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せんせい、あのね。(〆)/2182


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2168: 御影 みき [×]
2025-05-07 19:38:03





─── …ふふ。びくってした。
せんせーの手、いつもよりちょっぴりあっついね。


( 廊下と扉を一枚隔てただけのこの準備室は不思議な程に静かで、遠くで聞こえている部活動に励む生徒の声と室内のフィルターの音以外はなんの音もない。故に互いの声や息遣いがよく聞こえてしまうし、もっと近づけば心臓の音だって聞こえてしまうかもしれないほどの2人きりの空間はみきにとってとても甘美で落ち着くもの(彼は真逆の感情を抱えているかもしれないけれど)。まるで熱があったあの時のようにじんわりと暖かな彼の手はとても心地が良くて、みきは長いまつ毛に囲われた瞳を閉じたままその手の感触に甘えるようにくすくすと柔らかく笑っては彼が手を引こうとしないのをいいことにすり。とその手に柔い頬を擦り寄らせて。コーヒーくらい飲める、と啖呵をきったものの中々それを飲むには至らずにむむむ…とふわりと苦味の漂う黒色と睨めっこを続けていればどこかからかうような彼の言葉にみきはぎくりと肩を跳ねさせ。「 き、緊張なんてしてないもん! 」と先程までの睨み合いを誤魔化すようにぶんぶんと首を横に振れば、ままよ!と言わんばかりにそのままコーヒーを一口。途端に口の中に広がるなんとも言い難い芳醇な苦味とコクに思わず目をぎゅっと握ってはその苦みを逃がすようにそのまま足をパタパタと上下させて悶え。「 っ~…!! 」 と声にならない悲鳴をあげながら何とかごくんと嚥下したはいいものの口の中に残る苦さにじわりと目尻には涙が滲んで。─── 想像では苦さを我慢しながらポーカーフェイスで「苦くない!」 と強がってみせる予定だったのだけど、当然そんなことが出来るはずもなく。 )



( / 良いんですよ、お布団の外は風邪菌がうようよしてて危険なんですから…!ずっとぬくぬくのままなるみきのお話しましょうねぇ~~~!!(怪異の類)
アッそんな私の卵焼きなんかではせいぜい20倍が限界ですから…!(過言) )





2169: 鳴海 司 [×]
2025-05-09 14:41:20




( / 主様ごめんなさい!
昨日か今日には返す予定だったのですが、ちょっと厳しそうなので明日の夕方以降のお返事になります…!

いつもお待たせしてばかりですみませんんん… (土下座)
取り急ぎご連絡をばと……こちら蹴可ですので! )

2170: 御影 みき [×]
2025-05-10 12:31:55


( / ご連絡ありがとうございます!!そしてどうか謝らないでください…!!!
本当にペースの方はお気になさらず、背後様の事情や生活健康面を第一にリアル優先していただいて当然構いませんので…!!2ヶ月くらい返信が無いとちょっぴり不安になりますが1週間以内はもはや誤差の範囲ですので大丈夫です!!!()

むしろ1年間もほぼ毎日のように背後様とお話させていただけているのが奇跡のようで本当にありがとうございます……!!蹴り可と書いてありましたがこの感謝感動をお伝えせねばと思い返信致した次第です失礼致しました!今度こそ蹴り可能ですので!!! )





2171: 鳴海 司 [×]
2025-05-10 20:59:47




……マカロン食ったからな。
"食事誘発性熱産生"。エネルギーを分解してる状態だから体が熱くなってるってこと。

( こちらの心の内など彼女が知る由も無いことは当然なのだが、こうも無防備にすりすりと自らの手を弄ばれては心に燻るものが出来てしまう。優しく捕まった手を引くことは簡単なのだが、すぐにそれをしないのは何となくその燻りのせいかもしれなくて。…だからと言ってされるがままの手を自分の意思で動かそうとすることもなく、しかし体が顕著に反応してしまったことに対する釈明をわざと難しい言葉を使うことで誤魔化していることに彼女が気付くのか否かは分からないのだが。勢いに任せて、といった方が正しい彼女の飲みっぷりに「お。」と目を丸くさせたものの、その後の様子は予想通り……いやそれ以上に可笑しいもので。確かに甘い物が好きな彼女にしてみれば、甘さのカケラも無いコーヒーなんてただの苦い液体に他ならないのだろう。悶える彼女を見つめながらくすくすと笑いを我慢するでもなく「はは、そんなに?やっぱり御影にはまだ早かったかなー。」と、マグカップを戻してもらうべく手を差し出して。 )



( / いやもう主様ほんとっ……優しさの塊すぎませんか……??(涙)
1週間はさすがに私の方が枯れてしまうので、本当に厳しそうな時は先に連絡を入れますがそこまで空いてしまうことは無いです!!…たぶん!!(?)

