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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
221:
オレガノ [×]
2024-06-14 19:05:57
>ノヴァ
……知らないジョン・ドゥ。( 扉の開く音と見知らぬ気配にモニター前で振り返り、痛む頭もそのままに初対面である相手を見上げてまじまじと観察し / この通知にあまり関心がないらしい相手に率直に尋ね )能力の解放。貴方は興味ないの。
>グレイ
おじさん。……コンバンハ。( 続々と賑わいを見せる室内で三度目の顔合わせである相手がやって来るとぱたぱたと駆け寄り、カタコトな挨拶を真似て /三度目とはいえど相手とはことごとくタイミングが合わないことを気にしているらしく、モニターの文面云々は一先ず放っておくことにして早々に名を聞こうとしたものの / 軍人らの会話から覚えたであろうセリフと共に律儀にも此方から名乗り )名前。いつも言えないままだから今日は先に教えて。おじさんって呼ばれるのも嫌でしょ。……でも、人に名前を尋ねる時は自分から名乗るのがスジって聞いた。……オレガノ。
222:
ノヴァ [×]
2024-06-14 19:27:37
>オレガノ
─?うーん、そうだね。此れまで音沙汰無くいきなり能力解放出来るようになりましたとか言われましても。こうしてまだ初対面の人もいるからね。( 見知らぬ小さな背丈の少女に目線を合わせると云う発想がなく / 交流のネタには選びづらいかもしれない )貴方も座るかい?( 一先ずは椅子に腰掛け、相手も座るだろうかともう一脚の座面をぽんぽん掌で叩き )
223:
トーマ [×]
2024-06-14 19:40:13
>オレガノ
……あぁ、オレガノ殿。お久し振りで……。( 常の隙のない一礼は隣に佇む少女の憂い顔を前に中途で止まり / 本音を言えばその実用性を確かめる垂涎物の機会を、相手へ歩み寄る軍靴の裏で踏み付けて )――オレガノ殿、この指令に強制力のある規定は盛り込まれておりません。また、信頼関係の構築を目的とする以上、当実験において苦痛や苦鳴が伴う事も通常では考えられません。( 前回同様に腰を落とし、小柄な相手と静かな眼差しを交わせて / 幼子を宥めるにしては堅苦しい言葉で、しかし心做しか平生よりも幾らか緩やかな口調で事実を羅列した後、能力の行使を求める事無くただ以前のように空いた椅子を手の平で示し )……良ければまた、私の拙い話にお付き合いいただけますか。
>ノヴァ
……またお会いする事が叶い幸甚です、ノヴァ殿。( 入室音と共に見覚えのある相手が現れれば淡々とした歓迎の音と共に丁重な一礼を )前回は少し会話を交わしたばかりでしたが……私の事を覚えておいででしょうか。( 今一つ人柄の掴めない相手が椅子へ向かう様を見て取り自身も追従を / モニターの内容は一先ず後回しとし、念の為の確認を行って )
>グレイ
……あぁ、グレイ殿。今晩は、再びお会いする事が叶い何より。( 見知った顔が覗けば、慣れたように彼の定位置へ足を向けて / 常通りさして情感の乗らぬ歓待の台詞と共に毎度の一礼を )……グレイ殿は、やはり当実験にあまり興味を唆られないと?( 珍しく存在感を放つモニターに一瞥もくれない相手へ凪いだ双眸を向け / これまでの相手の実験への態度を見ていれば想定内の反応、前回の交流後に持ち帰り検討した成果も乏しければ期待薄く問いを発して )
224:
グレイ [×]
2024-06-14 20:00:48
>ノヴァ
んん。俺が反抗的なこと、噂にでもなってたか? お前に話した覚えはねえンだが。( 呼び掛けに目を向けては相手からの質問に首を傾げ/開発部の軍人たちが噂話でもしてたかと考え、隣に来た相手を横目で見れば情報の出所よりも質問に答えるかと )まぁいいか……ああ、反抗心ならあるぜ。身体を弄くり回されて良い気はしねえだろ? 納得もしたくねェしな。実験に関わる人数は……内容による。薬物だと少人数だし、戦闘だと大人数の時もあるなァ。( 隠しているつもりもなく、隠すものでもないと本心を明かすと己の環境を伝えて )
>オレガノ
