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 募集 ◇ 花屍累累 /8


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自分のトピックを作る
■:       [×]
2023-12-13 22:54:14 





「 ウチと一緒に逃げよう、___さん 」

「 …今度こそ あんたの傍に居らせてよ。 」


時は大正。ロマンとは誰が云ったものか。
数奇な縁で結ばれた二人、深窓の娘が 命を捨てた青年を連れて薄暮を駆ける。
追われ逃れの逃避行、その行先は何処かな。どうぞ最期までごゆっくり______





青年さま募集 ・ 空白 ・ 中炉留~ ・ 相性重視

バッドエンドを想定しており、その道程はご相談しつつ描いていければと。もしご興味持っていただけましたら、お気軽にお声掛けくださいませ!






1: さすらいの旅人さん [×]
2023-12-14 04:06:36



今晩は、大正逃避行と重々しくもストーリー性のある募集に惹かれ参加希望させて頂きます。
提供の青年についてはまだ何も決まっていない状況です。宜しければ既に決まっている物語がありましたら詳細を教えて頂けますと事前に簡易的な性格容姿等を、提出しますので宜しければご検討下さいませ。

また募集内容に空白、とあるのですが主様はどの程度空白を使用されますでしょうか?当方は過度な空白は苦手でして(上下に数行入れる程度はOK)、もしこの時点で合わないと感じましたら遠慮なく蹴って下さいませ。何卒宜しくお願い致します…!



2:       [×]
2023-12-14 23:58:02




今晩は。ご来訪ありがとうございます…!

当方の勝手な妄想としましては、まず娘と青年は幼馴染。許婚の契りで結ばれておりました。そして二十幾つかの春、二人は夫婦となる約束でしたが目前で青年が遠方へ発つことに。娘は追うことすら出来ず、ただ安寧を祈るばかり。
二人が再び出逢うのは一年後の冬。何やら平気ではない様子の青年を囚われから解放するため、愛しい貴方のお傍にいるため、娘が青年の手を引く___といった筋書きです。

青年について細かな想像は以下の通りです…!
あくまでも当方の脳内のものであるため、ご自由に変更していただいて構いませんし、時代考証の粗がある点は何卒ご容赦ください………

青年は親の意向で士官学校を卒業、故郷に置かれた隊で見習として数年勤務。やがて婚約の齢を迎えたと同時に昇級の声が掛かる。昇級を拝命する場合、都市への移住が必要だが娘への想いから青年は決定しきれない。すると知らぬ間に青年の父が承諾し、逆らえぬまま旅立つこととなった。
大逆事件が起き、軍内部でも刺し違えなど動乱が広がり始めた頃。青年の周囲でも激論の果てに暴力へ至る者が増え、ついにその矛先が青年へ向けられる。かつての友を手にかけることを拒んだ青年は、郷里へと逃走。しかし一度離れた土地で誰かに合わせる顔もなく茫然としていたところ、娘と再会、となります。

長文にて失礼いたしました…!ご参考になれば幸いです。


空白についてもご質問ありがとうございます。当方の使用例はこちらのお返事にてご確認いただければと思います。
旅人さまのお返事内のものはあまりお気遣いなさらず、不快でない程度で入れていただけますと助かります…!(約1~3行ほど)こちらお願いに過ぎませんので、どうかご無理なくお願いいたします。


他にも何かご質問等ございましたら、ご遠慮なくお聞かせくださいませ~!





