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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
61：
トーマ [×]
2024-06-04 17:49:04
◇ 墓守身分証明証
トーマ ／ ♂ ／ 27 ／ 軍事情報部
175cm ／ 直毛の黒髪 ／ 生真面目そうなグレーの瞳 ／ 襟元まで締めた隙のない軍服 ／ 細身だが筋肉質な身体 ／ 祖国に忠誠を誓う模範的な軍人 ／ 終始淡々とした丁寧な口調 ／ 対人能力は低めで何かと不器用な人柄 ／ 元は前線部隊だったが、怪我を負い後方勤務へ ／ 足へ日常生活に大きな支障はない程度の後遺症あり
失礼します。……あぁ、先日振りですね。（ 常の平板な声音と共に入室 / 在室者を確認しては丁寧に敬礼し ）
62：
シシィ [×]
2024-06-04 18:04:48
>>トーマ
トーマ殿。ご無沙汰しております。( 見知った顔の入室にパッと軽快に立ち上がればそのまま敬礼を ／ やはり顔見知りがいると安心するのか化粧っ気のない唇は柔らかく釣り上がり )
63：
トーマ [×]
2024-06-04 18:26:06
>シシィ
シシィ殿は熱心ですね。……如何ですか、進捗は。（ 相手の敬礼を受けて近場の席へと腰を下ろすも、生憎と目前の快い歓待へ返報する物は自前の仏頂面しか有さずに / せめて同程度だろう仕事への熱量を持って返礼とし ）
64：
グレイ [×]
2024-06-04 18:27:11
>シシィ
あー、いいっていいって。座りやすいように座れよ、殿もつけなくていい。聞いただけで痒くならァ。（ 敬称に身震いして投げやりに拒絶し／自分の耳の裏をガリと軽く掻いて ）しッかし、胡座が不慣れとはお行儀の良い育ちしてんなァ。なんで軍人なんかやってんだ？（ どこか呆れた表情でじ、と相手の動きを観察し／良いとこの生まれだと疑っていないような口振りで問いかけ ）
>トーマ
よォ、先日はどーも。（ 気配に目をやりパチリ視線が絡んでは片手上げ／フイと視線をさ迷わせたかと思えばああ、と声を漏らして ）聞きたいことがあるンだけどよ。お前について、何か知りたい。お前にばかり俺のことを知られてるのも不公平だからな？（ 事前に調査されてることは以前の会話から察していて／不公平と宣うも不満げというよりはどこか挑戦的に目を細め、立ち上がり相手に歩み寄って ）
65：
シシィ [×]
2024-06-04 18:37:11
>>トーマ
お恥ずかしながら、全く。……言い訳にはなってしまいますが、元々コミュニケーションに胸を張れるほどの自信がなくて。( 彼の言葉に困ったように眉を下げて笑えば少し気恥しそうに答え ／ それと同時に軽く肩を竦めれば、自分よりも余程コミュニケーションに長けていそうな彼を見て ) どうにも、苦手なのです。柔和な話し方が。
>>グレイ
、ありがとうございます。……では…グレイ、と。 ( 部下以外の者への呼び捨てには慣れていないのか少し擽ったそうに彼の呼称を改め ／ 座り方もそのまま三角座りに戻し ) 元々両親が軍人で……祖母に育ててもらったのですが、そういった〝淑女らしくないこと〟には厳しい人だったんです。( 決して生まれが良いという訳でもないが、確かに祖母の家は豪華だったなとふと思い出せば困ったように眉を下げて笑い ／ だがしかし彼女のことも嫌いでは無いのでその口振りもからりとしたもので )
66：
トーマ [×]
2024-06-04 19:25:08
>グレイ
