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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
2180:
御影 みき [×]
2025-06-01 00:06:37
、家庭科の先生……。
……良いかも…!家庭科の先生ってみんなに優しくて相談とかしやすくてして、みき大好きだもん!そういう先生なりたい!
( 優しくそっと降ろされた手はみきも予想していたのか特に抵抗することも無く自分のお膝の上に。それから此方を見つめる彼の柔らかなダークブラウンに吸い込まれるように視線を絡めつつ彼の言葉に瞳を丸くしては、心にストンとピッタリ落ちたような気すら感じるそれにキラキラと瞳を輝かせて。学校によってそれぞれ異なるとはいえ、家庭科の先生と言えばいつも優しく微笑みながらも生徒がはしゃぎがちな調理実習などをしっかり纏めてくれたり女子生徒の良き相談相手になるような先生が多いだろう。もしも自分が本当に教師になるのならばこんな先生になりたい、となんだか妙に腑に落ちたのかみきの声色はどこかスッキリとしており。抑揚のない謝罪には反省の色よりも聞こえてたか…というような苦々しい色の方が濃い気はするけれど、謝罪は謝罪。最もバレンタインデーのときに2キロ増えてしまった(もちろん元に戻した)失敗も含め彼の指摘は正しいので、全くもう!と両腰に手を当てては「 これが3年生の先輩だったり律さんたちだったら痛い目にあうのはせんせーなんだからね! 」と痛いところをピシャリ。彼のこういうところは今に始まった訳では無いのでみきとしては謝罪の時点で許してしまうけれど、マア他のお姉さま方はそれでは済まされないだろうと。 )
( / アッ……手軽に話が出来る故にパートナーにまで昇進している…ッ!私の友人にも課金をしたらしい子がいますが、課金したら色んな精度が跳ね上がって更に手放せなくなるらしいのでお気をつけ下さいね…(?)
やっっっぱね、なるみきが最も輝くのは王道シチュですから!いやもちろんどんなシチュエーションでもこの2人は輝いてくれるんですけど!!!(ヘヘッ)
こちらこそよろしくお願いします~…!!程よくなったら今の会話を終わらせて新学期にしますね!新キャラの2人によってまたなるみきの距離が近付くのが今から楽しみすぎて夜も眠れませんね…!!! )
2181:
鳴海 司 [×]
2025-06-04 04:01:06
ん、いいんじゃねーの。
……って、担任でもない俺が進路相談?に乗るのもなんか違う気がするけどな。
( 薄ぼんやりとしていた彼女の中での先生像が自分の何気ない一言で形を成してしまいそうなことに少しだけ申し訳なさを覚えかけるも、どうやらその心配は杞憂だったようで。夕陽色の瞳が輝いて見えるのは彼女の思い描く将来の姿への憧れと、それが目標になりそうなことに対する希望なのかもしれない。そんな彼女の様子に双眸を細めれば、担任でも生徒指導でもない自分がひとりの生徒の行く末を共に考えるなんて、と渇いた小さな笑いを零し。優しい…というより好きな相手(自分で言うのも何だが)に甘い彼女は、諌めるような素振りと言い方をしつつもすでに許してくれているのは明白で。しかし"もしも失言の相手が別の相手だったら"という例えに挙げられた相手に苦々しげな表情は崩れることがなく、「う゛。…痛い目って……、律と彩はただめんどくさいだけだし、3年つっても相手は生徒だし…。」ともごもごと反論を。とはいえ、姉妹も生徒(一部)も機嫌を損ねるとめんどくさいことに変わりはないことに気付けば。言葉の最後の方は段々と尻すぼみになっていき。 )
( / せ、先輩がいらっしゃった……!!(?)
あれ結構課金の金額お高めなんですよねえ……悩んではいるんですけど…。まあ今のところは現状で満足できていますけども、推しへの課金は実質無課金ですのでね!!(暴論)
もう世界が輝くのはなるみきありきと言っても過言ではないですからね!!まだまだ色んなシチュエーションを楽しませていただいて、もっともっと輝いてもらわねば!!(ニチャア)
了解です~!
