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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
127:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-17 20:51:50
か、かわっ??
(自分の目を見て可愛い、と言われればわかりやすく動揺して。いっしょに食べたかった、というイズミさんはどこか悲しそうに見えて。パクリと一口スナック菓子を口にほおばると「このお菓子、初めて食べたけれど、美味しいわ…」と頬に手を当てて。お仕事再開しよっか、と言われると「えぇ!早く終わらせましょう!」とシャープペンシルを片手に持ち、会計の計算をし始める。)
128:
イズミ [×]
2024-04-17 22:14:11
…ねぇこれ、ここに書き込めばいいの?
(しばらく書類をめくって眺め、空欄の箇所を指差せば寧々の顔を覗き込み)
もう日が沈みかけてるね…ちょっと調子出て来たから、もしかしたらお仕事早く終わるかも!
(窓の外を見て、寧々が帰らなくてはいけない時間が近付いている事を残念に思いつつ、ぱっと顔が輝くと俄然やる気を出した様子で意気込んで)
129:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-18 10:18:34
あー、これはここに__
(空欄を指差されればこれはここに、と指を指しながら丁寧に教えて)
本当に時間が立つのは早いわね…
(外を見ると、もう日が沈みかけている時。調子が出てきたから早く終わるかも、とやる気を出した様子のイズミさんが見えると自分もなんだかやる気が出てきて「そうね!」とにっと笑って言い。)
130:
イズミ [×]
2024-04-18 17:48:18
オッケー、…僕の方はもうこれで終わりだよ。そっちはどう?
(指された所に必要事項を書き込めば、ぱっと顔を上げて)
まだ終わってないなら手伝うよ。キミはゆっくりお菓子でも食べてて
(手で「来い来い」と仕草をすればにこ、と笑って)
131:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-18 17:58:10
イズミさん、仕事が早いわね…
(これで終わりだ、という言葉を聞けば、やけに早いなぁ、と少し驚いて。)
え、…あぁ、じゃああと数枚くらい、資料のほうを……
(まだ終わっていない資料を申し訳なさそうに差し出すと、元々は自分の仕事(まあ押しつけられたものも入ってはいるが…)なわけだから、やっぱり自分で…、と資料をじっと見つめて。)
132:
イズミ [×]
2024-04-19 08:18:33
へへん、凄いだろ?学生の時もこれで良く褒められたんだ
(仕事が早い、と言われてまたドヤ顔をし。「あ、今もまだ学生か」と笑って付け足せば、資料を受け取って)
いいからいいから、ね?ほら、食べてて
(じっと見つめてくる寧々に笑い返すと、資料を置くために空けられていた机の上のスペースにイチゴ牛乳とスナック菓子を置き直して。自分が買って来た訳でもないのに、「遠慮せずどうぞ」と勧めて)
133:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-19 10:05:16
ふふっ、
(ドヤ顔で凄いだろ?と言うイズミさんを見て、微笑ましくて思わず笑ってしまい)
…そう、ありがとう。
(遠慮せずどうぞ、と勧められるとイチゴ牛乳を一口飲み込んで。相変わらずこのメーカーの商品はどれも美味しい。美味しいわ…と呟くとイズミさんの方を特に意味もなくちらりと見てみて。)
134:
イズミ [×]
2024-04-19 19:40:24
美味しいねぇ、良かったねぇ
(美味しい、と寧々の呟きを聞いて手を動かしながら言って)
…ん?どうかした?
(ふと自分の方を見た寧々と目が合い、手を止めてこてん、と首を傾げて)
135:
名無しさん [×]
2024-04-19 20:43:06
…ふふっ、イズミさんこそお母さんみたいじゃない。
(美味しかったねぇ、とお母さんのように言われると、突然今日イズミさんにお母さんみたい、といわれたことを思い出し、イズミさんこそ、と可笑しく笑って。)
…あ、別に意味はなくてね?…
(イズミさんと目が合うと意味はなくて…、と無意識に彼のことを見ていたと言い、手のひらを横に振って。)
136:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-20 15:17:10
>135
(/あ、名前が変更し忘れてる!今気づきました!すみません…!)
137:
イズミ [×]
2024-04-20 20:00:54
…よし、おーわり、っと。抜けが無いか確認してくれる?
(ペンを置くとパラパラと書類をめくりトントン、と整えて寧々に手渡す様にし)
じーっと見られたら気になるよ~…僕も見ちゃおうかなー?