グレイ殿。今日は以前よりも顔色が良いようで、……？( 特に外された視線を気にする風もなく近場へ寄ろうとした折 / 唐突に上がった声と相手から詰められる距離に少々怪訝な双眸を返し )……えぇ、構いません。どのような理由にせよ、グレイ殿に関心を抱いていただけるのは喜ばしいことです。さして面白味のある中身は詰まっておりませんが、どうぞ、如何様な質問でもご随意に。( 信頼関係の構築には自己開示も必要か / 特段拒否する理由もなく、鷹揚に首肯を返し )
>シシィ
……私からすれば、シシィ殿はとても愛嬌のある利発な女性に見えますが。（ 意外性のある回答へ僅かに首を傾げ / 恥ずかしげもなく自身からの視点を告げて ）話し方？……あぁ、業務上のような口調では他者と親交を深める上で障害となり得る、という事ですか。（ 一度瞬くも即座に合点を得て / 自分では思いも寄らない、それも的を射た発想が前回同様に次々と飛び出してくる時点で、少なくとも自身よりは対人能力において優越していると思うが ）……シシィ殿は、それを改善したいと？
67：
グレイ [×]
2024-06-04 20:33:33
>シシィ
ん。…なるほどなァ。お前にとっちゃ両親もばあさんも尊敬できる人間なんだろうな。（ 相変わらず胡座に頬杖ついたままフ、と穏やかな笑みを向け ）俺とはそりが合わなそうだが。淑女だの紳士だの、無縁のまま生まれて死んでッから。（ 上体を起こすと壁に背をつけ／生前を思い出して自嘲気味に肩をすくめ ）
>トーマ
あァ、今日は薬物系の予定がなかったからな。代わりに戦闘演習だのなんだのがあったンだが……計器がイカレたとかで免除だとよ。（ 手を伸ばせば触れる距離になる三歩前で足を止め／会話するにしてはやや遠い距離が警戒がまだ解けてないことを表し ）ンー……つってもどうせ仕事関係は機密だろ。そうさな……趣味はあるか？（ 顎に手やり首を傾げ、目線を落として呟き／質問を思いつくとパチンと指を鳴らし顔を上げ ）
68：
トーマ [×]
2024-06-04 21:14:55
>グレイ
戦闘演習。……グレイ殿の得意分野では。（ 互いの間に設けられた不可視の境界線はそのままに相手の言を反復し / 暗殺者という事前知識は勿論の事、筋肉の付き方や身体の動かし方、時折垣間見せる勘の鋭さから推論を述べて ）仕事が趣味です。……あえて言うならば、筋トレでしょうか。デスクワークなので、衰えがちで。（ 詰まらなさの極地が如き回答 / 流石に何か付言すべきかとその場で黙考するも大した品は出せずに ）……僅かなり、貴方の知的好奇心は満たせましたか？（ 感情の起伏に乏しい眼差しを対面へ差し向け、せめてもと肩を竦め ）
69：
トーマ [×]
2024-06-04 22:06:04
あまりグレイ殿の質問に答えられなかったのが些か心残りではありますが、本日はこの辺りで。
不慣れな身ながら、歓談にお付き合い頂き感謝します。それでは失礼。……やはり、会話術の本程度は読み込んでおくべきか……。（ 一礼し退室 / ごく小さな声量で独りごちて ）
70：
グレイ [×]
2024-06-04 22:20:21
>トーマ
腕に覚えはあるがガラじゃねェよ。俺の本領はあくまで暗殺、面と向かって刃を交えるなんざあっちゃならねェのさ。（ 相手の推論にひょいと肩すくめ肯定とも否定とも取れぬ口振りで／予想を裏切らない回答には頷き返し ）仕事人間の見本みてェな回答だが、趣味は俺と合いそうだな。……ッつっても、あんま激しいのは難しそうだがなァ。（ 重心の置き方、足運び。相手が己を戦闘が得意と推察したと同じように相手の足の問題を見抜いていることを軽い口調で仄めかし ）知的好奇心っつー大それたもんじゃねェがな。……あと、その敬称やめろ。聞いててむず痒いわ。（ あくまで知られてばかりなのは不公平、それだけのことで／敬称をつけられる面映ゆさを隠すようにガシガシ頭を掻き ）
