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魔法使いは実験がお好き(〆)/81


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自分のトピックを作る
62: ルーク [×]
2024-05-16 22:49:44

あぁ、分かった。思いついたら言うよ。でも、とりあえず美味い料理が食べたいかな
(何も思いつかないかもしれないが、なにかしら家での事を思い出して考えてみようと思うと、同時に徐々に頭痛も和らぐと、お腹が空いたらしく、用意してくれるか分からないが、とりあえず告げて)
そうだな。でも、俺よりも前からあそこに居た奴らは、多分俺よりも辛い目にあってるんだよな。
エル、俺を連れ出してくれて、ありがとう。
まぁ、エルからしてみたら、俺は実験体なんだろうけどな。死なない程度に付き合ってやるよ。

63: エルヴェーレ [×]
2024-05-17 01:19:22

ええ、是非ご協力ください。君が死にそうになったら多少強引にでも冥府の門を潜る前には連れ戻しますので、ご安心を。
(酷い薬を飲まされたにも関わらず感謝を告げるルークに、奴隷という立場の危うさを少しは理解したようだと満面の笑みを向けて歓迎する。死んだ者を甦らせられるほど魔法は万能ではないが、死ぬ前であれば手段が無いわけではない。何より、歪んでいようと自身は薬を扱う魔法使い、人間を生かすことに関わる者である。買った奴隷の命を保証するくらいなんてことはないのだと、どこかズレた──そもそも死にそうにならない保証をしないところがズレている──言葉を投げ、料理を望む言葉に思い出したように目を瞬くと、立ち上がって)
そういえば昼食の途中で連れ出したのでしたね。まだ日が高いので何か作ってきましょう、水もお持ちしますよ。

(/魔法に関して、治療は魔法でもできるけど傷や症状の度合いに関わらず難易度が高い、ということを想定しています。エルヴェーレがそう思っている理由に関しては構想が練り終わっていて、以前エルヴェーレが空を飛ぶことを「面倒……というより難しい」と明言した理由と同じようなものになっています。
暫くは二人の生活や関係を構築させたり安定させたりするのでエルヴェーレは魔法のことをあまり深く話しませんが、いずれ話題にできたらいいな~!と背後は思っています……先に背後様に打ち明けちゃうほどワクワクしてます!)

64: ルーク [×]
2024-05-17 05:24:19

なんかそれ、安心できないんだけど、、(俺、死んじゃったりしないよね。と、内心では気が気ではなく、でもまあ服とか買い揃えてくれると言っているので、殺すつもりはないのだろうと、そこは信じる事にした。あとは、自分の体力と気力の勝負だなと思っていて、ふと頭痛が治っていることに気づく、おそらく一口しか飲んでいないので、治りが早かったのだろうと思う。横になっていた体を起こす)
頭、痛いの治った。最初だけで大したことなかったんだな。(一口しか飲んでいない事など、忘れていて、やはり相手に殺意がないことが分かると、安心は出来ないが、信用はしていいのかもなと思い)
料理はエルが作るのか?

(/ほぉ、なるほど。それは楽しみです。
え、すごく嬉しいです。こちらとしても、とても楽しくナリさせてもらっていて、返事が来るのをワクワクしながら待ってます)

65: エルヴェーレ [×]
2024-05-17 10:50:59

治りましたか、わかりました。
もちろん私が作りますよ。他に誰も居ませんので。
(薬の効果が切れた報告を聞くと、空中に浮かべていた筆記具を回収し。ルークの問いに答えつつ回収した紙に目を通して記録漏れがないかを確認する。他に忘れ物がないか室内を見回して確実に無いことを確かめると、ルークに筆記具や薬の残った小瓶を見せて)
私はこれらの物をしまってから下に降ります。君は動けそうなら自由にしていて構いませんが、まだ怠ければ部屋で待っていてください。

66: ルーク [×]
2024-05-17 11:18:17

あぁ、分かった(魔法使いが作る料理。興味がないと言えば嘘になる。でもはたして、食べられる物が出てくるのだろうかと言う疑問もなあわけではない。そして、おそらく顔に出しているんだろうなと思いつつ、エルの方を見ていた)
なぁ、ちなみに何作るの?俺アレルギーとかはねーけど、せめて、食える物にしてくれよ。
(出て行く前に、これだけは伝えておこうと思ってじと目で見ながら話して)

67: エルヴェーレ [×]
2024-05-17 13:38:23

野菜スープとサンドイッチです。スープは私が昼に作ったものが残っていますので、作るのはサンドイッチだけですが。
安心なさい、料理は薬の調合より楽なものです。味は保証しますよ。
(懐疑がありありと浮かぶ表情にくすくすと笑みを返し、出す予定の食事を伝えると冗談めかした口調で付け加え。料理が薬の調合より楽なのは事実だが、引き合いに出したところでルークが安心する材料にはならないことをわかってて言うと、身を翻して部屋を後にし)

