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【百億世界】勇者ハヤテ/35


最初 [*]前頁 ▼下へ
自分のトピックを作る
21: ふーちゃん [×]
2024-03-29 13:21:21

やらかしました~ じいたん!

22: コウモリ君★たち [×]
2024-03-31 18:50:41

「コウモリA」
僕らも負けないぞキュ

「コウモリB」
せーのー!

「コウモリA・B・C」
あげ~~~~~♪あげ~~~~~♪


23: 爺★でございます [×]
2024-03-31 18:53:34

只今・・・読者の客人様を誘導中

グヒヒ♪ふー様もご協力

お願いしますグヒヒ♪

24: コウモリ君★たち [×]
2024-03-31 19:19:12

「コウモリC」
読者様2名様ご案内キュ~ン♪

>1←ココ押せば最初から読めるキュ♪

感想は自分の部屋で書いてくださいキュ♪


25: 爺★でございます [×]
2024-03-31 19:22:59

上と下にある番号1を押して読むことも

出来ますぞグヒヒ♪

26: 【百億世界】六章 [×]
2024-04-14 10:23:21

【百億世界】

六章「男の勝負」・前編

「トト村 学校の教室」

(女子生徒達) 
ざわざわキャキャ♪ふふふふ♪

(女子生徒達が今日は何やら) 
(いつもより賑わいでいる)

「三平」(さんぺい)
なーんだ?ありゃ?うるせーのキショ!

「二郎」(じろう)
三平バカだな♪今日はバレンタインの日
だろウヒヒ♪

「三平」
マジかよ!チョコ食えるのかよ♪

「二郎」
おいおい三平がチョコもらえるとは
言ってないぜヒャヒャ♪

「三平」
お前もだろ0点マニア!

「ハヤテ」主人公
あーそーか~今日はバレンタインか

「二郎」
おい!ハヤテは自信あるか?
もらえる確率100%☆

「ハヤテ」えぇえええぇえぇええ!
バレンタインって好きです
アピールの!こ!告白の儀式でしょ?

「二郎」
おいおい。バレンタインはな
勝負の日なんだよ
いくつもらえるかな♪ウヘヘ

「三平」
今日の二郎も気持ち悪りぃ

「ハヤテ」〔心の声〕
う~~~~ん確かに・・・・(汗)

「二郎」
勝負しようぜ三平へへへ
俺はぜってえ!もらえる!

「三平」
バカヤロウが!!!
俺が勝つに決まってんだろ!
おい!女子ども! 
俺様にチョコ渡せ♪喜んで食ってやるぞ♪

「女生徒A」
三平にあげるチョコなんて
ないよキャハハハ

「二郎」
バカだな~三平この勝負はな
アピールしないでゲットした者の 
勝ちなんだよヒヒ♪

「ハヤテ」
もしかして・・・七吉クンも
意識してる?なーんて(汗)


「七吉」(ななきち)
フン!僕は学年トップしか
興味ないね
それに学校は遊ぶ場ではなく
勉学に励む場なのだ!

「二郎」
うーわー七吉・・・そんな
考えじゃ一生!恋人が出来ねーぞ


「ハヤテ」〔心の声〕
た…確かに・・・・・(汗)

「三平」
ゴラァ!女子!チョコ渡さねぇと
後が怖えーぞ!!あー?

「二郎」
三平のヤツ聞いちゃいねえよ!
まあ、今日は三平がチョコを
カツアゲ
してるから♪完全に俺が勝ったなヒャヒャ☆


「女生徒C」
ハヤテ君♪学校は慣れた?
はい♪コレ頑張ってる
ご褒美プレゼント♪あげるね
バレンタインチョコ♪

「ハヤテ」えぇええぇえぇええぇえ?!
ここ!これは!つつつまり!!!

「トト」
落ち着けハヤテお~ち~つ~け~。

バレンタインは本命にチョコを
贈るのだけが決まりではない

「ハヤテ」
どどどゆことおお?!おぉおおおぉ?
え?本命じゃないの?(泣)

「女生徒C」
あ~♪トト様にもチョコあげるね♪はい☆

「ハヤテ」 
えぇえぇえぇええぇ?!二股?(汗)


「トト」ありがとうなのだ★
こーやってお世話になってる人や
感謝の気持ちで贈るイベントでもある♪

「ハヤテ」
そーだったの?え?この世界だから?
ってボクの世界でも・・・・
いくつか渡されてたな・・・断るの
悪い思って受け取ったけど

「二郎」
あー!りー!えー!ねー!
先輩の俺より!転入生が!もらえるなんてー!
何かの!ま違いだーーーー!!

