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◆ -- B U D D Y & B L O O D Y ? -- ◆/686


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自分のトピックを作る
101: グレイ [×]
2024-06-06 22:06:40

>オスカー

悪いなァ、喋ってる相手が多いから今日は話せねえわ。話したくねえってワケじゃねェから誤解すんなよ。返事はなくていい。( 入室した相手にヒラヒラ手振り挨拶だけして )

102: シシィ [×]
2024-06-06 22:32:02



>>グレイ

…………勝手に作りだしておいて傲慢な。( 彼の言葉にぴく、と眉を顰めては誰に伝えるわけでもなく思わず小さな声で言葉を零し / 自身でも無意識だったのかハッと我に帰ればひとつ咳払いを ) 小道具、ですか。…なにか娯楽……いえ、暇を潰せる何かがほしいと。( 彼の言葉にぱち、と目を開けば考え込むように顎に手を添え / 偉そうに助言を募ったものの生真面目な人生故娯楽になるようなものが浮かばずに首を捻り )




103: オレガノ [×]
2024-06-06 22:38:55



>トーマ

そこまでしなくていい。大袈裟。( 冗談か否か分からないような言葉のおかげか、オレガノの張り詰めていた糸はごく僅か緩んだようで / 身動きが取れない事の不便さは痛いほど理解して為に首を左右に振って )ん。……情報部なら、名前を聞く必要なんてなかったでしょう。ジョン・ドゥは危険物。把握してないなんて有り得ない。( 警戒心は解いていないつもりなのだが、促されるままに行儀よく椅子に座ってしまうぐらいの未熟さ / 自身らを物だと名言しつつ、相手に懐疑的な目を向け )


>シシィ

やっぱり軍人も悪さするんだ。私たちばっかり悪者にするくせに。……人間に指導するの。ジョン・ドゥの教育とか…してるのかと思った。部下って、下って書くでしょう。なら、上司のシシィは上だから偉い人。( 優しさの滲む瞳は生前の記憶を想起させ、それもあってか説明はすんなりと頭に入ってきて / 一喜一憂しながらひとつずつ反応し / 入室した時に名乗られた相手の名を覚えていたらしく )……お話する実験だから、話さないと怒られると思っただけ。でも、名前教えてもらったから私も言う。オレガノ。( その後バツが悪そうにもじもじすると、誰も聞いていない言い訳をつらつらと並べて )




104: オスカー [×]
2024-06-06 23:01:05



>オレガノ

はじめまして、見知らぬお方。ええ、どうやら偉い人は生者と死者の友好的な対話をお望みのようです( 近づいてくる人影を認識しているのにも関わらず三角座りのままで、にこりと綺麗に笑みを形作ってみせ )ここに来たのは二度目ですが、普通の実験よりは退屈ではないのでお勧め致します。ただ……殺風景であることはいただけませんが。君ならば、この壁にどんな絵を描きますか( 無感情な一面の白い壁を徐に眺めて呟き/横目で部屋に紛れてしまいそうな似た色の少女を見て問いかけを )


>トーマ

ああ、軍人さんですね。折角ならばお披露目をしたかったのですが……残念ながら、僕の舞台はとうの昔に終幕を迎えました( 目の前の相手の言葉に視線を俯かせ少し逡巡した後、落ち込んだような声色で呟き/直後、くすくすと堪えきれなかったように笑い始めて )ふふ、失礼を。僕はオスカーと申します。貴方ほど命令に忠実であれば初演はまだ続きそうですね。観劇に行かれたことはおありで?( 電源の切れたラジオのように唐突に笑いを途切れさせれば、警戒心を感じさせない軽い雰囲気で世間話を振り )


>シシィ

おや、こんばんは。いい夜ですね( 座ったまま絵画を観賞するかのように今まで見た中で一番完璧な敬礼を観察して/今日か昨日かも朧げであるが周囲の様子から判断した今の時間帯を無意味に装飾してみせて )ああ……どうぞおかけください。もし、遠いようでしたらそちらに座りますが( 何故兵器相手に立ち上がったのか理解できないといった表情で席に着くことを促し/少し距離の離れた場所にいることに間を置いて気付いたようで )




