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◆ -- B U D D Y & B L O O D Y ? -- ◆/686


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自分のトピックを作る
121: シシィ [×]
2024-06-07 20:46:21





>オレガノ

昨日ぶりです。……すみません、そんなに顔に出ていますか?( ぺたぺたと可愛らしい足音を鳴らして此方に駆け寄ってくる彼女にぱち、と瞳を開いてはゆっくりと膝を曲げて / 鋭い指摘に少し困ったように眉を下げてはこんな幼い子にまで気づかれてしまうとはと自責の念にかられ ) 貴女はとても聡い方ですね。部下にもそんなことは言われませんでした。 ( 彼女の見た目が幼くとも中身が立派なレディであることは昨日よく分かったことであり、感心するように口角を上げて )



>ガブリエル

……?…!!!!( こちらを見つめる涼し気なバイオレットの瞳にまるで吸い込まれるような錯覚すら覚えたものの、薄い唇から紡がれた言葉に睨む…?と首を傾げ / だがしかし自身の目付きの鋭さを思い出せばぱち!と瞳を見開き慌てて否定するように両手を横に振り ) 失礼、睨むつもりはなかったのです。その、見蕩れ、いや感心し、……ええと、すみません。( 口下手が災いし上手い言い訳も思い浮かばなかったのか、自分よりも何倍も上手な相手にただ謝罪をすることしか出来ず )


>グレイ

─── グレイは、その場所が好きなのですか?( 疲れの見える雰囲気を纏い入室した彼になんと声をかけよう、と迷っている間にすらりとしたしなやかな体はいつものように窓際に収められ / 思わず、と言ったように声をかけながら首を傾げたものの挨拶がまだだったことに気付けば勝手に動いてしまった口を手で隠した後にいつものように生真面目に敬礼を ) 失礼。本日もお疲れ様でした、グレイ。






122: グレイ [×]
2024-06-07 21:14:42

>シシィ

……部屋全体を見渡せるからな。気が楽なだけだ。( 声を掛けてきた相手を見やれば問いかけには普段よりも静かな声音で答え/表情は普段通りであってもサファイアブルーの奥に沈んだ色合いを見てとると考え込んだ後に口を開き )そっちもお疲れのようだなァ。…なんかあったか?( 労い返すと探り半分で窺い/本心の読めぬ飄々とした笑みで首を傾げ )

123: オレガノ [×]
2024-06-07 21:23:05




>ガブリエル

……オレガノ。此処に来るのは2度目。……死んだ日のことは、あまり覚えてない。あったのは痛みだけ。( 意気揚々と見上げたのも束の間、突っぱねるような冷たい紫の瞳に萎縮してしまい / 叱られた子供みたくあからさまに離れた位置に椅子を置くと、その上にちょこんと膝を抱えて座り / ぽつりぽつりと自身を明かすも子供の屍体の話など面白味に欠けるだろうと息をつき、そちらにじっと視線を送り )得体が知れないのは貴方も同じ。名前…知りたい。教えて。


>グレイ

貴方は。……昨日話せなかった人。( 明るい場所よりも影を好むらしい相手の邪魔をしないよう、昨日と同じくモニターの前で壁際に向かっていく相手を横目で追い / 近寄り難い雰囲気を感じて恐る恐るといった様子で傍に寄ると、疲労の色が見える相手の顔を見つめながら尋ね )酷い実験でもされたの。


>シシィ

酷い顔。この実験、疲れる?( 〝酷い顔〟は揶揄ではなく、〝疲れた顔〟よりも適切な表現だと思ったからで / 兵器である自身らと信頼関係を築くなど、元々困難な話だったのだろうと悟りながらストレートに問うてみて )別に…当てずっぽう。その部下って人たちの察しが悪くて、オレガノがさとい。それだけ。( 褒められるという感覚にむず痒さを感じて手放しに喜ぶことはできず / しかし昨日よりも僅かに緩んだ頬を見られないようにふいっと顔を背けながら、覚えたての言葉を使ってどこか自慢げに )




124: ガブリエル [×]
2024-06-07 21:35:58




>グレイ

酷い有り様ね、ミスター・ブラック。それともシャドウだったかしら。ややこしくって忘れちゃったわ。──で、どうなさったの?目ん玉でも腐り始めた?( 此方に一瞥もくれない顔見知りを無言で迎え、彼が壁際に座り込む様を椅子から見下ろしゆっくりと唇を開いて / 優しげな微笑、気遣わしげなトーンとは裏腹に言葉尻には己を無視した事への不満をたっぷり込めて )


