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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
241:
ミミ [×]
2024-08-19 22:46:15
>236
おっと……今日みたいに前を向いてればさ、いつかきっと…一緒に冒険に出られるよ。
(自分の手がクレアの胸元に手繰り寄せられたことで、軽く引っ張られる感覚で近づき。軽く苦笑いを浮かべたが、それほど嬉しいのだろうと察して。今度は切なそうな表情でレイラの像を見上げており…先程の話でレイラと何かあり仲違いしてしまったことはわかり、レイラの人物像が不明なためどんな状態かはわからない…が、今日みたいに前を向いていれば、いつか仲直りしてまた冒険に出られると優しい笑みを浮かべてそう告げて。)
…お目にかかれて光栄です、聖女様。聖女様の身の安全は、我々の命に変えても守り抜いてみせます。
(クレアと同じくティアの自己紹介に合わせて頭を下げて、ティアの命は必ず守ると告げる…だが、この時ミミはあることと違和感に気づいた。一つは、ティアがハッとした表情でミミを見たこと。見ただけか、それとも何らかの方法でミミが半獣人であることに気づいたこと。気づいているにも関わらず何も言わないということは、聖教国の人間や司祭達とは違うのだろう…。違和感は、ティアの瞳に光が宿っていないこと…元からこうだと言われてしまえばそれまでだが、聖教国のことを考えれば何かあったのではと考えており。それに加えて、聖女と神官の服装の差が気になる…気のせいかもしれないが…。)
242:
シャウラ [×]
ID:f74f8f00c 2024-08-19 22:59:36
>240
清々しいほどに真っ直ぐだね。まさに振り抜いた剣の太刀筋…燃えながら常闇を裂く流星の如く。
あぁ、まさしくあなたは人間の勇者、なんだろうね…。
(何の躊躇も無く答えたのを見てレイラは大きく目を見開いた。)
…「首狩り」とは顔馴染みみたいだね。どういう関わりがあるのか知りたいけど…その様子から察するに、聞かない方が良いのかな?
243:
クレア/ティア [×]
2024-08-20 16:08:13
>241
それはとても頼もしいですね。期待させて頂くとしましょう。さて、長旅でお疲れでしょうし一先ず中で詳細の説明を兼ねた休憩といきましょうか。
(ミミとクレアの二人が頭を下げるのに合わせ律儀に自らも一礼をして返し、その後の命に変えても守るというミミの覚悟を聞いて、ティアは柔らかな笑みを浮かべて信頼している旨を伝える。瞳に光がないためその真意は傍から見れば分からないが、休憩を提案するなど、行動の一つ一つは冒険者であるミミやクレアと同じ目線に立ったものであり、正しく聖女に相応しい振る舞いであった。そして、依頼説明の為に聖堂へ入ることを促すと、身を翻し聖堂内部へと歩みを進めた。両脇に佇む神官達は着いてくる訳でも無くその場で聖女に頭を垂れて佇むのみであり、その上下関係は明らかであった。しかし、気掛かりなのはやはり聖女と神官の服装の違いであろう。神官達は金を加工した煌びやかな装飾に身を包む一方で、聖女が身に纏うもので唯一高価なのは国宝の類であろう頭に被ったティアラのみであり、ドレスに派手な刺繍などはなく一国の上層部に属する人間が着用するにはとても質素であった。これだけで神官達とは違い聖女は私欲に塗れていないことが窺える。)
あっ…すみません!では行きましょうか…
(ティアの誘導に従いその後を追おうとするが、クレアは自身がまだミミの手を手繰り寄せていた事に気が付いた。慌てた様子ですぐに手を離して謝罪の言葉を述べると、頬を赤くしながらも誤魔化すように聖女の後を追った。)
244:
レイラ・ハート [×]
2024-08-20 16:16:16
>242
まあ、金さえ貰えるのなら人間に限らず獣人であろうと助けるがな。…奴とは一応同じチームに属している仲だ。それ以上でもそれ以下でもない。
(物語の勇者とは明らかにかけ離れた発言であるが、これが彼女の全てであった。自己中で高慢で裏なんてものはない。顔色一つ変えずに、ある意味では善人よりも信頼出来るほど純粋で貪欲な返答をする。そして「首狩り」ことクレアのことを尋ねられてはムスッとした表情を浮かべるとただのチームメイトだと語る。嘘はついていないが、その反応から深くは突っ込まれたくないのだろう。)
245:
ミミ [×]
2024-08-20 22:57:26
>243
ありがとうございます、聖女様。それでは、お言葉に甘えて…
(説明を兼ねて中で休憩しようと提案してくれたティアにお礼を言い、お言葉に甘えてそうすることを伝えて。ティアの表情や言動、先程ミミに獣人の血が流れていても何も言わなかったこと…その他聖女に相応しい振る舞いに感激している…だが、やはり先程気づいたこと違和感が気になる。現段階ではこの件に深く突っ込むべきではないが、聖女の発言や仕草から読み取ろうと思い)
え?あぁいいよ、気にしてないよ~…そうしよっか?
