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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
柊 慧人 [×]
2024-05-05 20:46:13
…タブレットを知らないのか。
俺が操作しているわけではないが、…どこからか監視されているのか。なに。
( 相手はどうやらタブレットを見た事がないらしい。この現代においてタブレットなどの通信機器を知らないということや、魔法という言葉に違和感しかないが、そこは今は聞かないことにして。操作しているのは自分ではないと言っているうちに次の文章が送られて)
「課題一つ目、お互いに自己紹介をすること。」
…、自己紹介ならさっきしたが。
22:
ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-05 21:00:42
魔法使いではないのですか…監視は厄介ですね。
ふむ……名前だけでは足りないという事でしょう。年齢や身分についても述べなければならないという事ですかね。
(相手が操作している訳では無いと分かると残念そうに眉を下げ明らかにしょぼん、とした空気を醸し出して。自分と似たような存在だと思ったのに違うのだと分かると少し残念に思ったが、"監視"の言葉に表情を固くした。相手の口から伝えられた文章に顎に指を当て考える仕草をすると、先ほど述べた名前だけでは足りないのだと推測して)
23:
柊 慧人 [×]
2024-05-05 21:28:09
…そうか。
俺は25歳。純日本人だ。職業は医者をしてる。
ルイは?
( 納得すると自身の年齢、人種、職業について述べてから1度相手のことを問い。これまでこの部屋のことばかり考えていたが、自分とはちがう異国の外見、オーラを纏う相手を見れば美しいな、なんて思いつつ。)
24:
ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-05 22:15:51
僕はこの前26の誕生をお祝いしました。イングランド王国、伯爵を努めさせていただいています。貿易の方を担当していますね。
(相手のことを聞けばなるほど、と思う反面自分が知っている日本人はこのような服装や外見だっただろうかとも考える。確かキモノ、という特徴的な服装だったと記憶にあるが地域にもよるのかと判断し、自分のことを告げて。さて、相手も自分も自己紹介をしたがどうだろうかと画面に目を落とすもクリアしていない様子に首を傾げ)
まだ、足りないと……?
25:
柊 慧人 [×]
2024-05-05 22:46:31
歳は近いんだな。
イングランド王国…?俺の知識が正しければ、イングランド王国という名前の国は今は存在していないのでは…
( 自己紹介の国名と爵位に違和感を覚えては、確か自分の歴史の知識が正しければイングランド王国という名前の国は現在存在していないはず。まさか、とは思うが同じ時間軸からこの部屋にとばされているわけではないとしたら、自分よりも過去からやってきた人物という可能性があるのかと色々思考をめぐらせ。まだ反応しないタブレットには、もう少しお互いを知らないとだめということかとため息をついて)
26:
ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-05 23:08:14
そんなはずは…つい数年前にヘンリー7世の即位をお祝いしたばかりなので間違いありません。……Mr.ヒイラギ、この部屋に来る前の日付と年を覚えていますか?
(自分が今生活する国が存在しないのだと聞くと驚きに目を丸くさせる。まだ記憶に新しい国王の即位のお祝いを思い出せばそんなはずは無いのだと言葉を零して。だが相手の口から出てきた"今は"の言葉、見知らぬたぶれっとという技術、相手の服装などから、普通ならばありえないような仮説が浮かび上がり動揺を隠せぬ少し震えた声で尋ねて)
27:
柊 慧人 [×]
2024-05-05 23:12:20
歴史で習った人物だな。
…2024年5月4日だ。
( ヘンリー7世。世界史でその名前を聞いたことがある。相手の様子からして嘘をついているようには全く見えず、ここに来る前の年月日を伝えて反応を伺い。あと先程から自分の苗字を呼ぶ彼に「あと俺のことはケイトでいい。ヒイラギって呼びづらいだろ」と伝えて)
28:
ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 00:00:11
…ありがとう、ケイト。信じられない、ここは先の時代なのですね……物語のようですが、僕と貴方には約500年以上の差があるようです。
(耳に入ってきたのは自分にとって遥か先とも思える数字。自分がこれまで生きてきた年数よりも長い相手との年月の差に技術や言葉の進歩を感じ取れた気がした。また、相手から提示された呼び方が親しい友人のようで、作り話とも思える数字につい、んふふ、と笑みを零すと相手と自分との年月の違いについて公言して。さらにこれほど時代が違うのならばと隠していた自分の秘密も伝えて)
ケイト、貴方にとって信じられないことをもう1つ言います……僕、吸血鬼なんですよ。
29:
柊 慧人 [×]
2024-05-06 08:28:17
信じ難いが…そんなことが起き得るんだな。
…??、吸血鬼。これは、また…冗談ではなさそうだな。
( 起きていることは夢でもなんでもない現実。こんなことを経験することになろうとは。さらに紡がれた相手の正体に、目を丸くして。おとぎ話の中だけの存在だと思っていた吸血鬼。人と共に生活をしていたのかと衝撃を受けつつ、冗談でないことはなんとなくわかり)
じゃあ、人の血を摂取しないといけないわけだ。
30:
ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 10:02:33
冗談で済めば全て面白いですよね……。
あぁ、血についてはお気になさらず。確かに飲まなければ死んでしまいますが、今はそれほど衝動に駆られることはありませんのでね。
