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◆ -- B U D D Y & B L O O D Y ? -- ◆/686


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自分のトピックを作る
302: エミリー [×]
2024-06-16 19:16:23




>all

……昨日の疲れがちょっと残ってたかな。そろそろ失礼します。お話に付き合ってくださった皆さん、楽しい時間をどうもありがとうございました。( 丸眼鏡を外し眉間を押さえ / もう一度掛け直すと軽く会釈し、手をひらひらと振って / 退室 )





303: ノヴァ [×]
2024-06-16 19:21:22


>シシィ

シシィ殿、こんにちは。大変賑やかですね。俺や此の実験にも慣れましたか?( 足を進めれば一礼して返し / 僅かに感じ取れたのか、柔和になっている雰囲気に質問を / 示された椅子に間隔可笑しくガタガタとくっ付けさせれば、腰掛け )満足、俺は貴方方のような軍人がいてくれたお陰で、話してみたくなりやすいかと存じます。( 倣うようにモニターへ視線を一度移せば戻し、テーブル上で手を組み / やや伏せた目で管理者候補に選ばれている彼女に自ら進んで来ているのだと自身の思う事と敬意を示し )


>エミリー

あぁ、先日は少し話してみたいと言ってくれたにも拘らず話せなかったので、御姿があって良かったです。ごきげんよう、エミリーさん。( 追跡してくる担当者を尻目に構わず / 対面し辛うじて覚えていたのか、形だけの言葉を贈り恭しくお辞儀を )

ご丁寧にどうも。まだお時間があれば、と思いましたがまたの機会になるようですね。申し訳ない。


流石に待たせ過ぎなので、お先に。



304: グレイ [×]
2024-06-16 19:29:25

>オレガノ

よォ、オレガノ。……少し待て、考える。( 近付いてきた相手の目を見上げては不用意に距離を詰めない少女に警戒を解いた笑みを向け/青白い肌同様血色の悪い唇から放たれた問いに真摯に向き合うべく目を伏せて/暫しの沈黙を経て再び持ち上げた碧眼は真っ直ぐに相手を見つめて )……気に入ってるとも言えるし、気に入らねェとも言える。お前や他のジョン・ドゥ、それと実験じゃ滅多に見ねェ軍人サンと出会って話すッつーのは気が晴れッからな。気に入らねェのは、これが全て軍の実験ってとこだけだ。( 複雑な気持ちを話す上で真面目くさった表情になるのはどうしても避けられず/正直な気持ちを明かしてはふう、と息をついて気を抜き )


>エミリー

案外すぐだったな。ッと、じゃあなァ。( また会えたとの言葉に軽い口調で返し/別れの言葉には片手をヒラヒラ振って )

305: シシィ [×]
2024-06-16 19:39:22




>トーマ

…………トーマ殿はやはり、指導部のような人間のような物の考えをしますね。( 結果を求める軍人らしいその言葉に思わず目を丸くしながらぽつりと呟き / だがすぐに言うべきは是ではないと思い直せば1度だけ咳払いをして空気を入れ替え )まだそこまでの深い関係になれそうな者は見つかりませんね、…。( トーマ殿は、と口を開きかけたところで時間が来たことを告げられれば見送りをしようと立ち上がり ) お疲れ様でした、バディ候補につきましてはまたいずれ。( お手本のような敬礼を送りながら小さく頷き )


>エミリー

……私のことをご存知なのですか?( 小さくて柔らかい手に握手をされたと認識するが早いか、可愛らしく驚いてくれる彼女の様子にぱちりと目を丸くして / おそらく彼女の無意識下で緩んでいく手と血の気が引いていく顔色に具合でも悪くなったんだろうか、と判断すればその手を自身の方へ引き寄せ ) あの、顔色が優れないようですが、……大丈夫ですか?



