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魔法を使う妖精と人間の物語【創作/妖精/日常ファンタジー×戦闘系/メルヘン系/初心者&途中参加歓迎】/45


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自分のトピックを作る
■: トピ主 [×]
2024-07-12 20:53:44 

【とあるお話】

ここは現世ー、"人間"という種族が住む世界。
しかし、そんな人々が住まう世界とは違って、もう一つの世界がありました。
その世界は、綺麗なお花や自然が成り立っており、宝石のような輝きをもった平和な世界。
そんな世界に住んでいたのは…人間と比べて遥かに小さく不思議な魔法を使う"妖精"達でした。


"妖精"達は、1人前の妖精になるために妖精の国からこっそりと人々が住まう現世の世界へと行っては、魔法の練習をしたり、自分たちの役目を果たしたりと修行をしていました。
なかには、現世に住む人々のために魔法を使う"妖精"もいたのことー。



"妖精"は人々のために魔法を使い、"恐ろしい災い"から人々を守るために退けては人々を守っていました。


人々はそんな妖精たちに守られていることは知らず、その存在すら知らない状態でした。
それはそう…、妖精たちは『人間から"姿"を見られてはならない』という絶対的な決まりがあったから…。


しかし、そんな絶対的な決まりがある定か…妖精たちは現世の世界で"人間"という存在が気になることでした。
そして、そんな一部の人間も不思議で魔法が使える"妖精"達の存在を密かに信じる者もいれば、彼ら(彼女ら)に出会うことを心のなかで願うことでしたー。


ーこの物語は、出会うはずのない種族の禁断の出会いのお話で…魔法を使う妖精と人間のお話である。




>合図が出るまで暫くレス禁



1: トピ主 [×]
2024-07-12 21:08:29

【お話の内容】

現世の世界ー、大きな自然があり街から離れた場所に、1つの大きなお屋敷がありました。

このお屋敷は不思議なお屋敷であり、一般の人間には立ち入ることができず、それところか一般の人間を寄せ付かないお屋敷でした。


それもそのはず…この不思議なお屋敷は、街に住んでいる人々にとっては噂程度でしか聞いたことがない程でありー。
その噂は、「本物の妖精と会えるお屋敷があるらしい。もし、そのお屋敷で妖精と出会えたら、なんでも願いを叶えてくれる。」というものであった。


しかし、そのお屋敷に足を踏み入れれるものは…人々のなかでも導かれた人間だけ。


このお屋敷は、”妖精”達にとっての唯一の居場所でもあり休憩場所でもある。
…とはいえ、”妖精”達だけでは現世の世界へ暮らしていくのに自分達の力では暮らしていけない。
なぜなら、このお屋敷にいる”妖精”達はみんな1人前の”妖精”ではないから。
そのため、1人前の”妖精”になるためにも…現世の世界にいる”人間”の力が必要である。


ーー今日も新たに小さな命の妖精が誕生し、現世の世界へとやってきた。
また、不思議なお屋敷に導かれた人間も、居場所を求めてはお屋敷へと招かれた。ーー

この物語は、魔法を使う”妖精”と”人間”という種族の不思議な日常ファンタジーのお話。
”妖精”という不思議な世界感でもあり、物語によっては”魔法”、そして”災い”や”事件”といった大きな出来事が起きるかもしれない。


ーーあなたなら、この禁断の物語をどう作っていきますか。ーー


>レス禁



2: トピ主 [×]
2024-07-12 21:33:25

【設定について】

◎『現世の世界』…自然だけではなく、今では建物や人工物がたくさんにある世界。
ここでは、"人間"という種族が主に暮らす世界。
お屋敷だけでなく、『街』『学園』『公園』『街はずれの自然区域』など色んな場所がある。


◎『妖精の世界』…現世の世界とは別のもう一つの世界。
自然豊かであり、川の水が浮いているなど魔法を使用した不思議な世界。木の幹の中には"妖精"の住処となったり色々である。
この世界は、"妖精"という種族が住んでいる。


◎『人間』…現世の世界に住んでいる種族。
人種、性別、外見、職業も様々。一般人は”妖精”と関わりなく暮らしていることが多いため、”妖精”の存在自体は信じないものもいれば、伝承もしくは噂程度しか聞かない。
”妖精”達にとって気になる存在ではあるものの、人間は必ずしも良い人のみとは限らない。なかには、”妖精”の存在を狙う悪い人間がいることを忘れてはならない。

※屋敷に招かれた人間以外の一般人はNPC扱いとなります。
(例. お店の人や、学園に通うモブ生徒等。トピ主に限らず、他の参加者様も動かせます。)


◎『屋敷に招かれた人間(人間役)』…不思議なお屋敷に導かれて招かれた特別な人間。
招かれた人間は、”妖精”の姿が日常的に見えるだけでなく、”妖精”達と直接出会うことができる。(1人前の”妖精”になるまでに、生まれたばかり(新米)の”妖精”とパートナーになれたり、お屋敷で一緒に暮らしたりもできる。)
また、”妖精”と人間が結ぶ伝承の1つ『特別な絆』とやらも屋敷に招かれた人間のみにしかできない。
…屋敷に招かれた人間は特別といってはいるものの、なかには誰かにうまく言えない願い事を隠していたりしている。
(願い事は、人それぞれである。)

屋敷を訪れた理由については、人それぞれ。
(例: 学園が近かったから、親族から勧められた、シェアハウスで過ごしてみたかった等)



◎『妖精(妖精役)』…ある出来事(”妖精世界の大きな戦い”)により、妖精の世界から現世の世界へとやってきた小さく不思議な魔法を使う妖精。
2頭身~2.5頭身ぐらいのサイズ(10cmまで)で、見た目は羽が生えていて淡い光で包まれている人間の姿をしている。人間同様に性別は男の子・女の子に分かれていて、髪や肌、瞳の色、羽の形、服装、使用するステッキ等でその妖精により多種多様。
それぞれの妖精には共通魔法だけでなく、固有魔法というその妖精しか使えない魔法が1種類ある。
妖精の国から現世の世界へと”1人前の妖精”になるために、魔法の練習をしたり、人のために魔法を使ったり、人間の願い事を叶えるお手伝いをしたりなどの使命(修行)がある。
現世の世界へとやってくる”妖精”達のほとんどは誕生したばかりの妖精のため、魔法は未熟なものばかり。(そのため、失敗したり暴走したり…固有魔法を使用してもデメリットがつく等がある。)
妖精の姿は、普通の人間には見えないが、『虹色のオーロラ』を目撃した人間やお屋敷に招かれた人間のみに姿が見える。
妖精も現世の世界にいるとはいえ、休憩ができる住処が必要。そのため、お屋敷に居候している。食べ物は、人間と同じものを食べれる。(妖精の国では花の蜜(魔法の蜜)が主食だったが、現世にきてからは人間の食べ物を食べれるようになった。)


