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【設定・募集版】虚構の世界と異世界人【ALL版権/版権オリ、完全オリ有/捜索メイン(戦闘有り)/特殊設定有り】/83


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■: スレ主 [×]
2024-01-29 18:40:40 

……突然だが、悪戯か、悪巧みか……理由はなんであれ、【貴方】は【何者】かによって、【別の世界】へ連れてこられてしまった。
しかし、【貴方】はそれに気づかないだろう。

……何故って?

目が覚めた時、【貴方】の記憶はとっくに【偽物】にすり変わってしまっているからだ。

【偽物】の記憶に気づかずに、貴方は【虚構の世界】の住人として過ごすことになる。
けれど、いずれ【貴方】は、この世界と自分の記憶に、【違和感】を抱くだろう。

その【違和感】を決して、忘れてはいけない……。

__【虚構の世界】に、飲み込まれたくないのなら。

(募集開始合図までレス禁止)


1: スレ主 [×]
2024-01-29 20:11:22

☆ストーリーについて
何者かにとある世界へ移転させられた【異世界人】たち。
更に、その【異世界人】たちは、自身たちを呼び出した【黒幕】によって、もとの世界の記憶を失ってしまう。
元の世界の記憶の代わりに【この世界での役割と記憶】を与えられ、なんの疑問も持たずに生活していた。
しかし、この世界で過ごしているうちに【異世界人】たちは少しずつ違和感を覚えていく。
そしてついに、とあるきっかけで『【この世界での役割と記憶】が偽物であること』に気づいた【異世界人】が現れ、自身たちをこの世界に呼び出して記憶を奪った【黒幕】を探し始める。
果たして【異世界人】たちは【黒幕】を見つけ、自分の記憶を取り戻し、元の世界に戻ることが出来るのか。

☆世界線について。
勇者と魔王が存在する、王道ファンタジーストーリーのような世界。人間側と魔族側はお互いに対立している。
○人間界
勇者によって守られている、人間たちが住む世界。
姫or王子によって統治されている国【フィクシオン】と、穏やかな【サナティオ村】、魔物の巣窟である【魔の森】が存在している。
【魔の森】には魔界へ続く扉が隠されている。
○魔界
魔王が統治している、魔族が住む世界。

☆【異世界人】について
【黒幕】によってある世界に呼び出される。元の世界の記憶はなく、途中までは【黒幕】が用意した【この世界での役割と記憶】をもとに行動する。
しかしこの世界で生活する中で、【この世界での役割と記憶】に対して違和感を持ち始め、とあるきっかけで【この世界での役割と記憶】が偽物であることに気づき、【黒幕】と元の世界の記憶を取り戻す手がかり、そして元の世界に戻る方法を探し始める。
(違和感を持つタイミング、【この世界での役割と記憶】が偽物と気づくタイミングは各参加者様に任せます。)

☆【黒幕】について
【異世界人】たちをこの世界に呼び、記憶を奪った張本人。現時点では謎に包まれている。

☆【この世界での役割と記憶】について
【黒幕】が【異世界人】たちに、奪った記憶の代わりに与えたもの。(募集事項にて詳しく説明)

2: スレ主 [×]
2024-01-29 20:21:57

☆募集要項(【この世界での役割と記憶】の詳細)

(人間界側)

・勇者(一人)
(王子or姫から、人間界の平和を守る使命を与えられている。魔王を倒すか和解するかは、勇者次第)

・勇者の仲間(三人)
(勇者を支える使命を持つ。役職はおまかせ)

・王子or姫(一人)
(フィクシオンを治め、勇者たちに使命を与える)

・サナティオ村の村長(一人)
(サナティオ村をまとめている)

・下町の人々(無制限)
(フィクシオンの下町に住んでる一般人たち)

・貴族街の人々(無制限)
(フィクシオンの貴族街に暮らす貴族たち)

・村人(無制限)
(サナティオ村に住んでる一般人たち)

