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とある手記 [×]
2024-02-29 02:48:31
名前:ハルシャンダーナ
愛称:ハリ
性別:男性体
神体:山一つ分はありそうな大きい靄を渾天儀のように無数の輪っかが取り囲んでいる。靄は、漆黒のように奥が見通せない深い黒色。輪っかは様々な速度で回っており、靄の周囲には様々な明るさの星が散らばっている。靄の中央にある天秤は、常にふらふらと揺れ動いている。
容姿:小麦色に焼けた健康的な肌。青年の姿をしており身長は平均的。運動系の部活に所属している学生レベルの筋肉量で、身体の厚さはあまりない。ひょろっこいわけではなく、しなやかな身体つき。胸元まで伸びるプルシャンブルーの長髪を右肩で流して、緩く結っている。癖の強い髪質のため、至る所でピコピコ髪が跳ねている。眠そうに垂れたライムライトの瞳に、チカチカと小さな星が舞っている。左眼の眦に小さな黒子が横に2つ並んでいる。真っ白な布地に金糸が散りばめられたサリーを巻き付けているが、巻き方が緩いせいか上半身は布をかけているだけ状態。ほぼ上裸。着心地がよく綺麗という理由でクルタではなく、サリーを身につけている。
役割:星の動きから未来を占い、幸運を得た者には悪運を、悪運に苛まれている者には幸運を運ぶ。信仰心の有無に関わらず、広い空の下にある者であれば誰でもその加護を受けることができる。
性格:よく言えば、小さい悩みや不幸をクヨクヨ引きずらない。悪く言えば、物事を深く考えないタイプ。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いというカラッとした性格で、王族のような傲慢さが見え隠れする。「パンがなければケーキを。小麦がないなら米を作ればいいじゃない」を平気で言える性質をしている。楽天家というよりはポジティブの塊。
備考:占いや呪いにて政を行っていた小国の神様。星詠みという独自の職業が栄えたその国では重宝されていた。最初は未来を見通す力や星を読み解く力を与えていたが、政を担う者たちのドロドロとした願いに晒されるうちに変性。幸運と悪運を気分一つで与える悪神へ。その範囲は小国に留まらず、その周囲に位置する様々な国にももたらされた。混乱を極めた国々は、あらゆる占いを禁止。花占いレベルの民間の占いすら御法度とし、長い時を経て存在を忘れられていった。当時の豪商や王族たちへの揶揄もあり、かつての暴君たちがその立場を脅かすような占いを嫌って禁止したと捻じ曲げられた歴史だけ残っている。ヒトに振り回されるだけ振り回されて使い捨てされたようなかたちになったが、当人は特に気にしておらず。ようやっと自由になったから旅にでも出るか、と白樹乃原へ訪れた。
台詞:「ははっ、なーに辛気臭い顔してんだよ。そんな顔してちゃあ幸運の方から逃げちまうぜ?さ、幸運をやるから、いっぱいいい思い出を作りな!」
(/備考の欄を一部手直し致しました)
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