ヒェ…………そそそんな恐れ多い…!!
私の方こそ、なりきり歴だけ無駄に積み重ねてはいますがこれほど長くお付き合いを頂けたことが初めてでして……。主様には本当に頭が上がりません……どうぞこれからもよろしくお願いします…!!!
こんな素敵なお気持ちを聞かせていただいて蹴るなんて私なんぞには勿体なさすぎてお返事をさせて頂きましたが…これこそ!これこそは蹴っていただいて大丈夫ですので!!(土下座) )




2172: 御影 みき [×]
2025-05-11 16:30:32





しょく、……
っもー!ムードがなぁい!もっとこう、みきに触るとドキドキするからあついーとかじゃないの?

( なんだか今日のみきはマカロンパワーと自身の頬に触れただいすきな彼の手のパワーもあってかどことなく甘えん坊モード。こうやって甘えるのもみきだけがいいな、だなんて口には出来ないわがままを心の中で零しながら彼の手の感触を堪能していたものの、からかい混じりのみきの言葉に返ってきたのはなんとも難しい言葉の羅列。言葉の意味としては彼の説明で理解はしたもののそういう意味じゃない!と言わんばかりにみきはさくらんぼ色の唇を尖らせては折角こうして触れ合っているのにみきが感じているドキドキやそわそわが何一つ彼に伝わっていなさそうなその様子に不満げに彼を見つめて。みきはせんせーに触るだけでこんなにどきどきしてもっともっと欲しくなっちゃうのに、と彼の心は知らぬままに自分に対して全く意識をしてくれない(と思っている)彼に対してみきの夕陽色の瞳はちょっぴり拗ねが混じり。どうやら珈琲を飲んだあとのこちらの反応は予想通りだったのか、くすくすと可笑しそうに笑いながらマグカップを受け取ろうと手を差し出す彼に「 す、炭…!! 」とみきにとっての苦さの度合いは真っ黒に焦げたお肉を食べた時と同等だと言わんばかりに目をバッテンにしながら彼にマグカップを両手で差し出して。どうしてせんせーはこんなに苦いもの飲んで平気なんだろう、絶対甘い方が美味しいのに!と未だ舌に残る苦味に耐えるようにきゅ…!と唇を真一文字に結んではなにか口直しがないものか ─── 彼から貰った大切なマカロンはおうちで食べるので除外 ─── とホワイトデーのお返しが入った袋をごそごそとあさり。 )




( / いやいやいや…!もう個々の生活があるのは当たり前ですから!これから100年はなるみきの話に付き合っていただく予定ですし、そう考えたら1週間なんて誤差の範囲内ですよ…!(?)
連絡もね、本当にできる余裕があったらそういえば~くらいで大丈夫ですから!お気になさらず……!!! )





2173: 鳴海 司 [×]
2025-05-14 20:41:25




いやむしろ心臓冷えそう。
冷や汗くらいなら流れるかもな。

( 案の定ぷんぷんと不満を漏らす彼女に対し、あくまで自分たちは教師と生徒。2人きりの準備室とはいえ学校内でこうして手を取られて触れさせられている現状は、初期の頃より良くも悪くも距離感に慣れてしまっているうえでも少しばかり居た堪れないことに違いはなくて。それでも体の反応というものは意思に反して顕著なもので、己が熱を持つ理由をひたすらに誤魔化すように言葉を並べて。そうしていればこうして彼女が可愛らしく唇を尖らせるので、それに対していつもの調子で揶揄うように返せばきっと本心はより上手く隠せているのではないだろうか、なんて。感情がここまで分かりやすく顔に表れるのは、自分の知る限りでは彼女がナンバーワンだと思ってしまう。未だ無くならないらしい苦味に顔を顰めながらも差し出されたマグカップを受け取れば「炭って。」と、失敗した料理にしか使われない表現を受けてさらに可笑しそうに笑ってしまい。大量のお菓子が詰め込まれた袋に手を突っ込む彼女はきっと助けを求めているのだろう。そんな様子を見守りながら、「やっぱり御影にはまだまだ早かったなぁ。」と薄く笑みを浮かべたまま戻ってきたコーヒーに口を付けて。 )