105: グレイ [×]
2024-06-06 23:07:33

>シシィ

ん。生前の知能がどこまで残ってるか、知能は育つのか、なンかのテストでならチェスだのリバーシだのカードゲームだの、読書だのできるんだけどよ。テスト外ではできねーから。隠し持って悪さをしたら困るッてな。( 呟かれた言葉は耳に届いたが聞かなかったことにして/何か悪さをしようと思えばできる物は全て取り上げられている現状につまらなそうに鼻を鳴らし )


>オペレーター

これはちッと込み入った独り言なんだが、俺は結構ペラペラとジョン・ドゥの環境について喋ってッけど大丈夫かね?  ルールとかから想像した範囲内だとジョン・ドゥには本当に微塵たりとも自由が無く、気晴らしの遊戯室も無く、実験以外で他の奴等と会うとかもできずここの実験場がほぼ初対面になる……ッてイメージなんだわ。問題あったら考え直す。

106: 情報部:オペレーター [×]
2024-06-06 23:30:12



>105 / システム B:ジョン・ドゥ
カテゴリ:質問


◆ グレイ 様

ご質問ありがとうございます。ジョン・ドゥの環境につきましては以下の通り回答申し上げます。

ジョン・ドゥの基本イメージにつきましてはご指摘の通りです。しかし、開発部の管理の元行われる実験は各ジョン・ドゥにより異なります。実験環境に左右されますが、常識の範囲内で多少便宜を図られているジョン・ドゥが存在するかもしれません(※1)。あるいは、さも自由があるかのように認識を改変されているジョン・ドゥが存在するかもしれません。上記に述べた通り、各ジョン・ドゥの環境は多少なりとも異なることをご承知頂ければ幸いです。

いずれにせよ、

「ジョン・ドゥには本当に微塵たりとも自由が無く、気晴らしの遊戯室も無く、実験以外で他の奴等と会うとかもできずここの実験場がほぼ初対面になる」

と認識されているのであれば、それがグレイ様にとっての真実です。
またご不明点等ございましたらお気軽にご連絡下さい。

(※1)なお、たとえ多少の融通が利く環境であったとしても、ジョン・ドゥに許されている権限は多くありません。例えば施設内の権限を有する・完全な自由行動等といった行為は許されておりませんので、万が一該当個体を見つけた際はオペレーターから警告を発します。

>情報部:オペレーター




107: トーマ [×]
2024-06-06 23:34:11




>シシィ

貴方は本当に強い女性ですね。……、あまり気負い過ぎないように。( 気丈にもさらりと逆風を好意的に跳ね除けてみせる年下の彼女の姿に、素直に敬服を覚えては率直な賞賛を口にする一方、余計な世話と知りつつ少々危うげな面も感じ / 退室の時間が近付くと、おもむろに席を立つと共に殊勝な同胞へせめてもの敬礼を残し )今回はこれで失礼しますが、自分で良ければ何時でも聞き役程度にはなりましょう。それではまた。


>グレイ

……別段面白いジョークを述べたつもりはなかったのですが……、まぁ、喜んでいただけたようなら何よりです。( 全く予想外の反応に当人は蚊帳の外と言った風情で / あまり納得の行っていない顔ながら一先ず頷き )翻ってみれば、貴方は利益さえあればバディを組むつもりはあると。……成程、ようやく有益な情報が得られたと言うべきか、かえって難度が上がったと考えるべきか……。( 眉を寄せ黙考の姿勢を取るも、この場では回答を出せそうもなく / 退室時間の到来に身を翻し、去り際に一礼を )…持ち帰り検討します、それではまた。


>オレガノ

……私は本気ですが。( 終始平板な口調の上に真意の読みづらい眼差しで / 戦場勤務時代に簡易な縄抜けも習得しているなどという余計な情報は伏せ、席に着く相手の隣席に自身も腰を下ろし )……それでも、初対面では互いの名を交換するものでしょう。その程度の事なら、私にも分かりますよ。( 幼子のような振る舞いとは裏腹に可憐な声音で鋭く図星を突かれ / 元より巧妙に言い繕う術など持たぬ以上、ただいつもの静謐な双眸で真摯に幼い深緋を見返して )私はそろそろ時間なので失礼しますが……貴方はどうぞごゆっくり。次回は、もう少し貴方の事をお教えいただければ幸いです。


