訊かれれば『何処でもどうぞ~』とゆるく返し。その内にカバンから鍵を取り出すとドアを開け、自分がまず入り右手で『どうぞ』と促して、自分はリビングの方に向かい)
…洗面所はそこを右に。もう一つ奥がリビングです…何かあれば訊いて下さい…
58:
浅倉雪音 [×]
2024-09-23 20:41:52
お邪魔します、伊依くんお部屋まで一人で大丈夫?
(誰も家にはいないとの事だったが、それでもやはり常識としてしっかりよく通る声でキチンと挨拶をして、靴を脱ぎ揃えると家に上がり込んで。彼の説明に耳を傾け頷き相槌を打ちながら、何よりもまず体調が優れない様子の彼を部屋で休ませるのが先決ではないかと思い、部屋がどこかはわからないがもしも2階にあるとすれば一人で階段を上がって部屋まで行けるだろうかと心配して尋ね)
59:
笹山 伊依 [×]
2024-09-23 21:14:43
大丈夫、です…
(相手の声掛けを聞いてそうか、今リビングのソファに腰を下ろしてしまったら立ち上がれないかも知れないと思い直して、来た道を戻り階段を上り始める。何とか上り切ると部屋のドアを開けっぱなしにしたまま無造作にカバンを床に置き、制服のままベッドに倒れ込む。着替えなくてはいけないと解っていても、身体は動かなかった)
はぁ…身体あつい…
60:
浅倉雪音 [×]
2024-09-24 14:48:27
(一人階段上がっていく彼の背中見送り、大丈夫かなと気がかりだったが自分が今してあげられることを優先しようと思い、2階に彼の部屋があることを把握だけしてから自身は洗面所へと向かい、そこにあった洗面器と洗いたてのタオルを拝借すると洗面器に水を注ぎ、次にリビングへ。台所にある冷蔵庫の製氷機の中に氷があるのを見つけるとそれを洗面器の中の水へと投入して階段を登っていき。部屋に辿り着いてそこで力尽きたのか部屋のドアも閉めずベッドに倒れ込んでいる相手の姿見つけると部屋の中のテーブルへ持ってきた洗面器とタオルを置いてベッド脇へと早足で近寄り「伊依くん…!ひどい汗…まずは着替えよう?身体起こせる?」熱のせいもあるのだろうびっしょり汗をかいているのに気づけば着替えを促し、尋ね)
61:
笹山 伊依 [×]
2024-09-24 18:40:18
(熱で上手く回らない頭で考え続けていた事は、 先輩にここまでして貰う罪悪感だったが、善意なら素直に受け取っておくしかないと思い直して。色々と準備をして部屋に来てくれた相手には感謝しかなく、熱のせいと嬉しさから目には涙が滲み。『起きられる?』と問われると頷き、ゆっくりと身体を起こす。だがこの場に着替えを持ってきていないのを思い出し、また何かを申し出るのは気恥ずかしいが、十分に動けないので怪我するよりはとゆっくり息を吸い込んで口を開き)
…あの…着替え、引き出しの一番下で…取ってもらえますか…?
62:
浅倉雪音 [×]
2024-09-25 14:57:31
遠慮しないで私を頼ってくれていいんだよ、これでいいかな?
(どことなく弱々しく申し訳なさそうな声、恐らくはここまでこちらに殆ど任せっきりになってしまっていることに負い目を感じているのだろうということを察すると、こちらからもっと頼りにしてもらっていいと優しく包容力内包した微笑み浮かべなかまら進んでそう口にすると、言われた通りに箪笥の一番下の引き出しを開けてそこから衣服の上下を取り出して彼にそれを見せて確認をして)
63:
笹山 伊依 [×]
2024-09-25 21:01:11
…ありがとうございます…いい、です…
(自分の伝えた事に対して進んで答えて動いてくれている相手に感謝を伝え、取り出してくれた服を受け取ると、ベッドの上にそれを置いてのそのそと制服を脱ぎ始め。ぼーっとした頭でも何とか相手に配慮をしようと出来るだけ肌の露出をしない様に着替え終えてベッドの下に脱いだ制服を下ろすと、ぱた、と再びベッドに倒れ。熱のせいで身体はしんどいが、疲れから眠気もあり潤んだ目で相手を見て)
…少し、寝ても良いですか…?