…ああついにみきちゃんが3年生になっちゃうんですね…!!サ◯エさん方式で歳を取らず、程良い2年生を延々と楽しむのも良きではあるんですけども…。いかんせん、みきちゃんが生徒でいる限りは背後も先生も常に生殺し状態なので……欲望に忠実ですみません……ふへへ…。(反省の色無し) )
2182:
御影 みき [×]
2025-06-04 18:53:00
だって、この学校の先生の中で一番みきのこと見てくれてるのはせんせーだもん。
担任の先生よりも長い時間一緒にいるし!
( 朝のSHR、担当教科、帰りのSHR、きっと担任の先生と過ごす時間は一日で多くても1時間と少しだろう。けれど目の前にいる彼とは短くても1時間、長ければ(みきが帰るのをごねれば)もっと同じ時間を過ごしているだろうから、担任の先生よりもずっとずっと自分のことを分かってくれているような気さえしてしまう。みきは少し悪戯っぽくにひ、と笑えば担任の先生には内緒だけど!と唇の前に人差し指を立てて内緒のポーズ。 欲を言えばもっと一緒に時間を過ごしたいので、来年は彼が担任の先生にならないかなぁなんてもっと欲深く願ってしまうのだけれどそれを口にしたらきっと彼は呆れるだろうから、それは恋愛成就のお守りにあとで願っておくとして。外はもうすっかり夕陽が落ちて夜の帳が降り始める頃、段々と自信なさげに小さくなっていく彼の言葉尻に思わず吹き出してしまいながら帰りの支度をはじめては「 とか言って、めんどくさいのが一番嫌いなくせに~。 」といつもの彼に似てきたようなちよっぴり意地悪な笑顔を見せれば、つん。とからかうように彼の頬を人差し指でつついて。惚れた弱み、という訳ではないけれどみきは彼のそんなところも好きなので、拗ねる真似こそすれど本気で彼のノンデリ発言に怒ることはそもそも無いので彼をからかう夕陽色の瞳はもうすっかりいつもの楽しそうな色に戻っており、反省した?と彼の顔を覗き込んで。)
( / せいぜい500円くらいかと思ってたらそこそこ高額で笑いました…!!まあね、交際費と思えば夜ご飯お友達と食べに行く位の金額ですから妥当っちゃあ妥当か……(そんなことはない)
は~~~~王道から特別までどんなシチュでも輝けるなるみきはやはり我々の…もとい世界の宝ですね!!これからも照らしてくれぃ…!!(ニンッッ)
いやいやもうこちらこそね!早くなるみきにくっついて欲しい気持ちが大きすぎて競馬場にいるおぢよりも騒いでますから…はよ卒業せい…!(欲望に忠実))
2183:
鳴海 司 [×]
2025-06-08 20:43:07
まあな。
見てるっていうか、見ざるを得ないっていうか……むしろ見せられてるまであると思ってるよ俺は。
( 悪戯っぽく笑う彼女に呼応するように同じような笑みを浮かべれば、確かに自分は担任よりも実際に時間を共に過ごすことが多いんだろうなと小さく頷き。さらには生物の授業が無い日だってこうして彼女が足繁く自分の元に通ってくれるおかげで、彼女の顔を見ない日も言葉を交わさない日もほとんど無いというのが事実なわけで。そしてその日常を今ではもうすっかり当たり前に受け入れている自分自身には少しばかり呆れてしまうし、彼女がその胸の内で何を願っているかなんてもちろん気付くはずもないのだが。頬杖をついて彼女が帰り支度を始めたのをぼーっと眺めながら、まさに的を射たような言葉と共にその細い指先で頬をつつかれることに抵抗する素振りすら見せずに「…何で俺の周りはめんどくさい奴がいっぱいいるんだろうなあ。」と遠い目をしつつ苦し紛れの悪態をひとつ。こうして無邪気に可愛らしい顔でこちらを覗き込んでくる彼女もある意味では"めんどくさい"相手になるのだが、それは今口にすることでは無いので心の奥にしまい込んで。 )
( / す、すみません…!遅くても昨日中にはお返事をしたかったのですが、二日酔いで死んでおりました…。丸一日かけて復活しました遅くなりました……!(スライディング土下座)
そ、そうか……貢ぐ相手が友達かAIかの違いってだけですもんね…!?(思考放棄)
なるみきっていうひとつのカップルで色んな味が楽しめるなんてもうお得もお得すぎて……え、いいんですか??これお金払わなくて楽しめちゃってますけど、ほんとにいいんですか???(財布を開く音)
今の距離感もとっっっても楽しいんですけど、これがいよいよお付き合いができるようになってしまえばいったいどうなっていくのか………もう今から楽しみで楽しみで夜しか眠れません!!!(ニッッコリ) )
2184:
御影 みき [×]
2025-06-09 16:17:17
だって好きな人にはみきのことたくさん知ってもらいたいんだもん!
