TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1431:
レイラ/シル [×]
2026-08-29 14:30:52
>1430
レド!?ぐぬぬ……し、知らん!私に弟などいない…!
あちゃー…面倒臭い勇者様だなー。そうだ!プリンでも食べて元気出し――
食べる…!すぐに持ってこい!
あー…そういえばもう無いんだった。勇者様が昨日、大司教様の分も含めて全部食べちゃったじゃん?
あ……なら買ってこい!話はそれからだ!
(レドの声を聞いてぱあっと瞳を輝かせて顔を上げたかと思えば、ふつふつと再燃した怒りの感情を抑えきれずにレイラはまた顔を伏せてしまう。相変わらずの駄々っ子勇者様の様子に、隣にいたシルは困り顔を浮かべながらも、状況を打開すべくレイラの好物のプリンで釣ろうとするが、見事に食いついたところで不足の事態を思い出した。そもそも教会内のプリンは既にレイラによって食べ尽くされた後。冷静にその旨を告げると、治まりかけたレイラの癇癪は逆戻りし、ビタッと床に張り付いて、プリンを出すまでは話は聞かないの一点張りである。)
そういう訳だからさぁー。申し訳ないけど、弟くんがプリンを買ってきてくれないかな?放っておいてもそのうちケロッとしてると思うけど、それだと時間かかるしー。私が買いに行ければ一番いいんだけど…この時間って人通り多いじゃん?ほら、そうなると必然的にアレがいるし…ウッ…想像するだけで吐きそう…
(ついに説得を諦めたシルはレドに向き直って、変わらず聖職者らしからぬ砕けた口調で一つの案を提示した。それはレドがプリンを買って戻るというシンプルな内容である。勿論、客人に手間を取らせる失礼は、初対面で名乗りもしないシルであっても承知のようだが、彼女自身が買いに行けない大きな理由があった。先のウェルディ同様にシルもまた邪教に侵されている側の人間である。彼女の言う「アレ」というのは無論、獣人のことで、頭に思い描くだけで吐き気を催して、口元に手を添えているのも皮肉や演技などではない素の反応だ。レドにとっては獣人もまた普通の人間であっても、彼女にとっては見るも悍ましい化け物なのであろう。)
1432:
レド [×]
2026-08-29 16:55:17
>1431
はぁ、まったく……!
(どうやらプリンを食べさせないと話すらできないようだ。王国を守るため、これからレイラ(ねえさん)を出立させないといけないのに……すっかりダダをこねているレイラと、余計な一言が多くてレイラの癇癪を誘発させる付き人・シルがもどかしく、頭をぐしゃぐしゃとかき回して)
わかったよ姉さん、買ってくるよ。何個欲しい?お気に入りの店、ある?
それで……シルといったか。何だよその「アレ」ってのは。そんなに外出るのが嫌になるやつなのか?
(いくら自分が勇者様と親しいからって客に買い物に行かせ、名乗りもしないシル。ウェルディさんとは大違いだ……と、レドは呆れ果てる。名前は外から聞こえたので、礼のなってないシルに名乗ることなく、最初からタメ口で話しかける。
そしてジト目を向けながら、「アレ」とは何なのか確認して。正直分かり切った答えだが、口に出させることに意味がある。その前にレイラの身体を手で揺らしてプリンの事を聞いたのは、彼女も会話に参加させたいからだ。レイラが聖教徒特有の獣人差別をどう思っているのか、身近な人の差別意識にどう反応するのか、しっかり確かめたい……シルに質問する態ではあるが、本当に見たいのはレイラの反応だったりする。)
1433:
レイラ/シル [×]
2026-08-29 19:46:04
>1432
10個…店は知らないが、昨日最後に食べたやつがいい…
大司教様のやつだよね?あれって何処のなんだろう…?