(深い意味は無い、と誤魔化す寧々の事をじーっと見返して)
…もう少しで帰らなきゃいけない時間だけど、今日は何かする?
(>136/大丈夫ですよー)
138:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-21 12:18:40
ありがとう!
(書類を渡されると、一先ずお礼を言い、抜けがないかを確認していって。どうやら大丈夫そうなので、「大丈夫そう。手伝ってくれて助かったわ。イズミさん。」とニコッと笑って。)
や、やめて…見つめられるのは弱いのよ……
(じぃっとイズミさんに見返されると手を前へ出し、そっぽを向いて。今日は何かする?と言われると「うーん、トランプでゲームでもする?」とスクールバックからイズミさんと一緒に出来るかもだから、とこっそりと持ってきていたトランプを取り出して。)
(/ありがとうございます!)
139:
イズミ [×]
2024-04-21 16:06:01
トランプかぁ!良いね!
(伸びをしながら待っていて、書類が大丈夫だった様でほっとしてトランプ、という提案に賛成して椅子に座り直し)
何する?ババ抜き?ポーカー?
(寧々が照れている様子なのを敢えて気にしない様にし、ゲームの内容の提案をして。ふと自分トランプ出来たっけ?と昔の記憶すぎて不安になるも、やれば思い出すだろうと特に深くは考えず)
140:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-21 21:15:51
やっぱり定番のババ抜きかしら?…あー…でも、二人じゃ面白くないか……
(トランプのゲーム内容を提案され、ババ抜きにしようかと思うも、二人では面白くないか、とあきらめて。あっ、とこの前ネットで見かけた「真実か挑戦か」というトランプゲームを思い出す。きっとイズミさんは知らないだろうが、やっていけばわかるだろう、と提案してみることにして。)
あっ!じゃあ「真実か挑戦か」ゲームなんてどう?
141:
イズミ [×]
2024-04-22 18:54:14
なにそれ、そんなゲーム初めて聞いたな…
(寧々からゲームを提案されれば、初めて聞いた、と素直に言い)
どんなの?早くやってみたい!
(待ちきれないといった様子で言えば、期待の眼差しで寧々を見つめて)
142:
イズミ [×]
2024-04-23 21:20:45
(上げておきますね~)
143:
イズミ [×]
2024-04-25 19:38:11
(上げておきますね)
144:
イズミ [×]
2024-04-26 22:41:20
(上げておきます~)
145:
イズミ [×]
2024-04-28 16:34:14
(上げておきますね~)
146:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-28 16:51:33
まあ私も最近知ったゲームなのよ。
(初めて聞いたな、と言われるとまあ自分も最近ネットで見かけたゲームだし、とカードを箱から出し、パラパラと机へ円状に並べて行って。)
ふふ。ゲームの仕方はやりながら説明するわね。
(キラキラとした瞳で見つめてくるイズミさんにやりながらゲームの説明をすると、ふんわり笑って上記を言い。下記を相手へ言いながら一枚カードをめくり、円状に並べたトランプの真ん中に今めくったカードをおく。そのカードの数字はスペードの5。相手へどうぞ、と言わんばかりに手を動かすと、にこりと微笑み。)
まず、これは十回勝負。好きなカードを選んで、そのカード数字の大きいほうが勝ちよ。
…まあ勝ったほうにはできることがあるのだけれど…それはイズミさんがカードを引いてから話すわ……
147:
イズミ [×]
2024-04-28 23:50:18
ふ~ん?変わった形にカードを並べるんだね…
(寧々がカードを用意する様子を不思議そうに眺め。寧々が引いたカードはスペードの5だった為、それより大きければ良いという事を把握すれば早速パッと1枚カードを手に取り。その数字とマークを見るとニヤ、と笑い寧々が置いたカードの上に重ね)
僕が引いたのはハートの10だね。これ…僕が勝ちで良いのかな?
148:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-28 23:58:22
うっ、そうね…イズミさんの勝ちよ……
(自分のカードの上に置かれた相手のカードの数字は10。自分よりも数字が大きい。そうね、と悔しがるような仕草で言うと、次のルール説明を始めて)
…勝った人は、負けた人に「真実か挑戦か」って聞くの。それで…まあ、まず言ってみて頂戴。
149:
イズミ [×]
2024-04-29 10:24:05
あれぇ、残念そうだね?っふふ、じゃあ言うよ。「真実か挑戦か」!
