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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
381:
ミミ [×]
2024-09-22 19:23:52
>380
え…それって、不味いんじゃ……マジで最悪の事態になってなければいいけど…。
(教会を出てユリウスについていく最中、ティアの身に危険が迫る…何ならその危険が既にティアの元まで到達している可能性がある話に一瞬だけ進んでいる歩が止まり。洗脳教育や村を住民ごと焼き払う等のやり過ぎな行動をとる聖教国だ、最悪なことにティアの大切な物が奪われている可能性がある…。ユリウスの様子からセクハラくらいで済むかとも考えたが、そもそもそういった知識が無ければ話は別だ…。表情を曇らせながらティアの身の安全を心から願っており)
382:
イェンフゥイ [×]
2024-09-22 23:48:38
>378
…何か、魔法薬って一般的な薬とあんまり変わらないんだねぇ。もうちょっとファンタジーってやつ?だと思ってた。意外と現実的なんだぁ。
(過去に飲んだ薬と変わらず、用法も用量も定められていることに加え、大して飲みやすい味がないとなれば、いよいよ一般的な薬と殆どの違いがない。特殊な片腕と両眼を得た影響で少しの魔法が使用できるようになった自分には、魔法とはまさに夢物語の世界の力で。勿論、魔法薬なんて存在も強大な力を得られる浪漫溢れる一品だとばかり思っていたのだが…。どうやら身体に関するものが魔法に置き換わっただけで、現実とは物語より奇ならないらしい。此方の反応を見てか苦笑を浮かべる彼女に、分かりやすく更にがっかりしてみせ。)
実験~?明日、命を落とすかもしれない貧困街で…って、そっか……どうせ、直ぐ消える命なら失敗しても…ははぁ、捨てた奴とは気ぃ合いそぉ
(劣悪な環境から日々、何人もの住民…特に幼い子どもたちが命を落としている貧困街で、わざわざ実験と称して決して安くはない魔法薬を置いておくのだろうか。否、亡くなると分かっている命だからこそ、気軽に実験対象として選べるのでは…成功すれば連れ帰り、失敗すれば捨て置ける。誰かにとってコストもかからず、失敗した後の処理もいらない最高の実験動物があの貧困街の住民たちであったら。己の性質が性質だけに、どうにも犯罪思考に引っ張られてしまい。流石に虫唾が走る思いだが、折角の酒の場であることを思い出し、努めて明るく冗談を交えてみせ。)
そーそー、ハッピーなことを望めば幸せな夢を見られるよぉ。いやいやぁ、おねーさんは強いよ?だって、さっきから俺の眼見てるけど、何ともないでしょ?
(優しく微笑む彼女につられるように微笑んでみせ、望めば幸せな夢を見られると告げ。魔眼を強調した時も、話しながらアイコンタクトをした時も、彼女が術にかかっている様子はなかった。彼女は心が強くないと打ち明けるが、これこそが強さの証明になり得ており、再度強いことを念押しする。それはそうと、追加で注文していたことを気にかけてくれたのか、彼女の皿を勧めてくれるので、ナッツを1つ口に放り込み「ありがとう」と感謝を一つ。細やかな優しさに胸の辺りが暖かいような気がするが、酒の影響か、彼女の優しさにあてられたのか。こういうのも悪くはないと、へへとだらしのない顔で微笑み。)
383:
ルーシエル [×]
2024-09-23 00:50:24
>379
…そっか。
(噛み締めるようにレドが語った過去、それが今も彼の心を抉り続けているのだと思い知り。安っぽい慰めの言葉なんて気休めにもならないだろうと、小さく相槌だけを打って)
私だったら、悔しいって思うかな。後ろを振り返ったり、前に進むのを躊躇うときは誰だってあるよ。でも、仲間がずっとそれに囚われてたら…アンタをそんな風にしたくて一緒に戦った訳じゃないんだよって、怒るかも。
(ひょいっと立ち上がり壁を眺めると、数多の依頼書が所狭しと掲示スペースに張り出された壁際に歩み寄って意図したそれに手を伸ばし。頑張って背伸びをしても届かないそれを、えいっとジャンプして引っ掴むと、その依頼書片手に再びテーブルに着いて)
384:
レド [×]
2024-09-23 10:55:24
>383
……!
