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また明日、放課後で/275


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256: 八重咲 寧々 [×]
2025-03-26 09:04:08

本当に私たちが同級生だったら、きっと友達になれたわよね。だって今もこうやって「友達」として話しているでしょ?

(幽霊だろうが、生きていようが、同じ世界で生きていたことに変わりはない。もしもの世界をふと想像してみれば、「きっと楽しいわ」と笑って言って。彼に遅れて自分も立ち上がると、同じ階にある教室の名を挙げてみる。どこかで聞いた噂話も伝えてみては)

じゃあ、コンピューター室はどうかしら。噂で聞いたんだけどね、コンピューター室にはAIロボットがいるらしいのよ。

257: イズミ [×]
2025-03-27 14:48:58


それは…どうかなぁ。もっと近い存在になってたかも?例えば兄妹とか。な~んか他人って感じがしないんだよなぁ…
(相手の言葉にはにやにやとしながら何処までが本気かわからない様な発言をして。続く話題にはまた目を輝かせて)

ロボット、だって?今の僕とは全くの逆な存在じゃないか!…興味あるね、大いに。…是非、行こう!



258: 八重咲 寧々 [×]
2025-03-27 15:16:04

イズミさんと兄妹か……きっと、羨ましがられる程仲の良い兄妹ね!

(彼の発言にふ、と笑えば人差し指をピンと立てて自信満々に。他人という感覚がしない、というのは自分も同感で、イズミさんは出会った当初からずっと「家族」のような温かさを感じさせる人だった。目をキラキラさせる彼に「ええ」と頷けば、早速階段を駆け上がり、コンピューター室とプレートに書かれた教室の扉を開けて)

ここがコンピューター室ね、パソコンが沢山…、あっあれよ!ロボットのカーターくんよ!

259: イズミ [×]
2025-03-27 21:52:14


おっ、乗ってくれるかい?嬉しいね
(相手の反応は嬉しく、にや~と笑うとまた移動する相手の肩に掴まれば『行くぞ~』とノリノリで。相手がコンピューター室のドアを開けるときょろきょろと見渡してロボットを見つけ。まさしく探検隊の隊員の様に)

おっ、あれですか寧々隊長!早速調べにかかります!



260: 八重咲 寧々 [×]
2025-03-28 19:30:06

ふふ、何よそれ

(隊員のような口調で話す彼が可笑しくて、吹き出すように笑うと、ツッコミを入れて。すると、自分が名前を呼んだからか、はたまた私たちの気配を察知したのか。ロボットがぱちりと瞳を開ければ、ウィーン、という機械音とともにこちらへやってきて。思わず隊長のような口調になれば、隠れるように彼の背中へ回り)

わっ、ど、どうしましょうイズミ隊員!目標がこちらへ向けてやって来たわよ!!

261: イズミ [×]
2025-03-30 13:24:26


お、っと…え、あれってどうしたら止まるんだ…?た、隊長…イズミには解りかねるであります…
(いきなり自分の後ろへ隠れる様にした相手に驚き、庇う様にすれば、目の前のロボットを凝視して。画面が付いていて、相手もまたこちらを見ている。何処かにタッチパネルがあるのなら、彼女が操作すれば止まるのだろうが…と運良く胸に取り付けられているモニターに『終了しますか?』と“YES・NO”の表示があるのを見つけ)

あ、あれです寧々隊長!あのボタン、押しちゃって下さい!!



262: 八重咲 寧々 [×]
2025-03-31 01:46:40

(彼に指差された方を見てみれば、そこにはタッチパネルのような画面があって。イズミさんの押しに思わず頷けば、勢いで"YES"を押して。まるで風船がしぼんでいくようにピタリと固まったロボットを疑うような視線で見つめれば、安堵の声を漏らし)

と、止まったわね!びっくりしたあ…

263: イズミ [×]
2025-04-01 07:47:12


うん、本当に…AI?って怖いね…
(目の前で止まったロボットを見下ろしつつ、幽霊なのに身震いをして。ふわふわと相手側から離れると、ロボットの頭や手を興味深げにつんつん、と突いていて。『実に面白いですなぁ』と今度は教授の様に呟くと、今度はパソコンに興味を示し)

これで文字が打てたり動画が見れたりするのは知ってたけど、どうやって操作するのかは知らないんだよね…寧々ちゃん教えてくれる?



264: 八重咲 寧々 [×]
2025-04-01 11:23:17

(わくわくと探検気分の彼に「知識は浅いけど…私でいいなら」と前置きしてから、椅子に座りパソコンを起動する。ここが電源ね、これはキーボードって言ってこれをぽちぽち打つと文字が打てるのよ。と娘がおじいちゃんに教えるみたいに丁寧且つシンプルに教えてみて)

このアプリは調べたいものを簡単に調べることが出来て…そうだイズミさん、何か調べてみたいことはある?