・使用人(無制限)
(城に住んで姫or王子の世話をしている)

・兵士(無制限)
(城に住んで姫or王子を守る役割を持つ)

・宿屋の主人(下町、貴族街、サナティオ村にそれぞれ1人ずつ)

・武器屋の主人(下町、貴族街、サナティオ村にそれぞれ1人ずつ)

・防具屋の主人(下町、貴族街、サナティオ村にそれぞれ1人ずつ)

・商人(下町、貴族街、サナティオ村にそれぞれ1人ずつ)
(商店で食べ物や薬を売っている)

(魔族側)

・魔王(一人)
(魔族の世界を統治している。人間界を攻めるか和解を図るかは魔王次第)

・魔王の付き人(一人~二人)
(魔王の身の回りの世話をし、魔王を支える役目を持つ)

・四天王(四人)
(魔王直属の四人の部下)

・下っ端(無制限)
(魔王に従えるその他の魔族たち)

・魔界に住む魔族(無制限)
(魔王の配下に属さず、魔界で暮らしている魔族たち)

・魔の森に住む魔族(無制限)
(魔王の配下に属さず、魔の森でひっそりと暮らしている魔族たち)

3: スレ主 [×]
2024-01-29 20:40:41

☆ロケーション

(人間界/フィクシオン)
○城
(王子or姫、兵士が住む城。勇者たちもここに滞在することを許されている)
・城の入口
・王子or姫の部屋
・宝物庫
・勇者の部屋
・勇者の仲間の部屋
・使用人の部屋
・兵士の部屋
・庭
・兵士の訓練場
・食堂
・図書室
・会議室

○貴族街
(城の付近にある貴族が住む街)
・貴族街の住宅街
・貴族街の宿屋
・貴族街の商店
・貴族街の武器屋
・貴族街の防具屋

○下町
(貴族街の下層にある下町)
・下町の住宅街
・下町の宿屋
・下町の商店
・下町の武器屋
・下町の防具屋

○サナティオ村に続く道
(文字通り、国から村に続く道。下町から出発する)

(人間界/サナティオ村 )
・村長の家
・村人の民家
・村の宿屋
・村の商店
・村の武器屋
・村の防具屋

○魔の森に続く道
(文字通り、村から魔の森に続く道。)

○魔王の森
(魔界に続く扉が隠された森。一般的な魔族はここで暮らしている)
・入口付近
・池
・洞穴
・魔界への扉付近
・魔界への扉

(魔界)
○魔界への扉の出口

○四天王の拠点・魔族の住処に続く道
(文字通り、魔界への扉の出口から、四天王の拠点に続く道)

○四天王の拠点
(魔王城付近にある、四天王たちの拠点)

○魔族の住処
(魔王の配下ではない一般的な魔族が暮らしている。四天王の拠点より少し離れた場所にある)

○魔王城へ続く道
(文字通り、四天王の拠点・魔族の住処から魔王城に続く道)

○魔王城
(魔王や魔王に従う魔族たちが住んでいる城)
・魔王城の入口
・魔王の間
・四天王の部屋
・付き人の部屋
・魔王に従える魔族の部屋
・庭
・魔族の訓練所
・図書室
・会議室

(必要であれば追加します)

4: スレ主 [×]
2024-01-29 20:48:01

☆ルール
・セイチャットの規約・マナーを厳守すること。
・最低限のネットマナーを弁えた発言を心がけること。
・荒らし、成りすましは厳禁。
・本体同士の喧嘩は禁止。
・ロルは各々がやりやすいように。ただし、確定ロルは禁止とする。(場合によっては要相談)
・戦闘、恋愛は可。(ただし、グロテスクな表現、性的な表現はNG)
・強力な能力を持つキャラを使用する場合は、ある程度調整すること。
・都合等で返信が難しい場合は、設定版にて連絡する。(長期間連絡がない場合はキャラリセします)