(ルーシエルの言葉にはっとして、姿勢を正して席に座り直し。ああそうだな、みんなも俺がこんな落ちぶれ荒れ果てた姿を見たくて、命を散らしたわけじゃないよな……それにしてもなんて腹の据わった人だろう、あの小さな背中が俺より大きく……って何やってんだあの人は。いつの間にか掲示板にいるルーシエルを怪訝な顔で見つめて。彼女が依頼書をひったくって戻ってくると、片手で口元を隠しながら、顔をこわばらせ)
なんですかそれ……一体俺に何をしろと?
(依頼書を持ってきた意味、なんとなく察しはつく。その上でルーシエルに真意を問うて)
385:
アメリア [×]
2024-09-23 13:08:35
>382
確かに服用方法や味は似ていますが…効果は別ですよ?例えば…そう、魔力の回復はもちろんのこと、一時的に魔法が使えたり特殊な体質になれたりします…例えば、炎で燃えない身体や、雷を纏っても平気な身体になるとか……その、闇の剣とか出せますよ…!
(用法用量が薬と変わらず、浪漫がないとわかりがっかりするイェンフゥイに何とか魔法薬にも浪漫があるということを伝えようとして。魔法の勉強をしていることもあり、様々な魔法薬の知識があってその中から浪漫がありそうな効果を挙げていくが…なかなかピンと来るものがない。何かないかと更に考えた…その時、自身の魔力属性を一時的に闇に変え、その魔力を消費して闇の剣を出せるようになる魔法薬の存在を思い出し。これだと言うような表情を浮かべ、その魔法薬について話して。)
……もし、それが本当なら…きっと今も、何処かで実験を……その人を許すことはできませんね…。
(自分の推測が、ただの推測で終わってほしいと願うばかりだが…考えれば考える程、その推測が真実に近い気がしてしまう……イェンフゥイの発言で更に真実に近づき……もしこの推測が当たっていたなら、その魔法薬を置いた者を許すことができないと、少し俯きながら話して)
ということは、自分が望んだ夢が見れるということですね?いいじゃないですか……確かに、何も起こりませんね……引っ込み思案なのは、あまり関係ないのでしょうか……?
(その人が望む幸せな夢が見れることに素晴らしいという表情を浮かべており。確かにイェンフゥイは能力のコントロールがあまりできてないこともあり、目を見ただけで能力にかかってしまう…が、しっかり見ているアメリアは能力にかかっていない。引っ込み思案なのは、心の強さと関係ないのだろうかと軽く首を傾げて。ナッツを一つ口に放り込み、微笑むイェンフゥイに釣られるように微笑み自分もチーズを一つ食べて)
386:
ユリウス [×]
2024-09-23 18:54:26
>381
えと…急ごうか…
(ミミの曇った表情を見て加虐趣味者故に思わず頬が緩むが、首をブンブンと横に振り神妙な面持ちを取り繕う。ユリウスにはミミが何を想像したのか見当が付いていないが、只事ではないことはその表情から明らかであり言葉に詰まりながらも急ごうと提案すると、優しくミミの手を握りそのまま小走りを始めた。)
387:
ミミ [×]
2024-09-23 19:20:42
>386
うん…!無事でいてよ、聖女サマ…!