64:
浅倉雪音 [×]
2024-09-26 18:54:40
う、うん、大丈夫。ゆっくり休んで…寝苦しかったら汗拭いてあげるから言ってね
(衣服を着替える時、極力視界に入れないよう目を逸らしていたが、イケないこととわかりながらもついつい好奇心からかチラッと盗み見てしまって。同年代の男子と比べれば小柄だが、それでもキチンと男の子という印象のその肢体にドキッとさせられると、悪い事をしている子供のような気分になって慌てて顔を伏せると声音に僅かばかりの動揺滲ませるも、冷静さ取り繕った口調でそう答えを返し、服の下は汗に濡れているであろう彼へと気遣いそう声をかけながら氷水で冷やしたタオル額にのせてやって)
65:
笹山 伊依 [×]
2024-09-26 20:59:32
すいませ、ん…
(相手の返答には一言だけ返すと、ゆっくり目を閉じて。着替え中相手の目線には気付いていて少し恥ずかしかったが、それよりも眠気が勝ってきたのでそれ以降何かアクションを起こす事はせず。濡らしたタオルを額に乗せられるとその気持ち良さに表情が緩み、どこまでも優しい相手に自分も何か返したいと考え始めて、それと同時にもう少しだけ長く2人で居たいな、と思っていて)
66:
浅倉雪音 [×]
2024-09-27 17:15:03
(程なくして聞こえてくる寝息、静かで穏やかな時が流れてゆく中、ベッド脇に持ってきた椅子へと腰を下すとカバンから取り出した文庫本を読み耽り、時折本から顔を上げては彼の様子を窺っていて。少ししてからぬるくなった額の上のタオルを再び氷水で絞り直してから額の上に再びのせてやり)
67:
笹山 伊依 [×]
2024-09-27 19:23:27
…ん…センパイは、いつも…カッコよくて…優しくて…
(現実と夢が混濁した意識下で、寝言として呟いたのは相手の事だった。普段割と何でも好き勝手言っては友達を困らせてしまう事も自覚していたが、どうしても相手の前でだけはそれよりも素直に会話が出来ずにいて。変な事を口走って困らせるよりは良いかと特に気にしていなかったが、この時ばかりは夢の中ということもあり、いつもより少し素直になって上記を言い)
68:
浅倉雪音 [×]
2024-09-28 12:01:13
…私のことかな…なんて、自惚れすぎかな…
(沈黙を破るように彼の口から発せられた言葉に視線を上げると、緩く首を傾げながらその顔をしげしげと見つめるが、目が覚めた様子はなく寝言かと納得して。彼の交友関係を全て網羅している訳ではなく先輩と呼ぶ存在がどれだけいるのかわからないが、もしかしたら…自分のことかもしれないと、心のどこかでその可能性を考えてしまうも、確証が無い状態でそんな事を考えるのは自己評価高すぎで恥ずかしいと思い、小さく苦笑浮かべると何気なく彼の頭を撫でて)
69:
笹山 伊依 [×]
2024-09-28 13:36:47
…へへ…かいちょ、う…おしごと、教えて、下さい…
(夢の中に出てきた相手はいつも通りの優しい笑顔で自分を見ていて、生徒会が結成された事をついこの間の事の様に思い出し、初対面での緊張がよみがえる。何とか自力でついていこうと必死で色々もがいていたが、今相手に付いてきて良かったなと思えるのはきっとあの頃頑張ったからなのだろう。頭に触れられると更に顔をくしゃくしゃにさせて笑い、人懐こさを思わせる言葉を発して)
70:
浅倉雪音 [×]
2024-09-29 16:42:32
(夢の中のこと、先程の寝言の内容が今の言葉に繋がっている確証はどこにもないが、もし一貫して自分のことを思って口にしているのなら少し照れ臭くもあるが嬉しく無いはずもなく、そんな彼にとっての憧れの存在として、いつまでもそうありたいと心の内で思いながら撫でる手を止めて姿勢を正して座り直すと、そのまま静かに時間の流れに身を委ねて)
71:
笹山 伊依 [×]
2024-09-29 17:14:06
んへへ…ん、…あれ…会長…?
