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繊細な君と。 〆/954


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自分のトピックを作る
904: ベルベット [×]
2024-12-08 17:50:26


あはは…散らかってて、悪いね。
(此方がつい笑った事で呆気に取られたようだが、何処か安心感も覚えさせたみたいだ。其れはもう、愛おしい人の呼び声が聞こえたんだから生の芽吹きが摘み取られる事なく、甦るようあっけらかんと目覚め生命力が強くても仕方ない事だろう。
腕を肩に掛けさせて貰い、ラボの位置も確認して貰えば、彼が大きく頷くのを見留めいざ歩き出し道中気遣われながら向かうと暫くして到着、問い掛けに答えつつカードキーでロックを解錠し、彼と共に入室すれば切っ掛けは良くないものだが初めて招き入れた事に。然し入って貰ったはいいが、流石に足の踏み場がないくらいの事はないも棚や机上の、至る所に書類が散乱して目の前の惨劇は苦笑ものである。今迄アンドロイドとの共同作業も滞っており。当初とは違い、仕事振りに引き抜き彼をアシスタント役として縛り付けるとは考えようもなかった。モダンシックな内装で白と黒が基調の家具、其の中でも一段と目を惹く革張りの汚れが目立つというが清潔感溢れる白色ソファー、其の前に置かれてる仕事の傍らガラステーブルの机上には眠らないように明らかカフェイン中毒の珈琲や紅茶が淹れられてあったティーカップにソーサーが幾つも。併設されてあるキッチンの方角に数種の茶葉が入った容器が並び、拘りがあるようだ。目線を動かせばCDやレコード、其のプレイヤーが配置されている。此の一部屋で趣味やどのような暮らしか窺え。ガラステーブルの机上を見れば、要するにここ最近不摂生を働いていたのをお分かり頂けるだろう。片付ける迄はままならなかったらしい。看病迄して貰おうとは思っていないのか、寝室を示唆して。)
ベッドに転がしてくれれば良いから。

(/ロルは問題なく楽しめてるので安心して下さいなっ。

安堵させる事が出来たようで良かったです。ベルもベルで愛おしい人からの呼び掛けに取り留めたようですよぉ。
ですです。
どんな看病して貰えるのか、お任せさせて頂きますねぇっ!
折角なので内装、状態を細かく描写させて頂きました~。)



905: 柳木 [×]
2024-12-12 17:13:48


……だな。まあ、気にすんなよ。
(肩を貸しながら暫く歩いて彼のラボへと到着すれば、ロックを解錠して貰い中へと足を踏み入れる。綺麗に整っていそうなイメージを持っていたのだが部屋を見れば机上や棚の上等至る所に書類が散乱しており、散らかってて悪いと声を掛けられれば否定は出来ず。自分も苦笑いを浮かべては軽く頷き、後から片付ければいいだろうと思いつつ気にしなくていいと伝えてやり。動き出す前にともう一度部屋の中を確認すれば汚れの目立たない革張りの白いソファーに目を惹かれたものの、その前に置かれたガラステーブルの上に珈琲や紅茶が淹れてあったであろうティーカップにソーサーが幾つもあるのが気になり。仕事を頑張るのは悪くないが、あの数は明らかにカフェイン中毒だろうと短く息を吐き出して。もっとしっかり部屋を見て彼の生活を知りたいと思いつつも今は無理だと頭を切り替え、寝室を示唆されれば軽く頷いてゆっくりと足を進めていき、共に足を踏み入れ肩を貸したままベッドに腰掛け彼の腕を持ち上げて離させる。勢いよく沈んでしまわないよう、背中に腕を添えてから身体を傾けさせそのまま寝転ばせてやり。ここからが自分の仕事だと顔を引き締め少し勢いよく立ち上がれば直ぐに振り向き、調子の悪いところ申し訳ない気はありつつ、今答えて貰えれば後はゆっくり休ませてあげれるからといくつか質問していき)
ん、分かった。
…さてと。食欲あるか?パックご飯あるなら、それでパッとお粥作る予定だから台所借りるぞ。ないならとりあえず水持って来る。冷え◯タか氷嚢、もしくは氷枕があればそれは直ぐ持って来るし…あ。薬置いてるならそれも要るよな、どこにあるんだ?