(頬を赤くして謝罪するクレアに、気付いた違和感のことばかり考えていたため謝罪を受けて思い出した様子。特に気にしてないと笑みを向けて、クレアの後に続いて聖堂へと向かい。ふとクレアはこのことに気づいているのだろうかと思い、気づいてなかった場合話すべきだろうかと考えており)
246:
クレア/ティア [×]
2024-08-21 01:37:15
>245
(暫く不気味なまでの静寂に包まれた廊下を進むと、既に人数分の紅茶が置かれた客間へと一行は案内された。ティアに着席を促され、仕立ての良いソファに腰掛けたクレアは早々に質問を投げかけた。)
単刀直入に聞きます。聖女様は…
(ミミと対面した際のティアの反応を見逃さなかったクレアは、三人のみとなったこの好機に真相をはっきりさせようと考えたようだ。しかし、その質問の言葉は「…シー」と口元で人差し指を立てたティアのジェスチャーによって制止された。当然ながらクレアは訳が分からずキョトンとした様子で首を傾げた。)
ふふっ…私の好物ですか?う~ん…難しい質問ですねぇ。特に好き嫌いはありませんが、強いて言うなら塩で茹でた野菜のスープでしょうか。
(ティアは上品に口元を手で隠して笑みを浮かべると、クレアの言葉の先を勝手な解釈で補完して好物を答えて見せた。一見すると気が触れたとしか思えない言動であるが、強引に話題を変えたことから察するにこの部屋が盗聴されていることは明らかであった。笑う際にティアが口元を隠したのも発言には気を付けなさいと暗に警告しているのであろう。聖女でさえ一切の自由のない正に監獄のような国である。あえて好物に塩で茹でた野菜のスープという質素な食べ物を挙げたのもこの国を監獄と揶揄した巧妙な皮肉であった。状況を察したクレアはミミに向き直ると、恐ろしい国に来てしまいましたねと言わんばかりの苦笑いを見せた。)
247:
ミミ [×]
2024-08-21 02:17:13
>246
あ~、塩茹で野菜スープですかぁ。美味しいですよね、優しい味で…私もたまに食べるんですよ。
(客間に到着し、クレアに続いてソファに腰掛けて。クレアがティアに投げかけようとしていた質問は、恐らくティアはミミが人間ではなく半獣人だということに気づいていること。クレアも気づいていたかと思っていたところ、ティアが制止する…ティアのジェスチャーを見た瞬間、盗聴や監視をされてることを察して視線だけ動かして周りを見る。ティアの瞳に光がない理由がよくわかった、聖女であるティアにも自由がないからだ…。こちらに苦笑いを向けるクレアに同じように苦笑いで返し、ここで会話を切っては不自然だと思い自分も塩茹で野菜スープが好きだと笑みを浮かべながら告げて。本当は好きでも嫌いでもないが…ティアもあくまで此処が監獄だと揶揄するために言ったのだろうと察しており。)
248:
クレア/ティア [×]
2024-08-21 08:48:03
>247
共感して頂けて幸いです。外から来た方は皆、味の濃い料理がお好きなようなので…どのようなものか皆目見当も付きませんが「ステーキ」なるものが人気のようですね。私は国の行事で立ち会うことは叶わなかったのですが、半年前に勇者様が聖堂を訪れた際にも振る舞われたそうです。