「ハヤテ」〔心の声〕
なんか・・・気まずい(汗)


(女生徒が四子楼を中心に)
  (集まっている)

「女生徒E」
四子楼くん♪机がチョコで沢山だね☆
キャ♪キャ♪

「四子楼」… … … …
みんな…ありがとう…大切に
食べる… … … … …

「女生徒S」
持ちきれないね。帰り大丈夫?
四子楼くん

「四子楼」
父さん…と一緒に…帰るから
大丈夫…

「女生徒j」
あ!そーだったね☆四子楼くん
車で通学してるんだよね♪

「三平」
おい!ゴラァ!四子楼!余ってんなら
俺様にチョコよこせ♪

「女生徒T」  「女生徒Q」
三平サイテー!  不良!!!

「三平」うっるせ!
オラ!四子楼!さっさと渡さねぇと
後が怖いぞー!あ?

「はるき」
あーあー四子楼を敵にしたら
全学年女子を敵にしたもん
なのにバカだな~ハァ~。


「夜美」(よみ)
ちょっと!バカ三平!どいて邪魔!

「三平」
ん!だと!!!ゴラァ!!!

「夜美」
はい!これ!あげる!高級チョコだから
大切に食べなさいよ!
べ!別にアンタが好きで
あげたんじゃないからね!

(夜美はそー言うと赤くなりながら)
(四子楼の机にチョコを置いて)
    (去って行った)


「琴美」(ことみ)
わー…………
先…越されたわー……四子楼
チョコレート…あげまーす。

「三平」
夜美!琴美!俺様にチョコよこせ!

「琴美」
ムリでーす…さよならー。

「三平」
あ~!り~~え~!ね~~~ぇ!!!

「若造1」
二郎兄貴バレンタインチョコです!
どうぞ!

「若造2」
三平兄貴バレンタインチョコです!
どうぞ!

「二郎」
男からチョコいらんわ!

「三平」
おめぇら!気持ち悪りぃわ!!!
どんな顔(ツラ)して買ったんだ!


「七吉」 
なんて!くだらない日なんだ
今日は!落ち着いて勉強も
出来ないじゃないか!怒

「ハヤテ」〔心の声〕
勉強が出来ないのは・・・
確かに…有りかも?・・・・・(汗)


「男の勝負」前編・完

後編へ続く

27: 爺★でございます [×]
2024-04-14 10:31:15


はじめまして★の方も♪お久しぶり★な方も

こんにちは皆のアイドル

爺★でございますグヒヒ♪

やっと六章が投稿されましたね

いろいろ、ありましたけども
前を向いて頑張ろうと思います。 

との作者様からの★お言葉でございます♪

小説復活を願ってくださった読者の皆様
ありがとうございます

早く!書いてください!と背中を押して
くださった・・・そこのあなた!

そーアナタですよーグヒヒ

ありがとうございます感謝♪感謝★

それでは今日は…この辺で・・・

皆のアイドル爺★でございました

28: 【百億世界】六章 [×]
2024-04-14 16:06:28

【百億世界】

六章「男の勝負」・後編


「一太郎」(いちたろう)
あはは☆美味しいな☆チョコレート♪

「マモ助」先生
お!一太郎チョコ沢山もらったなクックック

「一太郎」
うん♪この前の情報の礼にくれた~♪  
6人分☆うはは~☆

「マモ助」先生
あんまり妖精たち悪用すんなよ

「一太郎」え~?
悪用した事なんてないよ~?
   ↑
(ズルはしている)汗


『放課後・・・校門近く』


「二郎」・・・・・・・・
結局・・・誰からも貰えなかったな
チョコレート・・・

「三平」・・・・・・・・
ありえねぇマジありえねー!

「トト」
ハヤテ?なんだ?勇者にしては
少ない方だな10個なんて 

「二郎」
十分もらってるだろ!!て
なんだ?勇者?


