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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
161：
オスカー [×]
2024-06-10 19:43:42
◇ ジョン・ドゥ身分証明証
オスカー／♂／22
178cm／癖のない短髪はサイドパートに／すっかり色褪せたブロンド／諦観の滲む鉛色の瞳／赤のシャツに黒のネクタイ／よく手入れされたダークブラウンの革靴／首に一周する縫い目／全てに絶望しているが故の穏やかさ／軍の上層部を憎んでいる／善性と狂気がぐるぐる／不可視の糸を操る／生前は思想犯として処刑された劇作家
ボードゲームですか。一人でやるには向いていないものかと思いますが（ 入室するなり人影を見つければ自然と其方へと足を向けて／役者は揃っているにも関わらず片方しか動いていない駒を見て首を傾げ ）
162：
トーマ [×]
2024-06-10 19:57:42
>オスカー
…あぁ、オスカー殿。今晩は、またお会いする事が叶い喜ばしい限りです。（ 盤と一人睨めっこをしていた折、聞き覚えのある声が耳朶を打ち / 即座に席を立ち向き直るも、文面の割にはいつもと変わり映えのない単調な声音で一礼を ）彼を勝負に誘わせていただいたのですが、見ての通り断られてしまいまして。……オスカー殿は如何ですか、一局。（ 少し気落ちしたように肩を落とし / 相手の方へチェス盤の向きを直してみせると、じっと自身と同系色の双眸を僅かな期待を孕み見詰めて ）
163：
ガブリエル [×]
2024-06-10 20:13:03
>トーマ
……貴方、前線の人間じゃないでしょう。盤上の負けにそこまで価値を見出すのは、実際に膝を着く目に合った事の無い連中だけ。違う？
（ 挑発紛いとはいえ、無感情の羅列の中にようやく明確な意図を見出せば愉しげに双眸を細め /
ちらりと目をやるのは机の下で突き合わせた彼の足。先刻一瞬感じた違和を確かめるにはちょうど良いと、不躾な好奇心を穏やかな声音に隠し ）……歓待しようにも駒の意味すら知らないジョン・ドゥが居るってこと、私が言いたいのはそれだけ。資料見りゃわかるわよ。ついでに私の名前もね。（ 聡明な受け答えに何とも言えない表情を浮かべ、条件反射的に開きかけた唇は一度閉ざして / 要はチェスというツールの選択に疑問があるのだと、幼い仲間の姿を思いつつ遠回しすぎた言葉を今一度並べ、自己紹介はひとまず後回しに ）
>オスカー
──随分と腕の悪い医者に当たったのね、お気の毒。私だったらもう一度首をかっ切って死んでるわ。（ 第三者の指摘に肩を竦めて同意を示し、次いで彼のほうへと視線を移せば目に飛び込むのは異質な縫い目 / 挨拶もそこそこに哀れみの声音を作り、自身の喉元をそっと押さえて ）
164：
オスカー [×]
2024-06-10 20:36:49
>トーマ
──はい、貴方が望むのならば。少しは退屈をしのげるといいですね（ 躊躇することなく盤の向かいの椅子を引いて／感触を確かめるようにナイトを手に取ればくるりと回して元の位置に置き ）あまり慣れていないようですので、よければ順番をお決めください。こういったゲームはお好きですか（ チェスの指南書を視認すれば其方に手を向け決定権を譲って／前回の終わりに言ったように相手の人となりに興味を持っているようで ）
>ガブリエル
それはそれは……君が僕でなくてよかったですね。そういえば、聞くところによれば戒め、だそうで（ 彼の隣の椅子に腰をかけては指摘された歪な繋ぎ目を親指で確かめて／起こされてしばらくしてから告げられたことをすっかり忘れていたかのように口に出し、常の笑みを深めて ）醜いものはお嫌いですか。
165：
ガブリエル [×]
2024-06-10 20:48:58
>トーマ