☆プロフィール
【版権キャラpf】
名前:
作品:
性別:
年齢:
容姿:(簡潔で可)
備考:(キャラの性格や能力の詳細)
この世界での役割と記憶:(詳細は上記にて)

【版権オリキャラpf】
名前:
作品:
性別:
年齢:
容姿:
備考:
この世界での役割と記憶:

【完全オリキャラpf】
名前:
性別:
年齢:
容姿:
備考:
この世界での役割と記憶:

5: スレ主 [×]
2024-01-29 21:09:38

【版権キャラpf】
名前:チリ
作品:ポケットモンスタースカーレット/バイオレット
性別:女
年齢:20代前半?
容姿:長身かつ細身で、ツリ眉タレ目の端正な顔立ちをしており、右側の髪の一部が大きく曲がった特殊なツーブロックの緑髪が特徴的。後髪はうなじの辺りで結んでアンダーポニーテールにしている。
スーツを着用し、両耳にピアスを付けている。(グレーのシャツが右ボタンであることから、男性物を着用していることがわかる)
備考:パルデア地方の四天王の一人で、じめんタイプポケモンの使い手。ポケモンリーグの面接官、トップであるオモダカの世話も務めている。
基本的には気さくでフレンドリー。使う言葉はコガネ弁(関西弁)。一人称は「チリちゃん」、二人称は「自分」。
面接中では標準語と敬語を使い、普段とは別人のように真面目な雰囲気になる。

(使用ポケモン)
ダグトリオ
ドダイトス
ドンファン
ナマズン
バクーダ
ドオー
(ポケモンの技については多少威力を制限。また、今回はテラスタルは使用できないものとする)

この世界での役割と記憶:四天王
この世界では、手持ちポケモンとは気づいたら一緒にいたということになっている。
もともとフィクシオンに住んでいたが、手持ちポケモンを怖がる住民の視線のせいで居心地が悪く感じ、国を飛び出してさまよっていたところ、一部の魔族にポケモンをあやつる才能をかわれ、人間であることを隠して魔界に移住し、魔王の下に着く。そのまま四天王へ出世する。主に人間界の調査をし、魔王に報告する仕事をしている。
魔界にいる際はフードや仮面で顔を隠している。
また、人間側に危害を加える気は全くなく、むしろ人間と魔族が仲良くなることを望んでいる。
(魔王・他の四天王・付き人がチリの正体を知っているかどうかは、それぞれの背後様におまかせします)


(後々追加しますが、ひとまず主が使用するキャラをあげておきます。)

(それでは、レス解禁です)

6: 匿名さん [×]
2024-01-29 21:22:45

>主様


(/トピ設立、お疲れ様です。設定作りに協力させて頂いた匿名です。改めて、魔王の付き人の1人と魔の森に住む魔族で参加希望です!pfはまだ製作途中ですので、完成次第投下いたします…!)

7: スレ主 [×]
2024-01-29 21:39:31

>匿名さん
(/その節はお世話になりました。予約うけつけました。プロフ完成、お待ちしております)

8: 通りすがりさん [×]
2024-01-29 21:57:11

>スレ主様

(/失礼致します。素敵なトピックを拝見し参加したく思いお声がけ致しました。宜しければ版権オリジナルの魔族側四天王での参加をさせていただきたく思います。プロフィール可許可がおり次第載せさせていただきます。)
(/なお、その版権オリジナルキャラは当方が、小説投稿サイトにて連載している自作の作品から調整して名前を変え引っ張ってきているため、万が一にも見た事のある設定かもしれませんが、私は連載をしている本人であることをまずここで申し添えさせて頂きます。長々と申し訳ありません。)


9: スレ主 [×]
2024-01-29 22:02:18

>通りすがりさん

(/お声かけありがとうございます。参加希望承りました。プロフ投下お待ちしております。
キャラについての説明の提示ありがとうございます。了解しました)