既に、”1人前の妖精”になったものは現世の国から妖精の国へと帰還がすることができる。(悪の妖精王の呪いがその妖精の魔力の方が勝り、影響がでなくなってしまったため。)
それに加えて、”1人前になった妖精”は帰還しないとならないという決まりがあるため、現世の世界では姿を現さない。(モブ妖精(”1人前の妖精”になったもの)はNPC扱い。)



◎『妖精の女王様』…妖精の世界を統べる妖精の女王様。自分の身長より高い魔法の杖を持っており、その魔法の力は他の妖精達と比べて遥かに強い。その魔力で、妖精の世界を守っている。
また、女王様の力によって新たな妖精達の命を芽生えさせ、”妖精の誕生”に立ち会ったりと重要な役目を補っていたりしている。
見た目は約4頭身ぐらいであり、人間の姿になったり、各妖精達にテレパシーを送ったりすることができる。

”恐ろしい災い”を生み出す”悪の妖精王”と対峙しており、過去に妖精の世界の支配を巡っては他の妖精達と共に魔法で対抗し、大きな戦いが幾とも繰り広げられた。
(後の『妖精世界の大きな戦い』である。)
女王様の魔法と”悪の妖精王”の魔法の衝突により、虹色の巨大なオーロラが妖精の国だけでなく現世の世界へと流れ込んでしまい、そのせいで一部の人間が妖精の姿が見えてしまう原因となった。

妖精世界の大きな戦いは、結果、妖精の女王様が率いる妖精組が勝利を掴んたが…、その腹いせに”悪の妖精王”は悪あがきとして自身の魔法による”呪い”を、妖精の世界で新たに生まれてくる”生命”に恐ろしい呪いをかけてしまう事態になる。
それは、【新たに生まれてくる”妖精”は、みな恐ろしい種族”人間”がいる”現世の世界”へと送られること】、【生まれてきたばかりの妖精は全員、妖精の世界へ戻ることはできない】というものであった。

この”恐ろしい呪い”は女王様自身も完全に浄化することはできず、”恐ろしい呪い”の影響で現世の世界へと行ってしまった”妖精”達に心を痛めながらも、彼ら(彼女ら)のことは見守っている。(見守ることしかできない状態。)


サンプルボイス:「私のせいであなたたち(現世の世界へ送られた妖精達)を守れなくってごめんなさい…。でも、諦めてしまってはダメ。あなたたちがいる世界の人間はみんな悪い人間だけとは限らないわ。あなたのことを大切に思う人もいれば、あなたのために力を貸してくれる人間だっているはずよ。その人のことを信じてみて…。そしたら、あなたの助けにきっとなってくれるはずだからー。(現世の世界にいった妖精達にテレパシーを送って)」
(※妖精の女王様は、トピ主が動かします。時と場面がきたら動かそうかなと思います。)



◎『虹色のオーロラ』…妖精世界の大きな戦いで、妖精の女王様と悪の妖精王が魔法でぶつかりあってできた現象。
現世の世界へと流れ込んでしまい、これを見てしまった一部の人間は妖精の姿が見えるきっかけとなってしまう。
(屋敷に招かれた人間、”フェアリー狩り”、”フェアリー探し隊”のみ。)



◎『妖精世界の大きな戦いと”恐ろしい呪い”』…悪の妖精王が妖精の世界を滅ぼし支配しようと妖精の世界を襲い、妖精の女王様と大きな戦いが長期にわたった戦いのこと。
結果、妖精の世界にいる妖精達が勝ったが、その憎しみに”恐ろしい呪い”を妖精の世界へとかけてしまう。
その”恐ろしい呪い”は、【新たに生まれてくる”妖精”は、みな恐ろしい種族”人間”がいる”現世の世界”へと送られること】、【生まれてきたばかりの妖精は全員、妖精の世界へ戻ることはできない】というもの。

冒頭のお話内容の語り手では、『1人前の妖精になるために妖精の国からこっそりと人々が住まう現世の世界へと行っては~』と謳ってはいるものの…その真意は”恐ろしい呪い”のせいである。



この”恐ろしい呪い”を解くもしくは立ち向かうには、妖精が持つ魔力を高める必要があり、新米妖精から”1人前の妖精”にならなければならない。
”1人前の妖精”になるためには、どうしても現世の世界にいる人間の力が必要不可欠。



◎『お屋敷の管理人』…街外れにある大きなお屋敷の管理人。成人男性で”笑顔”を象徴とする仮面をいつも付けている。
現世の世界へとやってきた生まれたばかりの”妖精”達を見つけてはお屋敷に居場所を与えている。また、屋敷に導かれた人間を強く否定はせず、そのまま招き入れている。
”妖精”達の姿は見えている様で、”妖精の世界”はもちろんのこと”妖精の女王様”や”妖精世界の大きな戦い”のことも知っている。
また、現世の世界で起きている出来事や事件についても知っている様子。
どうして、お屋敷の管理人が”妖精”達の存在やこのことを含め知っているのかは謎に包まれている。

サンプルボイス:「おや、あなたもここに招かれましたか。あなたがここに訪れたのも、きっとご縁があってのことでしょう。私共は、そんなあなたを受け入れますよ。不思議な出会いがあるといいですね。」
(※お屋敷の管理人は、トピ主が動かします。)


