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◆ -- B U D D Y & B L O O D Y ? -- ◆/537


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自分のトピックを作る
381: サミュエル [×]
2024-06-21 23:28:39




>ガブリエル

おお、初めましてサン。( 自身も応えるようにひらひらと片手を振りながら近寄っていき )逞し……いいカラダ。サミュエル、衛生部の軍人です。( 目の前にそびえる自身より幾分か大きい身長と骨格に目を輝かせながら片手で相手の肩に触れようとして / 目を合わせるように見つめて名を口にし )


>シシィ

厳しいお庭にいるんだねえ、シシィはガミガミされない?良い子だから大丈夫か。( 同じ軍人でありながらも自分とは正反対の環境に眉を下げ / 足を組みつつ隣の彼女を覗き込むようにし )まあ、いいよね。理屈じゃ説明つかないし。世の中そんなもん、そうそう。( へらっと楽観的に笑いつつ )






382: オレガノ [×]
2024-06-21 23:32:36




>ノヴァ

そう。……前に外で騒いでた軍人たちに酷いことされたのかと思った。( 普段は鉄仮面の如く動きの少ない顔には不安と動揺、そして心配の色が滲んでいたが / 頭に伸ばされた手を抵抗することなく受け入れれば徐々に冷静さを取り戻していき )ノヴァが怪我してないなら、それでいい。( 同胞のジョン・ドゥが傷付いている姿など見たくはなかったためか、両手を胸元に添える仕草をして安堵の息を吐くと僅かに頬を緩め )


>シシィ

本当のことを言っただけ。……前に読んだ、…そう、しんでれらみたい。( 尚も口をついて出る褒め言葉は嘘偽りなく、その証拠に相手を見つめる瞳は純粋で )……前に言ったでしょ、シシィみたいになりたいって。( 相手のような気高く美しいレディになるためにまずは形から入るのだと言わんばかりの主張 / 肩甲骨の辺りまで伸びている艶のない髪を委ねるべく相手に背中を向けて〝早く早く!〟と言いたげに足をばたつかせる後ろ姿は、もう警戒心が薄れていると見て取れるだろう )


>サミュエル

……ううん。サミュエルが謝ることじゃない。少しカッとなった。……ごめんなさい。( 悪いのは屍体を生体兵器にした上層部の人間であって、その怒りを思わず相手にぶつけてしまった事を酷く悔やんでいるのか膝を曲げた相手と視線を合わすことができず / 漸くおずおずと視線を合わせると、素直に頭を下げて精一杯の謝罪を )サミュエルみたいなお医者さんがいてくれるから、人々は安心して暮らせているんだと思う。だって、お医者さんは痛いの痛いのとんでけってすればどんな怪我も治せるんでしょう。すごい。( 医療そのものを否定しているのではないと、見せてくれた応急処置の道具を背伸びして覗き見ながら語り )


>ガブリエル

──……ガブリエル。( 割かし馴染みのある声がした方に視線をやれば少し懐かしい相手の姿があり、弾かれたように三つ編みの解けた銀髪を揺らしながら駆け寄り / 以前と変わらぬ抑揚のない声で様子を伺うが、一つ違うことと言えば喜びが滲んで僅かに輝いている瞳だろうか )何してた。酷い実験されてない。大丈夫。




383: ノヴァ [×]
2024-06-21 23:42:11


>サミュエル

貴方が気になるなら、処置をしてくれるのを覚えていてくれたなら、また今度の機会にでも話しますよ。多分もう時間ないしね。…親しみ易いって言われない?( こうなった元の経緯はまた今度の機会にとして / 揚々と広げ始められる様を見遣り所感を述べ / とっ付き易そうではあり、其の先は知らないが )俺の頭に刻み込んでくれるなら、忘れないね。俺覚え難いっぽくてさ。( 「俺を担当する軍人さんの処置、雑なんだもの」と愚痴を零しつつも、丁寧にして欲しいなんて思ってなく / 外されたガーゼの下は赤色が溶け出したような瞳孔をしており )常日頃なの。「お前はけしからん!」……とか?いや、サミーはそんな事言われないか。( 片手を口に添え、少し声を張るようにして / 自然と笑みが零れ )