失礼。アンタが情報部だって教えてくれた事、うっかり頭からすっぽ抜けてたわ。寛大にカマ掛けだと思ってくれても良いし、適当に聞き流したって構わない。無論頭の腐ったゾンビだって嗤ってくれても文句は言わない。実際ノータリンの無礼者だもの──言いたい事はそれだけ、返事はどうぞお構いなく。
166：
ガブリエル [×]
2024-06-10 21:10:34
>オスカー
私には似合わないってだけ、傷物は醜いだなんて処女崇拝者じみた言い分でしょう。それに──何処ぞの偉人曰く「醜いは美しい、美しいは醜い」ってね。（ 冷たい喉笛をなぞりつつ、他人事めいた口振りに抱く関心のまま流し目を隣の彼へ / 品の良い装いにふと思い出した一節は果たして何処で目にしたものだったか、思い出せずとも堂々と諳んじて ）
167：
トーマ [×]
2024-06-10 21:25:26
>ガブリエル
――…そうかもしれませんね。盤上の勝ち負けに拘泥するというよりは、単に貴方とこういった遊戯を通す事で、より円滑な関係構築が図られると思考したまでですが……私ではやはり貴方のお相手を務めるには力不足のようです。（ 何処か含みを感じる台詞と共に机の下へ滑る紫の眼差しに、相手側の上手を感じては嘆息の後あっさりと身を引いて / さすが生体兵器相手に自身の身体的弱味を悟られるのは喜ばしい事ではなく、曖昧に言葉を濁し手中のポーンを元の位置へ ）……あぁ、言われてみればそうですね。まぁ、その場合は共に学んでも良いかと。…私もつい一時間程前にルールを把握したもので。（ 堅物故に理解に遅れた相手の言へ改めて確り道理を認めた後、手元の指南書へ視線を留め置き / 挑発をも絡ませ強硬に誘った割には全くの初心者である事をしれ、と頓着なく明かし ）
正直に申しますと、追加でレスを頂くまで全くこちらも違和を感じておりませんでしたのでどうかお気になさらず。私も学がないせいか、あるいは単に地頭の問題か、理解力や記憶力に乏しい面がありますが、ご寛恕いただけると助かります。ご丁寧にありがとうございました。（ ぺこり / 蹴り推奨 ）
>オスカー
助かります。……オスカー殿は、随分とこちら側に友好的ですね。――もしや、何か理由でも？（ 対面の席へ座り直せば、さして惑うことなく先手を選び / あくまでも基礎的な戦術に則り白のポーンを前へと進ませつつ、相手の手番を伺う眼差しの中に虎視眈々とした探りを含ませ ）……ボードゲームですか。如何せん興味自体がありませんでしたので、好きも嫌いも。早々に従軍したのもありますし……翻って、貴方は手慣れていらっしゃるようですね。昔からこういった遊戯を？（ 自己開示にさして意味を見出せず淡々とした口振りで / 相手の手付きから推察を述べ、そちらへ話を誘導しようと ）
168：
オスカー [×]
2024-06-10 22:07:29
>ガブリエル
そうですね。「人生は歩き回る影に過ぎない」……影に美醜はなく、作られた闇であれ同様です。けれど、君は役者に向いていそうですね（ 馴染み深い引用にあてがった一節を役を乗せることなく読み上げては、原文に沿った形でジョン・ドゥのことを隠喩し／先ほどの自分を見せることに躊躇しない姿勢を評価してみせて ）
>トーマ
国を守る方々に冷たく当たる必要もないでしょう。それに憎むことには疲れたので（ 常の穏やかさは諦観も混じってはいるものの生来の気質であり／真っ直ぐ相手を見て返答を返せば手元に目線を向けることなく黒のポーンを動かして ）ええ、軍人である父がチェスしか遊びを許してくれなかったもので。もっとも打つ相手も弟しかいなかったのですが。貴方にはご兄弟は？（ 子供にさえ自由を許さなかった父を思い起こしながらぼうと盤上を眺めて／気を取り直したようににこりと笑みを形作れば相手へと話を向け直し ）
169：
ガブリエル [×]
2024-06-10 22:41:52
>トーマ