って弟くん!?獣人に決まってるでしょ…!乙女の口からなんてこと言わせるの…!?ウッ…酷いよ…
(レドの質問に、レイラは少しだけ顔を上げると、プイッと頬を膨らませながらも要望を告げる。小柄な体躯ながら、プリンを10個も平らげるつもりなのは流石は身体が資本の冒険者といった所だろうか。しかし、問題は個数ではなく店の方である。レイラが所望するプリンは大司教セレスティナが用意したものらしい。その入手先はレイラどころかシルすら知らない模様。つまり、これからまた大司教と対峙し、今度は逆にプリンの出処を尋問する側に立たなければならないことを意味する。新たな試練の追加であった。
そして、続けられたレドの質問に反応するシルは、あまりの衝撃に目を見開いて、自らの口に手を添える。彼女にとって「獣人」の単語を吐かせることは、女の口から汚物の名を言わせるのと同等らしい。レドの求める単語を吐くなり、別のものも吐きそうになって、シルはその場に蹲った。
その様子を見ていたレイラはさりげなく視線を逸らす。レイラ自身、自分本位な性格からも明らかな通り、獣人に対してこれといった関心はない。しかし、獣人の肩を持つつもりはないと言えど、親しい人が彼らに向ける過度な憎悪には賛同し得ない部分があるのだろう。彼女の中の良心が少しだけ揺さぶられた瞬間であった。)
(/この後は差し支えなければセレスティナと王都でお買い物デートする流れにさせて頂きたく思います!彼女自身、枢機卿に分からされたばかりで暫くは大人しい上に、あくまで本国の事情を優先した立ち回りをしただけでレド個人に敵対意識はないので、買い物に行くまでにこれ以上手間取らせるつもりはありません!)
1434:
レド [×]
2026-08-29 23:36:17
>1433
バカ野郎!それが客人に言う言葉か!お前よくそれで王都勤めができたものだな。吐いてでも行くのが付き人の務めだろうに。
(シルの返事に対して、腰を手に当てながら怒って。案の定シルの「アレ」とは獣人のことであった。平行線になるからイデオロギー論争は避けるが、それにしても獣人が嫌だからと言って客人に買い物させるとは。そんなに獣人が嫌なら異動願いをして本国へ帰ればいいのに、なんとも開いた口が塞がらない付き人だと、差別意識ではなく怠慢に怒ることにした。
一方で差別意識を口に出すシルを見て目を逸らすレイラを見て、レドは目を閉じる。どうやら思う所があるようだし、他人事ではない。これがあのウェルディさんだったなら見過ごせる自信が無い。そして先の審問官の女のように獣人へ危害を加えたらどうするのか。あの時はアリシアに制された刀を、振り抜いて止めるより他に……)
わかった、買ってくるよ姉さん。10個だよな。店は大司教様に聞いてくるから。
シル!出られないならせめて姉さんの面倒を見てろよな。まったくもう……
(自分が考えても辛い葛藤を抱かせてしまったレイラに対し、優しく微笑みながらプリンを買ってくると伝えて。一方で客人に買い物へ行かせるシルには呆れた視線を向けると、早速部屋を後にする。
「大司教が買ってくるプリン、どんなやつなんだろうな。大司教……」とブツブツ呟きながら廊下を歩くと、急に何か思い出して「大司教!?」と驚いて足を止めた。)
シルの野郎!付き人なら勇者様のプリンぐらい把握しとけよ!
(今しがた、自分を尋問、いや拷問しに来た大司教相手にプリンの店を聞き出さなくてはならない……思わぬ難題が降りかかってしまった!シルへの八つ当たりを吐くと、ひとまずさっきの尋問部屋へ向かうべく再び歩き始めて。)
(/了解です!個人としてセレスティナと対面することになるわけですね。まさかプリン買いに行くハメになるとは予想外でしたが、楽しみにしております!)
1435:
レイラ/シル/セレスティナ [×]
2026-08-30 01:03:06
>1434
ひぇぇ…勇者様の弟くん怖いよー…
フッ、男ならあれくらい強く物を言えなくてはな
勇者様はああいう子がタイプなの?…はっ!?もしかしてマゾなんじゃ…
断じて違うっ!