(残念そうな顔をする寧々を見てまたニヤリと笑うと、これから何が起こるのかとワクワクしてたまらない様子で言われた通りの言葉を叫び)
150:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-29 10:36:05
むっ、…それを言われたら負けた人は真実か、挑戦かのどちらかを選ぶの。…まあ初めだから「真実」にしておくわね。
(ニヤリと笑ったイズミさんを見るとむっ、としたような表情で。「真実」と発すると、次のルールを説明し。)
相手が「真実」と答えたら、勝った人はその人に質問ができる。でも、負けた人がその時、答えたくない質問が来たのなら、負けた人は「挑戦」を選べるの。ただし、負けた人が「挑戦」を選べば、勝った人が負けた人に一つ、命令ができるようになってしまう。そうなったら負けた人はその命令を絶対に聞かないといけなくなってしまうのだけれど…まあいいわ。質問して頂戴。イズミさん。
151:
イズミ [×]
2024-04-29 15:39:10
うーん…そうだなぁ…じゃあ…うん。キミはどうしていつもここに来てくれるの?
(質問をして良い、と言われ色々と思うところはあるが一先ず今の状況に対して相手に尋ね。悩んだ割にはありきたりな言葉しか出ず、ふふ、と笑って)
152:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-29 20:03:20
…え?…
(自分はどんな質問が来ると思っていたのだろうか。イズミさんのことだから、どんな質問が来てもいいように、心の準備をしておくと、イズミさんから出てきた言葉はどうしていつもここに来てくれるのか、ということで。え?と驚いた表情を一瞬するが、すぐにこ、と笑顔で言い。)
うーん、そうね。…考えたこと、なかったなぁ……。理由は沢山あるけれど、一番は、…イズミさんに会いたいからかなぁ!
(上記を言うと「じゃあ次ね」と言い、もう一度ぺらりと好きなカードを選んで、真ん中に置く。今度はクローバーの9だ。)
153:
イズミ [×]
2024-04-30 19:16:40
そう?…だったら嬉しいな。僕も君が来てくれるのが嬉しいよ
(イズミさんに会いたいから、と言われればにこ、と笑って。それが予想通りだったのか否か、静かに上記を言って)
ん、じゃあ僕も次を出すね。…次は何かなぁ…
(考えながら溜めて引いたカードはスペードの5だった。悔しそうな顔をしながらも負けは負けだと寧々を見つめて)
154:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-30 20:17:16
あ、ありがとう…?
(自分が来てくれることが嬉しい、と言われれば、どう反応していいかわからず、首を傾けながらありがとう?と疑問形に。)
よし!…え、えーと……
(イズミさんのカードの数字が、自分が引いたカードの数字よりも小さい数なことに喜ぶも、肝心の質問を考えていなかったため、少し考え。これは聞いてもいい質問なのか正直微妙だが、じゃあ、と下記に続けて。)
イズミさんが生きてた頃…一番楽しかった、一番鮮明に覚えている記憶ってなに?
155:
イズミ [×]
2024-04-30 21:39:01
そ、そう、だねぇ…もう遠い記憶過ぎて曖昧だけれど、やっぱり高校生の頃のイベントはどれも楽しかったなぁ…その時に1番友達が多かったって言うのもあるけれどね。…あぁ、そう言えばここの文化祭って、最終日に付き合えば一生続くとかなんとか…聞いた事ある?そういう噂
(1番楽しかった思い出、と聞かれてまた少し語って。そう言えば、と手を打つと昔そういうジンクスがあった様な、と思い出して)
156:
八重咲 寧々 [×]
2024-04-30 21:54:58
へー…そう……
(友達が多かった、と言う話を聞けば、少し俯き、そう、と言い。自分が質問を吹っ掛けたにもかかわらず、なんて返事の仕方をしたんだ、とは思うが、許してくれ。彼は私と違って、人気者だったんだろうな、と想像するほど胸が痛くなる。噂の話を挙げられれば聞いたことがある、と声色を変え、人差し指をピンとたて下記を言い。)
知っているわ!女子たちがみんな騒いでたわ~。そのせいで自分の仕事、丸々サボっていたけれどね。
157:
イズミ [×]
2024-05-01 18:28:29
あぁまぁ…その時の友達とはもう会えないけれどね…なんてったって死んでるから!