よう。( 小走りに寄ってくる相手に気付き/無表情のままで話すのも怖がらせるだろうと穏やかな笑みを浮かべて )そうか、オレガノっていうのか……良い名前だな。俺はグレイ。おじさんでも構わねェが、オレガノが”お嬢ちゃん”って呼ばれるのが嫌ならグレイって呼んでくれ。( 大人を相手に話すのとは違う優しげな声音は相手の幼い口調につられてのもので )
>トーマ
ん。……興味がねェっつうか、もう既にアレには目を通していてな。内容は知ってる。( 再会を喜ぶ言葉には肯定とも否定ともつかぬ相槌を返して/相手の問いにはモニターに一度視線をやり、暫し考えて再び相手に視線を戻して答え )能力は言われれば見せるし、言われなきゃ見せねェ。そう決めてンだ。あんま実験に反抗しすぎると後がひでえしうるせェからな。( 積極的ではなくとも非協力的でもない姿勢を伝え/初めの頃に反抗しまくって嫌な思いをしたことを思い出したらしく鼻筋に皺を寄せ、嫌悪感を露にし )
225:
ノヴァ [×]
2024-06-14 20:12:20
>トーマ
…さて、誰だったでしょうか。ウソです。トーマ殿ではありませんか。覚えておりますよ、記憶力には問題ないので。唯、名前と顔を一致させるのが困難と云いますか。( 拙い悪戯心のようなものを覗かせ / 呆気なくしれっと名前を出しながら返し / 関心の薄さによる弊害か )此処に来る貴方方は情報収集も大事かと存じております。情報提示としましょう。聞かれなければ俺の話は闇に葬られたまま。話せる事は何でも話しましょう、何から聞きますか?( 椅子に腰掛けた後、物分かり良くまだ知って欲しいと云うよりあくまで指令を遂行する一環だ、と意の元情報開示の姿勢をみせ / 身体的な事、実験内容、首筋の刻印から生前の話など、指先立て列挙し )
226:
トーマ [×]
2024-06-14 20:56:41
>グレイ
……あぁ、左様でしたか。そういう事であれば、折角の機会ですので、良ければ貴方の能力をお見せいただいても宜しいでしょうか。( 実験への関心の乏しさを鑑みてもモニターに対してあまりにも淡白な態度に納得を得ては一つ点頭し / 能力の披露に抵抗が無いのであれば、と即座に提案を )……貴方の右の手には愛用の武器、私は間抜けな不動のターゲット。( 相手の手に架空の武器を、室内の灯りを背に出来うる限り影の面積が多くなるよう自らの立ち位置を設定し / す、と灰色の双眸を僅かに細め )――どうぞ、殺すつもりで。
>ノヴァ
……そうでしたか。幸いにも貴方の記憶に留めていただいていたようで、胸を撫で下ろしました。( 虚言を真に受けて口を開きかけ、直後に悪戯小僧のような風情で真相を明かされた後も特段の表情の変化を見せることなく / 相手に続き自身も椅子に腰を下ろし )……ノヴァ殿はまた、随分と実験に意欲的ですね。何かご事情でも?( 席に着くや否や、矢継ぎ早に挙げられる選択肢の数々 / 思案するように机上にある自身の両指を絡めては、相手の様子を注視しつつまずはその不可解な言動の理由を尋ねて )
227:
ノヴァ [×]
2024-06-14 21:11:59
>グレイ
あぁ、グレイが反抗的かどうかの噂と云うより、今の俺が反抗する気を失われているから気になっただけで、顔を合わせた他の方は比較的穏やかそうに見えたので聞くならグレイかなと思った次第です。( 聞いていないと思われてるのか軍人からの得る噂話も時にあるが自分の中で気になる事を、とつらつら先に言っておき )……そうですか。何か惹かれるものがあるな。俺は内容に拘らず1、2人だ。( 聞いた事に、もう遅いが散々施された実験で予定にない必要以上の実験を回避する為、従順な自身とは対称に今も反抗心がある彼にぽつりと呟いては瞳孔が開き赤色を宿す目でじーと見詰め )
228:
オレガノ [×]
2024-06-14 21:23:24
>ノヴァ
軍人にとっては有益な実験なんじゃない。〝使える〟バディを選別するには持ってこい。( 自分含め能力を使える側が困惑してしまうのは理解でき / 冷ややかな眼差しをモニターに向け )ん。……それ、なんて書いてあるの。( 促されるままにひょい、と椅子に飛び乗ると、ふと相手の首元に文字が刻まれているのが見え / 不思議そうにそれを見つめた後、無遠慮にも首筋を人差し指で差し )