>レス禁


3: トピ主 [×]
2024-07-12 22:13:37

【設定2について】

この物語の悪役については3種類(”恐ろしい災い”、”フェアリー狩り”、”フェアリー探し隊”)、存在します。
事件については、場合によって、戦闘ありとなります。


~事件について~

◎『”悪の妖精王”』…現世の世界と妖精の世界を滅ぼそうと企み、厄災そのものを引き起こす厄介で邪悪な存在。
”悪の妖精王”と言われているが、正体は不明で妖精ではない別の存在とも囁かれている。
人間と妖精に対し、激しい憎悪や妬み等といった負の感情を持ち合わせており、妖精の世界には”恐ろしい呪い”を…、そして現世の世界にいる人間は”恐ろしい災い”を生み出しては人々を襲うように仕向けた。
魔法(ノロイ)という異能を使える存在として、最悪の元凶。
(※悪の妖精王は、基本は也本編で登場はあまりしません。時期と場面によっては、登場する可能性はあり。トピ主が基本動かします。)


◎『”恐ろしい災い”』…悪の妖精王の魔法によって生み出された厄災。見た目は、黒い霧のモヤがかかったような感じで形は不特定。
普通の人間には見えず、見えるのは”妖精”達と”屋敷に招かれた人間”のみである。
この存在に取り憑かれた人間は、恐ろしい災いが訪れてしまう。
(例: 頭の上に突然花瓶が降ってきては怪我を負ってしまう、幸運が下がり悪い出来事しか起きない、仲が良かったはずなのに人間同士で喧嘩争いが起きてしまうなど )

”恐ろしい災い”を取り払うには、妖精達の力が必要であり、魔法を使って対峙する必要がある。屋敷に招かれた人間に関しては、目撃することはできるが直接対峙することはできないため、他の妖精達に知らせるか取り憑かれた人間に対し回避行動するかしかできない。(例: 花瓶が降ってきたら、人間NPCの手を引っ張り花瓶が当たらないようにする等)

対峙する際は、戦闘になるが難易度は低。現れる場所は、人間がいる場所ならどこでも。
(難易度は低いため、魔法に慣れなくっても・初心でも倒すことが可能。倒した後は、黒い煙となって消えます。)
対峙できるのは、妖精のみ。

(※”恐ろしい災い”はNPC扱いになります。また、トピ主のみ限らず参加者様でも動かせますので、好きなように事件を起こしたり、戦闘をしても大丈夫です。結末は任せます。)



◎『”恐ろしい災い(別名:幻影~シャドウフェアリー~)”』…普通の”恐ろしい災い”よりも強く厄介な存在。見た目は、普通の”恐ろしい災い”とは違って形がしっかりとしている。その見た目は、妖精の姿ではあるものの全体的に黒色かつ、普通の妖精達と違って淡い光を放つことなく幻影のような感じになっている。そのため、顔を含め体全体が黒色で見えず表情がわからない。
また、赤い血のような光を放った目をしており、恐ろしい見た目となっている。
出会ってしまった際は、「フフフ…」と不気味な笑みを浮かべている。

各シャドウフェアリーによって違うが、ちゃんとした妖精の形をしている者もいれば、なかには身体や羽が欠損している者もいる。
悪の妖精王が魔法で生み出した存在といわれているが、諸説では”フェアリー狩り”の関与もあるとの噂がある。

この存在に取り憑かれた人間は、更なる恐ろしい災いにかかってしまう。
その災いは大きな事件に発展しまうことや命の危険性がでてしまう程である。
(例:大きな事故により死ぬべきではなかった人が死んでしまう、生まれてくるはずの命が生まれてこない、自●を引き金にしてしまう、大雨を降らし続けて濁流を引き起こさせる災害等。規模が大きいため、人間の世界で起きるニュースのほとんどがシャドウフェアリーの仕業であるとされる。)

シャドウフェアリーを倒すためには、妖精達の力が必要不可欠で、魔法を使って対峙する必要がある。屋敷に招かれた人間に関しては、目撃することはできるが直接対峙することはできないため、他の妖精達に知らせるか取り憑かれた人間に対し回避行動するかしかできない。しかし、シャドウフェアリーは屋敷に招かれた人間も対象に入ってしまうため、回避行動を行う際は注意すること。(取り憑かれる可能性もある。)


対峙する際は、戦闘になるが難易度は中~高め。現れる場所は、人間がいる場所ならどこでも。
また、普通の”恐ろしい災い”と比べて、シャドウフェアリーはステッキを持って攻撃し返すため、難易度は高めになっている。
(難易度は中~高めであるが、倒すことは可能。倒した後は、その場で黒い煙となって消えます。)
対峙できるのは、妖精のみ。

(※"シャドウフェアリー"はNPC扱いになります。また、トピ主のみ限らず参加者様でも動かせますので、好きなように事件を起こしたり、戦闘をしても大丈夫です。結末は任せます。)



◎『フェアリー狩り』…現世の世界にいる闇の組織。詳細は明かされてはいないが、妖精の存在を知っており、妖精を狙う悪の集団(悪い人間)。
狙う理由として、妖精が持つ魔法に非常に興味を持っており、人間が妖精と同じ魔法を使えるように謎の実験をしているため妖精を狙っている。

現世の世界にやってきた”妖精”達はみんな無事というわけではなく、一部は命を落としてしまう妖精達もいる。
それもそのはず…、人間のことを何も知らない妖精達がその無邪気さによってフェアリー狩りに利用され捕まっては最悪な運命を辿ってしまったから。
彼らに捕まってしまうと鋭利なもので羽を容赦なく切り落とされてしまうことや、妖精を溶かしてしまう薬剤に浸される等といった残酷なことをされてしまう。

しかし、”フェアリー狩り”は人間の世界では噂程度でしか聞かず、一般人のみならず”妖精”達はほとんど信じていません。
(妖精達に言っても、「え?でも悪い人間はたくさんいるわけではないでしょう?」「そんなの本当にいるの?」程度。)
…ただし、屋敷に招かれた人間は”フェアリー狩り”の存在は知っています。知っているところか、その噂を唯一信じています。
(也をやっていくなかで、フェアリー狩りについて仲良くなった妖精に警告するまたは教えるかは屋敷に招かれた人間によって任せます。それを信じるかどうかは妖精達(妖精役)に任せます。)


対峙できるのは、屋敷に招かれた人間のみである。
フェアリー狩りは魔法対策を機械などでしているため、妖精達は不利となります。
戦い方は、頭脳戦(妖精と共にうまく逃げる)、肉弾戦(正々堂々と人間同士で戦う)どちらでも。

