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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1216:
エリーゼ [×]
2026-01-26 16:28:49
>1215
驚くのも無理はないにゃんね。ここだけの話、なんでも英雄ザルヴァドが一目惚れしたらしくて…前代未聞の戦地で公開プロポーズからのボコして拉致ってきたらしいにゃ…そういう傍若無人なところはクレアさんに引き継がれなくて心底良かったと思うにゃ。
(自分の知らないクレアの一面を聞いて、時が経ったいま、かつて憧れ、そして恐れたその人に再び顔を合わせてみるのも良いかもしれないと思考に耽りつつ、レドを見やると案の定驚きに染まった反応であった。それに理解を示してエリーゼはうんうんとうなずくと、顔を近付かせてきたレドの耳元に手を添えて、内緒話をするかのように結婚へと至った経緯を補足する。一目惚れしたからと戦地で公開プロポーズ、挙句に力で従えて結婚したと言うのだからその方法は褒められたものではない。古今東西、英雄と呼ばれるだけの男は常識に囚われない。しかし、それでも呆れを隠せない声色で、その気質までもクレアに引き継がれなくて良かったと安堵してみせた。)
1217:
レド [×]
2026-01-26 23:18:47
>1216
なっ、なんだそれ!?まるで蛮族じゃないですか。それに惚れる方も惚れる方だが……クレアさんはだいぶ数奇な星の下に生まれたらしい。
……っぷ、さすがにもう一皿は飽きる。だが…………俺は自分の運命を他人の手に委ねる
物語には飽き飽きしている!
(耳元で囁かれる英雄ザルヴァドの無茶苦茶な所業にげんなりして。これのどこが騎士なのか……やってることはグラキエス帝国と同類ではないか……そして自分を拉致した男に惚れる方も惚れる方だ。よくこの二人からあの優しく模範的なクレアさんが生まれたものだと、つい「クレアさん」呼びを漏らしてから、残りのポテトを一気に口に放り込んで空にして。
……しかしまだポテトの山はあと一皿残っている。げっぷが漏れそうになるのをこらえて。量はともかく飽きのせいで食べきれない。だが、オズワルドに邪魔されて終わる運命など受け入れたくない!バッと立ち上がるとズカズカと歩き出して。)
……よし!始めるか、家も名誉も無い最低野郎どもの物語を。
(盆を持って戻ってくると勢いよくテーブルに置いて、ドンと座り直して。盆の上には数人分のバニラアイスが入ったカップと、メープルシロップを筆頭とした甘い調味料の数々が置いてある。さっきやろうとした友人直伝のポテトの食べ方、冒険者という名の最低野郎の流儀を今こそ示そうと鼻息を荒くして。)
1218:
レド [×]
2026-01-26 23:25:58
>1216
なっ、なんだそれ!?まるで蛮族じゃないですか。それに惚れる方も惚れる方だが……クレアさんはだいぶ数奇な星の下に生まれたらしい。
……っぷ、さすがにもう一皿は飽きる。だが…………俺は自分の運命を他人の手に委ねる物語には飽き飽きしている!
(耳元で囁かれる英雄ザルヴァドの無茶苦茶な所業にげんなりして。これのどこが騎士なのか……やってることはグラキエス帝国と同類ではないか……そして自分を拉致した男に惚れる方も惚れる方だ。よくこの二人からあの優しく模範的なクレアさんが生まれたものだと、つい「クレアさん」呼びを漏らしてから、残りのポテトを一気に口に放り込んで空にして。
……しかしまだポテトの山はあと一皿残っている。げっぷが漏れそうになるのをこらえて。量はともかく飽きのせいで食べきれない。だが、オズワルドに邪魔されて終わる運命など受け入れたくない!バッと立ち上がるとズカズカと歩き出して。)
……よし!始めるか、家も名誉も無い最低野郎どもの物語を!