(最悪の事態になってなければいいと願い、ユリウスに手を握ってついていくように走り出して。本当ならティアと別れた教会へ全力疾走で向かいたいところだが、明らかに人間離れした走力に疑問を持たれるだろう。冒険者だからという言い訳や能力と嘘を吐いてもバレるだろう……早くティアの元へ向かいたい、無事でいてと強く願いながら走って)
388:
イェンフゥイ [×]
2024-09-24 17:22:07
>385
燃えない身体…雷を纏っても平気…魔法薬やっぱり格好いいかも。闇の剣はよく分からないけれど、何かの耐性がつくなら依頼をこなすのも楽だし、格好いいし、浪漫いっぱいだねぇ
(幾歳になっても魔法耐性や特殊部位などを聞くとワクワクするもので。彼女の話に、つい居直って真剣に聴き入ってしまう。己が身体に関しては望まずして得た部分があり、浪漫云々を考えたことはなかったが、魔法薬で特殊な体質になれると言われれば、途端に興味が湧くのは何故だろうか。もしかすると、この身体にも己が気づいていないだけで特別な力が宿っているのではないか、と硬い鱗で覆われた左腕を一撫でし。しかし、ステゴロと魔眼でどうにかしてきた…否、どうにかなってしまっていたことから剣などの武器とは縁遠く、闇の剣に関してはピンと来ずに小首を傾げ。)
んー…許せないというか……"お話聴かせてもらいたい"よねぇ。あ、俺ってお話聞くの得意なんだよ?この瞳がなくても割といーっぱい話してもらえるんだぁ
(虫唾は走ったが、義憤に駆られるわけでもなく、許せるか許せないかなどの選択肢も浮かばず。彼女の口から聞いて初めて、あぁ許せないとはこのような時に使うのかなどとぼんやり思う。何故そのような行動を取るのか分からないのだから、相手に聞くしかない…寧ろ、聞いてみたいという好奇心の方が勝っていて。文字通り腹を割って拳で語り合えば、すんなり話してくれる相手が多かったと記憶している。心理戦だの何だのは学のない己には不向きで、それこそ死に近づくまで身体を張れる己には拳をぶつけ合う方が性に合っていて。意外と聞き上手なんだよ、なんてニコリと笑ってみせ。)
…初めていいねって言ってもらえた。おねーさん、自分の事ちゃんと分かってあげられてるでしょ?自分を認められない人はかかりやすいんだってぇ。
(魔眼を気味悪がるどころか、いいとしてくれる言葉に驚きを隠せず、ややあってはにかんでみせ。瞳に惑わされないことを不思議に思っている様子だったので、彼女がネガティブな面だろうとポジティブな面だろうと彼女自身をしっかり捉えられていることを伝える。自身を認められることこそが強さであると加え。)
389:
ティア/ユリウス [×]
2024-09-24 20:22:24
>387
二人ともおかえりなさい。ふふっ…デートは楽しめましたか?
(異端審問省に辿り着くと入口辺りで待っていたティアが二人を出迎えた。相変わらず瞳に光は宿っていないが、上品に口元に手を添えて微笑みながらデートを楽しめたか尋ねるその姿から推察するに最悪の事態は杞憂に終わったようだ。)
ただいまぁ…それは勿論ですけど聖女様がエロ爺に悪戯されていないか心配で急いで帰ってきたんですよー。ねぇ?ミミちゃん。
(デートを楽しめたかという問いに満足そうな笑みを浮かべて勿論と返答し、ティアが心配で急いで帰ってきた経緯を説明した。その間もユリウスはミミの手を握ったままであり、仲睦まじい様子にティアはあらあらと何処か嬉しそうに頬を緩めた。)
390:
ルーシエル [×]
2024-09-24 23:19:23
>384
ん、まぁ私にもフトコロ事情ってヤツがあってさ。そろそろ何か依頼をこなして報酬ゲットしたいなって思ってるんだよ。
(テーブルに置かれた一枚の依頼書。突っ伏していた青年がいつの間にか怪訝な表情でそれに注意を向けていて。彼が捨てきれていない冒険者としての何かがそうさせているのかな、と微笑み)
私は護衛とかするには力不足だし、方向音痴だから人探しなんかも難しい。…やっぱり手っ取り早いのは討伐の依頼だよね。ヤバくなったら走って逃げればいいしね、へへへ。…アンデッドの討伐、かな、これは。
(市街から少し離れた森を抜けた先にある湖にひっそりと浮かぶ古城。水面に反射する月光に照らされた美しい城、かつて「月追いの城」と呼ばれたそこも城主の没落と共に今は朽ち果て、気味の悪い魔物が跋扈する今の有様を記した依頼書をナナメ読みして)
月追いの城、なんてロマンチックだけど…夜はお化けの運動会なのかな。…ねぇ、これ面白そうじゃない?
