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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
181:
シシィ [×]
2024-06-11 21:28:36
>ノヴァ
─── こんばんは、ノヴァ殿。 ( ふ、と彼に気がつけば椅子から立ち上がりお手本のようなお辞儀を /整った見目に恭しいお辞儀、計算されたような笑顔。すべてが歌劇の登場人物のようで現実味がないな、なんて思いながらこちらもぎこちなく笑顔を返し )
>グレイ
……仕事に追われ、差し迫った問題があったかのような口振りですね。…いえ。すみません。差し出がましい口を利きました。( ふ、と疑問に思えばそのままぽろりと気が付けば言葉が溢れており / だが直ぐに以前聞いた彼の生前を思い出せば何を当たり前のことを…と自己嫌悪しため息混じりに謝罪を ) え。……あ、ええと、…チェス…とか。( 予想だにしなかった彼からの質問にぱち!と瞳を丸くして / 口下手と目つきの悪さが災いし友人らしい友人がいなかった幼少期を思い出しては当然のようにその眉間には悩ましげな皺が刻まれ / 漸く呟くように零れた名前は在り来りで尚且つ彼らもテストやらで体験しているであろボードゲームの名前で )
182:
ノヴァ [×]
2024-06-11 22:02:24
>グレイ
貴方は…。あぁ、まだ面識はないですね。( 隙のなさげな視線に推測されてるのではと感じながらも、相手の気安い口調で此方も切り替えるべきかと考えつつ肯定 / スタスタと部屋の中心へ向かっていたが、何故壁際に居るのだろうかと疑問に思い、許可を取ろうともせず隣へ陣取ろうと )
>シシィ
貴方も、ジョン・ドゥに対して殿を付けるんですね。シシィ殿。( はた、と瞬きしては同じように殿付けで返し / 一切の迷いもない足取りで彼女の正面にある椅子へ腰掛けると、変わらず微笑みを向け )時間の許すまでよろしく。
183:
グレイ [×]
2024-06-11 22:26:17
>シシィ
いいさ、今の状況から俺の過去なんざ想像しようがねェしな。( 気を悪くした風もなく相手の謝罪を受け入れ頷き/それでも僅かに瞳に過った影は生前への未練の表れで )チェスか。最近はやってねェから、久々にやれるなら楽しみだな。近頃は体を動かすか薬物系のどれかだから、退屈で敵わなくッてよ。……ま、俺が軍人サンがたを度々茶化してるせいもあるかもしれんが。( 難しい表情で考え込む相手が答えを出すのをゆったりと待ち/出てきた答えには目を細めて喜色を浮かべ、己を取り巻く最近の実験状況を口にしては苦笑して )
>ノヴァ
んじゃ、初めまして。俺は、……( 肯定を受けて改めて挨拶をし自己紹介をしようとして、此方に接近する相手にどこか反射的に警戒を秘めた目を向け/床につけた手に僅かに力を込めて即座に動けるよう身構え、相手が隣へやってくるのを目で追って/ややあってただ隣に来ただけとわかると反射で警戒してしまったことに苦笑を浮かべては再度口を開き )俺はグレイ。……お前の名前は?