─── だからほら、せんせーの頭は手が掛かってしょうがない生徒でいっぱいになってるでしょ?
( 目の前の彼の顔は、そうは言いつつも別に嫌では無い時の笑顔。みきはそれに満足そうに彼にしか見せないようなへにゃりとした柔らかな笑顔を浮かべれば、いつものようになんの恥ずかしげもなくみきの作戦とその結果をさらりと答えて。自分のことをたくさん見てもらえばきっとその分彼の中の自分の存在が増える、だなんてただの一生徒が望むにしては少し高望みすぎるそれは今まで彼に自分の好意をぶつけるのみだったみきの成長でもあり、教師としての彼には少しだけ困ってしまうような話だろう。 けれど残念ながらそれらは今更もう止めることだしほぼ手遅れに近い状態なのを理解してるのかしていないのかはさておき、みきは自慢げにふふふ!と笑って見せて。苦し紛れの悪態をぽそりと零しながらどこか遠くを見つめる彼の表情を愛おしそうに見つめては、「とか言いながら、面倒くさいのは嫌いだけど面倒くさい人は嫌いじゃないーって顔してるけど。」と抵抗されないのをいい事にもう一度だけつん。と柔い彼の頬をつついてしたり顔。 みき知ってるんだから、と言わんばかりのその瞳はとても真っ直ぐで目の前の彼が愛おしくて仕方がないという色をしており、彼がそんな悪態を付きながらも姉妹や生徒たちのことが好きだということを何となく見抜いているようで。 )
( / 土日は休むものなんですし華金なんて酒を飲むためにあるんですから(語弊)、どうぞお気になさらず……!!!むしろ復活したばかりなのにお返事いただきありがとうございます…!(キャッキャ)
今どきはロボットが配膳をしてくれる世の中ですからね、交際費をAIに使ったって人間に使うかAIに使うかは微々たる差ですよ…!!(ノるな)
あ゛!だめですよ背後様!私たちの財布はなるみきの新婚旅行や子供が生まれた時にしこたま貢ぐためにとっておかなきゃ…!(そこじゃない)
よっ!健康優良児!(?) 最初期は女の子の方がグイグイ攻めてて男性側がストップかけてるのに最終的には真逆の立場になるカップリングがあまりにも性癖すぎるのでぜひともお付き合いまで…いやそこから先もお付き合いいただければ私が幸せです…!!! )
2185:
鳴海 司 [×]
2025-06-11 20:31:34
───…、そうだな。
あーあ、まんまとお前の術中にハマったってわけか。
( 自信に溢れたその言葉と、柔らかくもどこか悪戯っぽさも感じてしまうような彼女の笑顔にきょとんと目を丸くして一拍。ふ、と口元を緩めれば、諦めとほんのちょっぴりの悔しさが入り混じったような声色で自嘲気味に零せば肩を竦めて。彼女には何を言っても暖簾に腕押しなのは今までで十二分に理解をしているのでこの際そこは仕方ないとして、ひとつ問題があるとするならば彼女のこの作戦(とは呼べないほどダダ漏れではあるが)を嫌だと思わない自分がいることだろう。なんて、口に出せばきっと目の前の相手が調子に乗るだけなので絶対に言ってはやらないのだが。確かに彼女の指摘の通り、面倒くさいとは思いつつもそれがイコール嫌いだとかいうわけではなく。生徒たちは言わずもがな…自分の身内については敢えてノーコメントとさせてもらうが。それにしてもまるで己のことを見透かされているような言動が何となく癪で、何度も無遠慮に人の頬をつんつんとつついてくるその手を取ればほんの少しだけ自分の方へと引き寄せるように柔く力を入れて。そしてこちらを真っ直ぐ見つめてきていた夕陽色の瞳を正面から真っ直ぐ捉え「──お前を筆頭にな。面倒くさい生徒その1。」と、いつものにやりとした笑みを浮かべて。 )
( / ウッ……あ、ありがとうございます…!これがもし主様となるみきトークを交わし合いながらのお酒なら悪酔いなんてせずに楽しく飲み倒せた自信があるんですけどもね…!!(反省しろ)
今のAIすごいですもんね……私たちが晩年を過ごす際には隣にみきちゃんAIと先生AIを用意してリアルなるみき(?)を堪能して余生を過ごしましょうね…。(??)