「ハヤテ」 
なんでもない気にしないで
〔ヒソヒソ〕
トト!困るよ~この世界は
平和なんでしょ(焦る)

「トト」
別に困らんよゲームにも出てくるし勇者★ 

「ハヤテ」え?!(汗)

「七吉」(ななきち)
まったく!くだらない一日
だったよ学校をなんだと思っているのだ!

「二郎」
七吉はチョコもらえたか

「七吉」
フン!そんな荷物の無駄に
なるモノ!
全員!断ったさ…フン!

「二郎」
七吉・・・オマエ・・・
女を泣かすタイプだろ

「三平」
ちくしょ!女子共め!!


「ハヤテ」
あーでっでも!ほら!
1つもらったじゃないチョコ(汗)

「二郎    「三平」
弟子からだろ! キモいわ!

「ハヤテ」
あ!四子楼クンだ♪
沢山のリュックだね お父さんも
持ってて・・・嬉しそう
 
「二郎」 
ありゃ!全部チョコじゃね?

「三平」
んーにゃろー!四子楼め!
羨ましいぜ!ちきしょ


「???」
あ・・・あの・・・

(二郎と三平の背後から)
(誰かが声をかけてきた)

「二郎」 「三平」
あ?  ・・・・

(二人が振り向くそこには・・・)

「まも助」
じ、じろう君、さんぺぺい君、
キミたちは 男子達の、のあこがれ
な、なんだべべ

「二郎」 「三平」
はあ?   なんだぁ?

「まも助」
すごい運動能力そ、そして人の
目を気にせずど、ど堂々としてる
そそ、その姿か、かっこいいべ

「ハヤテ」
男子生徒達には人気あるみたいだね

「まも助」
ここ、れうけとってけれ!

(まも助は二郎と三平に)
(チョコを差し出した)

「まも助」
じじろ、さんぺぺ、オラと友達
なってけけろ自慢できるダ♪


「三平」おい!
オマエは!今日から!もま助だ!!!
トト!いいよな?

「二郎」
マモ助と同じ名前で
まぎわらしいんだよ!!!
もま助で決定だ!

「まも助」
おお、オダに名前くれるだか!
う、ううれしいダ!オダ


「トト」
本人が良いのならいいよ

「ハヤテ」ええぇええぇええぇえ!?
名前を勝手に変えちゃうの?

「トト」
この世界はな本人が希望であれば 
我に報告していつでも自由に
名前が変えられるの!

「ハヤテ」 
す…凄い世界だな(汗)

「もま助」
二郎と三平から、もももらった
名前ダベ嬉しいべ
チョコ受け取って、 、 、


「三平」
オラァ!駄菓子屋まで!ダッシュだ! 
二郎!!!負けた方が牛乳おごりだ!!!

「二郎」負けてたまるか!!
ぜってぇ!かーーーーーーつ!!

(二人はダッシュして)
 (行ってしまった)


「ハヤテ」
は・早い・・・・・・(汗)


「もま助」 
よ、よ四子楼くくんオダきみの
ファンで、でもある天才だべ
友達になつまてけろろこれ食べて

「ハヤテ」
あ・・・今度は四子楼クンが
捕まってるよ(汗)
あれ?七吉クンは?いない!

「トト」
とっくに1人で帰ったよ

こうしてバレンタインは終わった


『一方…裏門』


「コウ」
あ…夜美ちゃん

「夜美」(よみ)
ヤダ!なんでいるの!キモい

「コウ」
待ってたんだよ

「夜美」
本当!しつこい!

「コウ」
本命にチョコ渡せた?

「夜美」
うるさいわね!アンタに関係ないでしょ!

「コウ」
あるよ!本命はライバルだし

「夜美」
あー!うっとおしい!
はい!これ!余ったから!あげるわ!

(夜美は何かを渡すと)
(スタスタと歩いて行った)

「コウ」
こ,これってチョコレート!
よ…!夜美ちゃん!

(コウは顔が赤くなり)
(夜美の後を追う)

「夜美」
勘違いしないで!余った
だけよ!義理でもなんでもないから!