>オスカー

……そうですか。それは……。!( 絶命の際の記憶を克明に引き継ぐジョン・ドゥかと真に受けては、さすが常のような事務的な言葉を吐くのも躊躇われ / 表情筋こそさして動かないものの、突如上がる笑声へ面食らったように閉口 )……、いえ。家が貧しく、従軍後もさしてそういった娯楽事には興味が湧かなかったもので。( どうにも此方のペースが掴めず、軽やかな雑談に移行してもなお問われるがままに口を開くのみ / 退室時間が近付き、一度立て直す猶予が生じたのは果たして幸運だろうか / 奇妙なジョン・ドゥとの距離感を測りかねたまま、去り際に一礼を )……お会い出来て早々に申し訳ありませんが、今日はこの辺りで。また後日、どうかゆっくり貴方のお話をお聞かせいただければと思います。


>all

申し訳ありませんが、明日の勤務に差し支えるため本日はこの辺りで。貴重な時間をいただき、感謝します。( 淡々と、しかし丁重な礼を残し / 退室 )





108: オレガノ [×]
2024-06-06 23:38:38




早く寝ないと怖い人に叱られるから。もう帰る。さようなら。( 今にも落ちそうな瞼を擦りながら踵を返し / 律儀にも挨拶をして扉開け )……次は甘いものぐらい用意しておいて。( 監視しているであろうモニタールームのに向かって我儘を零すとそのまま姿を消し /退室 )




109: シシィ [×]
2024-06-06 23:43:22



>>オレガノ

確かにお話をする場所ではありますが、それを強制する場所ではありません。だからレディ、貴方を叱る人はここには居ませんよ。( ひとつひとつに丁寧に反応をくれる彼女に思わず頬を弛め / 更に自分の名前を呼ばれればしっかりと記憶してくれていたことに感心し / どこかバツの悪そうに言葉を重ねる彼女を安心させるようにゆっくりと柔らかく言葉を選び ) 素敵な名前。オレガノとお呼びしても?( 名前を教えてくれた彼女ににこ、と微笑みかければ漸く少し近付いた距離をはき間違えないように徐々に心の距離を進め )



>>オスカー

、……驚いた。何故夜だとわかるのです?( ぱち、と彼の言葉にサファイアブルーを見開いては素直に感心をしてしまい思わず問いかけ ) 有難うございます。……嗚呼、確かに。もし良かったら、そうしていただけると幸いです。( ゆっくりと椅子に腰掛けながら首を捻れば、確かに遠いと会話もしづらいかと自分の隣の席を示して / 随分と友好的なんだな、とちらりと彼を見遣れば隣を示したのはさすがに距離の詰め方が早かったかとおのれの中で反省し )


>>グレイ

ふむ、そうですね…。( 管轄外であるジョン・ドゥのテスト内容に耳を傾ければまた考え込むように瞳を伏せ ) 許可が降りるかどうかは不明ですが…コミュニケーションの一環ということでそういったカードやボードゲームが可能か確認します。恐らくおひとりの時は出来ないと思いますが……嗚呼。でもそれだとテストとあまり変わらないですね。( 漸く思いついた案も娯楽というには少し陳腐なもので、己の不甲斐なさに思わず眉間のシワを深め )




110: シシィ [×]
2024-06-06 23:52:22



嗚呼、失礼。
どうやら私も呼ばれてしまったようです。

本日もお話して頂き有難う御座いました。( 蒼眼をきゅ、と柔らかく細めれば緩く口角を上げながら敬礼を / 退室 )





111: グレイ [×]
2024-06-07 00:21:05

>オペレーター

回答どーも。他のジョン・ドゥもそうだと決めつけた発言しなきゃ大丈夫そうだな。リョーカイ、助かった。またなんかあったら聞くことにする。


>トーマ

俺をこんな風にしたお前たちに、頭を垂れてやってもいいと思うほどの利益があればだけどな。少なくとも安く買われるつもりはねェよ。( 兵器という立場に相応しくない上から目線で不敵に返し/相手が眉を寄せたのを愉快そうに口角を上げて )またな。あんま悩むなよ。( 去り行く背にヒラヒラ手を振り )