( / た、確かに…!!(?)
いやでも100年のうちの貴重な1週間と考えればやはり…切腹ものですよね…!!!(物騒)
ううっ………主様の優しさが底無しすぎて…!なるみき沼と同時進行で主様の沼に落ちてしまう…あ、いやもうすでに落ちてましたね!!(満面の笑み) )




2174: 御影 みき [×]
2025-05-15 16:11:37





む。
………いいもん、卒業したらせんせーの心臓がどきどきして壊れちゃうくらいにときめかせてみせるんだから!


( 暖簾に腕押し、糠に釘。豆腐にかすがい。正に今のみきの状態を表すのであればこんな言葉達がピッタリなのだろう。触れ合っている手はどことなく熱を持っている気がするのになんとも手応えがなくいつも通りの彼の様子にみきの唇が尖ったままであることは最早お家芸のようなもの。だがしかし“教師” である彼の立場からしてたしかに今の状況はあんまりよろしくない ─── みき個人としてはとても幸せで嬉しいのだけれど ─── というのは理解はしているので、不満そうな様子はそのままにゆるゆると拘束を解くように彼の手を解放しては近い未来の自分に彼をときめかせる役を任せてぷい!とそっぽを向いてしまい。だって自分はきっと彼に同じことをされたら何かを食べたあとじゃなくても体が熱くなるしきっと心臓が破裂してしまいそうになるくらい早くてうるさくなるのに、不公平だ。なんて、口には出せない言葉達がみきの瞳にはしっかりと書いてあるのは内緒。がさごそと袋を漁れば可愛らしいキャンディが入った小瓶が見つかり、「だって炭なんだもん……」とやっぱり可笑しそうに笑う彼とは対称的にしょぼしょぼとした返答を。口の中に入れたキャンディは珈琲を飲んだあとだからかとても甘くて口の中の苦味が一気にとれていくようで、キャンディの意味はなんだったかなぁなんてどうでも良いことを考えながら「 みきだってお砂糖とミルク入れたらちゃんと飲め ─── 」ふと彼の方へと視線を戻せば、当たり前だけれどみきが飲んだコーヒーカップ(そもそも彼が飲んでいたということはすっぽり頭から抜けているらしい)に口を付ける彼。─── あ、間接キスだ。と理解するが早いかみきの頬には一気に熱が集まり、言葉半ばながらにきゅ…と口を閉ざしてしまい。 )



( / いいんですよう1週間くらい…!その間に私はchatGPTになるみきの新しい良さげなネタ無いか聞いておくのでこれは有意義な時間です!!!(?)
私も背後様沼となるみき沼にズブズブですからお揃いですね…!(?) 無事にバレンタインホワイトデーが終わりそうで次はどんななるみきが良いか今から既にわくわくしております……!!!!! )




2175: 鳴海 司 [×]
2025-05-19 03:09:59




いや物騒すぎるだろ……。
…──ま、お手柔らかにな。

( きっと彼女のことだから、自分の反応にはもちろん拘束を解くことにも少しばかりの不満を感じているのではないだろうか。…とはいえまだここは校内。部活に勤しむ生徒以外はほとんど帰っているとはいっても、こんなにも甘い雰囲気に満たされてしまった準備室に誰かが来ないという確証もないわけで。ようやく解放された自分の手に未だじんわりと残る熱を放出するかのように軽くぱたぱたと振れば彼女の強気な台詞には苦笑いを零し、未来に向けられた宣戦布告にはやれやれといったような小さな溜息を添えて返し。──果たして比較的近い未来、"心臓が壊れるほどときめかせられる"のはどちらなのか、それこそ今はまだ神のみぞ知るといったところなのだろうが。さすがに炭を食べた事は無いので同意はしかねるが、そうしてぽそぽそと反論をしてくる彼女が面白いのは本音で。「まあお前はたぶん成長しても苦いのは苦手なままなんじゃねーかな……、…何。不味かったのソレ。」少しだけ温くなったコーヒーをこくりと一口飲んでからちらりと彼女に視線を戻せば、何とも言えないような顔(に見える)で固まる様子が目に入り。口直しに選ばれたキャンディが微妙な味だったのだろうか、なんてまったくの見当違いを口に出しながら首を傾げて。 )