【おおっ、そうですか!!なら良かったですぅうっ。゚(゚´Д`゚)゚。

はい(*´-`)わぁお…相思相愛堪んねぇえっ(ジタバタ)ありがとうございますっ(≧∀≦)!!
わっかりましたぁ!お任せくださいな!!ハイスペック柳木ちゃん頑張りますっ(`・ω・´)とはいっても初回訪問でまだ勝手には動けないかなぁ、という訳で先ずは問いかけを←
わぁああありがとうございます!!全部に触れたいのは山々なんですが今はそこまでの余裕がないかなぁと思いまして、目を惹くソファからの、一番目につきやすい惨状(?)を目の当たりにさせてみました←】

906: ベルベット [×]
2024-12-14 22:02:57


(気にすんなとは言われるものの、無意識に眉を下げ。出来ればこんな惨状の有様は晒したくなかった。部屋の状態を確認する彼を横目に、あまり見ないでくれたらと思うばかりで。アンドロイドとの生活していた今迄こんな片付けに手を付けられないなんて事なかったのに。また綺麗にされた時に招待したいなと密かに決心した。けれど、此の儘手が回らない状況にすると、散らかってしまうのを目に見えている。
寝室へと促せば、一人だと覚束ず心許ない足取りも安定した彼の対処に切り替わる、其れに酷く安堵し。無事ベッドに横たえされ、感謝を込めお礼を告げ。目を閉じようとしたのも束の間、降ってくる問い掛けに思ってもみない看病の示唆で目を丸くし間の抜けた声すら出た。キッチンで作業する彼、其れを想起し若し勝手知ったるようになったら、とお花畑な脳内がチラつく。浅ましい想像に脳内から追い出し、幾つかされた質問を順次答えていき。正直色々してくれるのは有難いと思い、彼の厚意に甘えようとして。)
ありがとう、助かったよ。
え?…水分しかお腹に入れてないから空いてて食欲はあるけど。パックご飯は置いてあるよ、必要なものがあれば自由に使ってくれ、任せるから。簡単に冷え◯タで良い…常備薬はないよ。

(/相思相愛ですね!
何から何まで…本当に任せれちゃいそうですっ。はーい、了解しました。
今後の参考にしてくれれば良いよ。描き出しといただけなので。)



907: 柳木 [×]
2024-12-21 08:44:08


このくらい。
…だろうな。下手したらここ数日ロクな物食ってねぇだろ。分かった、遠慮なく自由に使わせて貰う。少し待っててくれ
(気遣いながらベッドへと横たわらせればお礼を告げられ、何てことないと口角を上げ笑みを返して。一旦離れて顔を引き締めれば直ぐに振り向き、申し訳ない気を持ちつつもいくつか問いかける。素直に甘えてくれそうな様子に頬を緩めたものの、先程見たテーブルの惨状と貰った答えを合わせれば苦い顔をし短く息を吐き出して。パックご飯と、冷蔵庫に卵もあるなら卵粥を作ってとにかく少しでも栄養を摂らせてやろうと思いつつ遠慮なくと大きく頷き。お粥を作る前に先ずは冷え◯タをとその場から立ち去ろうとするも、ふと立ち止まっては右腕を伸ばし掌で軽く頭を撫でてから離れて行き。常備薬がないとなると今度また体調を崩した際にはなるべく自分が赴き看病するべきだろうかと考えつつ、何となくこの辺りだろうかと戸棚を開けてみれば当たりを引いて直ぐに見つかり。勘が冴えてると一瞬口角を上げるものの早めに持って行かなければと箱から一枚取り出せば素早く足を動かして寝室へ戻り彼のそばへと寄って。透明なシートを剥がし「貼るぞー」と一応声を掛けてからほんの少し身を屈め額の上に乗せてやり)
今からお粥さん作ってくるけど、眠かったら気にせずそのまま寝ていいから。…いい子にしてろよ?
(寝てくれていいと伝えながら柔らかな眼差しと共に右掌で優しく頭を撫で、ふと真顔になったかと思えばそっと顔を近づけ冷え◯タ越しに額に軽いキスを贈る。身体を離し彼を見たその表情は悪戯っぽく口角を上げており、いい子にしてろと告げれば背中を向け部屋から去って行き。
すっかり弱ってしまっている彼の為に、食べ易くて時間を掛けずに作れる物を。初めて立つキッチンにほんの少しだけ緊張しつつ、棚の中からパックご飯を取り出しレンジで温めて行く。その間に鍋を出して来て、軽く洗ってから水を張りコンロの上へ。続いて冷蔵庫を確認すれば、卵があったと笑みを浮かべ二つ取り出し割って器へと入れ、菜箸でしっかり混ぜておく。お茶の用意もと思ったが今はあまり摂らせない方がいいだろうかと白湯にする為、別の小さな鍋に水を入れて煮沸消毒しつつ卵粥の作業に取り掛かり。温め終わったパックご飯を水を張った鍋に入れ加熱し、煮立った頃に火を弱め底から掬うように混ぜた後少しずらして蓋をし数十分煮る。溶き卵を少しずつまわし入れて火をとめ、ふたをして余熱で1分ほど蒸らし、塩を加えて混ぜれば完成。味見しておこうかとスプーンを借りて掬い、冷ましてから口に入れる。…うん、濃すぎなくて良さそうだな。鍋に入れたままじゃ運べないと盛り付ける器と別のスプーンを借りてお盆に置き、卵粥をお玉で器へ移し先ずは一杯分を用意して。先程煮沸して用意した白湯をコップに注ぎ、熱すぎるだろうかと氷を入れて軽く混ぜてからお盆に乗せ。食べられそうならおかわりを言ってくれるだろうと思いつつお盆を持ち上げれば寝室へと向かい、寝ていたら悪いからとあまり音を立てないよう扉を開け部屋の中へと入り、そっと彼のそばへと寄っていって様子を伺い)