(盆を持って戻ってくると勢いよくテーブルに置いて、ドンと座り直して。盆の上には数人分のバニラアイスが入ったカップと、メープルシロップを筆頭とした甘い調味料の数々が置いてある。さっきやろうとした友人直伝のポテトの食べ方、冒険者という名の最低野郎の流儀を今こそ示そうと鼻息を荒くして。)
(/すみません!ミスがあったので訂正しました・・・)
1219:
エリーゼ [×]
2026-01-27 16:32:29
>1218
うげ…こうして見るとすごい量にゃんね。よく食べられるにゃ。
(目の前に置かれた腹に重たそうな品の数々を見て、エリーゼは思わず苦笑いを浮かべる。レドなら大丈夫だと分かっていても、その常軌を逸した量に顔を引き攣らせてしまうのは当然の反応であろう。もはや食べ物など見たくないエリーゼは意識を逸らす為にレドの発言に触れる形で話題を変えた。)
「クレアさん」ってことは親交があるのにゃ?もしそうならこの任務が終わったら、あの人にご挨拶するにあたって付き添いをお願いしたいにゃ。レドくんの口ぶりからして大丈夫なのは承知にゃけど…まだちょっと怖いのにゃ。
(さん付けで呼ぶということはきっと直接の親交があるのだろう。デュランダルの治安を担う者として元先輩騎士に挨拶の一つもしないことに引っかかりを感じていたエリーゼは、又とないチャンスだと考えて付き添いを依頼した。レドの語った現在のクレアの姿が本当ならばその必要性が薄いことは承知の上で、どうしても過去の印象が拭えないエリーゼは返事を待つ間にもモジモジと指を突き合わせている。)
1220:
レド [×]
2026-01-27 21:49:11
>1219
へへ、まあ少しだけ……いいですよエリーゼ殿。今のあの人は来る者拒まずです。きっと歓迎してくれると思いますよ!……変わりすぎて面食らうかもしれませんけどね、「コレ」みたいに。ふへへへへ!
(つい「さん」付けを漏らしたのに反応されると頬をかきながら照れて、お願いを了承して。後輩が挨拶に来たらきっとクレアさんも喜ぶだろう、厳格な騎士クレアを見てきたエリーゼが今の酔っ払いクレアを目の当たりにしたら違う意味で怖くなるかもしれないが……
と、早速友人の遺した「理論」を実践すべくカップ片手に立ち上がり。ニタニタと悪ガキの笑顔を浮かべながらアイスを掬って、ポテトの山頂に投下して。頂に投下されたバニラアイスはポテトの熱で溶けていき、雪崩のように頂を駆け下りる。残りのバニラアイスも山に落としていくと、あっという間に黄金色の山が雪山のように白く染まり出す。)
よーし、いただきまーす。……くぅーっ!あまじょっぱい!やっぱ王城はポテトもアイスも一味違うなぁ。デザートにはちょうどいいや、へへへ。
(早速取り皿に盛ると、まずは何も付けずに味わう。ポテトの塩味がアイスの甘味を引き立て、熱さと冷たさのハーモニーが食事をより楽しくする。一見暴力的に見えて実は理詰めな「ポテトのバニラアイス乗せ」は、博識の友人・アーダンの「遺産」である。食べ物を見ることすら避け始めているエリーゼをよそに、レドはこのカロリーの塊を心底満足そうに、子供のようにはしゃぎながら堪能しており。)
1221:
エリーゼ [×]
2026-01-29 11:25:33
>1220
ありがとうにゃ、レドくん。
それはそれとして…たしかに美味しそうにゃけど…いったい何日分の栄養があるんにゃそれは…流石としか言いようがないにゃ。
(付き添いを快く承諾してくれたレドにエリーゼは満面の笑みで礼を述べた。しかし、目の前の光景にその笑みはすぐに引き攣ったものとなる。芋を使ったスイーツだと思えば納得の組み合わせ…食べずともその相性が織り成す味は想像がつくが、やはりその破壊的な量とカロリーは女性のエリーゼにとってある種の恐怖すら感じる代物である。賞賛を通り越して呆れすら感じるのは至って正常な反応であろう。生まれ変わったポテトを満足そうに堪能するレドの傍らで、エリーゼは再び口に水を含んだ。)
1222:
レド [×]
2026-01-29 21:46:28
>1221
ははっ、最近あんまり食べてなかったからちょうどいいですよ。それに冒険者はカロリーを消費してナンボの生き物ですからね。よく食うんだなこれが……俺の女仲間もこの一山くらいは余裕で食ってましたよ。ふふ。
(ポテトにアイスというカロリーの暴力を前にして引きつっているエリーゼを尻目に、味変したことで満足したレドは取り皿に盛ったそれをスイスイと口に入れ、早くも取り皿を空にして。今度は別の取り皿にポテトのアイス乗せをたっぷり盛ると、その上にメープルシロップを垂らしていく。ただ、仲間の事を語りながら盛り付けるレドの表情は切ない。無理もない。その女仲間もこの食べ方を教えてくれた友人も、もういないのだ。)
へへ、どうですエリーゼどの?
