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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
43:
春翔 [×]
2024-09-28 12:32:51
(/そんな褒められてもちょっと簡単な料理作って出すしか出来ませんよ!!!!!!
当たった!素直に嬉しい!めちゃくちゃかわいい~!どうしよう、森ガール的なファッションも入れようか……もしかして時代が古いですか???
是非是非ぶっ倒れフラグを入れていただければ!それっぽいモノローグも入れておきました……。
それと、こちらの我儘なのですが……もしよければ今後の展開にて桑嶋さんのライバル、知り合い、友達、自称恋人……だったりの画家さんも登場したら話にまた広がりが出ていいかなあとか思ったりしています!)
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(出掛けるでも誰かに会うわけでもなしに今日の服装はゆるい虎のイラストの下にmoneyと書かれたオーバーサイズのTシャツにタックデニムパンツ。化粧をするのも今日は面倒だと日焼け止めを塗って暑さに耐えてマスクだけ。寝癖を隠すための適当な知らないチームのベースボールキャップ。目元は黒縁眼鏡で誤魔化して。ワイヤレスイヤホンからは自動再生で流れるヒップホップが流れている。取り敢えず家へ入るや否やリビングを素通りしてチューハイとポテチを取り出してはルンルン気分でソファへと向かい。すると目に入ったのは脱いだ服をソファの背凭れにかけて放置していた状況と全く同じものが目に入り。耳元ではファファファフアーンとタイミングよくエアホーンが鳴り響いた。「は?なにしてんだよ。」イヤホンを外しながら面倒なことになったと言いたげな表情でそう問いかけて。助けて、と耳に入った言葉からこの場から動けない事を察して。正直このまま放置してもいいのだが、これから過ごす時間に男がこの場所にいたら邪魔故にどかす選択肢以外はなく。半分ぐらいは生理現象の音で消えた声に「しゃーねェな。」と返事しては手にしていたものテーブルに置いては男の両手首を掴んでは斜め上に引っ張って。思った以上に軽かったので逆に此方が倒れそうになるぐらい力を入れていて、下手したら手首抜けるんじゃないかと心配してしまうほど。引っ張るだけで立てるのかは謎だが、少なくともソファからは離れてくれるだろう。「ほら、これで部屋に戻れんだろ。」聞こえた腹の音はこの際無視することに。しかし、自分が来なければこの男は永遠にこの状態だったのだろうか。それとも時間が経てば自力で動けるようになったのだろうか。何にせよ、この男の危機管理能力というか自己に対する意識の低さで今までよく生きてこれたもんだと変な感心を。)
44:
桑嶋 紬 [×]
2024-09-29 13:50:13
(/えっ!?褒めたらお料理出てくるんですか!是非桑嶋に食べさせてやってくれません!?
流行りましたね森ガール……私としては割と最近な感じありましたけどね…調べたら15年は前でした…。あっ、でもそういうふわふわな格好して下さるなら私も桑嶋も全然大歓迎ですよ!!可愛いのウェルカムです!!!
ありがたや……ありがたや……。ちなみに春翔さんが来なければ、画商さんが来る時までこのまま寝てます、桑嶋。何から何までご迷惑おかけしてすいませんね……。
あ~良いですね~!!それなら陽キャ変人の自称ライバルとか、桑嶋を絵のモデルとして付け狙う自称恋人とか、濃ゆい画家さん達がふわふわ浮かんできたので…いつかご登場させられたらな、と……!)
━━━
( 出迎えの言葉に返事が無い事を気にする素振りは見当たらない。彼の不躾な問いかけに答える形となった両手を伸ばしたまま、それ以上動く気配も皆無な体勢で補助を待つ。やがて思い切り引っ張り上げられた身体は、ぺきぱきぽきんと筋や関節の伸びるオーケストラと共に立ち上がり、二、三歩斜め後ろに蹌踉いてから何とか体勢を安定させる。「どうも、です。」離された両手は縮こまって胸元でだらり、それこそテンプレートのお化けのような形に片付けてやや砕けた礼の言葉を。それから少しだけ視線と意識を下げた先、彼の服に描かれている虎の絵を何秒か見詰め、「……バター…ホットケーキ…」目の前のそれとは全く関係無さそうな呟きをぼんやり溢した後、「……絵を描きに、」いつもの通り、マイペースに行き先の報告をしつつ踵を返した、のだが。踏み出した足は、ゾンビか酔っ払いの方がまだマシと思える千鳥足で大きく上体が揺れる。その滅茶苦茶な動線でそれでも出口まで進んで――ゴツッ、と出口の真横の壁へ、盛大に顔をぶつける。その真っ先の犠牲となったのは鼻のようで、片手でそこを覆って押さえつつ一歩退き、もう一度踏み込めば今度は肩を出口の縁に打つ。「……?部屋から出れません。」首をかくんと傾げ、当然極まりない独り言を呑気な疑問符付きでもごもご吐いた次、三度廊下へ向けた足はリビングを隔てるドアの沓摺りに躓き真正面からすっ転ぶ。「……困ります。絵を描きたいです。」その場に蹲ってそんな言葉を向ける矛先は自らの足。しかしながら一度転んでもう持ち上げられなくなったらしい、諦めずにもぞもぞ丸まり蠢く身体は床に尻餅を付いて余計に自身の状況を悪化させていく。)
45:
春翔 [×]
2024-09-30 18:20:06
(/餌付けなら任せてください!本人曰く、ま、一つ星ぐらいならいけんじゃね?とイキっております。
15年は前……?恐ろしすぎて胸がきゅっとなりました。ちょっと色々アップデート重ねていかなければ……。しかし私も森系は大好きなので着せます!!!!!
寝るときたかぁ……うーん、マイペース!!こちらこそあまりにも雑な対応で申し訳ないです……是非ホットケーキを……。
めちゃくちゃいい~~!!是非、春翔とバチバチに火花散らせられたら……(?)というか遺産目当てだと思われそうでそれもそれでいいですね!(?))
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(なんなんだ。マジで一体なんなんだ。如何にこの男が運動不足であることを実感すると同時に自分は漸く空いたソファにダラダラ腰掛けては適当なサブスクを開いては適当なおすすめを探して。そうしながらポテチとチューハイをカシュっと開けては優雅なリラックスタイム……としたいところ。しかし大きな音に振り向けば、人間初心者のような立ち振る舞いがしっかりと観察できて。もしかしてゲームの世界(しかもまだチュートリアル)に迷い込んだのかと思うほどの操作っぷりはそうそう見れるようなものではないが、特にそんな趣味がある訳でもなく。最終的にその場に蹲り静止した彼を助ける義理は(家を借りているし、いらないらしい高価なものを貰っており大いにあると言っても過言無いのだが面倒なため)無い。それでも雀の涙ほど残っている良心が働いてか、この家に無限に転がっている鉛筆とメモ帳、その辺で見かけた数色の色鉛筆を男の前に無造作に置き。「ほら、これでいいだろ。」とぶっきらぼうに言い放っては元の場所へ戻り。……なんとなく頭から離れないホットケーキ。陳腐な台詞を吐き続ける恋愛映画は目の前を流れるだけで、脳内は甘い香りが漂い、ふわふわで、バターとメープルシロップがトロトロと流れ、ホイップクリームがトッピングされた映像が投影されては。ポテトチップスを食べていた手を止めてはお行儀良く塩辛い指を舐め、少しぬるくなったチューハイ片手にキッチンへと。常備しているホットケーキミックスを使い手際よく作っていけばいつの間にか部屋が甘い香りに包まれて。)
46:
桑嶋 紬 [×]
2024-10-01 23:13:24
(/自信満々春翔さん可愛い…!!桑嶋が星三つ出すので餌付けたっぷりお願いします!!
流行2009年~12年くらいらしいので……ヒュッて喉鳴りました。どうぞ!!会う度色んなお洒落してる春翔さん素敵なので!桑嶋に「可愛い」言わせてやって下さい!!
寝てる所を発見した画商さんの心臓と胃を痛めさせるまでがセットです。まあ……構われすぎも桑嶋嫌がりそうなので、このくらい雑で宜しいと思います。甘い香りに誘われて来ましたので、適当に対応しちゃって下さい。大体それで大丈夫です。
自称恋人は春翔さんバチバチ睨みますね、絶対。自称ライバルも春翔さんに絡みに行く姿が目に浮かぶよう……。言うて自称恋人も自称ライバルも、桑嶋からは“友人”か“親しめの知り合い”に見えてるので、会話でめちゃくちゃすれ違い起きる事必至ですが……。)
━━━
( 丸まった姿勢から起きても今度は後頭部と背が壁に張り付いて離れない。一向に伸びない膝を掌で擦って叱咤らしき仕草もするが、状況は好転する気配一切無し。呻く独り言は段々と不明瞭な早口と化し、また均衡を保てない身体がずり落ちかけた所へ、ふっと影が差す。――視界に入る場へ置かれたメモ帳に文房具。ぴたり全ての動きを止めてそれらをじっと見詰めた数秒後、目を彼の方へ向ければもうソファに座る所。「…ええと、ありがとう、です。」動作と同じく無音になっていた口から、届くかも解らないか細い礼を遅れて落っことした後は、目の前の道具を握り締めて宣言通りに絵を紡ぎ始める。……暫し。手元にあるのは鉛筆の他、赤と黄色、緑に水色の四色のみ。だが下書き無しに滑らせていく紙上はそれ以上の豊かさで彩られ、出来上がるのはホットケーキの取り合いをする三匹の虎。色鉛筆の淡さでふわふわとメルヘンな画を描き終えた丁度、顔を上げた先に居た筈の彼は姿を消していて。「……何処ですか。」首をふらふら揺らして見回すその鼻を甘い香りが擽って、すかさず腹の虫が二度目の飢餓を声高に叫ぶ。しかしながらやはりそれは気にした素振りも無く、只匂いの源を追うように身体を操作し始めるが、変わらず脚は役立たずな為に壁沿いをずるずる、途中からは床に上体を落として匍匐に成り損なって潰れた体勢で移動を敢行。「……居ました。」大した距離でもないのにそこそこ時間を掛けてやっとキッチンに到着、傍目にはぼさぼさ髪の細い男が人を追って床を這ってくるというホラー真っ青な光景ではあるものの、本人はのんびりと彼の発見に声を漏らす。「何してるんですか。」きっとそれを尋ねたいのはこのお化け擬きの方ではなかろうが、ともあれ先にそう疑問を投げかけながら頭だけを何とか持ち上げ、陸に上がったアザラシのような格好で彼の手先や顔など視線をあちこちと向ける。)
47:
春翔 [×]
2024-10-04 06:44:22
(/それは逆にプレッシャーでは……!?フルコース出さないといけない気がしてくる……。
そんな昔ですか?ほんと数年前に流行ったイメージしか……頭が……。何気にファッションを考えるのが大変なんですけど楽しい節もあったりして。ひぃ~!是非可愛いと言わせます!!
画商さん……なんてかわいそうな……。それにしても移動方法がホラーすぎません!?!?本当に焦げたと言っても端っこがちょっとだけ焼き目強いだけなので何卒……。というかこの調子だと納得いくのが焼けるまで桑嶋さんに回りそうで……、お腹が破裂するまでにはなんとか成功させます。
売られた喧嘩は買いますので是非ばちばちさせてください。でも本当に、なんでたかが友達がアホみたいに絡んでくるんだ?ってなりそうですよね~。)
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(ぷつぷつと表面が歯の奥が痒くなる気持ち悪さになったらフライ返しと勢いでひっくり返して。流石、使われていないフライパンなだけあって表面が均一に綺麗な焼き目が付いていては満足。後は弱火で少し火を通せば出来上がり。ご機嫌に流行りの曲を口笛で吹いたりなんかして皿を取りに行こうと回れ右すると何かを蹴る感覚。「うおっ!?……は、…何してんだよお前、」何を蹴ったのか確認するや否や居ないと思っていたものがそこに在った驚きを隠すことなく半ば叫び声に近い声を上げて。まだバクバクと鼓動が直に聞こえる心臓を押さえ付けようと深く息を吸ってもどうにもならず。何してる、という質問には此方が質問を返して。それにしても余りにも怖すぎやしないか、そもそも床を這いつくばる体力があるなら立てはしないのか、いやそもそもここ男は何をしているんだ、と頭を悩ませていたら焦げ臭いにおいがして。慌てて火を止めたら床に這いつくばる男をひょい、と遠慮なく跨いでは無駄に煌びやかな装飾が施された皿に真っ黒でも無ければ食べれる程度、多少焦げてしまったホットケーキを移し。片面は綺麗に焼き色がついたし推定2cmは超えるふわふわ具合、こんなの店で出したって文句は言われない。焦げてさえなければ。暫くホットケーキと無言で見つめ合っては悔しそうに唇を噛み締め「……食う?」と男の方を一瞥もしないで呟くそうにそう尋ねて。)
48:
桑嶋 紬 [×]
2024-10-05 21:28:15
(/あ、あわわ…フルコースなんて出されたら卒倒します、背後が。お腹いっぱいになれるものならトーストオンリーでも桑嶋は満足しますので……!
いや本当に……時が経つの早すぎないです…?背後様が楽しいと私も楽しいですねえ。ふふふ、可愛いと言われた春翔さんの反応楽しみにお待ちしております。
桑嶋、疲労も焦りも真っ先に脚に来るので、必然こんなホラーな移動に……背後も書いてて怖かったです。厚さ2センチ越えのホットケーキ…むしろ焦げ目も良いアクセントなのでは…?美味しそう過ぎて桑嶋も夢中ですよ。桑嶋の体格的にもうちょい物を食べた方が良いので丁度良いかと……全部美味しく頂きますので存分に拘って下さいませ。
やったあ!(?)ですねえ~……桑嶋からの紹介だけでは凄まじい誤解が生まれてしまう…自称の方々も多少気の毒……まあそこも込みで恋人やライバル名乗ってるメンタルの強さもありそうですけども。)
━━━
( この床這いのお化けからしても、それは不意打ちの衝撃だったのだろう、彼ほどではないにしろ不明瞭な悲鳴がか細く漏れる。しかし床との接地面が多いからか、うっかり彼の足が当たった枯れ枝は揺れただけ、幸いにして吹っ飛ぶ事は無かった。その痛みだとか文句だとかはすっぽ抜かし、何なら問いに問いを返された事にも何も言わず、おっとりと首を傾げては、「……絵を描き終えたら春翔さんが居なかったので、探してました。」と言葉だけはマトモな答えを。「春翔さんは何を、」それからもう一度投げかけた質問は、受け取ってもらう前に焦げた匂いと共に置いていかれて。口は最後の母音のまま、頭だけをゆらり回して彼の行動を追って、その手際良い動作と悔やむ表情を見詰めている。と、そこに降り掛かった声があまりに予想外だったらしい、沈黙の数秒間彼の横顔とその手元をきょろきょろ視線を泳がせ、「……食べます。」かくんと頷き肯定を返す。続けて直ぐ傍の壁に一旦身を転がし、そこを支えに何とか辛うじて上体を起こしてから芳ばしい香りのするそれを受け取る。――つい先程まで絵に興していたそれより少し色の濃いホットケーキ。ほんの少しの間じいっと見詰めた後、徐に口を目一杯に開いてそれに噛り付く。抵抗無く歯の沈んだ箇所から全てをハムスターの如く頬の内に詰め込み、もぎゅもぎゅとゆっくり咀嚼する事暫し、「ふかふかで、甘くて、美味しいです。」口腔を空にして溢したのは純粋な呟き。まるで子供のようなその物言いの最後、彼の方を見上げながら、「……とてもあったかいです。」些か妙ちきりんに的外れな感想で締め括って。後はもう夢中と言わんばかり、既に三分の一ほど円の欠けた甘いそれに視線を注ぎ、始めと同じ思い切った大きな口で平らげていく。)
49:
春翔 [×]
2024-10-10 07:36:05
(/お待たせして申し訳ないです!!1週間ほど遅れてしまう場合は一報入れさせていただきますが、必ず返信はさせていただきますので……!やりたいシチュエーションが無限にあって時間が足りないと涙しております……。
気付いたら時間が経っていて、また別の意味で頭が……。
ずっと立ちっぱなしだと脚にきますよね~!!めちゃめちゃ浮腫んじゃいますよね!!褒められた春翔がアップを始めてしまいました。調子乗らせたらこんなことになります覚悟してください(?)