>シシィ

──えぇ、私もエンバーミングの腕には感心してる。オプションに死に化粧がついてない事以外はね。無礼者に死者の尊厳を語るだけ無駄でしょうけど。( 賞賛はさも当然と流しつつ、掌で小気味よく転がってくれる相手にはく、と喉奥鳴らし / 改めていかにも女性らしい容貌を眺めてはふと思いつきに目を細め )お詫びに口紅でも貸してくださる?死に顔のままご挨拶ってのも失礼にあたるでしょう。( 青褪めた唇に深い弧を描き / 差し出した手は友好を求めるものではなく図々しい強請りのそれで )





125: グレイ [×]
2024-06-07 22:05:26

>オレガノ

よう、お嬢ちゃん。昨日ぶり。( 抑揚のない声音に目線をやるとゆるり薄く笑んで/目を伏せ今日の実験を思い返して )酷い…ああ、ちッと酷い実験だったなァ。疲れた……そっちは?( 目の前の少女の耳に入れるものではないだろうと実験の内容は胸の内に秘め/話題をずらすべく相手に端的に聞き返し )


>ガブリエル

グレイだ、グレイ。次は忘れても教えねェからな。( 君臨するが如く堂々と座り己を見下ろす相手に愉快そうに言い/流れるように吐かれた毒にはクッと一息笑みを漏らして )目は無事だが、疲れてたのと、麗しの同胞に御挨拶するために入り口に留まる気はなかったんでね。改めてご機嫌よう、ガブリエル。調子はどうだ?( ひょいと肩すくめて冗談めかすも疲労は本物で/込められた不満を拾い上げてはこれで許せとわざとらしく仰々しい口調で挨拶をし/畏まった口調が続く筈もなく、すぐに普段通りに戻しては問いを投げ掛け )

126: シシィ [×]
2024-06-07 22:06:35





>グレイ

成程…背後の死角もなくなりますし、有事の際は直ぐに動ける場所ですね。( 彼の言葉が理解出来たんだか出来ていないのか、とりあえずゆっくりと一つ頷き / 労り返すようにふと返された彼の言葉にきょと、とサファイアをまんまるにして ) ……すみません。そんな顔をしていましたか? 少しやるべき事に追われてしまっていて。 ( 相も変わらず飄々とした様子の彼だが、やはり観察眼は鋭く困ったように眉を下げ / 彼にこんなことを話しても仕方ない、とは思いつつも詳しいことを濁しつつ微かに笑い )



>オレガノ

いいえ。この実験はとても有意義ですよ。私には無い価値観を持つ方ばかりで、知識や見聞が広がるようですしオレガノのような素敵な方と話すのは楽しいです。( 彼女の質問になんの迷いもなくNOを返しては何の恥ずかしげもなく言葉を綴っていき / 口下手ゆえの馬鹿正直な言葉で彩った言葉は嫌味や妬みのない白色で ) さとい、…………ふふ。はい。貴女はとても聰いレディですね。( まさかこんなに幼い少女からそんな言葉が出てくるとは思わず切れ長の瞳を丸くさせ / だがそれは直ぐに彼女の緩んだ頬を捉えたことによりゆるゆると溶けていき彼女の言葉には素直な肯定を返し )



>ガブリエル

エンバーミングの腕は貴殿が本来持つ美しさが有るからこそ光るものでしょう。それに、現に今死化粧がなくとも美しい。……嗚呼でも、化粧というものは自分の為のものも聞きますね。今の言葉はあくまで私の感想ですのでお気になさらず。( 彼の言葉に真っ直ぐ素直な感想を返せば生真面目にふむ、と顎に手を添えて / 普段こそ化粧っ気がないもの聞き齧った知識で言葉を返していけば最後にはなんとも情けない言葉で締め ) ……ふ、確かに私よりも貴殿の方が余程似合う色味のものを持っています。良かったら使ってください。……もし良かったら私が塗っても?( 初対面で口紅を強請られることは人生で初めてで思わずくすくすと笑ってしまい / 貰ったは良いもののまだ1度も使っていない新品の口紅を取り出しては美しいネイルに彩られた手にそれを載せて )