(そんな切ない顔から一転してまた悪ガキの笑顔に戻ると、今盛り付けたポテトの取り皿を「食べるかい?」と言わんばかりにエリーゼに突き出して。元の山ほどではないにせよドーム状に盛られたポテト、そのポテトの山をバニラアイスが白く染め上げ、そのバニラの上に琥珀色のメープルシロップが輝く。少食の人間にとっては強烈な風景である……)
1223:
エリーゼ [×]
2026-01-30 14:19:12
>1222
うにゃ…!?気持ちは嬉しいけどこんなに食べられないにゃ…た、食べられるだけ食べるけど…もし残ったらレドくんが食べてくれるのにゃ…?
(差し出されたポテトの山を前にエリーゼは驚愕の声を上げるものの、一瞬だけレドの見せた切ない表情…それが頭を過ぎり、全部は食べられないと前置きした上で取り皿を受け取った。口を付ける前に不安そうに小首を傾げて、残ったら食べてくれるかと確認を取る。生真面目な性格だけあり、もし断られてもなんとか食べ切るつもりではあるが、美味しく食べられるのはほんの数口が限度であろう。覚悟が煮え切らないのか、返事を待つ間エリーゼの尻尾は右へ左へと心の揺れを表すかのように動いていた。)
1224:
レド [×]
2026-01-31 09:47:56
>1223
さあ?……なーんて。もちろんですよエリーゼ殿。なんなら見るだけでも構いません。これを教えてくれた友人も、物知りだけど知識は押し付けない。そういう男だった……俺もそうありたいんでね。
(やはり食べられそうにないのだろう、ポテトの山を残してもいいかとお願いしてくるエリーゼにジト目を向けるが、すぐ微笑んで了承して。食べたくない人に自分の料理を押し付けるのは、友人の志にそぐわない。エリーゼを差し置いてまた自分の取り皿にポテトの山を盛り付けて。今度は盛ったポテトに蜂蜜をかけている。)
ウン、蜂蜜もイケるなぁ。願わくばあの侍女殿と一緒に食べたかったが。
(フォークを口に運び、ウンウンと頷きながらポテトを味わって。シェイドが2つばかり残していった「宿題」も、終わりが見えつつある。)
1225:
エリーゼ [×]
2026-01-31 14:59:21
>1224
もう!意地悪しないでにゃ!肝が冷えたにゃ…
それじゃ折角だからいただくのにゃ。
(向けられたジト目にエリーゼは凍りつくが、すぐにそれが冗談だと知らされた途端ほっと胸を撫で下ろす。怒っているアピールで頬を膨らませるものの全く怖くないのは彼女の顔立ちゆえだろう。気を取り直して皿の前で一度手を合わせると、アイスの染み渡ったポテトにフォークを刺して口へと運ぶ。)
ん~…!美味しいにゃ!これを食べたら、きっとレイちゃんも喜ぶにゃ。あの子は甘いもの好きなのにゃ。
(咀嚼する度に口の中に広がるほどよい甘じょっぱさ、余程その味が気に入ったのだろう。エリーゼは頬に手を添えて、しばらくうっとりとした表情を浮かべる。飲み込んでからようやく口を開くと、満足そうに瞳を輝かせ、今しがた話題に上がった侍女ことレイも喜ぶだろうと素直な感想を語った。レイとは侍女としてのシェイドの仮の名前であり、レドが宮廷側の依頼を遂行する限り、今後意思疎通の必要も出てくる筈だ。ここでその名を明かしたのはエリーゼのそうした考えのもとの判断である。)
1226:
レド [×]
2026-01-31 20:47:29
>1225
(最初は食べる気が無さそうだったが、いざ口に入れてみると気に入ってくれたエリーゼに「へへへ、よかったよかった」と同じく満足気な笑顔を浮かべて。再度自分の分を食べ進めようとした矢先、気になる名前を耳にして手を止めて。)
レイ?レイモンド殿下、なわけないか。えっと、さっきの侍女殿ですね?レイチェル?レジーナ?うーん、レイレナード?……エリーゼ殿、そのレイ殿はどっから来たんです?どうも王国の出って雰囲気じゃなさそうですが。
(「レイちゃん」。てっきり第四王子レイモンドかと思ったが、いくらなんでも自らが仕える国の王子に対する呼び方としては馴れ馴れしすぎると首を振ると、さっきの侍女(シェイド)の愛称のことと確認して。今度はその「レイちゃん」の本名を当ててみようと、視線を上に向けながら色々な名前を呟いてみるが、どうもピンとこない。王国風の名前が似合いそうな雰囲気ではないからだ。そもそもこの王国どころか、この大陸の人間ですらないように見える……エリーゼに視線を向けると、シェイドの出身を質問して。)
1227:
エリーゼ [×]
2026-02-01 16:57:21
>1226
にゃはは、第四王子なわけないのにゃ。
んまあ…立場的にも私からこれ以上は言えないにゃ。それよりも…このポテトすごく美味しいのにゃけど、もうお腹が限界にゃ…約束通り食べてくれるにゃ?