265: イズミ [×]
2025-04-01 21:54:17


(『知識は浅いけど…』と前置きをする相手には「大丈夫ー、知れるなら何だって嬉しいよ」と答えると相手が座った椅子の隣に座って画面、キーボードを覗き込んで。操作を伝えられると、「これがねぇ…」とお爺ちゃんの様に答え。問いには「うーん…」と考えてから)

近くにある観光スポット、とか…?僕あんまり学校と家、だったら買い物以外行き来した事ないからさ、そういう有名な所あるのかな、って



266: 八重咲 寧々 [×]
2025-04-01 22:22:11

わかったわ、観光スポットね……あ、ここは結構有名よ。

(彼から出された言葉に頷いて、早速カタカタとキーボードを打ち出す。『観光スポット 近く 人気』と簡素なワードを並べて検索をすると、一番上に出てきたのは夕陽が綺麗だと有名な岬の灯台で。「私もおススメ!」とニコニコ笑いながらパソコンの画面を見せて)

267: イズミ [×]
2025-04-02 18:34:58


そっかぁ…もし出来たらさ、寧々ちゃんがここの写真を撮ってきて、僕に見せてくれないかな?話を聞くだけじゃ想像出来ないし、僕、地縛霊だからこの学校から出られないんだよね…言った事あったっけ?
(早速検索された場所を見ては、『自分は行けない』という現実を嫌でも突きつけられて切なくなり。静かに相手に事実を伝えつつ、提案をして)



268: 八重咲 寧々 [×]
2025-04-02 22:43:08

え、……そうだったの。

(何となく、想像はついていたこと。彼は幽霊で、ずっと学校の中に一人で。それでも今まで明かされたことのなかった事実に少し沈黙を挟めば、自分の為にも彼の為にも、あまり重く受け止めようとせずそう呟き。私に出来ることなら、と彼の提案に頷けば。)

いいわよ、撮ってきてあげる。ここからすぐ近くだから、少し待っていて。

269: イズミ [×]
2025-04-03 16:45:52


…本当かい?じゃあお言葉に甘えちゃおうかな
(彼女の快諾は本当に嬉しく、上記を言うといそいそとポケットから小さなカメラの様なものを取り出して、壊れていないか隅々まで見てから相手に手渡して)

…これね、隠世の番人?みたいな人がくれたんだよ。ふわ~っと彷徨ってるだけなのも暇だろうから、って…嘘じゃないよ?証拠にほら、机に置いたままでも消えないでしょう。見える人なら触っても大丈夫だから、もし良かったらこれで撮って来て欲しいな…どう?



270: 八重咲 寧々 [×]
2025-04-03 17:24:15

(彼が取り出したカメラに似たものを凝視していると、彼からの説明を頷きながら聞いて。嘘じゃないよ、と言う彼に「そんな、疑ってるわけじゃないのよ」と断ってから「わかったわ」とふにゃりと微笑み、カメラを受け取って。誰かから聞いた情報と共に行ってきます、と一言)

急いで撮って来るから待っていてね。…じゃあ行ってきます。

(彼に背中を向けて走って行けば、職員室の前はそーっと足音を立てないように。部活動中の生徒たちとすれ違いながら灯台へ向かう途中、丁度学校を出たところで立ち止まり、コンピューター室の方をちらりと見る。イズミさんに声が届くかどうかの距離で「おーい!」と叫びながら手を振ってみて)

271: イズミ [×]
2025-04-05 19:26:35


(彼女を見送るとこちらはひとりフワフワと室内を飛び回り。すると窓の外から声が聞こえた気がして見やるとこちらに手を振っているのが見えて。それに微笑を返しつつ手を振り、校門を出て行くまで見送っていて。『ちゃんと帰っておいでよ』と聞こえぬ声で呟けば、またぶらぶらと彷徨っていて)



272: 八重咲 寧々 [×]
2025-04-06 21:45:41

(窓から見えた彼は、自分に向かって、確かに手を振って。数十分程で灯台へ着いた頃には、いい感じに日が沈み始めており。どうやら間に合ったようで、安堵の声を漏らしつつ、イズミさんに貰ったカメラでパシャリ。それから、また数十分かけて学校へ戻れば、駆け足でコンピューター室へ向かい。息を切らしながら扉を開ければ、カメラを上に掲げて大きな声で。)

イズミさん、撮って来たわよ!夕焼けの写真!

273: イズミ [×]
2025-04-07 22:47:53


(ドアが開くとぴく、と肩を跳ねさせ。そんなに急いで戻ってきてくれたのかと彼女の様子を見て少し申し訳なくなり。でも嬉しそうなのでその気持ちを無碍にする事は出来ずその辺は深く突っ込まない事にして、カメラを受け取ると早速チェックし)

…うわぁ…本当に綺麗だね。みんなが行くのもわかるよ、ここは、素敵な場所だ。…撮ってきてくれてありがとう、この写真は大事にするよ



274: 八重咲 寧々 [×]
2025-04-08 14:02:28

ふふ、カメラマンみたいに上手には撮れなかったけど……そう言ってくれると嬉しいものね。

(彼がカメラをチェックしている間、心臓はバクバクと跳ねていて。もし、気に入ってくれなかったらどうしよう、という不安を拗らせていると、帰ってきたのは優しく温かい言葉で。ほかほかな心から溢れ出た言葉を紡ぎ、ふわりと微笑めば彼を見て。後ろで止まったままでいるロボットのカーターくんも、心なしか喜んでいるように見える。仕切り直すように手を叩けば、下記を言い。)

じゃあ次はどこへ行きましょうか。他に見てみたい教室とか、場所とか。回りたいところがあったら教えて頂戴!

275: イズミ [×]
2025-04-10 21:40:38


いや、本当に綺麗だよ。寧々ちゃん、将来はカメラマンもアリじゃない?
(相手の謙遜には上記を返し、こちらも浮遊霊ながらぽわぽわした気持ちにさせられ暫しその気持ちに浸っていると彼女からは次に行きたい場所はと問われて、うーん…と考えると)

そうだなぁ…じゃあ、音楽室かな。…確か、新しい楽器が増えたんだって?演奏してみたい!



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