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冒険者ギルドの日常/511


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自分のトピックを作る
181: ルーシエル [×]
2024-08-10 00:02:00

>>179
(巨大スライム…想像で言ったけど、ほんとに居るのかも…。シャウラが奏でるリュートの音色が意識に浸透し始め、次第に得意の妄想が消えていく)

…オッケー。それじゃ、援護は任せたよ。
(魔力の流れをイメージし、構えた杖の先端にその力を集中させる。自分の目が照準器になったみたいに、あの柔らかそうな塊だけを見据えて、一縷の迷いもなくそれを打ち抜いて)

…!
(7割の力で撃ち放った攻撃魔法が自身の限界を楽に超えるような強烈な波動となり対象に風穴を開けると、柔らかそうな粘液がワンテンポ遅れて滴り落ちる。が、その塊を壊滅させるには少しばかり足りず、衝撃でこちらを認知した数多のスライムが、怒り狂ったように飛び跳ね押し寄せて。その大群を足止めすべく防御魔法を唱えれば、幾何学模様を纏った半透明のカーテンのような防御壁が二人の前に浮かび上がり、スライムの進行を食い止めて)

…ちょっと加減ミスっちゃったかな。
シャウラ、このまま続けて!…へへ、とっておきをお見舞いしちゃうよっ!

182: ルーシエル [×]
2024-08-10 00:03:24

(/ レスアンカー間違えちゃった!181は>>180宛てね!)

183: シャウラ [×]
ID:f74f8f00c 2024-08-10 06:16:33

>181
…仰せのままに。

(リュートから紡がれる音色がルーシエルが魔法を唱えるテンポに合わさり一つの歌のようになる。)

『ピギュイ! ピギィィーーッ!!』

それは水の流れる音やスライムたちが怒り障壁に押し寄せる音すらも歌を彩るハーモニーへと変えてしまう。ルーシエルが集中すればするほど歌の効果は高まって、意識をどこまでも鮮明にしていくだろう。)

184: ルーシエル [×]
2024-08-10 07:51:33

>>183
(壁を壊そうと暴れるスライム達の怒気を含んだ鳴声、それらは耳に入らず意識に流れるのはシャウラの奏でる旋律と自身の魔力の流れる音のみ。輻輳して溢れる魔力を目一杯その小さな身体に纏うと、長い髪とワンピースの裾がゆらゆらと唄うように揺れて。そのまま杖を流れるように払えば、魔力で描き出された灰色の竜が二人の眼前で実体化していく)

…描けた。やっちゃえっ!
(慈悲なんて微塵も持たない獰猛な眼が対象を捉えると、大地を揺るがすような咆哮と共に薙ぎ払われる右腕。鋭い鉤爪が防御壁諸共スライムの群れを引き裂くと、飛散した柔らかい身体が四方八方に飛び散る。その直後、吐き出された灼熱の火炎がスライムの巣を焼き尽くし、瞬間的に沸騰したそれが悍しい音を立てて気化して。まだ破壊衝動を満たせていない竜が再び咆哮しようとするも、完全に魔力のキャパシティオーバー。ゆっくりとその姿が消えると、そこに残されたのは焼き尽くされた残骸と僅かに残されたスライムが逃げ惑う光景)

へへ…ちょっとやり過ぎちゃった。
シャウラ、こんなの初めて。すんごい魔法使いになった気分だよ、ありがとっ
(水路の設備を破壊していないことに安堵しながら、ふにゃっと笑みを浮かべてシャウラに声をかけて)

185: クレア・ライデン [×]
2024-08-10 08:28:21

>176

えへへ…その呼び名はあまり好きではないのですが、要するにそういうことです。…ま、まあ腐ってもS級なので大丈夫ですよー。たぶん……

(「首狩り」という読んで字の如く物騒な呼び名はあまり好かないようで困ったように眉尻を下げて苦笑いを浮かべつつ、大方の事情を推察したミミの確認の言葉を頷いて肯定した。そして、アル中であることや長期間依頼を受けていない為ブランクがある事を心配されては、強がりを述べるが徐々に声は小さくなり最後には「たぶん」と保険をかけた。クレア自身が今の自分の実力に不安を持っていることは隠しようがなく、本来ならS級冒険者の実力を鑑みれば後衛の担当を選り好みする必要などないのだが、S級を除けば最高位にあたるA級冒険者のミミを指名したのも無意識な不安の表れなのだろう。)