>オレガノ

、…………ふふ、オレガノったら。聡い貴方ならきっと直ぐになれますよ。( こちらを見つめるルビーのような瞳に射抜かれれば、いつもの氷のような冷たさはほろほろと融けて淡く微笑み / 慣れない様子で此方におずおずと差し出してくれた小さな両手をそっと捕まえれば、そのまま優しく両手を握り ) ありがとうございます、オレガノは優しいですね。……小さな手。私の手は熱くありませんか?( 生きている人間と死んでいる人間では体温は当たり前のように違うもの。冷たい体が基本である彼女たちに体温が暑すぎないかと確認しつつも手つきは優しく穏やかで )


>グレイ

こんばんは、グレイ。( 自分と同じようで少し違う彼の青眼を真っ直ぐに見つめて挨拶をすれば、いつもとは違う定位置に座る彼にぱちりと瞬きをひとつ ) ……、お疲れですか?( ベッドに座る人間というのは何となく疲れがあるようなイメージがあるのか、お節介だとは分かりつつもやんわりと問いかけて )




306: シシィ [×]
2024-06-16 19:44:32




>ノヴァ

ふふ、有難いことに。実験だということを忘れてしまうくらいには、皆様とこうして会話をできることが楽しいです。( 示した椅子をわざわざ近付けて座った彼に距離感の近い人なのだろか、とのんびりと考えながらも比較的柔らかくなった笑顔で上記を答え / それから彼の言葉にぱち、と蒼眼を丸くすれば暗に自らこの実験に足を運んでいると述べた彼に嬉しそうに瞳を緩め ) そう言っていただけて嬉しいです。軍人というだけでストレスを感じる方も居るでしょうから…。




307: グレイ [×]
2024-06-16 19:55:13

>シシィ

いや? たまにゃ普通に腰を落ち着けようと思っただけだ。要は気まぐれだな。( 不思議そうに瞬いたサファイアに気遣わしげな色が宿る様を観察しては遠回しに大丈夫だと告げ/顎に手やり考え込んでは悪戯っぽい笑みを浮かべて試すように相手を見上げ )隣、座るか? 座り心地は良くねェが。( ぽんぽんと手で隣を叩いて/育ちの良い軍人サンが部屋に他の奴もいるとはいえ、外見的には普通の男と並んでベッドに座る選択肢にどういう反応をするのかと興味と揶揄の感情を抱いて )

308: ノヴァ [×]
2024-06-16 20:14:26


>グレイ

他の方は早くの時間から来ていたようですが、もうそんな時間ですか。( 彼を目で追い、足も其方へと向かわせ )─いつもはグレイが来た時以外は椅子なので、ベッドへは初めて座りました。( 躊躇いなく仮眠用ベッドへ深く腰掛け )


>オレガノ

生前の物心付いた時からありました。──ありがと、オレガノ。( 背伸びをする目の前の少女と自身では身長差があり過ぎるか、と分かり屈むのではなく悪気なく抱え上げようと両腕を伸ばし / だいぶ前からあるようで、要は聞いていない事を物語り )俺が連れてき……承知しました。お約束しましょう。( 確と頷き了承を )本当に。……けど、オレガノも他の実験と比較的に考えたら良いのではないですか?( 肯定しつつ相手へも問い掛け )



309: オレガノ [×]
2024-06-16 20:14:38



>トーマ

…………、( 脳に流れ込んできた覚えのない映像と単語が目の奥に焼き付いて離れないままでも、自身ではこの釈然としない出来事に答えを出す事はできず、ただ扉へ向かう背中を眺めるだけに終わり / どうにかこうにか捻り出した言葉は別れの挨拶ではなく )……絵本、忘れないでね。


