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部屋の中ではじめまして 〆/66


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自分のトピックを作る
16: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-05 19:32:10



全くないですね。あの海賊共がこんなことできるはずがないですし……こんな質のいい調度品なんて見た事がない……。
(頭の中で自分たちを誘拐しうる存在をピックアップしてみるも、自分が目覚めないなんてことは有り得なく近くにあるチェストに刻まれた繊細な模様を撫でて首を横に振る。自分の屋敷にある家具とは違う雰囲気を不気味に考えるが、じっとしていても変わらないと思い彼に顔を向けるとある提案をした。また、彼とは一時的な協力関係になるのだろうと自分の名前を告げて)
とにかく部屋の中をお互い確認しましょう。見つけたものは報告を……
僕の名前はルイ。ルイ・ヴァルセル。Mr.、名前を伺っても?


17: 柊 慧人 [×]
2024-05-05 19:40:05


慧人。柊 慧人だ。
そうだな。何か気づいたら報告しよう。
( ここで相手を敵視しても現状は変わらない。名前を名乗ればやはり異国の人なのだとわかる。ひとまず彼と協力関係を結び、この部屋から出てく方法を探すことが優先だろう。頷くと辺りを探るように歩き始めて)



18: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-05 20:14:08



OK、Mr.ヒイラギ。そちらは任せます。
(発音から恐らく東の国だと憶測をつけると自分も頷いて。まずはこのチェストからだろうと一つ一つ開けてみれば同じ白い服と下着類で。ただ、1番上の小さな所には黒い板…現代で言うタブレットが入っていたのだが本人は何だか分からず不審げに眉を寄せて、忘れないようベッドの上へと軽く投げ捨てるように置いた。近くに他のものがないのを確認すると同じように探索する相手の方を向くと、相手の近くに扉があるのを見つけて声をかけて)
……そんな扉、さっきまでありましたか?

19: 柊 慧人 [×]
2024-05-05 20:26:02


…?いや、さっきはなかった。
これは、タブレットだ。なんだ、電源が入った…
( 自身の近くの扉に気が付けば、やはりドアノブに手をかけるが開きそうには無い。それより相手がベッドの上に置いたタブレットに明かりが灯ったことに気付きそれを拾い上げて。)

「汝、ここに指し示す課題を乗り越えよ。さもなくば扉は開かれん。」

…どうやら、ここに課題が送られてくるらしい。それをクリアすれば出られるというわけか。




20: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-05 20:42:45



たぶ……?うわ、光が!文字が!?
え、え!なんですかこれ!Mr.ヒイラギ、貴方魔法使いですか!?
(タブレット、という言葉に聞き覚えがなく相手の近くに行けば黒かった板が光を灯して文字が出たことに驚いた。記されている文よりも、美しい文書と自分の身近にない技術に相手が操作して文字が浮かび上がったのだと考えると魔法使いのようだと声を上げ、子どものように目を輝かせて)



21: 柊 慧人 [×]
2024-05-05 20:46:13


…タブレットを知らないのか。
俺が操作しているわけではないが、…どこからか監視されているのか。なに。
( 相手はどうやらタブレットを見た事がないらしい。この現代においてタブレットなどの通信機器を知らないということや、魔法という言葉に違和感しかないが、そこは今は聞かないことにして。操作しているのは自分ではないと言っているうちに次の文章が送られて)

「課題一つ目、お互いに自己紹介をすること。」
…、自己紹介ならさっきしたが。



22: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-05 21:00:42



魔法使いではないのですか…監視は厄介ですね。
ふむ……名前だけでは足りないという事でしょう。年齢や身分についても述べなければならないという事ですかね。
(相手が操作している訳では無いと分かると残念そうに眉を下げ明らかにしょぼん、とした空気を醸し出して。自分と似たような存在だと思ったのに違うのだと分かると少し残念に思ったが、"監視"の言葉に表情を固くした。相手の口から伝えられた文章に顎に指を当て考える仕草をすると、先ほど述べた名前だけでは足りないのだと推測して)