(優しく微笑んでいる相手の隣に座っている筈だったがそれは夢だった様で気がつくと自分はベッドに横になっていて、傍らには自分の様子をうかがいながら椅子に腰掛けている相手がいて。何となく事態を察すると、数々の失態を晒してしまった事、色々と世話をさせてしまった事への恥ずかしさが込み上げてきて、『うわぁああ…』という唸りと共に顔を両手で覆い)
…すみません…色々と…ありがとうございます…
72:
浅倉雪音 [×]
2024-09-30 17:29:12
ふふ、いいんだよ?お仕事はまた今度、伊依くんが元気になったら手取り足取り教えてあげるね
(目覚めてすぐ恥ずかしさに耐えかねて顔を覆う彼、夢現で呟いた内容は微かながら、無意識に覚えているのだろう、普段見せたことのない甘えたような態度を見せた事が恥ずかしいのだろうなと窺い知る事ができて。男の子だなぁと思うのと同時にこちらとしては可愛い後輩らしい姿が見られたのがむしろ嬉しく、気にする事なんて無いのにと微笑ましげに見つめながら、少しばかり悪戯心が芽生えると敢えて夢の中で彼が口にした内容について言及してクスクスいたずらっ子のような笑顔浮かべていて)
73:
笹山 伊依 [×]
2024-09-30 20:34:40
えぇー…て、手取り足取りは、遠慮しときます…
(優しく包み込む様な言い方と、悪戯っぽい顔、その発言内容に少し混乱するも恥ずかしさだけはハッキリとあるのでやんわりと否定して。それでも尚一緒にいたいとは思っているので、相手が今の自分の発言で不快な思いをしていないかと暫し観察していて。その時遠くの方でドアの開く音と家族の物らしき声が聞こえてきたので、それを相手に伝えようとして)
…あ、いま多分、親と兄ちゃんが…帰ってきましたね
74:
浅倉雪音 [×]
2024-10-01 09:56:02
そう?残念だなぁ
(照れちゃって可愛いなと、自分でも揶揄って遊んでいるという自覚はあるため、こちらからの申し出があえなく却下されるもそれほど気にしていない様子で、言葉とは裏腹にそれほど残念でもなさそうな様子でニコニコしていて。こちらの戯れに付き合って言葉を返す余裕はある様子、幾分か体調も戻りつつあるのだろうと判断して、きっともう心配はいらないだろうと安心していると下の方から物音が聞こえ、それが彼の家族の帰宅を告げれば「じゃあ私はそろそろ帰るね、ご家族の方には私の方から事情を説明しておくから安心して」後のことは家族に任せようと、椅子から立ち上がり挨拶がてら事情も全て説明して帰ろうと思っていて)
75:
笹山 伊依 [×]
2024-10-01 17:23:21
へへ…またの機会にしておきますね
(取り敢えずはいつも通りの会話だったので当たり障りのない様に会話を締めると、同時に2人の時間が終わってしまった事に寂しさを感じてあからさまに顔が曇り。それでもここは自分の家なので、いずれは相手に帰ってもらわなくてはならない訳で。残念だけれどここでお別れか…と立ち上がった相手に向けてもう一度礼を言おうと息を吸い)
…あの、今日は本当にありがとうございました。お礼は後日、また改めてちゃんとするので
76:
浅倉雪音 [×]
2024-10-03 16:22:32
ふふ、お礼なんていいよ。あ、でも感謝の気持ちがあるなら今度会う時はちゃんと元気な顔見せてね?私にはそれが1番のお礼になるんだから
(改めてお礼をなんて水臭いことを言う彼へ向けて、表情綻ばせ口元に手を当てて微笑むと自分たちの間柄にそんな気遣いは必要ないと彼への親愛の気持ちを込めて口にして。それでもと言うなら今度はベッドの上ではなくまた学校でいつも通りの元気な彼に会いたいと、心からの想いを口にしてから、今度こそその場を後にして)
77:
笹山 伊依 [×]
2024-10-04 12:12:14
はぁ…今日は本当に色々と…あったな…
(部屋に一人になると今日の事を色々と思い返し、ため息をついて。相手が自分の事をちゃんと思ってくれている事にはとても嬉しくひとりでニヤニヤとしてしまい。下の階で微かに響く恐らく両親と相手が話している声を聞きながら、その日は眠りにつき。夜に何度か目が覚めるものの体調は回復していき、翌日の朝にはすっかり元通りになっていた。両親と兄には心配されたが、それよりも相手に会って元気な姿を見せたかったのでいそいそと制服に着替え、朝食を食べて家を出て)
…会長…何組だったかな…
78:
浅倉雪音 [×]
2024-10-06 13:11:03
んしょ…ふぅ…
(朝一番に登校すると、たまたまクラス担任が一限のロングホームルームで使用する教材の準備をしているところに出会し、持ち前の真面目さから自ら進んで声をかけにいけば何か手伝うことはないか申し出ると、使用する冊子を運んで欲しいと言われ快く引き受けて両手で抱えて階段を登っていき、登り切ったところで一度足を止めて結構重いなと小さく息を吐いて)
79:
笹山 伊依 [×]
2024-10-06 13:25:29
んー…ぁ、いたいた!