>トーマ
……分かってる。分かってるけど──……だけど、軍人は、…みんな……。…………なんでもない。忘れて。( 恐怖で揺らめく瞳は最初こそ相手のグレーと視線が交わらず焦点も定まらなかったが、諭すような、あやすような声色に段々と冷静さを取り戻し / とても良いとは言えない顔色を隠すように背けたものの、相手の手のひらが示す先をちらりと一瞥した後に辿れば目を丸くさせ / すぐにその目元を緩めるとあどけない小さな笑みを浮かべながら椅子に腰掛け )……うん。トーマの話、聞かせて。面白い話がいい。怖い顔と難しい言葉は禁止。
>グレイ
やっと名前知れた。グレイも良い名前。……子供扱いされてるみたいで嫌なだけ。グレイはおじさんっていうよりも、お兄さん。( 穏やかな笑みに釣られるようにして僅かに頬を緩めつつ、言葉を覚えたての幼子のように途切れ途切れに言葉を紡いでいき / 互いの自己紹介も済み、今日のノルマを達成したところで以前から気になっていた相手の立ち位置について尋ね )グレイは、椅子に座るのが嫌いなの。いつも床に座ったり寄りかかってたりしてる。
229:
エミリー [×]
2024-06-14 21:34:34
◇ 墓守身分証明証
エミリー / ♀ / 26 / 衛生部
165cm / 焦げ茶色のミドルポニーテール / 丸眼鏡 / 穏やかな印象の金眼 / 袖を捲った白衣 / 白のブラウス / 黒のスラックス / 歩きやすさ重視のパンプス / 必要に応じて手袋を着用 / 陽気 / 精神的に距離が近くなるきらいがあり自制中 / 自分のプライベートに関しては多少ズボラ
( こんばんはと静かな挨拶を口にし殺風景な室内を彩る先客達に興味を抱いたのも束の間、先日まで此方を見つめているだけだったモニターの変化に目を奪われ / 緩やかな動きで表示の前まで辿り着くと、困惑にも似た表情を浮かべ )──新しい、能力の解放……?
230:
トーマ [×]
2024-06-14 22:00:26
>オレガノ
……承知しました、忘れましょう。…我々はただ、為すべき事を為すまでですから。( 少女の口許が柔らかく弛緩するのを見て取り、自身も席に着きつつ密かに安堵の息を / ぽつりと机上に落ちた言葉は、半ば自身にも言い聞かせるようなそれで )…………、母方の故郷の話ですが。布団が吹き飛ぶと……大層愉快だそうです。( 降って湧いた究極の無理難題に唇を閉ざしては数十秒にも渡る長考、黙考、熟考 / ようやく捻り出したのは言語も文化も異なる為まず伝わらないだろう東洋の冗句 / 恐るべき表情筋の硬さを誇る面貌に至ってはどうにもならずに完全なる据え置きで )
>エミリー
貴方は……墓守の方ですか。お初にお目にかかります、自分は情報部のトーマと申します。( モニター前で足を止めた相手へと歩を進ませ / 寸分の狂いも無い規律正しい敬礼と共に淀みなく己の紹介を )……えぇ、私も今日初めてこの通知を知りましたが……、バディとなる生体兵器の性能を知る、良い機会かと。( 相手の隣へ並びつつ、煌々とした電子的な光を前に当惑の滲む呟きを拾い上げ / 室内の面々を静かな瞳で見回し、淡々と自身の見解を )
231:
グレイ [×]
2024-06-14 22:03:04
>トーマ
いいぜ。つっても殆ど一瞬で終わッちまうから、( 相手の提案に不敵な笑みを浮かべ了承を返せば纏う気配は極限まで薄く透明へ/鋭い目付きとは裏腹にどこまでも存在感を薄めると組んだ腕を解いては後ろ手に背後の影に指先を入れ能力が発動することを確認し )目ェ閉じんなよ──( 酷薄に笑む様は獲物を前にした獣の如く/話しながら倒れこむように己が背後に形作っていた影に身を沈めれば表情を消し、相手の脚の影から飛び出すようにして現れ/相手に向けた何も持たぬ右腕は拳銃を想定しているようで人差し指がグイと曲げられて )──バン。と。こんなもんかね。
>ノヴァ
あー、なるほどなァ。まァ、俺も多少は折れてるぜ。ただ納得いかねーことはずっと納得できねェだけだ。理解できるかどうかはともかくとしてな。( 興味本位であるとわかると納得したように頷いて/惹かれるものがある、と告げられると眉を寄せて )今の話のどこに、惹かれる要素があるンだ?