10: 名無しさん [×]
2024-01-29 22:36:46

(/初めまして、失礼致します。興味をそそられる設定に惹かれてお声掛けさせていただきました。もしスレ主様さえ宜宜しければ魔王役で参加希望です)

11: スレ主 [×]
2024-01-29 22:46:14

>名無し様
(お声かけありがとうございます。参加希望承りました。プロフ投下お待ちしております)

12: 通りすがりさん [×]
2024-01-29 23:12:28


(/ >8の者です。プロフィールの作成が終わったため確認よろしくお願い致します)


名前: レイヴン・ディアネージ
作品: ONEPIECE
性別: 無性(事情は後述)
年齢: 49歳

容姿: 長い腰あたりまである黒髪をハーフアップにし、黒いコートと貴族風の灰色のシャツを着る。首からは黒色のフェイクファーをかけており両耳にイヤーカフとピアスを五個ずつ着けている。目はハイライトの無い黒色でややつり目。全体的に中性的で整った風貌。

備考: 元の世界において『犯罪王』として悪名をとどろかせ裏世界の更に深層で悪事を牛耳ってきた紛うことなき悪の男。口にした悪魔の実は『デリデリの実』で消去人間。元の世界では可能性や概念にまで干渉をする凶悪な悪魔の実で彼が無性になったのもそれが原因(ただし事故でもある)。ある研究機関において投薬による外骨格が形成されている為、非常に(物理的に)硬く、同時に脳の改造手術を施している驚異的思考能力を誇る。また肉体に覇気なるものを纏い肉体の硬化に転じる『武装色の覇気』と相手の数秒先の行動を読み取る『見聞色の覇気』を会得している。しかし【別の世界】に飛ばされた時点で能力も弱体化し目に見える形があるものの抹消をすることしか出来ず、可能性や概念の抹消の行使が不可能になっている。要は魔法攻撃・投擲武器や弓矢による攻撃の無効化(抹消)はできても物理攻撃になると自身が応戦する他ない。
また当然ながら魔法は使えない為、彼は戦闘向きと言えないがその頭脳が彼を四天王たるものとして際立てている。大海賊大犯罪者のみならず国の王すら口八丁手八丁で思うように動かし、意のままに犯罪を成立させる頭脳を有する。何よりもそれをビジネスとして裏社会に自身の存在と地位を叩き出し、裏社会の実質的実権を掌握するほどの手腕をもつ。そのため彼は専ら頭脳派であるが、武術の心得は一応あるらしい。なお、大鎌と銃しか扱えない。そして一応人間であるらしいが、人間には存在し得ない外骨格を有すること、性別の象徴がないことから魔族として扱われてしまっている。
性格的には群れることを好まないように見えて、自身の利益になる者であれば好意的に接する。しかしそうでない者や自身の障害となるものを徹底的に嫌悪する極端な性格。完璧主義者で失敗を許せず、信頼のおける部下でもない限りは厳罰に処すなど無慈悲冷酷な暴君にも似た側面を持つ。しかし一度交わした契約や約束は違えない主義らしく、最初から守る気のない約束は突っぱね、一度交した約束は遵守する。その為、記憶違いの間に交わしてしまった魔王との主従の関係もそういう主義もあって反故出来ずにいる。

この世界での役割と記憶: 魔族側『四天王』
前述の通りもっぱら頭脳派である為、綿密な作戦を駆使し魔族を動かし勝利を掴みとる。勝利に重きをおかれたならばどんな非道も厭わず、逆に美しさを求められた勝利ならば無駄を省いた求められる勝利を献上する。人心操術に長けていることもあり士気の操作もお手の物。また組織運営の一切をになっていたこともあり、経営やらなんやらの知識が豊富。要するに金回りとかのことに割とうるさい。



13: スレ主 [×]
2024-01-30 05:07:23

>12
>通りすがりさん
(お待ちしておりました。プロフ作成お疲れ様です。
不備は見受けられませんでしたので、参加大丈夫です。開始まで暫くお待ちください)