そう、それは残念。……幸い私はウィジャボード無しでも話せる死者なの、関係構築とやらは口でやりましょう。何故そうまでして屍体とよろしくやりたいのかは知らないけれど。( 獲物を逃したような失望と逃げる獲物を眺めるような優越、そんな底意地の悪い心地から低く尾を引く笑声を零し / 降霊盤になぞらえたチェス盤へポーンが戻ってくれば今度は此方がつまみ上げ、その簡素な装飾を眺めつつ話題を実験へと戻し )よくもまあ──、クソと虚栄心を軍服に詰めたような連中よりマシ、そう言っといてあげる。……ガブリエルよ。敬称は要らない。( あれほど大層な口を、と続ける代わりに矛先を逸らした悪態を / 誠実、あるいは堅物。彼が皮肉られたまま律儀に資料を読み返す姿までありありと脳裏に浮かんでは、ついでとばかりに溜息混じりの名も明かしておいて )
>オスカー
まさに演じてる真っ最中よ、B級映画のゾンビ役をね。歩いて喋って超能力まで使えるなんて馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。……アンタみたいなのがどうしてこんな所に居るのか、尋ねたって覚えちゃいないのかしら、ミスター・ジョン・ドゥ。( まさしく自分達らしい形容に吐息を零すように声無く笑い、賞賛には死人色の手をゆらりと掲げて悪態を / ひとしきり嘲れば関心は再び新たな同胞へ。掲げていた手を頬杖に変え、死体を弄ばれるには不釣り合いな知性と平穏を宿す鉛色を遠目に覗き込み )
170：
トーマ [×]
2024-06-10 22:43:59
>オスカー
……左様ですか。……と、この駒は……――では、我々墓守とバディを組む事にも抵抗はないと？（ 思想犯として処刑されている相手の身の上を思えば、僅かに瞳を影らせて / 一瞬挙動を鈍らせた後、はたと盤面と対話をぎこちない所作で進行し ）……へぇ、軍人のご家族が。前回仰られていたささやかな日常とは……、いえ、私に兄弟はおりません。――以前も少し仰られていましたが、そう気になりますか、私の話が。（ より奥深くその人柄と価値観を捉えられそうな繊細な面へ踏み入り、有益な情報を引き出そうと / 温和ながらも飄々とした彼が相手では、些か会話の主導権を取りづらく / 無機質な双眸に何処か苦々しげな物を混じらせては、盤面上の劣勢も含め対面の相手を静かに見返して ）……さて、勝負の区切りも付いた事ですし、今日はこの辺りで失礼いたします。貴重な時間を頂戴し、感謝いたします。また良ければお付き合いください。（ 立ち上がり一礼を / 相手が余程加減をしていない限りは此方の敗北である筈で ）
>all
申し訳ありませんが、明日は早番の為、この辺りで失礼致します。私の稚拙な話にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。（ 自身の持ち込んだ品を手早く片付け / 毎度のそれと数ミリ程度の誤差もない完璧な一礼の後、速やかに退室し ）
――こんな物が、本当にラポール構築の一助になり得たのか……？（ 退室後、最近本で学んだばかりの知識を一人ぽつりと / 少々疑惑ありげに小脇に抱えた盤を見やって ）
171：
オスカー [×]
2024-06-10 23:39:00
>ガブリエル
ここにいる、理由……実家で掴んだこの計画の一端を世に出そうとしたから、だったと。その前に……刑にかけられたのですが（ 意図的に思い出そうとすれば頭に痛みが襲い、手でこめかみを抑えて／おそらくこの処置も『戒め』の一環なのだろうと思案しながら ）……個人的には、君にこそ、この場所は似合いませんよ。ああ、すっかり忘れていましたが、僕のことはオスカーと。勿論、無理に呼ぶ必要もありません（ 頭痛が収まれば机に手を乗せ直して、殺風景な部屋から浮いた色彩の彼を見つめ／ジョン・ドゥという呼びかけにようやく自己紹介を ）
>トーマ