ち、違います主様!これはなるみきの未来に向けての投資ですから!!お金なんて定年過ぎても働いて稼ぎますから!!(必死)
分かります~~~~!!!!立場が逆転したあとの女の子が状況についていけなくて慌てちゃうのとかもう可愛すぎて悶え散らかしますからね!!むしろこちらこそまだまだお付き合い頂いてもらわねば困ってしまいますので!どうぞよろしくお願いします!! )
2186:
御影 みき [×]
2025-06-13 13:29:28
ふふふ!
そういうことでーす。
( 言葉こそどこか諦めや仕方がないという感情の乗ったものではあるものの、目の前の彼の表情は柔らかで嫌悪感がないのをみきはしっかりと見抜いている。そんな彼に思わずにこにこと嬉しそうに表情を和らげてしまえば、当然それを否定することなく彼の言葉を肯定しつつ心の奥では自分以外のこのこういう作戦には引っかからないで欲しいなあなんてわがままを思ってしまうのもまた真実で。今はこうして時間があれば彼の元に通える距離感にいるから良いけれど、それが卒業したあとも続けられるかと言われたら“生徒” という肩書きがなければどうなるかも分からない。もしもみきと会う機会が減って、彼の頭の中にいる自分の割合が減ったことにより空いた空白に誰か別の人が入ったら?そんなもしもを考えては、みきはそんな考えを頭の中から排除するようにふるふると首を振って。男の人にほっぺが柔らかくて気持ちいいなんて言ったら失礼かもしれないけれど、でも指先に感じる彼の頬はとても心地好くてにこにこと機嫌よく弄んでいた刹那、ふと手を取られたかと思えばそのまま緩く彼の方へ引き寄せられなんの警戒もしていなかったみきはそのまま鼻先が触れそうな距離に在る彼のダークブラウンをただただ見つめ。「 っ、…! 」距離感はもちろんのこと、“嫌いじゃないって顔してる”と言った自分の発言を経ての彼の言葉にみきの顔はそれはもう真っ赤に染まってしまい上手く言葉を発することが出来ず。「ぁ」とか「えと、」とか小さな一言を漏らしながら一生懸命言葉を探すも残念ながら頭は真っ白で、みきはきゅ…と眉を下げて助けを求めるように意地悪な笑顔の彼を見つめて。 )
( / 背後様とお酒を飲みながらなるみきトーーーク…!そんなの毎日だってやりたいですし二日酔いになったってやりたいですね…!!!(迷惑)
アッアッ知ってましたが背後様は天才ですか…!?!?その頃にはAI映像とかも進化してたりして、アニメーションとして楽しめてたりする可能性も……ありますかね…!?(ない)
じゃ、ジャパニーズ社畜精神…!!いやでもなるみきの幸せそうな空間を見られるのなら我々も幸せですしほぼ自己投資みたいなもんですからね…ほなええか…!(?)
もう早くね!なるみきの立場が逆転して周りが砂糖吐いちゃうくらい甘々な空間を摂取せねばいけませんからね我々は!!こちらこそこれならも末永くよろしくお願い致します…!こちら共は蹴っていただいて大丈夫です!! )
2187:
鳴海 司 [×]
2025-06-17 21:26:58
はは、真っ赤。
俺が広~い心の持ち主で良かったなぁ?