14: 匿名さん [×]
2024-01-30 08:24:53

>主様


(/>6の匿名です。pfが完成致しましたので投下いたします。不備があればお申し付けください。特に、フサキンはサナティオ村の武器屋の弟子、アリザは魔王と長い付き合いという設定をつけていますので、もし問題及び不満点がありましたら遠慮なくご指摘ください。また、ふたりともチリさんの正体を知らないものとします)


【版権キャラpf】


名前:フサキン

作品:MARIKINOnline4

性別:無(『沼』に性別は存在しない)

年齢:不明

容姿:普通の成人よりも身長が低い。小さな目に×印の口という、まるで○ッフィーやフ○ンテを彷彿とさせる顔をしている。ちなみに、怒ると口元の×がめっちゃ伸びる。髪の毛は無く、白くのっぺりとした身体が特徴。頭に着けている赤いハチマキがトレードマーク。元の世界では別の衣類を身にまとっていたが、虚構の世界に来てからは紺の着物に白い袴。上から赤い羽織を着用している。鍛冶をする時以外は、常に腰に刀を携帯している。

備考:忘れられた廟堂で暮らす、武士道を志す『沼』と呼ばれるラクガキのような存在。元々は風船のような身体を持つ沼だったが、人体錬成により肉体を得た。究極の鍛治職人になるために廟堂で修行を重ねていたが、一時期は人体錬成にとあるものを使っていた代償として『呪縛の呪い』を受け、廟堂の外に出られなくなっていた。『とある一件』が解決してからは呪縛が解け、外に出られるようになっている。と、ここまでは元の世界での話。

一人称は「俺」。二人称は「君」or「(名前)」or「~さん」。サナティオ村の武器屋の店主には「師匠」。人(魔族)によっては「~ちゃん」と呼ぶことも。お調子者で自由本坊な性格。誰に対しても友好的で、人間と魔族が手を取り合って暮らす世界を夢見ている。こう見えて顔が広く、魔王城の中にも知り合いがいるそう。何かと災難に見舞われることが多く、少々苦労人気質なところも。

虚構の世界での『沼』の扱いとしては、魔族の中でも珍しい種族…ということになっている。経歴としては数年ほど人間に変装してサナティオ村の武器屋で修行を積んだ後、魔の森で鍛治職人として自分の店を開いた。店が休みの際は、変装した状態で人間界(主にサナティオ村か下町)に出向くこともある。使用武器は日本刀(この世界で作ったもの)で、記憶を奪われた今でも身体は刀の扱いを覚えているらしい。

(本家ゲーム内に登場する一部スキルは本なりでは使用不可及びなりちゃ用に調整いたします。また、回復スキルに関してはこの世界での回復魔法に置き換わることとします。ご了承ください)

この世界での役割と記憶:魔の森に住む魔族
主に元の世界での出来事や仲間達の名前、自身の好物に関する記憶を奪われている。唯一覚えているのは、自身の名と刀の扱い(及び戦闘スタイル)のみ。最近は元の世界での記憶が一瞬だけフラッシュバックすることが度々あるそうで、少しずつ違和感を抱き始めている。


【完全オリキャラpf】


名前:アリザ

性別:女

年齢:不詳

容姿:身長156cm。白めの薄桃色の肌と、先端が尖ったエルフ耳を持つ。肩まで伸びた桜色のストレートヘアーをおさげにしている。瞳は青色。衣装は色が反転したクラシカルなメイド服。フリル付きの白い長袖ワンピースの上から黒のエプロンをつけている。タイツの色は黒で、靴は白のストラップシューズ。胸元にはユリの花飾りをつけており、頭にはホワイトプリムをつけている。