>シシィ

一人じゃ出来ねェとしても、あるのと無いのじゃ大違いだろ。少なくとも話題にゃできる。( サファイアブルーに浮かぶ苦慮の念から相手の本質を窺うように覗き見て/ふと立ち上がった相手の動作に別れの予兆を感じて手をヒラリ振って )じゃァな。俺らにつかの間の娯楽を、となるとうるせェ奴もいるかもしれんが。応援してるぜ。


>ALL

さてと…そろそろ寝る時間か。邪魔したなァ。( 飄々とした口調で別れの挨拶をし/退室 )

112: オスカー [×]
2024-06-07 00:34:18



>トーマ

近頃は検閲が厳しいですから、今行ったとしても似たような内容のものだけかと。やはり、貴方は役者よりも軍人のほうが似合っていますね( 去り際になってようやく立ち上がり、教科書のお手本のような一礼を )ええ、勿論。貴方方の上司が僕を廃棄すべきだと見做さない限り。


>シシィ

屍体に睡眠は必須ではありませんが、貴方方には少しは必要でしょう。大抵朝はもう少し顔に生気があって、服に乱れが少ないですから( 淡々と機械の解体をするかのように言葉を並べていき )お仕事お疲れ様です。次があれば、ゆっくり話ができるといいですね。( 彼女の指し示した椅子の背もたれを持って反対の手を振ってみせ )


>all

きっと夜も更けてきたのでしょう。そろそろ僕もお暇します。本日はあまり話せなかった方も、次の幕があればそちらで。それでは良い夢を( 窓も時計もない場所で確かめることすら不可能な推測を口にして/部屋の光が差し込むだけの薄暗い廊下へと消えていき )




113: ガブリエル [×]
2024-06-07 17:03:39




◇ ジョン・ドゥ身分証明証

ガブリエル / ♂ / 30
184cm / 癖のある紫のロングヘアを一つ結びに / 冷たい切れ長の紫眼 / 青白い肌 / 引き締まった男性的な体つき / 細身のスーツに肩掛けジャケット / 踵の高い革靴 / 黒ネイル / 何様俺様オネエ様 / 皮肉屋なお喋り好き / 案外情は深い / 体液を含む水を操る / 元は自殺者


──長閑ねえ、どいつもこいつもお亡くなりになったのかしら。羨ましいこと。( がらりとした室内へ興醒めを露に冷笑一つ / 実験場の主が如くドアの真正面の椅子に腰掛け、悠々と足を組めば爪に挟まった肉片をカリカリと取り除いて暇潰し )





114: オレガノ [×]
2024-06-07 17:36:12




◇ ジョン・ドゥ身分証明証

オレガノ / ♀ / 見目は10代
150cm / 銀色のおさげ髪 / 片目が隠れるようにサイドに流した前髪 / 燃えるような深緋のタレ目 / 青白い痩躯 / 笑うと覗く犬歯 / 薄汚れた白のワンピース / 裸足 / 抑揚のない声 / 感情の起伏が比較的穏やか / 実験には協力的だが痛みを伴うものには極度の拒否反応を見せる / 時折稚拙な言動 / 予知能力持ち / 生前は孤児で焼死


何も視えないって言ったのに。( 実験が終わればまた実験。終わらない毎日に辟易しながら勝手に更新されたらしい身分証明書を翳して入室すれば、モニタールームに向かってふてぶてしく吐き捨て / ふと正面を見やると悠々と椅子に腰掛けている先客の姿があり、ぱちりと瞬きをひとつ )……驚いた。




115: ガブリエル [×]
2024-06-07 18:07:05




>オレガノ

……屍体が動いている事に?それとも蛆一匹寄り付かない私の美貌に?どちらにせよ驚嘆ありがとう、ジェーン・ドゥ。( あどけない声に目線だけ動かせば声音に違わぬ幼い少女の姿を捉え、暫し深紅の瞳を見つめてから微笑を浮かべて / 女性形にて呼びかけつつ、テーブルに零れたピンク色の滓を手の甲で払い退けるのは彼女を招く意思の表れで )