184:
シシィ [×]
2024-06-11 22:30:50
>>ノヴァ
……他の者が貴殿らにどう言った印象を抱いているのかは分かりかねますが…少なくとも私は敬意を表したいと思っています。( まさかそんな指摘をされるとは思わずにぱち、と青眼を丸くして / 相も変わらず凛とした真っ直ぐな姿勢のまま彼の瞳を見つめれば素直に自分の考えを答え / 恐らく自分と似たような考えの軍人の方が少ないのは自覚済みなのか眉を下げて息を吐き )あくまで私の考えですので、もし敬称がお嫌でしたら仰ってください。
185:
グレイ [×]
2024-06-11 23:14:49
>ALL
ッと…悪い、時間だ。お喋りはまた次の機会になァ。( 別れの言葉を告げては腰を上げ、振り返らず片手をヒラリ振って/退室 )
186:
シシィ [×]
2024-06-11 23:16:15
>グレイ
─── … グレイ。( 澄んだ碧の中に僅かな翳りを見つけてはきゅ、と眉を下げ / だがしかし生死に関わることなど己が口出しをする箇所では無いのでその唇がそれ以降なにか言葉を紡ぐことはなく ) 茶化し、……ふふ。では今度お持ちしましょう。お相手に立候補しても?( その様子がまるで目に浮かぶようで、思わずくすくすと笑ってしまえば次回にでも用意すると / 1人チェスならば慣れっ子なのだが、対人でとなると経験はからきしの為緩く首を傾げながら彼にお伺いを立てて )
187:
ノヴァ [×]
2024-06-11 23:35:04
>グレイ
初めまして。グレイ、だな。…俺はノヴァ。( 遠くからでは己のみならず相手の機微を尚更読み取れず / さも当たり前のように隣へ来たところで、交流手立ての一歩は矢張り自己紹介なのか、と名乗り返し )俺は此処に来るのは2度目なんだが、グレイは場慣れしているようだな?
また時間に余裕のある時に、ですね。( 振り返られる事はない其の背中に言葉を投げ )
>シシィ
元は屍体に?…いえ、貴方がそうするなら同じように接したいと思います。( 初見から印象的に残ってる青眼が丸められる様に、想定外の指摘をしたかと自覚 / 従順な態度を取る必要がある、ぞんざいな軍人との違いを見い出せ、ぽつりと呟いていたもやがて拒否ではなく意思を伝え )
188:
シシィ [×]
2024-06-12 00:09:33
>グレイ
はい。また次回。本日もありがとうございました。( 振り返ることは無いと分かっているその背中へいつもの様に敬礼を送り )
>ノヴァ
えぇ。貴殿らが軍にされたこととは比べ物にはなりませんが、軍に使われているという意味では私も同じ。それならば同胞として接したいと思っているのです。( 彼の言葉に瞳を柔く細めれば、聴く者によっては不快感すらも覚えるであろう己の考えも静かに零し / 随分と寄り添ってくれる方なんだな、とまだ不確定だった彼への印象がぼんやりと定まってきては真っ直ぐな青眼で彼同じように接すると言ってくれた彼を見つめ ) …どうか無理はなさらずに。私の我儘を受け入れて下さりありがとうございます。
189:
ノヴァ [×]
2024-06-12 00:43:28
>シシィ
そうか…墓守である貴方も上の指令には不審をお持ちですか?…貴方は清き魂なのですね。( 彼女の考えを傾聴し何かに勘付けば、するりと問いを口にし / 同じ土俵に立とうとしてくれてるらしい、ぞんざいに扱えば良いと云うものでもない考えの彼女へ無意識下の模倣ではない雪解けスマイルを )時偶に無礼な口を利く事があるかもしれませんが、目を瞑って下されば。我儘、に入るのですか。( 目を丸くさせ )
190:
シシィ [×]
2024-06-12 01:05:31
>ノヴァ
不審、…ふふ。軍人が上層部にそんな感情を持つことはあり得ません。軍の犬、ですからね。……それに、魂に清いも穢らわしいもありませんよ。私も、ノヴァ殿の魂も、他の方も。等しく21g。ただそれだけです。( ここは常に監視されている場。滅多な事は口に出来ないと言葉では否定しつつもその瞳は別の感情を物語っており / 罵倒として使われる呼び名を敢えて口にしてはさほど気にしていないように笑い / 今までの微笑みとはどこか違う彼の笑みと言葉にまた瞳をぱち、と瞬きさせれば緩く首を振り ) 構いませんよ、ここは厳しく言う者も居りませんし楽なように話してください。 ( 彼の言葉にこく、と小さく頷けばむしろ歓迎だと言うように口角を上げて )