(話を合わせる為とはいえ、様々な料理がある交易都市から来たミミが質素なスープに共感を示したことは意外であったのだろう。ティアは一瞬目を丸くするも、すぐに笑みを浮かべると共感してくれたことに礼を述べた。立場上国外の人間と接する機会の多いティアは、その経験から外国の食事事情に少しばかりの知識がある。野菜と塩中心の質素な聖教国の料理とは違い、外国の料理は様々な味付けをされていることを察しており、味の濃い料理の例として名前しか知らないステーキを挙げた。以前勇者が聖教国を訪れた際に振る舞われたようだが、不自然にも聖女であるティアは別の行事が被ったことで居合わせることが叶わなかったようだ。ティアは名前でしかステーキを知らないことから当然他の肉料理に関しても得られる知識を制限されていると考えられ、食事を含めたあらゆる娯楽が制限されているであろうことは察しがつく。)
ステーキ…濃い味…お酒………
(最後に酒を飲んでから随分時間が経過したクレアは、ステーキや濃い味といったワードからそのお供として酒を連想したようだ。酒の禁断症状を目前にして、心を落ち着かせようと紅茶を一口飲むが、ティーカップを持った手は小刻みに震えており、中の紅茶は激しく波打っていた。アル中とは無縁なティアはその症状を見て、病気ではないかと心配そうな表情を浮かべた。)
249:
ミミ [×]
2024-08-21 14:38:27
>248
あぁ、ステーキですかぁ…確かに人気ですが、値段もそこそこしますよ。ちなみにステーキは、塩コショウで下味をつけた牛肉を熱した鉄板で焼いた料理ですよ。出来上がったステーキにソースをつけて食べたりもします。
それは…残念でしたね……。どうしても外せない、大切な行事だっのでしょう…?
(ティアの反応から、塩茹で野菜スープのような質素な食事に共感を示してくれる人が居なかったのだろうと察して、笑みを浮かべながらステーキについて簡単に説明し、ステーキは焼き加減にも名称があることもつけ加えて。もちろんこういった味の濃い料理を食べたことがなさそうなティアに、この国についてある程度推察ができてるミミは一度食べさせてあげたいと思っており…食事がここまで制限されているのだから、それ以外も制限されている可能性は十分ある…どうにか連れ出してあげたいと、表情を変えずに考えているミミ。ティアのその後の発言にまた違和感を覚え、遠回しに行事について触れて。勇者が聖教国に訪れたにも関わらず、聖女であるティアが居合わせなれなかったのはおかしい。それ以上に重要な行事があるのか、若しくは…元からそんな行事はなく、遠ざける必要があったからか…。)
あ……あ、すみません!ちょっと緊張しちゃって腐みたいで!
(今の違和感に気づいてるか確認するために隣に座るクレアに視線を向けると、明らかに禁断症状が再発しているのが見て取れて。恐らくステーキの話から、肉料理に合うワイン、要は酒を連想してしまったのだろう。ティアが心配そうな表情をクレアに向けてることに気づき、かなり重要な依頼に緊張していると偽って。言えない、貴女を護衛する者はアル中ですなんて言えるわけがない…!)
250:
ミミ [×]
2024-08-21 14:39:27
訂正
緊張しちゃって腐→緊張しちゃってる
251:
クレア/ティア [×]
2024-08-22 13:05:48
>249
塩コショウで味付けをした上にさらにソースまで…なんと背徳的な組み合わせなのでしょうか…いつか食べてみたいものです。……ええ、勿論大切な行事ですよ。「浄化祭」と呼ばれる楽園創造を祈念して年に一度開かれる祭り事の観覧を行っていました。森に放った知能の高い二足歩行の家畜を矢で射るという我が国特有の祭りなのですが……ほ、本当に大丈夫ですか…?