23: 柊 慧人 [×]
2024-05-05 21:28:09


…そうか。
俺は25歳。純日本人だ。職業は医者をしてる。
ルイは?
( 納得すると自身の年齢、人種、職業について述べてから1度相手のことを問い。これまでこの部屋のことばかり考えていたが、自分とはちがう異国の外見、オーラを纏う相手を見れば美しいな、なんて思いつつ。)



24: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-05 22:15:51



僕はこの前26の誕生をお祝いしました。イングランド王国、伯爵を努めさせていただいています。貿易の方を担当していますね。
(相手のことを聞けばなるほど、と思う反面自分が知っている日本人はこのような服装や外見だっただろうかとも考える。確かキモノ、という特徴的な服装だったと記憶にあるが地域にもよるのかと判断し、自分のことを告げて。さて、相手も自分も自己紹介をしたがどうだろうかと画面に目を落とすもクリアしていない様子に首を傾げ)
まだ、足りないと……?



25: 柊 慧人 [×]
2024-05-05 22:46:31


歳は近いんだな。
イングランド王国…?俺の知識が正しければ、イングランド王国という名前の国は今は存在していないのでは…
( 自己紹介の国名と爵位に違和感を覚えては、確か自分の歴史の知識が正しければイングランド王国という名前の国は現在存在していないはず。まさか、とは思うが同じ時間軸からこの部屋にとばされているわけではないとしたら、自分よりも過去からやってきた人物という可能性があるのかと色々思考をめぐらせ。まだ反応しないタブレットには、もう少しお互いを知らないとだめということかとため息をついて)



26: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-05 23:08:14



そんなはずは…つい数年前にヘンリー7世の即位をお祝いしたばかりなので間違いありません。……Mr.ヒイラギ、この部屋に来る前の日付と年を覚えていますか?
(自分が今生活する国が存在しないのだと聞くと驚きに目を丸くさせる。まだ記憶に新しい国王の即位のお祝いを思い出せばそんなはずは無いのだと言葉を零して。だが相手の口から出てきた"今は"の言葉、見知らぬたぶれっとという技術、相手の服装などから、普通ならばありえないような仮説が浮かび上がり動揺を隠せぬ少し震えた声で尋ねて)




27: 柊 慧人 [×]
2024-05-05 23:12:20


歴史で習った人物だな。
…2024年5月4日だ。
( ヘンリー7世。世界史でその名前を聞いたことがある。相手の様子からして嘘をついているようには全く見えず、ここに来る前の年月日を伝えて反応を伺い。あと先程から自分の苗字を呼ぶ彼に「あと俺のことはケイトでいい。ヒイラギって呼びづらいだろ」と伝えて)



28: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 00:00:11



…ありがとう、ケイト。信じられない、ここは先の時代なのですね……物語のようですが、僕と貴方には約500年以上の差があるようです。
(耳に入ってきたのは自分にとって遥か先とも思える数字。自分がこれまで生きてきた年数よりも長い相手との年月の差に技術や言葉の進歩を感じ取れた気がした。また、相手から提示された呼び方が親しい友人のようで、作り話とも思える数字につい、んふふ、と笑みを零すと相手と自分との年月の違いについて公言して。さらにこれほど時代が違うのならばと隠していた自分の秘密も伝えて)
ケイト、貴方にとって信じられないことをもう1つ言います……僕、吸血鬼なんですよ。



29: 柊 慧人 [×]
2024-05-06 08:28:17


信じ難いが…そんなことが起き得るんだな。
…??、吸血鬼。これは、また…冗談ではなさそうだな。
( 起きていることは夢でもなんでもない現実。こんなことを経験することになろうとは。さらに紡がれた相手の正体に、目を丸くして。おとぎ話の中だけの存在だと思っていた吸血鬼。人と共に生活をしていたのかと衝撃を受けつつ、冗談でないことはなんとなくわかり)