「コウ」
それでも…嬉しいよ

(コウの笑顔が…とても)
(眩しい・・・)


その後・・・学校で「まも助」から
「もま助」に変わっても

誰からも気づかれることは
なかったとさ
 

「ハヤテ」
もま助くん・・・可哀想(汗)


【男の勝負】後編・完


29: デモ発生! [×]
2024-04-14 16:15:06


プー!ププー!プー!プー!ププー!

「卓」(すぐる)
はじめまして★の方も
お久です!の方も★こんにちは!

マモ助編で活躍しました
卓でございます!敬礼

大変です!今!此処でデモが発生
しております!

ラッパ音が凄いです!敬礼


コウモリA
「キャラ紹介を飛ばすの」
「やめろキュ!」ププー!!

コウモリB
「楽しみしてる人」
「いるキュ!」プー!プー!

「卓」
凄い騒ぎに!なっています!

「赤★リボンの羊ちゃん」
メェーーーー!!!メェ!!!


コウモリC
「本当だったら」「今回の」
「キャラ紹介」「四子楼キュ」
プー!ププー!!!

コウモリD
「その次が」「夜美ちゃん」
「だったキュ!」プー!プープー!!!

「卓」
羊ちゃんも怒ってて凄いデモです!敬礼!

あ~みなさ~ん今回は
久しぶりの投稿なので次回の楽しみに 
取っておきましょう

ほら★チョコレートケーキ★
皆で食べましょう♪

(コウモリ達は急に)
(静かになりラッパを片付けだした)

「卓」
ケーキパワー凄いです(汗)

「赤★リボンの羊ちゃん」
メェ~~~~♪メメェ~~★★

(羊ちゃんも納得♪)


(こーしてデモはおさまった)


30: キン [×]
ID:92cc17c6f 2024-04-15 16:29:07

突然思いついた
もし悪い人たちがチョコレートになる、食べたとしたら、その世界は確かに多くの問題が解決されるかもしれませんね



31: 彼らの行方 [×]
2024-04-18 20:05:20

「はるき」
悪い奴のチョコレートか
きっと…美味しくないぞ(汗)

「一太郎」
そんなことないよ~♪
壊れた物を綺麗にリサイクル
するのと同じだよ☆

「もま助」
ささすが、一ちゃんダべ♪頭いい、いダ♪


「はるき」
あれ?君達いつから仲良し
なったんだい?(汗)

「一太郎」
最近だよ~☆妖精さん達がね
同情してやれって♪あはは~☆

「もま助」
どどどじょう、しでくくれて
おダ、嬉しいダ♪


「はるき」
そ…そか…(汗)


「一太郎」
僕らの学校にも美味しいチョコになる
適性ある人達がいるよ~♪

「はるき」
へ…へ~怖いな…誰だ?

   (一太郎と。もま助が)
   (二郎と…三平を見つめた)


「一太郎」
きっと~♪美味しいんだろな♪
あはは~☆うははは~☆

「もま助」
きき、と、うまいべ~♪


「はるき」
・・・・・・・・・・・・


(そのまま静かに時間が)
  (過ぎていった)

32: 【百億世界】スペシャル版 [×]
2024-04-21 15:50:19

春だよ☆【歌を楽しもう♪】

特別ストーリー「百億世界」

トト村の学校「Cクラス」

(放課後)

「七吉」(ななきち)
おいキミ泡瀬はまだ居るか?

「男子生徒」
え?あ!ささ!西恩司様!
はい!まだ、おられます!

「七吉」
呼んできてくれないか

「男子生徒」
は!はい!しばらく!お待ち下さい!


Cクラスの男女生徒達が
七吉を見てザワザワし始めた

しばらくして


「???」
七吉・・・珍しいな
君がCクラスに来るなんて

「七吉」 
キミに頼みがあってね

「市之助」(いちのすけ)
頼み?本当に・・・珍しい


「芝乃」(しの)
はあ~い♪七ちゃん元気~?

「七吉」 
キミは呼んでない!

「芝乃」
ひどーい~幼馴染でしょう
私達~ね~♪市之助ちゃん♪

「七吉」
僕はね市之助に用がある!
キミではない!フン

「市之助」
どうしたんだ?七吉(汗)

「七吉」
実はだね(… … … …)


「芝乃」 「市之助」
えーーー!歌ーーー!?