対峙する時に、直接対決する際は戦闘になります。難易度は低~高め。
難易度が高めになってくると、相手も武装(鋭利なものや遠距離攻撃できるもの等)を持ってたりとしてます。
現れる場所は、『幻想学園』『自然区域』以外の人間がいる場所のみ。(例:街など)
(倒すことや退けることは可能。基本、武闘経験が無く普通の設定にされている場合は退ける・逃げることが第一になると思います。ただ、屋敷に招かれた人間役の設定で戦闘向きの設定の場合は、有利になりがち。)

(※"フェアリー狩り"はNPC扱いになります。また、トピ主のみ限らず参加者様でも動かせますので、好きなように事件を起こしたり、戦闘をしても大丈夫です。結末は任せます。)




◎『フェアリー探し隊』…虹色のオーロラを目撃した一部の生徒や教員が、妖精を捕まえたいという一心でできた集まり。
人間であり、幻想学園の一部の生徒、教員のみ。(なかには、部活に入っている者もいて、オカルト研究部、新聞部、放送委員、生徒会等といった一部の生徒も含まれる。)

妖精を捕まえては周りの人達にその存在を見せつけて妖精の存在が伝承や噂ではないということを信じさせようとしている。また、なかには自分の願望を叶えるために妖精を捕まえようと理由はそれぞれ。
(妖精が彼らによって捕まえられると危険です。なぜなら、その存在を周りに見せつけようとすれば、下手したら”フェアリー狩り”に気づかれてしまうから…。)


対峙というよりは回避行動がメインとなります。(相手も生徒や教員なので…。)
対抗できるのは、妖精、屋敷に招かれた人間の両方ができます。
難易度は低。現れる場所は、『幻想学園』『公園』等。
(対処方法の例: 妖精について聞かれた場合は、彼らの前で「そんなの伝承の話でしょ?」とぼけてみる等(人間役の場合)。)

(※"フェアリー探し隊"はNPC扱いになります。また、トピ主のみ限らず参加者様でも動かせますので、好きなように事件を起こしたりしても大丈夫です。結末は任せます。)

4: トピ主 [×]
2024-07-12 22:28:32

【設定3について】

~妖精の設定~

◎『魔法について(固有魔法を含め)』…
妖精はみな魔法を使える。得意な魔法はその妖精によって様々。そのなかでも、固有魔法というその妖精にのみ使える魔法が1つある。
魔法を使う際は、妖精自身が持っている『魔法のステッキ』を使って魔法を発動する。
生まれたばかりの妖精(新米妖精)だと、また慣れてないことが多いためか…大きな魔法や規模の高い魔法は最初の段階で使えず、小さな魔力・魔法程度。
(例:(固有魔法が治癒系のものの場合)切り傷程度なら治癒できる。等)

現世の世界でたくさんの魔法の練習をしたり、人々のために助けになったり、”恐ろしい災い”をたくさん対峙した場合、魔法が成長する。
(例:(固有魔法が治癒系のものの場合)切り傷だけでなく大きな怪我や発熱などの病気を治癒することができる等)

(※魔法の成長度合いについては、妖精役の人に任せますが…魔法が成長していいかどうかと魔法内容の確認のため、トピ主に一度聞いて下さい。)


◎『共通魔法(固有魔法は無し。)』…どの妖精達もみな共通して使える魔法。

・『飛行魔法』…妖精は羽を使って飛行能力ができる。これは妖精が持つ魔力と生まれながらの魔法によって得ている魔法。


・『擬態魔法』…自分の身を隠すために、植物や人工物(壁の一部になったり等)、昆虫、動物に擬態して変身ができる魔法。

ただし、人間の姿に変身するには高度な魔法になってくるため、魔力が成長した妖精のみに使用できる。(最初の段階は使用できません。)


・『攻撃魔法』…各妖精達によって攻撃魔法の内容は違うが、生まれたばかりの妖精でも備わっている魔法。これは、”恐ろしい災い”や”ダークフェアリー”等といった存在に対抗するためにある魔法。



◎『特別な絆』…屋敷に招かれた人間と妖精がパートナーになれたときにできる絆。
この絆により、妖精達の魔力も上がり魔法も強くなる。
(例:(固有魔法が治癒系のものの場合)あらゆる怪我・病気を治すことができる等。)

しかし、これは噂と妖精の世界では伝説のみでしか知られてないため、本当にあるかは不明。
噂では、妖精の女王様は『特別な絆』を得て女王になれたとかとかないとか…。

(※妖精と屋敷に招かれた人間がお互いパートナーになった際は、報告して下さい。)


◎魔法のステッキ…妖精にとって魔法を発動するのに欠かせないもの。各妖精達によって、魔法のステッキの形や使い方は様々。
(例:剣の形のステッキや、葉っぱのついた小枝のようなステッキ、鍵の形をしたステッキ等。)


◎妖精の絶対的な決まり…
1つ目、『人間に”姿”を見られてはならない』
(屋敷に招かれた人間は除く)
2つ目、『”1人前”になった妖精は妖精の世界へと戻らないといけない』
3つ目、『人間と妖精が禁断の恋愛をしてはならない』
(…という決まりがありますが、也本編で普通にしても大丈夫です。禁断なのに、種族を超えた恋愛とかも面白そうですし…片思い、両想いかは任せます。する場合は、相手さんと相談して下さい。)



【場所について】

◎『お屋敷』…街外れにある大きなお屋敷。不思議なお屋敷であり、一般人には入れないところかその姿が見えないとされている。街にいる人々や学園の生徒等はこのお屋敷を噂程度でしか聞かない。(魔法がかかっているのか、それともそうではないのかは不明。)

妖精達にとって唯一の休憩ができる場所でもあり、屋敷に招かれた人間にとっても良い居場所となっている。屋敷に招かれた人間は、特別な存在のため悪い人間はいないとされる。(悪い人間はそもそもお屋敷に招かれない。)

たくさんの部屋があり、キッチン、温室プール、大きな庭園、図書館、体育館、運動場、温泉(露天風呂付き)などがある。
妖精達は基本、大きな庭園で寝泊まりしたりしている。
各部屋は屋敷に招かれた人間の趣味によって、個性はそれぞれ。