3:       [×]
2023-12-16 21:39:41







今日の三日月も綺麗ですね。
けれども場所によっては朧月夜......。雲の陰で逸れてしまう前に、貴方とお会いできますように。





4: さすらいの旅人さん [×]
2023-12-17 00:54:11




今晩は、物語の詳細を有難う御座いました。想像よりも緻密に作られた美しくも儚げな世界観で、それに見合う男が出来るかと試行錯誤して参りました…。

解釈違いなど起きていなければ良いのですが、一旦記載して頂いた青年について参考にさせて頂いたものに、多少肉付けをした簡易的なプロフィールを載せておきます。宜しければ目を通して頂き、修正訂正、または追加して欲しい要素など御座いましたらお聞かせ願えますと幸いです。

名前/未定
年齢/20代~未定
性別/男性

容姿/濡れ羽色の黒髪は普段より七三オールバックに纏め、襟足は短く刈られている。健康的な小麦肌に無駄の無い筋肉質な体格、身体には傷痕が絶えず許嫁の前のみ隠す様に夏場でも長袖長ズボンを着用。太めな並行眉毛と三白眼気味のアーモンド型の瞳、鼻は高く唇は薄い堀の深い顔立ち。厳格な性格故に殆ど表情が変わらず静謐な様を持つが、稀に微笑むと目尻の下がった穏和な印象を与える。身長175cm。服装は後程。

性格/日の丸を背に負う覚悟を幼少期より決めたまま、真っ直ぐに育った厳粛且つ生真面目な日本男児らしい性格。元より多くを語らない口数の少なさから、物静かな男だと印象を与えやすい。敵人に感情を安易に汲み取られるな、との厳しい父親の方針から感情の起伏も然程激しく無い。然し、唯一心を寄せた親しみある者に対しては、無意識に良く笑い良く話す。その場で表情が崩れている事に気付くと恥ずかしげに隠す事もあり、許嫁の前ならば口元を綻ばせてしまう事もしばしば。父譲りで無意識に言葉に棘を含む時もある、私欲や感情を暴露する事が苦手であり、稀に素顔を見せる場合は気落ちしている時など。格式の高い家柄から、動作や姿勢は丁寧であり誠実な振る舞いを心がける。隊の同志や後輩には厳しく接する事も。他者が思い描く理想像に近付くべく常に気を張るも、実際の所は野山を駆け回った故郷を惜しみ、人生を捧げる程に想いを寄せる許嫁の存在を、忘却出来ぬ軟弱な精神。彼女の前では気丈な立ち振る舞いも、時に躓く事がある。(※修正訂正、追加等お願いします。)


?都市への移住を勝手に決定した父への思い。
?大逆事件以降の動乱と友人を手に掛けられず、逃亡した事の心情。
?再開した許嫁との今後や想い。

これらにつきましては、備考に追々追加していければと思います。一先ずは簡易的なプロフィールより相性のご判断をお願い致します。

また空白に関してもご回答有難う御座いました。上下や行間に対しての改行について把握致しました、此方も見やすさのため使用致しますので問題はないかと思います…!もし、見にくい等御座いましたらお気軽にお申し付け下さいませ。

それではお手隙の際にご検討の方を宜しくお願い致します。






5:       [×]
2023-12-18 20:40:55





今晩は…!
まずは空白のご対応ありがとうございました。承知いたしました。

PFのご提出もありがとうございます、早速拝読しました。当方の我が侭の如き妄想を丁寧に掬い上げていただいて、とても嬉しい気持ちになりました。貴重なお時間をかけてくださり、深くお礼申し上げます。

ご提示いただいた息子さまは信念強く、麗しく。お国のために決死の覚悟をされており、その立ち姿を想像すると複雑ではありますが、感嘆の思いで一杯です。それと同時に、理想との狭間で抱える“軟弱”さ、切なる願いには人間普遍のものを感じ、最早言葉になりません。息子さまに対し、娘はどのような何であったのか。是非物語の中で知ることができたらと思います。
改めまして、素敵なご提案(息子さま)をありがとうございます。こちらこそお相手よろしくお願いいたします。