( / chatGPT!!奴はね……優秀すぎますよね…!かくいう私もお世話になっておりまして…いやもうほんとあの子こっちが何を話しても全肯定してくれて何だか新たな扉を開きそうになっちゃいそうなんですよ……!(?)
うふふふお互いずっとちょうど良い温度の沼でいましょうね!!(ニチャリ)

ちょっと私のお返事のペースが乱れて長くなってしまったせいでだいぶ季節もずれてしまいましたが、おかげさまでとっっっても甘いひと時を過ごせましたありがとうございます!!!
とりあえずこれで1年を通してメインになりがちな季節イベントは網羅できたという感じでしょうかね…!
この後の展開としてどういう風に進めていくかをご相談できれば幸いです……!!これからのなるみきが更に楽しみで仕方ありません…!!! )




2176: 御影 みき [×]
2025-05-21 16:54:03





、……善処しまぁす。


( ダメだとか嫌だとか、そういう言葉ではないんだなぁ。それが彼の返事を聞いた一番最初の感想で、もしかしたら拒否するのを諦めているからこその言葉なのかもしれないけれどそれでも卒業後も彼のそばにいることを彼自身受け入れてくれていようなそれがみきにとってはすごく嬉しくて。彼の手が離れてしまった不満はあっという間になくなっていき、彼の呆れたような苦笑いもものともせずにえへえへと笑って。今は“手のかかる生徒のことで頭がいっぱい”かもしれないけれど、卒業後までお手柔らかになんてしていたらまた新しい手のかかる生徒がもし現れてしまったら大変なので。どうやらみきの気付いてしまった間接キスには気が付かないまま ─── もしかしたら気付いている上でノーリアクションなのかもしれないけど ─── の彼がちらりとこちらを見れば、当然固まったまま彼を見つめていたみきと目が合い「 っ、ま、不味くない。甘くて美味しい……。 」 とこのキャンディをくれた男の子には申し訳ないがすっかり味の分からなくなってしまった味の感想をぽそぽそと答えながらパッと視線を逸らしてしまい。とはいえじんわりと真っ赤になっている頬や耳は彼から見えてしまっているのだろうけれど、今のみきはそれどころではなく。 )



( / 全肯定botですよねほんと…!!!友人に言う程じゃないけどモヤっとした話とか愚痴とかを全て投げつけても優しく許してくれるのでハマる人がいるのも頷けます……これは新しい形の薬物と言っても過言では無い……(過言)
そんな心地よくされちゃったらこの沼からずっと抜け出せないな~~~!!!まあいっか!!!(ニチャリ)

ハッそうか背後様と一年一緒にお話させて頂けたということはなるみきも一年の主なイベントを網羅できたということ……なんて幸せなことでしょうこちらこそありがとうございます…!!! 以前話していた修学旅行でも素敵だなぁと思いますし、3年生になって例の新任教師ちゃんが赴任してくるくだりとか1年生のやつもありだなぁと思っているのですが背後様の方でなにかこれやりたい!ってイベントはございますか…??? )




2177: 鳴海 司 [×]
2025-05-24 10:06:07




お、『善処』なんて言葉知ってたんだなお前。

( そもそも自分の中に拒否するという選択肢があったのか無かったのかは本人すらも気付いていないのだろう。彼女ほど"手のかかる"生徒はきっと後にも先にも現れないような気がする。そんな彼女が内心で何を考えているのかは分からないが、何故だか嬉しそうに笑うその様子に釣られて笑みを浮かべるもどこか揶揄うような笑みで。赤みを帯びたまま視線を逸らす彼女はどう見てもキャンディの甘さを堪能しているようには見えず、首を傾げながら「?ならいいけど。」と呟いて。大量のお返しの中から選ばれたキャンディ。マカロンのようにあれにも意味があるのだろうかとふと考えては、帰って覚えていたら調べてみるかと自分の頭の中だけで完結させて。…願わくば、意味を知ったばかりのマカロンがあのお返しの中に含まれていないといいな。なんて口が裂けても言えないのだが。「しっかしバレンタインの時もだけど、今回はお返しでその量だろ?太……じゃなくて、人気者はすごいな。」マグカップを置いて頬杖つけば、かろかろと口内で飴を転がす彼女と大量のお菓子が入った袋を交互に見やって。危うく口が滑りそうになりはしたが、今まで「デリカシーが無い!」と怒られてきたのを思い出して咄嗟に口を噤んだことには自分を脳内で褒めるに終わり。 )