勇者の代理も決まったことだ。我々は一度退散するとしよう。明日の早朝にここに迎えの馬車を手配する。それまでに準備を済ませておくように。

(本来であれば聖教国がその称号を授けた勇者レイラを護衛に付ける算段であったが、少なくとも三年前時点の情報ではその勇者よりも剣術に秀でているとされるクレアを代理とすることに成功し、それに加えて並の冒険者の最高等級であるA級冒険者のミミまで護衛に加わった。遥々デュランダルまで赴いた司祭達からすれば十分過ぎる収穫であり、これ以上長居する必要はないと判断したようだ。明日の集合場所と時間を淡々と説明すると、足早にギルドを後にした。)

186: ミミ [×]
2024-08-10 10:19:18

>185

まぁ、物騒だし基本喜ぶ人いないよね…。…その感じだと、ちょっと自信なさそうだね?大丈夫だよ、私も居るんだしさ!こう見えて、ダンジョンとかソロでよく行くんだよ?

(「首狩り」という呼び名に関して、基本喜ぶ人はいないだろうと苦笑いしながら告げて。もう少し「勇者」的な響きのいい呼び名をつけてくれたらいいのにと思いつつ、自分の推察が大体当たっていたようで肯定してくれると「なるほどねぇ…」と呟き。思った通りアル中や長期ブランクのこともあって自信がなさそうなクレアに対して、身体能力や射撃に自信もあり具体的な自分の功績を挙げて自分がついてるから大丈夫だと笑みを浮かべながら励まして。当然クレア程の実力はないが、心強い味方がいることで自信を取り戻せば少しでも以前のように戦えるだろうという考えだ。)

あ、はーい!よろしくお願いします、また明日~……もう取っても大丈夫かな?というか、何で勇者サマが受けないんたろ?

(司祭の説明を聞いて、足早に去っていく司祭達を営業スマイルで見送り。司祭達が居なくなったらため、明日もお世話になるであろうローブを脱いで丁寧に折りたたみ…畳んでる最中、司祭が言っていた「勇者の代理」という言葉が気になったのか、何故称号を与えた聖教国の依頼に勇者が受けないのか問いかけて)

187: シャウラ [×]
ID:f74f8f00c 2024-08-10 11:28:53

>184
こんなにすごい魔法…見たことないよ。お姉さん、本当にBランク?
(予想以上の力を発揮したルーシエルの魔法にシャウラはハシバミ色の瞳を興奮で輝かせた。)

まさかここまで引き出せるとは思わなかった…魔力の余波がこっちまできたよ。
おかげで新曲ができそうだ。感謝するよ、お姉さん!
(スライムの巣が綺麗に焼き払われたことで水路には大量の水が流れ込んだ。少しすれば街まで届き、依頼主は依頼が達成されたことを知ることになるだろう。)

188: 匿名さん [×]
2024-08-10 12:32:25

>157
おう、準備は出来たようじゃの。あとローレンさんや一応ほれ、わしが酒場で作ってた道具じゃの、ちと使いにくいかもしれんがな

(と言って彼に3回だけ10m距離を取れる飛行機具と煙幕を渡した)

もし使わんくても返さんでよい、わしゃ老い先短いし便利屋で生きてきたからの

189: ルーシエル [×]
2024-08-10 14:04:40

>>187
びっくりしたよ、いつもネコとかしか出せないんだけど…ん、雨?
(頬に触れる水滴、軋む木の枝の音。頭上を見上げると飛散したスライムが融合し肥大した大きな塊が木にへばりつき、二人に向かってその自重を利用して自由落下を開始したところで。咄嗟に僅かな魔力を込めて防御魔法を繰り出すが、微量な魔力で精製されたそれはガラス細工の様に繊細で脆くーーー突き抜ける!その大きさから気管に入り込み呼吸を止められるとマズい。…こうなったらやるしかないっ)

シャウラ、伏せて!
…ッコンニャロォォォォ!!!!
(両足を開いてやや腰を落とし、右後方に構えた杖を全力でフルスイング!硬質な衝撃をコアに叩き込まれたスライムが短く呻き声のような鳴声を上げ、なす術もなく飛び散り動きを停止するのを見届けると、スイングに引っ張られてすっ転び尻餅をついて。一瞬の間の後、自分の滑稽さにケタケタと笑い声を上げ)

…これで任務完、報酬貰いにいかなくちゃねっ!