◎『幻想学園』…屋敷に招かれた人間のうち、学生や教員などが通う学園。街の中にある。
大きな学園であり、ほとんどの学生はこの学園に通う。
中等部~大学部まで通える。部活は様々で、生徒会を含めた委員会もある。
妖精側も魔法の練習や人々のために手助け等で学園に行くことは可能。

5: トピ主 [×]
2024-07-12 22:53:18

【ルール】

〇セイチャットの規約やマナーは守ること。
恋愛は3Lは可能ですが、キス、ハグ以上のことはしてはダメ。
(節度は持つこと。)

〇荒らし(中傷)、なりすまし、冷やかし行為等は禁止。あっても、場合によっては反応はせずに此方で対応(通報)させて頂きます。

〇ほのぼの日常、ギャグ、シリアス、戦闘、恋愛等しても大丈夫です。
複数人で行う予定なので、お相手様に思いやりをもって接して下さい。

〇過度のチート設定は控えて下さい。(強めの設定は内容によっては許可しますが、ずーっと無敵過ぎるのもつまらないかな…と思いますので。)

〇ロルは最低60文字以上でお願いします。無ロル、豆ロル、確定ロルは無し。
(確定する前にお相手様と話し合って、お相手様から許可を得てからにして下さい。)

〇ドッペル制はあり。

〇1人4役まで可能。(参加する人数が少ない場合は今後は増えるかもしれません。)

〇登録Keepは最低4日まで。登録後の浮上が無いまま2週間~1か月程度過ぎた場合は、リセットします。(屋敷に招かれた人間が屋敷から立ち去った、妖精は最初からいなくなった等の扱いになります。)
もし、事前報告があった場合は期間は伸ばすことが可能。


--------------

【創作キャラのテンプレ】

<妖精用>

【名前】(ひらがな/カタカナで。苗字は無し。)
【性別】(男 or 女)
【容姿】
【性格】
【魔法(固有魔法)】(固有魔法は1つ。また生まれたばかりの設定なので、規模が大きくなりそうな魔法・最強よりになりそうな魔法の場合は…何かしらデメリット付ける、失敗しやすい等といったことを付け加えて下さい。)
【魔法のステッキ】
【その他(備考)】
【サンプルボイス】(1つ~2つほど)



<屋敷に招かれた人間用>

【名前】(和名もしくは洋名)
【性別】(男 or 女)
【年齢】(学生、成人済みどちらでも)
【職業】(学生の場合は、何年生かも記載。)
【容姿】
【性格】
【願い事】
【備考(その他)】
【サンプルボイス】(1つ~2つほど)

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【募集しているもの】


〇魔法を使う生まれたばかりの妖精:今のところ、人数無制限。

〇屋敷に招かれた人間:今のところ、人数無制限。

※今後は変更あるかもしれませんが、その際はお知らせします。


>レス禁



6: トピ主 [×]
2024-07-12 23:30:07

<妖精用>

【名前】セレネ
【性別】女
【容姿】肌は透き通ったような肌色。髪型は、腰下まで長く緩めのウェーブで編み込みハーフアップをしている。髪色は青色で髪の後ろには水色のリボンを付けている。
表情は常に困っている様な表情で眉は常に下がっている状態。瞳の色は、水に近いような水色。服装は、長袖のレースワンピースで色は灰色よりの色。背中についている羽は、水のように透き通っている。

【性格】涙もろく、臆病な性格。魔法の練習や魔法を使って人々のために役目を果たす(汚染された水を綺麗な水に変える等)際は、頑張って前向きにやろうとするが…”恐ろしい災い”や”シャドウフェアリー”相手の戦闘となると後ろ向きに弱気になってしまう傾向がある。思いやりな優しさは持つも、泣き虫な一面がある。

【魔法(固有魔法)】固有魔法は、『水を生み出し、水を操れる魔法。(水系の魔法が得意)』
最初は大規模な魔法が使えず、少量程度の水しか生み出せないため、近くにある水を操ったりと補ってる。大量の水を生み出す際は、大量の魔力を使用するため使用した後はぐったりとして、あまり動けなくなってしまうデメリットがある。成長度合いによって、水を生み出す量が増えたりする。
戦闘時は、水系統の魔法で攻撃したりする。
【魔法のステッキ】水瓶のステッキ(先っぽが水瓶の形)。魔法を使う際は拡大サイズとなり両手を使って水瓶を持ち、なかから魔法が出てくる仕組み。魔法を使わない時は、縮小サイズとなりステッキの状態に戻る。

【その他(備考)】
妖精の世界に生まれてすぐに現世の世界へと送り込まれた妖精。
現世にきた時は、周りの人間の多さと建物の大きさによって怯えて、その場から動けない状態であった。その後は、屋敷の管理人に導かれてお屋敷にやってきては、人間たちのことを妖精の女王様(テレパシー)や屋敷の管理人から色々と聞かされ、人間のことを気になり始める。密かに、人間との『特別な絆』とやらにも憧れを持つようになる。

”妖精世界の大きな戦い”についてはなんとなく聞いたことがある程度で、詳しいことはわかっていない様子。また、”恐ろしい災い”、”シャドウフェアリー”についても詳細や発生した原因すら知らない。そのため、”恐ろしい災い”や”シャドウフェアリー”に遭遇しても厄介な存在としてしか見てない。
普段は、水の魔法を使って植物に水をあげたり、汚染された水を綺麗な水に浄化させたり、水位が下がっている池や湖の水位を上げたりする等の使命(役目)を果たしたりしている。

【サンプルボイス】
「う”ぅ…や、やっぱり怖いです…!で、でも…私がやらないと…!」
「”恐ろしい災い”には、私達もいつも困っているんです…。人々を困らせるだけでなく…、自然にも大きな影響が出ちゃうんです。水を汚染させてしまうのはみんな困りますよね…。」


--------------

<屋敷に招かれた人間用>

【名前】久遠 唯吹 (くおん いぶき)
【性別】男性
【年齢】17歳
【職業】幻想学園の生徒、高校2年。図書委員。
【容姿】身長は178cmで肌は健康的な肌色。 髪は黒髪で、長さは首筋が隠れない程で癖毛はない。(優等生っぽいようなナチュラルショートヘアー)前髪は長めだが、目には掛からないほど。ツリ目で目の色は黒と青が若干混じったような色。
私服は、シンプルかつクール系な服装を着用していることが多い。(派手めのものの着用は苦手)