(第四王子レイモンドの名が出ると、エリーゼは一瞬だけ鋭い視線を向けたあとに苦笑いを浮かべて否定する。あえて「殿下」の敬称を省いたことから、彼女はジェラルドへの忠誠心とはべつにレイモンドのことを好いていないことが明らかであった。第四王子派が多数を占める騎士団、その食堂に於いてこの発言は当然の如く目に付いたようで、周囲の騎士達からも厳しい視線が向けられる。オズワルドの蛮行を前にしても対立を望まなかった彼女がそのような振る舞いを選択するほどに第四王子への嫌いようは相当なものなのだろう。周囲の視線を集めてしまったこともあり、エリーゼは困ったように頬を掻きながら、話題をジェラルドの私兵たるシェイドから逸らし、申し訳なさそうに殆どポテトの残った皿をレドに差し出すと、上目遣いで彼の顔を見つめて後処理をお願いした。)
1228:
レド [×]
2026-02-01 17:45:47
>1227
え、ああ、いいですけど……なんか急に居心地悪くなってきましたね。はよ食って出た方がいいですかね。
(むしゃむしゃとポテトをがっつきながら自分の皿を空けていたが、エリーゼが第四王子レイモンドを呼び捨てにした途端、急に周囲から殺気が放たれたのを感じ取って辺りをキョロキョロ見回して。どうやらこの王国は宮廷らを筆頭とする第一王子派が最右翼ではあるものの、王国の実働部隊たる騎士団は第四王子派が多数を占めているらしい。派閥闘争の空気。初めて肌に感じ取った剣呑な雰囲気に、思わずツバを飲み込んで。
シェイドの事もこれ以上教えてくれないようだ。エリーゼからポテトの残りを受け取ると、早くポテトを片づけて食堂を出るべきかと耳打ちして。)
1229:
エリーゼ [×]
2026-02-01 19:25:35
>1228
そうにゃんね…なんだか申し訳ないのにゃ。これ以上ここに留まる理由もにゃいし、それを食べたら近衛隊庁舎に戻ろうにゃ。
(苦笑いを浮かべたままレドの提案に頷くと、このような空気にしてしまったことを詫びて。レドの活躍により山のようにあったポテトはエリーゼが残した取り皿分のみ、きっと量的には満足してもらえたことであろう。人目に付くこの場では込み入った話をすることも出来ない上に、なによりセレステの面倒事をひとまず片付ける必要がある。そう考えを纏めると、食べ終えたらアリシアの許可を得るために近衛隊庁舎に戻ろうと提案した。)
1230:
レド [×]
2026-02-01 22:58:24
>1229
了解。さすが騎士団の食堂。ただ飯食いに来ただけなのに色々ありましたねぇ。ちょっとした言動が命取りになるし、俺も気を付けないと……かーっ、たまんないぜ!
