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◆ -- B U D D Y & B L O O D Y ? -- ◆/536


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自分のトピックを作る
21: グレイ [×]
2024-06-02 16:02:57

>シシィ

……、指導部…。あんま聞かねえ気がするな……会ったことねえとこの奴か……( チラと横目で盗み見し/ぶつぶつと呟き相手が視線を巡らせたのを見るとパッと顔を伏せ )

22: トーマ [×]
2024-06-02 16:05:02




>グレイ

……そう警戒せずとも、この場は貴方方と友好を深める為に設けられた社交場です。グレイ殿に危害を加える者はいませんよ。( 安心させるべく緩りと首を振り / 淡々と事実述べ )…私は直接貴方方を扱う部門の所属ではないので、詳しくは存じませんが。症状を訴えれば緩和剤程度は支給されるでしょう。なんせ、……。( 相手の眼差しを正面で受け止めて / 仮にも生体兵器という大事な商品なのだからという文言は中途で止め )


>シシィ

貴方は、……シシィ殿ですか。お噂はかねがね。( 澄んだ鈴の音に顔をそちらへ / 相手の容貌と所属から心当たりを口にして敬礼を返し )私は情報部のトーマです。自分もこの任務に当たったばかりで、まだ要領を掴めてはいませんが……どうぞ、気楽に掛けて下さい。( 簡潔に自己紹介を済ませ / 近場の空いた椅子を手の平で示し)





23: シシィ [×]
2024-06-02 16:43:48



>>グレイ

、貴殿が……。( 視線を巡らせた先の貴方に気が付けばゆっくりと近づき / 壁際に座り込む相手に合わせるように膝を曲げ ) 軍事指導部のシシィです。体調が悪ければ衛生部へ…否、貴殿なら開発部か?兎に角、他の者を呼びますか。 ( 軽く自身を明かしたあとに座り込んでいる理由が分からずに真っ直ぐ見つめ / 無理するな、と言いたい筈が何とも素っ気ない言葉になってしまったのは自覚済みで )



>>トーマ


情報部の…。所属関係なく集められているというのは本当なのですね、( ぱち、と蒼眼を丸めては普段あまり直接関わることの無い所属部隊を名乗った彼に驚き / 失礼します、と一声断っては彼の指した椅子へと腰を下ろし ) 屍体の生体兵器というのにも驚きましたが、まさか自分がそれに関する任に就くとは。( 困ったように眉を下げては、上手く対話はできるだろうかと言いたげなため息を )




24: グレイ [×]
2024-06-02 16:59:15

>トーマ

社交場……ハ、兵器と仲良くなって何になるんだか。( 警戒は解かずにくつくつと笑って皮肉を返し/意味がわからないと首を振った直後にくらり目眩がして顔をしかめ )…ハァ。支給されるかどうかを心配してるわけじゃねえ。他のジョン・ドゥのことは知らねえが、俺は死後同意無しで兵器にされたクチだからな。ハイソウデスカと受け入れたくねーの。それが実験目的じゃないただの薬でも、だ。……気持ちだけ受け取っとくわ、ありがとな( べらべらと嫌な理由を語ると顔を逸らして不貞腐れ/横目で相手を見て礼を言い )


>シシィ

…気遣いどうも。誰も呼ばないでくれねえか? いつもの実験なんでな( 俯いた視界に相手の靴先が見えて顔を上げ/サファイアブルーをしっかり見つめ返して嫌そうに提案を拒絶し )俺はグレイ。今は休憩中。聞きたいんだけど、お前らが俺たち兵器と話す目的って何だ? 俺はここに入れることと、軍人とお喋りすればいいとしか聞かされてねーんだ。( ことりと首を傾げて疑問を打ち明け/油断なく相手の反応を観察して )

25: シシィ [×]
2024-06-02 17:31:01



>>グレイ

……、分かりました。もしこれ以上具合が悪くなれば仰ってください。( 此方を見上げた瞳は澄んだ湖のように美しく思わず面食らい / いつもこんな風になるまで、と心に黒いモヤがかかるがそれには言及せず / いつでも支えられるようにと彼の横に腰掛け ) 生憎、私達も同じような情報しか与えられていません。貴殿たちと信頼関係を築け、と。( 彼の疑問には答えられるカード持ち合わせておらず静かに首を横に振り / だがしかし見れば見るほど普通の人間に見える彼が生物兵器であるとは考え難く思わずじっと見つめてしまい )