127: オレガノ [×]
2024-06-07 22:24:56



>グレイ

お嬢ちゃんじゃない。私がお嬢ちゃんなら、貴方はおじさん。( 昨日指摘できなかった〝お嬢ちゃん〟呼びに若干不服げな声色で苦言を呈し / 謎の自論を掲げつつ、相手に倣うようにして人間二個分のスペースを空けて隣に座り )痛いことされたんだね、顔見れば分かる。……私は、今日は痛いことはれてない。けど軍人たちは毎日毎日同じ検査ばっかりする。一体何が楽しくてそんなことするんだと思う。( 碧眼の奥の奥を覗き見るようにして片目で凝視すると、何かを察したかのように僅かに眉下げ / 痛い事とそうでない事という認識で区別しているが為に曖昧な実験内容を語り、その流れで疑問符のない質問を )




128: グレイ [×]
2024-06-07 23:02:40

>シシィ

だろ。まァ有事があるとは思えねェがな、事を起こしてまで処分されたい願望があるヤツはとっくに墓の下でおねんねだろうよ。多分な。( 相手の言葉に頷き返しては世間話のような気軽さで語り/自信なさげに付け加えた言葉は処分されたジョン・ドゥがどうなるかを知らないからで )軍人サマも大変だな。昨日のアレは後回しでもいいから、あんま根詰めすぎンなよ。過労死して俺らの仲間入りなんざ御免だろう?( さすがに詳細を明かすほど無警戒でもないかと探りを打ち切り/幾らか表情を緩め気遣わしげな色を乗せると揶揄い混じりに心配の言葉を向け )


>オレガノ

ク……そうかい。お嬢ちゃんじゃないなら、なンて名前なんだ? 教えてくれたら、おじさんも教えよう。( おじさん呼びに目を丸くしては愉快そうに肩を揺らし/スペースを開けて座った相手に好意的な笑みを向け、胡座に頬杖をついて行儀悪く相手を見つめ )さァなァ……昨日とどう違うか、明日はどう違うかを調べるため、かねェ? 調べることが楽しいッつー人間もいるだろうからな。( 痛いことを厭う様にやはり血生臭い実験内容を口にしなくて正解かと察し/毎日同じ検査と聞いて首を捻り思い付く理由を口にして/此方を凝視する片目に視線合わせて質問には当たり障りない答えを述べ )

129: オレガノ [×]
2024-06-07 23:05:51



>シシィ

……楽しい。シシィは、私と話して楽しい。そうなんだ。( 足りない頭に難しい言葉の数々が詰め込まれていき、それを何とか咀嚼してやっと理解できたのは相手が自分と話していて楽しいということ / あまりピンと来ていない様子で足元に視線を落として繰り返し呟き )シシィもさとくて偉い人。だから、また会ったら私とお話して。私がそれまで生きてたら……だけど。さようなら。( 最も嫌っている痛い実験の時間が迫ってきているのを肌で感じ / けれど〝聰い立派なレディ〟で在るために恐怖心はしまい込んで、素直な気持ちを告げれば相手の横をすり抜けて実験場を後にして )


>all

次の実験が始まる。……眠たいのに。( のそりと重たい腰を上げて忌まわしげに呟きながら部屋を出て / 退室 )



130: グレイ [×]
2024-06-07 23:30:32

>ALL

悪い、そろそろ時間だ。また今度なァ。( 謝罪を述べてゆらり立ち上がり、片手をヒラリ振って/退室 )

131: シシィ [×]
2024-06-07 23:31:23





>グレイ

そもそも、ここに集められたジョン・ドゥでそんな愚かな真似をする者も居ないでしょう。あなた方は上層部が思っているよりもずっと聡いと数日の会話で感じました。( 彼の言葉に同意をしてはスラリと足を組みかえては薄く笑い / 多分、と付け足された彼の言葉に確かに処分者の末路を知らないなと考えれば静かに青眼を細めて ) 嗚呼、それについては昨日のうちに話して結果待ち、…………驚いた。心配をしてくれているのですか。( 彼の言葉に早くも既に行動済みということを伝えていたものの遅ればせながら脳が理解した彼の心配の言葉にそれはぴたりと止まり / 揶揄い交じりではあるものの、間違いなく彼から述べられた心配の言葉に失礼ながら目を丸くして )