(エリーゼの残しを受け取ると、ガーッと流し込んで咀嚼して。「たまんないぜ!」と漏らしてから口を拭うと、最後の一皿をタン!とテーブルに置いて。たまんないのはポテトとアイス、そしてメープルシロップの甘じょっぱいハーモニーばかりではない。食堂で起きたイベントの数々にもである。個性的で、そしてたとえ相容れそうになくとも剣で斬るわけにはいかない王城の人々。そして軽はずみな言動一つで周りが敵になる緊張感……騎士団の食堂は、王城という魔境の上澄み……ここは華やかなようで何とも苦々しい場所であると、レドは気を引き締めざるを得なかった。)
ごっそさん。じゃあ戻りましょうかエリーゼ殿。ああそうだ、あの糸目野郎がまだベンチにいたら〆に行きましょうよ。あのしたり顔を崩してやりゃあ、いい腹ごなしになる。
(さすがにレドと言えども山盛りポテトとアイスはだいぶ腹に溜まったらしい。立ち上がるとピョンピョン跳ねて腹ごなしするが、それだけでは飽き足らず副団長エリスに殴り込みしようと提案して。言動に気を付けるとはいったい……)
1231:
エリーゼ/エリス [×]
2026-02-02 17:59:14
>1230
止めはしないけど、加勢もしないのにゃ…それじゃあいくにゃんよ~。
(副団長に殴り込みをかけるという、先の発言と明らかに矛盾するレドの提案にエリーゼは思わずジト目を向ける。本気ではない…と思いたいが、呆れたような声色で自分は加勢しないことを告げると、気を取り直して席を立った。腹を満たせたことで幾らか元気を取り戻し、軽やかな足取りで食堂を出たところで、タイミング悪るく今しがた話題に上がった人物と再び鉢合わせてしまう。エリーゼからうげっという悲痛の声が出るのと当時に、何の気なしに件の人物から声がかかってきた。)
やあ少年、またまた奇遇だね。まだご飯を食べていたとは随分と悠長なことだ。
(相変わらずの余裕に満ちたしたり顔で、開口一番に嫌味とも取れる発言をするのは副団長エリス。エリーゼがその場にいるにも関わらずレドのみに話しかけるあたり、やはりいい性格(嫌味)をしているようだ。その手には折り畳まれたエプロンと食事の入ったバスケットをぶら下げており、おそらく食堂に隣接している厨房から出てきた所なのだろう。周囲に王女の姿がないことから使いの類いであることが窺える。)
1232:
レド [×]
2026-02-03 08:51:16
>1231
分かってますよ。ありゃ俺の手でケリをつけたいんだ。あの糸目開かせるまで帰ら……なっ!?
(エリーゼのジト目に、口元に笑みを浮かべながら言葉を返して。殴り込みはともかく、何かしらの形で見返してあの糸目を開かせてやるんだ。そう語ろうとした矢先……思わず悲鳴を上げると、ビクッと身体を硬直させて。よりにもよって〆ようと息巻いていた当の本人とこんな所で鉢合わせするとは、まるで全て見透かされているかのようだ……本人の前で軽口の落とし前をつけなければならないと思うと今しがた食した大量のポテトを吐きそうになる……すっかり顔が青くなり、口を手で押さえて。)
……レドだ。あんたこそなんだよソレ。らしくないじゃんか。
(こっちが〆てやろうと息巻いてた一方で、このバカエルフはエプロン片手に悠然と立っている。嫌味であるともないとも言えない言葉が、ボディブローのごとく満腹の胃に突き刺さる。早くも格の違いを見せつけられた気がするが、ここで黙ってはいられない……
口を押さえていた手を外すと、相変わらず少年呼びしてくるエリスに名乗って訂正を求めて。同時に副団長らしからぬ持ち物……バスケットとエプロンを指差し、意味を尋ねる。副団長自ら調理をする意味、なんとなく察しはつくが……やはりエリスから無視されているエリーゼに「エリーゼ殿、ご存じで?」と目配せして。)
1233:
エリーゼ/エリス [×]
2026-02-04 10:32:50
>1232
ふっ、少年は少年だろう?それ以上でも以下でもない。けどまぁ…いずれ私の期待を超えることが出来たのなら、その時は名前を呼んであげるよ。
(性格が悪いことでお馴染みのこのエルフが素直に訂正に応じる筈もなく、レドの名乗りを一笑に付して、何かを成すまではその名を呼ぶつもりはないと言ってのけた。名を覚える価値もない格下扱いとも取れる一連の言動だが、裏を返せば、これは自分に傷を負わせたレドへの期待の現れでもある。詰まるところ、このエルフは素直ではないのだ。)
そ、それで…なんで副団長がエプロンなんて持ってるのにゃ。まさか料理でもしてたのにゃ?