じゃあ、人の血を摂取しないといけないわけだ。




30: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 10:02:33



冗談で済めば全て面白いですよね……。
あぁ、血についてはお気になさらず。確かに飲まなければ死んでしまいますが、今はそれほど衝動に駆られることはありませんのでね。
(これまで自分の正体を伝えることなんて片手で数える程しかないが、大体が恐れ自分を討伐してきたため隠れることが多かった。それでも人と関わることが辞められないのは、人との関わりが暖かく感じられているから。相手のように普通のことのように受け止めてくれるのは初めてで何だか嬉しくて、微笑みながら血を飲まなくても問題ないことを伝えて)
あと1つ訂正が…先ほど26と伝えましたが肉体的な年齢ですので、正確には100は超えています。ふふ、長生きでしょう?僕。




31: 柊 慧人 [×]
2024-05-06 10:15:52


なるほど。
もし、最悪血がいるならいってくれ。
( 今は飲まなくていい、ということはそのうち必要になるときがくるということ。そうなったら自分の血を提供しようとさらっと提案しつつ、ふとタブレットに視線を移す。すると第1の課題クリアの文字があらわれていて。先程の扉に視線を移すも開いている感じはせず)

へぇ、じゃあ年齢的にいえば大先輩だ。
お、クリアしたみたいだ、扉は開いて…



32: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 11:05:41



ご迷惑はおかけしませんのでお気になさらず。
……開いていませんね。それに相手の出方が分からない上、トイレや食事等出来ないとなると餓死させるつもりか……。
(相手の世話になるような事態にはならない、と軽く断るとドアのほうへと行きドアノブを掴んで動かしてみて。ガチャガチャと鍵がかかっている音しかせず、これからの事を考えるとベッドルームのみに居座るのは良くないのだとも判断していた。連絡手段は相手の持つタブレットのみ、動いてみるのも得策だと考えると軽く足を下げて体勢を準備して)
いっその事、蹴り開けますか。ここにずっといるのも性にあいませんし。



33: 柊 慧人 [×]
2024-05-06 12:32:04


…、同感だな。やってみるか。
( 確かにトイレ食事など必要最低限のものすらもないのはここで死ぬしかないということ。それならば相手の提案通りに、男二人で扉を蹴破ってみる価値がありそうだと頷いて。こういった乱暴事は苦手なタイプだが致し方ない。扉に近付いては準備をして)



34: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 13:07:48



では、せーのでいきましょう。
準備は良いですか?せーの、!
(同意を得られたのならありがたい、と相手とタイミングを合わせようと声をかけて。男二人でならすぐ蹴破れるだろうと相手が入れるよう少し移動した。タイミングを合わせるようせーの、と声をかけて共にドアを蹴るとバキッと音がして扉が開き、新たな空間が見えたので相手に顔を向けて足は大丈夫かと聞いて)
ありがとうケイト、助かりました。足は痛くありませんか?



35: 柊 慧人 [×]
2024-05-06 15:38:37


開いたな。
あぁ、足は問題ない。そっちも大丈夫か?

( タイミングを合わせて扉を蹴破ると次の空間が見えて。思ったより簡単に開いたなと思えば、足について心配され大丈夫だと答え。次の部屋に足を踏み入れてみては、「また辺りを探してみよう」と探索することを伝えて)



36: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 17:44:38



僕は大丈夫ですよ。
そうですね、テーブルと椅子……ラウンジのようなところですか。あ、でもキッチンもありますね。また見た事もない家具も……。
(自分も大丈夫だと伝えるとついて行くように辺の中に入り、相手の提案に頷いた。少し大きめの机と2人分の椅子、仕切りを隔ててキッチンスペースがある部屋は少し広めのリビングのようだが、現代の間取りに馴染みのない本人は緩く首を傾げていた。キッチンスペースに足を進め、冷蔵庫やレンジを見つけてはこれはなんだと不思議そうに首を傾げて)




37: 柊 慧人 [×]
2024-05-06 18:05:23


これは冷蔵庫、食べ物を冷やして保管しておくところだ。
こっちは電子レンジ、食べ物を温めることができる。
冷蔵庫の中には…食料、飲み物、…酒なんかもあるな。
( キッチンスペースにこちらも足を運ぶと物珍しそうにする相手に簡単に説明を。冷蔵庫を見ると中にはそれなりに食べ物が貯蓄されており、ワインや発泡酒と言った酒類まである。これでひとまずの食料は心配することは無い。ふとタブレットを見れば、第2の課題について送られてきている文章の内容に怪訝な顔をして)