908: ベルベット [×]
2024-12-21 21:44:15


へへ…面目ない。
(口角を上げての笑みを返され、ほっと安堵し此方も微笑を返す。恐らく片付けに手を出せないテーブル上と問い掛けの答えによるものから導きを出したらしい。ご名答。ここ数日碌な物食ってないと見透かされ、苦笑い。退室する背を見送ろうとしていれば、彼が手を伸ばす先は自身の頭の上。思い掛け無い撫でを受け、キョトン顔になり見届け。其の後瞼を閉じていれば、直ぐに戻って来てくれ、声を掛けての冷え◯タ貼りが完了。冷んやり触感に熱が引いていきそうな感覚を味わい。一声があったから余計な驚きもなく。)
お言葉に甘えてそうさせて貰うよ。!──…
(また撫で甘やかされ、其処迄は良かったものの、額の冷え◯タ越しにキスを贈られ、ぽかーんとしたのも束の間、油断していたからかぼふ、と顔染まらせ体温を上げ。狡いよ。
遠ざかって行く彼の背を見届けた後、其れ程長くは感じない刻が経ちトレーの上にお粥が入っている筈の器とコップを手に、彼が姿を現せばふと目を開き横臥位にして起き掛けようとして。)



909: 柳木 [×]
2025-01-02 06:06:13


ったく…根詰めすぎだ。こうなる前に誰か、……俺のこと、頼れよな…
(苦笑いしつつ面目ないと返されるのを見れば呆れながら短く息を吐き出し。ここまで体調を崩してしまう前に人に頼れと、誰でもいいからと言おうとしたのだが。少しでも弱った様子の彼に、知らない誰かが優しく接する様子を想像してしまえば暫し固まり。彼が一番に頼る相手は、自分であって欲しい。その思いに逆らうことはせず、小さな声で素直に言葉にして。
一度退室し戻って来て冷え◯タを貼り付けた後、優しく頭を撫でふと真顔になり顔を近づけてそれ越しに額に軽いキスを贈り。すると彼は暫しぽかんとした後、ぼふっと顔を染まらせる。それを見届け満足げに笑みを浮かべてから、卵粥を作る為に退室して行き。完成させた卵粥と他に必要な物をお盆に乗せ、 そっと寝室の扉を開き彼のそばへと寄っていく)
…あ。起こしたか…卵粥、食べれそうか?
(持ったままチラリと寝顔を覗いたのだが目を開いたお陰でお互いの視線が合い。短く声を上げては起こしたかと苦笑いを浮かべ、一度お盆をテーブルの上に置き横臥位に起きようとする彼の背中に手を添え、身体を起こす手助けをしてやり。ゆっくり寝たいなら食事を下げようと考え、食べられるかどうか、頭に響かないよう柔らかな声で問いかけてみて)


【あ。嘘ぉ、また背後会話忘れてますね、どんだけうっかりしてんだ自分orz
相思相愛!!最強じゃないですかっ、ありがとうございますぅう。゚(゚´Д`゚)゚。
はい(´∀`*)食事の介抱もお任せあれ!ってなぁ←
ありがとうございます…!そうさせて頂きますねっ。゚(゚´Д`゚)゚。】