あ~素敵な方々と早くお会いしたい……。いい感じに険悪な雰囲気にさせてみたい気もします。桑嶋さんとの絡みも見たいですよね。誰がツッコミするんだろう……。)
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(気に入らなかったソレを手渡せば男の方へは目もくれずに自分の分を作り始めようと余ったホットケーキミックスをボウルへと雑に入れたところで、かなり作るのが面倒になってはこのまま映画に戻ろうかと思った時。後ろから声が届き。褒められて悪い気がする者はいるはずもない。冷蔵庫から牛乳、ヨーグルト、バター、ベーコン、卵を取り出しては早速準備に取り掛かり。キッチンペーパーにヨーグルトを乗せれば適当に水を切って、代わりに気持ち少なめの牛乳、卵、砂糖、なんとなくバニラエッセンスを満足なだけ入れてはざっくりと混ぜて。大体いい感じにフライパンがあったまったところで2、30cmの高さから生地を流して。もう片方のコンロにベーコンを……本当は分厚く大きいものが良かったがストックしてあったものが小さくて薄いものしかなかったため所狭しと並べては火をつけてはすぐカリカリになったため一度別皿に移してから、卵を片手で割り入れて半熟になるまで蓋をして待機。後ろにいる男のことなどすっかり忘れているような振る舞い。それから暫く、大皿に出来上がったふんわりふわふわパンケーキ2枚、その上にカリカリベーコンと半熟目玉焼き。バター、胡椒と粉チーズを思っている倍以上の量をかけたらハワイアンパンケーキの完成。味見はしていないが、するまでもなく美味いことは分かりきっているほどの自信があり。「もう一皿食べるか?食べるよな。」褒めて欲しいとか美味しく食べて欲しいとか、そういった感情はなく。ただただ調子に乗って作ったしまっただけの一皿。有無を言わさず押し付ける態度、勿論返事はイエスしか認めないと言うように視線を合わすはずもなく付け合わせは何かあるか冷蔵庫を確認する始末。しかし何もなかったようで仕方なしに空白が余った皿の端に別添えということで蜂蜜とケチャップを入れた2種類の小皿を置き。)
50:
桑嶋 紬 [×]
2024-10-13 00:40:23
(/いえいえ大丈夫ですよ~!!私の方もちょっとばかり遅れてしまったので、ここはお相子という事で……。やりたい事と時間の経過が反比例するもどかしさ、辛いですよねえ……。
気をしっかり!まだまだこれからですから!!
足浮腫むと歩き難い事この上無いですよね……桑嶋ってば飯食わなくて力が無いから尚更酷そう……。褒められて調子が乗っちゃう春翔さん可愛いですねえ。いやもう幾らでも覚悟するのでじゃんじゃん調子乗っちゃって下さいませ。
一触即発なぴりぴり感も面白そうですよね。言うて自称ライバルは陽キャなのでワンチャン仲良くなれそう感ありますが。……ツッコミは…強いて言うならライバルさんかな…?画家の中では比較的マトモな側なので…?
餌付けタイムも中々楽しいのですが、お次どうしましょうねえ。このままぶっ倒れにいくのも良いですが、何かワントラップ挟みたい気も……家で画商さんと鉢合わせするとか何処かお出かけするとか……悩みますねえ……。背後様は何かやりたい事などありますか?)
━━━
( 傍目には一心に、はたまた飢えた動物にも見えようかという勢いで口の中をホットケーキで一杯にしては、反して鈍い咀嚼をもちもちと繰り返す。その最後の一口を飲み込もうかという辺り、また辺りに漂い始めるのは塩味の強い香ばしさ。それに釣られたように首をかっくり上げた変人の視界に広がるのは、無駄無く調理を熟していく彼。その姿が動く度にふらふら頭も揺れて手元を追っていた目の前、また新たに皿が現れた事に面食らったのか、ぴたりと一瞬動きを止めはしたものの、「食べます。」再び同じ文言で答える声は、一度目よりもはっきりとした意思を持つ音。皿を受け取った十秒ほどの間、料理を回したり指先でパンケーキをつついたりと弄ぶような仕草を見せた後、やっと具材の乗る一枚を掴んで思い切り頬張る。もごもごと噛み砕き口腔で混ぜたそれを喉に通して、「……美味しいです。」やはり同じ文言の感想が溢れる。「春翔さん、料理上手ですね。凄いです。オレ、こういうの食べた事無いです。こんな味があるんですね。わくわくします、素敵です。」それから雪崩の如く、淡白ながらも言葉をどさどさ重ねて流しながらも確りと食べ進め、ぺろりとすっかり完食し、空になったものをじいっと眺めた後。「……あ、」不意に小皿の内に余ったケチャップや蜂蜜を指先へと付け、それを少し汚れの残る皿の表面に擦り付けていく。――時間にすればものの数分程度、そこに出来上がったのはケチャップのハイビスカス。平素なら“食べ物で遊ぶな”と画商などから叱責を食らう所だが、この場にいるのは自由気儘な彼のみ、よって真っ赤なそれは誰に阻まれる事も無く堂々咲き誇る。「春翔さん、」胃に食物を送った功労か、今度は蹌踉ける事無く立ち上がり、彼の直ぐ隣まで歩んだ所で口を開く。「オレ、アンタの料理好きです。また作って下さい。」先ずは彼を見て真っ直ぐと料理への好意を。それから花を描いたその皿はシンクにそっと置いて。「……絵を描きに行きます。」飽きるようないつも通りの報告をしたその次には、調味料のべたべた付いた手も洗わない内に踵を返す。)
51:
春翔 [×]
2024-10-20 01:35:04
(/またまた遅れて申し訳ないです~!!ちょっと暫く、2ヶ月ぐらいは多忙になってしまい……週末にしか返信出来ないかもで、本当にお待たせして申し訳ないです!時間があまりにも足りなさすぎて……腕と脳味噌をもうワンセット発注しときます……。
ほんとに……。絵を描くのって結構立ち仕事っぽいよな~と思ってるので画家さんは脚強いってイメージなんですけど、なぜか桑嶋さんに関してはそんな長時間立ってられる……!?無理しないで!!って気持ちに……。
ちょっと(かなり)ライバルさんと関わるのが楽しみですね……。でもライバルさんがめちゃくちゃまともなのは想像できますよね~!なんだかんだ世話焼きポジにいそうな感じが。
そうですね~、画商さんに世話代せびるのもいいし、お出かけ……お出かけはハーネス買わなくていいですか!?ただ雑談するゆっくりした時間でもいいし、勝手にアトリエに侵入するのもいいし、他には……何もいいアイディアが己の頭が恨めしすぎる……。取り敢えず寝かしたので思うように動かしてやっていただけたら嬉しいです……!)
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(頼まれてもないし、報酬もないし、人に分け与えるような性分でもないのに豪勢に作りすぎたのはなんとなく気分が良くなったから、多分。余った生地は1枚作るのにも満たないぐらいの極少量だけ、作り足すのは面倒ということでゴムベラでできる限り集めては掌ぐらいの小さなホットケーキを。後ろから聞こえる声は機嫌を良くする褒め言葉がつらつら、やはり自身に対する賞賛の声は誰から貰ったとしても心地よいもので。「んー、まァな。俺が作んだし。」と素っけない言葉でも心なしか弾んでおり。小さい故にすぐ完成したホットケーキを皿に乗せたところで暫く静かだった男が音もなく隣に立っていて。「ま、今度。気が向けばな。」目を落としたシンクに置かれた皿にはハワイアンな落書きが施されており、そこらで見かけるプレートアートよりもクオリティが高く感嘆の声を漏らして。こういうのは写真撮るから食う前に作れよ、と文句を言いたい男は此処にはもうおらず。仕方なくシンクから取り出した皿にだけフォーカスを当てては1枚、適当なタグ付けをしては投稿アプリに載せて。
そんなホットケーキ事件から数日間数週間。頭はガンガン鳴るし胃は重いし、喉は痛いし、脚はまともに動かない。完璧に飲み過ぎ騒ぎ過ぎ食べ過ぎの罪を背負っている。秋に差し掛かったことで淡い赤色に変化した髪色。胸から上は三枡格子、その下は微塵格子。繋ぎ目にはブランドロゴが一周あしらわれたシャツに脚長効果のある黒スキニー、厚底黒ローファーのヒモはとにかく休めるところを探しているようで、電柱にもたれかかりしゃがみ込んでは現在位置を確認する朝の6時半。記憶喪失により何が起こったのかも覚えていないし思い出したくもなく、響く頭を押さえながら近い家を探せば幸か不幸かあの男の家で。半ば嫌々重い腰を上げては目的地へとフラフラ向かい。そして何分かすればいつものようにふかふかの高いソファに横になっては静かに目を閉じて。酒に煙草に香水の臭いがするが関係ない、とにかく今は寝たい一心。)
52:
桑嶋 紬 [×]
2024-10-24 20:35:57
(/大丈夫です~!!了解しました!私もしょっちゅう不定期に遅れてしまうので……脳と腕の発注は私もしておきたいですね…どこで注文出来るんでしょ……。
大きい作品だと余計に大変そうですよね……絵の時だけやたら力出るんですよ桑嶋。普段は人間初心者の挙動するくせに……。多分絵に関する時は神様が支えてるのでは?
それは本当にそう。ライバルさんは「こいつ絵で勝負以前に早々に天に召される…!」って焦りで何やかんやお世話焼く羽目になってる節はありますね。死なない程度に食べ物差し入れとかしに来るから、会う日はそんなに遠くもないのでは……?
そうか…お出かけにはハーネス必須ですね…!とりあえず今回は家でまったりお話でもして、その内に桑嶋を訪ねてきた画商さんに世話代でもせびります?罪背負って大変怠そうな春翔さんを起こすのは忍びないので……。)
━━━
( ざりざりと擦るような強さで筆をキャンバスに滑らせる音と、不明瞭な声だけが響くアトリエ内。窓から覗く者が居れば亡霊を見たと騒がれかねない様相を纏って動かし続けていた手は、朝日に照らされた辺りでだらんと垂れ下がる。「……出来ました。」縺れたような足の動きでふらふら、少し遠ざかって色を重ねた油彩を見詰めては一つ呟き、使い終わった道具をのっそり片付けている途中、遠くから微かに響いた音に気付いてか身の動きが全て止まる。そのまま三十秒程度停止した後、何事も無く作業を再開し道具の手入れを終えて直ぐ、着ている白シャツで適当に手指を拭いながら廊下へと。――だだっ広い家内、相変わらず安定感に欠ける足取りが目指したのはどうやらリビングらしい。目的地に到着すると頭をぐるり回して室内に視線を巡らせ、そのソファに寝そべる彼を見るなり傍に寄り、立ったまま真上からぬうっと覗き込む。「…おかえりなさい。」いつもの迎え文句を告げた次、移った目線は彼の髪。「……桜…フラミンゴ…」その淡い色にまた平素と変わらず低い独り言を溢してはふらふらと首を傾げ揺らして、「……あ。カエデ。」その一つの単語を落とした瞬間一人勝手に頷き、更にぐっと顔を近付けて暫し眺めた一分後、「具合悪いですか?」物凄い今更、そもそも一番始めに問い掛けても良さそうな言葉を彼に降らせたかと思えば、答えも聞かない内からまた覚束無い千鳥足で彼から離れて部屋を出る。――更に数分後。戻ってきたその両手にはやたらとデカい救急箱。それをソファの真正面にあるテーブルに、でんっと乗せて蓋を開く。あれもこれもと有らん限りの医療品が詰め込まれた其処から、頭痛薬、胃腸薬、解熱剤……兎に角あらゆる薬の瓶や箱を、手に取った順に横一直線に並べ始める。果ては消毒液や湿布まで取り出しテーブルの端から端まで等間隔に置いた終わり、「……どれでしょう?」彼に訊いているのか只の疑問だだ漏れなのか、見当の付かない声を落としてはそのままぼんやりと立ち尽くす。)
53:
春翔 [×]
2024-10-27 22:52:21
(/ほんとにありがとうございます!!頭の中ではこんな感じで返信しよっかな~音符音符と考えているのですが、実際にアウトプットする余裕がなく……。ついでに時間も発注しときますね!アマ??ンで!!
絵の神様が微笑んじゃってる~!しかし絵だけ。でもそんなこと言われたら集中しすぎてる桑嶋さんを大丈夫、って止めるシーンを早く見たいって気持ちが……。
そんな、食べ物を差し入れに来るんだったらお世話係バトンタッチするわって肩ぽんする未来まで…!
そうですね~今回はのんびり回にしましょうか!ちょうどお小遣いももらえてラッキー!変な夢見て起きたら変な現実だった場面からスタートしました。もしかしてまだ夢見てる……?)
----
(こんな夢を見た。広く殺風景なアトリエに立っている。目の前には大きなキャンバス。その白地はやけに重たく、見ていると吸い込まれそうな気さえする。気がつくと筆が手の中にあって何か描きたい衝動に駆られる。だが俺の右腕を掴み離さない。見下ろすその眼差しは暗く暗く、まるで底知れぬ海のようだ。俺はこう言った。「描かなければ」男は素直に手を離したが、奇妙なことに、筆はまだ動かない。もう一度キャンバスを見やると、そこには見えない何かが覆い被さっているかのようだった。その瞬間、耳元で男が、「描いても、アンタが知るのはほんの一片」と囁いた。その声を振り払おうとすると勝手に腕が動き始めた。キャンバスをガンガンと音を立てながら縦横無尽に滑り、黒い線が次第に人の形へと変わり、やがてひとつの顔が現れた。その顔はこちらを静かに見つめこう言った。「アンタの求める世界はなんですか。」俺は一言何もないと答えた。そのうちアトリエは病院の一室となり、硬いベッドの上で……。
目が覚めると若干の見知った天井と病院臭い空気が漂っていて。相変わらずガンガン響く頭を振りながら「ん゛ぁ゛~~……」と不機嫌な獣のような声をあげては上体を起こして。目の上がひたすらに痛い。痛すぎる。脳内メーカーはきっと‘痛’の感じが所狭しと並んでいるだろう。そんな中、眩しさに耐えながら視界を広げれば、夢にも出てきた男が何やらお店屋さんごっこの準備をしている途中で。何がそんなに必要なのかと疑うほど大きい救急箱からあれよあれよと出される医薬品の数々、さながら薬局のよう。知識がないのか、自分の症状が分かっていないのか男の呟いた言葉はそのまま空気の中に紛れては粒子となって消えてしまい。取り敢えず頭痛薬を手に取っては「……みず、もってきて。」とカスカスに掠れた声で男に頼み。果たして無事に届けてくれるか疑問ではあるが、その間にも頭痛薬のパッケージを確認しては規定量プラス2つをプチプチと。そして頭痛に効くとは到底思えないが、目の前にあったからという理由で冷えピタを額に貼っては一時的なひんやり感を余裕のない身体で楽しみ。)
54:
桑嶋 紬 [×]
2024-11-01 18:34:35
(/限り無く私と一緒で親近感湧きますね……アウトプットしようと文字と見詰め合ってると寝落ちする事も多いですし……。やった!これで沢山お話書けます!!