(これまで自分の正体を伝えることなんて片手で数える程しかないが、大体が恐れ自分を討伐してきたため隠れることが多かった。それでも人と関わることが辞められないのは、人との関わりが暖かく感じられているから。相手のように普通のことのように受け止めてくれるのは初めてで何だか嬉しくて、微笑みながら血を飲まなくても問題ないことを伝えて)
あと1つ訂正が…先ほど26と伝えましたが肉体的な年齢ですので、正確には100は超えています。ふふ、長生きでしょう?僕。
31:
柊 慧人 [×]
2024-05-06 10:15:52
なるほど。
もし、最悪血がいるならいってくれ。
( 今は飲まなくていい、ということはそのうち必要になるときがくるということ。そうなったら自分の血を提供しようとさらっと提案しつつ、ふとタブレットに視線を移す。すると第1の課題クリアの文字があらわれていて。先程の扉に視線を移すも開いている感じはせず)
へぇ、じゃあ年齢的にいえば大先輩だ。
お、クリアしたみたいだ、扉は開いて…
32:
ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 11:05:41
ご迷惑はおかけしませんのでお気になさらず。
……開いていませんね。それに相手の出方が分からない上、トイレや食事等出来ないとなると餓死させるつもりか……。
(相手の世話になるような事態にはならない、と軽く断るとドアのほうへと行きドアノブを掴んで動かしてみて。ガチャガチャと鍵がかかっている音しかせず、これからの事を考えるとベッドルームのみに居座るのは良くないのだとも判断していた。連絡手段は相手の持つタブレットのみ、動いてみるのも得策だと考えると軽く足を下げて体勢を準備して)
いっその事、蹴り開けますか。ここにずっといるのも性にあいませんし。
33:
柊 慧人 [×]
2024-05-06 12:32:04
…、同感だな。やってみるか。
( 確かにトイレ食事など必要最低限のものすらもないのはここで死ぬしかないということ。それならば相手の提案通りに、男二人で扉を蹴破ってみる価値がありそうだと頷いて。こういった乱暴事は苦手なタイプだが致し方ない。扉に近付いては準備をして)
34:
ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 13:07:48
では、せーのでいきましょう。
準備は良いですか?せーの、!
(同意を得られたのならありがたい、と相手とタイミングを合わせようと声をかけて。男二人でならすぐ蹴破れるだろうと相手が入れるよう少し移動した。タイミングを合わせるようせーの、と声をかけて共にドアを蹴るとバキッと音がして扉が開き、新たな空間が見えたので相手に顔を向けて足は大丈夫かと聞いて)
ありがとうケイト、助かりました。足は痛くありませんか?
35:
柊 慧人 [×]
2024-05-06 15:38:37
開いたな。
あぁ、足は問題ない。そっちも大丈夫か?
( タイミングを合わせて扉を蹴破ると次の空間が見えて。思ったより簡単に開いたなと思えば、足について心配され大丈夫だと答え。次の部屋に足を踏み入れてみては、「また辺りを探してみよう」と探索することを伝えて)
36:
ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 17:44:38
僕は大丈夫ですよ。
そうですね、テーブルと椅子……ラウンジのようなところですか。あ、でもキッチンもありますね。また見た事もない家具も……。
(自分も大丈夫だと伝えるとついて行くように辺の中に入り、相手の提案に頷いた。少し大きめの机と2人分の椅子、仕切りを隔ててキッチンスペースがある部屋は少し広めのリビングのようだが、現代の間取りに馴染みのない本人は緩く首を傾げていた。キッチンスペースに足を進め、冷蔵庫やレンジを見つけてはこれはなんだと不思議そうに首を傾げて)
37:
柊 慧人 [×]
2024-05-06 18:05:23
これは冷蔵庫、食べ物を冷やして保管しておくところだ。
こっちは電子レンジ、食べ物を温めることができる。
冷蔵庫の中には…食料、飲み物、…酒なんかもあるな。
( キッチンスペースにこちらも足を運ぶと物珍しそうにする相手に簡単に説明を。冷蔵庫を見ると中にはそれなりに食べ物が貯蓄されており、ワインや発泡酒と言った酒類まである。これでひとまずの食料は心配することは無い。ふとタブレットを見れば、第2の課題について送られてきている文章の内容に怪訝な顔をして)
次の課題のことが送られてきている。
…「相手と手を繋ぐこと」…なんだそれ。
38:
ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 18:57:08
れいぞうこ、でんしれんじ……未来には便利なものがあるんですね!れいぞうこ、ずっと冷たいとは……すごい!
(聞き慣れない言葉な為、舌足らずな発音になってしまったが自分のいた時代にない機会にわぁ、と声を上げる。冷蔵庫の中に手を入れてみればひんやりとした空気を感じきゃらきゃらと笑って。また、2個目の課題を聞くと先程よりもやりやすいものだと考えて冷蔵庫の扉を閉めて相手の方を向いて手を差し出して)
簡単なミッションで良かったじゃないですか。ちゃっちゃと手を繋いじゃいましょう?
39:
柊 慧人 [×]
2024-05-06 19:04:54
そうだな。
( 現代の機械に感動する相手に少しだけ口元を緩めて頷き。確かに簡単すぎる課題だ。それ故にこの先にどれだけ課題があるのかが気になるところ。2人で仲良しごっこをするところが見たいというのか。何にせよこれを企てたものの考えが読めない。相手へとなんの躊躇いもなく手を差し出し握られるのを待ち。)
40:
ルイ・ヴァルセル [×]
2024-05-06 19:39:10
ふふ、ケイトの手は暖かいですね。それに僕より少し大きい…?
(重ねられた手を軽く握ると自分より少し体温が高いのが感じられてその心地良さにふふ、と微笑んで。また、相手の方が身長が高いからか大きく感じる手のひらと、平和な時代を生きているのだとわかる柔らかさに自分の硬く傷だらけの手が少し恥ずかしくなり、申し訳なさそうにして)
あまり触り心地良くないですよね、すみません…。あ、でもこれでミッションはクリアですかね?
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