>エミリー

……──!こ、こわい怪獣……( 彼女が女性とはいえ大きな腕の動きによって大人と子供との体格差が如実に表れ、頬を柔く摘まれたことでばたばたと慌てて椅子の陰に逃げ隠れ / 子供騙しを間に受けてしまって怖がった素振りを見せているものの、恐怖を感じているとは思えないほど足取り軽やかで )これでオレガノもドクターの仲間入り。( ぶかぶかな長い袖を揺らしながらぐるりとその場で一周して見せると胸を張りながら上機嫌に )
あ…………( 着せられたままの白衣を脱いで返そうと片腕を伸ばし背中を追いかけたものの、その手が届くことはなく / 行き場を失った手を脱力させながら閉じきった扉に向けて挨拶を送り )さようなら、エミリー。


>グレイ

……そうだね。私も、普段は研究員以外と接触することはないから……気に入ってる。けど、軍の上層部は手を叩いて笑って、この部屋を、この実験をモニターしてるかもしれないと思うと気に入らないのは理解出来る。( 真剣な面持ちで語られる意見はごもっともで、大きく一回頷くことしかできず / 此方も普段より幾分か感情の籠った、軍への憤りを露にした声色で自分なりの意見を述べ )それなら、こんな滑稽な実験をやる事しか能のない、哀れな軍の奴らに見せ付けてやろうと思った。バディに相応しい墓守を見つけて、自由を手にして。幸せになった姿を見せつけるの。




310: シシィ [×]
2024-06-16 20:27:57



>グレイ

……それなら良かった。( 彼の言葉に分かりやすくほっと息を吐けば安堵したようにサファイアが緩く解けて / だがしかし悪戯っぽい笑顔とともにこちらに告げられた言葉にきょとん…と不思議そうに首を傾げればその言葉の深い意図を分かっていないのかそのままベッドの方へと歩み寄り ) ?……はい、失礼します。 ( ぽす、と静かに腰かけたベッドは存外柔らかく、いつもよりも随分と距離の近い隣の彼を見上げてはやはり分かっていないのか蒼眼には疑問が混じり )




311: サミュエル [×]
2024-06-16 20:29:53




>オレガノ

ええ?困っちゃうなあ、こんなに優しい見た目のお医者さんなのに。( 眉を下げつつ両手の指先を胸の前でクルクルと分かりやすく悲しい表情 / 無理矢理上目遣いをして )うん、そうだね。でもそのお陰で壁に肩ぶつけたらこーんなに痛いんだって気持ち知れたんだ、俺。( 自らのヘマを茶化すように「いたあ……」とぶつけた当時の再現を )オレガノチャン、いいお名前。俺たちとっても素敵だね。( 背伸びをする彼女にふふっと思わず笑みを零し / 自分の髪を指差しながら )


>シシィ

君は詩的な喩えをするんだね。うん、もう元気モリモリ。( 心が純粋な彼女の言葉を聞いて優しい眼差しを送り / 自分が思っているよりも昨晩の様子に心配してくれていたらしく、力こぶを作るようなポーズを取り )……いい子。どうやら俺と違って社交的らしい。任務に適しているね、流石シシィちゃん。( 彼女から滲み出る雰囲気、言動から今まで此処で過ごしてきた密度を想像し / 椅子の背もたれに肘をつき彼女にふっと微笑みかけ )


>トーマ

ああ、……いや、なんでもないや。トーマちゃんはもうゴリゴリ軍人だもんね。( 呼び方に対する相手の反応を見てもやめる気配を見せず / 彼の「軍人らしさ」を表す外見や過去の言動を思い返し、自分の中で変に納得し )うん、ありがとう。うーん……トーマちゃんが俺の居ない期間にこーんぐらい成長しているねえ。( 色々な場所へ考えを巡らせている彼に流石シゴデキ軍人だとでも言わんばかりの視線を送り / 自身も一丁前に思い悩むように腕を組みつつ )まあでも、それもこなしてバディも組んでくれたら万々歳!ってところだろうねえ。欲張りさんだからさあ、上層部チャン。