絵以外の事は特に無かった事にされました、神に。それはもう私も見たいです~!春翔さんが如何にしてその“大丈夫”というまでの行動に繋がるのか……この過程も見たいです……。
そんなんされたらライバルさんも「絵の勝負しに来てんの!!」って春翔さんとのお世話係押し付け合いになりそう……そしてそれを見ながら「仲良いですね。」と呑気に喋る桑嶋……ツッコミ不在か……?
了解です!!具合悪い時って変な夢見ますもんね…でもしかしこれは恐らく(確実に)桑嶋の行動が夢に影響している……現実と地続きの夢とか怖いな…?しかも春翔さんにお触りまでしちゃってごめんなさいね……。)
━━━
( 問い掛けの言葉と共に首を傾げたままの格好で、舟でも漕いでいるのか単に疲労で直立出来ないのか、かっくりこっくり身体が揺らめく。それが止んだのは不意に威嚇の唸りに似た声が上がった瞬間。髪に埋もれる視線はまたじっと彼へと向けられて、「……お水ですね。」掠れていても言葉はきちんと聞き取れたらしい、頷く仕草と共に単語を繰り返しては、くるりキッチンへ踵を返す。――その際いっぺん転んだのは概ねいつもの事、のそのそふらふらと歩いた先の目的地で足を止め、少々の間動きを止める。「……ええと…お水…」零れた声が霧散して消えた後漸く冷蔵庫の前に歩を進め、その中からミネラルウォーターのボトルを一本、未開封のまま取り出す。それを両手に握り胸元に抱きながら帰ってきたリビングのソファー前、「どうぞ。」とぎりぎり空いていたテーブルの端に乗せた動作のまま、すとんと床に座って彼の目の前を陣取る。それから並べた薬を手前から順に鈍々しい動きで眺めていった次、彼の方へまた顔を戻して、「頭、痛いですか。」これまた無遠慮な視線と質問が飛ぶ。しかしながら相変わらず答えを聞かぬ内からもう少し手前に距離を詰めたかと思えば、徐に上げた指先が彼の頭――正確には額に貼られた冷却シートの上に乗る。そのままするすると其処を弱々しい力で擦る事数秒程、その手を明後日の方向へと放るように離す。そんな何やら謎の行動をもう二回程、シートを擦る所からご丁寧に行い。やがてその手も下ろして、「……飛んでいった痛みって、何処に行くんでしょうか。」脈絡も無いそんな疑問らしい呟きを茫洋と漏らしながらソファーの足元に寄り掛かり、いつに無く近い距離で昆虫観察宜しくじいっと彼を見詰め続ける。)
55:
春翔 [×]
2024-11-06 18:51:47
(/返信、次の土日には出来るはずなので何卒……!!待たせてしまい申し訳ないです!!お詫びに春翔が最近得た気付きを披露します……。)
やば、風呂ン中で腹鳴るとクソ響くんだけど。笑うわ。
(?)
56:
桑嶋 紬 [×]
2024-11-08 23:08:34
(/大丈夫ですよ~!!此方は桑嶋がタンポポで花占いし始めたの眺めつつのんびりお待ちしておりますので、焦らずゆっくりお返事下さいませ…!)
57:
春翔 [×]
2024-11-10 23:40:18
(/たんぽぽで花占いなんてファンシーすぎ~!と微笑ましく思ったら普通にたんぽぽ?マーガレットじゃなくて?と腰を抜かしました。お待たせしました!!!
何気にこうして返信が出来る喜びにかられているんですが、いつも読み返すと日本語がきしょくて申し訳ない気持ちになっています。
こちらからも初お触り……?多分初ですよね!ちょっと背後がドキドキしながらなのですがまだ、まだ許容範囲内ですよね……?馴れ馴れしいとは思いつつも、まぁ!春翔はそういうキャラだし!と微笑ましく見てやってほしいです。(?))
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(いい歳にもなってはしゃぎすぎた事を今更ながら後悔するが、何一つとして記憶には残っていないあたり再度繰り返してしまう運命になるのは明白で。「……ん、さんきゅ。」まだ覚醒しきってない頭で水を受け取っては手に出していた複数の薬を一気に飲み干しては。若干喉に引っかかる感じはいつものことなので無視。即効性の即の字さえも書かれていないパッケージ。金持ちなんだからもっといいの常備しとけよ、という文句は心の内秘めておき。深く長い溜息をつきながら男の言葉をぼんやりと意味を介さず聞いていて。すると飛んできたのは意外にも腕。ひょろにガリとはいえ、自分よりも図体のデカい男に痛いの痛いの飛んで行け、とされたところで痛みは変わらず。むしろ増してきたような気さえも。「さぁな。少なくとも薬が効くまでは俺の中に留まってるわ」返した言葉は夢も希望もへったくれもないもので。いつにもなく近い距離、これがこの男じゃなかったらそこそこな雰囲気に……なったとしても今はそんな気分ではない。よく見れば手入れをしてないことは迷惑なのにふわふわな癖毛、体躯も相まっていいものを持っているのに生かしきれていない。腕を伸ばしてはその髪を一房手に取り「お前は、ほんと勿体無いよな。」1文字ずつ噛み締めるようにそう伝えては。またこの前のように感情に飲まれてしまうのを防いだのは爆音の着信音。音を切るようすぐに通話に出ては「いやいい、パス。……また今度な」と早々に切っては明るい画面から目を背けるようスマホをソファの上へと乱雑に置き。未だガンガン鳴り響く頭の中を何とか鎮めるようにぼんやりと遠くを見つめ。)
58:
桑嶋 紬 [×]
2024-11-14 22:25:46
(/身近に生えてるのがタンポポだったので……ちみちみちみ…と一枚一枚丁寧に千切って春翔さんが来る日を占ってました桑嶋です。此方こそ!!
きしょい事とかある訳ないじゃないですか!私だって誤字だの消し忘れだのが見付かって悶えてるのに……どれだけ推敲してもあるんですよね……。何故……?
初めてですね!!桑嶋パーソナルスペースとか無いので全然許容範囲です!なんなら桑嶋の方が春翔さんより馴れ馴れしい気がしますし……何せ初対面で春翔さんの脚にしがみついたド変人ですし……今もベタベタ触りまくってしまって申し訳無いです。あ、画商さんはどのタイミングで呼んじゃっても構いませんので、この状況にご満足頂けましたらいつでもどうぞ!!)
━━━
( 疑問への返答は聞いているのかどうか怪しい所だったが、流石に髪に触れたものには気が付いた素振りを。ほんの微かに頭が揺れて、恐らくは毛先を取るその手へ視線が向いている。丁度絵具汚れの無い細く柔らかいそれは容易く彼の指に絡み、かっくり揺らした首に合わせてふわふわと頼りなく漂う。「……もったいない。」普段と変わらないぼんやりとした声が、多くを籠められたようなその言葉を反芻した後、意味あるものを返したのは彼と彼の携帯が黙り込んでから。「画商さんもアンタと居た人も、レイさんもユウさんも、みんなそう言いますね。」ほんの少し、よくよく見ないと解らない程の角度で唇の端を下げて、彼の知る人物の他の誰かの名も晒しぽつぽつ言葉を重ね、「……雲に隠れる星空の方が、勿体ないです。」最後に付け加えたそれは脈絡がちゃんと繋がっているような、いつも通り滅裂なような。何とも言い難いそんな締めの次にまた彼の視界へぬうっと割り込んで、暫しその体勢で停止した後、再び伸ばした手は彼の頭に。力の入っていない五指をわさわさと髪の毛の内に侵入させたかと思えば直ぐに引き抜き、互いの中間に宙ぶらりんに置いたまま何か顔は探る仕草を取る。その視線がやがて固定した先は恐らく垂れ下がった彼の手、それを甲側から鷲掴むようにやんわり右手で覆い、「……大丈夫ですよ。」感情が今一つ読み取れないボヤけた声で、そう呟き程の気休めを溢す。そのままにぎにぎ、強弱を付けたなけなしの握力にて弄ぶ動作を繰り返す内、「……ねむいです。」仮にも気遣いらしき素振りを見せた五分前は何処へやら、その一言の後には途切れ途切れの細い寝息が唇から漏れ始めていた。)
59:
春翔 [×]
2024-11-20 20:31:12
(痴情のもつれにより口から魂出ている春翔からナランキュラスの差し入れ。申し訳ないとはギリギリ思っている、らしい。)
60:
桑嶋 紬 [×]
2024-11-21 20:25:39
(/何があったんですか春翔さん…!お花貰えて嬉しい桑嶋からはセロリお返ししておきますね…!)
61:
春翔 [×]
2024-11-28 22:35:09
(/お待たせしました!!!2週間も!!!もう暫く忙しくないと思いますので、お待たせすることはないと思います思いたい……!本当にやりたいことがありすぎて進まないのがもどかしく……誰のせいかと言われたら私なので罵って……いや、つらいから罵るのは無しで……。代わりに夢オチセロリを首に巻かせときましたので何卒…(?)
めちゃめちゃ行動かわいい~!小動物みある~~と背後は超ニコニコです。本当はまつ毛なげ~とかやりたかったんですけど、それはちゃんと素顔見た時に取っておこうかな、と!というかいつ素顔お披露目会します!?というかというか!新しく出た名前ってもしかしての……??きゃーっ!!ちょっと1人で大興奮してます。)
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(今まで出会った奴の中の大半が所謂変と分類されるような人間ばかりだった。しかし、ある程度人間を保っていて、話も大体は通じる生き物だったために扱いには長けていたと自負している。だが、この男は一体なんなんだと疑問が湧くほど未だ掴みきれない。言葉を表出したと思えば理解できないような遠回しや抽象的なもの。動いたと思えば意図がつかめず、いつも置いてけぼりにされてしまう。今回だってそうだ。「自らの意志で隠れてるわけじゃない恒星とは違うだろ。」男の素顔も知らないが、それを抜きにしても髪質や長身を活かせる体型、声も全て武器になるというのに何もかも捨ててしまっている現状。もしも腕が折れたら、絵が描けなくなってしまったら。そんなことを微塵も考えていなさそうな生活は誰も指摘しないのだろうか。だとしたらかわいそう、と思ってしまうが今は口出しすることもなく。そんな気持ちが伝わったのかなんなのか、撫でられた頭に握られた手に伝えられた言葉に目を丸くしてしまい。あまりにも突拍子のない出来事にかける言葉も見当たらず、暫く少し気まずいような時間を過ごしてはいつしか目の前で遠慮なしに寝息を立てる男に「……なんなんだよ」と思わず声を漏らしてしまい。
気付けば男がセロリを片手に此方へとにじり寄っている。なに、と声をかける間もなく俊敏な動きで首にその葉っぱを巻いてきた。……なんで?「は?」と目を覚ましたと同時にピンポーンと間抜けなチャイムの音が鳴り響き。ぼんやりと目も頭も覚めないまま取り敢えず二度寝しようかと再びソファへ横たわり。)
62:
桑嶋 紬 [×]
2024-11-30 19:37:54
(/お疲れ様です~!!いや本当に……頑張っていらした背後様を罵るなど出来るわけがありません……!!ネギみたいにされたセロリ…ちゃんとお花の言葉で返そうと思ったのですが、気が付いたらセロリ持たせてました。
寝てる飼い主の周りにオモチャお供えするワンちゃん感あるよな~と私も後々見返して思いましたね。“まつ毛なが……”もいずれやりましょうね!私も早くお顔お披露目したいのですが…そうですねえ……まず同居切っ掛けのぶっ倒れイベント経てから、その次にお顔お披露目で如何でしょう…!
ええ!例の自称のお二方に御座います!!まだお顔見せは先になるでしょうが、名前だけでも!と出番フラグだけ拵えちゃいました!!)
━━━
( 二人分の寝息が合奏されて暫く。合いの手のように鳴ったチャイムの発信源――変人画家“蚕繭”の担当画商は、もう二度程ボタンを押した後に十秒待って、その間に一切の反応が無い事に深々溜め息を吐き出しながら屋内にずかずか踏み込む。来たぞ、と声を掛けた所で静寂が返ってくるのも慣れたもので、そのまま奥のアトリエへと進みかけた所で視界に入ったリビングの状況にぎょっと硬直する。『ったく…何してたのかね、コレ……』テーブル一杯に並べられて一部乱れている薬達、近くにはペットボトルが転がって、更にその傍の床に横たわっている見覚えしかない枯れ枝。大方いつもの奇行の果てに寝こけてるんだろうと適当に思考を片付け、取り敢えずパンやらお握りやらが詰め込まれた差し入れのコンビニ袋をその辺に置き、変人を起こそうと爪先をリビングに向けて――今頃ソファを陣取る人物に気付く。『うお不審者…っ、』思わず口を衝いて出た素直過ぎる感想の後で、まじまじその人物の顔を見詰めて怪訝に眉を顰める。『……いや、何処かで見たような…?』どちらにしろこの家には不自然な存在と対峙した事に意識が向いていた為だろうか、足元の変人に唐突に足首を掴まれて飛び上がる程にビビり。「……そのひと、春翔さんです。頭痛いから寝てます。」此方の心臓がまだ治まらない内にダイイングメッセージを言うだけ言って、ごつっとまた床に額を伏せて眠った画家の姿は死体そのもの。何がどうだの欲しい情報は何一つ入らず、此方も頭痛がしそうな思いの画商は片手で自らの顔半分を押さえ込みつつ、『……コレの知り合い、か?』自称恋人、ライバルとも遭遇する“類は友を呼ぶ”の典型例を見た経験から彼是と心構えをする深呼吸の後、コレと床で熟睡する男を一瞥してから再度ソファの彼を窺う。)
63:
春翔 [×]
2024-12-03 20:17:59
(/うっうっ、優しさが身に染みる……。わ~っ!でもすぐに返信できる喜びに満ち満ち溢れてます!色々なことがしたい欲求マシマシ……。気付いたらセロリか~。まぁ仕方ないですよね。桑嶋だから。(?)