(レドが去った後、強い物言いの数々にシルは瞳を潤ませてレイラに泣き付いた。一方のレイラはレドの物怖じしない姿勢を高く評価しており、先程までの不貞腐れようは何処へやら、やけに得意気な面持ちである。単純に、思ったことを偽りなく口に出す自らの価値観に合ったというだけの話なのだが、そんな様子を見てシルがレイラがマゾなのではないかと、あらぬ誤解を口にしたことでレイラは再び頬を膨らませた。機嫌が治りかける度にシルが再燃させることで、もはや永久機関の様相を呈しており、プリンが来るまではしばらくこの部屋の喧騒は続くことであろう。)
…なんたる屈辱でしょう。あの老いぼれ…いつか異端審問にかけて…
…あら、こんな所でどうしたんですか…レドくん。もしや迷子に…?手、握りましょうか?
(あの後、何度首を斬られたことか。思い出そうにも、精神を守るための防衛本能故か、何度も時間を遡行させられた弊害か、セレスティナの記憶は混濁した状態にある。ただ一つ確かなことは、憎きあの老いぼれにかつてない屈辱を味合わされたこと。フラフラとした足取りで壁伝いに廊下を歩きながら枢機卿に対する恨み言を呟いていた。
しばらくして、一人で廊下を進むレドの姿が視界に入る。「なぜ彼が一人で…?いや…いつの間にはぐれて…」と、混濁した記憶の中では枢機卿と相対する以前の出来事が思い出せない。状況把握の為に廊下に掛けられた時計に目を向け時間を確認するも、レドが用事を終えて帰るには早すぎる。「迷子」。その可能性が頭を過ぎると、セレスティナは壁にもたれかかったまま柔らかな笑顔を作り、レドに対して文字通り手を差し伸べた。もっとも、助けが必要なのはレドではなく、明らかに満身創痍の状態で記憶も飛んでいるセレスティナの方なのだが、彼女は生粋の聖職者。敵対する者以外には無償の愛を向けることを当然とする価値観で動いているのである。)
1436:
レド [×]
2026-08-30 10:02:05
>1435
ぎゃっ!幽霊!?……大司教様!?
(廊下の向こうから、フラフラと何かが迫ってきたのに驚いて変な声を上げて。怨嗟を撒き散らしながら揺れ動く白い影は、レドには怨霊の類にしか見えない。聖教会は幽霊までうろついているのか!?と驚愕していたが、その物体から聞き覚えのある声をかけられたことで、正体が大司教セレスティナであることに気付く。それはそれで、先ほど彼女に地獄のような魔力を浴びせられたレドに冷や汗をかかせるものだ。ゆらめく影はよみがえる悪夢。どうしたものかと言葉が出ずにいると、彼女から敵意が消えているのに気が付いて歩み寄る。)
あっいえ大丈夫です。いくらか慣れました……
……いや、やはりお願いしましょう。ご気分が優れないようですね。僭越ながら、今度は私を支えにしていただいて結構ですよ。
(またしても手を貸そうとするセレスティナに、困惑した顔をしながら両手を前に出して遠慮して。だが何をどうしたものか、だいぶ憔悴しているようだ。むしろ手を貸すべきは自分の方に見える。ふらついた彼女を支えないことには用件も切り出せないだろう……敵意も消えているし、ここは彼女の手を取るべきだと考えを改めると、微笑みながらセレスティナの手を取って。)
1437:
セレスティナ [×]
2026-08-30 13:37:02
>1436
これはこれは…お客様にご心配をお掛けしてしまい不甲斐ないばかりです。では、お言葉に甘えて。
(とても極度のあがり症とは思えないレドの申し出に、セレスティナは感心した様子で自らの頬に手を添えると、そのまま言葉に従ってレドに身を預けた。法衣で身体のラインが隠れていたため外見では分かりずらいが、ウェルディには一弾劣るものの立派に実ったたわわが、縋り付いた先のレドの二の腕を挟み込む。身長差からそのまま顔を上げて、上目遣いの格好でセレスティナは言葉を続ける。)
お恥ずかしながら、少々記憶が混乱しておりまして…状況を確認させていただきたいのですが、レドくんは勇者様とはお会い出来たのですか?