910: ベルベット [×]
2025-01-03 21:01:23


うん、そうする。
(呆れられながら息を吐き出す様子で、本当に申し訳なかったな…と眉を下げ。お願いをする其の思いに、コクリと小さく頷きながらやや幼気な気の抜けた口調で返せば、彼の手を取りすりすりと頬へ擦り寄らせ。
頭を撫でられてからの冷え◯タ越しにキスを贈られ、ほんの少しの数秒─時間の流れが遅くなった感覚に陥り。油断していた所為で顔を紅潮させると云う気恥ずかしい姿を晒し、彼を満足気な顔で野放しにしてしまい。)
大丈夫。…卵っ、食べれそうになくても灸の手料理、食べたいな。
(彼の気配に目を開けば視線がかち合い、問題ない平気だよとふるふる小さく首を振り、自分が起きようとすると手助けをされ、些細なところ迄配慮された声での問い掛けに、単なるお粥ではなく卵と為された一工夫へ顔色を明るくさせ、心配されている質問にも彼のなら食べたいなと答え。)

(/んふふ、気になさらなくて大丈夫ですよ。
つよつよですよ。
え、マジですか?なら食事の流れも任せちゃいますねっ。
はーい。今後も行き来とか滞在あるでしょうし。)



911: 柳木 [×]
2025-01-09 16:50:02


ならいい…
(言葉にした願いに対し小さく頷いたと思えば、普段とは違いやや幼な気口調で話しつつ、取られた手には頬を擦り寄せられる。たったそれだけなのに何故か心が満たされるような感覚がし、同時に仕方ない人だなと許してしまって。今後頼ってくれるならそれでいいと柔らかな笑みを浮かべており。
こっちから軽くアプローチした甲斐があった。冷えピタ越しに施したキスに対する反応を満足げに笑いながら噛み締めつつ準備に向かい。
お盆を待ちながら部屋まで戻って来ればそばへと寄り、チラリと様子を伺えば目が合って。苦笑いしつつ一度テーブルに置き、身体を起こす手助けをした後、柔らかな声で食欲を問いかける。すると彼の顔色が明るくなり、自分の作ったものなら食べたいと言葉を貰い嬉しさからか頬を綻ばせ微笑みお礼を伝え)
そっ、か……ん、ありがとな。
…さてと。弱ったベルは軽いレンゲを持つ力もきっとないだろうなぁ?そんな訳で……ほれ、あーん。
(右手を伸ばし軽く頭を撫でてから背中を向け、テーブル付近にあった椅子をベッドのそばまで引っ張って来る。それから一度置いたお盆を持ち直し椅子へと腰掛ければ膝の上へ乗せ、安定したのを見届けてから。彼は今軽い物でさえ持てないだろうとにんまり口角を吊り上げた笑みを浮かべ、食器に熱が伝わり食べ辛くないようにと選んだレンゲに一口分の卵粥を掬い上げれば、唇を窄め数回息を吹き掛ける。そろそろ熱くないだろうと判断し、ニヤニヤとしつつあーんと声を掛けながら彼の口元へと持って行き)


【ありがとうございますぅ~…もぉ、最近うっかり多すぎて引いてますわ爆
ですね!!堪りませんっ!(ジタバタ)
マジでっせ!おおっ、お任せあれ!…という訳で王道ですが、弱ってる彼には、あーんで食べさせちゃいましょう!(≧∀≦)
ですねぇ~(*´∀`*)お部屋ともなればイチャイチャし放題…そういや昔ベルさんが柳木のお部屋に来た時、全然詳細考えてなかったなぁっ。今のうちに考えておかねば…】



912: ベルベット [×]
2025-01-10 18:30:24


(此方からの思いを行為で表せば、頼りにするなら不思議と許された気になって。
ひとハプニングがあって、彼の手助けで身体を起こすと、問い掛けによる回答へ彼のなら食べたいと伝い、動きを目で追う。レンゲを持つ力もないとされ馬鹿にはしていないのだろう其れに、一瞬視線を鋭くさせるも口元に持ってこられた息を吹き掛け丁度良い具合に見計らい冷められただろう一口分の卵粥を、戸惑いつつ口に迎えれば優しい味わいが口に広がり。片手を口元に持っていき、其処迄噛む必要もない卵粥を小さく口を動かし咀嚼して。先ずは与えられた一口分を飲み込むと、一息吐き感想を口にする。其れから再び口を開け。)
そんな事は…、…あ、ん。気遣う想いが伝わる、美味しいよ。