>エミリー

聞いただけで身震いする。青アザって何したのさあ、もう。……あ、強制ストップかかった。( 単語を聞いただけで血の気がサーっと引くような表情をし / 止められたことに対して少し悲しげな顔をし彼女を見つめ )ア、オレ患者さん?うわレア体験。お医者さーん、上層部のせいでお腹が痛いでーす。( 相も変わらず面倒見のよい彼女にうざったく絡み / 両手でお腹を押さえ態と足をバタバタと暴れさせて )うーん何時だろうなあ、何だかんだで太陽さんとすれ違いぐらいだった気する。


>ノヴァ

ああ、ごめんごめん。俺もどっかに名札とかつけておこうかなあ。……サミュエル、衛生部。( つい先走ってしまう癖を反省しつつ / 自身の胸の前辺りで名札サイズの四角を指で作り )うんそうだね、ウゲーって感じ。あの人達の言ってること、ひとつも俺ワカラナイ。( ウンザリしたような顔をし、意気揚々と監視カメラに向かって舌を出して )っはは、お上手。パーフェクト!なあんでそんなに上手いのさ、もしかしてノヴァもガミガミ経験者?( 自身の悪ふざけに乗ってくれた彼を嬉しく思ったのか、珍しく吹き出すように笑い / ぱちぱちと拍手をしながら彼を覗き込み )


>グレイ

グレイちゃんやっほ。元気してた?( 入室した彼に微笑みかけつつ手をひらひらと振り / 遠慮も許可もなく仮眠用ベッドの彼の隣に腰掛けながら )実験は最近どうですかあ?何処か悪いとこでもあったらすぐに衛生部まで、待ってるよ。サミュエル居ますかーって俺のこと指名したっていいんだからね。( 宣伝でもするかのように胡散臭い口調でにこにこと話しかけて )






312: オレガノ [×]
2024-06-16 21:16:21




>シシィ

その時は、シシィも一緒にお祝いして。( 今までで一番柔らかく穏やかな笑みを湛える相手に釣られるようにして、ぎこちないながらもふわりと目元を緩め / 触れた温もりにぱちくりと瞬かせた瞳には一瞬だけ光が宿ったようにも見え )──温かい。……覚えてる。遠い遠い昔。こうやって誰かに手を握ってもらった、……そんな気がする。( 熱いどころか、冷えきった体と心がぽかぽかと温まっていく感覚が不思議で堪らず / 相手の細い手を探るような手つきで握って目を伏せると、漠然とした、それでいて忘れかけていた記憶を辿るようにして言葉を紡ぎ )


>ノヴァ

どうして生前から。昔のこと、何か覚えて──……何。握手したいの。( 生前の記憶はどれくらいあるのだろう、と問おうとしたところ、伸ばされた両腕に少し怪訝そう且つ不思議そうな視線を向け / 釣られるようにして此方も両腕を差し出し )……それは、間違いない。話すだけでいいし、もし話さなくても此処には叱ってくる大人はいないから、気楽。( どうやら図星だったようで、こくこくと小さく頷いてみせ )



313: グレイ [×]
2024-06-16 21:37:50

>ノヴァ

へェ……俺もできるなら早くに来たかったわ。実験でお喋りするよりは、ここで駄弁る方が気楽……あァ、ここも実験だったなァ。( 早くから人がいたと聞いては片眉を上げて関心を寄せ/知能テストとこの場所の会話を比べてはクッと自嘲気味に笑って )俺は二回目だ。硬えよなァ、ここの……部屋のも似たようなモンだけどよ。( ベッドへ手をつき体重をかけてはギッと鳴らして己の収監部屋と比較し )


>オレガノ

……それがオレガノなりのやり方なんだな。良い目標だ。( 精一杯に気持ちを露にした少女の目標は軍への復讐と呼ぶにはただただ眩しくて、碧眼を細めて眩しそうに見つめて頷き/果たして本当に自由が得られるのかどうか、懐疑的な気持ちはこの少女に伝えるのは忍びないと心の奥底に押し隠し )オレガノは自由になったら、どう幸せになるんだ? あれしたい、これしたいとか……考えはあるか?( 首を傾げながら優しい声音で問いかけて )