頑張って並べてる感あるの本当にかわいいです。今でも可愛いけど春翔にイメチェンさせてもっと可愛い路線も見てみたい~~!!!是非是非!!同居してから双子疑惑で混乱させてください!自称の~!!ほんと画商さんからも同じ奴だって思われてるの笑いすぎます。自称世話係としてこれからお賃金をいただければ……。。。)
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(再び夢の中へ、とはいかず。何かしらの声が遠くから聞こえるのを働かない頭でキャッチするもののアクションを起こすことも目を開けることもせず。そもそも誰が来たのかも気にならないどころか、不審者であれば大人しく床で寝ている男の命を差し出せばいいだけの話である。そんなこんなで勝手に話が進められているのを嫌に頭と共に聞き流して。此方に注目が来ると、礼節が皮膚の上を這っているため無視する事なく、目を見開いては其方へと目線をやり。「……あ?知り合いじゃねェよ。ソレの世話してんだわ。」此方とソレと称した男を見る目線は同等のモノのようで。それに機嫌を少し悪くしたのかぶっきらぼうな物言いになってしまい。しかし、何処かで見たことあるような顔だが、思い出す事はなく。数日前に居候してた男の顔に似てるなあ、なんて碌でもない感想だけを抱き。身体を少しだけ起こしては背中からもたれかかり。目の前の人物の身なりからそこそこ偉い奴だとは分かるが、足は組むし腕は縁で頬杖を付く態度。寧ろ誰になら謙遜するんだと言われても仕方ない。「つーか、アンタ誰?ソイツの保護者?だったらベビーシッター代くれないわけねェよな。大変なんだぜ。こいつの飯作ンのも、引き摺って部屋まで届けんのも、寝かしつけんのも、おやすみのキスも、洗濯も、掃除も、相手もしてやってるんだけど。」勿論対価は本人から貰ってる。つい先日も新作のベルトとスカーフをくすねたばかりである。しかし、搾取出来そうな箇所も嗅ぎつけは人一倍敏感であるからして、やってもいない事を悪びれもなくつらつら述べては、当然くれますよね?といったデカい態度。)
64:
桑嶋 紬 [×]
2024-12-05 17:20:15
(/これからじゃんじゃん色んな事やっていきましょう!!本当に桑嶋ってば読めない奴なので……まあセロリにも花言葉…野菜言葉?があるからいいか…と諦めてそのままGoいたしました。
本人なりにめっちゃ看病してるつもりの犬を想像しつつ書いてるので伝わって下さって大変善きです。私も楽しみです~!後はどうやってお顔出すか…本人は多分やらないので画商さんか誰かに髪纏められる感じかな…?もしくは近所のお子様達に悪戯でもされるか…?などとふわふわ流れ考えております。
画商さん的には恐らく同類に見えてます。今『また厄介者が増えた……』とか思ってますし、態度にも結構出ていらっしゃいますね……大分失礼しちゃってすいません…ちゃんとお賃金払うのでご勘弁を……。)
━━━
( そもそもの変人からして此方の理解が及ばない上、この画家に関わる人間にまともな奴はそう居ないと覚悟はしていたが――ベビーシッター、と来た。それも尋常じゃなく献身的で密なレベルの。『……コレの、ねぇ…』ふてぶてしくソファーに座る男へ、自らの名乗りを渋る程度には信じ難く眇めた視線と呟きを向けつつ、何か思案する素振りで口元に手を置く。……少なくとも其処に転がっている画家は男の名を知っていたし、多分恐らく、気遣ったつもりだろう言葉も発してはいたので、多少なりとも気を許している相手の筈。それにここ最近この家の雰囲気が変わった事も思考の視野に入れた所で、『あー……妙に家が綺麗になったのとか…ソレがこの前ホットケーキの絵やたら描いてたのとか…』彼是思い当たる節を見付けて一人腑に落ちた言葉の後、天を仰いで再度目元を掌で塞ぎ、『……エンゼルフィッシュって君の事かぁ…』いつぞや変人に尋ねた時の回答が今になって当て嵌まった事に少しばかり呆れの混じった溜め息と共に“解りにくい”と文句を落とした次、改めて目の前の彼と向き合う。『……自己紹介が遅れて悪かったね。私は伊藤という、其処の訳あり物件を担当してる画商だ。まあ…保護者、でも合ってはいるよ。』警戒は一応解けたよう、しかしながらやはりツッコミ待ちかと思える程の面倒事の気配を禁じ得ない新人物の登場に、諦めだか何だかよく解らない重さが絡まった挨拶を。『君が実際どの程度までしているかは置いといて、取り敢えずコレを生かしておいてくれたのならお礼はするよ。どの道今日は生活費とか諸々渡しに来たのだからね。』彼の態度に釣られたのかそこはかとなく明け透けな物言いでさくさく話を進めて、コンビニ袋の他に持っていた鞄を開け探った中から少し厚みのある茶封筒をテーブルの余ったスペースにそっと乗せ。『一月暮らす分には困らない筈だよ。どうせ本人に渡した所で猫に小判というか…“絵の道具が買えたら充分”とか言ってロクに管理もしないし、ここから好きに世話代でも何でも取っておいてくれ。』後半が段々投げ遣りになってきた感は否めないが、一先ず謝礼の件を済ませて、『今後とも、まあ……嫌気が差さない内は世話をしてくれると助かるよ。』疲れきった諦観を締め括りに、絵の進捗は、と画商がその場をさっさと去って奥のアトリエへと消えた後。今頃起きたらしい画家がずるり床から這ってソファーの肘掛けに両手を置き、其処に何とか上体を引っ掛けて彼を見上げ、「……頭は大丈夫ですか。」他に言い方は無かったのか、色々と問題のある端折り方で寝起きに二割増しのぼんやり声で彼に尋ねる。)
65:
春翔 [×]
2024-12-07 23:36:12
(/セロリに野菜言葉??なに????と調べたらあまりにも純粋すぎて泣いちゃいました。もしかして桑嶋さんからのメッセージ……?(違う)
お風呂上がりとかでもセクシー(???)ですよね。いやでも、それは背後の心臓に悪いからもうちょっと先のイベントで……。
むしろ生きてる限りはお世話をしてくれ、と過大解釈したので同居に持っていきやすいです!!!お金貰ってめちゃめちゃ調子乗っちゃってるのほんとに申し訳ない気持ちと、ちょっとだけ面白い気持ちが混在してます……。)
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(此方の反応も見ないまま勝手に話を進められる分、なにも返さなくて良いから楽だと右から左へと声が流れていき。「イトーね。イトー。アンタに似た男知ってるんだけど、相当な趣味だったわ。女装した男にいたぶられたい、とか。分かる?」なんて悪びれもなくただの世間話の一環として碌でもない事を尋ねるも回答は特に求めてない模様。置かれているコンビニ袋に目を向けてはそこそこ量の入った食料、後で食べるか、と勝手に自分のものだという思考に。するとぽん、と置かれた封筒。ゆっくりとした緩慢な動作で茶封筒を手に取れば、その厚さに少々不意を突かれてしまうが、すぐに中身を半分出しては満足気にペラペラと万札をめくりめくり。「さんきゅ。保険金の受け取り名義が俺になるまでは面倒見てやるよ。」軽く茶封筒へ口付けをしてはウインク付きで安心できない文言を。本心なのか冗談なのかは、神のみぞ知るというやつ。疲れ切った背中を笑顔で見送りながら久しぶりに見た札束にエアー頬擦りをしながら使い道を考えて。勿論雇い主である男の世話代に使うが、それを差し引いてもどっぷりと余りが出るのは分かりきった事実。優雅に流行りの鼻歌を歌いながら開けたスマホには某ブランドから出るクリスマスコフレの情報を眺めて。そんな最中に起きてきた男はまだぼんやりと夢の中なご様子。いつもなら突っ込みを入れざるを得ない言葉にも今は機嫌良く返しては、ふわふわの髪を手にかけてはその流れで奥にある頬を指でなぞり。……あまりにもすべすべな赤ちゃん肌にムカつくのはこの際心の内に秘めておく。)
ん、ふふ。お前の頭には負けるけどな。……なァ、おはようのキスは必要か?
66:
桑嶋 紬 [×]
2024-12-10 17:07:43
(/メッセージかどうかは……今後お話してれば解るかも…?(あやふや)桑嶋の事なのでめっちゃくちゃ解り難いとは思いますが。
お風呂上がりは定番のセクシー(?)イベントですよね!普段より血色良い桑嶋見れるイベントでもあるので、春翔さんがもうちょい桑嶋の顔に見慣れてから入れましょうか。今回は適当に理由着けて画商さんにちょっと髪纏めてもらう感じで……。
もう笑っちゃって良いと思いますよ。画商さん的には笑い事じゃありませんが……画商さんともお顔合わせ出来てお世話係公認になりましたし、今後とも桑嶋に振り回されて頂ければ……。)
━━━
( 彼の言葉に引いた様子で目元を攣らせた画商がもうすっかり家の奥へと見えなくなった後。リビングに残された二人の内の一方――先程コレだのソレだのと散々代名詞のみで指された変人は、どうもご機嫌な様子の目の前の男に口を半開いてゆらり首を揺らす。何をするでもなく只されるがまま、髪の内を分け入る手元を気にした素振りも無い事こそ、問い掛ける言葉への応答を思案する仕草らしい、今度は彼の体温が触れた側に頭を傾け少々の沈黙を満たしてから、「…おはようの……どういうのですか?」物言いは相変わらず朴訥茫洋として、しかし興味は案外確り向いている模様。ソファに引っ掛けた両手にもう少しばかり力を籠め、肘掛けを登るようにして彼との距離を縮めるが、寝起きの枯れ枝に登山は無茶だったのだろう、中途半端に止まった身体はまたずるずると下がって元の上体を引っ掻けた体勢に逆戻り。何か不満でも告げる犬の如く微かな唸りが洩れた次にはもう思考の矢印は飛んだのか、頬にある彼の手をのっそり掴んで、またにぎにぎと強さも皆無な握力で揉んだり掌を重ねたりして弄び始める。――一方その頃、水彩や油彩の各所アトリエを巡って一通りの進捗を確認し、一部の完成品を保管庫に移動するやら包んで持ち運ぶ準備を整えるやらと雑務を終えた画商は、幾つかの包装品を片腕に来た廊下を戻る。その帰路に見えたリビング内では変人と例のベビーシッターが何やら話しているようで、正直必要以上に関わりたくないが為に些か躊躇いの間を置きつつも、小さなノックをドア横の壁に挟んでから、『……そろそろ帰るから、挨拶だけしておくよ。それじゃあ、まあ……今後も頑張って。』聞いているのか否かはさておき、取り敢えず形だけの言葉を残して背を向けた画商の頭痛の種である画家は、ひらひらと呑気に片手を振ってそれを見送っていた。)
67:
春翔 [×]
2024-12-13 22:31:59
(/出た~~!!桑嶋さんも難関思考!!!ほんと何考えてるのか分かんなさすぎて好きです。
だめだ、想像するだけで普通にドキドキしちゃいます。春翔より背後の方がヤバいです。もう本当に倒れちゃったらごめんなさい(?) わーっ!ほんとに楽しみです。今から春翔がどんな反応するのか必死に考えてます……!
公認となって懐もホカホカで今のところはご満悦ですね。ちょっとこれから爆発メーターが溜まっていくのかが問題かもですが……。場面転換は適当にしていただいても構いません~~!!)
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ふっ、あはははっ!お子ちゃまには厳しかったか?
(誰がどう見たって男の体力不足、というよりも体幹の無さが原因なのだが、そんなことを気にする様子は一切なく。からから、と可笑しさに堪え兼ねるように高笑いを溢しては、空いた片方の手で目を押さえ。機嫌がいい今は男が唸る姿さえ面白おかしく聞こえるようで、くつくつずっと笑いを溢しながら愉快愉快と言いたげな笑顔でボフンと背中をソファの座面に預けて。預けた手を弄られても咎めることはせずにそのまま。機嫌の良さは札の厚さと比例する事を24年目にして知った模様。そんな中で聞こえたあの男……女装が好きなのとは別の奴の声が聞こえてはその後ろ姿に手を振り「んー、次回からもよろしく。お手当は後ろのラックにあるボックスん中に突っ込んどいて。」と某壺もびっくりなほどの強欲さを突きつけておき。そんなこんなで、来た当初よりもマシになった頭痛は薬が効いてくれたのだろう。スマホを見ると微妙な数の通知と昼はもう過ぎているようで微妙な時間帯。変に寝ていたせいもあるが、なんとなく今日は動きたくない気分で。ついでに言うとお腹も減っている。まだ自分の手を握っている男を見ては「なぁ、なんか食うもんねェ……あー、いや。そこの袋取って。」先程置いて行った袋に食料が入っていたのを思い出し。どうせ碌な食い物がないのだから、飢えを凌ぐには丁度良く。家主でもある男を顎で使う事に対して何とも思わなければ、動ける奴が動くべきだと考える天上天下唯我独尊思考は大きく欠伸をして。)
68:
桑嶋 紬 [×]
2024-12-16 22:54:37
(/私も時々解らないんですよね桑嶋が……そこが変人たる由縁ですが。それはそれとして桑嶋とは違う意味でどこまでもマイペースな春翔さんの事、私も大好きですよ~~!!
倒れたら私が介抱しますのでご安心を!(?)私も楽しみですねえ…桑嶋はきっと普段と変わらないのでしょうけど……。溜まっていく…んじゃないでしょうかね…何せ利益得ている筈の画商さんをあんな事にするくらいなので……今の内に胃薬とか準備しときます……?
お言葉に甘えまして桑嶋ぶっ倒れイベントへ場面変換させて頂きました!ご覧の有り様ですのでご自由にご乱入下さいませ……ううん大惨事……。)
━━━
( 玄関のドアを開ける間際、また画商が疲労の青息を吐いていったのは二人の知らぬ所。その内の一人である変人は笑う男を見ているらしい、弄ぶ掌はそのままにぼんやりそちらへ顔を上げている。相も変わらず何を思考しているやら、はたまた何も考えていないやらどちらとも解らぬ沈黙のまま少々、不意と矛先が刺さった彼の声に此方もゆらり頭が揺れて、向いたのは指定されたコンビニ袋の方。するっと遊び道具を手放した緩やかな勢いに流れるまま袋の持ち手を指に引っ掛け、床に若干引き摺りつつも彼の元にお届け。「……どうぞ。」仮にも自分への差し入れだというのに、部屋隅の棚に積まれたブランド品同様執着なんて微塵も見せずに手渡した後、「……眠いです。」活動限界に達したらしい、つい先程も告げた一言を最後の言葉に、今度は額を肘掛け目掛けて落とし寝息を立て始める。
……それから暫くの日々が過ぎ。画商と男が顔を合わせたその後にも、変人の行動に変化は無い。資料室で図鑑を読み散らしたり、リビングのソファ後ろでラフ画を描き散らかしたり、その合間に彼と少々話したり。しかし、ここ最近は大型の作品に取り組んでいるようで、変人はアトリエに籠りきり。節立った頼りない指が支える筆はキャンバスを頻りと駆け回り、真っ白だった其処を色付けていく。「天使の梯子、橋……雲…」それに合わせてヤバい宗教にハマっているのかと引かれそうな呟きが幾つも零れていたが、それが不意にぴたりと止まり。かと思えば筆も身体のブレも全て静止、一時停止のボタンでも押されたのかという硬直から一秒、二秒、三秒――その身体が傾いた直後、がらごろがしゃばたん、と周りの絵道具まで巻き込みながら何の受け身も無く床へと強かに打ち付ける形で倒れ込む。そのまま画家の指先すら動く気配は無く、呼吸しているのかさえ怪しい静けさだけがアトリエに満ちていた。)
69:
春翔 [×]
2024-12-20 21:40:14
(/背後様の意思を飛び越してる……?背後様の意思ガン無視で桑嶋さんが全て牛耳ってる……?制御不可……?ひょっ!!!!そ、そんな~!褒めたって何も出ませんよ~!照れない春翔の代わりに私が超照れ。
それはそれでされてみたいです!!!!!ちょっと今の内に胃薬ばら撒いとこっかな。とは言いつつも春翔も春翔で適当に受け流しちゃいそうな気もするんですよね……。じゃないと同居できなさそう……。
ちゃんと倒れてる~~!倒れてる桑嶋さん相手にめちゃめちゃやってるよー!!しかもお金のことしか考えてない後先考えない(良く言えば)行動派すぎる……。思いやりは、あると思います(?))