68: ルーク [×]
2024-05-17 15:10:14

野菜スープとサンドイッチか、分かった。楽しみにしておいてやる。(上から目線で言うと、庶民の食べ物にも慣れなきゃなと思い、エルが部屋から出たのを確認すると、ベッドから降りてドアを開けてみる)
鍵、かかってないんだ。拘束もないし、逃げたくなったら逃げてもいいのか?でもなぁ~逃げたところで、1人でどうするんだよ。金だってねーし(ドアを閉めた後で、腕組みながら部屋の中をぐるぐると周りながら歩き)

69: エルヴェーレ [×]
2024-05-17 15:57:54

さて……。
(小瓶を片手に調合室へ入ると、薬棚にしまいこむ。羽ペンやインクも元の場所に纏め、今回の実験の詳細を記録した紙は本にしてしまおうと隣の本棚から白紙の本を選んで引き抜き。最初のページに紙を重ねて指で押さえ、目を閉じて少しの間沈黙……開けた時にはページと紙が同化して本の一部となっており、それに満足げに口角をあげると部屋を出る。
階段を降りる寸前、ルークが部屋の中で何事かを呟いている声が聞こえたものの内容までは聞こえない。逃げたところで奴隷を助ける者などいないことを知っているため、ルークが逃げるかもしれないとは思わず。独り言が多い子だとのんびり考え、キッチンに立つと蓋を落としたままの鍋をコンロに移して魔法で火を付け暖めはじめて)

70: ルーク [×]
2024-05-17 17:15:38

うーん、やっぱ、どう考えても現実的じゃない!それに俺、働いたことないしなぁ~(歩き疲れるとベッドに腰掛けて、自分は死ぬまで、ここに居るんだろうか。エルに飽きられたら捨てられるかもしれないと思うと、急に怖くなり部屋から出ると階段を降りて、エルで居るであろうキッチンへ向かい、何かの為になるかもしれないと思いながら話しを始め)
なぁ、俺も何か手伝おうか?

71: エルヴェーレ [×]
2024-05-17 19:43:31

大丈夫ですよ、スープを暖めている間にサンドイッチを作るだけですから。
(それぞれの保管棚からパン、ハム、バター、チーズを取り出し、ナイフを手にすると降りてきたルークに気付いてそちらに顔を向け。積極的なのは良いことだが、すぐ終わる。手伝いの申し出に首を緩く振って断ると、出した食材から一人分を切り分けて残りを棚に戻し、作業を進めながらルークに向けて言葉を続け)
……それに、君は料理経験がないでしょう?いずれ気が向いたら教えますが、今日のところは食後の皿洗いしか任せられませんよ。

72: ルーク [×]
2024-05-17 19:55:27

うっ、まぁ、そうだけど、、(料理の経験がないと言われれば図星をつかれて、苦い表情をつくる。でも、シェフが作っている姿を見ているのが小さい時から好きだった。危ないからと厨房には入れてもらえなかった事を思い出し)
げっ!皿洗いかよ(あからさまに嫌な顔をして、皿とか割ったりしたら怒られるのかな。なんて考えが頭をよぎり)

俺、皿洗いだってした事ねーぞ

73: エルヴェーレ [×]
2024-05-18 01:03:51

そう嫌な顔をしないでください。料理を仕事にする人はまず皿洗いなどから下積みを任されるものですよ。
(楕円形のパンの横腹に切り込みを入れてバターを塗ると、鍋を置いているのとは別のコンロに火を灯してチーズを軽く炙り。うっすらと焼き目がついたそれをハムと一緒にパンに挟むと棚から皿とお椀を出し、鍋の蓋を開けてスープをかき混ぜる。胡椒などのスパイスは、辛うじて一般の市場にも出るものの基本は貴族の食事に使われるものであり高価だ。薬の材料として買い求めているものを料理にも使っているから家にあるだけだが、そのおかげでルークが食べやすいであろう味を出せるのは良いことだと思う。うっすら漂う湯気から暖まったことを確認するとお椀に盛り付けて)
スープは質素ですが、兎肉から出汁を取っているので美味しい部類には入るかもしれません。塩と胡椒も振ってあります。

74: ルーク [×]
2024-05-18 05:28:32

ありがとう(料理が完成まじかに近付くと、いい匂いがしてきて、益々食欲をそそられる。なんだか、とても美味しそうだと思う。少し期待してしまう。それと同時にお腹がなった。絶対聞かれたと思うと、恥ずかしくなり、お腹を抑えて背中を向ける)
い、今のは、けしてその、食い意地がはっているとかじゃないからな!

75: エルヴェーレ [×]
2024-05-18 14:30:47

わかっています。生理現象を取り上げて食い意地が張っているなどとからかったりしませんよ。
(羞恥を見せる背中に微笑ましく感じ、気にすることはないという意味を含めて声をかけ。サンドイッチを皿に盛り付け、あとはテーブルに運ぶだけとなった段階で自らの手を洗おうとシンクに立ち、そういえばとルークを呼ぶ。ルーク自身は見たところ清潔な方ではあったが、他の奴隷は泥や砂埃が髪についたままの者もいたのを思い出し、シンクに手桶を置くと魔法で水を湧かせ、中に浄水魔法のかかった水晶を置いて)
それより、手を水で軽く洗いましょうか。店にいた時はなかなか清潔にはさせてもらえなかったでしょう?

