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「血の盟約」/138


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自分のトピックを作る
119: グラシア [×]
2025-01-30 15:25:03


>(館前/リディ宛て)

そうなんだよ。
(小賢しく、些細な事に聡い部分があり。邪魔になるからとかポジティブな心機一転に切られる場合もありはする、けれど大抵は負の出来事からな事が大半だ。少し低めな声色に怯みはしつつ、柔らかい声でソフィアが仕上げてくれたと聞くと、ソフィアは彼女に寄り添い、グラシアは衝撃を受けたように目を瞠り、爪が食い込むような力で彼女の両肩を掴み、訴え走り去ってしまい。)
ユアにもまた今度変えさせてよ。…!ぁ、ごめっ…



120: リディ [×]
2025-02-02 12:52:06

>>(館前/グラシア/ソフィア宛て)

(仕上げくれた髪を気に入っていると話す自分に寄り添ってくれたソフィアに顔を向ければ、しっかりと口角を上げお礼を伝えた。すると不意にグラシアから両肩を掴まれたのだが、その力は爪が食い込んでしまう程に強く痛みに顔を顰める。やめなさいと言葉を紡ぐ前に自分にも変えさせて欲しいとの願いを聞いて、思い出すのは孤児院の子達。弄らせて欲しいと強請る声が脳内に響いて一瞬悲しげに眉が下がり。思考している間に手は離され、ごめんなさいと言い掛けた言葉を置いて走る背中を見れば"追いかけなきゃ"と勝手に足が動き始めようとしたのだが何とか立ち止まり)
ごめん、行ってくる!放っておいたら何するか分からないから!
(握っていた荷物をその場に下ろしソフィアに顔を向ければ、結局は彼女にお願いすることになる為に謝りつつ、グラシアを追いかけることを告げて。ああゆう子は放置すると碌なことをしない可能性がある。子供達で何度か経験したことであり、そうとは限らないがそれでも放ってはおけないと、見えなくなる前に追いかける為駆け出して行き)



121: ソフィア/グラシア [×]
2025-02-03 14:12:46


>(大木/リディ宛て)

夕飯の準備でもしておきますね。
(走り去ってしまった年の近い女の子のグラシア。彼女は其方を追い掛けると言った。其の判断は普段暮らしているソフィアからもあの子には賢明な判断で。身を引いて、リディ様はわたくしの為だけの人じゃないもの、と弁える。笑顔で見送るけれど、少し眉を下げて寂しげに向けられた背を見詰め。託された荷物を持ち、ふっと気を取り直して館内に入りキッチンへ─。)

う"ぅ~…。こっち来ないでよ!
(一方、グラシアはと云うもの、中途半端な謝罪を言い残し走り去ったはいいが、大木の木陰の下で両膝を抱え縮こまり、不意に顔を上げ駆け出し此方に来ているであろう其方を見遣り、意地になって。)



122: リディ [×]
2025-02-08 12:55:43

>>(大木/グラシア宛て)

来ないでって言われて聞いてあげる程、アタシは大人じゃないの。
(笑顔で見送ってくれたけど絶対寂しがってる。残してきたソフィアに申し訳ないと思いつつも追いかける選択をしたのは自分だと振り返らずに走り続け、木陰の下で膝を抱え込む姿が見えた為にもしや体調が良くないのかと心配になり更に早足で駆け寄って行く。その途中に顔が上がり、目が合ったかと思えば来ないでと拒絶されたのだが…それを言う元気があるなら身体は大丈夫ね、なんてふっと笑っては無視してそばまで近寄って行き、大人じゃないと告げてはその場に勢いよく腰を下ろす。…勢いが良すぎて少し痛かったのかほんの少し顔を歪めるものの、彼女の隣へと座る目的は達成されたのでそのままじっと見つめ)
っ、……さっきはああ言ったけど。本当はね、裁縫以外ズボラなアタシが毎日櫛で梳かすくらいには大切にしてたのよ。だけど、色々あって変に千切れた場所が多くて…このままじゃ綺麗な髪じゃなくなると思って、バッサリ落としたの。…ちょっとだけ泣いちゃったりなんかして。これ、他の人には内緒よ?
(真面目な顔をしては、詳細は伏せるものの大切にしていた髪をどうして切ったのかを話してやり。泣いたとまで伝えてしまうのだが、これは他の誰にも言わないようにと。"二人だけの秘密だよ"なんて含ませながら伝えては口角を上げ柔らかな笑みを向けて)