「七吉」 
本当は四子楼君と組みたかった
のだが…あの体だろ歌は禁止
されたよ…まったく!

「芝乃」
それで市之助ちゃんに頼みに
来たのね~♪ス☆テ☆キ☆

「七吉」
キミは!もっと!男らしく
…って…そんな話しを!

「市之助」
ま・まあ落ち着け七吉(汗)
でも大丈夫なのか?
他のクラスと組んでも?

「七吉」 
ナルシ先生とスト先生に話したら
許可を貰ったよ


「芝乃」
私達のクラスも歌うのかしら?
ね~♪市之助ちゃん♪

「市之助」
七吉はAクラス・・・たぶん
最後のCクラスも歌うだろうな

「七吉」 
きっと違う歌の課題を出すぞ 
同じだったら今のうち練習
して高得点を狙うだろ

「市之助」
そ・・・そうなのか?

「七吉」
A組と同じでレベル低いからな
C組も…ズルする馬鹿が
いるだろう…フン!


「市之助」 
相変わらず手厳しいな(汗)
馬鹿は・・・居ないと思うが

「コウ」
あの…夜美ちゃんは?
夜美ちゃんは誰と組んだのですか?

「七吉」 
居るじゃないか…馬鹿が

「市之助」
・・・・・・・・・・・

「七吉」
で!組むだろ!断る理由
ないよな…

「市之助」
まー七吉が良ければ

「七吉」
良いから!わざわざ此処まで
来たんだろフン!

「市之助」
で・・・(汗)どんな歌なんだ?

「七吉」
見本を聴かせてもらえる
ナルシ先生とスト先生が歌ってくれる


「芝乃」
やん!面白そう♪アタシも
行くわ!た☆の☆し☆み♪

「七吉」
あと…コウだったな…夜美は
琴美と組んだよ四子楼君とじゃ
なくて良かったな…フン!

「コウ」
・・・安心しました・・・ほっ

「七吉」
キミは!いつまでも!ウジウジ
してないで!欲しいなら
さっさと告白して!恋人にしたまえ!

「コウ」
・・・ま・まさか・・・
西園司様から・・・注意
されるなんて思わなかった


「芝乃」
七ちゃん♪は~本当は~♪
優しいのよね~☆

「七吉」 
市之助!さっさと音楽室へ行くぞ!
まったく!疲れる!


七吉・市之助・芝乃・は音楽室へ向かう

♪~♪♪~♪~♪♪~♪~♪♪


Aクラスの近くへ向かうと

生徒達が歌の練習をしていた

「芝乃」
み☆ん☆な☆一生懸命練習してるのね~♪


「七吉」 
な…市之助…A組もレベル
低いの解るだろ?

「市之助」
そ・・・そうか・・・?


突然!ど派手な歌声が聞こえてきた!!


「芝乃」
え!なに?この歌!凄い☆
メタルよ♪メ・タ・ル★

「七吉」
二郎と三平の馬鹿歌だよ
まったく!うるさい!
違うの歌って!何を考えてるんだ!
低能め!

「市之助」
・・・・・・・・・・(汗)


今度は幼稚な歌が聞こえてきた


「芝乃」
あら?お次は~なあに?


「七吉」 
もっとも低能な二人
一太郎とモマ助の歌だよ

「市之助」
七吉のクラスは賑やかだな(汗)


「トト」
違う!違う!ハヤテ!ここは!
もっと柔らかく歌うのだ!

「ハヤテ」
難しいよ~(泣)ゲホッゲホッ

「はるき」
ハヤテこーだよ♪~♪~♪

「トト」
はるきー!はテンポがー!
おーそーい!休憩なし!

「ハヤテ」「はるき」
ええぇええぇええぇええぇええぇ?!


「七吉」
な、レベルが低いだろ
僕と組める秀才は四子楼君か
市之助・・・キミ達しか
居ないのだよ

「市之助」
そ・・・そうか・・・(汗)
 

「音楽室」 


「ナルシ」先生
感心ですね☆フッ勉強熱心で
私は嬉しいですよ
お初の生徒に私達の美声で
ご挨拶いたします☆フッ
カラオケバージョンで
それではミージックスタート!