──勿論、誰でもいいわけではありませんが。気の合わない人といるのは互いに苦痛でしょうから（ 首を縦に振って肯定を示し、一般的な人間関係について語るかのような口ぶりで／相手の出方を見て駒を動かし ）弟との時間はそれに値するでしょうね。……貴方の上司が望む信頼関係というものは一方的では成り立たないかと。まあ、職業柄人のことを知るのが趣味になってしまったもので（ いつもチェスをしていた部屋の、窓辺から差し込む光を思い出して、目の前にいるのが弟だと一瞬錯覚し／目を瞬かせては、揶揄うように最初に受けた説明について言及をしてから理由の説明を ）はい、お相手頂きありがとうございました。僕は屍体に時間を奪われる貴方方こそ哀れだと思いますが……どうぞまた（ 王手を宣言することなく終了した盤面に一礼を交わして／憂鬱さを瞳に滲ませながらも苦笑を投げかけて ）
172：
ガブリエル [×]
2024-06-11 00:14:55
>トーマ
楽しかったわ、ミスター・トーマ。軍人に頭を下げられるなんて滅多に無い事だもの。開発部の連中もアンタの思慮深さに倣うべきね。( 片されていく道具の中に摘んだ駒を放り込み / ジョン・ドゥ相手に最後の礼まで手を抜かない、その勤勉さを毒の無いトーンで讃える事で別れの挨拶の代わりとし )
>オスカー
──冷たい水でも差し出せりゃ良いんでしょうけど、生憎ウォーターサーバーなんて気の利いた設備の一つも無いし。「無理に思い出すな」って月並みな台詞しかあげられないわ、ごめんなさいね。( 途切れ途切れに聞こえる不穏な単語よりも彼の様子に眉を顰め、少しばかり身を起こしてその容態を観察し / 何事も無かったかのような自己紹介を聞き届ければ一息吐き、大雑把な口調ながら不用意な問いを詫びて )ガブリエルよ、清く尊き大天使様。名前のほうがよっぽど似つかわしくないの。笑って気晴らしにでもして頂戴、オスカー。( 掘り起こさせた記憶をまた押し流すかの如く、名に自分語りと自嘲の笑みを添え / おまけとばかりに卓上の白い手に向け戯れに片手を差し出し )
173：
オスカー [×]
2024-06-11 00:54:53
>ガブリエル
ああ、困らせてしまいましたね。心を傾けてくださりありがとうございます、ガブリエル。天国へは行けなかった者同士、仲良くしてくださると嬉しく思います（ 真っ当な心配をこんな環境でもらえるとは思ってはいなかったようで、驚きからか微苦笑を浮かべては心からのお辞儀を／差し出された手と名前を受け取れば体温のない握手を交わして ）──本日はそろそろ失礼致しますね。次にお会いしたときは、楽しい話をお聞かせできればと（ 椅子を引いて立ち上がり、優雅な一礼をして／気苦労をかけたことに対して挽回するように ）
174：
ガブリエル [×]
2024-06-11 02:12:11
>オスカー
別に困っちゃいないわよ、脳ミソでもぶち撒けられちゃ堪らないって冷や冷やしただけ。天国から追い返される程度には冷淡なの、私って。（ 身に余る言葉達を塗り潰すかの如くぞんざいな饒舌を並べ / 謝意の籠もった言動はまるで血が通っているかのよう、そのくせ酷く冷たい握手には皮肉めいた苦笑を零し ）あら、今日だって十分楽しかったわ。パフォーマンス込みでね──一晩安静にしたほうが良いとは思うけど。（ 指の先まで気品に満ちた一礼にゆったりと拍手を送り / 垣間見た不調を不謹慎にも冗句にしつつ見送って、他に来客が無い事を確かめては自身もまた部屋を去り ）
175：
グレイ [×]
2024-06-11 19:03:10
◇ ジョン・ドゥ身分証明書
グレイ ／ ♂ ／ 20代前半
174cm ／ 黒髪のミディアムマッシュ ／ 毛先不揃いで猫っ毛 ／ 澄んだ碧眼 ／ スッと通った柳眉に目鼻立ちくっきり ／ 睫毛の長い二重瞼に切れ長の吊り目 ／ しなやかな体躯 ／ カジュアルなゆったり黒シャツに黒いチノパン ／ 黒いスニーカー ／ 警戒心が強く反抗的 ／ 粗暴で無愛想な口調 ／ ギブアンドテイクを重視する言動あり ／ 本来は素直な気質 ／ 影渡りの能力 ／ 影の中を転移する ／ 生前は暗殺者