123: グラシア [×]
2025-02-09 16:16:12


>(大木/リディ宛て)

泣いたの。
(なんで笑ったのか、と安心したのは分からないから怪訝な目を向け。此方の拒絶は無視され、隣へ座ってくる彼女に憂いな顔をする。すると、語られた内容にどうしてそうなってしまったのかは不明だが、此の館に逃げ込んでくる魔女と疑われた者は大抵大変な目に遭っている為、何処か腑に落ちたようで触れず、泣いたと口にしたくないだろう事まで伝えられ、食堂での彼と口論に立ち向かう姿や堂々としてるそんな彼女が、なんて驚きを隠せず目を瞠り、心配も含ませつつ彼女の両頬を包んで。)



124: リディ [×]
2025-02-20 13:13:00

>>(大木/グラシア宛て)

(怪訝な目を向けられ拒絶されるものの無視して隣に腰を下ろせば憂いな顔をされる。それでもそばから離れることはせず、髪を切った際には泣いてしまったと伝えて。すると驚いた様子の彼女と目が合い、まあそう思うよねと苦笑いを浮かべていれば柔らかな力で両頬を包まれ今度は自分が驚いて目を瞠り)
…うん。今はもう大丈夫だけど、その時は辛くて抑えられなかった。…もしかして心配してくれるの?ありがと。
(暫し固まった後小さな声で肯定しては、当時の心境を思い返し泣き出しこそしないものの眉を下げ苦い顔をし。こうして頬を包まれていれば安心するなんて思いつつ、もしやの話をしてはお礼を伝え微かに口角を上げ微笑んでみせて。…ふと、思ったことを問いかけてみる)
…ねぇ、ミサンガとか興味ある?もしあるなら、一緒に作ってみない?



125: グラシア [×]
2025-02-20 19:54:42


>(大木/リディ宛て)

…心配、してる。
(思い出してしまうだろうソレを、気にせず話してくれる事に穏やかな心持ちで聴いて。もしやと聞かれ、間を置き肯定。包んだ手でぽふぽふ、と触れては離し。問い掛けられた事には、ソフィアと同じように一緒に過ごした時間を共有出来るか、少し前のめりに聞く。)
アタシも、一緒に過ごした時間を共有させて貰えるの?



126: リディ [×]
2025-02-21 12:50:03

>>(大木/グラシア宛て)

ん……ありがと。優しいのね…
(心配してくれているのかと問いかけてみれば、間を置くものの肯定で返って来た為に目を細め、微笑みを向けもう一度お礼を伝える。柔らかく触れ直す手に優しいと呟いては少しだけ擦り寄せてみせ、離れた手を自然に目で追いかけており。それから問いかけてみれば少し前のめりになりつつ聞かれ、思わずふっと頬を緩め)
そうよ。何ならちょっと特別かもね、こっちに来てから最初の作業になるだろうし。
(先程材料を買って来たばかりでまだ何も手掛けていない。教えながら作って貰うのは彼女が最初になる為に、ちょっと特別、なんて話しては興味がありそうかどうかじっと見つめ)



127: グラシア [×]
2025-02-23 16:56:25


>(大木/リディ宛て)

そんな…勘違いしないで、アタシ優しくないもん。
(優しいと言われ"そうでしょ、アタシ優しいでしょ"と本来なら驕り高ぶっても良さそうなものの、遇らって。強気な彼女が弱ってるのを取り入れようとしているかもしれないのに。然し案外、彼女を見詰める瞳の奥は凪いだもので。"特別"、其れはグラシアの至高とするもので、白い頬が興奮で淡く紅潮し。)
…そうなの。リディと一緒に作りたい。



128: リディ [×]
2025-03-10 19:26:53

>>(大木→館内/グラシア宛て)