116: オレガノ [×]
2024-06-07 18:43:38



>ガブリエル

屍体が動いて驚く生物なんてこの施設にいない。私たちは、物と変わらないんだから。……だけど、後者はあながち間違いじゃない。( 整った顔立ちと小綺麗な格好の相手を一通り眺めた後 / 一歩二歩と室内に歩みを進めつつ特段変わらぬ顔色で馬鹿正直な返答を )隣、座ってもいい。( 真正面の席に座れば良いものを、わざわざテーブルの周りに置かれた椅子を引き摺りながら傍に寄り / 真横でじっと見上げて許可を得ようと )




117: シシィ [×]
2024-06-07 19:01:32




◇ 墓守身分証明証
シシィ / ♀ / 24 / 指導部
キッチリとお団子にしたホワイトブロンド/ 降ろすと緩くウェーブしており長さは胸元あたりまで / 瞳はサファイアブルー / 少々目付きが鋭いのを気にしている / 身長167cm / 女性用軍服着用を着崩すことなく着用 / 凹凸のある女性らしい体型 /良くも悪くも生真面目で冷静 / 対人能力は低めだが指導能力が高い / 両親が軍人の為なるがままに己もその道を志した / 軍学校はトップでの卒業



─── …はぁ。( 度重なる部下の失態、この実験の見えないゴール、減らない仕事。それすらも裁けない自分に呆れてしまえば入室前にため息をひとつ / だがしかし任務は任務、他の出来事を引きずっている場合では無いと一度気付けをすればいつものように生真面目な済んだ顔で入室 ) 失礼致します。本日もよろしくお願い致します。( お手本のような敬礼をすれば、室内にいる面々を見つめて〝絵本に出てきそうな綺麗な2人だな…〟と思わず感心してしまい )




118: オレガノ [×]
2024-06-07 19:29:28



>シシィ

……、( 新たな来客者──もとい、墓守の姿をちらりと一瞥すると座っていた椅子からぺたりと飛び降り )シシィ。顔色が悪い。( 能力が使えなくとも、オレガノの目には相手が昨日よりも幾分か重たいオーラを纏っているように見えたようで / 相手を気にかける素振りを見せつつ、幼子のような足取りでぺちぺちとそちらに駆け寄り )




119: ガブリエル [×]
2024-06-07 19:59:36




>オレガノ

意外とお利口ね、リトルジェーン。言葉も通じないスラム育ちのガキじゃなくって安心したわ。( 嘘も世辞も感情すらも汲み取れないが故に稚い、不可思議な少女をあやすかの如くやや声音と目つきを和らげて / その癖汚れたワンピースから続く裸足には意地の悪い言及を )えぇ、どうぞ、素性を明かしてくれるなら。──得体の知れないゾンビと肩を並べられるほど無邪気じゃないのよ、アンタと違って。( 無防備に近寄ってくる様を横目で眺め、少々の悪戯心から拒絶するように腕を組んでは許可と引き換えに名を強請り )


>シシィ

……そんなに睨まないで頂戴、この部屋じゃアンタを取って食う事も出来ないんだから。そうしてやりたいのは山々だけれど。( 軍服や敬礼よりも凛と映える碧眼を見つめ返し、女性にしては些か鋭いその眼差しへ意地悪く肩を竦めて / 揶揄に揶揄を重ねるべく、初対面の彼女が発した"本日も"という言い回しにまで口角を吊り上げ )その様子じゃ私とよろしくやる気は無いのかしら。残念だわ。





120: グレイ [×]
2024-06-07 20:17:05

◇ ジョン・ドゥ身分証明書

グレイ / ♂ / 20代前半
174cm / 黒髪のミディアムマッシュ / 毛先不揃いで猫っ毛 / 澄んだ碧眼 / スッと通った柳眉に目鼻立ちくっきり / 睫毛の長い二重瞼に切れ長の吊り目 / しなやかな体躯 / カジュアルなゆったり黒シャツに黒いチノパン / 黒いスニーカー / 警戒心が強く反抗的 / 粗暴で無愛想な口調 / ギブアンドテイクを重視する言動あり / 本来は素直な気質 / 影渡りの能力 / 影の中を転移する / 生前は暗殺者

屍体でも疲れるッつーのは面倒だなァ…。( 気怠げな雰囲気纏って入室/人影に目もくれず真っ直ぐ壁際に歩み寄って座り、小さく溜め息 )

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