備考:魔王に仕える付き人の1人。エルフのような見た目をした魔族で、魔王とは古くからの付き合い。付き人としては優秀な方で、魔王の世話役のほか、城の清掃や料理作りにも勤しんでいる。基本的に戦闘に参加することはほとんどないが、ある程度の実力は兼ね備えている。魔法の扱いも心得ており、仕事の効率化を図るために魔法を使用することが多々ある。スカートの下には小型のナイフを隠し持っている。

一人称は「私」、二人称は「貴方」or「~様」。基本は敬語で話すが、本来は女性口調。クールな性格で、人一倍責任感が強い。基本的に笑顔を見せることが少なく、城の中でも彼女の笑っている姿を見たことがある者はほとんどいない。ガーデニングが趣味で、城内にある花壇は全て彼女が魔王の許可の元で管理している。そのためか、植物に関する知識が豊富。

生まれも育ちも魔界であり、人間界に出たことは一度もない。元々両親から奴隷としてこき使われ、捨てられたところを魔王に拾われた。その後、家事スキルの高さを買われて付き人となった。その事もあってか魔王への忠誠心は高く、生涯付き人としての役目を全うしたいと考えている。


しかし、彼女の本来の姿は__


この世界での役割と記憶:魔王の付き人
彼女も例に漏れず、異世界から来た住人である。しかし、元の世界での立ち位置や知り合っている人物の名前、覚えた魔法の数々など、ほとんど全ての記憶を奪われている。また、自身の『名前』まで黒幕に奪われてしまった。そのため、今の名は彼女の本当の名前では無い。最近は定期的に元の世界での出来事を『夢』として見ることがある。しかし、今はそれをただの夢だと割り切っている様子。

15: スレ主 [×]
2024-01-30 09:21:14

>14
>匿名様
(プロフ作成お疲れ様です。確認いたしましたところ、不備は見受けられませんでした。
他のキャラとの関係もこちらは問題ありませんが、一応のために魔王希望者様と、今はいらっしゃいませんがサナティオ村の武器屋希望者様に御相談ください)

(以下の二人のキャラを追加いたします。
開始まで暫くお待ちください)

【版権キャラpf】
名前:成歩堂龍一
作品:逆転裁判
性別:男
年齢:35
容姿:ミョーにガタイのいい体と、後ろへ向かって黒くギザギザにトガっており、前に一筋垂らしてる髪型が特徴的となっている。
服装は青いスーツの前を空け、グレーのベストを覗かせている。ピンクのネクタイを胸元に着け、ポッケにロケットを付けている。
今回はそれに加えて、エプロンを着用している。

備考:『成歩堂なんでも事務所(昔は成歩堂法律事務所という名前だった)』の所長を務める弁護士。
証人の「証言」をガクガクとゆさぶり、細かい点も逃さず追求し、法廷記録と「ムジュン」している証言を指摘し、集めた証拠品を突きつけ「ムジュン」を暴き、その証人を追い詰めて真実を追求していくことが彼の主な戦法。師匠である綾里千尋から譲り受けた「ハッタリ」と「逆転の発想」、そして「依頼人を信じる心」を武器に、どんなに不利な状況になっても最後まで決してあきらめずに、法廷を戦い抜いていく。
本的にお人好しで、一途なタイプである。
その一方で、クセの強い登場人物たちに心の中で容赦のないツッコミを入れるなど、若干冷めたような感じも見られる。

この世界での役割と記憶:下町の人々

他の異世界人同様記憶をなくしており、王泥喜(後述)と共にパン屋を営んでいる。自分の娘の記憶も失っているために、ロケットに入っている娘の写真を見ても、現時点では「知らない女の子」としか認識できない。(しかし何故か捨てられずにいる)

【版権キャラpf】
名前:王泥喜法介
作品:逆転裁判
性別:男
年齢:24
容姿:髪の色は深い茶色。角のように尖った二本の前髪がトレードマークである。また、眉毛の先が2つに分かれている。服装は、スーツカラーの燃えるような紅色が特徴。常にワイシャツの袖をまくっており、装飾品として左手首に《腕輪》をはめている。
今回は上記に加えてエプロンを着用している。

