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沖田総悟 [×]
2024-08-11 22:13:49
【路地裏/沖田総悟】
>>斎藤一、岡田以蔵、梓家始季
「無事だと良いんですけどィ…………ま、あの人らなら大丈夫か」
(BARアシュリーでの二度目の再開と出来事、その全てが記憶にはっきりと焼き付いている。いつ入れたのか定かではないが黒い隊服の右ポケットに入った二個のマッチが、自分の所持している記憶が嘘ではないと証明していた。二回目は一回目よりも多くの人がBARの中に集まり探索へ行くという話になっていたが、直後濃い霧に視界が覆われ、その中で人ならざる怪物に襲われたことにより全員がバラバラになってしまった。我武者羅に刀を振るっていて、落ち着いたのはいろいろな物が散乱する路地裏に入ってから。あたりをキョロ〃と見渡すも当たり前だが先程いた人たちの姿は無く。少し考えるも異能力的な力を使える人たちも居た為心配する必要はないかと楽観的に考える。
複雑に分かれた路地を自分の直感で進み、横歩きしなければ通れないような狭い場所にも足を踏み入れていれば、ふと、人の声が聞こえた。覗いてみると自分の少し先に人影が三人。容姿は霧によって見えないが話している内容からして自分たちと同じであろう。そしてその先には先程対峙した怪物と同じような気配もする。彼ら三人もその気配に気がついているらしく、ゆっくりとそちらへ進んでいった。物陰から飛び出して自分も参戦するかと沖田は悩むも)
「……とりあえず様子見ってことで」
(今から出ても面倒なことになるかもしれない、それは困るし苦戦していれば助太刀に行けば良いだろう。戦い慣れているであろうあの三人に見つかったとしたら、そのときはその時だ。先程の霧の中で行った連戦により鞘や柄の部分まで血が飛び散った日本刀に手をかけながら沖田は壁に背をつけながら様子を伺った)
(路地裏のお二人様絡み失礼いたします、!!よろしくお願い致します
ALL文は分けて後ほど提出させていただきます)
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