(ステーキの詳細を聞いてティアは頬に手を当ててうっとりとした表情を見せた。味付けした物にさらに味を重ねるという背徳的な行為はそれ程までにティアにとっては魅力的なのだろう。その日が訪れることはないかもしれない為か、哀愁を漂わせ「いつか食べてみたい」とポツリと呟いた。そして、行事に対して深堀りされては少し困惑した表情を浮かべミミから視線を逸らした。ティア自身は生まれ育った環境故に耐性が出来ているが、外から来た、それも半獣人であるミミにこの内容を話していいものかと思い悩む。少しの沈黙の後、詳細を語らなければ盗聴をしている者に怪しまれると考え、ミミに向き直ると何事もないかのような声色を取り繕って祭りの詳細を語る。語られた内容の「知能の高い二足歩行の家畜」とは明らかに獣人のことを指しており、森に放った獣人を相手に狩りをするという悪趣味な催しであった。しかし、祭りの内容からして必ずしも聖女が観覧をする必要はない為、勇者をもてなす晩餐会に居合わせられなかったのは聖女に外への憧れや娯楽を与えない為の作為的なものであろう。祭りの内容があまりに非人道的なものであった為か、説明の途中で飲んでいた紅茶を盛大に吹き出し咳込むクレアを見てティアは本当に病気ではないのだろうかと心配そうな顔で覗き込む。)
うっ…ケホッ…ケホッ……大丈夫です…その…この国はデュランダルとは随分と常識が違うようで、少し驚いてしまっただけです…
(空になったティーカップを机に置くと、ティアの問いかけに途切れ途切れに言葉を紡ぎながらも無事を告げる。少しばかり血の気の引いて青白くなった表情からデュランダルとあまりにかけ離れた常識に精神的に参ったようだ。不幸中の幸いと言うべきか、悪趣味な祭りの衝撃で酒への欲求は一時的に収まりを見いる。)
252:
ミミ [×]
2024-08-22 19:30:15
>251
…きっと、いつか食べれますよ。いつになるかは、わかりませんけど…きっと…。
…へぇ、変わったお祭りですね?それに、この国には珍しい家畜がいるんですね?二足歩行する家畜なんて、聞いたことも見たこともありませんよ~。
(ステーキの話を聞いてのティアのリアクション、うっとりとした表情を見れば…聖女らしい振る舞いや性格で隠れていたがティアも普通の女の子なんだと安心した表情になり、哀愁を漂わせて呟いた言葉を聞き逃さず、心の中で必ずステーキを食べさせてあげようと決断して。本当に行事があった場合、あまりよくない行事と予想していたが…その予想を上回る内容だったことに…表情を隠すために少し俯き。行事について聞き終えると顔を上げ、いつもの笑みを浮かべた表情で珍しい行事だと話して。その笑みは、ティアに対して「気にしてないよ」と伝えるためでもあった…その祭りの内容から聖女が立ち会う必要がないと思い、やはり娯楽の類から遠ざけるためでもあったと察して)
確かに、デュランダルとは違う珍しいことばかりだよね?いやぁ、世界は広いな~って実感しますよ~。
(隣に座るクレアが紅茶を吹き出したことに驚きながらも、すぐにクレアの背中を擦って。話の内容はあまりよくなかったが、そのおかげで禁断症状が収まったことに内心安心しつつ、自分達が住むデュランダルとは悪い意味で違うことを良い意味で捉えられるような言い方を苦笑いを浮かべながらで話して)
253:
クレア/ティア [×]
2024-08-23 17:27:06
>252
…その日を心待ちにしております。
動物の定義は国によって変わる事がありますからね…それはさておき、時間も差し迫っていますのでそろそろ依頼の概要を説明致しますね。お二人には主に……
(自分の気持ちを汲んでくれたミミの言葉に期待を寄せ笑みを浮かべる。ほんの僅かな希望にでも縋りたい程ティアの外への憧れは強いものであった。そして、家畜の話題において、少し俯いた後に気遣いで笑顔を見せるミミの様子を見て罪悪感に胸を痛めたティアはいたたまれず、本来の目的である依頼の概要説明に早々に話題を変えることにした。概要を纏めると、国の安寧を願う祈祷を行う為に正教国とは敵対関係にあるルード公国(エルフの国)との国境沿いにある教会へ赴く必要があり、襲撃が予想されることから移動時と滞在時の護衛をミミとクレアに任せるという内容であった。クレアはと言うと禁断症状やあまりに悪趣味な催しの話など立て続けにショックを受けた為か、背中を擦られた心地良さも相まって心ここに在らずといった様子でミミに身体を預けてボッーとしていた。その様子にティアは苦笑いを浮かべながらも注意する素振りは見せない。他でもないティア自身が自分の価値を軽視している為であろう。)
254:
シャウラ [×]
ID:f74f8f00c 2024-08-23 19:58:31
>244
気分を害してしまったのなら謝るよ。ただ、ちょっと気になっただけ…余計な詮索はしないよ。
(好奇心が時として厄介ごとを呼び込むのは世の常である。"首狩り"についてこれ以上は聞くまいとレイラの振る舞いを見たシャウラは決めて、目を閉じた。)
そもそも何故選ばれて何を果たせば良いのか…本当のことなんて分からないんだ。なりたくてなったわけでもないし、変な使命感を持つよりはそれくらいのスタンスがちょうど良い…と、私はそう思うね。
255:
ミミ [×]
2024-08-23 22:31:07
>253
なるほど…確かに攻撃される可能性が高いですね…わかりました、私達が命に変えても守り抜くので安心してくださ…ちょっとクレア!大事な話をしてるんだからしっかりして!
