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◆ -- B U D D Y & B L O O D Y ? -- ◆/536


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自分のトピックを作る
461: グレイ [×]
2024-06-27 21:30:17

>シシィ

おう、久しぶり。脳内イメージなァ……余計なモンまで映されそうで、あんま触りたくねェな。( 軽い挨拶を返せば相手の座るベッドに歩み寄り/二、三歩の距離で立ち止まるのは新たな実験器具への無意識の警戒によるもので、じっと白く細い手の内に収まる懐中電灯を見つめては苦い表情を )

462: シシィ [×]
2024-06-27 22:02:04



>グレイ

この実験は矯正されるものではありませんし、触れたくない方はそれで良いと思いますよ。( 彼の言葉に静かに頷いては、カチリと軽い金属音を立ててスイッチを切り懐中電灯を机上に置きまたベッドに静かに座り / ただ左記の言葉であくまでシシィは、という枕詞が必要なのだが本人はそれに気付いていないようで ) 使い勝手はただの懐中電灯、……嗚呼。騙し討ちのようなこともできてしまうということですね。どうかお気を付けて。( 使用感を思い出しつつふと考え込むように顎に手を添えては真っ直ぐに彼の青を見つめてバカ正直に忠告を )




463: グレイ [×]
2024-06-27 22:17:53

>シシィ

まァ、強制なんざされたら仕返しでもするさ。そうだな……( 冗談めかしてと言うには真剣味のある声音で言うと、与えられた環境でどう仕返しできるかを碧眼を床に落として考え/騙し討ちの忠告を耳にしてはニヤリ口角を上げ、思い付いた内容を名案とばかりに口にして )例えばお前にされたら、俺はお前の照れた顔を思い出して映し出す。壁いっぱいになァ。( 忘れろと言われた手前口にすべきではないが、相手の嫌がることをするのは戦いにおいても復讐においても常套手段。唯一己が把握している弱味を挙げてはクツクツと肩を揺らし笑って )

464: トーマ [×]
2024-06-27 22:22:43




>グレイ

……あぁ、グレイ。心よりお待ちしておりました。――先日のお話の続きですが。( 拍子抜けする程容易く外れた敬称は、口にしてみれば何という事もなく。……そう、何という事も無い筈で。 / 淡白な灰色の双眸には有りもしないぎらりとした鋭利な光が宿るようで、高空から獲物を見付け急降下する鷲の如く性急な所作で相手へ近付いて )……と、言いたい所でしたが。かようなジョン・ドゥとの交流の場において、貴方の性能をいつまでも深堀りし続けるというのもはたして如何なものかと自省いたしまして。……今は、新たな実験具のお話でもいたしませんか。( 寸での所で胸元から取り出しかけたメモをそのまま元へと戻し、胸中にふつふつと沸く生体兵器への熱量をどうにか宥め / 常の平穏を取り戻し滑る眼差しは机上に置かれた実験具へと )


>シシィ

いえ……、これは想定以上に……。――シシィ殿、貴方は極めて優秀な我が国の誇るべき軍人であると同時に、一人の女性だ。……無理に、その手を伸ばす先が私である必要はありません。ただ、少なくとも誰かに頼る事を覚えなければ、貴方は……。( 快癒間近の傷跡を見れば軽傷には違いないとはいえ、軽やかな口振りとは裏腹に一人の若い女性の手に負えるか疑問するような映像から目を離せず / 自分から促しておきながら、これから彼女自身が飛び込み傷付くのだろう場面を平然と映し続ける様にどうにも堪え切れぬ物が胃の腑の底から込み上げて。気が付けば些か懸命な様相で相手の懐中電灯を掲げ続ける腕を掴んでおり )……!……、……何故……。( 無感情の双眸が驚愕を得て僅かに見開くも、既に回されたゼンマイを元に戻す術などなく / 自身にとっては怪訝する他ない見知らぬ老婆の声音と時間のみが流れていき、末に結ばれた彼女の先回った解に言葉を失い / その記憶に最も克明に刻まれた祖母という存在が彼女にとって如何に比重の大きな物か知る由もないものの、気丈が過ぎる佇まいを崩す事無くあくまでも平静を保つように伺える相手に辛くはないのか、と言外に落ちた沈黙がそう尋ね )