(/王道、ですよねっ。
はーい、詳細のちのちお願いしま~す。)



913: 柳木 [×]
2025-01-13 18:43:06


あるだろ~?
(軽い物さえ持てないだろうと口角を吊り上げた笑みを浮かべてみせれば、一瞬だけ鋭い視線が返ってきて。しかし怖くはないと笑みを崩さず、持てないから食べさせてやるんだと掬った卵粥に息を吹き掛け冷ましてやってから"あーん"の声掛けをしつつ口元へと持って行く。戸惑いながらも口に迎え入れ、片手を添えながら口を動かし咀嚼する様子を、愛らしい人だなぁと目を細め柔らかに微笑みながら見守って)
そりゃあ良かった。ベルの調子が良くなりますようにって、願いながら作ったからな。…ん、あーん。
(感想を聞いては嬉しそうに口角を上げ軽く頷いてみせる。美味しいなら良かったし、作りながら込めた思いは本物だと告げて。其れからまた当然のように開かれた口に一瞬固まってしまい。後は自分で食べるからとか言われるだろうと思っていたのに…予想外の展開。だけど頼って貰えて嬉しいと先程した行動をもう一度繰り返ししっかり冷ましてやってから、声掛けをしつつ口元へと持って行き。時折コップに入れた白湯を飲ませて水分補給もさせながらまた食べさせて…繰り返す内に取り分けていた一杯分を平らげた為に驚きつつ次が要るなら持って来ようかと問いかけ、ついでに他の提案もしてみて)
おお、マジか…まだ食べれるなら追加で持ってくるぜ、どうする?後、汗掻いてて気持ち悪いなら、タオル持って来て身体拭いたりも出来るけど。

【はいー!ベルさんが食べてくれてるので柳木喜んでおりますー!お風呂、無理に入れたらダメらしいのでタオルで拭くのはどうかと提案してみましたっ。
はぁい、お任せくださいませーっ!バッチリいい部屋にしときまっせお嬢さん!←誰や】



914: ベルベット [×]
2025-01-13 19:30:16


其れは…、嬉しいな。
(否定し一瞬だけ視線を鋭くさせたも、意に介さず何処吹く風の様子。あーんの声掛けで口元に持ってこられるまま、見守られながら咀嚼し嚥下する。感想を口にすれば、なんと自身の調子が回復するよう祈りを込めてくれたらしい。其れを聴き、ニコニコ三日月のような笑みを描く。如何やら驚かれているようだが、頼もしい彼に幾回か与えられ器に掬って来てくれていた一杯分を完食し、当然途中に水分補給も気遣って貰い、おかわりがある問い掛けの他に提案もされ。何方の選択も悩ましいものの、遠慮しながらもタオルを常備してある脱衣所兼洗面所の位置を方角指差して教え。)
おかわりか…。つい美味しいから食べれてしまった。が、折角提案して貰ったなら身体を拭いてはくれないかな。

(/お風呂、ダメなのはそうですね。別にいやらしくない、肌に触れる機会ですぞ。←
期待しときますー!)



915: 柳木 [×]
2025-01-17 01:28:55


そっか。じゃあこれからもそうしてやらねぇとなー?
(身体の調子が良くなるよう願いを込めて作ったと伝えてみれば、三日月のような笑みと共に嬉しいと答えが返って来て思わず頬を緩めつつ、当然のように寄り添う未来を伝えて。それからまた食べさせて欲しいと開いた口に驚いたものの、頼って貰えていると心の底から喜びが湧き上がり上機嫌に微笑みながら先程の動作を繰り返し、水分補給も忘れずにさせながら一杯を食べ切らせて。この後のことについて問いかけてみれば、美味しいから食べれてしまったと嬉しい言葉を貰い、良かったと口角を上げてみせいつでも提供してみせると伝え。遠慮しつつも指差された為にチラリとそちらの方角を見た後、大きく頷いてみせれば声を掛けてその場から離れ部屋を出て、示されたであろう場所へと向かい)
ん、そりゃ良かった。ベルの為ならいくらでも作るし、食べさせてやるよ。分かった、少し待っててくれ。
…ここか。失礼しますっと。
(主から許可を得ているのだが、何となく声を掛けてから脱衣所兼洗面所の扉を開けて中に入る。目当ての物は何処だろうかと辺りを見回してみれば戸棚の中にそれらしき物が見えた為に近寄って手に取り、綺麗なタオルだと確認した後洗面所で熱いお湯を借りてタオルを濡らし、しっかりと水気を絞った温かいタオルと乾いた物を手に持ち寝室へと戻れば彼のそばへと寄って行き。看病の一つの為に全くもってやらしい意味は考えず真顔でさらりと問いかけ)
待たせたな。上の服、脱げそうか?無理なら脱がすけど…