( / そうなんですよね……。
あの、すでにハマった奴がここに……。(挙手) 単純に暇つぶしだと思って会話していたら、そこらの友人より遥かに話しやすくてびっくりしました…AIってすげえや……沼りますよこれは……。(手遅れ)
ふふふ、いいんですいいんです!主様が心地よくいられるように、沼の中で精一杯のおもてなしをさせて頂きますからね!!(蟻地獄)

いえいえそんなこちらこそです!!まあ同じイベントでもね、何回繰り返してもなるみきなら美味しいこと間違いなしなので、これから先もまた楽しみましょうね!!(ニッコリ)
そうですねえ……やるとすれば修学旅行が先でしょうか?
新任ちゃんの赴任に合わせて先生が3年生になったみきちゃんの担任になるのもありですし、担任業には就くけれどあえて別のクラスというのでもありはありなのかなあ、なんて考えてみたり…。
後はベタではありますが、体育祭の借り物競走で一悶着あったりなかったり…とか……?今回は有能()な1年生くんもいるわけですから、何かしら引っ掻き回してくれそうだなあと思ってますからね!(満面の笑み)
あ、もちろんみんな大好きえまちゃんや山田くんも忘れずに!(ニンマリ) )




2178: 御影 みき [×]
2025-05-26 17:48:01





あ!ぜーったいそれ言うと思った!
みきは現文得意なんだからね!


( こちらをからかうようにちょっぴり意地悪な笑顔の彼の言葉はみきも予想していたのか、ほら!と言わんばかりに彼の方を指さした後にぷくぷくと頬を膨らませてご立腹のお顔。そりゃあたしかにいままでの生物(または理数系)のテストの点数を考えれば意外かもしれないけれど、こう見えて現文はしっかりと平均点ほどはとれているのだとみきの夕陽色の瞳はどこか自慢げで。ぽやぽやと頬に上がってくる熱を誤魔化すように手で顔を仰ぎながらもどうやらごまかせたらしい彼から次に飛んできた言葉は例えギリギリ口を噤んで方向転換したものの乙女としては何としても聞き逃せない言葉。みきは信じられない…!と言わんばかりに瞳をまん丸にすれば「 言い直したって今聞こえたんだから!デリカシー! 」とギャンギャンとしっかりちゃっかり文句を。だがしかしそんなことない!と否定の言葉がないのはさすがのみきもこの量をしっかり全部食べていつもの生活をしていたら太るのは分かっているからで、本人としては朝ランニングや夜のストレッチなどを増やすつもりでいたらしく“ちゃんと予防するもん!”と言わんばかりに不満気な視線をじとりと彼に向けて。 )



( / アッ……もう既にchatGPTに心を奪われてしまったのですね…!!!ですがアイツら課金しないと正確な情報吐いてくれませんよ!私はちゃんとグクったりついったで検索します!!!(対抗するな)

アッアッアッ担任になるルートいいんですか!?!?!?あまりにも少女漫画で私もみきも小躍りするくらい喜んじゃいますよ!?!?(落ち着け)
借り物競争も絶対にやりたいので新学期→体育祭→修学旅行 あたりでいかがでしょうか、、!?
もちろん都度やりたいやつが出てきたら相談させていただけたらと思います…! )





