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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
41：
グレイ [×]
2024-06-03 13:03:08
◇ ジョン・ドゥ身分証明書
グレイ ／ ♂ ／ 20代前半
174cm ／ 黒髪のミディアムマッシュ ／ 毛先不揃いで猫っ毛 ／ 澄んだ碧眼 ／ スッと通った柳眉に目鼻立ちくっきり ／ 睫毛の長い二重瞼に切れ長の吊り目 ／ しなやかな体躯 ／ カジュアルなゆったり黒シャツに黒いチノパン ／ 黒いスニーカー ／ 警戒心が強く反抗的 ／ 粗暴で無愛想な口調 ／ ギブアンドテイクを重視する言動あり ／ 本来は素直な気質 ／ 影渡りの能力 ／ 影の中を転移する ／ 生前は暗殺者
こんなん詳しく書かなくたって見りゃわかるだろうに。……お、誰もいねェ（ 更新された身分証明書片手に入室／真っ直ぐ部屋の隅に向かい壁に背をつけ座るとだらり項垂れ目を閉じて ）
42：
ヒース [×]
2024-06-03 18:07:47
◇ ジョン・ドゥ身分証明証
ヒース ／ ♂ ／ 28
183cm ／ 肩につく程度の赤茶けたハーフアップ ／ 釣り眉に右が髪と同色、左が白に近い灰色の垂れ目 ／ 顔と体の左半分に火傷痕 ／ 人懐っこそうな好青年フェイス ／ 黒のタンクトップにカーキのカーゴパンツ ／ ゴツいブーツを合わせたなんちゃって軍人風 ／ 気さくかつ友好的な模範兵器 ／ 陽気な性質 ／ 実験には協力的だが兵器として働く事には否定的 ／ パイロキネシスを扱う ／ 生前は放火殺人の死刑囚
どうもどうもお疲れ様…っと失礼。いや、ほんとお疲れ。毎日死んだ体に鞭打って頑張ってるもんなぁ、俺達。そりゃ寝落ちもするわ。
( "日頃の実験より遥かにマシだ"という研究者の謳い文句と単なる好奇心、その2つに釣られてホイホイと入室手続きを済ませればフランクな笑みと挨拶を ／ 壁に凭れるジョン・ドゥらしき姿にすぐ声量を落とし、一方的な労いを呟きつつ自身もベッドへ腰を下ろして )
43：
グレイ [×]
2024-06-03 18:21:10
>ヒース
……、寝てねェよ。精神統一ってやつだ。お疲れ（ 足音にピクリ頭を動かし目を開くと顔を上げ／生前の習慣で部屋の外の気配を読んでいたとは言えるはずもなく適当な言葉で取り繕い労いを返して／閉じてた目に光が眩しく目を細めて相手を見やり ）
44：
ヒース [×]
2024-06-03 19:07:53
>グレイ
あぁ、いわゆる禅の心ってやつね、なるほどねぇ。…君ってアジア人だったっけ？そんなエキゾチックな名前じゃなかった気がするんだけど。
（ 意外にもすぐ帰ってきた言葉へ楽しげに知ったような口を利き、二度三度と頷いて ／ 彼を真似てひんやりとした壁に背を預けつつ、細められた目を見つめては適当極まりない思考の末にはてと首を傾げ ）
45：
グレイ [×]
2024-06-03 19:36:50
>ヒース
アジア人じゃねェが、名前は偽名だ。俺が生前、最期に使ってた通り名がまんま使われてるんだよ。本名じゃねえ（ 首を傾げた相手にひょいと肩をすくめあっけらかんと言い放ち／興味を持ったように相手をまじまじ見つめ不敵に笑い ）俺の名前の印象なんざよく覚えてんな？ 名乗った覚えは俺にはねえんだが。
46：
オスカー [×]
2024-06-03 19:54:50
◇ ジョン・ドゥ身分証明証
オスカー／♂／22
178cm／癖のない短髪はサイドパートに／すっかり色褪せたブロンド／諦観の滲む鉛色の瞳／赤のシャツに黒のネクタイ／よく手入れされたダークブラウンの革靴／首に一周する縫い目／全てに絶望しているが故の穏やかさ／軍の上層部を憎んでいる／善性と狂気がぐるぐる／不可視の糸を操る／生前は思想犯として処刑された劇作家
こんにちは、屍体と組まされることになった哀れな軍人さんたちと元々哀れな同胞たちにお会いしに参りました（ 本日分の実験が終わり研究者達から促されるまま訪れれば、躊躇することなく悠々と入室して一礼 ／ にこやかな声色で用意された台本を読み上げるかのように ）