次の課題のことが送られてきている。
…「相手と手を繋ぐこと」…なんだそれ。



38: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 18:57:08



れいぞうこ、でんしれんじ……未来には便利なものがあるんですね!れいぞうこ、ずっと冷たいとは……すごい!
(聞き慣れない言葉な為、舌足らずな発音になってしまったが自分のいた時代にない機会にわぁ、と声を上げる。冷蔵庫の中に手を入れてみればひんやりとした空気を感じきゃらきゃらと笑って。また、2個目の課題を聞くと先程よりもやりやすいものだと考えて冷蔵庫の扉を閉めて相手の方を向いて手を差し出して)
簡単なミッションで良かったじゃないですか。ちゃっちゃと手を繋いじゃいましょう?



39: 柊 慧人 [×]
2024-05-06 19:04:54


そうだな。
( 現代の機械に感動する相手に少しだけ口元を緩めて頷き。確かに簡単すぎる課題だ。それ故にこの先にどれだけ課題があるのかが気になるところ。2人で仲良しごっこをするところが見たいというのか。何にせよこれを企てたものの考えが読めない。相手へとなんの躊躇いもなく手を差し出し握られるのを待ち。)



40: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 19:39:10



ふふ、ケイトの手は暖かいですね。それに僕より少し大きい…?
(重ねられた手を軽く握ると自分より少し体温が高いのが感じられてその心地良さにふふ、と微笑んで。また、相手の方が身長が高いからか大きく感じる手のひらと、平和な時代を生きているのだとわかる柔らかさに自分の硬く傷だらけの手が少し恥ずかしくなり、申し訳なさそうにして)
あまり触り心地良くないですよね、すみません…。あ、でもこれでミッションはクリアですかね?




41: 柊 慧人 [×]
2024-05-06 19:44:24


…いい手をしてる。
そうだな、俺の方が少し大きいか。
( 触り心地はたしかに自分の手とは全く違って、その手を握り返して目を細める。重ね合わせた手を解くと、先程のタブレットの画面を見て課題がクリアされたことがわかり。すると、背後、先程の部屋の奥に扉が増えたことに気づき、そちらへとあゆみを進めて。先程と違いすぐに扉は開き。期待したのも束の間、そこが水場だということに気づく。広い脱衣所、洗濯機、風呂場、そして個室のトイレ。ひとつため息を吐き)

…ここで生活させる気か。全く意図がわからない。



42: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 20:14:18



そう簡単にミッションをクリアさせるつもりは無いようですね、なんとも厄介な……。
(あまり褒められるものでは無い自分の手を良い手だと褒められるとついきょとん、としてから嬉しそうに微笑んだ。人の命を奪うことの多い手なので、褒められるとは思わずじんわりと胸に暖かいものが広がった気がした。2個目の課題をクリア出来たとわかると先程と同じようについて行き、部屋の中を覗き込む。鏡と水道が付いているので身だしなみを整える場所なのは分かるがまたしても知らない機械と自分の記憶とは狭いお風呂場に疑問を投げかけて)
ケイト、ここは何をするところですか?バスルーム、にしては小さいのですが……。



43: 柊 慧人 [×]
2024-05-06 20:28:22


バスルームだ。
ルイの時代のバスルームは広かったのか。
( バスルームで間違いは無いが、どうやら相手のいた時代のものとは違うらしい。ほかのものについても説明していけば。ふとタブレットに目を移すと次の課題については何も音沙汰がなく、ため息をついてひとまず休憩でもしようと提案をして。)

少し休憩しよう。焦ってもどうにもならないことはなんとなくわかった。



44: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 20:51:28



まぁ伯爵という階級柄、部屋自体は大きいものです。バトラーやメイドも沢山いましたし…未来は僕の知らないことばかりです。
(平民として過ごしたこともあるがこのような場所ではなかったし、伯爵として過ごしている時も全く違う雰囲気に驚くことばかりであった。自分の周りには使用人が沢山おり、それに伴い屋敷自体も大きい。自分の先にある時代は変化していくのものだと感傷深くなるようだった。相手のため息と提案を聞くと頷き、冷蔵庫の中にある飲み物の存在を思い出すとリビングを指して述べ)
同感です。れいぞうこに飲み物ありましたし、それでも飲みますか?




