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博麗霊華&霧雨亜理紗 [×]
2023-12-29 17:45:33
>マーフィー、ALL
【南部住宅街(住宅内)/博麗霊華&霧雨亜理紗】
亜理紗「そういえば、貴方にはそれがありましたね。うっかり忘れていました。__もちろん、タネも仕掛けもありませんよ。霊華さんは今、本当に浮いているんです」
霊華「あっ、もしかして…こういうのを(能力や魔法を使用するところ)見るの…初めて、でしたか?えぇっと、驚かせちゃって……ごめんなさい。でも、この通り…移動面は、大丈夫ですから」
霊華が宙に浮かぶ姿を見て、亜理紗は彼女が能力を使って浮かんだのだと瞬時に理解する。同時に、マーフィーが目を見開いて驚く様子が目に入れば、彼が魔法やオカルトなどといったものとは無縁であることも察して。苦笑する彼のそばで、面白いものを見たかのように口元に手を当ててクスッと笑い。
自分もそういった魔法の類を使用出来ることを証明するためか、魔女帽子を外し、先程使用した救急キットを手に取ると……なんと、それを帽子の中に入れて。その後、帽子を被り直すとニコッとマーフィーに向かって微笑み。どうやら亜理紗の帽子の中は某ネコ型ロボットのポケットのような、一種の収納スペースになっているらしい。これも彼女の魔法の一種なのだろう。
霊華も亜理紗と同様、マーフィーが魔法や能力とは無縁の人間であることを察したらしく、空中をふわふわと浮きながら驚かせたことに対して申し訳なさそうに謝罪する。その後、移動の問題は大丈夫だということを証明するため、その場でクルッと回転したり、部屋の中を飛び回ってみせて。
霊華「そ、それなら私達も協力します!一緒に、そのお仲間さんを探しましょう…!あと、この街に残された人達も!」
亜理紗「ちょっと霊華さん、勝手に決めないでください!……と言っても、私も同じ意見なんですけどね。これからの行動としては、拠点となる避難場所を探しつつ、マーフィーさんの仲間と民間人の救出をする…という形で大丈夫ですか?」
その後、これからの行動についての話に切り替わり。2人はマーフィーが人命救助のために派遣されたことと、ここに来るまでに戦闘があり、途中で仲間とはぐれてしまったという情報を聞く。それを聞いた霊華は、真っ直ぐな瞳で民間人と仲間の捜索に協力する意志を示し。
一方で亜理紗は、勝手に行動方針を決められたことに驚き。しかし、考えることは同じだったようで苦笑を浮かべつつも霊華と同様、協力することを伝え。その後、これからの方針を端的にまとめ、マーフィーに「大丈夫ですか?」と確認するように問いかけて。
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