そんなことない。誰かを気に掛けれる時点で優しいもんなの。
(きっと本人が気付いていないだけだと思い、何故か自信満々といった様子で言い切って。
自分と共に作りたいと頬を染めながら返す彼女に、胸の奥が締め付けられるような感覚を覚えつつ満足げに笑って頷き、さあ行こうと手を差し出し。彼女が手を重ねてくれたならそっと優しく握って館に向かいゆっくりと歩き出す)
ん、じゃあ行きましょ。
………何、あの扉。ちょっと気になる
(さて、一緒にどんなミサンガを作ろうか。そんなことを考えながら館内を自分の部屋に向けて歩いているつもりが迷子になっており。このまま彷徨っても良くないしソフィアに会いに行こうかと思う中、ふと奥の方に何やら惹かれる扉を見つけ足を進めようとし)



129: グラシア [×]
2025-03-10 20:08:05


>(大木→館内/リディ宛て)

やっぱ、アタシ優しい。
(自信たっぷり気に言い切られれば、調子付いた様子で食指を口唇に添え、ちょっと首を傾け。そんな仕草は鼻につく人もいるかもしれないが絵になって。
笑う彼女に手を差し出され、其の手に自身の白い手を重ねたら、館へと連れられ。)
うん、そうだね。
…え?…あぁ、其処駄目なんだよ。
(歩みを進めているものの、うろうろしているような気がする彼女に、"ねぇ、どうしたの"と声を掛けようとすると、彼女が足を進めようとした先にあるのは、他より重厚感ありそうな扉が。其の先は禁域だから、行ったら駄目と訴え掛けるような双眸で紡ぎ。)



130: リディ [×]
2025-03-15 12:21:38

>>(館内→リディの部屋/グラシア宛て)

そう言われるともっと行きたくなるんだけど。……やっぱ止めとくわ、グラシアも一緒だし。
(知らぬ間に館の中で迷子になる中見つけた、他とは違う重厚感のある扉。あんなの見たことがないと惹かれ向かおうとするものの、駄目だと声を掛けられ一旦足を止める。しかし好奇心のままに行きたいともう一度足を進めようとしたのだが、言葉だけでなく眼差しでも訴えかけられてしまい流石に止めておこうかと考え直して。一人なら何が起きても自己責任だが、貴方と一緒なんだから巻き込めないと繋いでいない方の手で軽く彼女の頭を撫でては、来た道を戻る為に歩き始める。
それからまた暫く歩き続けていれば漸く部屋へと辿り着き、良かったと安心しつつ扉に手を掛け開いて中に入り…髪を斬り落とした後放置していたと思い出し慌てて床を見るのだが、綺麗に片付けてあり。預けてしまった荷物を置きに来てくれた際、ついでに片付けてくれたんだろうか。何て気の利く優しい子だろうかと改めてソフィアに感謝しつつ、街で買った物が纏めて置かれている場所へと足を進める。繋いでいた手をそっと離しその場に屈んで、目当ての物がどこにあるだろうかと探し始めるのだが…折角綺麗に整頓してくれていたのに早速散らかっていく。後の片付けのことは一旦思考の隅に置き更に荷物の中を探して、見つけた物を取り出しては彼女へと差し出し)
これ。陽の光に当たると少し反射して、凄い綺麗に見えるのよ。グラシアによく似合うと思う。色をどれだけ使っても構わないから、好きなの選んで?
(街で買ったお気に入りの刺繍糸。綺麗で気に入っているし彼女に似合うだろうとさらりと話し、この中から好きなように選んでと今回入手した全ての色を取り出し近場にあったテーブルの上へと並べてやり)



131: グラシア [×]
2025-03-15 12:30:20


>(館内→リディの部屋/リディ宛て)

(素直に引き下がってくれる彼女に、ほっと安堵し。其れに繋がれてない方の手で撫でられ、少しだけ頭を下げ嬉しそうに頬を緩め。彼女が気になっている其処は、支配人の部屋であり今所在しているかは存じないが、正直謎が深くもうどうも思っていないものの、支配人と関わり過ぎるのはお勧めしない。
彼女にと用意された場所に辿り着き、扉が開かれた部屋は切った髪がなく、勿論ソフィアの事だから荷物を置きに訪れた際に、きちっと片付け、整えており。グラシアから見ても整頓されていた其の部屋が散らかっていく様をやや呆然と眺めつつ、荷物漁りが終わるのを斜め後ろで待機し、取り出すと差し出された物を握って。其の刺繍糸をじっと見詰めていれば、好きなように選んでと言われ、コクりと頷き、テーブルに並べられた中からも2本、紫・桃・黄緑と計三色選び取り。似合うと思うと言われた事も、嬉しかったのか微笑んでいて。)
分かった。これと、これにする。