─── と、失礼。間もなく別の任の時間のようです。( ふ、と気付いたかのように顔を上げればそのまますらりと椅子から立ち上がり / 彼の方へお手本のような敬礼をして見せれば真っ直ぐに扉の方へ ) 本日はありがとうございました、ノヴァ殿。またお話が出来たら幸いです。では、失礼致します。 ( くるりと振り返り丁寧に頭を下げ / 退出 )
191:
ノヴァ [×]
2024-06-12 02:52:39
>シシィ
軍の犬、其れもそうかもな。…心象の問題だよ。俺は貴方をそう思った、恐らくね。( 有り得ない事もないのでは、と推測しようと彼女の瞳を必死に見詰め、建前ではないかと思い至り / 彼女の口から其の呼び名が出てくるとは思わなかったが、否定はせず彼女もまた囚われている、難儀な事だと / 具体的な数字を出されては苦笑してしまうも、思うがままに述べて曖昧な言葉を付け足し )では、此れからは其のように。( 解放せしと歓迎されるような言葉に、中々抜けない事もあるだろうが、先程から幾らか砕けた口調で話してはコクリと頷いてみせ )
此方こそ有意義な時間を有り難う御座いました。( 恐らく自身は有意義だったであろうと言葉を並べ立て返し )─…もう少し時間がある時に、此方からも話を振ってみたいものですね。( 様子見しつつも交流の場に慣れた際には、何れはと思考し / こんな場所に自身の屍体が流れ着く羽目も解らずだが、首筋の刻印に片手で触れつつモニターを見据えては、椅子から腰を上げ出入り口に向かい退室 )
192:
オレガノ [×]
2024-06-12 16:44:02
◇ ジョン・ドゥ身分証明証
オレガノ / ♀ / 見目は10代
150cm / 銀色のおさげ髪 / 片目が隠れるようにサイドに流した前髪 / 燃えるような深緋のタレ目 / 青白い痩躯 / 笑うと覗く犬歯 / 薄汚れた白のワンピース / 裸足 / 抑揚のない声 / 感情の起伏が比較的穏やか / 実験には協力的だが痛みを伴うものには極度の拒否反応を見せる / 時折稚拙な言動 / 予知能力持ち / 生前は孤児で焼死
……誰もいない。( 無機質な実験場に入室するも、室内には人の気配も生体兵器らの姿もなく / ぽつり呟いては痛む頭を抑えながらゆらゆらと簡素なベッドに向かい / そこに仰向けで横たわると、真っ白な天井をただひたすらに眺めることで時間を潰し、来るか否かも分からない訪問者を待つことに )
193:
ガブリエル [×]
2024-06-12 20:30:30
◇ ジョン・ドゥ身分証明証
ガブリエル / ♂ / 30
184cm / 癖のある紫のロングヘアを一つ結びに / 冷たい切れ長の紫眼 / 青白い肌 / 引き締まった男性的な体つき / 細身のスーツに肩掛けジャケット / 踵の高い革靴 / 黒ネイル / 何様俺様オネエ様 / 皮肉屋なお喋り好き / 案外情は深い / 体液を含む水を操る / 元は自殺者
( ドアが開くなり視界に飛び込む少女の寝姿に瞬きを一つ。静かな足取りでベッドへ近づくも、開いたままの深緋に気付き拍子抜けの溜め息を / 休息を邪魔するつもりは無いとばかりに幾らかひそめた挨拶を済ませ、手近な椅子の背に手をかけて )御機嫌よう、オレガノ。「おはよう」か「おやすみ」のほうが相応しい挨拶かしら、屍体が眠るのかは知らないけれど。
194:
オレガノ [×]
2024-06-12 21:02:48
>ガブリエル
……ガブリエル。( どれくらいぼんやりしていただろうか。漸く聞こえてきたドアの開く音にぴくりとも反応しなかったが、此方の様子を伺いに来たらしい相手とばっちり目が合うとのそりと起き上がり / わざわざベッドから飛び降りてゆったりした足取りで近付き、何の拘りか相手の隣の席を陣取ろうと )今が朝か分からないけど、……おはよう。……隣、座る。ししゅう、してないでしょ。
195:
ガブリエル [×]
2024-06-12 21:51:44
>オレガノ
はいはい、レディには過ぎた冗談だった。反省してる。喜んでご一緒させていただくわ。( 軽口を気にしていたのか単なる冗句の応酬なのか、彼女の淡々とした様子からは読み取れずともおざなりに謝罪と歓迎を示し / 一足先に椅子へと腰掛け、今日もまた隣席を求めるその姿を何の気無しに眺めては、無防備なまでの懐っこさへ毒っ気無く純粋にぼやき )……私ってそんなにアンタのパパに似てる?それとも単にアンタがドのつく寂しがり屋なだけ?