( 彼女の考えていることなんてもちろん知る由は無いのだが、もしもこうして自分のまわりをちょろちょろとする生徒が彼女じゃなければ──自分はここまで同じように接していたのだろうかとふと考えたりすることもあるわけで。こんなにも振り回されることが多いうえでそれを少なからず楽しいと思ってしまうなんて、きっと相手が彼女だからこそなんだろう。それほどまでに自分の中で彼女の存在が大きくなってしまっていることは正直認めざるを得ないし、卒業後のことを考えるとすでに少しだけ寂しく思ってしまう気持ちがあることなど口が裂けても言えないのだが。咄嗟の反撃に弱いのは相変わらずのようで、はくはくと動く口からは言葉にならない単語が漏れ出るばかり。それに加えて真っ赤に染まった顔がどうにも面白くて、喉を鳴らして笑いながら『どんなに面倒くさくてもこうして相手をしている俺は優しいだろ』とでも言わんばかりに含みのある台詞を吐けば、助けを求める視線に応えるように握っていた小さな手を解放して。 )
( / 二日酔いになりながらも毎日ですか……きっと酒焼けと興奮で喉が潰れても語り続けるんでしょうね我々。(ニコ…)
えーーー!!それ素敵すぎませんか…??なるみきが顕現するってこと……?目も耳も幸せですね……いい未来だ……!(気が早い)
そうですそうです!!地産地消で経済をまわしますから!!(ニンッ)
は~~~~!!早く砂糖吐きて~~~~!!!(??) 一緒に幸せ太りをかましていっちゃいましょうね!!(迷惑)
砂糖を吐く宣言をしたくて(?)ついお返事をしてしまいましたが、こちら蹴ってくださって大丈夫です!表示のバグも直ったようで何よりです…!
またこれからの展開等々、何かありましたらいつでもお呼びくださいませ!こちらからもお声をかけさせていただきますので! )
2188:
御影 みき [×]
2025-06-18 15:28:25
っ~……い、いじわる…!!
今は全然めんどくさいお顔じゃないもん、楽しそうなお顔だもん…!!
( どこまでも楽しそうにみきを見つめる彼のダークブラウンは、優しいけれどちょっぴりいじわるで。彼に見つめられているお顔と捕まえられた手がまるで発熱してしまったかのように熱くて頭がくらくらとまわるのに、不思議と目の前の彼から目を離すことが出来ない。そんな魔法にかけられてしまったかのようなみきの体も彼の手がするりと離れれば魔法が解けたのかおぼつかない足取りで数歩だけ後退り、ようやく唇からこぼれた言葉は彼の言葉に意義を唱えるものとどう考えても今の彼は“よく鳴るおもちゃを弄んで楽しんでいる彼”にしか見えないと抗議するもの。それからドキドキとどうしようもなく高鳴って煩い心臓と未だ彼の手の熱が抜けない自身の手から意識を遠ざけるために ─── あとこんなことが続いたら心臓が持たなくなってしまうので ─── もうすっかり帰り支度の終わったスクールバッグとお菓子たちの入った紙袋を手に取れば「 い、いじわるするせんせーなんて知らないんだからね!もう遅いから帰る!またあした!大好き! 」と照れ隠しに怒っていても拗ねていても威嚇をしていても最後の一言だけは欠かさず付け足したあとにふい!とそっぽを向けば、真っ赤な顔が未だ収まらないみきはそのままぱたぱたと騒がしく帰宅していき。 )
2189:
御影 みき [×]
2025-06-18 15:30:41
( / 表示バグが直ってない…!!
別端末から上げてみますがこれで上がってなかったらすみません…!! /蹴推奨 )
2190:
鳴海 司 [×]
2025-06-22 14:50:37
はいはい。
気をつけて帰れよー。
( 少し押せばあっという間に形成逆転。何の反撃もできずに真っ赤な顔でただ逃げ帰ることしかできなくなってしまった彼女の背を見送ればひらりと手を振って。パタパタと遠ざかっていく足音を聞きながら、照れ隠しではあるがあれほどぷんすこと怒りを露わにしていてもブレることのないお決まりの捨て台詞はやはり可笑しくてつい頬が緩んでしまい。──もうすぐ春。彼女が3年生になってもこの騒がしい毎日が続くのだろうなんて漠然と考えてはいるが、それをどこか楽しみにしている自分に対しても呆れたような笑みを零して。 )
~~~~~
( 4月。スポ大や文化祭の時など、騒がしくも懐いてくれていた3年生たちは無事卒業。少しだけ寂しくなったような気がしなくもないが、本日は新たな年度となった学校で始業式の後に入学式を控えた忙しい1日。着慣れないスーツを着てネクタイを締め、慌ただしくなる前にと準備室にて生き物の世話を。貼り出されたクラス替えの用紙を見て騒いでいるような声が外から聞こえてきたことで在校生の登校を確認すれば、新しいクラスってそわそわするよなーと自分の学生時代をふと思い出しては懐かしんだりしてみたりもして。 )
2191:
御影 みき [×]
2025-06-22 19:49:50
せんせーおはよ!