132: リディ [×]
2025-04-03 11:45:36

>>(リディの部屋/グラシア宛て)

…へぇ、いいの選ぶじゃない。
(最初に見せた紫は、自分が思う彼女に似合う色であり。そのまま気に入って貰えたことを嬉しく思いつつ、他の色をテーブルに置きどれを選ぶかなと暫し待って。桃と黄緑かぁと頷いては、イメージに合う良いものだと右腕を伸ばし軽く頭を撫でる。さて、今回は三色選ばれたし、彼女がミサンガを作るのは初めてのこと。それならあまり時間が掛からず楽しみながら作れるであろう、三つ編みの物がいいかと決めて。全て同じ色を使っても良かったが自分のイメージとは違うと思えば、一つは同じ桃色を選び、もう二つは白、橙を選び取る。他の刺繍糸を片手に持てばその辺りの袋に適当に突っ込み、テーブルの上を綺麗にして。立ったまま作業するのも疲れるかと鏡台前の椅子を引っ張ってきて、彼女にはそちらに座るよう促し。自分はその隣にあった椅子に腰掛け、一緒に作ろうと彼女の方に顔を向けて話しかける。多分大丈夫だろうとは思いつつも、冗談半分に笑いながらついてくるように伝えて)
じゃあ、最初から教えていくわね。飽きずにちゃんとついてきなさいよ?先ずは…
(教えるからには真剣に。一つ一つ丁寧に、手を動かして見せてやりながら作業の仕方を説明し始め。
先ずは糸を束ねて、端から3~5cmくらいのところでひと結び。糸の束を3つに分けて並べる。最初に、右の糸を真ん中に持ってきて3つの束を引き締める。次に、左の糸を真ん中に持ってきて同様に引き締める。そうして左右交互に糸を真ん中に移動しながら引き締めるを繰り返していく。単調な作業の為飽きが来ないかと、チラリと彼女の方を見て)



133: グラシア [×]
2025-04-05 20:37:32


>(リディの部屋/リディ宛て)

やったぁ…、リディもそう思う?
(自身が選んだ色を彼女にも賛同された事には良い気分だ。更にはまたも頭を撫でられ、口元に照れ臭そうな小さく笑みを浮かべ綻ばせ。一部お揃いになるような桃が共通の、彼女にも選ばれ其の中でも橙色は自身から見ても彼女のイメージにぴったりであり。引っ張ってきてくれた椅子に座らせて貰い、話し掛けられ伝えられた内容に、何ともいえない感情の機微が薄く表情筋の動きがない真顔で肯首して。)
分かった。でもアタシが飽きずにいられるかは、リディ次第かなぁ…。
(実際にやって見せる彼女の手元を覗き込みつつ自身も教えの手順に従ってしてみる。其の際、彼女が此方を見る視線に思ったより顔が近かったのか、至近距離でバチリと目が合い。作業を進めながら此方を気に掛けてくれ、なんとか移り気にならず指示についていき。其れが嬉しく、楽しいのか微笑を湛え。)



134: グラシア [×]
2025-04-05 20:46:29


>(リディの部屋/リディ宛て)

やったぁ…、リディもそう思う?
(自身が選んだ色を彼女にも賛同された事には良い気分だ。更にはまたも頭を撫でられ、口元に照れ臭そうな小さく笑みを浮かべ綻ばせ。一部お揃いになるような桃が共通の、彼女にも選ばれ其の中でも橙色は自身から見ても彼女のイメージにぴったりであり。引っ張ってきてくれた椅子に座らせて貰い、話し掛けられ伝えられた内容に、何ともいえない感情の機微が薄く表情筋の動きがない真顔で肯首して。)
分かった。でもアタシが飽きずにいられるかは、リディ次第かなぁ…。
(実際にやって見せる彼女の手元を覗き込みつつ自身も教えの手順に従ってしてみる。其の際、彼女が此方を見る視線に思ったより顔が近かったのか、至近距離でバチリと目が合い。自身からして単調な作業過ぎて若干飽きがきていたが、作業を進めながら此方を気に掛けてくれ、なんとか移り気にならず指示についていき。其れが嬉しく、楽しいのか微笑を湛え。)