45: 柊 慧人 [×]
2024-05-06 21:00:28


なるほど。
日本ではこれくらいの大きさのものが一般的だ。
( 相手の話に頷いて。確かに爵位を持っているということは所謂お金持ち、家自体が広く大きいのであればこの部屋は小さく映るかもしれない。日本ではこれくらいが普通だと伝えつつ、キッチンへ移動すれば冷蔵庫を開けて)

何がいい?お茶や酒類、ジュースなんてのもある。



46: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 21:29:18



なるほど、どんどん手軽になっていくのですね。確かに広いと維持費とかかかりますし…この広さなら1人でも大丈夫そうです。
(相手の言葉になるほど、と頷いた。広ければ権威等を見せられるが日本ではあまり関係なく利便性が求められるのだろう。確かに大きいと色々と大変だが、この広さならば維持は楽なのだと理解して。飲み物は何がいいかと聞かれれば日本でよく飲まれる緑茶を飲んでみたいとリクエストし、自分はお菓子でも探そうかとキッチンにある棚を開ける。中にはお皿やお椀等が入っており、1区画分にクッキーやポテチ、チョコレートなどのお菓子が入っていたので食べるかと尋ねて)
そうですね……にほんだと、りょくちゃ?を飲むんでしたっけ。それがいいです。あとクッキーを見つけました、食べますか?




47: 柊 慧人 [×]
2024-05-06 22:14:10


あぁ、わかった。いれよう。
クッキーか、お茶と一緒にいただくとするか。
( 緑茶を選択されると頷いて、電気ケトルに水を入れわかし急須に茶葉を入れる。蒸らすなどの作業を簡単に済ませた後2つのゆのみに綺麗な緑のお茶を注いでは、テーブルの上へと運んで。普段甘いものはそんなに食べないが、ちょうど小腹が空いていたので食べることにして)



48: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-07 07:21:08



綺麗なグリーン…匂いもいい香りですね。
(包装を開けるのに少し苦労はしたが、何とかクッキーをお皿に盛りテーブルへ。相手が煎れてくれた緑茶を見ると鮮やかな薄緑色の液体に豊かなお茶の香りが感じられ、早速、と椅子に座り湯呑みを手にした。手のひらに伝わるじんわりとした熱に「暖かい…」と呟くと1口飲み、美味しい、と頬を緩めて)
ふふ、とても美味しい…ほっとする味ですね。





49: 柊 慧人 [×]
2024-05-07 19:31:50


口にあってよかった。
やはりいつもは紅茶を飲むのか?
( 緑茶はどうやら口にあったようでほっと一安心して。こうやってみると彼はやはり貴族らしい佇まいを身につけていて、優雅に緑茶を飲む姿も様になっている。普段はやはり紅茶を飲むのだろうかと気になり聞いてみて。クッキーをひとつつまめば、「おいしい」と満足そうに緑茶とともに楽しむと手を合わせ「ごちこうさまでした」とつぶやき。)



50: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-07 20:08:22



そうですね、ディナーではワインを飲むことがありますが他は基本紅茶です。それに料理は出来ませんが紅茶を淹れるのは得意なんですよ、僕。
(いつも紅茶を飲むのかと聞かれると頷き、普段の飲み物について伝えて。母国では水をそのままのむのは危ないため熱して紅茶として飲むことが主流である。そのため、自分も紅茶を淹れる腕だけは自信があるのだと少し誇らしげになって。相手が食後の挨拶をすると、自分も真似するように手を合わせて"ごちそうさまでした"と述べ、はっと思い出したように時間を尋ねてみて)
そういえば今何時なのでしょう……時計とかこの部屋ありましたっけ?