……ん。じゃーな。（ 立ち去る相手に片手上げ ）
71：
シシィ [×]
2024-06-04 23:05:21
>>トーマ
……ふふ、トーマ殿には随分と良く見えていらっしゃるようで。( ぱち、と彼の言葉に蒼眼を開いてはゆるゆるとそれを弛め ) そうですね…信頼関係を築く、と一言に言ってもやはり話し方で距離の縮まり方も変わる、……と、時間ですね。( 彼を見送ろうと立ち上がれば初対面の時よりは幾分か柔らかく口角を上げて敬礼を ) こちらこそ、本日はありがとうございました。
>>グレイ
全ての人間が紳士淑女でしたら、そもそも私たちは今出会うことすらしていないでしょう。( どこか遠くを見るように軍人と生物兵器という自身らの立ち位置を考えながらぽそりと返事を ／ そうして彼の方に蒼眼を向けては少しぎこちなくとも柔い笑みを浮かべ ) そういった意味では、私はグレイとこうして話をできている今がとても恵まれていると感じます。
72：
グレイ [×]
2024-06-04 23:42:15
>シシィ
ま、そォだな。屍体を兵器にするどころか軍人もいらねェ世界だっただろうよ。（ 全員が紳士淑女の世界を思い描いては相手の言葉に頷いて／笑みを向けられれば不意に目を細めて酷薄な笑みで感情を隠し ）……そりゃ何よりだ。だが、屍体に向かって”今が恵まれてる”なんて言うのはちっと酷じゃねェか？ 悪意はねえんだろうけど。
ま、この辺りの話は次があればな。俺はそろそろ戻る、じゃァなァ。（ 気を悪くしたわけではないとわかる明るい声音で話を先伸ばしに／スッと立ち上がり足音も立てずに扉へ向かい ）
＞退室
73：
シシィ [×]
2024-06-05 00:42:24
>>グレイ
！すみません、軽率でした。( 彼の言葉にハッとサファイアを見開いては自身の口に手を添えて ／ 生真面目にペコ、と頭を下げてはどうやら彼は気を悪くした訳では無いようであれど眉を顰めて己の軽率さを恥じ ／ 静かに立ち上がる彼に釣られて自分も立ち上がれば見送ろうと扉に向かった彼に敬礼を ) はい。本日もありがとうございました。…失礼なことを言ってしまいすみませんでした。また是非お話していただければと思います。
─── 失礼。私も呼ばれたようなのでこれにて失礼致します。 ( ちら、と自身の時計を見ては間もなく別の任が始まる時間。ﾋﾟｯと真面目に敬礼をしてはちらりと室内を見回し ／ 重たげな軍人用のブーツの音を響かせながら扉の方へ )
＜退室
74：
グレイ [×]
2024-06-05 18:10:58
◇ ジョン・ドゥ身分証明書
グレイ ／ ♂ ／ 20代前半
174cm ／ 黒髪のミディアムマッシュ ／ 毛先不揃いで猫っ毛 ／ 澄んだ碧眼 ／ スッと通った柳眉に目鼻立ちくっきり ／ 睫毛の長い二重瞼に切れ長の吊り目 ／ しなやかな体躯 ／ カジュアルなゆったり黒シャツに黒いチノパン ／ 黒いスニーカー ／ 警戒心が強く反抗的 ／ 粗暴で無愛想な口調 ／ ギブアンドテイクを重視する言動あり ／ 本来は素直な気質 ／ 影渡りの能力 ／ 影の中を転移する ／ 生前は暗殺者
ヤレヤレ…生意気な口をきくなだのなんだの、軍人サマは要求が多すぎるぜ。協力してやってるだけありがたいと思えよなァ。（ 今日の出来事に愚痴を溢し入室／ざっと見回したまには違うところに居てみるかと隅のベッドに座って ）