(一人でやるにはちょっと荷が重そうだけれど、何故だか目の前の青年と一緒なら、なんとかなりそうな気がして。少し悪戯っぽい笑みを浮かべて呟きながらレドを眺めて)
391:
アメリア [×]
2024-09-25 00:11:50
>388
そ…そうでしょう?魔法と同じくらい、魅力的な効果がたくさんあるんですよ…?…もしかすると、貴方の体にも特別な力が宿っているかもしれません…。
(なんとか捻り出した魔法薬の効果が刺さらず、前述の2つに興味を示し…これだと思った自分が恥ずかしかったのか、少し顔を紅潮させて目を泳がせて。耐久性を上げる以外にも攻撃力を上げたりする物もあると簡単に説明し、硬い鱗で覆われた腕を一無でするのを見ては微笑みながらイェンフゥイの体にも特別な力が宿っている可能性があると告げて)
お話を聴かせてもらいたい……?…多分ですけど、普通の方法じゃないですよね…?その、武力行使的な……。
(その魔法薬を作り置いた本人に話を聴かせてもらいたいという発言にキョトンとした表情を浮かべて、聞き上手と言ってニコリと笑っている顔に、なんとなく普通の方法…要は会話ではないことを察して。恐らくだが拳で語り合う…武力行使で聞き出すのではないかと少し苦笑いしながら問いかけて。)
そうなんですか…?本当に素晴らしい能力なのに…私、能力を持ってないから余計にそう思うのかもしれませんが…。自分のことを客観的に見れてる…ということですね……ふふ、ありがとうございます。なんだか、貴方にそう言ってもらえると…そんな気がしてきました。
(心からイェンフゥイの魔眼を素晴らしいと思っているアメリアは、初めていいと言ってもらえたことを不思議に思い。よく思われてない理由の中に、彼の瞳が普通ではなくまるで魔物のような反転目であることも原因だと思われるが、魔族であるアメリアは見慣れているためか特に何とも思わないのだろう。自分自身をちゃんと客観的に捉えて認めていることこそが強さだと聞いて、なんだかそう思えてきたのか笑顔でそのことを教えてくれたことにお礼を言って)
392:
ミミ [×]
2024-09-25 00:26:21
>389
聖女様…よかったぁ…最悪な事態が起きてなくて……。
(教会から此処までそんなに距離があったわけではなかったのだが、長く感じていたミミは建物が見えてくると早る気持ちを抑えながらも進み…よく見ると異端審問省の前でティアが待っており。変わらず瞳に光が宿ってはいないものの、自分が想像していた最悪な事態にはなっていなかったことに心底安心した表情を浮かべて本当に良かったと告げて)
まぁ…その…そんな感じです…酷いことされてたらどうしようって、心配で…。
(ユリウスの発言に頷き、自分達が居ない間に酷いことされていないかどうか心配だったと明かして。首都に来るまでにティアがどんな人物か、今までどんな生活をしてきたか知っていたからこそ心から心配していたのが、表情から読み取れるだろう…。それにしても、ティアが何処か嬉しそうに頬を緩めていることに疑問を持ち、なんでだろうとユリウスの方を向くと…自分とユリウスが手を繋いでいるのが視界に映って。あの時はティアのことで頭がいっぱいだったため、あまり気にしてなかったのだろう…自分とユリウスが手を繋いでいることを再認識し、恐らく嬉しそうにしているのはこれだろうと察して)
393:
ティア/ユリウス [×]
2024-09-25 07:05:58
>392
まあ…私の為にそこまで心配してくださったのですね…ありがとうございます。
(ミミの表情を見てどれだけ自分のことを想ってくれていたのかを察するとティアは「まあ」と少し驚き一瞬だけ目を見開いた。僅かな期間の雇われの身でありながらこれ程までに自分を心配してくれた事に驚き、そして感動したのだろう。優しい声色で礼を言いつつミミをギュッと抱きしめた。その包容力や溢れ出る母性は正に聖女である。)
ずるい…!私のミミちゃんですよぉ…!
(ミミを抱擁するティアへ露骨な対抗心を見せるユリウスはムスッと頬を膨らませると、握っていた手を離してティアとは反対側からミミに抱きついた。ティアのような母性とは正反対であり、こちらは正に加虐趣味者としての支配欲からの行動であった。ユリウスは気付いていないとはいえ、獣人の身でありながら聖教国の人間とここまで親しくなれるのはミミの人柄故だろう。)
394:
ミミ [×]
2024-09-25 08:04:36
>393
わ…と、当然です!私は聖b…聖女様の護衛なんですから!
(自分の表情から察したのがわかるとニッと笑って見せて、優しい声色で礼を言いながら抱きしめられ、その包容力の高さに驚き一瞬だけ間が空いて。その後すぐに自分はティアの護衛だから当然だと言ってみせるが、もうただの護衛よりもティアに寄り添った理由で心配していた上に包容力の高さからティアのことを一瞬だけ聖母と言い間違えて)
わ、ちょ、ちょっと!私サンドイッチの具になっちゃってるから!