384: シシィ [×]
2024-06-21 23:56:42




>サミュエル

あら。私こう見えてガミガミする側なんですよ?( 此方を眉を下げて見つめる黒の三白眼にふ、と勝気に口角を上げればそっと唇の前に人差し指を立てて / ガミガミ、だなんて可愛らしい言葉では言い表せないような環境で育って来たけれど彼の真似をしてちょっぴりおどけてみせて ) ふふ。そうかもしれませんね、何もかもが自分の理想通りには参りませんから。( どうやら考えを終えたらしい彼の様子に微笑すれば、へらりと笑う彼を見てこちらもゆっくりと頷いて )


>オレガノ

まぁ。…では、私がカボチャの馬車に乗って舞踏会に行く時はオレガノも着いてきてくださいね。1人は不安ですから。( 自分も幼い頃に読んだ童話の中のプリンセスに喩えられられば、彼女の真っ直ぐな視線を受けてまた微笑み / あれだけ大きな馬車ならばもう1人乗客が増えても構わないだろう、と冗談交じりに悪戯っぽく告げてはくすくすと笑い ) ……全く、褒め上手なんですから。( 幼い彼女からの純粋な憧れに満更では無いのもまた事実で、此方に背中を向けた彼女の髪を優しく手に取れば先ずはブラシで優しく撫でていき / 手馴れた様子で、だがしかし人の髪に触れるのは緊張するのかゆっくりと慎重な手つきで美しい銀の髪を自分と同じようにお団子に纏めあげればぽん、と彼女の両肩に手を置いて ) ─── …はい、終わりましたよ。



385: ガブリエル [×]
2024-06-22 00:01:19




>シシィ

覚えていてくれて嬉しいわ、ネクロフィリアのお嬢さん。お礼に私もアンタを覚えておいてあげる。……軍人にしては威厳に欠ける名前ね。
( 呼ばれるまま視線を向けた先には先日と寸分違わぬ敬礼を見せる相手の姿、会話もまたあの日からそっくり引き継いだように感じては興味深げに双眸を細め / 此方はろくでもない揶揄ばかり引用しつつ、教わった可憐な名前を低く呟いて )"ミスター"も敬称も結構よ、ガブリエルで構わない。ただでさえ長ったらしい名前なんだから。( 呼称を拒むように腕を組み、おまけとばかりにぞんざいな口振りで名を明かし )


>サミュエル

……あまり近づかないでくださる?ミスター・サミュエル。こちとら死後数週間経ってんの、いつ腕が腐り落ちるか私にも解らないんだから。( 物珍しいものを見る目で彼の白髪を見下ろすのも束の間、初対面とは思えぬ発言にほんの僅かに眉を顰めて / 伸びてくる腕を躱すかわりにおどろおどろしい冗句を吐くのは敵意というより悪戯心、その証拠に唇は加虐的な弧を描き )


>オレガノ

あら、勿体ない。"少し見ない間に垢抜けたわね、似合ってるわよ"──なんて褒めてやろうと思ってたのに。( 入室時には確かにきちんと編まれていたはずの髪、それがさらさらと無造作に揺れる様を見下ろしては安心させるようにいつもの調子を繰り出して / ほとんど屈むようにその銀髪へと手を伸ばし、指ですくい上げながら煌めく深緋色を覗き込み )アンタはどう?髪が解けるほど酷い目に合ってるなら笑えないけど。





386: シシィ [×]
2024-06-22 00:30:37



>ガブリエル

嗚呼…よく言われます。その名の通りなよなよしているのでは、と軍学校でからかわれたのも懐かしいです。( ネクロフィリア、に対しては揶揄と理解しているため苦笑で受けて / 彼の呟きを器用に小粒の耳で拾い上げては言われ慣れているのか気分を悪くするでもなくからりと笑いながら過去を思い出して頷き ) ふふ、はい。ではガブリエル、と。( 竹を割ったようにキッパリとした彼の物言いはなにだか聞いていて心地がよく、くすくすと笑えばそれに頷いて / 思い出したかのようにポケットを探ればまだ一度も使用していない口紅を取り出して彼に差し出し ) これをね、ガブリエルに渡せていなかったのかずっと心残りだったんです。