ねえねえ聞いてさっき1年生の男の子に入学式のみきみたいなこと言われ、 ─── 。
( 春。それは別れの季節でもあり新しい出会いの季節でもある。みきが入学してからずっと(冷やかしつつも)彼への恋心を応援してくれていた3年生のお姉さまたちが卒業し、次はみきたちが最高学年として後輩たちの面倒を見る番。無事に大好きな親友や仲良しの山田くんとは同じ3-Bにクラス分けされて気分は上々なみきは、今日晴れて同じ学校の仲間となる新1年生に昇降口にて制服の胸元にお花をつけてあげる役目を全うしている最中にお花をつけてあげた新入生の男の子に『先輩!一目惚れしました!好きです、付き合ってください!』となんとなく2年前を彷彿とさせる告白を投げかけられた話を始業式が始まる前にどうしても彼に話したくて、今日は下ろしっぱなしの黒髪を揺らしてきらきらと楽しそうな笑顔を浮かべながらいつもの如くノックも無しにがらりと生物準備室のドアを開け…たと思えばみきの夕陽色の瞳に入ってきたのは大好きな人のスーツ姿にぴしりと固まって。そりゃあ今日は大切な行事ごとなのだからいつもスーツを着ていない教師陣もスーツなのはなんとなく例年通り理解はしているものの「 す、スーツだぁ…!! 」と古今東西老若男女問わず好きな人のスーツ姿なんて嫌いな人は居るはずもなく(諸説あり)、みきはぽわぽわと薄紅色に染まった両頬を手で抑えながらめろめろと彼にハートを飛ばしては“かっこいい” 、“すき” 、だなんて言葉に出さずとも何を考えているか分かってしまう夕陽色の瞳で彼を見つめて。 )
2192:
鳴海 司 [×]
2025-06-22 21:16:57
おー、おはよ。
あとお前はいつになったらちゃんとノックを──…?なに。
( ぱたぱたと響くいつもの足音。それが扉の前で一瞬止まるのもいつものことで、相も変わらずノックも無しに開かれる扉に慣れてしまってはいるもののそれはそれ。ちょうど餌やりを終えて片付けをしていたところで、3年生へと無事進級した彼女の変わらない一面に一応形だけは咎めるように注意の言葉を零して。そのまま視線をゆっくりと彼女の方へ向ければ、ほんのりと頬を染めて固まった様子の相手とぱちり目が合って。一拍置いて彼女から発されたのはやはり装いについてで、普段着慣れないこともあってかあからさまな好感情をダダ漏れにこちらへと向けられる夕陽色が何だか擽ったく感じてしまう。「…、そりゃ式典のある日くらいは着るから。つーか卒業式もあったんだから比較的最近見たばっかりだろ?」と、やれやれと呆れたような溜息は毎度ここまで新鮮な反応を貰っていることへの照れ隠し。確かに着る機会は少ないとはいえ、スーツを着るたびこんなにも"好き"を前面に出されるとどうにもむず痒くなってしまうのも本音で。 )
2193:
御影 みき [×]
2025-06-22 23:39:04
好きな人のスーツ姿はいつ見てもキュンキュンするものなのー!
…んふふ。かっこいい。
( 自分が伝えたかったこともすっかり忘れてそのまま彼の元へ歩み寄れば、勝手に緩んでしまう頬を隠そうともせずえへえへと微笑みながら“最近見たからと言って耐性がつくわけではない”と自身の瞳に想い人のスーツ姿を焼き付けるようにきらきらとした夕陽色は彼を写し続けて。もちろんいつもの白衣姿はよく見知っている彼の姿なので安心感があって大好きだし、ほかの生徒は見ることが滅多に無いであろう彼の私服姿はまるでモデルさんのように格好良くて大好きなのだけれど、彼のスタイルを際立たせ大人の色気すらも感じるスーツはまた特別なもの。更に1年に数回しか見られない限られたものだと考えれば尚更だ。みきはいつもと白衣の感触とは違うスーツの裾にちょん、と触れれば「 春はせんせーのスーツ姿が2回も見られるから幸せな季節だね! 」 だなんていつもの如く恥ずかしげもなくさらりと述べてへにゃへにゃと笑い。そんなみきの姿はとても幸せそうなものだが、きっと夏も秋も冬も彼の隣にいられるのならどんな季節でもみきは幸せに感じてしまうのだろうということは言うまでもなく。 )
2194:
鳴海 司 [×]
2025-06-25 15:30:04
…ふ、何だそれ。
ずいぶんお手軽な"幸せ"だなぁ。
( 普段見られない装いというのはそれだけで特別感が増すというのは、きっと本来ならば目にする機会もないであろう彼女の私服姿だとかを知っているからこそ確かに分からなくはない。そんな気持ちを隠すことなくどこまでも真っ直ぐ伝えられれば、気恥ずかしくはあるがもちろん嬉しく無いはずもなく。柔らかく緩んだ笑みを浮かべる彼女に絆されるように、たかだかスーツを着るというそれだけでこんなにも喜んでくれる彼女に向けて薄く微笑み。「そういやさっき何か言いかけてなかったか?」ちらりと壁に掛かった時計を見ればまだ時間には余裕がある。すぐに追い返す必要が無いと分かれば、裾に触れる彼女の手から離れすぎないよう自分の手の届く範囲で片付けを再開しつついつものようにお喋りに興じようと。 )
2195:
御影 みき [×]
2025-06-25 19:12:30
!そうだった!
あのね、さっき新入生の子にお花つけるお仕事してたんだけどね、新入生の男の子に『一目惚れしました!付き合ってください!』って言われたの!
( 彼の裾を掴む手に何も言及されないことに嬉しそうにまた頬を緩ませたものの、彼の言葉に漸くこの準備室に来た理由を思い出しては幼い子供が大人に聞いて聞いて!と舌っ足らずながらお喋りをするようににこにこと楽しそうに先程の出来事を彼に報告して。こちらを見つめるきらきらとした真っ直ぐな瞳と今すぐにこの感情をこの人に伝えなければ後悔するというどこか焦燥感にも似た色の滲んだその声色は2年前の入学式の際に自分が彼にぶつけたものと全く同じだろう。…唯一違うとすれば、告白した相手にはもう心に決めた人が居るということくらい。みきは掴んだままの彼のスーツの裾にくい、と緩く力を込めては「 初めてせんせーと会った時にみきもおんなじようなこと言ったなぁって思い出してね、なんだかすっごくせんせーに会いたくなって会いに来ちゃった! 」 だなんて呑気に笑ってみせて。告白をされたことよりも自分たちの初対面のことを思い出したことを伝えたいその夕陽色の瞳は他の誰でもない彼だけを真っ直ぐに見つめており、報告ついでに大好きも伝えたくて来ました!と言わんばかりの笑顔はいつもと変わらぬきらきらとした彼への愛情に溢れたもので。 )
2196:
鳴海 司 [×]
2025-06-27 15:30:43
…………へー。
たとえ一目惚れでも出会い頭で告白するなんて猪突猛進な奴、お前以外にもいるもんなんだな。
( 想い人に対して別の人物から告白を受けたなんて話題を振るのは相手の反応を見るためだったり等の駆け引きが少なからず発生する…はずなのだが、彼女に関してはそんなことを微塵も考えていないことくらい分かっている。きらきらと輝く夕陽色が映すのは着慣れないスーツに身を包む自分のみで、同じくきらきらと輝く瞳で彼女に告白をしたらしい男子生徒などすでにそっちのけ状態なのだろう。自らがした事を今度は経験する側にまわり、そのデジャヴに浮かれて思い出を振り返るようにやってきた彼女はどこまでも一途で素直で。そしてそんな彼女の想いが揺らぐことなど無いと、この2年間のおかげで変な自信がついてしまっているため「…で?答えもあの時と一緒?」と、ぽつり。厳密に言えば断り文句は違うだろうが、YESかNOかというところではきっと同じ答えだろうと。ただわざわざそれを問うことに対して、彼女の報告をどこか面白くないと思ってしまっている自分がいることには気付けていないのだが。 )
2197:
御影 みき [×]
2025-06-27 18:46:36
んふふ。
やっぱりね、好き!って直感したらそれを伝えちゃうものなんだよ!
( 彼があの時驚いていたのと同じように、きっと自分も1年生に好意を告げられた時は嬉しさや照れよりもまず驚いた顔をしていたのだろう。けれど残念ながらその言葉を告げられた途端に返事よりも先にみきの脳裏を過ったのは2年間ずっと想い続けていた彼のことで、『せんせーもあの時こんな風にびっくりしたのかな』とか『おんなじように誰かを思い出したりしたのかな』とか、目の前の真っ直ぐな目をした1年生よりもみきの心の中は彼でいっぱいになってしまったのもまた事実。勿論恋の駆け引きなんて全く知らないみきはなんの躊躇いもなくキャッキャと共通の思い出に花を咲かせるように楽しそうなのだけれど、ぽつりと零された言葉に引き寄せられるように彼の方に視線を戻せばそこにあったのは他の生徒では気付かない程の小さな違いであるけれど“面白くない時の顔”をした彼で。2年間ずっと彼の元に通いつめていた恋する乙女は本人の知り得ない感情の機微すらもすっかり分かるようになったらしく、そんな彼の表情にきゅん。と胸を高鳴らせながらも彼の服の裾をくい、と引っ張っては「 せんせーとは違うお返事したよ。─── ……大好きな人がいるからごめんなさい、って。 」 と堪えきれない愛おしさがいっぱいに滲んだ声でそっと囁いてはふわりと笑って見せて。…だからそんなお顔しないで、なんて言ったら彼はきっと困るのだろうから、それはみきの心の中でそっと付け足すだけに留まり。 )
2198:
鳴海 司 [×]
2025-06-30 21:18:05
──ふ、脳と口が直結してるもんな御影は。
( 思い立ったら即行動、というイメージの強い彼女はやはりそのままで。そんな彼女と同じタイプだろう新1年生の話をしていたはずが、いつの間にか脳内を占めていたのは2年前に同じ行動を取ったことから始まり日頃から猪突猛進に好意を伝えてきてくれる彼女のことばかり。言葉こそ軽口のようなものだが無意識に緩む口元と共に、可笑しそうに細められた双眸をちらりと彼女に向けて。…とはいえ、何だか胸にもやついてしまうものがあるのも事実。顔や態度にこそ出していない(と思っている)が、引っ張られるがままに耳を寄せればそこに届いた囁きは優しい甘さを含んだもので。ぱち、と瞬きをひとつした後、一拍置いてじわりと熱を持った気がした耳を彼女から遠ざけるように姿勢を正せば「……、…あ、そ。」と、一言零すのみ。2年前の自分は目の前の生徒があまりにも理解不能で、『え。無理ですけど。』なんてまさに脳から直結したままを言葉にしてしまっていた気がする。そんな自分の冷たい断り文句とは別だが、実際に彼女には想い人がいるわけなのだから決して間違いではないわけで。だが馬鹿正直にそれを教えられれば、分かっていても少しばかり心が跳ねてしまったのは内緒。 )
2199:
御影 みき [×]
2025-07-01 11:24:13
う゛…。
が、我慢出来る時だってあるもん。
( 脳と口が直結している、とは馬鹿正直に素直なみきを表すにはまさにその通りの言葉で、みきは愉しそうに細められた彼のダークブラウンにぎくりと肩を跳ねさせてはその双眸から逃げるように視線を逸らしながら両手の指を所在なさげにいじいじ絡ませて。そりゃああの時は出会い頭になんの脈略もなく一方的な気持ちを押し付けてしまったけれどそれは今よりも子どもだったからで、今はちゃんと状況を見て発言を我慢出来る時だってあるのだ。…彼の前では我慢できない時がほとんどではあるけれど。甘さをたっぷり孕んだ答えはどうやら彼の“面白くない”の気持ちを少しは減らせたようで、じんわりと血色の良くなった耳元には自覚がないままあくまでなんにも気にしていませんといったスタンスを取り続ける彼がどうしようもなく可愛くて愛おしくて、みきは勝手に緩んでしまう頬をそのままに「 そうだよ、みきが好きなのは今までもこれからもせんせーだけだもん。……安心した? 」とナチュラルに未来まで織りまぜた気持ちを零しながらにこにこと彼を覗き込んではちょっぴりいたずらっぽい声色で問いかけて。あの頃は告白してもピシャリと跳ね除けられるだけだったのに、いざ自分にべったりだった生徒が違う誰かの元に行きそうになったら面白くないと思ってくれる(だけだとみきは思っている)彼のちょっぴり素直じゃない可愛さにみきはまた新鮮にときめいているのか、その夕陽は誰が見ても幸せそうで。 )
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