(申し訳なさそうに沈んだ声色で、自身の記憶が混濁していることを明かすと、今のレドの置かれた状況を尋ねる。その際に、彼女が無意識に首をさすっている様子からも、レドが客室を去った後に何度も首を刎ねられたことで記憶が飛んだであろうことは明らかであった。)
1438:
レド [×]
2026-08-30 15:48:35
>1437
うっ……それなんですが……会えたはいいがすっかり機嫌を損ねていましてね。プリンを買って機嫌を直さないと話もできない有様……短い金髪をした付き人の子供は獣人のいる外に出たがらないし、仕方なく私が買出しに行くところでして。
……大司教様、大司教様が昨日プリンをお買いになったお店を教えていただけませんか?何でもいいというわけにはまいりません。その店のプリンでなくては。
(あの後も枢機卿からリンチされたのだろうか、首をさすり続けて自らの腕に縋りつくセレスティナに心配そうな顔を向け、事情を説明しながら昨日レイラに買ったプリンの店を尋ねて。
さて、セレスティナがレドの腕に縋りついているからには当然レドの腕には彼女のたわわが纏わりついているわけだが、レド本人は彼女が抱きついた時に多少身じろぎした程度で、ウェルディの時ほど狼狽はしていない。持ち物の大小の話ばかりではない。枢機卿を筆頭とした恐るべき聖教国の脅威を目の当たりにしたばかりだ。当然、先ほど尋問を受けたセレスティナに関しても胸囲より脅威としての印象が未だ勝っている。ましてや早くも恋人アシリアからの使命が頓挫しかけた今こそ、男が命を懸ける時なのだ。煩悩などいくらか吹き飛んでいた。)
1439:
セレスティナ [×]
2026-08-30 16:51:58
>1438
あー…それはお手数をお掛けしてしまい申し訳ありません。シル司祭には後ほど、よく言って聞かせますので。
そう言うことでしたら、私が直接お店にご案内致します。口頭で説明しても土地勘がなければ時間がかかるでしょうから。では…着替えてきますので少々お待ちを。
(事情を聞くなりセレスティナは眉尻を下げて、シルに代わって謝罪を述べる。日頃シルには幼稚な悪戯を仕掛けられていることあり、彼女を子供に例えるレドの評価には、心の中でぶんぶんと首を縦に振るほどには同調していた。
店名や場所を口頭で説明したとて、王都の土地勘がなければ時間を食うことは想像に難くない。嫌な顔一つせず、自らも買い物に赴くことに決めたセレスティナは外では悪目立ちしてしまう服装を変えるべく、一度レドから手を離して、壁伝いにすぐ近くに置かれた女性用の更衣室へ入っていった。
しばらくして戻ってきたセレスティナの服装はなんとメイド服。この姿を見て、彼女が聖職者だと勘付く者はいないという意味では完璧な変装とも言えるが、胸元は大きく開かれマシュマロのようなたわわが露になり、ミニスカートから覗く瑞々しい太ももは、黒いガーターベルトによってその白さが際立っている。これ程までに煽情的なデザインなのは、単純な変装というよりも、聖職者として日頃から抑圧されている欲求の発散を兼ねている面もあるのであろう。再びレドの腕に縋り付くと、ノリノリな様子でにこやかに告げる。)
では参りましょう。ご主人様♪
1440:
レド [×]
2026-08-31 06:14:35
>1439
いや、何もそんな……地図などいただければそれで……あらら、行っちゃった。
(なんと大司教が自ら直接道案内をするという。いくらなんでも畏れ多い。体調も悪そうだし、眉尻を下げて引き止めようとするが、あろうことか着替えにまで行ってしまった。きょとんとしながら、セレスティナが戻るのを待っていたが……)