(自分の言葉に期待を寄せた笑みを見て、どうやって食べさせてあげようかと考え始めるミミ。いや、それ以前にこの国にいるべきではないのではと考える…本人の意志次第だが、話を聞いた限りでは留まりたくはなさそうに見える。ティアを安心させようとしたのだが、ちょっと失敗したと思いつつも仕事内容を聞いて。敵国との国境沿いを目指すと聞き、襲撃される可能性が非常に高いと口元に手を当てながら難しい表情を浮かべて考えており。だが、自分達のやるべきことは変わらない…必ずティアを守ると再度言いかけたところ、いろんなことが立て続けに起きてボーっとしているクレアに注意して「すみません…!」と、ティアに対して謝罪して)
256:
トピ主 [×]
2024-08-24 17:58:58
大変申し訳ありません!返信明日になります!
257:
ミミ [×]
2024-08-24 20:14:47
>256
(/了解です)
258:
クレア/ティア [×]
2024-08-25 09:09:23
>255
はひ…頑張ります…
(ミミに注意され、クレアは呂律も回らない様子でかろうじて返事をするも次第にウトウトし始める。酒を絶った事により眠りにつけなかった反動が今になって表れているのだろう。ミミに身体を預けたまま眠い目を擦っていた。)
あはは…きっと長旅や慣れない環境にお疲れなのでしょう。お二人とも高位の冒険者であると聞き及んでおります。私如きの身を守るには十分な力を備えていますので、移動時に交代で休憩を取ってはいかがでしょうか。
(ミミの謝罪に対して、ティアは気にしていないと首を横に振る。聖女という立場から目の前で居眠りなどされた事のないティアは困惑気味な苦笑いを浮かべつつも、事情を汲んでクレアにフォローを入れつつ移動時の休憩を提案した。本来は勇者一人に依頼する予定だったことから高位の冒険者であるミミとクレアが交代で護衛に当たっても十分だと考えての判断である。)
259:
レイラ・ハート [×]
2024-08-25 09:26:22
>254
べつに謝る必要などない。それだけ私に関心があると言うことだろう?それはそれで悪い気はしないからな。皆、私に勇者らしい振る舞いとやらを求めるが、どうやらお前は違うようだ。
(この話題が地雷であることなどさっき会ったばかりのシャウラが知る由もない。それを理解しているレイラは首を横に振ると謝罪の必要はないと告げる。寧ろ裏を返せば自身への関心が高いということであり、自己肯定感の高いレイラとしては悪い気はしないようだ。一般的な勇者象とはかけ離れた自分の言動を見ても尚関心を持てるシャウラにそれなりにレイラは好感を抱き、頬杖を突きながらシャウラに笑みを向けた。)
260:
ミミ [×]
2024-08-25 15:32:41
>258
ちょっとクレア、聖女様の前だよ…?
いいんですか?ありがとうございます、ではお言葉に甘えて……それと、聖女様。お言葉ですが、あまり自分のことを軽視してはいけませんよ?聖女様は立派な方なんですから。
(聖女であるティアの前でこちらに体を預けて、眠そうにしているクレアに軽く注意して…眠れなかった理由は知っているため、あまり強くは言わず。困惑気味だが事情を汲んで提案してくれたティアにお礼を言って、ティアが出してくれた提案に乗って。正直Sランク級の襲撃者がミミが起きている間に来たらとも考えたが、今のままでさクレアもまともに戦えないだろう。仮にクレアが起きてる間に来ても、恐らく魔法を得意とするエルフ。エルフにとってクレアの能力は相性が悪いだろう…。ティアが自分の価値を軽視していそうな発言を聞けば、自分のことを軽視してはいけないことと立派だということを告げて。この立派というのは、聖女としての務めもあるが、この国でずっと耐えてて頑張ってるという意味も含まれており)
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