>ALL

悪い、結構長考しちまうことが多いから返事は時々区切る。蹴ったわけじゃねェから待っててくれ。

314: サミュエル [×]
2024-06-16 21:47:15




>all

……ああ、ごめんなあ。急用入ったみたい。この時間からじゃあもう戻れないだろうし、今日はバイバイだね。充実した時間を過ごせて楽しかったよ、それじゃあ。( ひらひらと手を振りながら退室 )






315: グレイ [×]
2024-06-16 22:09:17

>シシィ

……、……。……その警戒心の無さはどッからくるんだ?( 無警戒に隣へ座った相手をぽかんとした表情で見下ろして/たっぷり時間をおいてから苦々しい声音でぽつりと問いかけ )屍体だろうが兵器だろうが、俺が軍人サマがたを快く思ってない男ってことはわかってるよな? 監視だのはされてッけど、それを抜きにしたってもうちッと警戒した方がいいぜ。( 意図はわからずとも己の言葉に従う様からはある程度の心の距離が知れたが、結果に満足するよりも呆れが勝って/誘いかけたのは己であるにも関わらず遠回しに”何も思ってなくても異性相手に油断するな”、”安全な環境だと思ってても何があるかわからない”と忠告も添えて )


>サミュエル

……。先日はドーモ。( 妙な呼び方で無遠慮に近付いてきた相手に警戒心を抱くも見覚えのある顔に考えて/体調が悪い日にここでベッドを勧められた時に見た顔だ、とぼんやり思い出しては警戒こそ解かないものの挨拶を )実験は主に身体の調整と戦闘能力の維持ぐれーだな。……お前、サミュエルっつーのか。( 問いかけには義務的に内容を伝え/今知った名前を顔と合わせて記憶しようとじ、と見つめ )

316: オレガノ [×]
2024-06-16 22:27:02



>サミュエル

こんなに血色悪くてドジなお医者さん、見たことない。( 精神が未発達な幼子の顔を見え隠れさせつつオブラートにも包まずにズバズバ物申し )そんな当たり前のことを世紀の大発見みたいに言わないで。……本当に変わった人間。( ジョン・ドゥが普段受けている苦痛に比べれば──なんていう捻くれた考えを口にすることも憚られるような気の抜けた声にペースを乱され / 挙句の果てには〝変わった人間〟呼ばわりを )サミュエルは、なんだか神様みたいな名前。( 自身の銀髪と相手の白髪を見比べながら )
さようなら。また会えたら、次はたくさんお話聞かせて。( ひらひらと振られた手を振り返しはせずとも、扉が閉まりきるまでその背中を見送り )


>グレイ

でしょう。もし自由になれたら、グレイにも会いに行く。だからオレガノのこと忘れないで。( ふふん、と少しだけ得意げに胸を張りながら、ただただ純粋にいつかの未来に思いを馳せて )美味しいものをたくさん食べたい。絵本もたくさん読みたい。あとは……お日様を浴びたい。( 問いには考える間もなくぽんぽんと即答し / 表情はそこら辺にいる子供と変わらないあどけなさで )グレイは……もしも自由を手にしたらどうする。したいこと、たくさんあるでしょ。( この実験に参加しているジョン・ドゥ全てが自由を目標としているか否かは定かではないが、もしもの話に花を咲かせ )




317: ノヴァ [×]
2024-06-16 22:35:47


>シシィ

此処が単なる社交場だったならまだ良かった、でしょう。シシィ殿は社交ダンスをした事はありますか?あぁ、軍人さんだから機会は無かったのか?( 伏し目で陰だけを落とし、其れに反して口元は緩やかに / 生前の連れ出されていた社交パーティーの記憶を元に問い掛け / よくよく考えれば軍人としての道を歩んでいたなら、と真相を催促するよう窺い )けど其れを絆すようにするのも貴方方墓守の役目でもあるんでしょう?( 肘を突き手を組んだ上に顎を乗せ、其方を向けば首を傾げ )