(/追記です~。)



135: リディ [×]
2025-04-09 23:56:04

>>(リディの部屋/グラシア宛て)

うん。今から完成が楽しみね?
(口元に笑みを浮かべ綻ばせるのを見れば満足げに口角を上げ、撫でていた手を離して。彼女の選んだ三色で、彼女が自分の手で作った作品はきっとよく似合うだろう。今から楽しみだと微笑みを返した後、椅子を引っ張ってくれば彼女に座るよう促して。腰掛けた彼女に話しかけたはいいが、真顔で頷かれてしまい思わず苦笑いを浮かべる)
そう…まあ、飽きたら適当に他のことやるのもアリだから、遠慮なく言って。
(単純作業の繰り返し、飽きるのも当然のことだと子供達のことを思い出して。それなら別の、話に華を咲かせるだとか、自分が何か別のを作る様子を見せるとか。とにかく遠慮なく言ってくれていいと伝えた後、丁寧にゆっくりと作り方を教えていく。単純作業の繰り返しに飽きていないかと様子を伺う為にチラリと彼女を見れば知らぬ間に至近距離に居て、翡翠色の瞳と視線が合うと共に微笑みを向けられた瞬間、胸の鼓動が跳ねる音。…少しばかり派手な浮世離れした透明感のある美少女。こんなに綺麗な子が目の前に居る経験は今まで生きて来て一度もなく、どうしたらいいのか分からなくなり暫し固まった後勢いよく顔を逸らしてしまって。鼓動が早まり顔に熱が集まる、らしくないと両手で頬を叩こうとし)

(/追記了解です!…グラシアちゃんがあまりにも綺麗だからって、リディは照れたようです笑)



136: グラシア [×]
2025-04-12 16:11:04


>(リディの部屋/リディ宛て)

どうしたの?
(彼女が顔を逸らす勢いの良さに、目を見開き華奢で薄い両の撫で肩を跳ねさせ揺らし、顔を逸らされてしまった事で眉を下げ。問う声は、焦りと悲しげに満ちていて。頬を叩こうとしている彼女の後ろから、トントンと指先で肩を軽く叩き、そして両手を包み込んでは、此方を意識させ振り向かせようと、意図せず耳元にて囁き声で。)
むぅ…、こっち向いてよぅ。リディ。

(/其れにグラシアは焦っているようですよ。笑)



137: リディ [×]
2025-04-18 18:52:44

>>(リディの部屋/グラシア宛て)

どうもしないわよっ
(勢いよく顔を逸らした後、焦りと悲しみに満ちた声で問いかけられるも今のこの気持ちを表現する言葉が見当たらず、そんな筈はないのにどうもしないと早口に告げて。顔に集まる熱なんて気のせいだと頬を叩こうとしたのだが指先で肩を叩かれ一瞬動作が止まる、その瞬間に両手を包み込まれてしまい。何するの、と抗議の声を上げようと開いた唇からは、耳元で囁かれた声に対し大きく肩を跳ね上げると共に妙に甲高い反応が出て)
ひゃっ……っ~~ぜったい!見てやらないっ!
(以前子供達に悪戯でされた時とはまた違う、背筋がざわりとする感覚。気持ち悪いとは思わないが妙な感じがして、またも大きく頭を横に振っては大きな声をあげ絶対見ないと宣言。耳まで赤く染めつつ包み込まれた両手を離して欲しいと力いっぱい動かしながら、目を合わせないようにと瞼をキツく閉じており)


(/わぁ!何てこった!意図せず耳元囁きとは…!意識はめちゃくちゃしましたが、意地でも見ないってなりましたぞ笑)



138: グラシア [×]
2025-04-19 20:06:40


>(リディの部屋/リディ宛て)

どうもしない、の…?
(早口に告げられた事へ、酷く静けさのある声音で零し。此方を見て欲しくて囁くと、思わずと云ったような反応をされ、咄嗟に瞠目し、其れからそろそろと徐に握っていた両手を離す。宣言されてしまっては、思い通りにしてくれなくて、ツーンとそっぽを向き、両頬を膨らませ。美人は怒った顔も美しいと言うが、傍から見てこう云う事を言うようで。)
フン。──そう。どうして見てくれないのよ。

(/むむ、気が逸れたみたいですよ。)



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