【性格】口数が少ないとクールな印象であり、真面目な性格。運動派か頭脳派かといわれると、どちらかといえば頭脳派。物事に関しては慎重派なタイプだが、異性との関わりや恋愛話となると慣れないところがあり、どこか抜けているところがある。(少し天然なところがある。)また、真面目すぎや慎重しすぎで、かえって周りを困らせてしまうこともあるが、ほとんどは人に頼られるタイプである。

【願い事】『静かな環境で安心して過ごしたい』
【備考(その他)】
虹色のオーロラを目撃した後、両親の元から離れて学園に通うために街外れにあるお屋敷へとやってきた。幻想学園に通っており、図書委員をやっている。
小さい頃は、本をよく読む子であり、絵本も読んでいた時期があった。その絵本の中でも、おとぎ話に出てくる魔法使いや妖精に興味を持ち信じていた時期があったが、当時の同年代の子にからかわれた時期がありそれ以降は信じなくなる。(表向きでは、「妖精なんて、そんな非科学的な生き物は現実にいるわけないだろ…」みたいな感じ。しかし、裏では…。)
現在でも、読書は好きなためよく本は読んでいる。
勉学に関しては優れていて、運動に関しては大して悪くはない方。説明書やマニュアルがあれば、物事に対処ができるタイプ。そのため、クラスでもよくクラスメートに頼られる一面がみられる。
しかし、そんな彼であるが説明書がないものだとかえって混乱してしまうことがある。(例: 妖精のお世話の仕方や関わり方など)
自部屋は、モダンなタイプ。

【サンプルボイス】
「…妖精なんて、生まれて初めて見た。昔、叔母さんに噂として言われたことがあったんだが、本当にいたんだな…。」
「(フェアリー探し隊を目撃した後)おい。ここ(制服のポケットの中)に、しばらく隠れてろ。俺が上手いことやり過ごすから。」


(/ トピ主の創作キャラとなります。)

>レス禁



7: トピ主 [×]
2024-07-12 23:45:42

>All レス解禁

ここから、レス解禁となります。
参加者希望様をお待ちしております。
(設定や説明等、長くなり申し訳ありません。最後まで見て下さった方には感謝です。)

※その他、質問やお話を進めていくなかでの提案等、気になることがあればいつでもお気軽にお声かけて下さい。
※訂正。【設定3について】の『攻撃魔法』のところに"ダークフェアリー"と間違えて記載されてますが、正しくは"シャドウフェアリー"です。


8: トピ主 [×]
2024-07-14 15:24:19

上げておきます。

魔法を使う妖精役、屋敷に招かれた人間役どちらも募集しております。

9: 通りすがりさん [×]
2024-07-14 17:35:43

(/失礼します。素敵な世界観と設定ですね。良ければ、魔法を使う生まれたばかりの妖精役で参加希望したいのですが、よろしいでしょうか。)


10: トピ主 [×]
2024-07-14 17:53:21

>9

(/参加希望ありがとうございます。魔法を使う生まれたばかりの妖精役で了解しました。創作キャラのプロフィールを心よりお待ちしております。)



>All

引き続き、募集してます。



11: 通りすがりさん [×]
2024-07-14 21:43:15


<妖精用>

【名前】ライ
【性別】男
【容姿】全長は10cmほど。肌は肌色で、髪型は耳にかからないほどの短髪でスパイラルウェーブ。髪色は黄色、瞳の色は暗めの濃い黄色であるが瞳孔がイナズマのマークが入っている。服装は、パンクなファッションをしているため、上は長袖の肩出しTシャツで下はベルトデザインの黒色ズボン。靴も、黒色のパンクなブーツを着用。
背中についている羽は、ジグザグな形の黄色の羽をしている。

【性格】陽気で大胆な性格の持ち主。物事を前向きに捉えがちで、楽観的。
魔法の練習もやる時はやるが、大胆な性格のため思い切った行動に出てしまい空ぶることがある。(周りを黒焦げにしたり等)しかし、その反面で人のために役目を果たす(電気を生み出す手助け等)際は、ちゃんとやっている。
"恐ろしい災い"、"シャドウフェアリー"に対しては前向きに戦い、退治しようとする。

【魔法(固有魔法)】固有魔法は、電気を生み出して雷を出す魔法。電気系統の魔法が得意。しかし、最初は自然みたいに出る大きな雷を出すことはできないため、ステッキからは小さい雷・電気しか出せない。大きな雷を出せない程ではないが、大量の電気を生み出す際は体力と精神力を使用するため、使った後は元気が無くなる。(自然のような大きな雷は魔力が成長したのみに使用できない。)
戦闘時は、電気系の魔法で対抗する。
【魔法のステッキ】先っぽが電球のようなガラスに包まれており、中にはイナズママークの形が入っているステッキ。黄色と黒色の縞々模様のヒモでガラスの下の方を結んでいる。魔法を使う時は、イナズマが光り出し、そこから電気や小さな雷が出てくる仕組み。

【その他(備考)】妖精の世界から現世の世界へと送り込まれた妖精。現世の世界へきたときは、人間と建物の多さに驚いたがそれと同時に興味を持っている。その後は、屋敷の管理人に保護されて、お屋敷にしばらく住むことになる。
妖精の女王様やお屋敷の管理人に人間のことを聞かされ興味を持っているため、屋敷に訪れる人間がどんな人なのかいつも興味津々に思っている。
"妖精世界の大きな戦い"については耳に入れたこともあり、”恐ろしい災い”や”シャドウフェアリー”については自分達が退治しないとならないと思っている。
パンクなものやカッコイイ系のものが好き。

【サンプルボイス】
「人間って不思議な生き物だよな。だって、体は俺らよりも倍は大きいくせに羽はついていないし、飛べもしないんだろ?不思議だよな~。」
「恐ろしい災いが出たな!よ~~っし!俺の出番だ!ここは俺に任せとけっ!ビリビリの黒焦げにして退治してやるよ!」


(/>9の者です。キャラのpfができましたので、お手数をお掛けすることになりますが確認の方をお願いします。リルリルフェアリルと借りぐらしのアリエッティみたいな世界観に惹かれて参加希望しましたが、もし何かご不備があれば遠慮なく申して下さいませ。)

12: トピ主 [×]
2024-07-14 22:31:29

>11

(/世界観について褒めて下さりありがとうございます。キャラのプロフィールの方を確認致しました。男の子の妖精で、加えて雷を出せる妖精はかっこいいですし頼りになりそうな雰囲気ですね…!確認したところ、ご不備等はございませんのでご自身でAllでご自由に絡み文を出すか、他の方の絡み文に絡んでいただければと思います。よろしくお願いします!)