「スト」(ナルシの使用人)
わ、私くしは…目を閉じないと
緊張で、しゅ集中が出来ませんので…
すみません、そ、それでは
スタートで…す


♪~♪♪~♪~♪~♪♪~♪~♪♪

音楽室に美しいメロディが流れる…

そしてナルシとストは歌いはじめた


「市之助」「芝乃」
・・・・・・・・・・・
(二人は静かに聴いている)

♪~♪♪~♪~♪♪~♪♪~♪~♪♪

歌は終了した


「芝乃」
素敵な歌ね☆ど?市之助ちゃん♪
歌えそう?


「市之助」
少し歌ってみていいですか?


「ナルシ」先生
もちろんです☆さあ!完璧で!
超~華麗な私とストのよーに
歌ってみてください!☆フッ
〔決まった〕キラン


「市之助」
♪~♪♪~♪~♪♪~♪~♪~♪♪

「七吉」 
僕の目に狂いはなかったな
素晴らしいぞ!市之助!

「芝乃」
凄い☆市之助ちゃん♪上手☆

「七吉」
♪~♪♪~♪~♪♪~♪~♪♪

市之助と七吉は自然と歌いはじめた


「芝乃」
いやん!上手☆素敵だわ☆


「ナルシ」先生
素晴らしいです!私達と
同レベルですね☆フッ
でわカラオケバージョンで
歌ってみましょう☆フッ


七吉と市之助は互いを見つめ
うなずいた

♪~♪♪~♪~♪♪~♪~♪♪

七吉と市之助は美声に歌う

そのうち各クラスの生徒が集まってきた


「女子生徒」
すごい上手~☆綺麗な声

「男子生徒」
なに?なに?歌手が来てるのか?

♪~♪♪~♪~♪♪~♪~♪♪

歌が終わると生徒達が拍手した


「ナルシ」先生
素晴らしいです!☆フッ
練習無しで完璧に歌って
しまいましたね☆フッ
イイでしょう西園司くん
キミは合格です!☆フッ

「スト」
お、おめでとう、ご…ございます!
感動で涙が…出ました拍手

生徒達が大拍手した


「七吉」
当然の結果だな

「市之助」
まさかの合格・・・・・


「四子楼」(よんしろう)
七吉…合格…おめでとう…


「七吉」
・・・・・・・・・・・・
七吉は少し悲しげな顔をした


「四子楼」
… … … … … …?

「七吉」
本当は四子楼君キミと歌いたかった…
早く病を治して次は僕と歌ってくれよ

「四子楼」
… … …わかった…約束…

「七吉」
それとだねコウと名乗る男が
夜美を狙っているから
さっさと決着つけろよ!フン

「四子楼」
… … …コウ?… …?誰?

「七吉」 
キミも馬鹿だったのか!!! 


こうして…

七吉は一番に歌のテストを合格した



特別スペシャル・完

33: 作者からの★ご挨拶 [×]
2024-04-21 15:53:17

今回七吉と市之助が歌い

七吉が合格した

イメージ歌はコレじゃ☆

春にピッタリな一曲だよの♪


https://youtu.be/gRqwgr-RXaY?si=drot21_IM5e90xyq


ユーチューブで聴けまーす★

34: 「勉強会のはずが」 [×]
2024-04-28 12:42:02

「一太郎」(いちたろう)
よ~し♪あげちゃうぞ~☆そ~~れ~♪
あげ~☆上げ~♪あはは♪

「もま助」
た、楽しいダべ♪



「夜美」(よみ)
ちょっと!アンタら!うっさい! 
静かにして!
宿題が出来ないでしょ!

「コウ」
ねぇ、夜美ちゃん・・・彼らとは
どんな関係?

「夜美」
あんなの好きじゃないから!
惚れてるとか!ありえないし!

「コウ」
そんなこと聞いてないけど
安心した・・・ほっ・・・



「一太郎」
妖精たんと~♪あげ☆あげ♪ダンス☆
だ~ん~す~♪ダンス☆
あははは~☆あはは☆あはは♪

「もま助」
だだ、だんすダべ♪

35: ☆お知らせ☆ [×]
2024-05-21 14:11:12

皆のアイドル爺★でございます★

此処は封鎖します。

新たな「百億世界」で

お楽しみくださいませグヒヒ♪

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