>オレガノ
子供扱いが嫌か、可愛らしい理由だなァ。( どう見てもティーンの少女、子供扱いは妥当だろうと思考を過るも”女の子は背伸びをしたがる”というどこで手に入れたかもわからぬ情報を思い出しては愉快げに碧眼を細めクツクツと笑って )椅子は嫌いじゃねェが、場所を選べるならここが落ち着くってトコだな。あとは……この部屋の実験に対する、ちょっとした反抗心ってヤツだ。( 質問に対し言葉を探して視線を空中に向け/目を相手に向け、少女に伝えても問題がないだろう言葉で問いに答えては悪戯っぽい表情を浮かべて最後の言葉を付け足し )
232:
オレガノ [×]
2024-06-14 22:03:35
>エミリー
……、( 真っ白な部屋と同化するかの如く隅でぼんやりとしていたところ、ついこの間出会ったばかりの相手の姿を見つけ / 音もなく背後から近寄るとひょっこりとから白衣の後ろから顔を覗かせ / モニターに視線を注ぐとやや不安げな瞳で顔色を窺い )エミリーは、興味ある。ジョン・ドゥの……能力のこと。
233:
グレイ [×]
2024-06-14 22:08:41
>エミリー
見たことねェ軍人サンだな。コンバンハ、初めまして。( モニターの前まで足を進めた相手が表示されてる内容に目を通し終えた頃合いを見計らって声をかけ/簡単な挨拶だけ済ませると義務は果たしたと言いたげに地面に目を落とす様は実験に協力的でない様子を示して )
234:
ウォルフガング [×]
2024-06-14 22:17:13
◇ 墓守
ヴォルフガング/♂/34/開発部
186cm/銀髪のウルフカット/濃灰色の吊り目/尖った犬歯/薬品の染みが目立つ白衣に黒いカットソー/黒いスラックスにスニーカー/発言は皮肉が多いが人との距離は近い/偽悪的な言動を好みがち/裏では意外にも面倒見が良い/衛生部から開発部へと異動してきた過去がある
……へえ、雁首揃えてご苦労なこったな。部としちゃありがたいが。( クリップボードに挟まれた薄っぺらい調書を携えながら入り口付近で部屋の様子を見回して / モニターにちらりと目を向けると白衣のポケットに挿したペンを取り出し、調書に何かを書き付け )
235:
ノヴァ [×]
2024-06-14 22:18:02
>トーマ
秘密です。だとしても自身でも不可解な実情があるので、とだけは言っておきましょうか。あぁ後は、他の実験よりはマシ、とかですかね。内情を明かされないと安心して聞く事も出来ませんか?( 口唇前に食指を立て / 他にも恐らくの数々はあるのだが、頬杖を突いては取り敢えずの情報を / 変わらず黒々とした双眸を細め )
>オレガノ
此方としてはもう少し雰囲気を見たいものだね。( 〝使える〟の言葉に一瞬苦い顔をし / 其の立場ではないだろう事を分かっては居つつも、発現したがらずの気持ちで )此れは俺の名前。ノヴァっていうよ。( 無遠慮でも気に留めず、自身でも首筋の刻印に触れつつ )
>エミリー
ごきげんよう、また新しい軍人さんか。( また新たな来訪者に気付けばお辞儀をしようと一度席を立つと、モニターに目を奪われている初めて目にする軍人にぽつりと呟き )
236:
グレイ [×]
2024-06-14 22:27:12
>ヴォルフガング
よォ、初日ぶり。アレ以来ちっとも見ねェから、名前を教える機会はもうねェかと思ってたぜ。( 入り口から現れた見覚えのある姿に目を丸くし/やや気安い口調での声かけは揶揄混じりで )
237:
トーマ [×]
2024-06-14 22:52:48
>グレイ