196:
エミリー [×]
2024-06-12 22:25:31
◇ 墓守身分証明証
エミリー / ♀ / 26 / 衛生部
165cm / 焦げ茶色のミドルポニーテール / 丸眼鏡 / 穏やかな印象の金眼 / 袖を捲った白衣 / 白のブラウス / 黒のスラックス / 必要に応じて手袋を着用 / 陽気 / 精神的に距離が近くなるきらいがあり自制中 / 自分のプライベートに関しては多少ズボラ
……これが噂の実験か。また凄いことが始まっちゃったなぁ。失礼します。( 一つ深呼吸をすると身分証明書を提示して入室 / 丸眼鏡のつるを持ち上げると慣れない様子で周囲を見渡し )
197:
オレガノ [×]
2024-06-12 22:31:33
>ガブリエル
ん。( 渾身のブラックジョークのつもりだったが、能面のような顔が災いしてか放った言葉は空回り / 歓迎の言葉には満足気に口元を1mmほど緩め、早速隣の椅子に飛び乗ってゆらゆらと素足を揺らし )パパ、……?……分からない。家族、いなかったから。だけど、大きい大人の人がいつもオレガノのそばにいた。だから隣に誰かがいると安心する。……多分。( 問いをキッカケに生前の記憶を呼び起こすも靄がかかっているかのように朧気で / 机の上で両の手指を組み合わせて弄びながら語り、今度は其方の番だと言いたげな視線を隣に向け )ガブリエルは。昔のこと、覚えてる。
198:
オレガノ [×]
2024-06-12 22:40:20
>エミリー
……知らない人。軍人。( 新たに入室してきた相手の姿をベッドの縁に座りながら捉えるも見覚えがなく / 初対面の人間だと気づいて少しだけ警戒心を露わにしたものの無視という選択肢はなく、子供特有の好奇心を内に秘めながらおずおずとした様子で近寄って抑揚のない声で端的に尋ね / 要約すれば相手がどの部であるかという質問のようで )誰。どこの人。
199:
エミリー [×]
2024-06-12 23:02:47
>オレガノちゃん
…こんな小さい子も。( 視界の端で少女を捉え幼い見目に一度足を止め、しかし深呼吸をするとベッドの方へ自ら足を進め / 彼女の近くで屈み目線を合わせると緊張した面持ちながら明るく名乗り )こんばんはジョン・ドゥちゃん。私、衛生部から来たエミリーです。……今日ここに来るのがはじめてなんだ、仲良くしてくれるかな?
200:
ガブリエル [×]
2024-06-12 23:09:41
>エミリー
……御機嫌よう、ドクター。生憎此処には治療が必要な「人間」は居ないけど。それでも良けりゃお好きな席へどうぞ。( 初めて見る容貌へ頭の先からつま先まで無遠慮に視線を送り、改めて丸眼鏡越しの瞳を見据えて / 白衣に眼鏡という特徴のみの酷く大雑把なイメージにて呼びかけつつ、主催のように堂々たる笑みでテーブルを指し示し )
>オレガノ
──そう。そりゃ私が適任ね、これより大きい大人ってのは然う然う居ないもの。出会えてラッキーだと思いなさい。( ぽつぽつと語られる記憶に垣間見えた影からはついと目を逸らし / 最後まで聞き届ければ穏やかな相槌の後、後半部分にのみ触れながら高慢に胸を張ってみせ )……猫を飼ってたわ。白くて痩せぎすの子猫。私がソファに座るといつも隣にすっ飛んで来るの、可愛いらしいでしょう?( 促すような視線を横目で受け取り、暫し考え込むように緩く腕を組んで / やがて柔らかな声色で語り出したのは何処か相手を思わせる言葉達、果たして彼女は気づくかと悪戯な微笑でその表情を盗み見て )
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