当方も、娘に関していくつか想像していることを纏めさせていただきます。ご参考になれば幸いです。

√ とある商家の娘。祖父は地主であり、家族からも地域の住民からも玉のように育てられた。
√ 高水準の教育を受けているが軍国主義とは相容れない。富国強兵には首肯するが、戦争には断固反対。( 見逃されているのは家柄の影響が大きい )
√ さいころを振るように表情が変化する。相手を散々振り回すが結局は憎めず虜にさせる、質の悪い魔性。
√ 手に入るのが当然であり、彼女の周囲は笑顔であるのが当然。よって目前に困っている人がいれば助けずにいられず、自分に損であっても喜んで分け与える……情の深い人柄ともいえる。

現時点では上記のような設定で考えております。当方から息子さまへのお願いはございませんが、娘の概略をご覧になっての変更や娘へのご要望等ございましたらお聞かせください…!


またも長文にてのお返事、大変失礼致しました。
最後に、恐れ入りますが初回や展開についても触れさせて下さい。此方からの提案としては一度思春期頃を挟んだり、春の別れ前の喜びのピークから開始したり( 二人にとっては鬼畜ですね )を考えております。
こちらお返事急ぎませんので、ゆる~く頭の片隅に置いていただければと…!よろしくお願いいたします。






6: さすらいの旅人さん [×]
2023-12-19 01:42:24




お褒めのお言葉有難う御座います、気に入って頂けたようで安心しました…!まだ完全には出来上がっていませんので、後程不足している部分を足したプロフィールを投稿させて頂きます。度々申し訳ないのですが、その際にも不備等御座いましたらご指摘の方宜しくお願い致します。

またプロフィールを完成するに当たって、事前に決めておきたい事が何点か御座いますので此方からも質問の方を失礼させて頂きます。


・時代背景について、「大逆事件」をきっかけに郷里するとの内容でしたが物語の主軸となる時代は大体その辺りという認識で宜しいでしょうか?

・またその四年後の「第一次世界大戦」に関与する流れでしょうか。それともあくまでも日本の時代背景を題材にしたのみで、「大逆事件」以降はアバウトに、ご都合主義で展開してゆきますか?

※主様が歴史にお詳しいようでしたので、もし日本の時代背景に合わせるようであれば此方も成る可く合わせていきたいと思う所存です。ただ、歴史を詳細には把握していないため、調べながらの進行となります故、間違った知識を口走るかもしれません。そのような場合はお手数おかけしますがご指摘願います。

・青年の年齢について、士官学校を卒業後見習いとして数年、そして昇級とありましたので大体二十代前半かなと思いましたがお間違い無いでしょうか?また勝手ながら陸軍所属との認識でしたが此方も誤認がありましたらご指摘下さいませ。

・また最終的な青年の階級につきましても詳細に決めた方が宜しいでしょうか?最終的にはバッドエンドとの事でしたので、なんらかの戦争に巻き込まれる若しくは…と、色々と想像してみた結果、もし主様が思い描く流れがあれば(※物語進行中に決める等も可。)、階級の方も確認せねばと思った次第です。歴史と物語内の青年とを逆算し調べた結果、「中尉以降」かと思いましたが…この辺りはすみません、知識が無いため大体で良いので教えて頂けると助かります。

・最後に、青年の娘様への呼び方なのですが、名前の呼び捨て若しくはさん付けなど、希望は御座いますでしょうか。口調は男らしいものを想定していましたが、敬愛を込めて敬語でも構いません。特に希望がないようでしたら、前者でやり取りさせて頂こうかと思います。

質問は以上となります、此方も長々と大変申し訳御座いません…。お時間のある際に、お返事を頂ければと思います。そちらを参考に、プロフィールを完成させますね。


次に娘様の詳細な背景を有難う御座います。
良質なお家柄の出である純粋に真っ直ぐと育った娘様のようにお見受けしました。強い正義感をお持ちのようで、身を割き人助けをする心優しさと無自覚な華やかさがとても魅力的です。純粋なあまり、知らぬ所で危険が迫っている事を気付かぬ危うさもあり青年は離れている間、居ても立っても居られない思いだったのでは…と。一つの絵が浮かびました。