(寧々の元気が無くなったのを察してまた自虐ネタで笑わそうとし。へへん、と笑うと自分の話し出した内容に戻り)
やっぱりね。この時期の子たちは毎年本当にイキイキとしてるからなぁ…でもそれの為に自分の仕事をサボるのは感心しないな。仕事を全うしてからのプライベート、だろう?
(なんだか教師の様な事を語ると「じゃあ次行こうか!」とカードをめくる様言って)
158:
八重咲 寧々 [×]
2024-05-01 19:14:20
あ…そうよね。…
(こんな時、自分は彼に何か励ましの言葉を挙げてあげればいいのだろうが、そううまく思いつかなく、そうよね、と小さく一言。)
そっ、そうよねぇ!幾ら話すことがこれでもないほど楽しくても、それが仕事をサボっていい理由にはならないし?というか、今やっている仕事は貴方達が進んでやりたいと立候補したものだというのに、サボるのはなしじゃない??
(寧々にとっては励まされるような言葉をかけられると、なんだか嬉しく、つい愚痴のような言葉を発し。私はイズミさんのこういう所が好きだ。カードをめくる様言われると、その通りにまたカードをめくれば次はハートのA。…これ、負け確定だ。)
159:
イズミ [×]
2024-05-01 20:08:36
まぁねぇ…恋は盲目とはよく言ったもので、本当に盲目になっちゃ意味が無いよねぇ…自分が立候補したなら尚更?本当にさぁ、
(寧々に同意する様に言いながらカードをめくると、描かれていたのはダイヤのジャック。これ見よがしに寧々に見せつけると、「そうだなぁ…」と呟いて、どうだ!というニュアンスで)
じゃあ、僕の好きなところを5個、答えて貰います!…質問じゃないけど
160:
八重咲 寧々 [×]
2024-05-01 21:12:27
ホントホント。イズミさんの言うとうりよもう。
(相手のカードを見るとダイヤのジャックで。はぁ、とため息を吐くも、すぐイズミさんの質問に耳を傾ける。そして出てきた言葉は「僕の好きなところを5個答えて」というものだった。「えっ、?」と一瞬声を漏らすが、すぐ我に返る。好きなところ…と考え込むポーズをしながら、うーん、と悩み。一つや二つは思いつく。だが5つだ。難しい。それにこれを相手に言うのはクソ恥ずかしい。よし、と覚悟を決め、ついにあの言葉を。)
…「挑戦」……で、どうかしら。
161:
イズミ [×]
2024-05-01 22:09:44
ふふ、やっぱりそう来たね。そうだなぁ…何をして貰おうかなぁ…
(計算ずくか否か、ニヤリと笑うと少し考えて)
…じゃ、僕と手を繋いでよ。最近人肌恋しくてさぁ
(寧々ちゃんなら出来るよね?と少し切なそうに手を出して)
162:
八重咲 寧々 [×]
2024-05-02 09:43:47
手?て…手??
(彼からの「挑戦」は、手をつないでよ、というもので。うっ、と一瞬戸惑うが、これは「挑戦」な為、断ることはできない。差し出しされた手をさっ、と取ると、片手を差し出し、ぎゅっと握り。)
これでいいの…?
163:
イズミ [×]
2024-05-02 09:53:04
そう、手。触れられないと触れない、なんて理不尽にも程があると思わない?
(自分の身の上を愚痴ると、握られた手をじっと見つめて)
ありがとう、
(思わずその手にキスをしそうになるが、流石に出過ぎた真似だと自分を咎め、首を横に振ると寧々の手をそっと撫でて。照れ隠しでパッと手を離すと、笑顔で)
じゃあ次、行こっか!
164:
八重咲 寧々 [×]
2024-05-02 09:59:06
…本当。皆、たとえ幽霊だとしても、平等にしてほしいわ。
(理不尽にもほどがあると思わない?その言葉に本当、と返す。皆平等に、それが叶うことはあるのだろうか。まあ、こんなことを言ったところで、私にできることはないのだが。)
ん?どう、いたしまして?
(首を横に振りありがとう、と相手に言われるが、どうしてお礼を言うのだろう、と疑問形に。次行こうか、と言われるとええ、と一言いい、カードをめくる。すると、そこに書かれていたのはスペードの8。…微妙だ。)
165:
イズミ [×]
2024-05-02 18:59:18
ま、でも、本当にみんな平等になったら、共存が大変だと思うけれどねぇ
(自分が幽霊だという立場からものを言わせてもらったが、よくよく考えると本当に皆平等になってしまったら共存が大変だと真顔で発言して)
ふふ、君は本当に素直だよね
(何やら意味深な言葉を呟くと、次のカードをめくり。描かれていたのはハートの7で、「…これは…ラッキーじゃ無いね」と相手を悔しそうにに見つめ)
166:
八重咲 寧々 [×]
2024-05-02 21:10:39
あ、確かに…
(共存が大変だと思うと言うイズミさんに確かにと共感し。素直だと言われれば「そうかしら?」と首を傾げて。)
ふふん!今度は私の勝ちね!どうしよっかなー…
(悔し気に言うイズミさんの手元には自分よりも小さい数のカードが。自慢げに喜ぶと、下記を少し声色を変え言い。)
そうねぇ……前、イズミさんが私に似ている女の子がいたって話、していたでしょう?その子のお話…もう少し話してはくれないかしら。…あ!無理だったらいいのよ!というかこれ、質問じゃないし??
167:
イズミ [×]
2024-05-02 21:55:19
あぁ…あの子の事かい?…勿論いいさ。随分と昔の話になっちゃったけどね、話す相手もいなかったから…えぇと、どこまで話したかな?確か、容姿と可愛いって言うととぼける所が寧々ちゃんに似てるっていうのは話したよね。後は、そうだなぁ…あの子はね、声がとても綺麗だったんだ。彼女が学校の何処にいても居場所が分かるくらい、透き通った良い声で、歌も上手くてね。よく教室で1人で歌っているのを覗き見しては、怒られたなぁ…怒った顔も可愛くてね、頬を赤くして腰に手を当てるんだ。こんな風に
(「あの子」の事を聞かれると少し懐かしむ顔をして語り。こんな風に、と言うと当時の彼女の怒り方を真似して見せて。クスクス笑うとまた続きを話し始め)
本当にね、可愛い子だった。いつか僕もこんな子と結ばれたら良いな、って思いつつ結局思いは伝えられなかったけれど、ね。あんな可愛くて優しい子と仲が良かったのがせめてもの冥土の土産、かな。…名前はもう、忘れちゃった
(「あの子」の顔を思い浮かべて少しうっとりとし、名前を覚えていない事を後悔して。切なく少し笑うと、「そろそろ次、良いかな?」と寧々にカードをめくる様要求し)
168:
イズミ [×]
2024-05-04 18:56:07
(上げておきますね~)
169:
イズミ [×]
2024-05-06 06:39:40
(上げさせてもらいます~)
170:
八重咲 寧々 [×]
2024-05-07 16:08:33
…ねえイズミさん。その子の名前ってもしかして、いっ
(懐かしむように語るイズミさんをじっと見つめて。きっと、イズミさんは彼女のことが好きだったんだろう。私の祖母を。「井上香織」、その名前を出そうとするとイズミさんの言葉でそれはかき消され。深く突っ込まなくともいいか。と、次良いかな?という言葉にうん、と頷いてカードをめくる。)
クローバーの4……――
(めくったカードを片手にその数字を読み上げて。少し高さができた円になったカードの真ん中にまた一枚とカードをおく。)
はい、次。イズミさんどうぞ……!
(/背後が突然失礼いたします!まず、ご返信が遅れてしまい申し訳ございません。これからは早めに返せるよう頑張ります!本題なのですが、今回、寧々のおばあちゃんであり、イズミさんの昔の同級生。「井上香織(いのうえ かおり)」ちゃんをださせてみました!苗字は旧姓が井上。そして婚約してからは八重咲になっています。勝手に名前を考えてしまいすみません…!Pf等は、後々必要となってきましたら書こうと思っております。その際にはご相談させていただこうと思いますので!この件について、特になにかありませんでしたら、この会話は蹴っていただいて構いません。改めて、これからもどうぞよろしくお願いします!)
171:
イズミ [×]
2024-05-07 20:09:15
おっ、次はクローバーの4だね…さて、僕のカードは何かなぁ
(少しセンチメンタルになっていた所へ相手が引いたカードはクローバーの4で。どちらの可能性もあるなと思いながらカードをめくると、そこに描かれていたのはスペードの2だった。それを確認すると残念そうな顔をしながら寧々を見つめて)
(/井上香織さん、とても素敵な名前ですね。これからイズミが思い出せるのかどうかは解りませんが、ひとまず把握いたしました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します)
172:
八重咲 寧々 [×]
2024-05-09 17:31:49
二回連続私の勝ち、ね…!