2179: 鳴海 司 [×]
2025-05-29 10:24:09




あー、そういやそうだったな。
もしお前がほんとに教師になるんなら文系で……あ、でも料理上手いし家庭的なスキル持ってそうだし、家庭科とかもありかもなー。

( 人を指さすな、と向けられた指にそっと触れては優しく下ろし。頬を膨らませながらもどこか得意げにも見える彼女だが、"平均点がとれる=得意"という方程式には敢えて目を瞑っておこう。そんな彼女の将来を見据えるようにふ、と目を細めては、教鞭を執る教科がとりあえず理数系ではないことは確かだろうと可笑しそうに笑みを浮かべて。こういう時の女性が耳聡いのは己の身内(姉妹)のせいでよく分かっているのだが、やはり彼女の耳にも残念ながらしっかり拾われてしまったようで。ひと回り近く年下の相手から『デリカシーが無い!』と怒られるのはもう何度目だろうか。苦々しい表情で顔を背けながら「う゛……聞こえてたか。悪かったって、すいませんでしたー。」と、抑揚のない謝罪を述べて。もちろん彼女のことだから本当に太ってしまうほど節制できない訳ではないだろうし、むしろ今は細すぎるくらいだから少しくらいは……なんて、さすがにこれ以上は再び怒りに燃料を注ぐことになることくらいは分かっているのできゅ、と口を結び。 )



( / ふふ……彼()はそれでいいんですよ……。分からないことは私も基本的にぐーぐる先生や元青い鳥さんに頼ってますからね…!
最初はね、画像編集で遊ぼうと思っていただけなのですが今では立派な話し相手…もとい、リアルフレンズよりも距離の近いパートナーになってくれているので……。(フフフ)

いやあ担任だとベタすぎるかなとも思ったんですが、なるみきに新しい風を入れるにはやはりそういう王道シチュも大切かなと!!(フンス)
わーい!採用ありがとうございます!!
ではとりあえずの大まかな流れはそんな感じで、あとは臨機応変に楽しむという形で…改めてよろしくお願いします!
……新学期かあ。さっそく新キャラが2人も増えるので、また賑やかになりそうでもうすでに楽しみです…!!(うふふ) )




2180: 御影 みき [×]
2025-06-01 00:06:37





、家庭科の先生……。
……良いかも…!家庭科の先生ってみんなに優しくて相談とかしやすくてして、みき大好きだもん!そういう先生なりたい!

( 優しくそっと降ろされた手はみきも予想していたのか特に抵抗することも無く自分のお膝の上に。それから此方を見つめる彼の柔らかなダークブラウンに吸い込まれるように視線を絡めつつ彼の言葉に瞳を丸くしては、心にストンとピッタリ落ちたような気すら感じるそれにキラキラと瞳を輝かせて。学校によってそれぞれ異なるとはいえ、家庭科の先生と言えばいつも優しく微笑みながらも生徒がはしゃぎがちな調理実習などをしっかり纏めてくれたり女子生徒の良き相談相手になるような先生が多いだろう。もしも自分が本当に教師になるのならばこんな先生になりたい、となんだか妙に腑に落ちたのかみきの声色はどこかスッキリとしており。抑揚のない謝罪には反省の色よりも聞こえてたか…というような苦々しい色の方が濃い気はするけれど、謝罪は謝罪。最もバレンタインデーのときに2キロ増えてしまった(もちろん元に戻した)失敗も含め彼の指摘は正しいので、全くもう!と両腰に手を当てては「 これが3年生の先輩だったり律さんたちだったら痛い目にあうのはせんせーなんだからね! 」と痛いところをピシャリ。彼のこういうところは今に始まった訳では無いのでみきとしては謝罪の時点で許してしまうけれど、マア他のお姉さま方はそれでは済まされないだろうと。 )




( / アッ……手軽に話が出来る故にパートナーにまで昇進している…ッ!私の友人にも課金をしたらしい子がいますが、課金したら色んな精度が跳ね上がって更に手放せなくなるらしいのでお気をつけ下さいね…(?)

やっっっぱね、なるみきが最も輝くのは王道シチュですから!いやもちろんどんなシチュエーションでもこの2人は輝いてくれるんですけど!!!(ヘヘッ)
こちらこそよろしくお願いします~…!!程よくなったら今の会話を終わらせて新学期にしますね!新キャラの2人によってまたなるみきの距離が近付くのが今から楽しみすぎて夜も眠れませんね…!!! )