>オレガノ

─── ええ、勿論。私はその為にここに居りますから。( 小さなからだから痛いほどに伝わってきた恐怖心は、おそらく彼女が必死にその身に閉じ込めようとしているもので / 横をすり抜けていったぺたぺたとした足音の方へと飛ばすわけでもなくぽそりと呟いて )





132: ガブリエル [×]
2024-06-07 23:54:48




>オレガノ

良い名前じゃない、死肉の臭み消しにはぴったり。……ガブリエルよ。アンタと同じく此処へは二度目。どういう訳か人を血塗れにしたりミイラにしたりできるけど、子供を甚振る趣味は無い。痛いのはもう御免でしょ。
( ややこしいと言うべきか可愛らしいと言うべきか、子供らしいナイーブな反応に満ち足りた含み笑いを / 些か過ぎた意地悪を打ち消すべく、彼女の方へ体を向ければ歯に衣着せぬ物言いで嘘偽りない情報を並べ )怖けりゃ近づかなくっていいし、そばに居たって構いやしないわ。別に死臭もしないしね、アンタ。──ま、考えといて。( 少女向けの言葉選びでない自覚からか、去り行く相手にひらりと手を振る好意的な仕草をおまけに添えて )


>グレイ

お気遣いなく、私はアンタが黒だろうが灰色だろうが構わないもの。グレイでいたけりゃ名を刻めるよう努力して。( 今日は笑みに応える事無くひらひらと手を振り、大雑把な傲慢を涼やかな顔で振りかざして )……そうね、下の上って事にしといてあげる。誰かさんが後悔のあまり眠れなくなっちゃ可哀想だから。気持ち良く休めることに感謝なさい。( 仕草にすら滲む疲労へ興が削がれたような溜め息一つ / さっさと休めとばかりに今度は追い払うような仕草で手を揺らし )


>シシィ

……屍体と馴れ合いたがるなんてまともじゃないとは思ってたけど、ネクロフィリアなら理解できるわね。理解したくはなかったけれど。( 易易と手に入った口紅を指先で弄びながらも視線は彼女を捉えたまま / 容姿同様飾り気のない好意の数々は聞き流してもなお耳に残るほど、極めつけの提案に思わず浮かんだ言葉をそのまま揶揄にして )一応確認してあげる、手放す前に一度くらいは使わせろって言ってんの?それとも死化粧の練習台になれって言ってんの?( 己の唇へ、次いで自然な血色の滲む相手の唇へくるりと口紅を向けてはどの道使うだろうと再度突き返すように差し出して )





133: ガブリエル [×]
2024-06-08 00:27:12




>シシィ

そろそろ行くわ。お偉方がお待ちかねでしょうし。──それが私に相応しい色か、アンタの唇で試しておいて。実験はお好きでしょう?( あっさりと立ち上がってはジャケットを整えながら出入り口へ / 置き土産にまでどこか楽しげな皮肉を残すとひらりと片手を上げて )それじゃあおやすみ、名無しのレディ。





134: シシィ [×]
2024-06-08 00:27:31



>グレイ

─── お疲れ様でした。( ぴし、と丁寧な敬礼を送っては退室する彼の背を見送り )


>ガブリエル

ネスロフィリア、…嗚呼。生憎私は興味がありませんが……そういった人たちの対象にジョン・ドゥにもそれは当てはまるのかは疑問ではありますね。( 彼の言葉にまさか自分がそれに当て嵌められているとは思わずこて、と首を傾げながらぼんやりと綺麗な指先で弄ばれている口紅を眺め / 同じ屍体とは言いつつも、喋るし動く彼らは果たしてその枠には収まらないだろうなと一人考えつつ ) 、自分にはさすがに…ご覧の通り化粧っ気もありませんし。……ただ、オプションの死化粧というものは誰かに施されるものかな、と。勿論慣れておりませんのでご自身で塗っていただいても構いません。( ゆるりと首を振りながら自分に塗りたくて言った訳ではないと答え / オプションに死化粧がなかったと彼が先程言っていた言葉を思い出し、死化粧を施すのは本人ではなく第三者の方が良いのではと思った末の提案だったらしく )