(恐らくは支配欲からくるであろう対抗心から自分の後ろからも抱きついたことに驚き。前からも後ろからも抱きつかれ、ずいぶんと柔らかいパンに挟まれた具になった状態だ。そんな状況に苦笑いを浮かべつつもまんざらでもなさそうに見えて。本来なら尻尾や耳が反応するのだが、この状況で動かすと半獣人だとバレてしまうため、動かさないようにしており)
395:
ティア/ユリウス [×]
2024-09-25 18:24:07
>394
聖母…?よしよし、いい子ですねぇ。
(聖母という言い間違えにティアはキョトンとした表情で首を傾げるが、母親からの愛情に飢えているのだろうかと深読みしてめいっぱい甘やかすことにしたようだ。見る限りサンドイッチ状態に満更でもない様子のため、抱擁したまま「よしよし」と子供をあやす様に優しい手つきでミミの頭を撫で回す。一方ユリウスはと言うと、ティアの高いスルースキルを前に頬を膨らませたまま不貞腐れた表情でミミに抱きついていた。電気系の魔道士だけあり負の感情から無意識に微弱な電流が身体を纏い、ミミに対してそれぞれ前方からは愛情を後方からは電流が注がれている状態であった。)
396:
イェンフゥイ [×]
2024-09-25 21:21:51
>391
おねーさんってば、かなりの魔法マニア?興奮しすぎて顔赤くなってるよ。特別な力かぁ…今のところ、ちょっと力が強いだけだからなぁ
(頬を紅色に染める様子と魔法への造詣が深いことから、己を拾ってくれた人物のように"マニア"と呼ばれるタイプなのではと判じて。突然に顔を赤らめるので、やや心配になり己の頬を人差し指で示しながら伝え。特別な力かは分からないが、鱗に覆われた腕は怪力までとはいかないも握力やら腕力は強く。特別な力に分類されるのであれば、コントロールできるようになった暁にはどれ程までに磨かれるのかと思いを馳せ。)
えぇ、至って普通だよぉ。手が出ちゃうか、出ないかの違いだもの。お話はちゃんとするよ?
(普通の会話ではなかろうと問いかける彼女に、失敬なと頬を膨らませた後、すぐにヘラッと笑ってみせ。普段の会話のように話すことは話すが、その過程で手が出るか否かのほんの些細な違いであると説明する。何も、最初から殴りかかるわけでなく、話を聴く準備はできているのだと言い訳し。)
おねーさんなら、夢を見ることになっても、きっといい夢が見れると思うよ。へへ、どういたしまして。そう言えば、おねーさんは何でこんなところに来たの?
(相手の良きところを見つけ出して素直に褒められる彼女であれば、例え魔眼に魅了されても清い夢が見られるのであろうと微笑み。感謝を述べられれば、むず痒さから無意に頬を掻く。会話に夢中ですっかり抜け落ちていたが、淑やかな彼女と喧騒やまぬ酒場が不似合いに思えて。新しいエールとカリーヴルストが届いたところで、小首を傾げて問うてみて。)
397:
レド [×]
2024-09-25 22:20:39
>390
ちっ、脅したり、すかしたり。見かけによらず喰えないお人だな、あんた……
(ルーシエルが依頼話を持ちかけてくると、ああやっぱりと観念した顔で依頼書を手に取り。悪態を吐きつつも、無下に断るでもなくその視線は依頼書から離れずにおり。一体何がそうさせるのか。捨てたはずの冒険者としての本能か、はたまた自分の「仲間殺し」の話を聞いてもなお信頼の眼差しを向けるルーシエルの人柄か……そんな事を頭によぎらせながら目に通した内容は、廃城とはいえ城攻めだ。敵が容易に奇襲できるシチュエーションな上、どんな得体の知れない魔物が出るかも分からない。実力以前に2人以上でなければ到底こなせない危険な依頼に見えた)
調子いいことばっかり言ってないで教えてくれよ。なんで俺なんかと手を組む?というか何故そこまでして、冒険者という危険な道を歩む?……あんた、単なる旅人には見えない。
(ひとしきり読んだ依頼書をテーブルに置くと片手で顔を覆い、指の間からルーシエルを睨みつつ問いかけて。もしかしたら、目の前のお人はもう一度冒険者として立ち上がってでも力を貸すべき方なのだろうか……そんな疑念が、指の間から覗く瞳に見え隠れしており)
398:
ミミ [×]
2024-09-26 01:11:42
>395
せ、聖女様…!?そういう意味で言ったんじゃ……そ、それより!許可の方はどうなりましたか…?