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(思いがけない臨時収入は半分ほど無くなった。正しくは馬の餌になってしまった。もっと正しくいえば配当金と変わり果てた。しかし、それでもそれなりの分厚さは残っているわけで。欲しいものは人に買ってもらう生活故に使い道は賭け事以外に思い付かない陳腐な頭を持つ男はこれまた買ってもらった冬の新作、深緑のタートルネックニット、細身のベロアパンツをブラックレザーのトレンチコートで引き締めて。ワンポイントとして黄色のステッチが有名なブーツで遊ばせて。ちなみにマフラーはどっかの家に忘れたので首元は寒いまま。今日は予定もないし、かといって寒すぎるから何処か出掛けるようなこともせず。別の男を呼ぶからと追い出された家に中指を立てては、向かう先はセーフハウス。交通ICの残高を確認しながら電車に揺られてついた矢先、玄関を開ければ聞こえたのは関わりたくないようなもので。あの男のことだから何かしらの下敷きになってお陀仏なんて考えられる。そうなると後味が悪すぎる、と思い足を引き摺りながらもこもこスリッパで音の方へと。案の定部屋の中は泥棒が入ったと言われても信じられるほどの散らかり具合。「おい……。おい、なに寝てんだよ」その中心になている姫の腰付近を遠慮なく爪先でツンツンと突くも反応はなく。いつもなら唸り声のひとつやふたつ上げるのだが。しゃがみ込み、ゆさゆさ身体を大きく揺らしてみるも反応はなさそうで。流石に応答がないのは可笑しい。下手に救急車を呼んだところで保険金目当ての事件を起こしたと疑われかねない。ソースは1年前に経験したばかりである。しかし、此処で死なれたら毎月のお世話代も入ってこなければ保険金すら入ってこない。となると、この前出会った伊藤とかいう奴がまだマシなのか。此処までの思考は約1秒にも満たず。「おい、あの男の番号教えろ。つかお前のスマホどこだよ。」半ば無理矢理仰向けにさせてはペチペチ頬を軽く叩き。元より返答はない訳だから無駄な事だと気づいたのは手が5往復した頃。大きくため息をついては取り敢えず僅かな息を確認しては死んでいない事を認めて、一応は怪我人だろうに男の腕を掴んではずりずりリビングまで引き摺りソファへ寝かしておき。「ちゃんと給料倍額にしろって言っとけよ。」聞こえていない事前提に話しかけてはリビングにこの男の知り合いと連絡がつくものはないか物色をし。……しかし、こんな事でいつか本当にお陀仏されたら今後の収入は減ってしまう。さて、どうするべきか。)
70:
桑嶋 紬 [×]
2024-12-22 18:22:07
(/割と制御不可な感じですね……。その照れが見れただけで充分過ぎますねえ!今後も機会があればじゃんじゃん言わせて頂きますね!
まあ確かに同居する以上はスルーと受け流しスキルは必修科目でしょうね……桑嶋がコレなので結構な勢いで振り回す事になりそうですし……念の為胃薬多めに仕入れておきましょう。
春翔さんらしいな~~と背後ニッコニコになってしまいました。お金の為でも思いやりでもアレソレやってくれる春翔さんに感謝しかないです……この先もきっとご迷惑おかけしますので先に謝っておきますね……。)
━━━
( 倒れ込んだ身体は絵筆だけを確り握り締めたまま、家を訪れた彼の行動に合わせてぐらぐら揺れるばかりで意思ある音を一つも立てない。やっと動きを見せたのは、ソファに寝かされてから五分は経った後――といっても、始めは薄かった呼吸が僅かに深くなった程度の話。更に時間を掛けてじりじり傾いた顔が家探しをしている男の方を向いて漸く、意識が戻ったらしい証明が明確に成されたものの、普段と違い彼へ声を掛けずに空いている片手でソファの生地をぽんぽん叩いては辺りをきょろきょろり。視界に入った筈の男にも一切のリアクション無しに、背凭れを伝ってようやっとの体で自分の上体を起こす。それから何か言葉を発しようとしたらしいが、微かな音を通した喉が咳を吐き出し、ロクに水も飲まなかったその渇きを主張する。しかしそれでも、「……絵、を、」普段通りの宣言に口を動かして。「…まだ絵が出来ていません。途中です。続きを描かないといけません。描く所に戻ります。」枯れ葉が擦れるような嗄れ声でいつもと同じに、だが思考のベクトルは明らかにアトリエの方だけを向いた、彼への配分は一切と無い独り言ばかりを並べながら足を床に付けソファーからずり落ちる。続けて案外すんなり立ち上がりはするものの、平素に輪を掛けて重心の均衡は取れておらずふらふら後退したり前進したり、当然直ぐ様床にすっ転んで。「……ダメです、戻らないと、描かないと、」何の抵抗も無く倒れ俯せに突っ伏した状態から譫言が洩れたかと思えば、持ち上がらない身体から腕だけが伸びて床を突く蜘蛛さながらの体勢で、変人お化けは先ずリビングの出口を目標にずりずりと強引に移動を敢行する。)
71:
春翔 [×]
2024-12-25 01:35:54
(/今回を見てかなり制御不可なことが知れました。めちゃめちゃ執念~~!!!私はあまりにも無茶しすぎる桑嶋さんが好きです……。というか熱中出来るものがあるって素直に羨ましすぎません!?!?!?じゃんじゃん言ってください!!!自己肯定感高まります!!!!(?)
有り難く受け取っておきます……。液キャベも入れてくれてたらめちゃめちゃ喜びます……。
お金のためなら何でもします!!何でもやらせてください!!!給料倍額でお願いします!!!と言ってました。うーん、この……。)
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(探しても探しても碌なものは見つからず、たまにアクセサリーや小物が出てくるだけ。勿論全て有り難く頂戴する他ないが。そうぉうしている内に背後から音が聞こえて振り向いてはブツブツ何かを呟きながらリビングから出てこうとする姿が見えて。いつも通りふらついていると思えば倒れても出て行こうとする執念に若干のドン引きを感じてしまい。とりあえず引っ張った所でまだ戻ろうとするのは目に見えているから危なくない程度に見守るとして、やっと見つけたほぼボロボロになった名刺に書かれた番号に電話をかけるや否や「なァ、アイツの保険証どこに置いてんだ。あとあれ、睡眠薬とか置いてねェの?気絶させてえんだけど。」と、数コールで出た後に詳細も語らず、カウンターに肩肘付いて男を横目にツラツラと要望だけを述べては。取り敢えず病院案件ではあると思うが正直そこまでの世話は面倒すぎる。しかし、金を貰っている手前死なれては困る。「あー、いやな。普通に倒れてんだよ。」前々から思っていたのだが栄養失調すぎないか、という疑問。素人目線だから原因は何か分からないが。流石に点滴か何かしらを入れた……ところでというのは確かにそうなのだが、これ以上は見てられないという思いもあることはあり。高収入なそれには裏があると実感させられた真冬。大きなため息をついては電話口に「……メリークリスマス」と誰に向けてもいない独り言を。)
72:
桑嶋 紬 [×]
2024-12-27 21:40:07
(/メリークリスマス!(大幅出遅れ)
いやもう本当にえらい執念燃やしてまして……絵の為なら文字通り命削ってる奴ですよ桑嶋は……春翔さんくらい自信満々に生きられるのも私としてはめっちゃ羨ましいな~~!と感じておりますが。ふふ、それじゃあ遠慮無しにいきましょうか!!
じゃあ液キャベも同じぐらい仕入れておきましょうか……。
お金次第で何でもするの頼もしすぎて噴きました。まあ報酬は頑張った分だけ手に入るので、春翔さんには是非とも沢山頑張って頂きましょうか(?)取り敢えず先ずは病院連れてく所からですけど……。)
━━━
( 変人が倒れたその頃、画商は絶賛仕事の休憩中。客との交渉も一段落付いて、自家用車内で缶コーヒーの一服をしていたその最中、ふと鳴り響いた携帯の画面を見れば知らない番号が表示されている。「……はい。」一瞬不審がりつつもそれに出てみると、名乗りも無しにつらつら言葉が並べ立てられて、尚の事怪訝に眉を顰め沈黙した後、「あー……訳有りのベビーシッターか。」聞き覚えのある声と受けた説明にピンと来たらしい、半ば呆れ混じりではあるが状況を飲み込んだ確認を発して。「また倒れたのか……」なんて苦く呟いた声は電話口に届いたかどうか、一先ず息を吸い込んで頭を切り替え、「……保険証ならリビング右端の棚の中だ。睡眠薬は流石に置いていない。というか、その状態で薬飲ませたら気絶じゃ済まないだろう。」電話向こうの男からの問いに一つずつ答えとツッコミを返していく。「一度倒れたのなら、ほっとけばその内勝手にまた失神する。…それと病院に行くつもりなら、事情を通してある掛かり付けがあるから、其処に連れていってやってくれ。診察券も保険証と一緒に入っている。」世話をしているという男に情報共有をしていなかった此方の落ち度の手前、必要そうな事項を若干面倒がる態度を隠せていない言葉遣いでさらさら述べて、「……大方作業に集中して水も飲んでなかったんだろう。時々ある事だが、限界が来る前にソレを無理に絵から剥がすと、癇癪を起こすものでね……まあ、気を付けておいてくれ。」男の独り言と溜め息に釣られるように此方も大きな息を吐き出しつつ、もう一つの注意事項を愚痴がてらに話した後に腕時計を確認し、「さて、私はまた別の仕事があるから、ソレは君に任せるよ。…大変だろうが、頑張ってくれ。」やはり後半は投げ遣り感満載に、此方から一方的に通話を断ち切る。――その頃当の画家はといえば、担当画商の言う通り再び気絶したらしく、リビングから出る前にぐったり潰れたカエルの如く床に突っ伏した体勢のまま動かなくなっていた。)
73:
春翔 [×]
2025-01-04 07:09:45
(/明けま…………した?もう明けてます……?うそ、メリクリって言ったばっか……。絵への執念を燃やして欲しいのにまだぶっ倒れターン……申し訳ないと思いながらも悠長に電話しています。心の中では早く目覚めてと願っております……。何気に私も春翔の生き様は逆に尊敬する域ですね。どう育てばこうなるのかは永遠の謎です!
高額貰えるんだったら基本何でもやります。本当に。ただし文句は人一倍多いです。そして電話先の先生がどんな人なのかもワクワク……。優しかったら、いいナ……。)
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(とりあえず覚えたのは右端の棚の中に全部入っているということ。後は全て覚える気がないというか、普通にムカついたので右から左へと聞き流すことに。あまりにも人任せというか、拾ったのなら最後まで面倒見なさいと言いたげな口調に怠いですといい代わりに大きな舌打ちを溢すや否や切られた通話。というかそもそも倒れる可能性があるなら放牧する方が悪いのでは……?勿論給料は上げてもらう以外の道は見えず。話が終わったところで男の方を見ればきちんと力尽きている様子が伺え、大人しくしてくれるに越したことはないと悠長に棚を探り。案外すぐ見つかった保険証に診察カードやら。そこに書いてある電話番号へ掛けながら冷蔵庫に向かい新しいボトルウォーターを一口。ついでに飲みかけもそれを男の近くに置いては、一応飲めたら飲んどけという伝わらない意思を表明しておき。「どーも、お得意様がぶっ倒れたんだけど。……名前知らねェけど、多分その画家。別に病院行く必要ねェなら放置するけど、連れてくんなら救急車呼んだ方がいいのかコレ。……つか往診してくれた方が楽なんだけど。」相手が誰であろうが太々しい態度は変わらず、むしろ悪化していっている様な感じがするのはこの家に順応していっている証のよう。僅かに上下していることで男の安否を確認しては向こうからも返事を待ちながらその辺の椅子に腰掛け足を組み。ついでにあくびをひとつ溢し。)
74:
桑嶋 紬 [×]
2025-01-08 00:27:52
(/明けちゃいましたね……もうお仕事まで始まっちゃいましたよ……?時の流れ早すぎないです…?下手にパニックになっちゃうよりは断然良いと思います。では要望にお答えして目覚めました桑嶋がちょっかいかけに参りました。いや本当にどう育ったんでしょうね……まあそんな春翔さんが格好良くて可愛いからいいですかね!!
このくらいはっきりバシバシ文句言ってくれる方が桑嶋とは上手く付き合えそうなので、背後としましては全然大歓迎でお賃金あげちゃいますねえ。おっと期待されていらっしゃる……先生はまあ、優しい方なのでは…?少なくとも物腰穏やかでスルースキルは高い御仁です!)
━━━
( 殆ど死体同然の変人からの反応は皆無だったが、掛けられた電話の方は直ぐにコール音が止む。『はい、富岡医院です。』通話口に居るのは恐らく画商とそう変わらない歳だろう男性の声。『…ええと、』出たと同時に注がれる言葉に些か困惑の音を零した後に、『……もしかして、桑嶋さんの事でしょうか?画家をやっていらっしゃる……』“お得意様”の一言に検討を付けてみれば、どうやらそれで正解。そのまま更に矢継ぎ早に要望を受けて今度は悩む唸りが数秒、それから、『ううん、そうですね……熱や頭痛などの異常が無く、動こうとする気力があるようであれば、何か飲食物を摂取させて様子を見るのは如何でしょう。』かかりつけという事もあって枯れ枝変人の容態に多少慣れがあるのだろう、至極穏やかな物腰ですんなりと策を一つ講じて彼に渡す。『例えば栄養剤やゼリー飲料だとか…或いはチョコ等のお菓子を一欠片でも……取り敢えず詰まらず飲み込んでくれそうな物を口に入れてあげて、それで駄目でしたら当医院までお越し下さい。』それは最早雪山で遭難した相手への、さもなくば自宅介護者への対応なのだが、それはさておき。この電話口の医療者も医療者で案外スルースキルは高いよう、“往診”の二文字を“来院”にしれっと変えて彼に差し返した。――と、次の一瞬。いつの間にやら目を覚ました変人が、椅子に座る彼の足首辺りをがっと鷲掴む。「……はる、と、さん。」リビングの出口とは逆方向の彼の元まで這いずって、なけなしを振り絞ったような弱々しい声で今頃認識したらしい男の名を呼ぶなり、「…絵を、描かないといけません。描く所、まで……つれてって、下さい…」か細い言葉を繋いで彼に要求を。絵を描く以前に立てもしない、男の足首を引くにも切れかけの蝋燭の火より儚い握力で衰弱ぶりに拍車をかけながらも、「お願い、します。おねがい……」そればかりはっきりと、壊れたレコーダーの如く繰り返し彼に訴える。)
76:
春翔 [×]
2025-01-15 00:18:58
(/なんで……?なんで…………。明けたら明けたで忙しいのなに……?こわい。ちょっかい意識があることが分かったのでお医者様に言われた通りウィダ……ゼリ……を……。お願いだから10秒チャージしてくれーっ!!と願ってます。ぎえーっ!!(断末魔)失礼しましたあまりの褒め言葉に断末魔が出てしまいました。
お駄賃くれるならいっぱい文句いっちゃおーっ!!!あまりにも現金すぎますね!!!!あまりにも(春翔にとって)残酷すぎて心の中で泣いちゃいました。スルースキル高すぎません?ちゃっかり往診を来院にされたの面白すぎました。)
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(大人しく話を聞いていれば、どれもこれも己には優しくない話ばかり。世の中は世知辛すぎる。電話一本で駆けつけてくれる優しい恋人はどこにもいないらしい。面倒見ると言った手前、全て自分でしないといけない?成人男性の介護を?絶縁した親でさえまだそんな年齢ではない筈。「ぶっ倒れた成人野郎をどうやって連れてくってんだよ。」呆れたように伝えれば足元に妙な感覚があり。下を見ればどこぞの奴隷が主人の許しを乞うような構図(実際の立場は逆に近いが)を思い返し。ほんの少しだけ鼓膜を震わす声は語音として認識されず、環境音の一種かと言われても違和感がない。「ま、なんかあったらまた連絡するわ。」と電話口の相手が何か言ってそうではあるが一方的に通話を切り、今一度目の前の今にも死にそうな男が言っていることを聞けば、どうやら絵を描きたいだとかなんとか。自分を客観視出来ないのかなんなのか、ともかくそんな状態であるのは100人中110人が分かることだろう。「ハイハイ。」と適当に返事しては案の定簡単に引き剥がせる男の手から逃れては、その脚で冷蔵庫まで向かい、買い貯めて勝手にぶち込んでいたパウチのゼリー飲料の中からエネルギーに特化したメジャーなものを取り出し。パキッと開封するのは極上の優しさ。「これ飲んだら引き摺ってやるから。喉詰まらせんなよ。」と男の横に置いては自分は先程と同じ場所に腰を下ろし。この後、ちゃんとアトリエまで引き摺るかは決めあぐねている、というよりか何と言って男を寝かせようかと思案している最中。)
77:
桑嶋 紬 [×]
2025-01-18 01:51:08
(/はわ……取り敢えず無理はしないで下さいね……?チャージ!何とか出来ました!!桑嶋もう寝る寸前ですけど!舟漕ぎまくってますけど出来ましたよ!!新鮮な断末魔聞けまして大変嬉しゅうございます!不意打ちで褒めるのも悪くないですねえ……。
ええもうバッシバシ言っちゃって下さい!優しいけど甘くはないのがお医者先生です。大概の事は「はいはいそうですね~」ってにこやかスルーするタイプなイメージで……多分桑嶋の事も春翔さんの事も“ちょっとワガママ言う子供”くらいの感覚で応対してます。春翔さんとは違う意味で強かだあ……。)
━━━
( 男からの文句を軽い一笑に伏した電話相手は、『はい、お大事にどうぞ。』と繋がりの切れる直前にそうお決まりの挨拶を告げて終わる。それからもう一方、足にしがみついた変人は相変わらず同じ懇願を繰り返していたが、申し訳程度の力しか籠められていない手の中から足が逃れた拍子に途切れる。寄る辺の無い掌が床にぺしゃり力尽き、いつになくぼさぼさ乱れた髪を散らかしたまま、行き倒れさながらすっかり沈黙した画家の前には、蓋の開けられた某ゼリー飲料。次いで降ってくる男の声に寝そべった頭を少し転がして、丁度顔の横に置かれたそれと向き合った変人は、「……はい。」といやに素直に返事をして、のそのそとパックを掴み髪の毛の内側に埋もれる口まで運ぶ。そのパウチも手も毛の中に隠れていく様は妖怪の捕食風景か何かとツッコミたくなるような状況を、飲料の謳い文句である十秒を大分オーバーする五分少々継続し――漸く飲みきったらしい、パックが確りと潰れた状態で髪の隙間からその辺へ放り出される。そこから遅れてケホッと咳き込む弱々しい音を一つ零した後、「…春翔さん、飲みました。」取り込んだ水分兼エネルギーの潤滑油分、先程よりははっきりした声が現状報告を。続けて進まない床這いから匍匐前進へと多少なりとも進化した移動で、ちょっぴり遠ざかっていた椅子との距離を詰めたかと思えば、「お願いします連れてって下さい。絵を描く所、まだ途中だった、描かないと、描きたいです早く、」口から流れる、要求も執念も願望も揃って玉突き事故を起こした言葉の羅列。それと一緒に出した手は彼のズボンの裾を掴んで、上体を更に起こさんと支え代わりに引っ張り、首は彼を見上げるのにぷるぷる目一杯伸ばされて。――しかし、かくっと不意に画家の身体が傾く。「ん、ん……?」本人も予想外のブレだったのか珍しく疑問符混じりの唸りが洩れた次、「……ねむいです。困ります、絵を、かかないと……」自分の状態を正しく理解してそのまま出力する。ただその上でも、彼の服に絡めた指だけは離さず、「はるとさん……おねがい、です……つれてって、」もう既に呂律まで怪しいのに何とやらの一つ覚えにそれだけ紡ぐその折々、眠気の船出に釣られているらしい頭がぐわんぐわんと何度も床に落ちかけて。恐らくはもうあと一押し、或いは時間経過でも寝そうな勢いな癖に、ぐずる子供の如く呻いてもぞもぞ身動いてと、どうも強引に意識を引き戻して現の縁に粘り込んでいる様子。)
78:
春翔 [×]
2025-01-27 21:59:14
(/生存確認のみ失礼します……。一応生きてます……涙。
本当にお待たせしていて申し訳ございません!返信は必ずやさせていただきま故……。)
79:
桑嶋 紬 [×]
2025-01-27 23:09:07
(/生きておられた……!よ、良かった~~!!何かあったのかとめちゃくちゃご心配しておりました……。お返事は無理せず、ゆっくりで構いませんよ。此方は桑嶋と絵の具の色当てクイズでもしつつ、の~んびり待っておりますので。)
80:
春翔 [×]
2025-02-17 13:48:29
(/お待たせ……お待たせ以上のお待たせしてしまって申し訳ないです!!!あと謎の心配をおかけして申し訳ない……!!!!殺してくれーっ!という気分です。
これからは前ぐらいのペースでお返事できそうですのでサクサク展開も進めていけたらなあ、という願望です、いや嘘です。ゆっくりでも全然構わないので、桑嶋さん背後様もリアル優先、お身体には気を付けてゆっくり来てください……。)
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(手に届く範囲に置いてあった薄手のブランケットを長い腕を伸ばして取っては、男にふわっと被せる。この先引っ張られているズボンの裾には目を瞑ることにしてやる。目を開いて下を見ればそろそろ落ちかける様子で、此方が何を言うまでもなくすぐに静かになるだろうと適当に放置することに。しかし、男の落ち具合は上手いこと酒と薬入れて自我の境界が薄くなる時と全く同じで。あー、分かる分かる。いい感じに泥濘に沈む体感2時間が気持ちいよな。分かるわァ、と勝手な共感を入れつつ前々から薄々考えた事を遂に実行する時かァ、とぼんやり思い浮かべて。今まで死んでこなかったから、と言ってもこれから先もくたばらないとは考えられない。いい太客をお陀仏させて見過ごす訳にはいかず、出た行動が豪邸にふんぞり返って居座ること。もとい住むこと。そうと決まれば行動は早く、まずはどこの部屋にベッドを置くかを決めるために男を放置したまま立ち上がっては上機嫌で探索へと。)
81:
桑嶋 紬 [×]
2025-02-20 01:14:38
(/うわーっ!!お待ちしておりました~!!此方は大丈夫です!!殺しません寧ろ生かしてあげたい!!!めっちゃ生きて下さい!!!
お気遣い有り難う御座います…!!いやもう春翔さん背後様こそお身体には気を付けて下さい……それはそれとしてまたやり取り出来るの嬉しくてにやけが止まりませんね、今後とも宜しくお願いします!!!
という辺りでぶっ倒れイベントも区切りが良いかなと時間を飛ばしましたが大丈夫だったでしょうか…?折角だから春翔さんが正式に同居を始める初日に桑嶋のお顔お披露目しようか、とロル回しまくりましたが……浮かれすぎてたらすいません、何かその前にやっときたい事があったらお時間戻して頂いて構いませんので…!)
━━━
( 枯れ枝を乗せて行ったり来たりの眠り舟は薄くも柔らかい布一枚にノックアウトされて、いよいよと海底に沈んでいく。男のズボンから離れた両手も、見上げて尚髪に覆われたままだった顔も仲良く床に落っこちたその後は、ブランケットを掛けた張本人が遠ざかる足音に全くの無反応で、しかし倒れた瞬間よりは多少健やかな寝息が散らかり始める。その後、リビングからすっかり人の気配が消えて何時間と経ってから起きた変人は、いつの間にか“壁際まで転がった挙げ句に簀巻き状に布を巻き込む”というある意味極まった寝相から自力で脱出する程度には回復し、「絵を、描かないと……」と寝る前と変わらない中身の呟きを置き去りに、半端にブランケットを引っ掛けふらふらアトリエを目指して家を徘徊する。
――幾つかの昼夜を経て。本日の画家の寝床は玄関に程近い通路。ただこの前と違うのは、物音で起きる程度には眠りが浅く、体力にも雀の涙くらいの余裕があった事。行き倒れたような俯せから上体を持ち上げた変人が見たものは、何やら引っ越し業者らしき知らぬ人間達が忙しなく己の家内を行き交っている光景。「……ヤドカリ?」その目の前の状況フル無視したような単語の一つを溢しながらも、特別何か制止するでも声を掛けるでもなくその場で体育座りに腰を落ち着けて、作業を顔ごとの視線で追いかけ回し。そのまま三十分かそこらが経った辺りで今度は見覚えのある人物が玄関に現れる。「画商さん、おはようございます。」変人の姿を見付けるなり慌てたように距離を詰めてくる画商に呑気なご挨拶、それから続けて何かを言いかけたその枯れ枝は床から引っこ抜く勢いで首根っこを掴まれて、何の説明も無く、ただその場の業者に“家主を借りる”と雑に言伝てを残した画商によって拐われる。――ぽいっと放られた車の中、右から左へ流れていく愚痴めいた画商の話を纏めると、どうやらいつぞやの個展をやるより前に絵を売った顧客からクレームがあって、その客の話を聞きに画家本人も同行させるとの事。しかし毎度の事ながら、それを聞いているのかは怪しい気配で外の景色を変人は眺めていた訳ではあるが。……あれやこれやの内、問題がまるっと解決して画家が家に帰った、もとい画商に強制リリースされたのは同日の夕暮れ時。再度玄関先に自分を投げて次の仕事に向かう画商を、転がり座った体勢でぼんやり眺めたその数分後。一応クレーム対応という名目の為、少しでも真っ当な格好をと被せられたデカめのジャケットの襟首を指で弄ったり、前髪襟足関係無く綺麗さっぱり首の後ろに一纏めにされた髪の根本辺りを探る所作を見せた変人は、やがてずるっと腕を垂れ下げ、「……解けません。」一人そう諦めらしき言葉を落として立ち上がり、屋内に足を踏み出す。「春翔さん、何処でしょう?」続けて紡いだ歩みの目的は、どうやら今此処に居るかどうかも解らない男の所在捜索らしい。「春翔さん、春翔さん、何処ですか。」不在の可能性に考えは及ばないのか、それとも何か確信でもあるのか、ともあれ普段よりも明るい視界をあちこち巡らせながら何度も彼の名を呼び探す。)
82:
春翔 [×]
2025-02-22 00:50:03
(/……(発狂)ぜひ、おくるみに包んで、ミルクを与えてやってください。そしてあったかいお風呂に入れてから、ふわふわ羽毛布団で寝かせてください。……はっ!!失礼しました!!幻覚が見えてました!!!(?)
えーん、お待たせしたのにお優しい言葉しかかけてくれないのなんですか!ずるい!桑嶋さんの素顔もずるい!!こちらもまたこうして予想外の展開を仕掛けてくる楽しすぎるやり取りにニヤケがとまりませんが。
区切りもありがとうございます!!浮かれすぎてください!!こちらは動揺しすぎています。本体共々動揺しすぎております。
あと休止中(?)に勝手に考えていたのですが。そういえば春翔に妹とかいたよな~。折角だし「蚕繭」の熱狂的ファンにしてなんか絡みたいな~……なんて、どうでしょうか……。)
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(新しく買ったダブルサイズのベッドを独り占め出来る喜びは計り知れない。なんせ、今までは誰かしらと布団を共にするかソファの二択しかなあったのだから。業者に組み立てまで頼んで、必要な家具、居候先に置いていたあれやこれやを運び、ようやく完成した部屋は中学か高校ぶりに得た自分専用の自室。知らない内に家主が出て行ったことなどつゆ知らず、飲みすぎて痛む頭と共にベッドへとダイブ。
それから数時間後。鼻血が止まらない夢で飛び起きたら窓からオレンジ色の光が差し込んでいた。ゴリ、とポケットの違和感に気付いてゴソゴソ探ればパリピ酒、もとい、クライナーの寄り目とばっちり目が合い。多分、頭痛は頭痛で紛らわせろという天啓。せっかくだからポテサラかチーズか塩かを探しにスッポンのような猫背のまま、片手で小瓶をくるくる回してキッチンへと足を向け。……目が合った。誰と?……いや、本当に誰?あ、「~~~ッ、」ちょうど手からこぼれ落ちた瓶は狙ったように足の小指に着地して。声にならない悲鳴をあげては歯を食いしばり、壁に手をつき、痛みは痛みで相殺しようと太ももを殴る。それよりももっと重大な事があるのだが、それはそれ、これはこれ。やっと痛みが多少マシになってから、ようやっと目の前にいる奴に目を向ける。非現実的な性質のもので作られた精密な彫刻のように彫りの深い美貌、繭を作り始める蚕のように青白い肌、誰もが己の持ちうる全ての金銀財宝を差し出したくなるような男がそこにいた。もちろん自分は何も差し出さないが。)
……あいつの知り合い?
83:
桑嶋 紬 [×]
2025-02-23 21:16:45
(/お望みとあらば!!ふわっふわの子猫ちゃん待遇させてもらいます!!私も大概幻覚見てます大丈夫です!!(?)
そりゃもう此方のやり取りが楽しくて背後様が素晴らしいからですね!春翔さんの強かさと格好良さとコメディの絶妙なバランスも大変素敵です~!!
良かった嬉しいです!!じゃんじゃん動揺していって下さい!なんだったら桑嶋からもうちょいサービスさせて頂きますね!!
そんな……妹さんが『蚕繭』の……?宜しいんですか!!もう此方としましては大歓迎ですので是非ともお願いします!!ファンサとかご入り用ですか!!)
━━━
( 名前を呼ぶ事更に数回、やっと発見した人物に足は止まって、「…居ました。」言葉は彼の名から事実確認に変更される。それから小瓶が落っこちる動線に合わせて視線が上下に振られ、そのまま屈んで互いの足下に転がったそれをひょいと拾い上げたのは、そのラベルに描かれたコミカルな寄り目に興味を示したからのようで。じ、と少々の間瓶を細かに揺らして中身が夕陽を吸収し反射する様を見詰めていたが、気移りの激しい目はまた眼前の彼へと戻り、「足、痛いですか。」向こうからの問いに答える前に、本日彼と出会してから一つも変わらない無表情と平坦な声で、何ともマイペースな疑問を淡々と投げる。しかしその答えを待つより先に、緩慢な動作でゆったり首を傾げつつ、「あいつとは誰でしょう。画商さんですか、レイさんですか、ユウさんですか。」と当人の知り得る限りの人脈を一通り流す。そしてその後で何かを考え込む沈黙を置いて、「……オレは桑嶋紬です。絵を描く『蚕繭』です。この家に住んでます。」知り合って随分経った今頃、今更になって自己紹介を。そこで一旦口を閉じたかと思えば、おもむろにもう一歩距離を詰めて、瓶を持つ方とは逆の人差し指で項辺りを差し示す。「春翔さん、助けてほしいです。画商さんがオレの髪を結んだまま帰りました。いつもは解いてから帰るのに、今日は何もしていきませんでした。他にも仕事があるから急ぐそうです。」つらつら喋り出すのはこれまた脈絡も、前の言葉との繋がりも無い、恐らくは彼を探していた本来の目的の話。それを若干の脱輪気味になりつつも一通り告げた次に、「春翔さん、この髪を解いて下さい。オレじゃ結び目が解りません。」至近距離で一秒も逸れない瞬きもしない。何処か凪いだ海を思わせる“無”を湛えた、青い蛍石のような其処に彼を映したまま一方的な呑気さで己の願いを伝える。)
84:
春翔 [×]
2025-02-24 14:36:11
(/あっ、同類でよかった~~。捨てられた子猫待機します(とびきり笑顔)
はっはっ、はひっ、そんな褒められたところで何も出ませんよ……!楽しいのはこちらも同じなので、痛み分けということで(?)