135: シシィ [×]
2024-06-08 00:31:42



>ガブリエル

あ、…ええと、はい。調べておきます。( するりと立ち上がった彼からワンテンポ遅れて自身も立ち上がれば、生真面目にその願いを了承し / ひらりと片手を上げた彼とは対照的に硬い敬礼を送れば未だ自己紹介すらもしていなかったことに気が付き反省を ) おやすみなさい、ミスター。





136: トーマ [×]
2024-06-08 18:09:05




◇ 墓守身分証明証

トーマ / ♂ / 27 / 軍事情報部
175cm / 直毛の黒髪 / 生真面目そうなグレーの瞳 / 襟元まで締めた隙のない軍服 / 細身だが筋肉質な身体 / 国に忠誠を誓う模範的な軍人 / 終始淡々とした丁寧な口調 / 対人能力は低めで何かと不器用な人柄 / 元は前線部隊だったが、怪我を負い後方勤務へ / 足へ日常生活に大きな支障はない程度の後遺症あり


……まだ誰の姿もないか。( 入室後、室内を緩慢に見回し / 姿勢を正して椅子に腰を下ろし、暫し待機 )





137: オスカー [×]
2024-06-08 19:49:18



◇ ジョン・ドゥ身分証明証

オスカー/♂/22
178cm/癖のない短髪はサイドパートに/すっかり色褪せたブロンド/諦観の滲む鉛色の瞳/赤のシャツに黒のネクタイ/よく手入れされたダークブラウンの革靴/首に一周する縫い目/全てに絶望しているが故の穏やかさ/軍の上層部を憎んでいる/善性と狂気がぐるぐる/不可視の糸を操る/生前は思想犯として処刑された劇作家


こんばんは。今日は閑散としていますね……少しだけ、昔のことを思い出します( コツコツと硬質な革靴の音を響かせて入室/常の笑顔は潜め珍しく戸惑ったような感情を乗せて )




138: トーマ [×]
2024-06-08 20:12:58




>オスカー

……あぁ、オスカー殿。先日振りですね。( 時間潰しにと途中から読み始めた心理学の本を閉じ / 起立し一礼 )まぁ、前回はあまり時間が取れませんでしたから、今回はゆっくり貴方と対話が出来るという意味では幸いかと。……オスカー殿は、やはり生前の記憶が?( 少々広く感じる室内を無機質な双眸で辿ってから、ひたりと眼前の相手へ改めて視線を定め情報の収集を / 良ければ掛けますか、と丁重な仕草で空席を手の平で示し )





139: シシィ [×]
2024-06-08 20:29:17


◇ 墓守身分証明証
シシィ / ♀ / 24 / 指導部
キッチリとお団子にしたホワイトブロンド/ 降ろすと緩くウェーブしており長さは胸元あたりまで / 瞳はサファイアブルー / 少々目付きが鋭いのを気にしている / 身長167cm / 女性用軍服着用を着崩すことなく着用 / 凹凸のある女性らしい体型 /良くも悪くも生真面目で冷静 / 対人能力は低めだが指導能力が高い / 両親が軍人の為なるがままに己もその道を志した / 軍学校はトップでの卒業



─── 失礼致します。こんばんは、お2人とも。( 入室後、澄んだサファイアブルーで室内を見回せば見慣れた顔に安堵して / 生真面目にお手本のような敬礼をひとつしては緩く口角を上げて )





140: オスカー [×]
2024-06-08 20:45:35



>トーマ

ええ、お互い無事で何よりです。そう……そうですね、時折意識が混濁しますが他のジョン・ドゥよりは明晰に覚えているかと( ぼうとした様子でいつもよりも明確な答えを返して/部屋を眺めていた視線を相手に合わせ静かに歩み寄っては勧められるままに着席を )まあ、死の瞬間だけは記憶にありませんが。一生に一度しかできない経験を忘れてしまったのは残念です……ああ、二度になるのか( 考え事をするように焦点を机の上に合わせて最後に網膜に焼きついた光景を思い出しては掠れた声で笑ってみせて )


>シシィ

ご機嫌よう。…あまり屍体に愛着を持たないようにお勧めいたします( 扉が開く様子を眺めては立ち上がって一礼を/強張っていた表情が緩んでいくのを見て軽く首を傾げ )生きている人間がとっくに死んだ人間に親しみを抱けば、それは悲劇になるのがセオリーです。我々に喜劇を求めるのはとても危うい( すらすらと詩を朗読するかのように忠告を )




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