えっ、ええっ!?その服は一体!?……はぁ、わかりました、大司教様。
(セレスティナが着替えてきた服装に、思わずのけぞって。メイド服!?セレナ、レイちゃん(シェイド)、シズ殿(ヴァルキリー)の物とはまるで違う、上も下も目のやり場に困る煽情的な出で立ちだ!?なぜ高位の聖職者がこんな服を持っているのか理解できないままオロオロしているうちに再び彼女に縋りつかれ、耳を赤くしながら再び歩き始めて。治まったはずの「あがり症」が、再びにわかに起き始めた。)
1441:
セレスティナ [×]
2026-08-31 09:21:14
>1440
普段の服装だとこの国では少々目立ってしまいますので、こうして身分を隠しているのですよ。外にいる間、私達は主人とその侍女です。さ、ご主人様らしく堂々としてくださいね。
(困惑した様子のレドに、歩みを進めながら得意気に着替えてきた理由を語るセレスティナだが、いくら貴族とその使いの者が多い王都と言えど、流石にこれ程までに露出の多い制服を採用している家はそう多くはない。かえって視線を集めそうなものだが、頭脳明晰な大司教様は既に周囲に訝しまれることのない策を講じていた。縋り付いていた先のレドの腕を誘導して自らの腰に這わせ、代わって、レドの衣服をギュッと握るようにして身体を密着させる。仕上げに恥じらうように視線を下へ逸らせばこれで準備は完了だ。ケープを羽織ったレドの見てくれは、上流階級に詳しくない者が一見すればそれなりの騎士家系の人間の私服姿といったところだろう。それも相まって、傍から見れば、破廉恥な制服を着せられ、恥じらいながら市街を引き回されるメイドと悪徳主人。完璧な擬態であった。)
1442:
レド [×]
2026-08-31 18:50:26
>1441
ばっ、ばかな!これじゃ俺が悪趣味な変態剣士じゃないですか!明日から王都を歩けなくなりますよ!
……いくらなんでもそりゃダメです。せめて普通に歩いてください!さあ、行きますよ!
(何になり切っているのか、あられもない姿で恥じらっている大司教様。それを見たレドは興奮するどころか青ざめるばかりだ。セレスティナから見れば完璧な擬態なのだろうが、こちらはそもそも変装していない!これで知り合いに見られたら自分は明日から変態サディスト剣術指南として噂が立ってしまう。それこそアリシアに見られたら、セレスティナではなくアリシアから「地獄の門」が飛んでくるだろう……
慌ててセレスティナを引き剥がすと、一人で先を行き始めて。しかし大分慌てているようで、出口とは違う方へ歩いてしまっている。)
1443:
セレスティナ [×]
2026-09-01 05:00:35
>1442
きゃっ……!
わ、分かりましたから!どうかお手をお貸しください…!それと、そっちは出口ではありませんよ!
(引き剥がされるなり、レドの支えがあってやっと歩けていたセレスティナはバランスを崩し、悲鳴を上げてその場に倒れ込む。両手で咄嗟に受け身を取ったことで怪我こそないものの、四つん這いのまま動けずにおり、たわわが服から零れ落ちるすんでのところである。今度は意図せずしてあられもない姿を晒していた。
レドの心情を勘案していなかったことを内心で反省しつつ、今一度手を貸して欲しいと必死の懇願をする姿に大司教の威厳はもはやない。これは仮痴不癲などではなく、このまま放置されることで枢機卿やシルに見つかることへの危機感からくる懸命な命乞いである。)
1444:
レド [×]
2026-09-01 06:54:04
>1443
あっ大司教様……あッッッ!