76: ルーク [×]
2024-05-18 16:11:50

そ、そっか。なら、いいけど、、(エルの言葉を聞けば、気にしてないようなので、安心して逸らしていた顔を元に戻す)

あ、うん。洗いたい(サンドイッチを食べるわけだし、なにより言われて見れば、あそこにいた時は手なんて洗わせてもらってないないと思い、自分の手を見る。確かに、少し汚れていた。こんな事にも気付かなかったのかと改めて思うと、手を洗う為にエルが用意した水晶の近くに行き)
これって、手をかざせばいいのか?

77: エルヴェーレ [×]
2024-05-18 16:37:18

まず、桶に張った水で暫く手を濯ぎます。それから水晶に触れると魔法が発動して白く輝くので、輝いている間はこうして手指を洗ってください。
(手本を見せようとルークの横合いに立ち。シンクの中に置いた桶の水に手を差し込むと、水音を立てて軽く濯ぎ。ある程度手や指を擦ると、水の中に置いてある水晶に触れ、魔法が発動して水晶が輝いたのを見せると「これが輝かなくなったら水が汚れないぐらいに綺麗になった合図です」と付け加え、少しして輝きが消えると水から手を抜いて傍にかけているタオルで手を拭って)
タオルはこちらにあるものを使ってください。

78: ルーク [×]
2024-05-18 17:10:07

ほぉ、すげー(エルの手本を興味津津で眺めながら、早く自分もしてみたいと思う気持ちを我慢して、最後までちゃんと見ると、同じように、桶に手を差し込み軽く濯ぎ、次に水の中の水晶に触れて手を洗い)

うわっ、すごい綺麗だな。(水で手を洗うなんて、日常的にしてきた事だったが、魔法で洗うのは初めてで新鮮で、初めて水が綺麗だと思い。洗い終わるとタオルで手を拭き)
洗い終わったぞ

79: エルヴェーレ [×]
2024-05-19 02:18:43

では、食事にしましょう。私は日が出ている内に畑の世話をしないといけないので、食事が終わったらこの桶に食器を浸けておいてください。
食器を浸けたら後は夕食までご自由に。もし君がやりたいなら、皿洗いは後程教えます。
(ルークに今手を洗った桶を示して使い終わった食器をどうするか言いつけると、夕食まで自由にしていいことを伝え。料理の乗った食器を持ち、机まで運んで並べると、近くの棚からスープ用のスプーンを出して食器に添えて。ルークの食事の準備を整えると「では、行ってきますね」と微笑んで)

(/このあとの時間はエルヴェーレが言った通り自由時間です!こういう行動したいけど何があるかわからないとか、家の探検したいけど何が魔法の道具かわからない、といった場合は、此方のエルヴェーレのロルの他にルーク君の行動に対する室内の描写(例えば洗面室の扉を開けたらざっと見て何があるかとか)を提供いたします。もちろん薬草畑を見に来ても構いませんし、脱走チャレンジも可能です。
また、背後様が必要なようでしたら部屋のリストをざっくり作成しますので、お気軽にお申し付けください~)

80: ルーク [×]
2024-05-19 09:51:28

い、いただきます(一応の礼儀として、手を合わせてから、サンドイッチを掴むと一口食べる。まぁまぁだな、なんて思いつつ、野菜スープにも口をつけて、結局全部食べてしまう。どうやら美味しかったらしいが、素直に認めたくないらしい)
エルも一緒に食べるかと思ったのにな(食べ終わった食器を言われた通り水に浸しながら独り言。両親が生きていか頃は、忙しくない時は必ず皆んなで一緒に食べていたのを思い出し)
て言うか、自由って言われても何したらいいんだよ。この家ってテレビあるのか?(暇を潰せる物を探す為、探検でもしようかと思い)



(/そうですね。エルの部屋以外の行動可能な範囲に何があるか知りたいです。一般の家庭にあるような家電用品などはあるのか、とか。勝手に発動する、危なくない魔法とか(あったらですが)

81: エルヴェーレ [×]
2024-05-19 12:42:10

(/誠に勝手ながら解散させていただきたく思います。理由は、時代背景に見あわない言動が幾つか見られたことです。魔法使いの家の生活様式は現代と殆ど変わらないとは以前お伝えしましたが、それ以外の人間は井戸から水を組み上げるような生活水準ともお伝えしていた通り文明は発達していません。テレビは勿論、テレビ局というものもない認識です。こちらの伝達不足もあるでしょうが、以前大まかな文明の目安をお伝えしていたにも関わらずだったので、相性面に不安を覚えました。折角作ったキャラを終わらせてしまうのは心苦しいですが、ご了承ください。)

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