>サミュエル

いえいえ、俺に真似て?……衛生部のサミュエルね。( 緩く首振っては、相手の胸前辺りに形作られた指の四角の中につん、と指で突き / 名を聞き留めうん、と頷き )ひとつもワカラナイ、ワカラナイ。…くく、( 理解して指令を遂行してるのではないのか、と思いつつも復唱し / 笑いを噛み殺すように喉奥を鳴らして )ガミガミ経験者、…俺は従うまでなのであまり無いですが、生前の知人がよく怒らせてたのを見て面白かったんだと思うのを憶えています。( 吹き出すようにして笑う姿を見てぱちぱち、目を瞬かせ / 斜め上を仰ぎ見、手を顎に添え思い至った事を述べ )
急用…。俺もまたお話が出来たら、と思うよ。( 次回を期待し、手を振り返して )



318: シシィ [×]
2024-06-16 22:42:37





>サミュエル

サミュエル殿はとても社交的に見えますが。……とても話しやすいですし、雰囲気が柔らかいのであまり緊張せず会話ができます。( こちらを見つめる優しい瞳に答えるように真っ直ぐに見つめ返せば、バカ正直に彼に対して思っていることをさらさらと述べていき / だがしかし時間切れだと気が付けば、退出する彼を見送ろうと椅子から立ち上がり敬礼をひとつ ) お疲れ様でした。しっかりお休みになってくださいね。


>オレガノ

はい、もちろん。いちばんにお祝いしに参ります。( 無論、生物兵器として作られた彼女の未来にそんなことが訪れるかどうかは火を見るより明らかだか真っ直ぐな青眼は心の底から彼女を信じているようで / 小さな子どもの手はこちらの感触を確かめるようにゆっくりと力が込められ、彼女の冷たい屍体の手に温度が移るようにシシィ自身も柔く力を込め ) ……オレガノにとって、それは優しい記憶ですか?( 記憶が曖昧だという彼女の中を紐解くようにゆっくりと問いかけては、そっと伏せられた朱の瞳を見つめながら口角を上げて )


>グレイ

グレイ、貴方はいつもそうは言いますけれど。私は貴方から攻撃的な感情を感じたことがありません。( 呆れたようにこちらを見つめる碧の瞳に答えるように彼を見上げながらつらつらと言葉を返せば、てっきりジョン・ドゥとして危害を加える可能性に警戒しろとだけ指摘されているのだと勘違いを / む、と考え込むようにさくらんぼ色の唇を尖らせ ) それに、もし本当に貴方が私に害を加える気が少しでもあるのであればこんな忠告はしないでしょう。貴方は私よりもよほど実践を積んでいる。( 大真面目に少し斜め上の回答をしつつも彼からは視線は逸らさず )




319: グレイ [×]
2024-06-16 23:30:33

>オレガノ

忘れねェさ。記憶力は良い方だからな。絵本か……そういやあんま読んだことねェかも。んじゃ、会いに来るときは沢山読んだ中で一番のオススメの絵本でも持ってきてくれよ。( 少女の語る未来を、夢を、壊さぬように穏やかな表情で同意し/己の後ろ暗い部分を知られればなくなるかもしれぬ未来だとわかっていながら提案を一つ差し出し )俺か。んー……そうだなァ、ちっと耳に入れたくねェ内容もあるが。ある人の墓参りして、酒が飲みてェかな。それと、また金を稼ぐ。生前は……内緒だぞ? 孤児院とかに寄付してたんだよ。誇れねェ稼ぎ方だったから、あんま寄付してるとか人に言ってねェけど。だから、次もそうする。( 躊躇うように口を引き結んだのは一瞬で、少女に言わせて自分は言わないのはフェアじゃないと決心して/酒と金、羅列すれば駄目な大人だが己の人生はそれしかなく、自由になればきっと手段は違えど同じ生き方をするだろうとありのままの望みを明かして )