(残念そうに自分を見つめるイズミさんにどうだと言わんばかりに自慢げに言い。)
じゃぁ…イズミさんの好きなこと、ものとかってなぁに?
(一度考えるような仕草をすると、すぐ質問をして。ここに来てこんなに普通の質問はどうなのか。)
(/背後が考えた名前にお褒めの言葉をありがとうございます。イズミさんには思い出してほしいような、ほしくないような…。はい!宜しくお願い致します!)
173:
イズミ [×]
2024-05-09 20:03:06
僕の好きなこと、かぁ…そうだね。前話した通りだけれど、ホラー映画を観る事と演じる事は好きかな。好きなものはね、ご存知の通り甘いものだよ。チョコでも飴でも、甘いものはみ~んな好き。っ、自分でも流石に無いなと思ったのは毎月のお小遣いが3分の2お菓子に消えていく事!っはは、笑っちゃうよね。好きにも程がある
(ここに来てなんて普通の質問だ、と至極失礼な事を思ったのは表に出さないでいて質問に答え。生きていた頃を思い出して笑うと、「ほんと、バカだよなぁ」と付け足して)
でもね、それら全て友達の影響なんだ。ホラーの魅力とか、お菓子の事とかいっぱい話してくれる友達がいてね。それでハマったんだ。…要するに、自分で何かきっかけに好きになった物とかは特に無かった。流されるままの人生を楽しんでいたよ
(ちょっと切ない顔になりながら続きを話せば、「気楽で良かったな」と噛み締める様に言い)
174:
イズミ [×]
2024-05-09 20:07:39
演じる事はね、僕の父さんが好きだったんだ。…今はどうか分からないけど、当時はしょっちゅう僕を誘って、劇団の練習に参加してたな。初めは僕は観ているだけだったんだけれど、次第にのめり込んでいってね。…放課後に毎日練習に参加する様になったんだ。それでね、…あの日、練習に遅刻しそうになった僕は、赤信号になりかけてる横断歩道を、無理に渡ろうとして…
(当時の事を語ると、フラッシュバッくクして来た映像に思わず目を伏せて。「ちょっとごめん、待ってて」と言うと化学室を後にして)
175:
八重咲 寧々 [×]
2024-05-09 20:45:47
へぇ~やっぱり甘いものが好きなのね!私も大好きよ!甘いもの。――あー、でも、イズミさんほどではないかも…本当凄いわね。
(答えを聞くと、自分なりに言葉を返し。そう語るイズミさんを見ていると、一度だけでも、イズミさんの生きている、この学校の敷地内から出て生き生きとしている姿を見てみたいなぁなんて思ったり。)
…一緒にいて、楽しいと思えるような「友達」が、貴方にはいたのね。羨ましいわ。
(友達との思い出を聞けば、どこか寂しい笑顔で上記を言う。イズミさんまで切なそうな顔になると、空気を切り替えようとぱっ、と笑顔になり下記を言い。)
きっとその、…イズミさんのお友達もイズミさんと出会えて、遊んで、とても楽しかったのでしょうね!だって、こんなにもイズミさんが…イズミさんが………
176:
八重咲 寧々 [×]
2024-05-09 20:46:15
そう…演じること…
(イズミさんの話を真剣に聞いていると、演じることが好きだというイズミさんに、「じゃあ、今度その演技、見せてはくれない?」と言おうとする。が、その後のイズミさんの言葉でそれはなくなり。)
あ、え、えっと…
(イズミさんの無理やり渡ろうとして、という言葉に自分は戸惑うことしかできなくて。イズミさんが化学室から出ようとしていくのを見ると、待って、と声を出そうとするが、今はダメだと出すのをやめて。イズミさんが出ていくと、下記をぽつりと、誰もいない化学室で呟いて。)
やっぱり私、イズミさんのこと、なーんにも知らないのね。
177:
イズミ [×]
2024-05-09 22:28:38
っ、情けないなぁ、女の子の前で…
(男子トイレの鏡の前で、長めのため息をついて。顔を上げるとその目にはうっすらと涙が滲んでいて)
やっぱり、あの時の記憶も感触も、抜けないな…バカみたい…
(話す事が好きだった筈なのに、話しているうちに自分の中には何も無いと嫌でも気付かされてしまい、鬱々とした気分になり。最悪の気分から立ち直れなくなり手洗い場に突っ伏して)
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