TOP >
版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
88:
桜庭長春/沖田総悟/山姥切国広/鶴丸国永 [×]
2023-12-29 22:16:11
【桜庭長春・自然公園】
>自然公園ALL、鶴蝶、SM
「ばれっ……!!」
(予想に反し彼らは銃声の方ではなく自分が撃った方向を探し長春が思っていたよりも早く彼らは追いかけてきた。
絶体絶命だが、走るしかない。銃を握りしめながら出口を目指してがむしゃらに走っていたとき……奥から来た青年と鉢合わせた)
「!!わぁぁ、おにーさん、こっち来ちゃ駄目ですよぉー!ぼくと兎さんと一緒に逃げましょ~。……兎さんもそう思う?思いますって!」
(急ブレーキをかけて彼の前で止まり自分よりも背の高い青年を見上げながら兎さん……もといぬいぐるみと一緒に逃げようと提案する。青年から見れば霧の奥から突然走ってきてぬいぐるみと会話をする長春も怪しく見えるかもしれないが……霧の奥から『クッテヤル』と叫ぶ声が、青年(鶴蝶)の耳にも聞こえるだろう_____)
【鶴丸国永/州兵訓練場】
「へぇ、訓練場か。俺の知ってる場所とは少し……いやだいぶかけ離れているが、アンタらが言うなら間違いないんだろうよ」
(訓練場、と聞いてパッと思いついたのは自分が暮らしていた場所にあった和風の道場。だが玄関だけで見る限り見知ったものは一つもなかった。そして二人に質問して返ってきた銃関連の部品や火薬の匂いという回答……そして何よりいきなりこの場所に紛れ込んだであろう二人が対して動揺をしていない様子からして普通の人間ではないのだろう。戦場か何かで戦いに慣れているのか、はたまた別の理由か。何にしても手慣れている二人が言うのなら信憑性がある)
「おぉ、感が鋭いねぇ。そういうことさ______此処にいる奴らは……そうだな、狂ってるって表現が一番合うか?俺を食べようとしたのか知らないが、いきなり襲ってきてな。あらかた斬ったんだが血に誘発されたのかまたワラワラと……で、ここに逃げてきたってこった。」
(パンっと手を叩いたあと尋ねてきた彼女に指を差す。そして此処に来るまでの過程をまるでお伽噺でも語るかのように話した。
“あぁ、安心しな。此処に来るまでの間にそいつ等は巻いたからな。入ってくることはないと思うぜ……多分。な”とも付け加え…)
【沖田総悟/BARアシュリー】
>>ALL
「………前に…旦那達と…“会った”?」
(他の者達が会話をするのを話半分で聞きつつ窓の外に目をやる。先程から感じていた強烈な既視感、それは何なのか……いくら考えても答えは出なかったとき、ジムに“会っていた”と話しかけられれば、驚いた表情を浮かべ目を移した。そして……)
「______あぁ……俺は夢かと思ってたんですけどねィ」
(一言だけ呟く。あのゾンビ達に追いかけられたのも、このBARに逃げ込んだのも、そして二人の男性に会ったのも……全て夢で見ていた。それが虫の知らせのような予知夢みたいなものなのか。それとも本当に過去に一度迷い込んでるのか……未だ、定かではないが)
「確かに、夢だとしても此処から何処かに行った記憶はないですねぃ。まぁ、こんな広いんですから……歩いてたら色々と施設はありそうですぜ。」
(ダグラスの言葉に同意しつつも追われていたときが精一杯すぎて何がなんだか分かっていなかった。だが、逃げているときに視界の端に建物はあったためここからそう遠くない所に何かはあるのではないか?と言ったあと)
「……神なんて気まぐれでさ。許すも許さないも、気分次第じゃねェの。」
(光のない目を窓の外に向け誰に対してでもない彼女の言葉に対し、沖田も独り言のようにつぶやいて)
【商店街・山姥切国広】
>>ALL
「おい!大丈夫か!!」
(何も変わっていない薄暗い店内……にいる前にはなかった誰かの死体。急いで駆けつけ声をかけるも、見ただけで応急処置など必要のない……“手遅れ”であることが見て分かった。目を伏せつつ、周りに散らばった空薬莢からして誰かと戦闘し、そして負けた。そばに落ちていた無線機を“拝借する”と返事の返ってこない“人”だったものに話しかけ、手に取った。自分に扱えるかどうかは分からないが、“役立つ”のであるなら、持っておこう。)
「!!!……誰か、いるのか」
(何かが燃えたような煙の匂いがする方を辿っていれば、二階から大きな音が聞こえてきた。生存者であるのなら話しておきたい、そして自分にとっての“怪物”であれば……斬るのみだ。打刀を構え、少しだけ広いところへ移動する。そしてもう一度息を吸ったあと)
「いるのなら、返事をしてくれ」
(二階に向かって叫んだ)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle