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Cat foot Paint(〆)/122


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自分のトピックを作る
103: 桑嶋 紬 [×]
2025-06-28 22:40:12



(/桑嶋も私も待ってました~!!もうホント……お返事が来るだけでめちゃくちゃ嬉しいので、むしろこっちがお礼言いたいくらいです!有り難うございます!!!

一緒に追いかけてしまっても良いんですよ……というのは冗談として。桑嶋ってば“待ってて”と言われて大人しく座ってる奴ではない意思つよつよ奇人なので、結構あっちこっちで奇行に走ってますが、それでも可愛いと言って頂けて感激の極みです!!

画商も売上第一でオッケーサイン出してるので宜しいのでは…?ほら、じゃんじゃん売れた方が個展としては成功ですし……それ以上に再び厄介事に巻き込んでる桑嶋に、こっちの方が申し訳なく……いや本当にすいません春翔さん背後さん……。)


━━━

( 悲しいかな、枯れ枝が腕を伸ばした所で大勢の流れには逆らえる筈も無く、今にも招く手ごと倒れかねないほどふらついていたが、寸でで引っ張られた事でギリギリ持ち堪えた。横合いから登場したスタッフらしからぬ男に驚く大半の客の他、面の良い人間が並ぶ光景にざわつく客やら、あるいは“こっちが好みかも”とベクトルの変わる客やらと少数は様々。……その真っ只中で変人はといえば、一度肩を寄せる手にゆっくり視線を移した後、客そっちのけでいつもより近い高さにある隣の男の横顔をガン見していた訳だが。ともあれ落ち着いた所に放られた言葉が大層響いた辺り、彼の妹と同じ類いの人間も割と多いよう、客達の熱は大人しく引いていった。――一方で騒動に駆け付ける事には一歩間に合わなかったものの、様子の確認は出来ていた画商側。ほっと胸を撫で下ろしたタイミングで合った目に概ねの意図を読み取って、“グッジョブ”な労いと“任せろ”という了承の二つを籠めて、立てた親指をこっそり示してから改めて別所へと引っ込んでいった。
それからまたのんびり歩き出した変人と客達――騒ぐ事も無くついてくる客は時折展示物に対して問い、変人もそれに答える様子を見せる為、形だけは彼の言葉通り解説ツアー感を醸している。ただし、『この絵は何を考えて描いたのか』や『どうしてこの色を使ったのか』などの質問に対して、「タンポポがキレイでした。」だの「風は冷たくて、火は暖かいので混ぜました。」だの、到底ちゃんと答えているとは思えない台詞を返す頓珍漢さから始まる長話で、質問者を困惑の渦に巻き込んでいる。ちなみにその間、変人が世話役とされる男の手をしっかり掴み、自分の歩く方へと引っ張っていく様にも些か客が物議を沸かしているが――まあ、それはさておき。
昼にはまだ少し早いが物販コーナーに到着。それまで追従していた大勢も、“早い者勝ち”が効いている事もあってあれよあれよと商品の方に足が向いていく。残されてやっと歩みが止まり、しかし世話役の手だけは離さない画家の元に一人誰かが近付いてくる。ぽけっと何も無い他所を見ていた変人の視界に無理矢理入ってきた男は、パッと見太っているが身形は良いので金持ちの上客らしき雰囲気。ただどう見ても外国人な挙げ句、べらべらと陽気に掛けてきた言語も英語。「……はろー、です。」変人側は一応認識したらしい挨拶を呟いたが、また直ぐに意識が明後日に逸れていっている。少々の間勝手に話し込むその人物との膠着が解けたのは、不意にそちらに画家の目が向いた時。それに調子に乗ったように伸びてきた上客の手から一歩退き、世話役の背に絶妙に隠れつつ、「春翔さん、少し待っていて下さい。」と何故か障壁にした彼の方にマイペースな言葉を淡々投げた後、陰で頑なに片手に持ちっぱなしにしていたスケッチブックと色鉛筆で絵を描き始めて、その間の金持ち男の対応をすっかり丸投げにした模様。)




104: 春翔 [×]
2025-08-09 19:07:26



(/長らく返信も何もできなくてすみません!!!!涙
生存報告だけさせてください……。めちゃくちゃ暑いのでほんと熱中症は気をつけてくださいね!!!)




105: 桑嶋 紬 [×]
2025-08-09 20:24:44



(/生きておられた良かった~~!!此方のご心配まで有り難う御座います!熱中症めっちゃ気を付けますので、そちらもどうかお身体大事にして下さいませ……!!
此方は氷で積み木してる桑嶋とのんびり待ってますので、またお暇な時にでもお越し下さい……!!)




106: 春翔 [×]
2025-09-14 18:48:55



(/生存報告ばかりで申し訳ないです!ちゃんと生きております!!
暦上では秋とはいえまだ暑さはあちあちなのでご自愛くださいませ……!!

と、ひとつ提案なのですが!お待たせしてばかりで申し訳なく……かといって桑嶋さんも背後様も好きなのでお相手解消とはいえず(かなりのエゴ)……。。。
もし背後様が良ければ、ここでも個人用のトピでも短ロルでの番外編というか、日常的なやり取りができたらなんかこう、いいなぁとかなんとか…!それなら今みたいに長くお待たせすることもなさそうなので……、、
もしよければ!ですので無視していただいても構いません!)




107: 桑嶋 紬 [×]
2025-09-14 19:58:11



(/お久し振りに御座います~!そしてご提案まで有り難う御座います!!私も春翔様の事も背後様の事も大好きですので、是非とも提案に乗らせて頂ければな~と思っております。
聞く限りですと、わちゃわちゃとした日常コメディやほぼ勢いだけなギャグを短めロルの番外編として、二人の関係性に関わりそうな……言うなればストーリーとして大事そうな部分や、しっかり描写をしておきたいイベントは本編として分けてじっくり楽しむ、という感じをイメージしておりましたが、これで合っておりますでしょうか……?

懸念点があるとすれば、私がロルを短く纏める事が若干苦手なので、もしかしたら今の三分の一くらいとか、そういう中ロル程の長さになるかもしれない辺りでしょうか……。出来うる限りの努力はいたしますが、許容範囲外であれば遠慮無く仰って下さいませ……。
後はトピを分けるかですが、私としましてはこの一対一カテゴリ内で別トピを作ってそちらで番外編を……という形が見やすいかなと考えておりましたが、他に何かありましたらじゃんじゃん申して下さいませ!!

長々連ねてしまいましたが、お返事は急いでおりません故、どうかご無理はなさらず…!最近は暑いばかりではなく嵐や気温差も激しい時期ですから、体調を崩さないよう春翔さん背後様もお大事になさって下さいね……!!それではまた……!!)




108: 春翔 [×]
2025-09-20 19:38:32



(/えっ!?!?!?!?ほんとにいいんですか!?!???ほまにええの!?!?!?と大興奮している背後です!!!!
説明が拙くて申し訳ないです!仰る通りでございます!!よければサブキャラとして出している子達もキャラ像深めるために出していければな~なんて思ったり思わなかったりもしております。ある程度長めにロルを回してif展開などもあったりしたら面白いかな、とも!

全然お気になさらないでください!好きなように綴っていただければこちらが嬉しいだけですので……。こちらは同じぐらいの文量綴れないかもしれないのが懸念点ですが、お互い無理ない程度に好き勝手綴れたらと思います!
確かにトピ分けした方が良さそうですね…!ぜひぜひその案でよろしくお願いします

返事スピードのご配慮と体調まで気を遣っていただきありがとうございます…!!急に涼しくなってきた季節の変わり目ですのでご自愛くださいませ!!)




109: 桑嶋 紬 [×]
2025-09-21 17:45:37



(/むしろあまりにも嬉しい提案に万歳三唱しております背後です……!
サブ達の掘り下げもifも今から楽しみすぎて反復横飛びしそうな勢いです!!まず何からしましょうね……!!お話合いすらわっくわくが止まりません!!

有り難う御座います~~!!背後様も文量についてはお気になさらず!毎度ですがお返事もらえるだけでめっちゃくちゃ嬉しいので!!お互い好きにいたしましょう!!
それでは、『Fickle tail Doodle(〆)』というトピを新たに作りますので、お暇な際にお顔を出して頂けたら幸いです!

ではでは、お互い風邪など引かぬよう気を付けつつ、後ほどまたお会いしましょう!!)




110: 春翔 [×]
2025-12-25 20:33:43



(/生存報告ばかりで申し訳ないに加えて2ヶ月も音沙汰なくて申し訳ないです!!まだいらっしゃるでしょうか……、いらっしゃったらかなり嬉しいです……。

こちらも向こうも年内にはお返事できそうなのでひとまずそのご報告だけでも、と!!本当に連絡が全然入れられなくて申し訳なさの極みです!!!!

ほんとのほんとのほんとに寒すぎるので風邪などひかれないようにお気をつけください……。
インフルも流行ってるので!!悪質なウイルスにはお気をつけください……。)




111: 桑嶋 紬 [×]
2025-12-25 22:05:26



(/わ~~お久しぶりです~~!!メリークリスマス!!
もう、大変待っておりました!!!お返事の方はお気になさらず!どうかご無理の無いペースで此方も彼方も返して頂けたら、それだけで充分で御座います……!!あっちこっち雪が降り始めてますし、冷え込みも激しいので、どうか背後様も体調にはお気をつけ下さいませ……!
此方はオーナメントを床に飾ってく桑嶋と共にゆったり過ごしておりますので、お暇が出来た時にでもまた元気な顔をお見せ下さい……!)




112: 春翔 [×]
2026-02-21 22:23:54



(/こちらの方もお待たせしすぎているというか、半年以上も空けてしまい申し訳ないですーっ!!!!!!
いわゆるこう、新しい社会に突入してしまい、おえおえ、ひいひいしてしまっているうちに心の余裕があったりなかったりの毎日で、言い訳ですが申し訳ないです……!!

本当にこれだけ待っていてくれてる??もう愛想尽かされても文句は言えないけど、それはそれで悲しいから愛想尽かされてもおつきあいしていただきたい、傲慢の擬人化が私です……。

そして勝手に次の展開を決めちゃうような描写もぶっ込んでしまい申し訳ない……。どうしても、どうしても自称恋人さんが待ちきれなく!!!)

-----

(上手いこと場を収めたはいいものの手を繋がれては逃げ道を無くしてしまい、興味もないツアーに参加することに。最初こそはニコニコ外面よくしていたものの、5秒で如何にも'つまらないです'といった表情を見せつけて。たかが絵によくこんな熱心になれるもんだとある意味の感心を寄越しながら。
SNSを無意味に眺めていると何やら面倒事を押し付けられた予感。誰でもわかる今の状況に深くため息をつけば遠慮のない舌打ち。高校までは出ているとはいえ、生憎英語なんてからっきし。「お触り禁止」と日本語で言い返しては伸びかけたその腕を払いのけて。訳のわからない言語であーだこーだ言われても通じなければ意味もなく、軽い騒ぎを起こしてはスタッフ数人が駆けつけて。俺は関係ないし~、と何食わぬ顔で想像から一抜け。

そういえば、ツアーの時から既視感のある殺気立った目でこちらを見てくるヤバい奴がいたことをふと思い出して。ここの客はどいつもこいつも見栄えもしない格好ばかりで、どんな人物かなんて興味は一瞬で消え去れば再びヤニ休憩に……と男からも解放されては裏に歩みを進めようとした瞬間に目の前から感じる確かな殺気。あー、これはあれだ。意図せずに浮気相手にされた時に何度も浴びた視線。)




113: 桑嶋 紬 [×]
2026-02-23 12:48:36



(/此方でも待ってました~~!!忙しいのはもう社会の所為ですから背後様はお気になさらず!!私はお返事貰えて大変嬉しくて小躍りしております!!

愛想を尽かすとか全く無いのでご安心召されて下さい!!私、気が長いのもそうですが執着の化身()みたいな所もありますので、じっくり腰を据えて待つのが得意なんです!!だからご安心下さい!!

大変楽しみにして頂けて私にやけが止まりません……という訳で自称恋人の方をぶっ込みます!この方、服はフェミニンな感じに仕上がってますが、中身がどうなのかはご想像にお任せいたします……。ではどうぞごゆっくりお楽しみ下さい…!)


( 人が騒ぐ後ろで我関せず、隠れた流れ任せにしゃがみ込んだ体勢で黙々白い頁に色を綴る変人。スタッフ数人が上客を取り押さえた辺りでやっと立ち上がったかと思えば、つい今し方描き終えた一枚――真っ白な背景に、扉が壊れ倒れた黒く丸い鳥籠と、その周りにカナリアらしき黄金色の羽根が幾つも散らばっているのに鳥そのものの姿は無い、暗喩じみたそんな絵をスケッチブックから切り離してその外国人の脂っぽい頭へと被せて、「オレはアンタとは暮らしません。春翔さんが良いです。」などと脈絡の無さそうな拒否を日本語できっぱり告げる。それで満足したのか、そのまま連行されていく客を尻目にぼんやり何処か虚無を見詰めた後に、「……春翔さん?」今頃世話役が居ない事に気が付いたらしい、またふらふらのったり、物販コーナーから離れる足取りと共に彼の名を呼ぶ。

『蚕繭』の個展。愛しの人との逢瀬が大っぴらに叶うその機会を逃す勿体無い真似をする由は無い――そう考えて会場へ向かった人物が一人。グレーのチュールスカート、パフスリーブのブラウスと上品めに纏めた服に、かの画家を彷彿とさせる金と青の薔薇を描いたネイルで指先を飾る。黒く長い髪も丁寧に梳いてパステルブルーの控えめなリボンを結び、いざ現場へと到着してみれば恋人の隣にはいけ好かない男が立っている。いや、立っているだけならまだしも肩を抱くわ手を繋ぐわ、自身を蚊帳の外に親しげにいちゃつかれては苛立ちが募るのも当たり前というもの。その行動が一部画家側からである事は都合良く視界から排除した上で、彼に迷惑を掛けずに男を締め上げる瞬間を虎視眈々と狙い――ついにその時がやってきた。外へと通じる道に仁王立ちに構えていた所に、丁度真っ直ぐ正面から呑気に歩いてきた男を睨み付け、『ちょっと話があるんだけど、』ハスキーにドスの利くド低音の声をぶつけながら、怒り丸出しの足音を立てて距離を詰める。履いてきたブーツがローヒールだったが為に、僅差で相手の方に背丈の軍配が上がるが、それに一々怯みもしないし知ったこっちゃない。『お前、紬ちゃんの何?』びっと鋭いネイルの先で男の鼻先を掠める近さにて指差し、過激派極まりない一触即発のぴりぴりとした空気を纏った問いを向けて。)




114: 春翔 [×]
2026-02-23 22:51:32



(/えーーん!!!もう元気があるなら今すぐにでもお返事したいので!!!お返事します!!!

めちゃめちゃ執念すごくて助かる……。もう本当に比喩じゃなくてもうあと数年の付き合いはおねがいします!!2人のゴールが何処になるかは全くですが……ぜひお話を好き勝手に暴れさせてやりましょう!!(?)

桑嶋さんの春翔さんがいいのセリフにキュンと撃ち抜かれた矢先の……ひゃーーーーっ!!!!思った以上に過激派で素敵!!!そしてお洋服もいかにも展覧会ガチ参戦してます!と気合入っているのも好きです…。なのに春翔の面倒アンテナが働いてこのような展開に申し訳ない……。もっと積極的に関わりたかったんですが、なんて言い訳!!

あと描写も日本語も下手になりすぎてて申し訳ないです…。同じ事繰り返してたり、変な言い回しとか……伝わってます?一応日本語になってます…??ちょっと推敲作業の必要性が、)

------

(次から次へと変なのがやって来る。厄日どころか厄年かと疑ってしまうほど。ちょっと休憩に行こうとしているだけなのに、こうも試練ばかり降ろしてくる世界とは(ハッシュタグ付き)。目の前すぐ近くに立つ女を値踏みするように上から下までじっくり眺め。第一印象としてはだるめのヒステリー女。第二印象としてはネイルだけは悪くない。しかし全体的に安っぽい…と思ってしまうのは付き合いのある奴等、そしてあの男からの恩恵を授かっている他ならないが。無遠慮にも此方を指す手を取れば細部まで丁寧な施術にほう、と息を漏らすもそれだけ。見た後は女だろうが容赦せず、不躾に強めに手を払いのけて。「つかツムギちゃんって誰だよ。」知らない奴が知らない奴の話をしててもついていける筈もなく。頑張って殺気立たせてくれているのに申し訳ないが此方は応戦なんて面倒な事するわけが。半分潰れてしまっているソフトをポケットから取り出し、その中からタバコを一本取り出しては歯で軽く挟んで。それはもう休憩しに行きますが、これで失礼します、の合図か何か。これ以上訳分からん話に付き合うのも面倒だから、と女の肩をぽんぽん叩きながら背を向けて。)




115: 桑嶋 紬 [×]
2026-02-25 20:19:47



(/えっめっちゃ嬉しいです!!嬉しいですがご無理はなさらないで下さいね!!?

よっしゃ望む所です!!どうなるかなんて未来の二人にしか解りません故、もう是非是非やりたい放題やって楽しみましょう!!何したって全員がハッピーならそれでオーケーなんで!!!

刺さったようで思わずにやけております……良くも悪くも感情は直球ストレート!な桑嶋なので、これで勘違いされる事も多かったり……。そりゃもう(彼女視点では)恋人の展覧会ですから、がっちがちのガチですね!まあ実際この勢いで来られたら春翔さんの対応の方がいっそ正しいのでは……?と思える強烈さがあるので……なんだかちょっと申し訳無いと言いますか……。

大丈夫です伝わってますよ!いつも通り、いやそれ以上に楽しく素敵な文を綴っておられます!!自信持って下さい!!あと推敲は私の方こそ必要ですね……投稿後に見返した時に悶えてる事多いので……。)


━━━

( まず真っ先に掴まれた手に思わず、『は?』と怒りを置き去った困惑が漏れた。しかしその後の失礼な態度言葉所作諸々、がっと再燃する憤怒に身体の芯から熱くなる。『いやちょっと待てっての!』向けられた背をまた足音荒く追い掛けたその隣、否もう少し前へと出てその逃走経路に強引に割り込み、『紬ちゃんは桑嶋紬、希代の天才画家“蚕繭”!このイベントの主役!お前、あんなベタベタしといて彼の名前も知らない訳?信っじらんない!』怒りながらもまあ律儀に、殺気増し増しの当人としては大真面目に問いに問い返された事へとぎゃんぎゃんと答えを吠え散らしながら、煙草を持っているその腕を引っ掴む。『どう取り入ったかは知らないけど、お前みたいな顔だかお金だか目当ての輩に純粋なあの子が誑かされるなんて、ほんっと堪ったもんじゃない。』声が所々引っくり返る程の男に対するあからさまな嫌悪に偏見を勢い任せに、それに加えられた正しいとも間違っているとも言い難い変人への評価は、夢見る乙女宜しく恋した者の盲目さが垣間見える。『……とにかく、彼の恋人として黙ってらんないから。』男への不満を一通りぶつけ終えた折に、此処が公共だという弁えを今頃になって思い出す。それ故ほんの少し冷静さを保つように細く長く溜め息を吐き出しつつも、手は無遠慮にがっちり男を捕まえたまま。『お前、これ以上紬ちゃんに関わらないでもらえる?』もう一度、“彼に近付けば刺す”と殺意をぎらぎらに籠めた黒の目で睨め上げての脅しを差し向ける。)




116: 春翔 [×]
2026-05-13 19:21:35



(/遅れました生存確認だけでも…!!お待たせしすぎております!まだいらっしゃったら私がとても嬉しいです!!!!!
ほんとほんとほんと気づいたら5月!?!?!?お待たせしすぎていて申し訳ないです!!!!!!)




117: 桑嶋 紬 [×]
2026-05-13 23:44:35



(/久し振りに御座います~~~!!大丈夫です!居ますよ!めっちゃ居ます!!!!お元気でいらしてくれて何よりです!!
私の方はのんびりまったり、鯉のぼりに埋もれて寝落ちしている桑嶋眺めながら待っておりますので、どうぞご無理の無い時分にまたお顔をお見せ下さいませ~~!!)


  

118: 春翔 [×]
2026-06-07 22:25:11



(/うわーっ!(雄叫び)
こちらは六月病まっしぐらですがいかがお過ごしでしょう!?こちらは六月病マシマシです!(2回目)

お返事遅れて申し訳ないです!!向こうでも書いたように先の展開が気になりすぎるのでお返事出来る内にしたい所存。

お久しぶりというのに恋人さんを煽って(無意識)逃げようとするばっかりで申し訳も申し訳なさです。こんなんもう轢き逃げですよね。
でも火力があまりにも高すぎて本当に大好きすぎます!!!もっと春翔に高火力ぶつけて欲しい~……なんて勝手を思っています……。だってこんな魅力的な自称恋人なんですもん……。最高に好きです……。)

----

(あー、ハイハイハイ。こんなの何百回と経験してきたことですわ。男でも女でも浮気しただされただ板挟み。こっちは金の言いなりだけだっつーのにキャンキャン喚き散らされるのは勘弁。…なんてエコイズム全開な思想垂れ流しながらも女の話を聞き流し。話の節々から分かるのは話題の中心はあの男、そしてこの女はその恋人だということぐらいでそれ以上は興味もなく。普段なら面倒毎に巻き込まれたくない一心で縁を切るわけだが、いかんせんあれの金払いは類を見ない大傑作もの。こんなところで手放すわけにもいかず、かといってこの女に取り入るなんてだるいこともしたくない。足りない脳で導き出した結果が「あー…身体の関係とかねェから」の一言。これには画廊の客も全員ひっくり返る。もちろん女の盲信っぷりも殺気も全て受け流している。そしてあろう事か浮気じゃないと言うだけで納得してくれると思っているようで、これ以上掴み続けるなら引き摺ってでも休憩に行かせてもらいます、というように一歩踏み出し。)




119: 桑嶋 紬 [×]
2026-06-11 19:23:24



(/五月病ならぬ六月病…!私の方は幸い何も無く、何ならお返事が来て元気もりもりに小躍りしてます!!

へっへお返事嬉しや嬉しや……轢いても全力疾走で追い掛けて詰めまくりで怒ってきそうな自称恋人さんなので、申し訳無さは私もどっこいですかね……めっちゃ暴言吐いてしまってすいませぬ……。
魅力的とは勿体無いお言葉…!強火も強火ですからね、彼女。アイドル相手ならきっと同担拒否派です。では折角なので、更なる火種(“そんなんだから勘違いされんだぞ”のオンパレードをかます画家本人)も投下しますね!!)


━━━

あ、あ――
( 此方の殺意も脅しも何処吹く風な男に苛立ちは募るばかり。その矢先に言うに事欠いて、という見本のような返答を聞かされ息も忘れて目を見開いた直後、『あってたまるもんかっての!ふざけんな!私だってまだなのに!っていうかそういう事言ってんじゃなくて、』怒髪天を衝いた身体をわなわなと震わせて、真っ赤な顔で吠えるのは画廊の客達を更にひっくり返して一回転させる怒号。だいぶとんでもない事を大声で発したのには恐らく後々家に帰ってから悶える羽目になるだろうが、アドレナリン優勢の今は一先ず蚊帳の外。『そもそも紬ちゃんから離れろって言ってんの、この屑ヒモ男――』また逃げ出そうとするいけ好かない敵を、ド直球の暴言と共に掴んだままの腕を引っ張って引き留めんと反対方向に体重をかけるものの、男女の筋力と重量差は比べるべくも無し、抵抗虚しく少しずつ引き摺られていってしまう――と、その最中。不意に真横を通って自分と男の丁度中間に脚を止めたのは、つい今し方名前を出した恋人である画家その人。

ふらふらゆらゆら、普段のお化けスタイルよりは解り易い変人の目線は彼方此方首ごと無尽に回って忙しない。摺り足気味に歩く合間、時たま客やらスタッフやらに声を掛けられてそちらを向く素振りは見せるが、相も変わらぬ能面よりも表情の無い顔で「……春翔さん、じゃありませんね。」とかっくり首を傾げては意識が逸れてまた別方向に足が動く。世話係の彼が居なくなってからそこそこ遅れて漸く、言い争う声――正確にはその画廊スペース中に響く女性の憤怒がこの画家の耳にも届いたらしい。爪先を返して音源の元にもたもたと近寄って、「……春翔さん、居ました。良かったです。」とまずマイペースに彼に視線を置いて棒読みな安堵を一つ。それからもう一方にも目は移り、「レイさん、久し振りです。」取っ組み合いの成り損ないのまま固まった彼女へとご挨拶。「此処まで来てくれたんですね、嬉しいです。今日の服とリボン、可愛いです。爪の薔薇、オレを描いてますね。オレはオレを描けないので、いつも凄いですね。」そこからはつらつらと。女性から声を挟む間も無く、端から聞いたらまあナンパとも呼べなくもないような滅裂な並びをした言葉が溢れ返る。感情が籠められているとは到底思えない喋りは通常運転、それを世話係の妹にも行ったガチ恋至近距離の覗き込みに、未だ捕獲体勢のままの女性の手を上から更に包むという、その辺の一般人なら気味悪がって離れるかワンチャン照れられるかの二択の奇行。今回恋人を名乗った彼女は後者に当たり、どうやら怒りは一旦沈静した模様。『……今日はもう良い。紬ちゃんの前でみっともない真似は出来ないし。』敵視と殺意は維持して男を睨み刺したまま、牽制の如く画家の腕を両手で絡み取る女性に、当の変人はといえば、「……?オレ、春翔さんを探していました。春翔さんと一緒に歩きたいです。」そのまま眠りかねない程の緩慢さで瞬きを一つ。続けて先程の軟派じみた言動を忘れたのかという勢いで、やっと鎮火の兆しを見せた争いに空気の読めない発言の薪を焚べつつ、探したという男の方へと手を伸ばして再び渦中に巻き込まんとする。)




120: 掲示板ファンさん [×]
ID:4ef722a87 2026-06-12 17:01:04

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121: 春翔 [×]
2026-06-13 22:23:46



(/よかった~!!!健康が1番です!!全てに病に打ち勝っていきましょう!!うわーっ!!(現実逃避の叫び)

あたくしもお返事いただけて嬉しい嬉しい……ひっひっひ。暴言吐かれてもいつものことですわ、とへっちゃらですのでいくらでも言ってやってください!叩かれても寄生のためなら平気です!
火にガソリンで春翔も大泣き……。そして大きく展開を広げられず申し訳ないです~!!私の頭では春翔を内心泣かせることしかできず……。いやそれにしても桑嶋さんのガチ恋距離がえぐすぎて横転ですよ!?パーソナルスペースも激狭だし…余計にきゅんすぎますって…。)

----

(最初こそは聞いていたが段々と怠くなってきては、あーなんかうるさ。うるせ~、とBGMと認識するようになってきて。そんなこんなで脳内では、少し前の一世を風靡したバンドが流行りの曲を流している。視線は真上。つま先から貧乏揺すり。もちろん目の前の痴話喧嘩なんか全て無視。勝手に終わらせてください、というような態度を貫いているもそういうわけにはいかないらしい。女に絡まれる男、男に絡まれる俺。少女漫画ならいいシーンかもしれないが当事者からしたらたまったもんじゃねえ面倒臭さ。片腕を掴まれてはどうしようもなく、行き場をなくしたタバコだけが俺の味方……だったはずがポロリと地面に落ちては使い物にならなくなり。悲しいかな擁護してくれるものはいなくなった感覚。空いた手で額を抑えては天井を仰ぎ。「あ゛ー……まじでもうランウェイはお前ら2人で歩いてくんねェかな。お似合いだわ、お似合い。似たもの同士でいいんじゃね。」半ば投げやりに言葉を捨て吐き、その場から立ち去ることが出来るならいいが。男ほどではないが体力は無い身、2人分の体重を引き摺ることも振り払うことも出来ずに立ち尽くし。画商でもダサい妹でも誰でもいいから助けてれという叫びは誰にも届かず。