唐突なファンサに春翔の一人芝居始まっちゃいました。そして髪解いて欲しいお願いをガン無視しました。なんで??
個展でばったり出くわすとかそういうのあったらいいな!って!!思って!!!存在だけでファンサなのでこれ以上何かされる多分倒れます。オタクってそうなので……。)
----
(あ、あー……そんな目でこっちを見ないでほしい近づかないでほしい。世の中の穢れや痛み、理不尽も疑念も知らない、眩しいほどに透明な瞳で見られたら、謎の罪悪感が増してしまう。……そもそも、なんで知らない奴に対して罪悪感を抱かなきゃならないんだ? 一瞬で終わった自問自答に小さく息を吐く。嫌に逸らしていた目線をこの男へと戻し、よくよく聞いてみれば、知らない名前を出され、知らない奴の自己紹介をされても。しかし、それ以上に引っかかったのは “この家に住んでます” という言葉。己の知る限り、この家に住んでいるのは化け物じみた格好の男で、こんな美男子だった記憶はない。……いや、しかし、もしあの男の親族なら、地下牢に引きこもって誰とも会話せずに絵を描くことくらい、可能なはずだ。余りにも突飛な発想ではあるが、頭の中で導き出した答えに、思わず口をついて出た。「あー、……あ。双子かなんかだろ。」髪がどうとか言っている目の前の男の言葉を遮ってまで、答え合わせをする必要があるかどうかはさておき。目を瞬かせつつも、揺るぎない口調でそう告げ。当然のように、ピンと伸ばした人差し指は、その名の通り男の顔を指差して。)
85:
桑嶋 紬 [×]
2025-02-26 00:12:17
(/よ~しそれなら保護してふくふくのまん丸にするので覚悟して下さい!!(悪い笑顔)
ですね!痛み分けとしておきましょう!!もうお互い楽しいという事で!!
このギャップつよつよな顔面迫ってきたら一人芝居くらいしちゃいますって……仕方ないのでは……なんなら顧客のクレームもこの顔で黙らせてきたので……。
良いですねえそれ!絶対入れましょうその出会い!!えっ…じゃあ握手とサインもご入り用ではない……?それはそれとしてファンの方が倒れたら、桑嶋が「具合悪いですか。」と顔覗いて触ろうとするので早めに止めなければ色んな意味で危ないですね……。)
━━━
( 話の途中に向こうから声が被った事で、川のように滑らかな変人の言葉は一旦止まる。次いで此方を差した指と、再び彼の顔へと順繰りに動いた瞳が、数秒のラグを経てゆっくりと瞬きを一つ。「……オレは一人っ子です。似ている人も見た事ありません。」目の前の彼にとっては残酷な一言というか、当人にとっては単なる事実というか、ともあれ“双子説”を淡々と否定する。それから閉じた口がほんの微か、この至近距離でも見難い程の結びが引かれた後に、己の鼻先を指している手を両側から、持ちっぱなしだった小瓶も巻き込んで覆い握る。「アンタはオレに、“自分の為に絵を描いてほしい”と個展で言いました。迷子の時に家まで案内しました。立てない時に絵を描く道具を渡しました。ホットケーキを作りました。動けない時にゼリーをくれました。」絵の依頼を受けた際と同じ勢いで顔を近付けながら、同様の早口の捲し立てと主観一辺倒に彼に浴びせかけるのは、互いの間にあった――恐らくこの画家の記憶にはっきり残される程印象が強かったのだろう出来事の幾つか。大して息も吸い込んでいなかった割には長尺を確りハッキリ言い切った後――不意に捕まえた彼の手から十指が離れ、両腕共に力無くずり落ちて垂れ下がる。そこから三秒前後の沈黙が空いて、「……それとも、」さっきの早口言葉の反動か些か掠れを含んだ音と共に、今度はふらりと蹌踉めいて二歩退く。「……アンタは、春翔さんじゃ、ありませんでしたか。」此処に至るまで眉一つ動かない、表情など無いに等しい凍った面持ちのまま、此方の人違いを問う声だけは誤差とも言えるような範囲でボリュームを減らしつつ、もう一度反対方向に首を傾け直す。)
86:
春翔 [×]
2025-02-28 23:40:31
(/ 今初めて、桑嶋さんの背後様がお相手で良かったって思ってます……。……………………うそです!!常々思ってます!!!!
続・春翔一人芝居。題目「あー、めっちゃ顔良すぎ~。侍らせてぇ~。あわよくば、そのままでいてくんねェかなぁ~~。喉乾いたし酒飲むかぁ~~腹減った~~~。」
ちょっとほんとに顔良すぎしか思ってなくて申し訳ないです!!!でも顔がいいのが悪いんですよね!?!?!?春翔に対するクレームもその顔で黙っててください。何卒……。
ご入用です~~~~!!!!友達に自慢しまくりです。なんならもう憧れで美大に通う秀才にしときます。う、うわぁ~~!!!ある意味事件である意味特大すぎるファンサ!!私が倒れちゃおっかな~~~~!
かなり気が早いのですが……。次の展開はどう致しましょうか!桑嶋さんのライバルや自称恋人の登場でも、春翔の妹登場でも、他のイベントでも~!)
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( 中には覚えていない記憶もあるが、大体のものに当てはまるのは、やはりこの家に住み着いているあの風が吹けば倒れるぐらいに薄っぺらい男とのもので。それはそうと顔面が強すぎる。流石に強すぎる。光り輝く顔を侍らせておくだけでも自己肯定感が謎に高まるぐらいには強い。鑑賞用の美人が欲しいとか抜かしていた過去の異常性癖者であった寄生先が言っていた意味がようやく分かった気がする。欲を言えば黙ってて欲しい。黙ってそこに存在するだけでいい。いや、その前に服を買ってからじゃないと。筋肉こそないが、手足長いし顔いいしなんでも似合うわぁこれ。あー、普通に羨ましい。ちょっと韓国にでも旅立とうかと考えていると触れ合いそうになるぐらい近くなった顔面に気付いて。ジッとその顔を見ていた事で返事も何もかも返す事を忘れていたせいか、痺れを切らしたような切り口でかけられた言葉は首を傾げるもので。哲学的な問い掛けをされたところで学のない頭は考えることを一瞬で拒否して。態とらしい大きな瞬きと、アホ丸出しにポカンと開いた口。「いや、知らねェよ。つーか髪切れば。」それは9割私利私欲に値するもので。正直な所、羨ましくもあるが、それ以上に輝く顔面を仕舞うなんて勿体無いというのが本音。取り敢えず、それはそれとして。距離ができた男に奪われたままの小瓶を勝手にひったくっては、取り敢えず乾いた喉を潤すがためにその蓋を開けて。)
87:
桑嶋 紬 [×]
2025-03-03 20:19:56
(/へっへ…嬉しすぎて笑いが止まりません!私もお相手様が春翔さんの背後様で良かったと毎秒思ってますよ!!両思いですねえ!!!
めちゃくちゃ自由奔放&マイペース過ぎてお腹痛いです。桑嶋は普段と違う事が起きたから報告と頼み事しに来た感あるので、ワンチャンそのままでいてくれるかもしれません。
美しさは罪……(違)春翔さんにクレーム入れるとか無いのでご安心めされて下さい!!桑嶋は全然黙らない所か接近してますけども!!失礼致してすいません!!
じゃあ気合い入れてファンサしますね!!美大生!それなら桑嶋どっかで妹さんの絵を見た事あるとかにしちゃいましょうかね……こう、コンクールの大賞作品とかそういうアレで……。背後様が倒れてももちろん同じ事してくれますよ桑嶋ですから!保護者の画商さんが来るまでたっぷりサービスしますね!!
そうですねえ……それでは春翔さんの妹さん登場からの、自称恋人の画家仲間登場で如何でしょう!妹さんの時と自称恋人の時の桑嶋の対応があんま変わらない(何なら春翔さんへの対応の方が他よりまだほんのり若干親しい)感じで「こいつ恋人ではなくね……?」といった具合が察せられる緩めコメディと、春翔さんに睨み利かせるぴりぴりバチバチ感を摂取出来そうだな~などと思いまして……他に何か盛っときたいものなどありましたら是非とも仰って下さいませ~!!)
━━━
( 一通り言葉を流し終えてからワンテンポ置くまで彼からの応じは一切無く、やっと返ってきた答えには、この問いを掛けた画家より余程人間味豊かな表情が添えられて。「……そうですか。」その後の相槌には普段の平坦さが戻り、宙ぶらりんと半端に揺れる手の内から酒を奪う様にも抵抗は見せない。少々の時間、具体的には彼がその小さな瓶の中身を飲み干すまでの間、先程の動きで身体の手前に垂れ下がった自らの纏め髪に視線を傾け、「昔会ったお客さん達も似た事言ってました。鳥をたくさん飼っている人と、指輪をいくつも付けてる人と、色んな花瓶を飾っている人でした。…絵には関係無いのに、しつこかったです。」ズレた返答とも不満の独り言とも取れる言葉を淡々と並べつつ、片手で髪束をもふもふ揉む仕草と、首をゆらゆら左右に傾げる動作を繰り返した後。「オレはカナリアではありません。ゴールドリングでも一輪挿しでもありません。」不意にぽいっと弄んでいたそれを背後に放り投げたかと思えば、話の続きであるらしい否定文と同時に伸びた両手の平が彼の頬を無遠慮に挟む。「春翔さん、」そのまま近付けた顔は勢いの余りコツッと額同士が当たる軽い音が鳴るが、当の本人にそれを気に掛ける様子は無く、見開き気味の瞳孔に彼を確かに捉えて、「オレは、桑嶋紬、です。」名乗りをもう一度。今度はいやにハッキリ区切った音で自らの個人名を浴びせた後、手も顔もあっという間にすっかり離れ、その次にはもう大分薄くなった西日の方に視線は逸れて。「……絵が描きたいです。」漸く沈黙を保ったかに思えた変人の口は、またそれまでの一連の行動とは脈絡も無い願望がぽつんと溢れて。それを皮切りに辺りをくるりと一周見回してから、切り替わったマイペースな意識の気紛れそのまま、当初の目的である髪の事すらほっぽってアトリエ方面に向けてのんびり歩を踏み出す。)
88:
春翔 [×]
2025-03-11 01:02:56
(/ワンチャンどころか永遠(トワ)チャンその美しいお顔を見ていたい……。えーん、私もそんな整った顔が欲しかった……(違う)
ほんとに罪ですよね……。罪を罪と理解していないところも罪……。でもそれが桑嶋さん故にとても良い……。全然!!!!春翔はこういうのは慣れてますので、良い顔が目の前にあるわ~しか思ってません!!それもそれでどうかと思うけど~??
という事で妹をぶっ込んでみました!!!!そしてどうせなら規模の大きい個展の方がいいかな!?!?と思ったので色々勝手に入れさせていただきましたが、改変などはご自由にしていただいて構いません!
自称恋人の方の登場も今か今かと待ち遠しく……!めちゃめちゃ楽しみです~~~!!登場人物が増えれば増えるほど楽しくなるし、話も深みが出たり出なかったりで……。なんか私ばっかり楽しませてもらって良いのかな!?という気持ちが毎回あります泣泣)
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(言い渡された言葉の羅列は見事なまでに右から左へと流されてしまい。しかし、なんとなく言いたい事は理解出来たが、理解出来たのはあくまで言いたい事だけ。この男が持ち得るものを活かそうとしない思考は酒が入らない頭でもきっと理解出来ないだろう。まぁ、他人は他人なので分からないのは当たり前だが。首を傾げる素振りも見せずに黙って話を聞いてはいるのも、抵抗せずにされるがままなのもとびきりの優しさであることは自己満足の分類だろうが分かってほしい気持ちも少し。そういえば、なんだかんだ男の名前を初めて聞いた気がする。いや、今まで何度か見聞きしただろうが面と向かって言われる、基い、脳内に繋ぎ止めておけたのは初めてで。それはそうと、ぐいっと効いたアルコールでポテサラの余りがあった事を思い出してはキッチンへと向かい。……どうでもいいが、Tゾーンも油分なくすべすべに肌触りが良いのはムカつくほどに羨ましいに過ぎない。
そんな事があった数日後か数週間後に男がまた個展を開くからお守りをして欲しいと画商に頼まれた。もちろん、月々の報酬に加えての臨時収入が入るのだから行く以外の返事はない。金額を提示された後の食い付きの良さに引かれたのも言うまでもない。しかし、今度の個展は大規模なものらしく拘束時間もそれなりに。現地集合だけ言い渡されて渋々きた場所は、なるほど中々大きな建物で。そんな今日のコーデは最近少し暖かくなってきたような、きてないような微妙な気温を鑑みて。裾、詰襟元、袖に赤のライン、そして赤の飾りボタンが目を引く黒地のチャイナシャツ。ボトムスは黒のスキニー、そしていつもの黒い厚底ブーツ。バケハはロゴは何もないシンプルな黒、薄く黒の色が入ったサングラスには所々赤色の石が入ったメガネチェーン付き。そんなファッション説明は置いておいて。
中に入っても男も画商も見当たず、どうせ待っていれば来るだろう、と適当に座った場所がどうやら受付らしき席だったようで。会場時間前にも関わらず一番乗りにやってきた熱心なファンであろう女にスマホのQRコードを見せられたが生憎分かることは何一つとしてない。「会場時間、読めるか?読めねェならママに数字教えて……、は?」トントン、とボードに書かれた時間を指差し、そのご尊顔でも拝見してやろうと顔を上げると見知った顔。見知ったと言うか、生みの親の腹の中から知ってる顔がそこに。数年前に家を出たっきり見ていないものの分かるものは分かるようで、愕然というか呆然というか、呆気に取られる様子はどうやら向こうも同じようで。さすがは兄妹というべきか。)
89:
桑嶋 紬 [×]
2025-03-12 12:58:44
(/絵の邪魔さえしなきゃ永久に見せてくれますのでお気軽に申し付け下さい!私も黙って見つめるだけで全て許されそうな美しい顔面欲しいでありますよ!!まあトラブルも多そうですけど……。
桑嶋ですからねえ……。慣れてて良かった~~!(?)流石春翔さん……今後も多分この距離感で襲撃する事あるかと思われますので、春翔さんと背後様におかれましてはお覚悟して頂けると幸いでございます。
わ~~!!ようこそ妹さん!!お言葉に甘えましてめっちゃ規模広めて盛っちゃいました!こういうのが楽しいんですよね……しかし動員数ヤバそうこの個展……。
私も今から自称恋人さんと春翔さんのやり取り想像してニヤケが止まりません……いやもう全然!!私も目一杯ワックワクで人物増やして動かしたり展開アレソレ考えたりしてるので!!そこはお気になさらず!!!)