お邪魔しますよ～ッと。…いねェか。（ 間延びした声で挨拶しながら入室／誰も居ないと知ればいつも通り壁際に歩み寄って片膝立てて座り、目を閉じて室外の気配を読みはじめ ）
176：
シシィ [×]
2024-06-11 20:10:06
◇ 墓守身分証明証
シシィ ／ ♀ ／ 24 ／ 指導部
キッチリとお団子にしたホワイトブロンド／ 降ろすと緩くウェーブしており長さは胸元あたりまで ／ 瞳はサファイアブルー ／ 少々目付きが鋭いのを気にしている ／ 身長167cm ／ 女性用軍服着用を着崩すことなく着用 ／ 凹凸のある女性らしい体型 ／良くも悪くも生真面目で冷静 ／ 対人能力は低めだが指導能力が高い ／ 両親が軍人の為なるがままに己もその道を志した ／ 軍学校はトップでの卒業
失礼致します、─── こんばんは。( いつものように、扉の前に立って深呼吸をひとつ ／ パチンと気付けをしたあとにお手本のような敬礼をしつつ入室 ／ 見知った顔に瞳を丸めては多少なりとも緊張はしなくなったのか頬を弛めて )
177：
グレイ [×]
2024-06-11 20:23:35
>シシィ
よォ、コンバンハ。忙しさは落ち着いたか？（ 扉の前に立った気配に目を開き入室者を確認して／手を上げ軽い挨拶を返しては相手の表情から疲れが見てとれないかと探るように眼差しを向けて ）
178：
ノヴァ [×]
2024-06-11 20:38:42
◇ ジョン・ドゥ身分証明書
ノヴァ ／ ♂ ／２４
186cm ／ 黒の前髪を上げて７：３風に分けたノーブルな髪型 ／ 密度の濃い睫毛 ／ 黒に見えるが開くと瞳孔は赤色 ／ 八重歯 ／ 首筋にはシルバーの"NOVA"刻印 ／ ノーブルカジュアルなモノトーンルック ／ 足元は革靴 ／ 表向きは社交的 ／ 失感情症 ／ 関心を向ける人には客観的に見たら嫌がらせのようなものが殆ど ／ 敵意を向ける事は滅多にないが、悪意のある辛辣な言葉を吐く事も ／ 誰に対しても無頓着故のゼロ距離 ／ 時間停止持ち(制限付きと反動有り) ／ 生前も別の訳アリな施設育ち出身、actor業
失礼する。本日も交流とやらにお相手願おう。（ 先日数人と顔を合わせてみたものの、証明書や軍人の手中にある書面上イメージとの差異が付き纏いそうだ、と頭の片隅に考え ／ 恭しいお辞儀と笑みを忘れずに入室 ）
179：
シシィ [×]
2024-06-11 20:40:42
>>グレイ
えぇ、なんとか。無事に全て片付きました。 ( 彼の澄んだ空の色の眼差しを受ければひらりと肩を竦めて諸々の重荷は降ろしたことをアピール ／ 彼の正面に有る空いた椅子に背筋を真っ直ぐに伸ばして行儀よく腰掛け ) そういえば、以前のお話。コミュニケーションの一環として私たちが持ち込むことは可能だそうですよ。 ( 彼の方へと碧眼を向けながら思い出したかのように薔薇色の唇を開いては緩く口角を上げて )
180：
グレイ [×]
2024-06-11 21:09:54
>ノヴァ
よォ、ご同胞。見ない顔だな、初めましてか？（ 礼儀正しい挨拶と共に入室した相手を見やれば記憶を浚い、見覚えがないと判断して／片手を挙げ気安い口調で挨拶を返すと油断ない眼差しで相手の一挙一動を観察し ）
>シシィ
それなら何よりだ。仕事に追われるのは精神衛生に良くねェからな、差し迫った問題はねえ方がいい。（ 物事が好転している様子を他人事ながらに良く思ってはしみじみと頷いて／どこか実感の籠った返答は生前に似たような経験があると思わせる口振りで ）おー、そいつは朗報だなァ。で、軍人サマは何を持ち込む気なんだ？（ トーンの変わらない口調とは裏腹に口角は見るからに上がり／表情に歓喜を滲ませて相手が何を持ち込むかに興味を向け ）
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