26: サミュエル [×]
2024-06-02 17:34:42




>トーマ( >>16

いやいや、お堅いよトーマちゃん…。もっとフレンドリーに、ほらニコッと。( 相手の言葉に目を丸くさせながら / 口角をきゅっとあげつつ笑いかけ )うーん……、お得意じゃない人もいて、それが俺って感じですかねえ。まあこう、ある程度は寄り添いますよ?冷酷軍人ってわけじゃあるまいし。( 壁にこつんと後頭部をもたれつつ / 視線だけ彼に送って )


>グレイ

大丈夫ですかあ。( 近くに自身も座り込み膝を抱え / 覗き込むようにして )本日も実験お疲れサマです。ここベッドあるから、ほら。( ぴっと軍人らしからぬ敬礼をして / 無機質なベットを指さしつつ )


>シシィ

ドーモドーモ。医療部です、俺サミュエル。来ます?( ひらひらと歓迎するように手を振り / 横にある空いた椅子の上をポンポンと叩きながら )お名前は?なんて言うの?緊張してる?( ハリのある声にクスクスと笑いながら興味を示したように問いかけつつ )





27: トーマ [×]
2024-06-02 18:00:57




>シシィ

えぇ、そのようですね。この選定がどのような所以で為されたかは分かりませんが……きっと、何か考えがあっての事でしょう。我々はただ、期待された成果を残すまで。( 力強く首肯 / とはいえ懸念は多く、僅かに瞳を翳らせて )同感です。ここへ足を運ぶまでに幾らか彼らの情報は閲覧しましたが……兎角個体差や性能差が大きく、一筋縄では行かない事だけは確かですね。( 思案するように机へ肘を付いて両指を絡ませ / 一度言葉を切り、煽てるのではなく単に事実を列挙したまでという静謐な瞳を相手へと )……とはいえ、貴方が共にこの任に着くのであれば心強い。軍学校では随分と卓越した成績を残されたそうで、……指導部の才媛と、聞き及んでいますよ。


>グレイ

…大丈夫ですか?……、貴方方の持つ力は極めて有益です。他国に遅れを取らない為には、その力を適切に管理し、然るべき局面で適正に用いなければならない。……恐らくはその為の方策ですよ。( 咄嗟に言葉と共に伸ばしかけた手は自身の胸元へ戻し / 確りと相手を眼差しで捉えつつ真正直に答えて )……いえ。差し出がましい真似を失礼しました。貴方はかなり人間味を残したジョン・ドゥなのですね。( 相手の当然の心情を解しては、素直に謝辞を述べ / 片膝は地へ着いたまま、任務の為の情報収集に務め )


>サミュエル

にこっと、……そう、ですね。如何様な関係性を築くにせよ、まずは心を開かせなければ……。( 手本たる目前の微笑を鬼気を放つ勢いで凝視 / ぎぎぎ、と錆び付いた機械のように口角をごく僅かに持ち上げ )左様ですか……まぁ、治療行為を行う上では、患者と適切な距離を保つ方がむしろ作業効率は向上しそうですね。( 交わる視線から不思議げな色は消えず / 自己解釈ながらある程度納得し点頭 )





28: グレイ [×]
2024-06-02 18:20:39

>シシィ

……。信頼関係……ね。( 隣に腰掛けた相手に警戒気味に体を動かして距離を置き/問いへの答えに目線を床に置き考え )俺に利益があるんなら協力も考えるけど、兵器だもんなァ……兵器に利益の提示なんかねえよな。……俺の顔になんかついてるか?( 肩を竦めてヤレヤレと諦念を滲ませ/眼差しが気になり目線を上げて見つめ返し )


>サミュエル

ご心配どーも。( 首をあげて遠ざかるように顎を引き/短く呟き相手が指さす先を見て )……、そっちも仕事お疲れ。
んじゃ、ありがたく。( 労いの言葉を返し壁に手をつき立ち上がり/ふらり覚束ぬ足取りでベッドへ向かって踏み出し )