――……驚きました。本当にまるで気配がありませんね。……視線すら感じ取れないか。( するりと人体が気配諸共に影へと溶けゆく様は、事前知識として知り得てはいても現実を疑わざるを得ない異様な光景で、目など離せる訳もなく / 微塵の予兆もなしに足元から飛び出す相手の流麗な動作に目を奪われたのも束の間、不動を誓ったとはいえまんまと急所を撃ち抜かれて )……大変に熟達した技術です、お見それしました。( 頭を下げ述べた淡白な言葉に一切の嘘偽りはないものの、自身の内なる衝撃を伝えるのは射殺間際に僅かに見開かれた瞳程度であり / 披露された技術の練度に比する品もなければ少々物足りなさを与えてしまうやもしれず )……さて、申し訳ありませんが、そろそろ時間のようです。本日も……本日は特に有意義な一時をありがとうございました。( 再び丁重な一礼を贈った後、扉へと身を翻して )
>ノヴァ
……肝心の所ははぐらかしとは。秘密主義なのかそうでないのか……なかなか、従順なようでいて貴方も一筋縄では行きそうもない方ですね。( 口許へ立てられた人差し指の形をした錠に、常の単調な口調へ苦々しい物が混じり / 雲を掴むような相手の印象は依然として今回も変わりそうもなく )申し訳ありませんが、もう時間のようで。……貴方のお話はどうかまた今度。( 席を立ち、相手の入室時と変わらぬ一礼を )
>all
明日も早い為、この辺りで失礼いたします。本日も有意義な時間を過ごさせていただき、誠に感謝いたします。( 毎度代わり映えのない平坦な口調ながら、一礼のみは丁寧に / 退室 )
238:
オレガノ [×]
2024-06-14 22:57:51
>all
そろそろ行く。みんなとあまり話せなかったけど、……楽しかった。また会えたら。さようなら。( 実験場の扉を開いて淡々と挨拶を零し、賑わいを見せる室内を名残惜しそうに振り返る少女の表情は普段よりも幾分か穏やかで / 退室 )
239:
エミリー [×]
2024-06-14 23:01:37
>トーマさん
あっ──どうもこんばんは……!医療衛生部より参りました、エミリーと申します。以後、お見知りおきを。( 理想の軍人然とした彼に、毒気の無い表情で圧倒され一拍の間ののち彼を真似て敬礼 / 緩々と腕を下げ、行き場の無くなった手を後ろで組みながら 墓守たらんとする彼の見解に感心を覚え / まだ日が浅い自身の様々な懸念を解消するべく同じ立場である彼の意見を仰ぎ )実は、先日この実験に初めて参加したばかりでして。そのご様子だと、トーマさんはもう何度か此処にいらしてるんですか?
>オレガノちゃん
うわあっ、ビックリした、オ──オレガノちゃん……!( ふと視界の端から現れた少女の存在に、肩を跳ねさせそれなりに大きな声を上げ / ズレた眼鏡を掛け直し早口に彼女の名を呼ぶも不安げな様子を目の当たりにしては / 出来るだけ口角を上げ、低くしゃがみ両手で白衣の胸元を強調すると彼女の先日の記憶に訴えかけて )無いと言えば嘘になる、かなぁ。……でも、お姉さんはオレガノちゃんのするお話の方が興味あるの。ほら、こないだの白衣を触らせる約束も守りに来たんだよ~?
>グレイさん
( 華やかな顔立ちの彼に、どう言葉を返そうか思考巡らせたもののにべもなく落とされた視線に硬直/ 多少頭を悩ませ、ひとまずは当たって砕ける覚悟で苦笑と共に名乗り )初めまして、ジョン・ドゥさん。医療衛生部から来ました、エミリーと言います。もし宜しければお名前を……と言っても、中々そんな気にはなれません、かね。
240:
ウォルフガング [×]
2024-06-14 23:05:35
>グレイ
ずいぶん良いつくりの頭を持ってるみたいだな。担当者の誉だろう。( 入口近くの壁に凭れては声の方向に目を遣って / 相手の記憶力に感心するように口角を上げては此方もまた気安い軽口を叩き )……ま、一番槍を任せられるのも納得か。( 独言するように呟くとトン、とペンの頭で携えたクリップボードを叩き )
>トーマ
擦れ違いになっちまったな。……軍規に忠実なのは良い事だ。また会った時にでもツラ貸してくれよ。( 去る背に視線を向けて )
>オレガノ
こっちもまた入れ違いだな。次は話そうなんて言葉、お前さんには酷かもしれんかね。( 小さな背丈が退室するのを見届ければひらりと手を振り )
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