13: セレネ / 久遠唯吹 [×]
2024-07-14 22:46:21

>All

セレネ

~♪
…ふぅ、屋敷の庭園にある植物にお水をあげないと。
ここの庭園を綺麗にしたら、屋敷にいる人間達はみんな喜んでくれるかな…?
(鼻歌を小さく歌いながら手に持っている魔法のステッキで水を生み出しては、庭園に咲いている花や植物に水をやりながら呟いてみて。屋敷に居候してもらっている身として、少しは人々の役に立とうと考えて)


>All

唯吹

あの管理人、本気で言っているのか…?
不思議な人だなとは思ってたけど、流石に”妖精”なんて非科学的な生き物、この世に存在するわけがないだろ。
…はぁ、気を取り直して本を読みに図書館に行くとしよう。
(学園に通うために街外れにある屋敷へと来たが、その時に屋敷の管理人と会って部屋を案内されるも、管理人から”妖精”の話を聞いてはその話を真に受けないようにして。溜息をつきながら、自室を出て廊下へと歩けば、本を読んで頭の中をリセットしようと図書館の方へと歩き出し)


(/トピ主です。此方の方で、All絡み文を出しておきます。絡みたい方はご自由に。今後ともよろしくお願い致します。)



14: 参加希望者黒 [×]
2024-07-14 23:00:36

(参加希望です、人間の男で『元フェアリー探し隊』でフェアリーを見た結果魅入られて広めるという目的が完全に頭からすっ飛んでいった、みたいな人間で参加したいのですが……)

15: ライ [×]
2024-07-15 04:06:24

>13 セレネ様


そこにいるのって、セレネじゃん!へぇ~、お前も水やりしてるんだな。
つか、セレネの魔法っていいよな~。ステッキから水を出せるって便利じゃん。
俺なんか、わざわざ蛇口までじょうろを運ばないと水とかやれないのに…。
(植物に水をやっているセレネを見かけると、片手を軽く振りながら近づいては彼女に話しかけてみて。もう片方の手にはじょうろを持っており、自身も植物に水をやっていたらしく。しかし、水をあげた後なのかじょうろの中身は既に空であって)

(/確認ありがとうございます!早速ですが、セレネちゃんの方に絡ませて頂きます。質問なのですが、セレネと軽く絡んだ後に唯吹君のいる場所に移動して彼と絡むということはしても大丈夫なのでしょうか?せっかくですので、どちらも絡んでみたいなという思いがありますので…。負担が大きくなりそうな場合は遠慮なく申してくれても大丈夫です。)

16: トピ主 [×]
2024-07-15 14:50:37

>14

(/参加希望ありがとうございます。屋敷に招かれた人間役で了解しました。また、『元フェアリー探し隊』という設定も良さそうですね…!創作キャラのプロフィールを心よりお待ちしております。)

17: セレネ [×]
2024-07-15 14:59:51

>15 ライ様


…ライ君?
もしかして、ライ君もさっき水やりをしていたの…?
だとしたら、お手伝いしてくれているのかな。それなら、ありがとう。
確かに私は水の魔法を出せるけど、ほらライ君みたいに雷とか出せるわけじゃないから…。
それに、ライ君はじょうろをちゃんと使ってるんだね。じょうろって重くないの…?
(此方に声を掛けてくる方へと顔を向ければそこには自分と同じ妖精であるライがいて。彼の様子を見てると、じょうろを手に持っていることから自身と同じく先程まで水やりをしていたのだろうと思えば、それに対して感謝の意を伝えてみて。そして、彼が此方の魔法について言うのを聞けば、自身もそれに対して上記の様に返答し)


(/ご質問ありがとうございます。此方は負担とかはありませんので、ライ君の背後様が言う通りセレネ→唯吹の順で絡み大丈夫です。)

18: ライ [×]
2024-07-15 15:53:13

>17 セレネ様


ああ、俺もやってた。つか、礼とか言わなくっていいだろ…。
このぐらい、俺だってやるし…。
それに、セレネ1人だとここ(庭園)はタダでさえ広いんだし、1人でやるのも大変だろ?
たとえ、水の魔法を使えたとしてもさ。
(彼女が此方を振り向き自身に対してなにか言えば、此方も軽く頷いては返答をして。相手が自分が水やりをしていたのに対して感謝し始めれば、それに対し首を軽く傾けては感謝されることではないと言わんばかりな反応を見せては言って)

俺は、雷や電気とか生み出しても使える場所とか限られると思うから…そう考えるとセレネが使う水の魔法って色々と応用とか効くと思うんだよね。
俺は水とか使えないから、こうやってわざわざ蛇口まで水を運んでるわけだけど…。
重いか重くないかと言われたら、そこまで重くないかな。俺が持ってるの妖精用のじょうろだしさ。人間用と比べたら全然大きさとか違うわけだし…。
(魔法の話がちらっと出るとそれに対して自身が思っていることを素直に吐き出してみて。確かに自身の魔法は雷系の魔法ではあるが、彼女が持つ水の魔法と比べれば応用できる場が限られてくると思えば、難しい表情を見せて。自身は水の魔法を使用できないため、こうしてわざわざじょうろを使ってまで水やりをしている訳だが、相手から自分の姿を見て「重くないの?」と聞かれば、それに対して素直に答えてみて)

(/ありがとうございます。セレネと少し絡んだ後に唯吹君の方に絡みを移行しようかなと思います。)