387: オレガノ [×]
2024-06-22 00:53:39




>シシィ

分かった。12時の鐘が鳴る前にオレガノがお知らせするから安心して。( ほわほわと幸せな物語の想像を膨らませながらも、あくまでプリンセスはシシィなのだと主張するように馬鹿真面目な顔で語るのは地味な役回り / そんなくだらなくも愉快な話をしているうちに銀の髪に手が加えられていき / 今にも鼻歌を歌いそうなほど上機嫌な様子で大人しく待っていれば程なくして首元が涼しくなり、肩に手が置かれると同時にくるりと其方に振り返り )──……!……シシィみたいになれた……?( 鏡で確認することが叶わない為、お団子に纏められた部分が崩れぬようそっと片手で触れてみながら問い )


>ガブリエル

…………なら結び直す。( 余程褒められたいのか、どこか不服そうにじとっと呟けば揉みくちゃにされるが為に慌てて解いた髪の片側を雑に纏め、結い上げようと / 紫をちらりと一瞥しただけで視線を交わそうとはせず、問い掛けに無難且つ素直でない返答をするのは久しぶりに会った故の緊張からで )ん、……ぼちぼち。此処で人間やジョン・ドゥたちとお話するのは楽しいけれど、この実験場から出れば苦痛が待ってるのは変わってない。




388: ノヴァ [×]
2024-06-22 01:17:33


>ガブリエル

( ふ、と其方へ顔向け見遣り、涼しげな眼と紫の長い髪、目には映える美しい容姿を視界に捉え / 一般的には美しさと称ばれるだろう感性はなく / 片手ヒラヒラさせながら長々とは会話出来ないだろうが、挨拶だけでもと )──こんばんは、名の知らぬジョン・ドゥ。


>シシィ

お気遣い有難う御座います。( 掛けてくれる言葉にまた恭しくお辞儀をし、にこりと微笑みつつ受け取り )同じだとは思いたくないですね。( はた、と頭を下げる様を見遣り、同じカテゴリーにするには些か躊躇いがありし難く )?─他の皆さんもそう思ってるんじゃないですかね。( そんなつもりは毛頭なく、きょとん顔 )


>オレガノ

あぁ、軍人さんは連れ戻したのでご安心を。約束は守りましたよ。( 撫でる手を受け入れ冷静さを取り戻していく様を珍しく緩めた双眸で見守り / 酷い事をされても何も思わない事は黙っておき )え、可愛い。笑うと可愛いんだね。( 観察していれば読み取れたのか、普段は感じ取れない可愛いを内心可愛いで合ってるよね?と首を傾げつつ所感を自然と零し )



389: シシィ [×]
2024-06-22 01:35:25




>オレガノ

ふふ、オレガノは王子様を探さないのですか? ( 真面目な顔でタイムキーパーを請け負おうとする彼女に思わず吹き出してしまえば緩く首を傾げながら問いかけ / 彼女頃の年齢の少女ならばプリンセスに憧れる子が大多数だけれど、どうやら彼女はあくまでこちらをプリンセスにしてくれるようでそこもなにだかシシィのツボに入ってしまい ) ええ。私なんかよりもずっとずっと似合っている素敵なレディです。オレガノはアップスタイルも似合いますね。( そうっと小さな手で髪型を確認する彼女の様子を見て今度鏡を持ってこようと思案しては、いつもよりも少し雰囲気の大人びた彼女の様子に頬を弛めて )



>ノヴァ

……思いたくはない、ですか?( 思わない、ではなく思いたくない、という彼の言葉に蒼眼を丸めてはどういう意味だろうと首を傾げ / 本人では自分と他の軍人の違いが分からないらしく彼の回答を待ち ) ふふ、まさか。そんなことは初めて言われました。( 隻眼で不思議そうにこちらを見つめる彼にゆるりと首を横に振ってみせ )





失礼、お時間が来てしまったようです。
本日も遅くまで交流させて頂きありがとうございました。では皆様、また。( すっかり緊張も解けたのか穏やかにサファイアブルーの瞳を緩め / だがしかしお手本のような敬礼をすればそのまま退出し )



390: ノヴァ [×]
2024-06-22 01:43:02


>All

本日は此処までにお暇させて頂きます。非常に有意義でした。貴方方と話せて嬉し?かったですよ。またお会いしましょう。( 此れまで曖昧だった言葉ではなく、断定的に表しつつも嬉しさは疑問符を乗せ / 恭しく出入り口前でお辞儀をすれば、衣服の裾を翻し / 連れ戻しに来たのであろう軍人に促されるまま退室 )



391: オレガノ [×]
2024-06-22 02:19:31



>ノヴァ

それなら良かった。約束をちゃんと守れるノヴァは偉い。( 明らかに一回りほど年下である少女からの上から目線な賛辞に何を思うのだろうか、と相手を見上げてその表情を窺い見ようと )な、……笑ってない。気の所為、忘れて。( ふと発せられた言葉に顔色は変えずとも、ついと顔を背けてつらつらと並べる照れ隠しの言葉の数々 )
さようなら。……ノヴァに酷いことはしないで。( 相手を連れ戻しに来たらしい屈強な軍人らの背中にどうか酷い実験を為さないでくれと投げ掛けるも、か細い声が届くはずもなく )


>シシィ

私は……いい。シシィの王子様を探すお手伝いがしたい。( ジョン・ドゥという生体兵器で在る以上、夢見ている幸福な物語は自分には似つかわしくない事を理解していて / だからこそ人間で在る彼女には幸せになってもらいたいという思いは胸に秘めておき、ふるふると首を振って )今度はオレガノが三つ編みに結ってあげる。きっとシシィならどんな髪型も似合う。( 手に触れたボリュームあるお団子にきらりと深緋を輝かせ / オレガノが出来うる最大限のお礼方法は三つ編みに結ってあげることらしく )
さようなら、シシィ。髪…ありがとう。(〝またね〟と伝えられる環境下にいない為に簡素な挨拶を送ったが、結ばれたお団子を両手で触りながら相手の背中を見守る表情はとても穏やかで )




392: ガブリエル [×]
2024-06-22 02:35:51




>シシィ

その連中も驚くでしょうね、名の通り麗しきレディ・シシィが死体と談笑してるだなんて。アンタを讃えるのか哀れむのかは知らないけれど。( 眼差しは鋭くとも十二分に女性らしい、少女的とすら言える笑顔は名前の響きに相応しいが向ける相手が異常だと、その度胸を皮肉混じりの笑みで讃え )……言ったでしょう、アンタの唇で試しなさいって。国家の犬には紅を差す権利も無いの?( 真新しいままと分かる口紅を意外そうに見遣り、次いで楚々とした素嬪に目をやれば嫌味のない怪訝さを滲ませ / 冴えた目つきには紅が映えると想像できるからこそ、飾り気の無さも屍体に譲り渡す心理も理解できないと声音に滲ませつつ去りゆく相手に好き勝手を言い )派手に着飾ればその"目"も様になるわよ、保証はしないけど。気が向いたら披露して頂戴。ちょっとした退屈凌ぎにね。


>オレガノ

今のアンタが不細工だとは言ってないでしょう。これはこれで様になるわよ、ほんの少しは大人びて見える。( 不満げな声音は幼い乙女心故かとささやかな笑声を零し、フォローのように、あるいは彼女の手を妨害するように大きな手でさらりと髪を梳き / そのまま手櫛で毛流れを整えつつ、淡々と実験の進行度を言葉にして )現状維持って訳ね。アンタを守ってくれる王子様──まあお姫様かも知れないけど、そいつはまだ現れない。……私が外にいる連中を皆殺しにするのが先かもしれないわね。せいぜい楽しみにしてらっしゃい。( 指通りの良い下ろし髪が出来上がれば仕上げとばかりに頬も一撫でし / 不可能にも関わらず気休めとは感じさせない、不敵な笑みを見せつけては 独り言じみた挨拶を残して満足げに踵を返し / 退室 )ま、苦痛塗れだろうが無事で良かったわ。今日はそれだけ確かめに来たの。──それじゃ、また近々会いましょう。


>ノヴァ

──初めまして"NOVA"、愉快な同胞が居るって分かっただけでも良い夜だったわ。私がアンタを忘れない内にまた会えるよう祈っとく。
( 生々しいガーゼ、フランクながら得体の知れぬ雰囲気、さてどこから言及したものかと無遠慮に眺め回している間に軍人に呼び戻される彼へどこか満足げな笑みをひとつ / 退屈とは程遠いであろう同胞、その首に刻まれた言葉を名前代わりとしてすれ違い様に親しみを込めて片手を揺らし )





393: オレガノ [×]
2024-06-22 03:30:08



>ガブリエル

ほんの少し──。……私は早く大人になりたい。だからほんの少しじゃ足らないのに。( 屍体になったその日から時が止まったかのような自身の見目とは裏腹に勝手に成熟していく精神、それらを憂いて呟く声色はやはりあどけないもので )私が守る側かもしれないでしょ。……皆殺しにするのはいいけど、ガブリエルが怪我するのを見るのは嫌。だから次に会う時も絶対に元気でいて。……約束はできないだろうけど。( 人形よろしく微動だにせず、単調な声で冗談を交えて受け答えをしながらも後半部分は紛れもない本心 / 大きな背中を見送り終えた後に梳いてもらった髪を鼻歌交じりに弄び )



……。( しんと静まり返った室内、モニターに映し出されていた〝《ジョン・ドゥ》能力解放1次テスト〟終了の通知。使われている読めない漢字に苦戦しつつ読み終えれば憎々しそうに眉を顰め / 無機質な実験場に吐き捨てるような言葉を残して退室 )別に協力したつもりはない。




394: サミュエル [×]
2024-06-22 10:30:57




◇ 墓守身分証明証

サミュエル / ♂ / 29y / 衛生部

181cm / 鎖骨程まである白髪を無作為に結っている / 伸びた前髪は適当に横分け / 三白眼 / 黒色の瞳 / 血色悪め / 白いタートルネック / 作業時以外は黒の革手袋 / 医療に従事できることに一番幸せを感じている仕事人間 / 間延びした声 / 距離感は親しくなりすぎず常に一定を保つ / 自ら志願して衛生部へ


あー……昨日は音沙汰なく消えちゃったあ。皆ゴメンよ~……って、まだ誰もいなそう?( 入室するなり辺りをきょろきょろと見渡して )まだ時間も早いしね、よいしょっと。( 長い白髪をほどきながら仮眠用の無機質なベットに横たわった後に瞼を落とし )






395: ノヴァ [×]
2024-06-22 13:42:45


◇ ジョン・ドゥ身分証明書

ノヴァ / ♂ /24
186cm / 黒の前髪を上げて7:3風に分けたノーブルな髪型 / 密度の濃い睫毛 / 黒に見えるが開くと瞳孔は赤色 / 八重歯 / 首筋にはシルバーの"NOVA"刻印 / ノーブルカジュアルなモノトーンルック / 足元は革靴 / 表向きは社交的 / 失感情症 / 関心を向ける人には客観的に見たら嫌がらせのようなものが殆ど / 敵意を向ける事は滅多にないが、悪意のある辛辣な言葉を吐く事も / 誰に対しても無頓着故のゼロ距離 / 時間停止持ち(制限付きと反動有り) / 生前も別の訳アリな施設育ち出身、actor業


失礼します。( 入室すれば室内を見回し、人影が分かるとベッドへ足を運び / 起きてはいるか定かじゃないが、横たわった姿に声を落とし )衛生部がベッド使ってる。何、何処か悪いの?サミー。



396: サミュエル [×]
2024-06-22 14:15:45




>ノヴァ

ん~……?あ、ノヴァ。ううん、何処も悪くないよ。ただの暇つぶし。( パチッと目を開けて声のする方に顔を向けつつ )ノヴァは?今日の調子はどう?( 身体を起こしてベッドに腰掛けながら微笑み )






397: ノヴァ [×]
2024-06-22 14:41:44


>サミュエル

やぁ、サミー。其れなら良かったんじゃないかな。そう、此処何も無いもんね。出来るのはペンと紙をくすねて来るくらいかな。( 流石に昨日の今日で覚えているのか呼び名を繰り返しつつ、緩く片手をヒラヒラさせ / 良かったと断定的ではなく、曖昧な言葉を不自然に付け足し / 大きな物は持ち出せないが、"くすねて"と妙に言い慣れた言い回しで )ん、怪我じゃないので別に大丈夫ですよ。( 無遠慮に隣へ肩を合わせるよう腰掛け、ほんの少し足を揺らしながら其方へ顔向ければ、にこりと微笑み返し )



398: サミュエル [×]
2024-06-22 14:55:51




>ノヴァ

良かったんだよ、俺はこんなに元気。ノヴァも元気ならいいな。( うーんとまだ微かに残っている眠気を飛ばすように伸びをし )おお、良い子だねえ。ペンと紙でノヴァはどう遊ぶの?( ″ くすねてきた ″ 彼の頭を子どもを褒めるように撫でながら心底嬉しそうにし / 「 お絵描き? 」なんて言いながら空に何かを描くようなジェスチャーをして )怪我じゃない何かがあるなら大丈夫じゃあないとは思うんだけどねえ。サミーに会えない時間が寂しかった?( 反芻するように呼び名を繰り返してくれる彼に倣って自身もそれを口にしつつ / 冗談めいた声色でニィと口角を上げ )






399: ノヴァ [×]
2024-06-22 16:01:54


>サミュエル

俺は見た目はあれでもいつだって変わらないよ。( 実験を重ねてきても、心はいざ知らず人前に見せるカオは"変わらない"と告げ )絵の具があるなら流星群、ないなら此処に来る皆さんの似顔絵を描くんだ。覚えられるようにね。( 目を丸くさせ、生前の身を置いていた環境下でくすねるのは生きる為、施設に居た時ならば知人の所持品をくすねて返し、反応を愉しんでいた記憶があるが、此れもまた面白いのかも、と褒められる事に嬉しそうに頬を緩め / 自身を担当する軍人の名を何度も教えられているが、親しげには接しているも覚える気は無いらしいが、此処に訪れる皆は別のようで )"唯"の検査後ですから。あは、そんなまさか。けどなんとでも。皆さんに会いたいと思えるようにはなりました。( 寂しい、胸の内の底根にある此れが寂しいっていうの?寂しいの感情が有ったならまだ良かったな、と思いながらもそう言って表してくれるなら嬉しいな、と薄ら笑いを浮かべ )



400: サミュエル [×]
2024-06-22 21:14:20




>ノヴァ

変わらない、ね。( 真意を奥底に残したままの彼の言葉を自分の中にそっと落として飲み込むように繰り返し )ノヴァの描く俺の似顔絵、見たいなあ。キミには俺がどんな風に見えているんだろう。( 態とおどけるように彼の瞳を見つめながら変顔をしつつ )俺ねえ、ずっと上のガミガミ人間達で実験してるんだ。俺が何をしたらどんな風に怒るのかってね。お陰で俺は衛生部の厄介者らしい。( ふふっと微笑みながら楽しそうに話して / ガミガミと自身を叱る誰かの誇張した真似を取り入れ )何かあったら身体の不調を理由にして衛生部のサミーに会いたいって言うといい。きっと嫌がるソイツらの面白いカオが見れる。( 寝るために解いていた髪をまた結い直しながらそう彼に話しかけ / 何か悪戯を企む子どものように目を細めて笑い )






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