……と、取り乱して申し訳ありませんでした。では参りましょうか、大司教様……いやセレス。
(セレスティナが倒れたのに気が付いて慌てて踵を返し、片膝をついて手を差し出して……その途端目の前に恐ろしい光景が飛び込んできた!アリシアのようになめらかで白く、それでいて大きいものが、今にも零れ落ちそうになっている。そして侍女服とは思えないほどに肌を晒した服で、弱弱しく四つん這いになっている……レドはすっかり真っ赤にして、横を向いて。なんだか変な感情がこみ上げてきて、直視できない。
置き去りにしたことを謝りながらセレスティナの手を取って。「セレス」と呼んだことから御主人様になりきる気にはなったようだが……何故か視線を必死にセレスティナから逸らしている。取り乱して申し訳ないというが、まだ何か慌てているようだ。)
1445:
セレスティナ [×]
2026-09-01 12:52:10
>1444
こちらこそ、レドくんの立場を考えず申し訳ありませんでした。
お仕置きなら、この身体で出来ることでしたら何なりとお申し付けください。ご主人様♪
(手を借りて立ち上がると、セレスティナもまた反省した面持ちで自らの行動を詫びて。その時、真っ赤になったレドの顔を見て、ようやく一つの謎が解けた。あがり症などではなく、その緊張は女性に対するもの、それも過度な露出に対して耐性がないのであろうことを察すると、助けられて早々ににやりと口角を吊り上げて。
再び離されることを恐れて、今度は指を絡めてがっちりと恋人繋ぎでレドの手を握ると、レドの反応を確かめる為に、身体を密着させ、耳元で「お仕置は身体で受ける」と冗談を囁いてみせた。)
1446:
レド [×]
2026-09-02 07:30:43
>1445
はわっ……!!な、なんてことを!あなたほんとに聖職者ですか!?
もう、バカなこと言ってないで、早く行きますよ!セレス!
(なんとか視線をセレスティナに向けると、彼女が妙な笑みを浮かべているのに気づく。そして聖職者にあるまじき発言を耳元で囁かれると、思わず身体をびくっと跳ねさせて。露出の激しいメイドさんの、身体で出来るお仕置き……変な想像が頭をよぎり、頬を赤らめながら抗議して。みだらな格好、みだらな言葉。大司教とは思えない破戒ぶり。自ら買って出た道案内も、道案内にかこつけて日頃の鬱憤を晴らしたいだけなんじゃないのか……そんな呆れが強いのか、ウェルディの時と違って言い返す余裕はあるようだ。
そして今度はがっちり手を握られ、もう振りほどけそうもない。やたら密着してくるセレスティナに身じろぎしながらも、奔放な彼女に膨れ面を向けながら再び歩き始めて。)
1447:
セレスティナ [×]
2026-09-02 12:10:07
>1446
ふふふ、はぁ~い。
(期待していた通りの反応が返ってきたことに、セレスティナはにまにまと小悪魔のような笑みを浮かべながら、急かされるままに歩みを進めた。
空は晴れ渡り、絶好の買い物日和。好きな服に身を包んで気分が高揚していたのだが……市街地の中心部にたどり着く頃にはすっかり人通りも多くなっていた。そうなると勿論、多種族共生のこの国では街中を一定数の獣人が闊歩している。それらとすれ違う度にセレスティナの表情は険しいものへ変わっていき、彼女の穏やかではない内心を示すかのように、無意識に赤黒く禍々しい魔力を身に纏っていた。
そんな中、状況を悪化させるトラブルが迫る。レドとセレスティナの進行方向を妨げるようにして、正面からズケズケと歩いて来たのは醜く太った熊耳の獣人。如何にも成金といった風貌で、睨みを効かせて暗にお前らが退けと主張している。対するセレスティナには微塵も道を譲ろうとする気配はなく、一層強まった魔力からも実力行使で獣人を退ける気が満々なようだ。まさに一触即発、レドの立ち回りが試される瞬間であった。)
1448:
レド [×]
2026-09-02 19:44:07
>1447
(メイドに扮したセレスティナを連れ、慣れぬ王都市街を歩くレド。最初は彼女の身体の柔らかさにドギマギしていたが、獣人が目につくようになって彼女が殺気を帯び始めてからは治まった。いくら奔放といえどやはり聖教国の幹部、それもさっき自分を尋問にかけようとした大司教。人、特に獣人一人など笑顔で消せる存在だ。自分への敵意は抜けても気を抜ける相手ではないと身構えざるを得なかった。