47：
グレイ [×]
2024-06-03 20:18:04
>オスカー
軍人さんはまだいねえよ。だらけてる奴ならここにいるけどなァ。（ 相手の言葉にピクリ眉を跳ねさせ顔を向けると自嘲気味に唇歪め／挨拶代わりに片手上げヒラリ振って ）
48：
ヒース [×]
2024-06-03 20:35:53
>グレイ
…顔立ちだけ見りゃ俳優という線もあるが、だとすれば遺体がこんな所に流れ着くはずがない。この推理はボツだな。
（ 偽名という謎めいた単語にへえ、ともほお、ともつかない声を漏らし、右へ左へと首を傾けては造りの良い顔立ちを無遠慮に眺めて。真面目腐って腕を組むわりには浅い推論をひとりごち ）だって俺達ゃ世にも稀なるゾンビ仲間じゃないの。やれあの子は誰だのあいつは何だの、色々知りたいし色々聞くでしょ。覚えてるかは別として。（ あっけらかんと、むしろ知っているのが当然だとでも言いたげに大げさに目を丸め ）
>オスカー
おー、これはこれはご丁寧に。哀れんでもらえたのなんていつぶりだろうね、何せ人権のない身の上だから。（ ベッドから立ち上がればそつのない仕草を真似て一礼返し、死人にも兵器にも似つかわしくない声音への違和感はさらりと無視して ／ 感動したと言いたげに喜色満面に胸に手を添え、冗談めかした提言を ）お返しに俺からも哀れみや労いを送ろうか、同胞くん。今日もよく頑張りましたね、とか。
49：
オスカー [×]
2024-06-03 21:02:39
>グレイ
おや……ここではある程度の自由があるのですね。お隣失礼しても？
（ くるりと見回して隅の黒色を見とめれば少々意外そうに呟き／ガタガタと椅子を引きずって真隣に置けば背を屈めて問いかけを ）
>ヒース
軍人さんは無駄がお嫌いですから。一度終わったモノであろうと再利用するなんて、効率的でしょう（ 首元の縫い目を指先でなぞりながら、くすくすと微苦笑を浮かべ／近くに置かれていた椅子をそちらに向けて腰掛けては、戯れに発された言葉に目を軽く瞬かせ ）──ありがとうございます、同胞さん。今日というものを久方ぶりに認識しました。
50：
グレイ [×]
2024-06-03 21:18:37
>ヒース
俳優……ック、ククク…ッ、……ッあー、笑った笑った。んなキラキラしい仕事考えたこともなかったんでな、悪い。（ 相手の呟きを耳にすると肩を揺らして腹を抱え／思ってもみなかった言葉に愉快な気持ちが止まらず、ひとしきり笑った後も思い出し笑いして ）お前ほど他の奴に興味も関心ねェけど、お前には今興味湧いた。俺はグレイ、そっちは？（ 真っ直ぐ相手を見つめて好意的な笑みを浮かべ／表情とは裏腹に相変わらず瞳は警戒が滲んでいて ）
>オスカー
ご自由にドウゾ。……ふぅん、斬首か。（ 近くに来た相手の姿を眺め首に目を留め／何か感情を見せるわけでもなく事実を事実として述べるように呟いて ）
51：
オスカー [×]
2024-06-03 22:03:45
>グレイ
ああ……目立ちますか。残念ながら最後は覚えてないので、感覚をお伝えすることは叶いませんが（ ゆったりと背凭れに身を預けながら、自分からは見えない傷を眺めるかのように目を細めて／特に椅子と地面との高低差を気にすることなく、話題を向けて）君はどうですか。幸福な最後？それとも、苦痛に満ちていた？
52：
グレイ [×]
2024-06-03 22:30:46
>オスカー
感覚ね。ねェ方が良いんじゃねーか？ 俺は……そうさな、幸福な苦痛ってとこか。（ 高い位置にある相手の横顔をチラリ見やって／問いには視線を宙へ投げ、幸福か苦痛かを思い返すと獰猛に笑い ）大ッ嫌いな正義ってヤツに捕まりそうになったんでね、服毒して勝ち逃げしてやったのさ。……まァ、こうして死後捕まったわけだが？ ハァ～ア。 （ 幸福な苦痛の内訳を死亡の背景と共に明かし／笑顔を引っ込めては今の状況が面白くないと言いたげに溜め息一つ ）
53：
ヒース [×]
2024-06-03 22:40:07
>オスカー