51: 柊 慧人 [×]
2024-05-07 22:22:39


へぇ。そんなに言うなら紅茶も飲んでみたいが…ここから出られたらそれは叶わなくなるな。
( やはり主流は紅茶だと知ると、淹れる腕前も相当なようで。本場の紅茶を飲んでみたいと思うが、それまでの間に早くここから出ることが先だと思い。時間を聞かれては、そういえばと辺りを見渡し。時間の感覚が分からないせいか、昼か夜かも分からず、ただ今は眠くは無く。)

時計はないようだ。全く時間の経過がわからない。
タブレットにも時間は表示されていないようだ



52: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-08 19:29:03



ふふ、心配しなくても会いに行きますよ。吸血鬼は長生きなので……まぁ討伐とかされなかったら、ですけどね。
(吸血鬼ならではの長所にくすくすと笑って、冗談混じりに部屋を出ても会いに行けると伝えて。自分にとっては約500年も待たないとならないが、その間に苦手な家事も得意になればいいだろうと良い方に考えていて。これまで何となく生きていたが、目的ができるのは楽しみだと内心嬉しく思っていて。また、時間が分からないとなるとこの後の過ごし方を疑問に思い、とりあえずお風呂に入ろうかと提案してみて)
そうですか……それは困りました。ミッションもないとなるとここで過ごすしかないでしょうし…早めにお風呂でも入りますか?




53: 柊 慧人 [×]
2024-05-08 20:32:19


なるほど。
じゃあ、楽しみにしてる。
( 確かに吸血鬼の相手にとっては無理では無い話。そうだといいなと希望に僅かに口元に笑みを浮かべて。風呂に入るという提案には頷けば、確かに課題も提示されていないならばただぼーっとしているのも時間が勿体ない。それならば湯船にお湯を溜めなければと用意をしてくると相手に伝え。)
じゃあ、風呂の準備をしてくる。




54: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-08 21:32:09



はい、分かりました。僕は片付けしますかね。
(相手がお風呂の準備をしてくれるのであれば自分は片付けでも…とお皿と湯のみをキッチンへ持っていく。が、生憎水道の使い方が分からず眉をへにょりと下げながらお風呂を準備している相手のところに行き扉から申し訳なさそうに顔を出して頼んだ。現代の水道やお風呂、トイレなど、自分には知らないことばかりで恥ずかしくなるが、挑戦してみなければ相手に迷惑がかかるとお願いして)
ケイト、すみません…準備が終わってからでいいのでキッチンの使い方を教えてください……。あと、そちらのバスルームの方も……。



55: 柊 慧人 [×]
2024-05-08 22:18:30


あぁ、そうか。そうだよな。すまない。
( 浴槽をお湯で流していれば、相手からの声掛けに目を丸くし。そういえばすっかり忘れていたが相手は現代のものについて何も分からないのだったと納得すると、お湯を浴槽に溜めてから先程の部屋へと戻ることに。キッチンへと足を進めれば、水道のレバーをあげて水を出して。さらに横にあるクッキングヒーターについても説明し。)

ここでこんなふうに水が出る。あと、横にあるクッキングヒーター。これはこのボタンを押すと火は出ないが熱くなる。これで火力調整もできるぞ。



56: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-08 23:28:53



ほほぅ、なるほど!火種や桶を使わなくて良いのは便利ですね。火傷の心配をする事もなさそうです。
(相手がレバーを作動したり、ボタンでヒーターをつけている工程を見るとやり方をふむふむと頷きながら覚えた。やり方がすぐできたり、覚えやすいのは魅力的でついつい目を輝かせて。使ってみたいなぁとわくわくとした気分を湧き上がらせていると、ふと、相手はこれらを使ってどんな料理を作るのか気になって)
ケイトは家でどんな料理を作るんですか?それとも執事やメイドがいらっしゃるとか?




57: 柊 慧人 [×]
2024-05-09 23:05:20


(/すみません、返信明日になります!)



58: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-10 08:19:16



(/了解しました!大丈夫です!)