190: シャウラ [×]
ID:f74f8f00c 2024-08-10 17:09:45

>189
!! 運良く生き残っていた奴か…っ
(とろみを帯びた水滴に気付き見上げると今まさにスライムが2人の真上から落ちようとしていた。しかしルーシエルが機転をきかせて杖による殴打を繰り出せば、それは見事に核に命中しスライムはその動きを止めた。)

やれやれ…本当にこれで最後だね。スライムといえど油断禁物ということか…
(身を屈めていたシャウラは立ち上がるとルーシエルに歩み寄り、助け起こそうと手を差し伸べた。)

あぁ、帰って祝杯をあげたい気分だ。
(シャウラは顔いっぱいに喜びの感情を広げて笑った。)

191: クレア・ライデン [×]
2024-08-10 18:09:48

>186

それはとても頼もしいです…!初めての共同作業、お互い頑張りましょうね。

(ミミの励ましの言葉に、キラキラと瞳を輝かせて興奮気味な笑みを見せた。チームの活動停止以降、誰かと依頼を受けることなどなかったクレアにとってその感動は計り知れないもののようだ。ミミの右手を両手で包み込むように握ると「頑張りましょうね」と意気込みを見せる。)

ああ…あの子はストイックなので鍛錬の一環でひっきりなしに討伐依頼を受けているんですよ。だから事前に連絡が付かなかったんだと思います…

(活動停止中だけありその関係性は複雑なのだろう。握っていた手を離すと、ご尤もなミミの疑問に再び困り顔を浮かべながらも返答した。勇者レイラは堕落したクレアとは違いチームの活動停止後も鍛錬として積極的にクエストを受けており忙しく全国各地を回っている。そのため、聖教国は勇者とコンタクトを取る事が出来ず、アポなし訪問をせざるを得なかった為に今日のようなトラブルに発展したのだろう。)

192: ルーシエル [×]
2024-08-10 21:14:09

>>190
(差し出された手を握り、よいしょっと立ち上がると、役目を終えた杖を引っ込めて)

へへ、ありがとっ!そうだね、私はカジツシュってやつを飲んでみるつもり。甘いやつもあるんだって。
(来た時と同じように、二人でお喋りしながらギルドを目指して。シャウラはお酒好きな方?とか、新曲っていつできる?とか、すっかり懐いて色々なことを質問して)

(/一旦スライムの巣討伐はひと段落でしょうか。お相手ありがとうございますっ、とっても楽しかったです!また依頼とかイベントあったらやりましょうっ)

193: ミミ [×]
2024-08-10 21:39:27

>191

もちろん!この依頼、絶対達成しようね!

(瞳を輝かせこちらに興奮気味な笑みを向けるクレアに優しい笑みを向けて。長らく依頼を受けてないため、誰かと共に依頼を受けるなんてことはなかったことをすぐに察したミミは、クレアの意気込みに「絶対に依頼を達成しよう!」と答えて。あわよくば、これをキッカケにお酒から少しずつ離れて以前のように戻れたらいいと密かに思うミミ。ミミもクレアの体調を気にしている人達の内の一人なのだから)

なるほどね、だから此処に来たってわけかぁ…にしても、頼み事するなら普通揉め事起こさないでしょ~…。

(勇者がこの依頼を受けられない理由に納得し、クレアの表情から勇者との関係があまり良くないことが読み取れてこれ以上勇者の話はせず。受付の方へと視線を向けると、複数の冒険者が獣人のギルド職員を慰めているのが見えて…自分達冒険者からすれば聖教国の司祭達には頭が上がらないが、それでも普通の揉め事は起こさないとやれやれと言うように告げて)

194: シャウラ [×]
ID:f74f8f00c 2024-08-10 22:47:14

>192
(何を飲むか、新曲のテーマは何にするか…。依頼達成の余韻に浸りながら2人は帰路につく。春の日差しのようなエルフの魔法使い・ルーシエルとの出会いは、ほんの少しだけシャウラの内面に影響を与えた。)

(ある目的のためにシャウラは多くの冒険者…特に、歌の力を信じてくれる"ノリの良い人"、その力を頼ってシャウラを伴い積極的に討伐依頼を受ける"ノリの良い人"と繋がる必要があった。しかし…)

[願わくば、彼女が"奴"に出会わないように…]

(シャウラの祈りはルーシエルの耳に届く前に水路を駆け巡る激しい水音に掻き消えていった。)

(/こちらこそ、遅レスながらお付き合いいただきありがとうございました!機会があればまたやりましょう!)