(学校に着き始業までうろうろしていると、相手の後ろ姿が見え。何やら冊子の様なものを大量に抱えて階段を上っていくのが見えたのでこれは是非手伝いを!と後ろを着いていき。相手の足が止まった所で持ち前の元気さを感じさせる声で話しかけ)
会長ー!おはようございます!
80:
浅倉雪音 [×]
2024-10-09 16:05:25
わっ…!?び、ビックリしたー…伊依くんかぁ。おはよう、もう身体は平気なの?
(少し一休みしたのち、再び歩き出そうかというところで背後からなんの前触れもなく唐突に元気の良すぎるぐらいの勢いで声をかけられ、心臓が飛び出そうなぐらい驚き、手にしていた教材を落としてしまいそうになるが持ち前の体幹でなんとか踏みとどまり、安堵のため息をひとつこぼして声の主を振り返るとよく見知った顔で、優しげな笑顔浮かべ挨拶を返すと声の調子からもう心配はなさそうだが体調はもう良くなったのかと本人にも一応確認をして)
81:
笹山 伊依 [×]
2024-10-09 21:28:40
はい、もう大丈夫でっす!…あの…昨日は本当にありがとうございました!
(改めて相手の顔を見ると恥ずかしくなり声は小さくなりつつ、はっきりと礼を伝え。同時に驚かせてしまった事に申し訳なさを感じつつ、当初声を掛けた目的として相手の手伝いを申し出る事も含まれていたので『半分持ちましょうか?』と声をかけて請け負おうとし)
82:
浅倉雪音 [×]
2024-10-10 10:56:46
えっ?そうだなぁ…じゃあお言葉に甘えちゃおうかな
(こちらとしてはいつもと変わらぬ元気な姿を見せてくれたというだけで十分で、お礼なんていいのにと頬を緩めて。人懐っこい表情で手伝いを申し出る彼と両手で抱えるほどもある教材とをを見比べ、僅かに思考巡らせてからその提案を受け入れる事にして)
83:
笹山 伊依 [×]
2024-10-10 19:16:30
任せて下さい!小さいって言われがちですけど…腕力はあるんで!
(相手の許可を得たので早速、と教材を上から半分程受け取ると上記を述べ。本当は体力、と言いたかったが昨日の今日なので少し躊躇して敢えて腕力、と言い直した。自分が挨拶をした時の相手の表情がまだ脳裏に残っていて、こちらもにやけてしまいそうになり慌てて直し、話題を振って)
…これ、何に使うんですか?授業?
84:
浅倉雪音 [×]
2024-10-10 22:53:06
うん、一限目のロングホームルームで使う教材だよ。職場体験学習について話し合うの
(ちょうど半分ぐらいの位置で教材を請け負ってくれた彼に短くお礼もそこそこに、手元のそれについて教師から予め説明を受けていた内容を元に説明しつつ改めて目線落とすとその表紙には『職場体験学習について』と大きく書かれており。それから教室までの道中、ふと思い出したように足を止めると、隣を歩く彼へと顔を向けて「そういえば、話は変わるんだけど今日のお昼なんだけど何か予定あるかな?」ゆるりと首を傾げ彼に今日の昼休みの予定について尋ね)
85:
笹山 伊依 [×]
2024-10-12 12:38:26
そうなんですね…職業体験…俺だったら…警察署とかかな…憧れてるんスよ
(相手の返答から『職業体験』と聞くと自分の事も少し考えて上記を述べ。暫し並んで教材を運んでいると不意に相手から昼休みの予定はあるかと聞かれ。今日は弁当を作って貰わず購買で何か買おうと考えていたので、その旨を伝え)
特に予定は無いです。購買で昼食買った後でも良ければ、ですけど…何かお手伝いですか?