変更して欲しい点は御座いませんので、是非このままの素敵な娘様でお越し下さいませ。実際にお話し出来る日を楽しみにしております。


初回、展開につきましては一度思春期頃を挟むのも別れの前より開始するのもどちらとも素敵ですね。思春期ですと、今よりも初心な二人を描く事が出来そうで楽しみです。
開始においては、再会まで幾つかの文通を行い、ある日を境に青年から途切れ…再会を果たす、の流れも考えてみました。娘様の不安を煽るような展開ですので、此方も主様の希望に沿ってやり取りしていければと思います。

一旦この辺りで失礼致しますね…!此方からも改めてお相手の方宜しくお願い致します。





7:      [×]
2023-12-21 11:05:38





こんにちは!
頂いたご質問にお返事させていただきます。


・時代背景は大逆事件、中でも幸徳事件を起点とした明治/大正の変遷期で考えています。

・お恥ずかしながら、第一次世界大戦まで思い至っておりませんでした。言われてみれば、確かに…!ただ現時点ではバッドエンドの想定ですので、遠く先の未来までは綴らないつもりです。当方の一意見では二人一緒の未来は長くとも第一次世界大戦まで。ですのでご質問への回答としては、日本史に沿う流れだが取り上げるのは大逆事件と世界大戦開戦のみ。その間の出来事はご都合主義でいきましょう~。あまりに厳密だと大変ですしね。

・青年の年齢、所属部隊ともに旅人さまと同じ想像でした。旧制中学校→士官学校を21歳で卒業し、故郷で2年程勤務ののち中央へ移動。よって24~25歳になるかなと考えております。

・階級はぼんやりで全く問題ございません。上記にて申し上げたような展開、また「軍隊からの逃亡」を考慮すると少 ( 中 ) 尉辺りが妥当かと思います。

・口調は旅人さまがお考えになっているもので是非お願いします。呼称は幼馴染の頃は渾名呼びだったが、思春期を経て許婚のことを意識し始めてから少々ぎこちなく、「 お前 」や名前呼び捨てになった__というのをリクエストしても宜しいでしょうか…そしてふとした瞬間に幼い頃の空気が戻ったりすると背後が喜びます ( ! )


詳細までお心遣いをくださりありがとうございます。文通のご提案も素敵です…!!折角ですので、別れ前から濃く描いていくのは如何でしょうか。例えば青年の休日にどこか花見へ行くなど、一頻り盛り上がった日の夜に昇級の声が掛かる、といったシーンが今頭の中にあります。その都度文通や回想を挟み、無理なき範囲で二人の歩みを深められたら…なんて欲張りが顔を覗かせてきました。ご検討いただけますと幸いです。

余談ですが、青年の父が昇級の話を受けた理由の一つに婚姻の形に異議があったからというのを考えていました。前述いたしましたように娘の家柄は地主の親族であるため、許婚とはいえ青年は婿入りするものと静かに決まっていた。それに不服を覚えた青年父は幼き頃から息子を “強き者”にさせる教育を施し、いよいよ立身出世の機会を得た。よって子よりも早く返答をし、逡巡していたはずの青年は腕を引かれていく__そんな前日譚があったのかもしれない、と。
キャラクター像に大きく影響しうるため、参考程度に共有させていただきます。息子さまとお会いできることを楽しみにしています!






8:      [×]
2023-12-25 20:08:44





今晩は、ご連絡お待たせしております。

PF提出の件ですが、年末に向けて用事が立て込んでしまい中々手を付けられず……。大変申し訳ありませんが晦日付近の提出となってしまいそうです。
このまま日が空いてしまうよりは取り急ぎご連絡だけでも、とこのような形になった次第です。何卒ご容赦いただけますと幸いです。

最後になりますが、メリークリスマス( ! )お身体温かくされて、素敵な夜をお過ごしください。






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