465: トーマ [×]
2024-06-27 22:38:35




>all

……やはりこれ以上の長居は難しいようです。申し訳ありませんが、この後は任務が控えておりますので、私はこの辺りで。本日も誠にありがとうございました。( 揺らぐ感情を瞬きの一つ二つで整えれば、平生の調子で謝辞を述べると共に丁重な一礼を / 退室 )





466: トーマ [×]
2024-06-27 22:47:12




>all

……あぁ、失念しておりましたが、実験具については私が二つ諸共に開発部へ返却した、でも、残られるシシィ殿に返却をお願いした、でもどちらでもご都合の良いようにしていただければ幸いです。度々失礼いたしました。( ぺこり / 蹴り推奨 )





467: グレイ [×]
2024-06-27 22:49:10

>トーマ

お…おう。( 今まで頑なにつけていた敬称が外れるほど興味があるのかと相手の様子に戸惑いを見せては、思わず一歩引いた踵が壁に当たり/素早い接近に見せた反応が警戒でないのは、いつか能力を見せた際に不動を貫いた相手への敬意から )…ま、いつまでも能力について喋ってたら実験期間が終わッちまうからな。良い判断だとおもうぜ。( 足取りの早さから一転して自重の様子を見せた相手に何度も頷いて同意し/相手の目線を辿って器具に目を留めては唇をへの字に曲げ )……つッても、今回は俺はあんま触れる気になれねェんだよな。投影機はともかく、オルゴールに至っては何が出てくるやら、だ。

468: シシィ [×]
2024-06-27 22:49:22





>グレイ


ッ、グレイ!貴方はもうッ……忘れてと言ったじゃありませんか!( やけに真剣味のある声色に惹き付けられるように此方も真剣に彼の解を待っていたものの、薄い唇から零れたのはあれほど忘れろと告げたはずの自身の恥ずかしい記憶で / パッと頬に朱を散らしながらいつものクールぶった風貌はどこへやら、怒りと困惑と羞恥をごちゃまぜにしたように眉を下げて / 彼の思惑通り、仕返しというには充分すぎる其れに楽しげに笑う彼から恥ずかしげに視線を外し ) ……もう、からかわないでと言っているのに。



>トーマ

!……トーマ殿は、お優しいのですね。でもこれは、女だからこそしなければならないこと。男たちの喧嘩の一つも収められないような女の上官は下に見られますから。( ふと、白壁に映し出された映像を拒むように腕を掴まれればぱち、とサファイアブルーを丸くして / 大きく力強いけれど暖かい手は、語らずとも此方の身を案じてくれているのが十分に伝わりシシィはそっと表情を綻ばせ / きっと血気盛んな前線に居た彼なら自信がそうでなくとも周りがそうだった覚えがあるだろうと、静かな瞳で彼の灰色の瞳を見つめて ) ……何故。何故でしょう。いえ、動揺はしているのですけれど。( ぽつり、と無機質な部屋に落ちた彼の静かな問いかけにゆっくりと首を捻れば困ったように笑いつつ、もう何も言うことの無い机上のオルゴールへと目線を送り ) 屹度、理性が今の声は知らない人の声だとシャットアウトしているのでしょう。部屋で1人で聞いていたら耐えられなかったかも。( 表情こそいつもの静かなものであるが白く小さな手はカタカタと震えており、上手く言うことの聞かない其れを握ったり開いたりと繰り返せばたった1人でこれを聞いたのであろう彼に苦笑して )




469: シシィ [×]
2024-06-27 23:22:15




>トーマ

本日もお疲れ様でした。……ええと、明日も、頑張ってください。( 丁寧な彼の一礼に倣って自信も深々と頭を下げれば不慣れながらも明日へのエールを )




470: グレイ [×]
2024-06-27 23:43:51

>シシィ

ふはっ……悪い悪い。忘れろと言われたモンはよく覚える癖がついてッからな、つい。( 打てば響くような反応に思わずといった様子で吹き出して/笑いすぎると失礼だとそれ以上声はあげぬものの瞳に浮かんだ涙は堪えきれず、乱雑に指で拭うと反省していないような謝罪と言い訳を述べて )ただ、実際効果的だろ? 相手の弱味を知ってねェとあんま効果的じゃねえが……。弱味を知らなくても、俺の頭ン中に限っちゃ見苦しいのが沢山詰まってるしな。( 笑みの名残を残しつつも真剣な表情で語り/限られた手札でやり返す姿勢を惜しげもなく正直に見せる姿は、今までの接触で積み重なった信頼の表れで/ひょいと肩を竦めては弱味を知らずともやりようはいくらでもあると言いたげに言葉を付け加えるが、投影機に対しての本心も混じって )

471: シシィ [×]
2024-06-28 00:04:29





>グレイ

……もう。次は怒りますからね。( 瞳に浮かんだ涙を拭う仕草の彼に赤い顔のままむす、と年相応らしく唇を尖らせて / 最も次も怒るどころか今日と全く同じ反応を見せるだけなのだけれど、本人としては忠告然とした渋い表情で ) ……確かに心を揺さぶるという意味ではとても効果的ですけれど…。脳内で正確にイメージできるものというのは自分の経験に基づくものが多いです。……貴方の生きてきた経験は、見苦しいものでは無いでしょう?( 彼のその姿勢に、何となく生前もそうして生きてきたのだろうと彼の過去を見据えるように感じては逸らしていた瞳を静かに彼の方へ戻して / 生きている自分たちから、もう心臓の動いていない彼らに対してかける言葉ではないと分かっていても思わずと言ったように言葉を落とし / ベッドのシーツをぎゅ、と握れば出過ぎたことを言ってしまったと静かに視線を落として )





472: グレイ [×]
2024-06-28 00:27:44

>シシィ

肝に命じとくぜ。美人が怒ると怖いらしいからなァ。( 降参とばかりに両手を頭の上に上げては頭の後ろで組まずに上げただけに留め、これ以上の隙は見せず/ひらひらと頭上で手を振っては降ろし、続く相手の言葉には首を傾げて )さあなァ。其れを判断するのは俺じゃなくて、見る側だ。少なくとも、俺が正確にイメージできるのは生前の記憶と……血と、人の殺し方くらいだなァ。あとは此処に来ての実験か。( 穏やかな笑顔で淡々と語っては何の感情も宿さぬ瞳で投影機に目をやり/己の人生で悲観したことは何一つ無かったが故のあっさりした口調で )

473: シシィ [×]
2024-06-28 00:54:07



>グレイ

、─── ここに居るのは皆軍人。それらを見てそういった感情を抱く者は居りませんよ。( どこか達観しているようにも見える彼の穏やかな笑顔に思わず青眼を奪われてしまえば、森の奥の湖畔のような静かで波のない声で言葉を紡ぎ / 人を殺していた過去を持つと言う彼だが今現在の交流時点で自分勝手な快楽で殺人を犯すような人間には見えないのが素直な印象で ) だからね、グレイ。残念だけれど、映すなら違うものでないと駄目ですよ。あなたの過去はあなただけのものですから。( にこり、と慣れた相手にしか見せない穏やかな笑顔を見せればもう何も映していない懐中電灯を手に取り出口へゆっくりと歩を進め / くる、と背後を振り返っては彼の澄んだ青を見つめて ) 嗚呼でも、小さな頃のあなたは少し見てみたいかも。…ふふ、なんて。それでは、失礼します。( 退室 )





474: グレイ [×]
2024-06-28 01:08:40

>シシィ

……そうかい。次に会ったときにも同じことを思ってンなら見せてもいいぜ、またな。( 相手の声音に凪いだ心地でふ、と目を細めては去っていく背中を見つめ/幼い頃の記憶を見せたくないと思うと同時に見て彼女がどう反応するか興味もあり、それらを押し殺した声音で別れを告げて )


>ALL

俺もそろそろ行くか……。( 来たときの不機嫌はどこへやら、会話で上向いた機嫌に口角を上げては扉を出ていき/退室)

475: ガブリエル [×]
2024-06-28 18:10:47




◇ ジョン・ドゥ身分証明証

ガブリエル / ♂ / 30
184cm / 癖のある紫のロングヘアを一つ結びに / 冷たい切れ長の紫眼 / 青白い肌 / 引き締まった男性的な体つき / 細身のスーツに肩掛けジャケット / 踵の高い革靴 / 黒ネイル / 何様俺様オネエ様 / 皮肉屋なお喋り好き / 案外情は深い / 体液を含む水を操る / 元は自殺者


……ま、娯楽に事欠かないってのは良い事ね。( 入室と同時に流れ出す音声を小耳に挟みつつ、ひとまず手近な椅子へと腰を下ろし / 両の手を組んで机に乗せ、モニターの映像を見届ければ、さながら高みの見物といった被験体らしからぬ感想を口ずさんで )





476: シシィ [×]
2024-06-28 18:46:53



◇ 墓守身分証明証
シシィ / ♀ / 24 / 指導部
キッチリとお団子にしたホワイトブロンド/ 降ろすと緩くウェーブしており長さは胸元あたりまで / 瞳はサファイアブルー / 少々目付きが鋭いのを気にしている / 身長167cm / 女性用軍服着用を着崩すことなく着用 / 凹凸のある女性らしい体型 /良くも悪くも生真面目で冷静 / 対人能力は低めだが指導能力が高い / 両親が軍人の為なるがままに己もその道を志した / 軍学校はトップでの卒業



─── …あら。( 今日は誰か居るのだろうかと期待半分諦め半分で入室すれば、ただ座っているだけでも彫刻のように美しい姿が目に入り瞳を丸くして ) こんにちは、ガブリエル。( いつもの様にお手本のような敬礼を送り / 手元には懐中電灯の形をした実験具だけが握られており、にこりと少し慣れてきたような淡い笑顔を浮かべて先ずは挨拶を )





477: ガブリエル [×]
2024-06-28 19:12:26




>シシィ

──自然治癒は生きた人間の特権ね。羨ましいわ、レディ・シシィ。( モニターはとうに沈黙し、ネイルを眺めるのにも飽いた頃、馴染みある軍人が姿を現せば新たな暇潰しとばかりに無遠慮な視線を送り / 白い頬に目立った傷痕がない事を確かめると退屈そうに軽口を零し、その眼差しを彼女の手元へ下げて )その玩具、アンタはもう試したの?





478: シシィ [×]
2024-06-28 19:37:55



>ガブリエル


最近化粧を覚えたんです。綺麗に隠れているでしょう。( 彼からの軽口にも慣れたようでふふ、と小さく笑って見せれば指先で傷口のあった箇所を叩けばいつもよりか少し血色の良い唇を釣り上げ / 彼のアメジストの方向をなぞるように自分も手元に目線を落とせば、なんの躊躇いもなく懐中電灯のスイッチを押し / カチ、と軽い金属音のあとに白壁に大きく映し出されたのはシシィの生家と思しき白壁に赤い屋根のシンプルな家やその周辺の森林等が次々に映し出され ) えぇ。なかなか興味深いです、本当に頭の中にうかべたものがそのままこうして映し出される。……軍議の時にぜひ使用したいものです。 ( ため息を吐くように笑いながらスイッチを押せば映し出されていたものも一瞬で霧散し )





479: サミュエル [×]
2024-06-28 19:41:27




◇ 墓守身分証明証

サミュエル / ♂ / 29y / 衛生部

181cm / 鎖骨程まである白髪を無作為に結っている / 伸びた前髪は適当に横分け / 三白眼 / 黒色の瞳 / 血色悪め / 白いタートルネック / 作業時以外は黒の革手袋 / 医療に従事できることに一番幸せを感じている仕事人間 / 間延びした声 / 距離感は親しくなりすぎず常に一定を保つ / 自ら志願して衛生部へ


全く悪趣味だねえ、こんなモノ開発して。( コロコロと物珍しそうに幻想映像投影機を手で弄びながら入室 / 眉を下げて溜息 )オルゴールだってさあ、心地良い音が流ればいいけれど。






480: オレガノ [×]
2024-06-28 19:47:24



◇ ジョン・ドゥ身分証明証

オレガノ / ♀ / 見目は10代
150cm / 銀色のおさげ髪 / 片目が隠れるようにサイドに流した前髪 / 燃えるような深緋のタレ目 / 青白い痩躯 / 笑うと覗く犬歯 / 薄汚れた白のワンピース / 裸足 / 抑揚のない声 / 感情の起伏が比較的穏やか / 実験には協力的だが痛みを伴うものには極度の拒否反応を見せる / 時折稚拙な言動 / 予知能力持ち / 生前は孤児で焼死


私、の……能力…………( 真っ白な室内に紛れるようにして覚束無い足取りで入室する痩躯は先の実験の影響か酷く酩酊している様子 / 室内にいる見知った顔の2人にも目もくれずに頭を抱えながら奥に歩みを進めた先には新たな実験の通知を知らせているモニター / それを一通り読み終えたものの頭に入っているかどうかは定かではなく、苦い顔をしながら壁に凭れかかりつつ座り込み )




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