そうしている内に、早くもレドが懸念した通りの火種が飛び込んでくる。見た目も態度も醜い獣人相手に早速セレスティナが殺気、否、赤黒い魔力を放ち始めている……)
セレス、通行人を睨むんじゃあない。無作法ですよ。
(自分には御役目がある。こんな男に構っている暇はない。セレスティナの前を歩き、獣人と張り合う彼女を制するように早足で歩き、繋いだ手で彼女を引っ張る。そしてさっさと獣人の脇を通り抜けて。成金獣人に道を譲る形になるが、その間レドは成金に遠慮するどころか、瞳孔が開き切った凄まじい形相で真っ直ぐ前を睨み、獣人を一瞥すらしない。そして今にもすれ違いざま成金豚を切り捨てそうな、強烈な殺気を撒き散らしており。レドは内心イライラしている。「どいつもこいつも、この俺を苛立たせる……!」)
1449:
セレスティナ [×]
2026-09-03 08:53:55
>1448
ふふ、ご主人様にも随分と凛々しい一面があるんですね。流石は近衛隊の剣術指南です。
(殺気を感じ取り、逃げるようにしてそそくさとその場を去って行った獣人を尻目に、セレスティナはスカッとした爽やかな笑みを浮かべて称賛を述べる。揉めるでもなく、かと言って舐められるような無様を晒さない。大抵の者はきっとここで道を譲るだけだが、獣人に対しての譲歩を良しとしない彼女の前ではこれ以上ない完璧な立ち回りであった。
すっかりセレスティナの機嫌も戻り、陽気な鼻歌交じりに歩みを進めていると、如何にもな高級店が軒を連ねる大通りに差し掛かる。その中でも一際目立つ大型の菓子店を指差し、セレスティナは再び口を開いた。)
あれがお目当てのお店です。ここからでも良い匂いが漂ってきますね。あぁ…ずっとここに居たいです。
(店の名は「メゾン・ディートリヒ」。名前の通りディートリヒ傘下の商会が手掛ける菓子店だ。白大理石の外壁には惜しげもなく金装飾が施され、入口の上には巨大なディートリヒ家の紋章が輝いている。金糸で縁取られた深紅の天幕に、店先を飾る豪奢な噴水。高級感というより、財力をこれでもかと見せつけるような派手な店構えだった。店から漂う甘い匂いにセレスティナはうっとりとした表情を見せ、湧き上がる高揚感から、抱き締めるようにして一層レドに密着した。)
1450:
レド [×]
2026-09-04 06:18:27
>1449
え?どういう……なんだ、逃げるのかよ。図体の割に肝っ玉のちいせぇ野郎だな……
まあいい。分かったなら、せいぜいお行儀よくしていることです。
(急にセレスティナから褒められて何事かと振り向くと、成金獣人が逃げていくのに気付いて、やれやれと呆れ顔を向けて。殺気で追い払った自覚がないようだ。道端で睨み合い、負けた相手にラフな口調で悪態を吐くその様はまるで貧民街の住人のようだが……とにかくセレスティナには近衛隊の剣術指南として認められたらしい。「随分と凛々しい一面がある」という妙な褒め方をする彼女にジト目を向けると、ずんずんと歩き出して。
そしてようやく目的の店に辿り着く。「メゾン・ディートリヒ」、第四王子の家であるディートリヒの事はレドでも知っている。が、「財貨」の家らしい華美な店構えを実際に目にしてぼかんと口を開けて。)
うわすっげ、噴水までありやがる。王都って桁が違……ごほん!私としてはさっさと用事を済ませたいんですがね。とにかく入りましょう。
(菓子屋に噴水なんて見たことが無い。それを見ながらつい田舎者丸出しな感想を漏らしそうになって、咳払いして。さっきまで通行人を襲いそうになるほど不機嫌だったのに、いつの間にか上機嫌になって抱きついてくるセレスティナに肩をすくめつつ、店内へと足を運んで。レドは密着されても身じろぎしない。この殺意と無邪気さの差が激しい大司教様の機嫌を取りながら歩いていると、デートと言うより犬の散歩みたいな気分になっているようだ。獣人差別主義者が犬扱いされているというのも皮肉な話だが……)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle