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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
464:
匿名さん [×]
2024-05-17 04:36:52
名前 最上 空 (もがみ そら)
年齢 21歳
性別 男
性格 一人称は「俺」。キザで傲慢不遜な言動を取ることも多いが、弱者は決して見捨てずに救いの手を差し伸べる熱い正義感の持ち主。独力で物事を解決しようとする傾向が強いため、自分で解決できないことには脆く、度を越した秘密主義を貫くことから誤解を招いてしまうこともある。普段は誰に対してもタメ口だが、自分より優れた腕を持つ相手には敬語で話して敬意を払い、遜った態度を取る。
容姿 服装の上は茶色のレザージャケットでボタンを留めず開き、中に藍色のTシャツを着ている。服装の下はデニムパンツで茶色の革ベルトを腰に巻き、靴は茶色のブーツを履く。また初対面の相手には茶色の中折れ帽を頭に被り、仲良くなれば帽子を外す割合が多くなり、風来坊のような衣装と雰囲気を漂わせる。髪色は黒色で、髪型はサイドを耳にかけた短髪。
作品の種類 仮面ライダーカブト
戦闘形態
仮面ライダーアトラス 戦闘キャラクター
2021年に宇宙から地球に来訪した地球外生命体、アクウェインタンスがもたらした技術により開発された2056年の仮面ライダーで仮面ライダーカブトをモデルにしつつアトラスオオカブトの特徴を受け継ぎ、装甲の色は金色で複眼の色はシアン。大型の一本角の横に小型の二本角が生え、両肩や右脚に二本角を生やして差別化がされている。
その目的はアクウェインタンスの敵対種族にして、やがて地球をもその毒牙に掛けるであろうと予測されていた地球外生命体、ストレンジャーに対抗するため。
アクウェインタンスと手を組んだ対ストレンジャー秘密組織「FOLLOW(フォロー)」の前身となる特務機関は、「マスクドライダー計画ネオ」の名のもとに開発を開始。その開発ファイルに記された名前から、仮面ライダーアトラスは「月の神」と呼ばれることもある。
システムの核となるカブトムシ型の自立メカ、アトラスゼクターが認めた者のみ変身できるが、当初から資格者は最上空に決まっていた。腰に装着したベルト型のツール、ライダーベルトのバックル部にアトラスゼクターを装填することで、堅牢なマスクドアーマーで上半身を覆った仮面ライダーアトラスマスクドフォームへと変身する。
その後、アトラスゼクターの角にあたるゼクターホーンを操作し、アトラスゼクターのカバーをオープンすることで「キャストオフ」が発動。マスクドアーマーがパージされ、顎部のローテートを軸にアトラスオオカブトの角のような形状のアトラスホーンが持ち上がって固定し、仮面ライダーアトラスライダーフォームへとフォームチェンジし、逆の操作でマスクドフォームへと戻る「プットオン」が可能。
アトラスライダーフォーム時は、ライダーベルトの左右腰部にあるスラップスイッチを押すことで「クロックアップ」が発動。アトラスゼクターで生成された超エネルギー、タキオン粒子を解放して全身に行き渡らせ、一定時間ではあるが常人では目視できないほどの超高速移動が可能となる。
専用武器として、アトラスクナイガンを装備。遠距離から攻撃する銃型のガンモード、幅広の刃で重い一撃を放つ斧型のアックスモード、スピードを重視した戦いを組み立てられる短剣型のクナイモードと、自身のフォームや敵の種類に合わせ、3つの形態を使い分ける。のちにFOLLOWから虫型の小型誘導爆弾、マイザーボマーを多数射出する武器、フォローマイザーも支給された。
強化ツールのハイパーゼクターをライダーベルトの左側面に装着し、ハイパーゼクターのゼクターホーンを操作することで「ハイパーキャストオフ」が発動、頭部のアトラスホーンが巨大化し、ボディ各部にアトラステクターが装着された最強形態である仮面ライダーアトラスハイパーフォームへとフォームチェンジする。
バトルスタイル
「マスクドフォーム」
ライダーフォームより優れたパワーを重視した一撃重視のスタイルで、アトラスクナイガンのアックスモードとガンモードを主に使用する。
「ライダーフォーム」
7年もの鍛錬の成果である最上の格闘術も相まって、この形態になるとマスクドフォーム以上に相手の攻撃を受け流し、自分の打撃を正確に叩き込むカウンタースタイルで、打撃を中心とした多彩な格闘術を用いて戦う。また、アトラスクナイガンのクナイモードを主に使用する。
「ハイパーフォーム」
基本的には徒手空拳で戦うがパーフェクトゼクタージャスティスを武器にしており、純粋な火力で殲滅するだけでなく、奇策で相手の意表を突く戦法もする。
ゼクター アトラスゼクター
地球外生命体であるアクウェインタンスの技術提供により、対ストレンジャー秘密組織「FOLLOW(フォロー)」が開発した、アトラスオオカブト型の自立メカ。
体表は金色で、大型の一本角は紺色で小型の二本角は金色で、模様は黒色。
時速950kmのスピードを誇る飛行能力を有しており、ジョウントと呼ばれる空間を寸断する移動方法により、瞬間移動のような動きも見せる。
角部分にあたるゼクターホーンは非常に強固で、突進により厚さ150mmの鉄板を貫き、全身を回転させてドリルのように地面を掘り進むことも可能。
アトラスゼクター自身が選んだ者を仮面ライダーアトラスに変身させる機能も有しており、最上空が有資格者として選ばれた。
アトラスへの変身の際には、その求めに応じてジョウント移動で有資格者のもとへと瞬時に飛来する。
バイク アトラスエクステンダー
対ストレンジャー秘密組織「FOLLOW(フォロー)」によって開発された、仮面ライダーアトラス用の特殊強化マシン。
アトラスの有資格者である最上空が使用し、戦闘時以外でも乗る。
通常時はマスクドモードと呼ばれ、普通のバイクと同様にガソリンを動力源としているが、戦闘時や緊急時においては内部に搭載されたマイクロ波放電式イオンエンジンが稼働。プラズマが生成されて爆発的なエネルギーを生み出し、イオン加速による時速410kmもの高速走行が可能となる。
また、アトラスの意思を受信するアンテナ、エクスウィングによって無人走行も行える。
タンク部から展開されるコントロールパネルを操作し、「キャストオフ」を発動することで、第2形態であるエクスモードへ変形。
フロントカウルがパージされて前輪が左右に分割し、その間には突進により厚さ10mの鉄板すら貫くほどの強度を誇る巨大な錨槍型のブレード、エクスアンカーが露出する。
このエクスアンカーは勢いよく先端部を伸ばすカタパルトのような機能も備えており、アトラスライダーフォームは必殺技の「ライダーキック」または「ライダーパンチ」と併用。勢いをつけて回し蹴りを繰り出す「エクステンダーキック」「エクステンダーパンチ」も可能とする。
最高速度が900kmに上昇するほか、飛行能力や大気圏突入能力まで有しており、さらには乗車したアトラスライダーフォー厶の超高速移動能力「クロックアップ」の発動にも連動対応が可能。超高速空間内でもマシンを運用できる。
必殺技の種類
マスクドフォーム&ライダーフォーム
・ライダーキック ライダーパンチ
アトラスゼクターの足部にあたるボタン、フルスロットルを1、2、3の順番で押してからカバーおよびゼクターホーンを操作。タキオン粒子が収束された右足または右腕による凄まじい一撃が放たれる。技のフォームとしては一度敵に背を向け、こちらに向かってくる標的が接近すると同時に振り返り、その勢いに乗じたキックボクシング式のハイキックまたはストレートパンチを放つことが多かったが、状況によっては勢いをつけたジャンプキックまたはジャンプパンチを繰り出すこともある。
・アトラスクナイガン アックスモード
アックスモードでは広刃を活かした重い一撃を繰り出せるほか、刃先を超高熱化させて触れた敵を切り裂く「アバランチブレイク」が発動可能。
・アトラスクナイガン ガンモード
ガンモードは3点式のポイントレーザーによって敵をロックオンでき、発射されたイオン光弾が標的を逃すことなく撃ち抜けるほか、連続してイオン光弾を発射して敵を爆発させる「アバランチシュート」が行える。
・アトラスクナイガン クナイモード
パーツを分離して刃を展開するとクナイモードに移行。軽さを活かした素早い攻撃が可能となり、刃にイオンビームを宿して敵を斬り刻む「アバランチスラッシュ」が発動可能となる。
ハイパーフォーム
・ハイパーキック ハイパーパンチ
ハイパーゼクターのゼクターホーンを倒すことで、「マキシマムライダーパワー」が解放され、右足にエネルギーが集中され。アトラスゼクターの脚部に備わるボタン、
フルスロットルを1、2.、3の順番に押し、カバー部とゼクターホーンを操作することで、必殺技の「ハイパーライダーキック」「ハイパーライダーパンチ」が発動する。タキオン粒子を右足または右腕に収束。一度飛翔してから相手に突撃、または急降下し、すさまじいパワーをまとったパンチやキックで対象を粉砕する。
・マキシマムハイパータイフーン
ソードモード(パーフェクトジャスティスモード)では、刀身から放出されたエネルギー波がアトラスホーンを模した巨大な光子の刃を形成する「マキシマムハイパータイフーン」が発動し、敵に斬り付ける。
・マキシマムハイパーサイクロン
ガンモード(パーフェクトジャスティスモード)では、無数のストレンジャーを一掃する程の範囲を持つ竜巻状の超巨大エネルギー波を放つ。発射の際にはアトラステクターが「ハイパークロックアップモード」へ自動展開し、反動を相殺する(それでも数メートル下がる程の反動がある)。
他にもゼクターの装着数やモードの切り替えによって多種多様な必殺技が発動可能。
補足
かつて新宿隕石という災厄に巻き込まれて両親を失い、ストレンジャー襲撃で自分も命を落とす寸前のときに仮面ライダーカブトである天道総司に命を救われ、それ以来、自称弟子として7年間という期限つきであらゆる特技や技術を習得していき、料理の腕前は卓越してプロ同然となり、格闘能力も生身でストレンジャーと戦えるほどまでに成長。天道の指導の影響を受け、主にカウンターを主体とした接近戦が得意となった。7年という期限が過ぎても、人知れず努力を重ねて己を磨き上げ、現在も格闘技のトレーニングや料理の練習も欠かさず行う。
裏設定
アトラスには「青い靴」と呼ばれる暴走システムが組み込まれている。
これはストレンジャー撲滅後、アクウェインタンスが人類に敵対すると考えたFOLLOWのトップが秘密裏に組み込んだもので、青い靴が起動すると、アトラスは周囲にいるストレンジャーおよびアクウェインタンスを区別することなく、殲滅するまで戦い続けるようになる。
青い靴の発動中は変身者は無意識の中で攻撃行動を行い、解除後も暴走中の記憶はない。
(オリキャラで参加希望した者です。プロフィールが出来ましたので確認をお願いします。)
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