86:
浅倉雪音 [×]
2024-10-12 16:44:56
伊依くんの夢は警察官なんだ、責任感も強くて優しいしピッタリかもね。伊依くんの夢、応援してるね
(初めて教えてもらった彼の夢を聞けば感心し、責任感が強く今もこうして自分に親切にしてくれるそんな振る舞いを見ていれば適任かもねと肯定して頷くと、本気で目指すつもりなら応援するとにっこり微笑みかけて「お手伝いというか、昨日やる予定だった仕事を早めに終わらせておきたくて。正確には生徒会長の権限さえあれば進められるんだけど、副生徒会長の伊依くんに黙って色々動かしちゃうのも悪い気がして…あ、でも、お昼休み自由に過ごしたいなら私一人で進めても良いし、また後日にしてもいいんだけど…どうかな?」今日の昼休み、彼の予定がなくフリーなことがわかれば、本当であれば昨日やる予定だった生徒会の仕事があり、それらは生徒会長と副生徒会長も揃って進めたい案件である事を伝えて、改めて彼に選択肢を提示して)
87:
笹山 伊依 [×]
2024-10-13 12:44:45
っへへ、近所に住んでるお兄さんが警察官でめちゃくちゃかっこいいんスよ。色んな話も聞けて…自分ならなれるって言ってくれたのが嬉しくて、それから自分でも調べる様になって…
(相手から向いているという様な返答が聞かれたので、嬉しくてつい自分の事を話してしまい。生徒会の仕事の事を伝えられると昨日自分が相手を頼った所為で進められなかった仕事がある事を知り、それならば自分が手伝わない道理は無いだろうと深く頷いて続け)
そういう事だったら是非、同席しますよ。昼休み始まったらすぐに購買行くんで、その後生徒会室向かいますね!
88:
浅倉雪音 [×]
2024-10-13 21:22:41
ふふ、それじゃあより一層お勉強頑張らなくちゃだね?
(どうやら生半可な気持ちではなく、警察官になるため色々と考えているらしい、夢に対する想いを楽しげに語る様子を見れば、それならばと彼の成績などはよく知らないがまず何より優先して頑張るべき学生としての本分を口にして微笑みかけて「ありがとう、それじゃあ申し訳ないけどお願いね」突然の申し出にも関わらず快く頷き了承をしてくれた彼に謝意を伝えれば、そのまま再び教室目指して歩き出して)
89:
笹山 伊依 [×]
2024-10-17 16:35:18
そう、ですね!会長にも教えて貰っちゃおうかなぁ…なんて!…はい、昨日の分取り返すんで、なんでも言って下さいね!
(それならば一層勉強を、という相手には少し苦笑混えて答え。決して今の成績が悪いという訳ではないが相手の言い分は最もで、追うばかりでは夢は叶えられないと再認識した様子で。再び歩き出しふと時計を見ると朝のHRまで残り5分といった所だったのでそろそろ自分の教室に戻らなければと考えて。相手の教室に着けば教卓に教材を『ここで良いですか?』と確認しながら下ろそうとし)
90:
浅倉雪音 [×]
2024-10-17 23:38:49
うん、ありがとう。助かっちゃった、このお礼というわけでもないけど本当に勉強見てほしいなら、言ってくれたら付き合うよ
(教室へと到着すれば手に持っていた教材を先に教卓の上に下ろし、彼の手からも教材受け取ると自身が先においた教材の上に丁寧に角を揃えて重ね終えるとここまで付き合ってくれた彼へと改めてお礼を述べ。その別れ際、もし本当にそのつもりがあるなら夢の後押しとして一緒に勉強会をするのも吝かではないと、にこやかに提案して微笑みかけて)
91:
笹山 伊依 [×]
2024-10-19 16:52:12
どういたしまして!…そう、ですねー…今はそんなに難しくは無いんですけど、強いて言うなら数学かな…機会見て声かけますね。その時は是非、よろしくお願いします
(礼を言われるとにこ、と笑って返し。相手が勉強会の提案をしてくれている事には少し考えてから、今のところは大丈夫なのでまた折を見て声をかけると答え。再度時計を見ると『じゃあまた、昼に会いましょう。生徒会室で良いですか?』と最終確認をして)