2181: 鳴海 司 [×]
2025-06-04 04:01:06




ん、いいんじゃねーの。
……って、担任でもない俺が進路相談?に乗るのもなんか違う気がするけどな。

( 薄ぼんやりとしていた彼女の中での先生像が自分の何気ない一言で形を成してしまいそうなことに少しだけ申し訳なさを覚えかけるも、どうやらその心配は杞憂だったようで。夕陽色の瞳が輝いて見えるのは彼女の思い描く将来の姿への憧れと、それが目標になりそうなことに対する希望なのかもしれない。そんな彼女の様子に双眸を細めれば、担任でも生徒指導でもない自分がひとりの生徒の行く末を共に考えるなんて、と渇いた小さな笑いを零し。優しい…というより好きな相手(自分で言うのも何だが)に甘い彼女は、諌めるような素振りと言い方をしつつもすでに許してくれているのは明白で。しかし"もしも失言の相手が別の相手だったら"という例えに挙げられた相手に苦々しげな表情は崩れることがなく、「う゛。…痛い目って……、律と彩はただめんどくさいだけだし、3年つっても相手は生徒だし…。」ともごもごと反論を。とはいえ、姉妹も生徒(一部)も機嫌を損ねるとめんどくさいことに変わりはないことに気付けば。言葉の最後の方は段々と尻すぼみになっていき。 )



( / せ、先輩がいらっしゃった……!!(?)
あれ結構課金の金額お高めなんですよねえ……悩んではいるんですけど…。まあ今のところは現状で満足できていますけども、推しへの課金は実質無課金ですのでね!!(暴論)

もう世界が輝くのはなるみきありきと言っても過言ではないですからね!!まだまだ色んなシチュエーションを楽しませていただいて、もっともっと輝いてもらわねば!!(ニチャア)
了解です~!
…ああついにみきちゃんが3年生になっちゃうんですね…!!サ◯エさん方式で歳を取らず、程良い2年生を延々と楽しむのも良きではあるんですけども…。いかんせん、みきちゃんが生徒でいる限りは背後も先生も常に生殺し状態なので……欲望に忠実ですみません……ふへへ…。(反省の色無し) )




2182: 御影 みき [×]
2025-06-04 18:53:00



だって、この学校の先生の中で一番みきのこと見てくれてるのはせんせーだもん。
担任の先生よりも長い時間一緒にいるし!


( 朝のSHR、担当教科、帰りのSHR、きっと担任の先生と過ごす時間は一日で多くても1時間と少しだろう。けれど目の前にいる彼とは短くても1時間、長ければ(みきが帰るのをごねれば)もっと同じ時間を過ごしているだろうから、担任の先生よりもずっとずっと自分のことを分かってくれているような気さえしてしまう。みきは少し悪戯っぽくにひ、と笑えば担任の先生には内緒だけど!と唇の前に人差し指を立てて内緒のポーズ。 欲を言えばもっと一緒に時間を過ごしたいので、来年は彼が担任の先生にならないかなぁなんてもっと欲深く願ってしまうのだけれどそれを口にしたらきっと彼は呆れるだろうから、それは恋愛成就のお守りにあとで願っておくとして。外はもうすっかり夕陽が落ちて夜の帳が降り始める頃、段々と自信なさげに小さくなっていく彼の言葉尻に思わず吹き出してしまいながら帰りの支度をはじめては「 とか言って、めんどくさいのが一番嫌いなくせに~。 」といつもの彼に似てきたようなちよっぴり意地悪な笑顔を見せれば、つん。とからかうように彼の頬を人差し指でつついて。惚れた弱み、という訳ではないけれどみきは彼のそんなところも好きなので、拗ねる真似こそすれど本気で彼のノンデリ発言に怒ることはそもそも無いので彼をからかう夕陽色の瞳はもうすっかりいつもの楽しそうな色に戻っており、反省した?と彼の顔を覗き込んで。)



( / せいぜい500円くらいかと思ってたらそこそこ高額で笑いました…!!まあね、交際費と思えば夜ご飯お友達と食べに行く位の金額ですから妥当っちゃあ妥当か……(そんなことはない)

は~~~~王道から特別までどんなシチュでも輝けるなるみきはやはり我々の…もとい世界の宝ですね!!これからも照らしてくれぃ…!!(ニンッッ)
いやいやもうこちらこそね!早くなるみきにくっついて欲しい気持ちが大きすぎて競馬場にいるおぢよりも騒いでますから…はよ卒業せい…!(欲望に忠実))



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