━━━
( 普段通りの日常リズムを繰り返す事幾日か、顔を晒したままだった筈の画家はいつの頃にやらぼさぼさヨレヨレ枯れ枝お化けにすっかりきっぱり元通り。その日々の最中、再び個展を開く、と筆を動かし続ける変人の背に画商が声を掛け、それが実行に移されたのが丁度一枚絵を描き終えた頃合い。その個展の子細はといえば、海外の顧客も招かれる大規模なもの――というのも。このひたすら絵画を生産しまくる画家宅のだだっ広い保管室、並びに画商が契約している倉庫のどちらもがキャパオーバーになりかかっている為、在庫一掃セールついでに新規客の獲得諸々、あれやこれや売り手買い手の思惑を兼ねた市場事情あっての事。“絵が売れた分だけ報酬も増える”と金額の具体例も交えた依頼で画家の世話役も巻き込み、来るその日までは作品の移動や会場の押さえなどで、画家当人以外は些かばたつく日々が過ぎて。
開催当日。今回画商が持ってきた服は大きめサイズのワイシャツにスラックス。モノトーンのそれが特別絵の妨げにならない緩さだったからか、変人が然して駄々も捏ねずに着替えを始めてくれた事に安堵して髪もさくっと纏めてやり、それではいざ会場に出発、という段階でいつの間にやらスケッチブックと色鉛筆を腕に抱えている枯れ枝。思わず寄った眉の機嫌も隠さず、『……それは置いていってくれ。』とそれらを引っ剥がそうとすれば途端に頑と動かなくなってしまった為、此度の妥協はこの辺りかと渋い溜め息を吐いて諦め、そのまま車を走らせる。――ややあって。到着したのは会場裏口、その駐車場。この個展の中心人物たる変人画家はといえば。会場に着くまでの車中に色鉛筆でスケッチブックの一頁を埋めて、先に来ている筈の世話役の彼を探す画商に通路を引っ張られる間もぶつぶつ不明瞭な独り言。やがて遠目に目的の人物を見付けて立ち止まった画商が変人へ、“関係者には挨拶する事”と“世話役から離れない事”……後者は糠に釘な所もあるが兎に角伝えたその注意に、「はい、解りました。」と答えたのを聞き留めた画商は、薄っぺらいその背を押して画家を送り出し、自身も関係者各位に挨拶回りへ向かう。
そうして一人残った画家は一先ず押されたまま彼の方へ進む。のんびりとした足取りは相変わらず、短い道中にもあっちこっち興味を散らしつつも、互いの顔が見える距離まで近付いて、「春翔さん、おはようございます。」そう本日最初の挨拶を告げてから、彼の驚愕したような面持ちに浅い角度で首を傾げ、次にその目線の先を追いかけて漸く、同じ色の面に染まった一人の女性の姿に気が付いた様子。無表情のまんま一度瞬いたその目を視界中の二人に何度も往き来させつつ、「……アヤメ…杜若…花菖蒲…?」いつも通り脈絡の無い単語をぼんやり溢していたが、「……おはよう、ございます。」不意に意識が戻ったように女性へも一言ご挨拶。それから、「どちら様ですか。」変人にとっては未だ何の情報も無いこの女性に対する質問を、何故か視線丸ごとクルンと急カーブして世話役に任命されている彼の方へぶつけに行く。)
90:
春翔 [×]
2025-03-14 21:39:42
(/あぁ~~(泣)覚悟します~~~!!!無自覚でこの距離感はかなりの天然さですよね恐ろしい恐ろしい……。背後につきましては大横転をかましております。
ようこそされちゃいました~!かなりの熱狂的ファンに仕上げたんですが、似てないなあこの兄妹……。めちゃめちゃ規模大きいですね!?売れれば売れるほど金くれる計算に春翔もニコニコです。この個展だけでもめちゃめちゃ展開ありそうで楽し~~~!!
絶対そのやりとり楽いしいものになりますよ!!やーん、一緒のこと考えててよかった!!めちゃ先の展開もこういうのあったらいいだろうな~なんて考える始末です。。)
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(とりあえず、見下ろされるのは癪に障るので立ち上がれば、あの時と変わらないちんちくりんという言葉がに合う背丈。そして安い通販サイトで買ったであろうノースリーブワンピースにカットソーといった面白みのない格好。ダサくはないが全体的に安っぽい、というか……とにかく隣を歩きたくないのは間違いない。(身内ブーストは盛り盛りで入っているのは間違いないが。)「お前、なんでいんの。」と尋ねただけなのに帰ってくる言葉は口煩い数々。話の殆どを聞き流す己にもまた言及されるイタチごっこが開催され。そうこうしている内にまたダサい奴がやって来た。オーバーサイズなんてものもあるし、自分も好んで着るが流石にこの場では不恰好すぎる。どうせ男が選ぶわけもなく、画商がセレクトしたものだろうが、センスを疑ってしまう。ついでに言えば髪のまとめ方も乱雑極まりない。勿論、この男の話も聞くわけがなく。顎に手を置き大きくため息をついては男を指差し。「お前はそれ新調してもらえ。」
一方その頃、妹の心情は穏やかとはかけ離れていた。知らない間に兄の姿を見なくなったどころか、まるで最初から存在しなかったかのように話題にすら上がらなくなっていた。それなのに目の前にいる彼はあの日から変わらない(大分変わっているが)いつ見ても嫌味しか言わないチャラついた兄の姿のままで。聞きたいことは沢山あるのに口から出るのは、今、この場所での疑問の数々。『お、お兄ちゃんこそなんでここに居るのよ。』 『時間守ってないのはお兄ちゃんも一緒じゃん!』『というか関係者の席だよねそこ!?』……大きく目を見開いた目線の先には見知った人物。いや、見知ったもなにも、親の反対を押し切ってまでも自分が絵の道に進むきっかけを与えてくれた神のような存在なのだ。そんな神がこんな近くにいるなんて考えられない、ってかお兄ちゃんと知り合い?えっ、なんで神と言葉交わせちゃうのか分かんない、え、え、え、あ、え、め、目合っ、目合っちゃった、『……あ、ひゃっ!あっ、あ、あ、あ、あのっ!わた、私、その、か、かかかかっ、か、影野…あ、秋穂と申します、その、わ、たしずっと、蚕繭さんのことが、大好きで……、あの、その、ずっと応援してて、その、……あう、ぅう…、っ~~!!』急に目を覚ましたのか、色々な後悔と羞恥が一気に押し寄せてきては逃げる様に兄の後ろへと隠れて。神を目の前の興奮しすぎて、顔も耳も真っ赤で、恥ずかしすぎて、禁忌を犯しちゃったようなそんな気分。)
91:
桑嶋 紬 [×]
2025-03-16 13:14:05
(/ただまあ、この顔だから許される距離感でもありますね…普段のお化けスタイルでこれやると完全に変質者ですよ……。ではいつ横転しても大丈夫なようにクッション準備しておきますね!(?)
応援が“推し”くらいかな?と思ってたら“神”扱いでむしろこっちが恐れ多いくらいですね……春翔さんはあっさりめな程良い距離感でしたが、この熱狂具合もめ~っちゃ好きです……可愛いなあ妹さん……。ふふふ、海外の方に絡まれる桑嶋と春翔さんとか、会場内で迷子になりかける桑嶋とか……あれ、何だか春翔さんに苦労かけてしまう展開しか見えませんね……すいません……。
そこまで楽しんで頂けてると知って私大変ニコニコしてます。この登場人物とならこうなるかな~とか、この場面なら桑嶋はこうするかな~とか……ついつい妄想しちゃって…そしてそれを実現するのも楽しみで楽しみで止まらなくなるんですよねえ……。)
━━━
( 質問とは全く関係の無い言葉が返ってきた事は今更、そもそも当の変人も普段話を聞いているのか定かではないからお互い様。「解りました。」と返事はしたが、だからといって自らの服に何かするでもなく、画商の元に行く訳でもない。今の興味のベクトルは視線の先の女性であるらしい、口から言葉が散らばる様も、彼の陰で赤く染まる顔もじっと視線で追いかけながら、「……影野秋穂。影野…」彼女の名前の反芻と共に何秒間か不定形な声が溢れ。「…アンタの事、知ってます。」かと思えば不意にチャンネルが合ったかのように声が彼女の方を向き、「絵画の賞を獲ってます。青い炎のヒマワリです。天に向かって咲く熱くてまっすぐな絵です。美しい情熱の絵です。」いつ何処の話なのか何段階もすっぽ抜けた不親切さで、またぺらぺらと目の前の二人に一方的に自分の記憶を浴びせつつ一歩大きく距離を詰める。「アンタ、蚕繭の絵が好きですか。絵を描くのが好きですか。」今は隠れる壁代わりになっている彼に絵を頼まれた時と勢いを同じに、彼女の言葉を再確認したのに返事も聞かずに背中を丸め、自身の肩ほどまでしかない小柄な姿を覗き込む。「そうですか、嬉しいです。」笑みの一つすら浮かべられてない、コミュニケーションとしては躓きまくって顔面スライディングを決めてるものの、兎にも角にもそう喜びを直球ストレートに伝え。「影野秋穂さん、」それから世話役の彼が座っていた席の上に、スケッチブックと色鉛筆の一式をナチュラルにそっと置いて空けた両手で、彼女の片手を覆い握って間近に目線を合わせ、「どうかずっと好きなままでいて下さい。きらきら光る星は、とても素敵です。」このシーンだけ切り取ったら――否、切り取らなくても全面的に誤解される要素たっぷりの接触と台詞。そのくせまたいつものマイペース具合で距離と手を離すのは、恐らくこの前と同様言うだけ言って満足した証拠だろうか。「他に好きなものはありますか?色は?模様は?どんなものが好きですか?」その後更に畳み掛ける彼女への問い掛けと同時に、一度置いた絵道具を手に取り直す。このままいけばその場で無償の絵を描き始めかねないだとか、ここまで過剰供給された一個人のファンがどうなるかだとか、ずっと壁役にしてしまっている世話係の彼の事だとか、もう少しで会場が開く時間だとか――最早どこからツッコんだら良いのか解らない混沌を生み出している張本人だけは、ぐいぐいと更に二人を巻き込み迫っている。)
92:
春翔 [×]
2025-03-23 14:56:23
(/ほんとに顔見えなかったら軽いホラー……。別の意味で気絶しそうな……。これで横転しても怪我せずに済みますよかった!!!!!
めちゃめちゃ神だしめちゃめちゃオタクです。この兄妹人の話を聞かないぞ……?えー!嬉しいです!!!何も知らない春翔とは正反対にしたかったので、やりすぎかなとは思っていたのですが……。ハッピーすぎてニコニコです。
やばいやばい、学がない故に海外の方に話しかけられたら普通に桑嶋さんにバトンタッチするし、迷子になられたら5分探して諦め……あれ?なんだかお守りしてない……?なんてことにはさせません!(?)
もう是非是非是非に!その妄想を現実にしてください!!私もそうしたいから………。)
----
(えっ、嘘!嘘!嘘!?!?私、あの、蚕繭様とお話し……え、え~~~ッ!?も、え、なっ、なんで私の名前、えっ、認知されて、な、なんで!?!?やだやだやだやだ!!そんなの解釈違い……でも、う、嬉しい、かも……。あ、ひゃっ!?かっ、顔近い!やだ、王子様だ……。そんな私もう今死んでもいい、いや、きっと明日死んじゃうんだ……これが最期のプレゼント?……なんて内心爆発の妹は兄の後ろに隠れながら彼からのサービスに胸を躍らせれは顔を赤くして。『あっ、あの!私は、まだ恒星の輝きを受ける、惑星です。でも、その、私もいつか、蚕繭さんみたいな星に、あう、うぅ、お、烏滸がましくてご、めんなさいっ!!』と手を握られたが最後、ぷしゅ~と頭から煙が出てショートしてしまったようで。頭の再起動には時間がかかるそう。
そんなやりとりをアホラシと横で眺めている男がひとり。妹に握られてシワのついた服の被害をこれ以上広めないよう、そっと外しては空いた椅子に堂々と腰を下ろし。隣でわいわい盛り上がっているのを無視してはスマホに勤しみ。そうこうしている間にも会場時間が迫ってきたようで、老若男女問わず様々な人間が遠目に見えた。そういえば、何をどうしろとか聞いてなかったことを思い出しては辺りを見渡すもそこには人が見当たらず。他にスタッフが居ないことは疑問なのだが、これだけ大規模なのだから忙しいかなんかなんだろう。「ちょっと席外すから、お前等ここいとけ。逃げんなよ。」と釘を刺しては重い腰を上げて。裏にいる適当な奴を捕まえてはある程度の予定を聞いておき。「なァ、あの画家どこに立たしとく?」と、これだけを聞いて。)
93:
桑嶋 紬 [×]
2025-03-26 17:09:22
(/まあ暗がりでやったら気絶待ったなしでしょうね。某人をダメにするクッション置くので、そのままお眠りもどうぞ!!!
似てないけど似てる兄妹ですね……オタクの見本みたいな反応すら可愛すぎてめっちゃファンサしちゃいました。やった原因が言うのもアレですが妹さん生きてます……?
お守りされてなくても歩くトラブルメーカーこと桑嶋が勝手に巻き込んでいくかと思われるので春翔さんも背後様も安心して下さい(?)。相思相愛で大変嬉しいです~!それならワクワクしながらお話ねりねりしちゃおう……。)
━━━
( 彼女からまた言葉があればじっと見詰めて静止する辺り、今回は割と人の話を聞いているよう。ただしその反応はといえば、目の前のオーバーヒートを起こす顔に起点を置いたまま首を傾げるに留まって。「……きらきら…秋の……ペガサス、魚…」更にはフリーズする彼女をほっぽって一人ぶつぶつ単語を羅列しながら、スケッチブックを捲って白い頁に色鉛筆で躊躇い無く絵の輪郭を生み出しては色彩を重ねていく。尚その間口は半開き、目もかっ開いて瞬きすらしないヤバい面構えだったが、俯き気味だった為ファンだという彼女には見えていない、と思いたい所ではある。――時間にすれば精々三分から五分くらい。出来上がったのは、立派な角を持つ雄羊が、その背に生える真っ赤な炎の翼を羽ばたかせ、青空を駆け回っている絵。幻想的あるいは宗教画にも見えるそれが描かれた頁の隅に“蚕繭”の名入れをした後、留め具のリングから丁寧に外して、「秋穂さん、」依然固まったままの彼女の両手に掴ませる。「雲に負けずに、空を見つめていて下さい。その情熱はアンタを太陽にもしてくれます。」物凄い回り道と出遅れをかましてはいるが、どうも先程受け取った彼女の言葉に対する返答らしい。応援と思わしき添え物のその後に、「……春翔さん?」やっと今頃離れた彼の不在に気が付いたらしい、きょろきょろ辺りを見回しては目的の人物を探す挙動を。
一方で会場スタッフはといえば、時間のギリギリまで設営に追われている模様。やれそっちの案内板が曲がってるだの、こっちの時計がズレてただのとやいやい忙しない様相である。そんな所に声を掛けてきたスタッフの一人――もとい、画家の世話役である男からの問いに数秒考え込んだ後、『あー…では、会場内を好きに歩かせておいて下さい。今日はあの格好ですし、色んな所に顔見せておいた方が集客の効率良さそうなので。』“ただ黙ってじっとしてる”なんて方が期待出来ない変人、と担当画商から聞いていたのもあって、いっそあの顔面を客寄せパンダにする方向に振り切った回答を返す設営スタッフ。その後ろから更にひょいと顔を出した別のスタッフからも、『あ、午後以降はなるべく物販コーナーにあの人を回してくれると有り難いです。本人の前で買って頂く方が売り上げ伸びそうなので。』との頼み。仮にも個展の主役である筈の画家なのだが、備品の如く何とも雑な扱いである。……と、その肝心な画家の方に視点を戻すと。探している人物より前に、外に続々集まってきているお客達の方に焦点が合う。その内の数人と目が合い騒ぎ出した声を聞いた瞬間ぴたっと動きを止め、その何秒か後に今度は変人がすぐ傍の彼女の陰に隠れ、「……びっくりしました。とても賑やかです。」と独り言なのか声かけなのかよく解らないぽやっとした二言を落とし、「……春翔さん、」もう一度、ほとんどしゃがんでるような体勢で小柄な女性の背後に隠れる情けなさ全開の格好で、先程まで其処に居た男の名をまた呼び、スタッフ達の声のする方とお客達の方と交互に顔を向ける仕草を繰り返す。)
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