私は君と話しているつもりはないんだけどね。う~ん…まあ趣味だから、とだけ言っておくよ。
(レドの目配せにエリーゼも「分からない」の意で首を横に振ると、まるで置物かのような扱いに嫌気が差して当の本人に直接問いただした。対するエリスは、初手からエリーゼの心臓を突き刺すような冷たい口撃を飛ばし、バツが悪そうに少し首を傾げて考えた後に「趣味」と、当たり障りのない言い訳を述べる。趣味というのもあながち嘘ではないが、ここで真相を隠したのは第一王子派閥のエリーゼにカトリーナに関わる情報を少しも渡したくないというのが主な理由だ。しかし、仮初の理由すら聞く前にエリーゼは初手の精神攻撃で撃沈され、白目を剥いてレドにもたれかかっているのだから、真相を明かしたところで問題はなかったであろう。)
1234:
レド [×]
2026-02-04 19:21:05
>1233
なんだと…………!?
ちょっ、エリーゼ殿!なんてざまだ、これじゃ加勢「できない」の間違いじゃないかよ……
(少年呼びを訂正する気の無いエリスに対して眉間に皺を寄せつつも、思いがけない言葉にはっとして。「私の期待を超えることが出来たのなら名前を呼んであげる」。どういうわけか、俺はあのバカエルフに一目置かれているらしい。少なくとも隣にいる第二団長よりも。なんで……?と理解が追い付かず愕然としていたが、白目を剥いてもたれてくるエリーゼの感触で我に返る。どうやらエリスの口撃でワンパンKOされたらしい。なんとあっけない……と、溜息を吐くと、エリスに視線を戻して。)
フン、あんときゃ世話になったなバカエルフ。俺があんたから期待されて嬉しい人間に見えるのか?あん時あんたがしでかしたこと、忘れたわけじゃないだろうな。
(腕を組んでエリスを睨みつけると、明言は避けつつも先の襲撃の件をなじって。同時に、手に持つエプロンとバスケットにも鋭い視線を突き刺す。先の商人親子は何の罪も無いのに趣味を楽しむ人生をこの女に閉ざされ、そしてその奥さんはこの女のように親子に料理を振る舞うことはもう叶わない。返答次第では「人や世界がお前の道楽のためにあると思うな!」と突きつけるべく、エリスから奪い取るつもりである。
カトリーナからすればエリスは王国という伏魔殿で唯一味方になってくれる母親のような存在なのだろうが……レドからすれば、この女は姉に等しきレイラを始末するために罪の無い商人親子を殺し、そして自分を殺そうとした悪党でしかないのだ。)
1235:
エリス/エリーゼ [×]
2026-02-05 08:50:03
>1234
あの親子には悪かったと思っているよ…残された人間にもね。私にはまだ分からないけど、子供を喪うのはきっと耐え難いことだから。
(暗に先の襲撃の犠牲となった親子について責められると、エリスは珍しくしおらしい態度で俯き「私にはまだ分からないけど」と、まるでいずれは分かるかもしれないかのような言い回しで残された母親の気持ちを慮った。意図せぬ事故であったこと、王の命令であること、悪どい商売に手を染めている商人を選別したこと、弁解の余地は探せばいくらでもあるが、人の道を外れた行いであったことは紛れもない事実。ここで我が身可愛さに一切の言い訳をしない辺り腐っても彼女はエルフである。)
けど、君に対して負い目を感じることは一つもないよ。少年もあの女(アリシア)も五体満足で生きてるじゃないか。交際まで始めちゃってさぁ…君達にとって私は言わば恋のキューピットというわけだ。感謝こそされど恨まれる筋合いはないね。
(先程までの態度から一転、顔を上げるといつものしたり顔を見せ、レドに対しては何ら負い目を感じていないと言ってのける。むしろ2人を結んだきっかけなのだから感謝しろと宣う始末。なんとも厚かましい発言だが、この振る舞いが示すことは、エリスの人に対する共感性が著しく乏しいことである。先程の言い回しから、エリスが共感を示せたのは残された母親のみで、父親と最も凄惨な被害者とも言うべき子供に対しては「悪かったと思う」という素っ気ない感想のみ。300年という、人間とは比較にならない時を生きてきた弊害であらゆる感性が麻痺しているということもあるが、育ちの悪さとも言うべきか、学ぶべき歳頃に情緒の成長する機会を奪われでもしなければここまで偏った思考にはならないであろう。)
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