75：
ガブリエル [×]
2024-06-05 19:30:36
◇ ジョン・ドゥ身分証明証
ガブリエル ／ ♂ ／ 30
184cm ／ 癖のある紫のロングヘアを一つ結びに ／ 冷たい切れ長の紫眼 ／ 青白い肌 ／ 引き締まった男性的な体つき ／ 細身のスーツに肩掛けジャケット ／ 踵の高い革靴 ／ 黒ネイル ／ 何様俺様オネエ様 ／ 皮肉屋なお喋り好き ／ 案外情は深い ／ 体液を含む水を操る ／ 元は自殺者
──へぇ、招いておいてコーヒーひとつ振る舞わないの。軍人様は相も変わらず不躾だこと。( 殺風景な室内にカツンと冴えた靴音を響かせ / 同意を求めるように高慢な微笑を先客へ向け )
76：
グレイ [×]
2024-06-05 19:53:05
>ガブリエル
屍体にくれてやる嗜好品はねェってことじゃねーの。味覚が生きてることを知ってはいても、だから何だってこッたろ（ 入室した相手を横目でチラリ見やって／これまた奇ッ怪なヤツが来たと言葉には出さずも片眉を上げ ）
77：
ガブリエル [×]
2024-06-05 20:29:14
>グレイ
見事なまでの非人道主義ね。私も見習おうかしら、他人が血反吐吐こうが干乾びようが「だから何？」ってね。( 不審げな眼差しに釘を刺すかの如くさらりと愉しげに毒を吐き / ベッドの真向かいの椅子へ腰掛け、ゆったり足を組みながら改めてこの場について尋ね )──それで？仲良く名前と享年でも語らいましょうってのが今日の実験？
78：
グレイ [×]
2024-06-05 20:48:51
>ガブリエル
くはッ、連中に人道があったら俺らは今頃棺桶でグッスリだろうよ！（ 小気味良い毒舌に楽しげに笑い／じ、と相手の着席までの動きを油断なく観察しては不敵な笑みを浮かべたまま肩すくめ ）名前と享年どころかお互いをよーく知って、皆仲良く良い子にしましょう、だとよ。軍は俺らに”軍人への情”っつー枷も増やしてェらしいなァ。俺はグレイ、お前は？（ ニヒルな笑みで皮肉混じりにここ数日で得たこの場の情報を共有し／トンと己の胸に親指当て自身を指して自己紹介をば ）
79：
ガブリエル [×]
2024-06-05 21:38:59
>グレイ
……人を棺桶から引きずり出して弄り回して、今度はお友達ごっこ？ごめんなさい、何言ってんだかさっぱり。きっと私の脳が腐ってんのね。( テーブル越しに皮肉な笑みを交わし合うも情報を聞き終えればつい溜め息を / 眉間に微かな皺を刻みつつ、古いPCでも直すように筋張った指でコンコンとこめかみを叩き )まぁとにかく、説明ありがとう、グレイ。アンタにはブラックのほうが似合ってるけど。……意外だわ、名前を知りたいと思ってくれるなんて。( 再度溜め息で思考を切り替え、仕切り直しの軽口を一つ / 気怠げに頬杖をつけば、黒尽くめの服に何処か近寄りがたいオーラを纏う彼を改めて眺め )
80：
グレイ [×]
2024-06-05 22:05:38
>ガブリエル
ブラックは名乗ったことねェな…シャドウだったらあるンだが。経験上、痛快な毒吐きは裏がねえ人間が多いからなァ。お前もそう、なんて思ってるワケじゃねェが。知っといた方が愉しそうだと思っただけだ。（ 上体を後ろに傾けベッドに手をつきリラックスした体勢で／傾げた頭に浮かぶ笑みはからりとして ）ま、答えたくなきゃ言わなくていいぜ。聞かなくたってお前みてェな変わった人間、そう忘れねェから。（ 相手の瞳から視線を外し長い髪と爪を見やって ）
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