195: クレア・ライデン [×]
2024-08-11 10:18:48

>193

あの人達は根本的に考え方が違うのかも知れませんね…頼み事と言うよりはきっと命令に近い感覚なんでしょう…

(クレアもミミと同様に、相当心に傷を負ったであろう獣人の職員に視線を向けると、その職員に同情し胸が苦しくなる。無意識に右手を自身の心臓の辺りに添えて目尻に涙を浮かべた。そして、司祭の横暴に呆れた様子のミミに同調すると、クレアの思う持論を語った。「称号を与えたのだから勇者は我々の言うことを聞いて当然」「穢らわしい獣人は人間に従うべき」そういった考えが司祭達の思考の根底に存在しているのだろう。)

196: ミミ [×]
2024-08-11 13:43:11

>195

命令かぁ…多分、自分のことを役職以上に偉い人だと思ってるタイプだね。何で獣人を目の敵にするかなぁ…

(クレアの持論を聞き、先程の司祭達の態度から役職よりも偉いと思い込んでいるという推測を話して。S級冒険者…というより、勇者と同じチームに所属していたクレアに対しても上から目線な態度であった。元からそういった性格だったかもしれないが、何故獣人をそこまで目の敵にするのだろう…獣人も人間と同じように生きているのに…と、獣人の職員に心配そうな視線を向けながらそう思っており。)

…まぁ、此処で色々話してもしょうがないかぁ…確か、明日の早朝に集合だね。お酒とか、飲んで来たらダメだよ?

(此処で司祭達のことを話しても何も変わらないと告げて、司祭達が言っていた集合時間や場所を確認し、冗談で集合場所に来る前にお酒を飲んだらだめだとニッと笑いながら伝えて)

197: クレア・ライデン [×]
2024-08-11 17:26:37

>196

そ、そうですね……うぅ…我慢します…

(ミミの言う通り司祭達についてここで考察しても何も変わらない。気を取り直し、同情の涙を袖で涙を拭うが、また別の意味で涙を流すことになった。冗談っぽく言われたミミによる酒禁止令は酒に依存しきっているクレアにとって死刑宣告も同然であり、今にも泣きそうなほど瞳を潤ませると「我慢します」と絞り出すような小声で同意した。)

198: ミミ [×]
2024-08-11 18:07:35

>197

あ……えと、終わったら!終わったら好きなだけ飲んでいいから!ほら、一仕事終えた後のお酒は美味しいよ~?何なら奢ってあげるよ~?

(先程まで同情の涙を浮かべていたが、今度は別の理由で本格的に泣き出しそうになるクレアに「え、そんなに悲しそうな顔する…!?」と内心思っており。依頼中はダメだが、依頼を無事に達成したら好きなだけ飲んでいいと、何なら奢ると告げて…ミミは商人もしているため、結構お金を持っている。端から見れば今のミミは、泣き出しそうな子供をなんとか泣き止ませようとする保護者に見えるだろう。)

199: クレア・ライデン [×]
2024-08-12 08:05:24

>198

分かりました…約束ですよ…!

(ミミの提案を聞いて覚悟を決めたクレアは大粒の涙を流しながらも語気を強めて同意した。実年齢を考えれば親と子の比ではないくらいに歳が離れているが、その様はまさに子供をあやす母親と自制を覚えたばかりの年頃の娘である。そして、そうこうしている内に夕暮れを知らせる鐘が街中に響き渡る。クレアが窓に視線を向けると既に日は沈みかけていた。明日の早朝に集合であるならばそろそろ解散時だろう。)

200: シエン [×]
2024-08-12 08:12:06

>199

……はぁぁ……

(シエンは医務室長から白衣を脱いで出てくると大きな溜息をつきながらギルドの建物から出ていこうとして。今日はこれで彼の仕事は終わり、退勤時間であるようだ。ただあの司祭達と会ってしまったが故に純粋に気分が下がってしまっているのである。)

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