19: 匿名さん [×]
2024-07-15 16:58:25

(/初めまして。丁寧に作り込まれた世界観や設定にワクワクしながら拝見させて貰いました。是非"屋敷に招かれた人間"役で参加させて頂きたく、pfを作成して参りました。この子で参加できたらと思います。不備等ございましたら何なりとお申し付け下さい。)

【名前】富士宮 白雪(ふじのみや しらゆき)
【性別】女性
【年齢】16歳
【職業】幻想学園の生徒。2年生。生徒会役員。
【容姿】身長155cm。色白で痩せ型。貧乳。赤みがかった茶髪のツインテール。毛先は丁寧に巻かれている。眉毛と目の間で綺麗に切り揃えられた前髪。キリッとしたつり眉にアーモンド型の目、長いまつ毛、瞳の色は黒。小さい鼻、厚みのある赤い唇。私服はいわゆる地雷系。だがカジュアルすぎない、レースワンピやフリルブラウスなど、女性らしく上品なものを好む。

【性格】気が強く、思ったことをはっきりと言う。正義感があり根は優しいのだが、口調がキツかったりやや強引であったりと表現の仕方が下手で誤解されやすい。そのため周囲から煙たがられている。「離れたいならどうぞご自由に」と口では言うものの、内心寂しい思いをしてきたことも多かったよう。高飛車に見えて実際はツンデレなだけだったり。

【願い事】友達が欲しい。

【備考】
富士宮財閥の令嬢。その肩書きと近寄りがたい雰囲気、キツイ物言いで、これまで友達と呼べる友達ができたことがない。けれども本当は、女子高生らしく学校帰りに寄り道したり、プリクラ撮ったり、彼氏作ったり、「青春っぽいことがしたい」と夢見ている。家庭教師、ピアノ、バイオリン、新体操、習字に華道など小さい頃から習い事に忙しく、遊ぶ暇がなかったこともその欲を一層掻き立てる原因のひとつ。自由に青春するには「今すぐ家を出るしかない!」という思いから、学年首位の成績をキープすることと、生徒会役員になることを条件に両親を説得し、1年間の一人暮らしを許可されて屋敷に来た。両親は多忙で、小さい頃からお世話役だった婆やが唯一の話し相手であったが、高校に進学したタイミングで隠居され、この1年は家でも寂しい思いをしていたよう。妖精については小さい頃に婆やから聞かされたことがある程度。当時は、「もし本当に存在するなら、友達になってくれるのかなあ…」なんて夢見ていた。
自室は、ピンクと黒を基調とし、レースとフリルをふんだんに使った、ザお嬢様"な部屋。

【サンプルボイス】
「こんなところにいたのね!全く、小さすぎて見つけられないわ!…別に探してたわけじゃないのよ。ただ、あなたがいないと少し退屈ね。少しだけよ」


20: 参加希望者黒 [×]
2024-07-15 17:31:50

【名前】黒野骸(クロノ ムクロ)

【性別】男

【年齢】20

【職業】幻想学園大学部二年、風紀委員執行者

【容姿】黒のロングヘアで目が死んでいる事が何よりもの特徴。
身長192cmの長身だが痩せ型、体重が見た目程はないのだが、着太りしやすい為か威圧感がある。つり目でも垂れ目でも無い普通の黒目をしている。目は基本細めに開いているが、怒ると目がかなり開き、その奥のハイライトが全く無い不気味な目が完全にお目見えする。
基本的に制服を除けば黒い服ばかり着ており、スーツを着てサングラスをつければ某番組のアンドロイドに居そうな風貌。

【性格】 無口で笑う事がほぼなく、クールと言うよりかはただ感情が抜け落ちているだけに見えるのだが、喜怒哀楽をあらわす表情が薄いだけで感情自体は割としっかりあるが、人間に対しては割と無愛想で妖精に対しての方が優しい。無口且つ威圧感があるせいで怒ると目の色の無さが相まってめっちゃ怖い。そしていじめのせいで壊れたのかサイコパスの気があり、目の死んだ顔でサイコパス発言をするため発狂していると勘違いされがち。彼自体は発狂などして居らず正気の範囲内である。

自身の部屋も基本的に白と黒で固められている。最初は黒一色にしようと思ったようだがあまりにも見えにくすぎて家具に何回も足をぶつけたりした為にやめた模様。
勉学は優秀、真面目でマニュアル等無くても自分で考えて臨機応変に対応することは出来るが人望がことごとく無いため彼に何かを頼む時は人望に関係の無い頼み事をする方が良いだろう。そもそも風紀委員、それも執行者は嫌われ者なのである。

【願い事】 ……無くなった。(元々の願いは『妖精に出会いたい』と『虐めがなくなって欲しい』)

【備考(その他)】 かつて学園内で虐めがありその被害者となっていた骸はある時虹色のオーロラを目撃する。そして噂を頼りに願い事を叶えてもらう為に小規模な『フェアリー探し隊』の一員として活動を開始した。虐めによって表情、目の色が死んだ彼に寄り付く者は自然と居なくなってしまいいじめは自然消滅、その後は学園内で風紀委員の執行者(要は風紀を乱すものを取り締まる立場)となり学園内の平和を守っている。願いが無くなった後も彼は妖精を探し続け、ある時妖精をついに発見した。……が、その時点で全ての願い事が無くなっており、何も叶えてもらわず。今は自分の願いを探しながら妖精達との共存の方法が無いかを考えているようだ。……また、彼のフェアリー探し隊の仲間はと言うとシャドウフェアリーに取り憑かれるわ、その結果殺されるわでほぼほぼ自然解体。骸も妖精と出逢えてかつて話を聞いたことによって共存の方法こそ探してはいるものの妖精の存在を広めようとする意思は無くなった。その際にこの屋敷の存在を教えてもらった。人間と話すより妖精と話す方が好き、と交友関係がぶっ壊れているため、恋愛感情どころか友人を作ろうともほぼしない。もっとも、自分から行かないだけで受け身の場合は友人となることもできよう。

【サンプルボイス】

『……黒野骸。幻想学園大学部風紀委員、執行者……なんか用?』(対人間時)

『……どうしたの……?何か頼みたい事でも出来たの……?』
(対妖精時)


(/こんな感じでどうでしょうか……分かりにくいところなどありましたら都度質問お受けいたします。)

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