>トーマ

……大丈夫だ。要するに、理解を深めて可能なら情で縛れってこったな。趣味悪い……いや、趣味が悪いのは今に始まったことじゃねェな( 伸ばされた手を鋭く見やって鋭利な気配を纏い/それ以上伸びてこないことに気配を緩め、相手の言葉に軍の目的を推察すると苦虫を噛み潰した表情をして )あー、俺は生前の記憶が抜けてねえから。どーいう出自で仕事は何してたか、どんな考え方してたか覚えてんのさ。そのせいだろ、多分。( 謝辞には気にすんなと肩をすくめて/過去を思い出すように遠い目をし )

29: シシィ [×]
2024-06-02 18:40:22





>>サミュエル

…失礼致します。( 生真面目に頭を下げれば彼が指した椅子へと腰を下ろして / 普段あまり関わることの無いような友好的な相手に少し圧倒され ) シシィと申します。…ええと、少しだけ。ですが任務ですので、精一杯務めさせといただきます。 ( ぺこ、と小さく頭を下げては素直に緊張の意を表し / だがしかし直ぐに生真面目が顔を出しては柔らかく笑う相手とは対照的に表情を固くして )




>>トーマ

屍体の生物兵器とは言え、随分と人間に近い…感情はもちろん、見目だけであれば私たちと変わらぬように見受けました。それならば実験やジョン・ドゥとして在ることに反発を覚える者もいるはず。( 彼の言葉に同意を示しつつ此処に来る前に見た書類上のジョン・ドゥたちのことを思い返しつつ / そっと顎に手を添えつつ自分も思案の姿勢をとれば人間とほど近いのであれば実験にされることをよく思わないものも居るだろうと歩み寄り方の工夫が必要だと / だがしかし彼の言葉にきょと、と碧を丸くしては少し照れたようにはにかみ首を横に振り ) 与えられた仕事をこなしていただけです。…机上の結果は目に見えるものですので、努力もし易い。唯それだけです。



>>グレイ

……いえ、本当に生きているようだと。 ( ぱち、と碧同士が絡み合えば小さく首を横に振りながら誤魔化すことも無く素直な感想を口にして / だがしかしその口ぶりには嫌味の色はなくただ本日の空の色を語るような軽い口振りで ) 私たちと同じように疲れ、感情を持ち、ですが貴殿が兵器であることがとても不思議です。 ( そして警戒心も、とは決して口にせずただ真っ直ぐに彼を見つめて / 彼らとバディを組み一体何を、と考えるもお上の考えることは分からずにただ交流をはかろうと慣れない会話を紡いで )





30: グレイ [×]
2024-06-02 19:18:58

>シシィ

だから《屍体の生体兵器》なんじゃねえの。生きてるように見えるから、普通の人間に見えるから油断を誘えるってことだろ。( 片眉をあげて相手の言うことを黙って聞き/何を不思議がっているのだかと頭を傾け )厭らしい手法だけど、こういうのは昔っから使われてるからな。俺も生前は油断を誘ってお命頂戴~ッて人間だったし。……あァ、だからバチ当たって死後に利用される羽目になったのかもな。( 淡々と生体兵器の有効性を挙げて/殺人をしていたことを仄めかすと目を細めて酷薄に笑い )

31: ラザロ [×]
2024-06-02 19:20:29



◇ ジョン・ドゥ身分証明証

ラザロ / ♂ / 27才
185cm / 銀色の短髪 / 同色の三白眼 / 表情の乏しい強面 / くすんだ褐色肌 / 顔や全身の至る所に縫合痕 / 草臥れた軍服とドッグタグ / 無機質で人間味が薄い / 命令には忠実 / 思考力が弱く時にポンコツ / テレキネシス持ち / 生前は軍人


──我が国の為、兵器として、軍人として、いかなる実験にも協力しよう。……で、どうすればいい。また人間を潰せばいいのか。
( 入室するなり誰にともなく生気の無い宣誓を / やや間を置けば指示を求めるように、あるいは狙いを定めるように室内の面々にゆっくりと視線を移し )




32: トーマ [×]
2024-06-02 20:00:00




>グレイ

…聡明ですね。端的に言えばそのようになるかと。……今の所、難航の見込みですが。( 頭の回る相手の言動の端々から決して消えぬ警戒心を肌で感じつつ / 口調にさした情感は滲まないものの僅かに肩を落とし )……成程。つまりはそのまま、落命の直前と地続きで今がある、という事ですか。…確か、生前の生業は……暗殺者、でしたか。( 事前にジョン・ドゥの事はある程度調査済み / 記憶を辿るように視線を斜め上へ持ち上げかけた所で、折っていた膝を伸ばし姿勢を整え )差し支えなければ、その辺りのお話はまた後日にでも。


>シシィ

…シシィ殿はそのように考えられるのですね。私は、……いくら外見的特徴や精神構造に共通項が多かろうと、あくまでも扱いに苦慮する新型兵器程度にしか捉えられませんでしたが。( 個々の性能や特異な生態のみに注視していた自身とは異なる発想 / 柔らかな頭脳に人好きのする微笑と、彼女が名を馳せるのも頷けて / 喫驚を示す双眸が僅かに見開かれると、やがて得心したように組んでいた指を解き / 一人幾度か首肯する様は少々奇怪に映るやもしれず )…少なくとも、貴方がこの任に選ばれた理由は納得しました。……そうですね。個人差はあれど、アプローチの手法は一考する必要があるでしょう。良ければまた別日にでも、詳細を詰めさせていただければ。


>all

…そろそろ通常業務に戻らなければ。すれ違いになった方は申し訳ありませんが、後日また改めて話が出来ればと。

長時間の付き合い、感謝します。( 卒の無い敬礼 / 退室 )





33: グレイ [×]
2024-06-02 20:32:27

>ラザロ

ん…。ハァ。…おい、此処はお喋りの場らしいぜ。物騒な実験はやらずに皆で仲良くお喋りしましょう、だとよ。( 宣誓を耳にして顔を上げ続いた言葉に溜め息を/やや大きな声で呼び掛け自らの声に目眩を起こしこめかみを揉んで )


>トーマ

俺に話す気があったらな。じゃあな。(立ち上がる相手にひらり手を振り/去る後ろ姿に警戒を解くと優しげな声音を投げかけ見送って )

34: シシィ [×]
2024-06-02 20:58:10




>>グレイ

確かに戦場でもそういった作戦を練られることはありますが…そうなるとジョン・ドゥ1人に対して最低限一小隊以上を殲滅する程度の力が必要になりますね。( ふむ、と彼の言葉に納得したように頷き / すらりと細い指を顎に添えればジョン・ドゥの作成に携わる費用等を考えれば彼らには凄惨な力がなければ採算がとれない。 )、……グレイ殿も従軍経験が?( 淡々と殺人をしていたことを仄めかした彼に今度はこちらが首を傾げ / とてもではないが軍人には見えないが、とその蒼眼は疑問に満ちて )



>>ラザロ

─── …。( ふ、と声のする方を振り向けば自分たちよりも幾分か古い軍服の彼を見つけ / 思わず椅子から立ち上がり敬礼を ) 軍事指導部、シシィと申します。此方では全線のような任ではなく、互いにコミュニケーションをとり信頼関係を築けと上部から申し使っております。良ければどうぞ。( 生真面目に彼の最後の物騒な一言を訂正していけば、空いた椅子を指し示して )


>>トーマ

いえ、その解釈も正しいものかと。全ての人間が同じものの見方をしてしまえば、集団というものは必ず傾きが出ます。( 彼の言葉に生真面目に首をゆっくりと横に振れば彼の意見も当然肯定し / だがしかしこの人の考え方は前線の兵士のような思考だな、と考えれば目の前のグレーの瞳を静かに見つめ / 彼が退室するとわかれば椅子から立ち上がり同じように敬礼を ) はい、お互い軍にとってより良い結果になるよう善処しましょう。有意義な時間でした。





35: グレイ [×]
2024-06-02 21:59:45

>シシィ

おいおい……あんま俺らに力を持たせようとすんなよ。俺は集団戦不向きだが、もし仮に集団戦向きの能力持ちが暴走でもしたり制御不能になったら困るのはお前らだろォが( 相手の言葉にじとり半目で睨んで/更なる力にはとんと興味がなく律儀に危険性を説いて )従軍……? ハッ、違うね。俺は雇われの暗殺者、首輪なんざついちゃいなかったのさ。人を殺すのは軍人だけの仕事じゃないんだぜ。( 首を傾げた相手の言葉を鼻で笑って暗に軍人を首輪がついていると揶揄し/生前を思い返して懐古の情を瞳に滲ませ、フイと顔をそらし )

36: グレイ [×]
2024-06-02 22:10:47

>ALL

っと…次の実験の時間だわ。話してねェやつも話し途中のやつも、じゃあな。気が向いたら話してやるよ。( 来たときより軽い足取りで歩き/上から目線の言葉残してヒラリヒラリ手を振って )

>退室

37: ラザロ [×]
2024-06-02 22:19:47



>グレイ

我々にも心理的ケアが必要だ、と?……成る程。確かに君は顔色が悪いな、同胞。( 声の主たる黒ずくめの青年に視線を合わせ、告げられた言葉を独り言混じりに解釈し / 軍靴の重い足音を響かせ、壁際の彼へと歩み寄っては、精神的苦痛と肉体的苦痛の区別もつかない虚ろな目でこめかみを押さえる姿を見下ろし )何も助力もせず送り出すというのも、些か心苦しいが。次回があるのなら、また君のケアに協力させてもらおう。


>シシィ

……了解した。感謝する、シシィ。だが、敬礼は必要ない。生前の私が誰であれ、仮に君の上官であったとて、今は我らが道具で君達が主人だ。
( コミュニケーション、信頼、凛と響くそれらの言葉を耳に留めつつ視線はすらりと伸びた彼女の指へ。その手が示す敬意に違和感を覚えれば、機械的な調子で一つ一つ言語化していき / 最後には己もまた彼女を真似るように片手で椅子を指し示して )故に、君が先に座るべきだと、私はそう考えている。




38: シシィ [×]
2024-06-02 23:01:13



>>グレイ

─── …はい、肝に銘じます。( その時は処分するだけ、そんな言葉は無論彼に伝えられるはずもなく / 律儀に此方への危険性を説く彼は根は良い人なのか、と彼への認識を改めて ) それは…成程。確かに私たちは首輪が付けられている状態ですね。( ふは、と彼の言葉に思わず笑ってしまい / 無論それに気分を悪くする訳でもなく素直に納得している口振りで、特に暗殺者と判明したあとも態度が変わることはなく / す、と幾分か軽い足取りで扉へ進む彼を見送ろうと立ち上がり ) 此方こそ。またお話が出来ることを楽しみにしています。



>>ラザロ

、─── … なるほど。( ぱち、と青眼を瞬きさせては特に反論する訳でもなく彼の言葉に深く頷き / 静かに敬礼を解けば彼の灰色の瞳を真っ直ぐ見つめて / 自分は兎も角、彼の認識は〝そう〟なのであろう、ならばそれに従うべく先に椅子に腰掛け ) さぁ、貴殿もどうぞ。いくら貴殿に道具という自認があるとはいえ、立たせたままというのは私が私を許せないのです。( そうして改めて無機質な彼の瞳を見上げてはゆっくりと瞬きをしながら静かな声色でそう告げて )




39: エレノア [×]
2024-06-02 23:56:32



◇ ジョン・ドゥ身分証明書

エレノア / ♀ / 10代後半
154cm / 腰まで伸びたプラチナブロンドのストレートヘア / 前髪、横髪含め毛先は綺麗に切り揃えられている / 髪と同色の釣り眉に、黄金色の垂れ目 / 黒基調の膝丈クラシカルワンピース / 白いフリルソックスに黒いストラップシューズ / 処世のための猫被り / それ故に人当たりはよい / 根は高慢、言葉の端々に滲み出る / エンチャント能力持ち / 生前の記憶は曖昧


──ああもう、まったく。何で死んでからこんな仕打ちを受けないといけないの……、ここの奴らは冒涜って言葉を知らないのかしら。( 散々身体検査を受けた帰り道、若干の酩酊感を訴える頭を押さえながら部屋まで歩を進め / 一度深く息を吐き出し呼吸を整えてから扉に手を掛けて )……こんばんは、皆様。お邪魔してもよろしくて?( 視線だけで辺りを軽く見渡した後、礼儀正しく両手を前で重ねつつ笑みを浮かべて )




40: シシィ [×]
2024-06-03 00:01:51



─── 失礼。どうやら呼ばれてしまったようです。私はこれにて失礼致します。( 椅子から立ち上がれば生真面目に敬礼を / そのままゆっくり扉へと歩を進めたと思いきや、くるりと室内を振り返り ) 実に有意義な時間でした。また機会があれば、是非。




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