(恐らくミミが聖母と言い間違えた理由とは違う理由で言い間違ったと深読みし、まるで子供をめいっぱい甘やかす母親のような行動に驚いており。そういう理由で言い間違ったんじゃないと言いかけるが、今度は背後から微弱な電流が注がれていることに気づき。恐らくユリウスだろう…見てはいないが、今自分の尻尾の毛が逆立っているのがわかる。このままではよくないと思ったのか、クレアの応援の件はどうなったかと問いかけて)
399:
アメリア [×]
2024-09-26 01:11:50
>396
えっと…まぁ、そんなところです……今は、魔法や魔法薬等について学んでいるんですよ…。今後色々と試してみたらいいじゃないですか、新しい発見があると思いますよ?
(恥ずかしさから来る赤面だったのだが、それを隠すのにちょうどよかったのかイェンフゥイの話に頷いて。正直自分がマニアかどうかは不明だが、魔法やその他魔法に関する多くの知識を取り入れているのは、ある意味マニアなのかもしれない。ただ、魔法について勉強中という割にはアメリアの持ち物の中にある魔導書らしき書物がやけに禍々しく見える…。まだイェンフゥイの身体には謎なところが多い、特別な力もあるかどうかも不明だが…いろいろ試すことによってきっとコントロールや業等が精錬されることだろう…。)
それでも結構違うような気がしますが…でも、最初から手を出すというわけではないんですよね…ちょっと安心しました。やっぱり、会話だけで終わるのが一番ですからね…。
(手を出すのと出さないことだけでも違うが、それはあくまで過程の話。最初から武力行使するわけじゃないということを知ると、笑みを浮かべながら少し安心したと告げて。血の気の多い者の方が多い魔族だが、我ながら本当に平和的な思考をしていると思い。)
良い夢…ですか……もし見れるなら、いろんな人間の方々と仲良くなる夢が見たいですね…。…私、旅をしていて色んな場所を回ってるんです…それでこの都市に辿り着き、情報収集も兼ねて飲みにきた…という感じです。
(自分なら良い夢が見れると聞き、何かを考えるように復唱して。静かに口元に笑みを浮かばせながら、自分にとっての良い夢の内容を話す…一見普通な願いだが、言い方にどこか違和感がある。頬を掻く姿を見てはクスッと笑い、果実酒を一口飲み。此処に来た理由について尋ねられると、フードから覗く横髪を指でいじりながら此処に来た経緯を話す…だが、今の話に一つの矛盾がある…。)
400:
ティア/ユリウス [×]
2024-09-26 18:47:37
>398
もちろん大丈夫ですよ。もうじき馬車が…丁度来たようですね。では行きましょうか。
(唐突に話題を切り替えたミミの質問にティアは不思議そうに首を傾げるも、余程クレアのことが心配で気が気でないのだろうと結論付けた。滞りなく許可を得たことや、もうじき馬車が到着する旨を伝えようとしたところで丁度迎えの馬車が到着した。馬車に乗り込むために抱擁をやめたティアは、自身のスカートの太もも辺りに皺が出来ていることに気が付き、一度上から撫でるようにして皺を伸ばした後に馬車に乗車した。抱擁でスカートに皺が出来るはずもなく、おそらくは省のトップを説得する際に太ももを撫で回されるセクハラを受けたのだろう。ミミに心配をかけまいとティアからはその事について話す素振りはまるでない。)
これでミミちゃんは私のものだねぇ。
(変わらずミミにベッタリ抱きついているユリウスは先にティアがミミから離れたことで、ミミを独占できると舞い上がりパアっと明るい笑みを浮かべた。身体に纏った電気は消失したもののミミから離れる素振りも馬車に乗り込む様子もなく、おそらくミミが力ずくで馬車に押し込む他にないことであろう。)
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(C) Mikle