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姫さま冒険譚~勇者の代わりに私が魔王を倒します~/170


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31: 涅顥 [×]
2024-02-01 13:20:12

(/訂正)

「はぁ~、戦いねェ~ めんどくさいからパスで」

名前:涅顥(バク・ヒエン)

性別:女性

容姿:小柄で華奢な体つきの女性で東洋人。白い肌に、特徴的な派手なピンクの無造作に伸ばされた挑発と独特なパンダのような目元のメイクが目立ち、普通の人間のように頭の横に耳は無く、代わりに頭に生える白と黒のクマのような獣耳が特徴。
目つきは悪く三白眼で、ギザ歯も相まって人相は悪いものの元の顔立ちはかなり整っている。
体つきは前述した通り小柄で華奢ながら非常に鍛え上げられ引き締まっており、何気にプロポーションも良い。
服装は白と黒を混ぜ合わせたモノトーン調に金の装飾を加えた拳法着で、丈短めの右袖はノースリーブで左袖は長いアシンメトリーなデザイン。下は灰色の地味めな拳法着とセットのズボンで靴は白のサンダルを履いている。
拳法着の左袖はボロボロに破れており、左腕も存在せず隻腕である。
頭にはパンダの頭を模したような毛皮の帽子を被っており耳の部分だけ穴が空いており出せるようになっている。
顔には、前述した派手なメイクに加えて、唇に3つの細かな意匠(それぞれ龍、天女、判官)が施された金のリングピアスを付けており、耳には同じく金の装飾が施されたピアスをかなりの量つけておりパンクな印象を受ける。


肩から左腕にかけて独特の刺青が入れてあり、更に腕と足には杭で穿たれたような派手な傷跡が幾つか目立つ、唇のピアスに施された3つの意匠が合わさったような派手なものとなっている。



性格:めんどくさがり屋でのんびりとした口調で話すダウナーな人物。人当たりは比較的良く、飄々とした態度をどんな時も崩さず軽口をよく叩く。しかし、こと戦いとなると常に冷静さを保ち合理的に物事を進める。
戦いを『面倒』だとしているものの本来は非常に戦うことが好きであり、強者との戦いでは勝ち負け関係なく普段ののんびりとした様子からは考えられないほどの少し狂気的とも言える本性が見え隠れする。
そんな彼女だが、人並みの心優しさは持ち合わせており普段から軽い人助けを度々行っている。
ちなみに、男性も女性も関係なく好みであれば好きになる少し特殊な恋愛観を持つ。

年齢:不明(長命種のため)

魔法:『道力』(西洋の国では一般的には魔法と呼ばれる)を扱い、魔法で言うところの金属性にあたる力を扱う。この能力により失った左腕部分から様々な暗器を作り取り出したり、鎖を出現させて操作し相手を拘束したり、場合によっては火砲を作り出し火薬と合わせて派手な大技に発展させたりなどができる。
その他に、地中に含まれた金属を操作することで地形操作に近い技を使用することができるが土属性と比べると自由度がかなり低い。

武器:『城断鎗(じょうがそう)』と呼ばれる武器が彼女の愛用している獲物。長さは20mという規格外の代物で軽く薙ぎ払うだけで凄まじい範囲制圧を可能とする。
その長さ故に持ち運ぶため幾つかのパーツにバラして畳むことができ、普段はバラバラにして赤いケースに入れて肩から背負っている。
その長大さから普通に振り抜くだけでも段違いの威力を生み、その名の通り城壁すら穿つ破壊力を発揮する。
といっても長いと色々と取り回しが悪いらしく普段はパーツを完全に組み上げることなく一般的な斧槍ほどの長さにとどめて利用する。

職業:道師(修行僧ことモンクに近い職業で、彼女の国固有)

備考:一人称は『アタシ』、二人称は『アンタ』、親しい人物には『(呼び捨て)』や『(名前)チャン』、姫には『姫サン』と呼ぶ。
カストーレ王国王都の片隅にある東洋料理店(中華料理)を営んでいる人物で、あまり客が来ないため普段から店内のカウンターで酒を飲んで潰れていることが多い。
周辺住民とは非常に仲がよく、相談に乗ったり手助けをしたりと平穏に過ごしている。
そんな彼女だが、嘗ては東にある大帝国『華仙』の英雄にして大罪人であり一世紀前に勃発した帝国と魔王軍との大戦においては、魔王直属の幹部と痛み分けに持ち込み軍の大半を撃退させるという多大な功績を残した。
それによって帝国内では知らぬ人は居ないとまで言われる大英雄として名を馳せるものの、魔王の復活により内政を裏から蝕まれ乗っ取られた帝国政府により濡れ衣を着せられ大罪人として投獄、処刑寸前のところを未だ政府に屈することのなかった国民により国外へと助け出され現在に至る。
彼女自身帝国を救うために一時期は勇者捜索の旅で数十年各国を巡り歩いたものの、噂ばかりで見つけ出すことができず徐々に無力感に苛まれることとなる。
そんな彼女だが、現在でも鍛錬は欠かしておらず全盛期の力を保ちながら平穏に暮らしている。彼女の職業『道師』は、一般的には『修行僧(モンク)』と呼ばれる職に近いものであり『道術(魔法)』と『武術』を併せ、魔力による身体強化や空間認識の底上げなどを用いて戦うのがメインである。
種族は、『知獣族』と呼ばれる『華仙』周辺の山岳地帯に住む珍しい獣人族の近縁種であり、通常の獣人より遥かに長命な上獣人同様身体能力が高い。その上、『道術』を中心とした独自の文化を持っており涅も『道術』及び『魔法』の知識を多く持っている。
因みに投獄された際に受けた拷問によって左腕を失っており、体に未だ濃く残る傷跡は拘束するために身体に直接杭を複数打ち込まれていた証拠である。それに加えて刺青とピアスも大罪人であることを表す戒めとされている。

『華仙』の詳細:世界の東に位置する大帝国であり高い軍事力と豊富な資源が特徴の他種族国家。『道術』と呼ばれる魔力を用いた『魔法』とは少し理論の違う神秘の術を文化の中枢に据えている。これにより魔法で言う五大元素と同じ火、水、木、金、土の五大行を確立しているものの異なる理論により魔法とはまた違った応用術が存在する、特に5つの属性全ての道師が儀式を行うことで可能とされる星占術は非常に貴重な技術で、これによる未来予知を交えた政治は『華仙』を大国たらしめる要因の一つとされている。
しかし、数十年前から魔王の復活によって内政を内側から支配され星占術を改竄されたことで実質的に魔王の傀儡国となっており、他種族の中にも嘗てはなかった格差が生まれて華族達による圧政が敷かれてるなどあまり情勢は良くない。

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