92:
浅倉雪音 [×]
2024-10-20 10:25:13
うん、それで問題ないよ。それじゃあまた後で、授業遅刻しないように
(最後まで付き合ってくれた律儀で優しい彼へのお礼もそこそこに、投げかけられた問いかけに深く頷けば、こちらもチラリと時計を一瞥。少しばかりギリギリにはなってしまったが、軽く早足で戻れば遅刻はせずに済むことだろう、去り際の彼に手を振り見送ると自身も自らの席へ向かって。それから迎えた昼休み、3年の教室からほど近い生徒会室へと真っ直ぐに向かい)
93:
笹山 伊依 [×]
2024-10-22 21:05:21
よし…何とか間に合った…ん、おはよー…え、うん。ごめんな、もう大丈夫だから
(教室に戻ると少しギリギリで、クラスメイトに挨拶をしていると昨日メッセージの返信が少なかった事を指摘され、そう言えば顔色悪かったよなー、なんて言われれば苦笑しつつ上記を返し。無事に午前を終えるとチャイムと同時に購買に向かい、見事目当てのパンを買うことが出来ると中庭の自販機でお茶を買い、そのまま生徒会室へと向かって、満面の笑みでドアを開け)
失礼しまっす!無事目当てのパン買えました!!
94:
浅倉雪音 [×]
2024-10-26 20:57:46
本当?良かったね。それでそれで?伊依くんのお目当てのパンってなんだったのかな?
(明るく飛び込んできた声、やはり彼はこうでなくてはと、昨日までの体調面の不安を完全に払拭するような勢いに表情を綻ばせると、彼の定位置である席を勧めて。自身は普段、購買のパンなどは買わず弁当の持参が主のためあまりラインナップについても詳しくはないが、その口ぶりからして多少は購入するための競争率が高いものであることが伺えて、そのお目当ての品とは一体なんなのか興味を示して話しを振り)
95:
笹山 伊依 [×]
2024-10-27 19:23:49
はい、っえーと…今日食べたかったのは…これらですね
(生徒会室にて相手の姿を見つけるとにこー、と笑い定位置に腰を下ろすと抱えていた袋を机に置き。この日購入したパンは3つで、1つは一番人気の苺ジャムサンド、1つはクロワッサン、それと蜂蜜味のロールパン。昼食には余り似合わず菓子パンばかりだが、それが彼のいつも通り。苺ジャムサンドは本当に偶にしか買えないので最後にしようと一旦袋に仕舞い、『いただきます』と手を合わせて早速クロワッサンの包みを開けて)
っんー……おいひぃ…
96:
浅倉雪音 [×]
2024-10-29 20:55:11
見事に甘そうなラインナップだね、そんなのばかりだと栄養が偏るよ?……そうだ、良かったらこれ、食べて?
(自慢げに見せられたそれらは例外なく甘い菓子パンで、きっと甘いものが好きなのだろうなと思うも、日頃からそんなものばかり好んで食べてるのだとすれば、昨日の体調不良のこともあって栄養面の不安は否めず。本音を言えばもう少し食生活にも気にかけて欲しいところだが、踏み込んで厳しく言って聞かせる程の関係性でもなく、少しだけ考えた末に自身の弁当箱の中からおかずを蓋に少しずつ乗せて相手に差し出してあげて)
97:
笹山 伊依 [×]
2024-11-03 15:45:39
良いんですよぉ、若いうちは食べたいもの食べないと!…え、良いんですか?…じゃぁ…折角なんでいただきます
(自分は何ひとつ不安な点は無いが、きっと側から見たら微妙なラインナップなのだろうなと言う事を察すれば、自分の主張を述べつつも差し出されたものは拒否する事なく受け取り、合間合間で食べ。もしこれらが相手の作ったものならば凄いなと後輩ながら感心していたが、それを実直に伝える程の関係性では無いので敢えて言わず。とにかく美味しいと言う事を伝えたくてニコニコしながら食べ進めていき、空になった蓋を返す様にして)
美味しかったです。ありがとうございました
(/すみません、背後がバタバタしており遅くなりました!)
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