まぁそう…そうねぇ。リユースアンドリサイクルというか、殺したいんだか生かしたいんだかわからんというかね。（ 皮肉めいた言葉につい小さく吹き出すも、視線はおのずと彼の指先へ。明らかに人為的な傷に語彙を引きずられつつ皆までは言わず / しかし突飛な発言でこちらも数度瞬きを繰り返しては、結局口に出さずにはいられずに ）…えー、同胞のよしみで言わせてもらうけど、大丈夫なの君。いや、悪い意味じゃなくて。脳に重篤なダメージがーとか、神経が上手いこと繋げてないとか、そういう意味合いで。
>グレイ
いやいや考えとけよ。上手いこと行きゃあ没後100年は丁重かつ煌びやかに弔われたろうに、持ち腐れにした結果が今この現状よ。勿体ない勿体ない。（ はなから当てる心算は無かったとはいえ、盛大に笑い転げる相手を見ればつい揶揄が口を突き。それを悪びれることもなく嘆かわしげに頭まで揺らして ）──そう、グレイだ。グレンでもフレイでもなく。で、俺がヒース。…偽名じゃないよ。（ 正しい名を知った爽快感を破顔という形で表し、上体を起こして透き通る碧眼に己を写し / ふとその眼差しに張りつめたものを感じれば、野良猫にちょんと指を差し出すように、あるいはやはり揶揄うように含み笑いの一言を添えて ）
54：
オスカー [×]
2024-06-03 23:37:25
>グレイ
最後に何かを成せたのならば、いい人生でしたね。僕は……手をかけて育てていた植木鉢が枯れているであろうことが、心残りです（ 追われているといった身の上を追求することもなく、遠い過去を懐かしむように呟き／最早夢にも出ない光景を脳裏に反芻しては、頭に手を当てて首を横に振り ）ここには花も草木もなければ、観劇も叶わない。この身体は服毒で動かなくなるのでしょうか。戦場に行くのなら、せめて緑のある場所がいいですね。
>ヒース
彼らにとっては殺しではなく、作業ですから。道徳も倫理も大義名分の前ではただの絵画でしかないらしいので（ 感情の籠らない声で生前に聞いた憲兵達の言葉を口ずさんで／今まで交流をしていなかった弊害が出たと反省しつつ、どこか楽しげに宣言を ）そういった「誤作動」をきたしている同胞は沢山いますが……僕は余りに似通った毎日を認識することに飽きてしまっただけなのでご心配なさらず。ここに来ることも多そうですから、明日も昨日もこれからは数えることにします。
>all
──おや、もう時間のようです。それでは、お互い無事であればまたの機会に（ 椅子から立ち上がって恭しくカーテンコールを／洗練されていながらも生気のない足取りで退室して ）
55：
グレイ [×]
2024-06-03 23:57:04
>ヒース
スポットライトの下に出ようもんならブーイング必至の人間なもんでなァ。光を浴びる資格なんざ母親の腹ン中にでも置いてきたさ。名声も華やかな弔いもいらねェが、静かに眠る権利ぐらいはありがたかったかもな。（ 相手の言い分にフンと鼻鳴らして暗に裏世界の人間であることを仄めかし／安眠は恋しいのか本心から惜しむ響きを声に乗せ ）微妙に惜しい覚え方をしてんな……。ヒース、良い名前だ。偽名じゃねェならなおいい。代わりの名が要らない人生だったってことだからな。もーちっと話してェが、そろそろ次の実験に呼ばれッから。また今度なァ。（ 一文字違いの名前に半目で呆れ笑いして／揶揄も気にせず頷き相手の名を覚えるとしなやかな動きで立ち上がり ）
>オスカー
さァなァ。戦場がどこかはともかく、大事な大事な兵器が動作不良を起こすようなことは滅多にしないんじゃね。（ 服毒で動かなくすることはないと確証も無しに告げて ）……あァ、またどっかでな。（ 去り行く相手の背に別れの言葉をかけ ）
>ALL
ッつーことで俺も行くわ。ヤレヤレ……次は性能テストだっけか…。（ 立ち上がりその場で軽く関節をほぐし歩き出しては手をヒラヒラ振って／退室 ）
56：
ヒース [×]
2024-06-04 02:06:02
>オスカー
絵画、絵画ね、つまり"お飾り"と。おぉ怖い怖い。どっちが兵器だか分かったモンじゃないな。
（ 詩的でありながらも淡々とした台詞選びからは彼の心情を汲み取れず、代わりとばかりにオーバーに顔を顰めては軍人には聞かせられない冗句を吐いて ／ 健常な宣言に胸を撫で下ろしたのも束の間、不穏な幕引きとでも形容したくなる挨拶には苦笑混じりに台詞を被せ ）まあまあ、そう言わずにアンコールよろしく。君は今日会った俺が誰か知らないし、俺は君がオスカーだったかオズワルドだったか覚えちゃいない。ね、また会う理由は十分でしょ。
>グレイ
…そのツラで忌み嫌われるってよっぽどよ、よっぽど。そりゃ神様も安らかに寝かせちゃくれないわ。ま、お陰で俺は良き友人に恵まれた訳だけど。（ どう捉えようと翳りの拭えない言い様を相変わらず茶化しつつ、内心抱いた親しみは言葉ではなく馴れ馴れしい肩書きに変え ）はー、相変わらずの労働環境。ここで駄弁ってりゃ他の実験免除とか、考えた俺が馬鹿でした。じゃあはい、頑張れ。もういっぺん死なない程度に。（ "実験"の一言に弧を描いた唇を引き攣らせ、会話の余韻もかなぐり捨てて馬鹿でかい溜め息を ／ 彼がベッドに戻るのは何時になるかと我が事のようにげんなりしつつ、ひらりと手を振り見送って ）
>all
…全員元犯罪者、とか？まさか──でもないか。
（ しばし室内に留まってみるが、モニター等から別段何も指示がなければ伸びをしながら立ち上がり ／ 久方ぶりの歓談を反芻し、自然と笑みを描く唇からふと浮かんだ仮説を零しつつ部屋を出て ／ 退室 ）
57：
グレイ [×]
2024-06-04 16:15:35
◇ ジョン・ドゥ身分証明書
グレイ ／ ♂ ／ 20代前半
174cm ／ 黒髪のミディアムマッシュ ／ 毛先不揃いで猫っ毛 ／ 澄んだ碧眼 ／ スッと通った柳眉に目鼻立ちくっきり ／ 睫毛の長い二重瞼に切れ長の吊り目 ／ しなやかな体躯 ／ カジュアルなゆったり黒シャツに黒いチノパン ／ 黒いスニーカー ／ 警戒心が強く反抗的 ／ 粗暴で無愛想な口調 ／ ギブアンドテイクを重視する言動あり ／ 本来は素直な気質 ／ 影渡りの能力 ／ 影の中を転移する ／ 生前は暗殺者
『暇なら実験場IVにでも行ってろ』ッて言われたってなァ……。結局暇なことに変わんねェじゃねえか。（ 誰もいない室内をぐるり見渡し溜め息ついて／壁際に歩み寄っては退屈そうに胡座に頬杖ついて ）
58：
シシィ [×]
2024-06-04 16:49:17
◇ 墓守身分証明証
シシィ ／ ♀ ／ 24 ／ 指導部
キッチリとお団子にしたホワイトブロンド／ 降ろすと緩くウェーブしており長さは胸元あたりまで ／ 瞳はサファイアブルー ／ 少々目付きが鋭いのを気にしている ／ 身長167cm ／ 女性用軍服着用を着崩すことなく着用 ／ 凹凸のある女性らしい体型 ／良くも悪くも生真面目で冷静 ／ 対人能力は低めだが指導能力が高い ／ 両親が軍人の為なるがままに己もその道を志した ／ 軍学校はトップでの卒業
─── 失礼致します。本日もよろしくお願い致します。( 初日よりは少しだけ緊張が緩和したのか幾分か緩まった声色で挨拶を ／ だがしかし相変わらず生真面目な敬礼をひとつ )
59：
グレイ [×]
2024-06-04 17:12:10
>シシィ
よォ、軍人さん。先日はどーも。（ 入室した相手が見知った顔だと判断するとヒラヒラ手振って軽い挨拶を ）信頼関係ってヤツを築く気はねーけど、お喋りぐらいなら付き合ってやるぜ。どうだ？（ 人差し指をクイと曲げ話す気があるなら来いと偉そうな仕草で／不敵な笑みを口元に乗せ ）
60：
シシィ [×]
2024-06-04 17:28:39
、グレイ殿。( ふとかけられた声の方向を向けば見知った顔に安堵したように表情を弛め ／ こちらも敬礼で挨拶を返せば彼の言葉に思わずくすくすと笑って ) はい。ぜひ付き合っていただけると幸いです。 ( まだ1度しか話していないが不思議と彼らしい、と思えばその手に引かれるように重たい軍用ブーツの音を響かせながら彼の元へ ／ 今度は少しパーソナルスペースを守った上で隣に腰掛けては彼を真似てなれない胡座をもたもたと )
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