59: 柊 慧人 [×]
2024-05-10 20:02:07


そう、だな。
どんなと言われても…料理は好きだからなんでも作るが。
何か食べたいものがあれば作る。
( 物珍しそうにきらきらとした表情で話を聞く相手の姿に思わず微笑み。 日本ではよくなんでも作って食べていたのである程度のものであれば作れると伝えれば。何か食べたければ作ると言いつつ、冷蔵庫の中を今1度眺め。)



60: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-10 21:12:02



食べたいもの……ケイトが良いのであればニホンのご飯が食べたいですね。いつも油っぽいものを食べているので、ケイトが食べたいものが良いです。
(食べたいもの、と聞かれると眉を寄せ悩む。邸宅で食べているものといえば今で言うイギリス料理やステーキなど、少し味の濃いものであまり今は食べたいとは思えなかった。相手が料理好きだと聞けば甘えてしまおうかと考えつつ、あまり詳しくは無いのだが日本の料理が食べたいと、相手が食べたいものを一緒に食べたいとお願いして)




61: 柊 慧人 [×]
2024-05-11 22:10:19


わかった。口に合うといいが。
( 日本のご飯をと言われると少し考えて。冷蔵庫から野菜や調味料を取りだし、作る準備を整える。日本人と西洋人では体格も味覚も勿論違うだろうし、口には合わないかもしれないが、と言いつつ。じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、牛肉がそろっていたため、肉じゃがを作ることにして。 )



62: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-12 07:37:23



母国の料理に比べたらどんなものでも美味しいです。
(近くにいては相手の邪魔になるだろうと少し離れたところに移動しつつ、作業する工程を見ていると野菜やお肉が準備されたため何を作ってくれるのだろうとわくわくとした気持ちが湧き上がっていた。相手は自分に合うかと心配しているようだが母国の料理は独創的であるためそれに比べれば……と笑みを浮かべてしまう。少しの間料理する音を聞いていたが、ただ立っているのは申し訳なく、なにか手伝えることはあるかと尋ねて)
あの、なにか手伝えることはありますか?




63: 柊 慧人 [×]
2024-05-12 17:34:03


そう、だな。
特に思いつかないから風呂でも先に入ったらどうだろう。
( なにかすることはと言われれば、特に思いつかず。それならば先に風呂でも入ってもらったらいいかと相手に言い。先程大体は教えたが、使い方は分かるかと尋ねて。)
分からなければ使い方教えるが。



64: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-12 18:28:30



ではお言葉に甘えて。使い方は多分……何となく理解はしましたので使ってみます。ケイト、何かあれば呼んでくださいね。
(相手の提案に良いアイディアだと納得すると、料理するのは相手に任せてお風呂に入ろうと準備をすることにして。使い方に関しては何となく理解はしているので、手探りでもなんとかなるだろうと変な自身の元頷いておいた。恐らく変な事態は起こらないだろうが何かあれば声をかけて欲しいと言い残すと、リビングから出てベッドルームのチェストからパジャマであろうスウェット類や下着を持ってバスルームに移動して。お風呂の操作にはやはり四苦八苦したものの何とか浴槽に身を沈めて温まって)




65: 柊 慧人 [×]
2024-05-16 21:36:07


( 具材を調理し終えると煮込み始める。その片手間でご飯と味噌汁なんかを用意してみては、果たしてこの純日本料理が異国の彼の口にあうのだろうかと気になり。そもそも昔の貴族というのはどう言ったものを食べていたのだろうかなんてことも想像をめぐらせ、テーブルの上にある程度のものを用意しつつ、肉じゃがが完成するのを待って)



66: ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-17 20:48:27



はぁー……気持ちよかった。ケイト、お風呂ありがとうございました。何とか出れましたよ。
(しばらく温まっていたがあまり長く浸かっているとのぼせてしまいそうだったので充分体が温まると浴槽から出て。バスタオルで体を拭くと下着やパジャマ代わりのスウェットを身に纏うと、フェイスタオルを肩にかけて髪の毛の水分で服が濡れないようにすると、いつの間にか用意されていたスリッパを履いて先程の場所へと戻る。タオルドライか自然乾燥の乾かし方しか知らないのでほぼ生乾きだが、満足そうな表情で相手に声をかけて)




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