一方、助けを求められた妹は物販会場にてミニキャンバスボードと睨めっこ。少ないバイト代を何に使おうか必死に悩んでおり、兄の悲痛な叫びなどは感じ取ることは一生ないと思われる。)




122: 桑嶋 紬 [×]
2026-06-17 20:30:34



(/いえー!!(現実逃避)此処での楽しさは万物の病に効くので……俄然勝てる気がしてきました!!

これが…以心伝心…!!ご許可頂いちゃった…!ですがこれ以上広がると個展会場中が燃えかねないので流石に消火剤(画商さん)投入します!いやもう本当に…これで桑嶋本人に惚れた腫れたな感情は無いってんですから、だいぶどうかしてますし自称恋人は報われない……。
展開については大丈夫です!此方もそろそろ個展でやりたい事(春翔さんの妹さんご対面&自称恋人登場)は概ね出来まして満足ですし。時間飛ばして別日にして桑嶋の怪我なり自称ライバル登場なりお話を進めるのも良いですし、はたまた今の“恋人”について問い質す間があっても楽しそうですし……是非とも心の赴くまま文を綴って下さいませ~~!!)


━━━

( 喧嘩、というには些か語弊がある騒ぎの真っ最中の一方。一足先に休憩を終えて個展会場内を見回っていた画商は、顔馴染みの同業者や得意客らに愛想笑いを向けて雑談、それに商談諸々と自分の仕事をきっちり熟していた。一つ売り上げを伸ばした所で、すれ違っていったスタッフ達の伝聞が耳に入る。何でも“画家と恋人が修羅場”だとか――だいぶ捻じ曲がった伝わり方だが、思い当たりがあり過ぎる節を浮かべた頭を思わず片手で押さえ、俯いて深々渋い溜息を吐き出した。数秒程は躊躇と逡巡し、やがては覚悟を決めてその現場へと向かえばそこに居たのは予想通りの女性と、女性に捕まっている世話係、それに修羅場の元凶っぽい画家の三人。『……やはり君達か。何をしているのかね。』縺れてこんがらがった紐を解けと言われたような、面倒臭さが全面に押し出された顰めっ面と呆れ混じりの声で訊ねれば、敵と認識した男を恋人が優先した事に憤る女性と、そもそも何が言いたいか分からない画家が同時に喋り出す為、この時点で何もかも投げ出したくなる厄介さが頭痛に変換されて襲ってくる。『まずは落ち着きなさい、鈴花君。その男性は“蚕繭”の世話役だ。君の危惧するものは何も無い。……いや本当に、これ以上騒ぎを起こさないでくれ。恋人の個展を台無しにしたくはないだろう。』それらしい説得感を出したのは始めだけ、後半はもうさっさと騒動を鎮圧したい気持ちだだ漏れで。そんな言葉でも不納得と恋の葛藤に揺れた女性の緩みを逃さず、先ずは肩を掴んで強引に二人から引っ剥がした次に、世話係の方を向いて『春翔君、だったか。此方は私がどうにかしておくから、君は引き続きソレを何とかしておいてくれ。』恐らくは男の名を初めて声にする為、少しだけぼやかした呼び掛け方を添えつつ話を片付けにかかる。そのまま文句たらたらの女性を来た道へと押し戻して騒ぎを回収していく最中、変人はといえば何をするでもなく、自分が追いかけた男の腕を捕まえっぱなしに只々遠ざかる背中を眺め、ついでに無表情なまんまひらひら手を振る呑気さまで加えていた。)




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