>シシィ

確かにそうだし、その気があったら忠告はしねェけど。……伝わんねェか~~。( 両目を手で覆って天を仰いでは俯きを繰り返し/チラリと聞いた家庭環境、これまで接してきての性格を省みて浮かぶは”箱入り娘”の四文字で/ハァ、とため息をついて脱力し手を降ろせば、ジトリと相手の蒼を半目で見つめ )シシィ、失礼を承知で言うけどな、男性経験がないだろ。……ばあさんに「男は狼だから気を付けなさい」って言われなかったか?( 意図せずして口にした名前呼びには直後に言う言葉に悪意はないと言いたげな響きが籠り/率直過ぎる言葉は異性を意識させて危機感を持たせようとしてのもので/これで伝わらなければもう何も言うまいと呆れを多分に含んだ視線を送り )

320: シシィ [×]
2024-06-16 23:55:16





>ノヴァ

社交ダンス、ですか?……ええと、軍学校に入学する前に一度だけ。本当に齧った程度ですが……。( 彼の突然の問いにぱちぱちと瞬きをしたあとに記憶を辿るように瞳を伏せて / そういえば学校の卒業パーティーで踊ったな、と思い出せば何故社交ダンス…?と首を傾げながら答えて ) ええ、実験の内容としてはそう表すのが正しい表現だと思います。……が、生憎人を絆すような器用さは持ち合わせておりませんので、なかなか難しいところで貼ります。( こく、と深く頷きながらも苦手意識があるべき箇所だと自覚をしているのか端麗な眉をひそめ / 自由が手に入れられる、とは言うもののそれを欲しているのは軍人と言うよりもジョン・ドゥたちなのだろうなと思いつつも彼の黒々とした瞳の中にある僅かな朱を見つめて )



>グレイ


?……なにを…( 美しい碧が彼の手によって隠されれば、呆れているような反応の彼に更にシシィの疑問は深まるばかりで / だがしかし自分の指摘もあながち間違いでは無いような彼の反応にどういう意味かと口を開きかけたものの、その言葉は彼のじとりとした碧によって遮られ )な、ッ……!?そ、そんなこと、…!( 予想だにしない彼の言葉にカッと白い頬に朱が散れば、漸く彼の意図が伝わったのかベッドから慌てて立ち上がり / 彼にその気がないことは充分に理解しているものの、指摘通り男性経験の無いシシィはばくばくとした心臓を抑えながらもふる、と首を横に振り )




321: オレガノ [×]
2024-06-16 23:57:28



>シシィ

──うん、……きっとそう。でも、その人がそうしてくれたのは一度きり。それだけは覚えてる。( 澄んだ蒼に見つめられた朱は戸惑うように彷徨い、埃被った生前の記憶の断片をぽつぽつと語り続け / 埃が払われ、紐が完全に解かれた後に出てくるのは思い出とは呼べない酷な記憶だろう )ねえ、シシィの小さい頃はどんなだった。家族…に、こうやって手を握ってもらってた……?( 今までは自身の境遇ばかりを語ってきたが、相手の話にも興味が出てきた頃合いらしく / 孤児だった故〝家族〟というワードは言い慣れずやや言い淀んでしまいながらも、相手と繋いだ手に視線を落として問いかけ )


>グレイ

分かった。色んなの読んで、グレイがビックリするような、とびっきりの絵本持っていく。( 途方もなくお気楽な顔をして語っているが、今にも狂ってしまいそうな日々の実験から現実逃避しているようにも見えるかもしれない )孤児……院。どうして、孤児院に──……ううん、なんでもない。( 聞き覚えのある単語に深緋を一瞬だけ揺らし、相手の生前について追求しようと言いかけた言葉を飲み込み / 世界の裏側を知らぬまま命を落とした幼子らしいあまりにも稚拙で安直な結論を )キフって、困ってる人たちを助けることでしょ。グレイは凄い人だったんだね。




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