備考:もともと牙琉霧人の法律事務所に所属していた新人弁護士だったが、最初の法廷後に成歩堂龍一の事務所で働くこととなる。その後成歩堂や後にできた後輩の希月とともに弁護士として活躍するも、とある理由から日本を離れ、クライン王国で自身の事務所を建てることを決意する。
性格は成歩堂とは違って熱血漢であり、多少直情型かつ真面目な性格。捜査の際には優れた洞察力と冷静な対応を見せている。口ぐせは「大丈夫です!」であり、それが原因で初対面の成歩堂に名前を「大丈夫くん」と間違えられたこともある。
事務所を移った直後の法廷で「人の動揺をみぬく能力」が自身にあることに気付き、以後は尋問や調査中にこの能力を活かしている。

この世界での役割と記憶:下町の人々

他の異世界人同様記憶をなくしており、成歩堂共々パン屋を営んでいる。
自身に上記の「人の動揺をみぬく能力」があることは、現時点ではまだ気づいていない。
よくサナティオ村にパンを売りに行くことを任されている。


16: 名無しさん [×]
2024-01-30 10:49:31

(/失礼いたします。よろしければ版権キャラでの勇者枠参加希望です。ご検討よろしくお願いします。)

17: スレ主 [×]
2024-01-30 11:02:51

>16
>名無し様

(/参加希望ありがとうございます。予約承りました。プロフ投下をお待ちしております)



18: 名無しさん [×]
2024-01-30 11:39:17

(/NO.16の者です。PFのご確認お願いいたします。)

名前:エドワード・エルリック
作品:鋼の錬金術師
性別:男
年齢:15
容姿:若干栗色が混ざった金髪を三つ編みにし、金色の瞳を持つ。右腕と左脚は鋼製の機械鎧(オートメイル)。右胸には装具を固定するためのビスが埋め込まれている。頭頂から一房飛び出したアホ毛は、少しでも身長を大きく見せようと、わざと自分でセットしている。身長は低く、そのことに強いコンプレックスを抱いている。「フラメルの十字架」が描かれた赤いコートを羽織っている。
備考:12歳で国家錬金術師試験に史上最年少で合格し、『鋼の錬金術師』の名を与えられた天才錬金術師。幼い頃に錬金術師としての禁忌である人体錬成を行い、右腕と左脚を失った。また、その際に弟のアルフォンスは身体全てを失い鎧の体になってしまったため、弟の体を元に戻すために、自身の腕と脚を取り戻すために賢者の石を求めて旅を続けている。
基本的に明朗快活で一般常識は弁えているが、性格は短気でガサツ。その一方、努力家かつ人情家で正義感が強く、良くも悪くも裏表がない感受性の強い人物で悪ぶったり、厳しいものの言いようをしながらも他人の世話を焼く傾向が見られる。また命を奪う行為もよく思っておらず、敵でも殺そうとはあまりせず、良く言えば思いやりが深い、悪く言えば甘いところも見られる。「チビ」「豆」「ミジンコ」などの言葉に過敏に反応し、暴れ出したり、言われた回数を事細かに記憶するなど深く根に持ったりする。
この世界での役割:王国より魔王の討伐を任された勇者。得意の錬金術は、この世界では魔法の1種、ということになっている。弟の記憶も失ってはいるが、フラッシュバックすることも度々ある。

19: スレ主 [×]
2024-01-30 12:27:27

>18
>名無しさん
(/プロフ作成お疲れ様です。確認したところ、不備は見受けられませんでした。
開始まで暫くお待ちください)

20: 匿名さん [×]
2024-01-30 13:08:05

(/初めまして、失礼致します。素敵な世界観に惹かれました。魔の森に住む魔族で参加希望です)

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名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
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規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

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