【ですよねぇ…あらっ、確かにそうですな?!やらしくない、肌に触れる機会…きゃー!!(//∇//)← なお、柳木ちゃんは看病の最中のせいか"今は"意識しておりません笑←
はぁい!膨らませ過ぎないようにご注意をですっ爆】



916: ベルベット [×]
2025-01-18 11:05:05


(寄り添う将来を約束されたようで、瞼を閉じ落ち着いた様子に聴き入り。何だか此の与えさせると云う行為を彼も喜んでいたりするようだ。美味しいからと伝えれば、いつでも提供して貰えるなら、其の私の為ならいくらでもと云う言葉に、満更でもなさそうにご機嫌で。指を差したものの、側から離れて行く彼を少し寂しそうにして見送り。)
其れならそうして貰わないとだな。あぁ、待っているよ。
(少し待っているとタオルを手に直ぐ戻って来て、彼は待たせたと言うけど其れ程待たされておらず、首を振り柔らかい笑みで迎え。身体を拭くのに脱げそうかと問い掛けられれば、一度外に出る為のラフな服ではないものの、自身の力で脱げない事はないと脱ぎ始め、見た目通りの布から抜けた手や胴体は、色白其のものであり。)
いいや。待っていてね、少し時間掛かるけれど、自分で脱ぐよ。

(/今の内は考える間もないでしょうねっ。
そんなそんな。)



917: 柳木 [×]
2025-01-20 18:31:46


だろ?だからいつでも呼んでくれ。
(貴方の為ならいくらでもと伝えれば、満更でもなさそうにご機嫌な様子が見られ笑みを深めつついつでも呼んで欲しいと話し。指差された方角へと向かう背中に感じた視線に、振り向こうかなと思いつつも今回はそのまま指定の場所へと向かって行き。
少ししてタオルを手に戻って来れば、待たせたと声を掛けるものの柔らかな笑みを浮かべつつ首を横に振り否定されたので、なら良かったと安心し。服が脱げるかどうか、答えは自力で脱げるとのことなので軽く頷いては暫く待ち)
ん、分かった。
……ベルって本当に白いんだな。あ、変な意味じゃなくて…綺麗な色白さんってことだ。
タオル、当てるぞ。…熱くねぇか?
(脱ぎ終わった彼の身体を眺めてはボソッと呟き、パッと顔を上げ目線を合わせる。偏見だとか差別のようなつもりではなく、単純に綺麗な白さを持っていると伝えたかっただけだからと、本心からの言葉を真っ直ぐに話し。それから彼に声を掛け背中側の首元へ、適温か少し熱いくらいまで冷ましたタオルを当てて温度はどうかと問いかけ)

【でしょうねぇ…あー、何かこれ色白のところで柳木口説いてないか?笑←
いやぁ、何せセンスが…えへ☆←】



918: ベルベット [×]
2025-01-21 18:51:04


ふふ、変な意味だとは捉えないよ。ん、…丁度良いくらいの熱さだよ。
(いつでも呼んでくれ、と言われてしまえば「事ある毎に呼んでしまいそうだよ。」と嬉しそうでありつつ、苦笑して返した。
外に出る為の装いを脱げば、自身の白さと彼の視線に困ったような眉が下げられた愛想笑いで、掛けられた言葉に不愉快だとは思わずクスり、口元に片手を持っていき笑みを零し。持って来てくれたタオルで彼が拭き始めようと項へ当てられると、問い掛けには適温だと云う事を伝え。拭かれ始めている身体は、白っこいだけでなくちゃんと薄っすら有り過ぎない筋肉が浮かび、程良く鍛え上げられており。)

(/綺麗な色白さん、かぁ…。)



919: 柳木 [×]
2025-01-24 07:23:53


そっか、なら良かった。…そんなに力は込めないけど、もし痛いとかあったら遠慮なく言ってくれ。
(綺麗な色白さんと真っ直ぐな思いを言葉にしたものの、どう思われたろうか。口元に手を持って行きクスリと笑う彼を見れば、どうやら不快に思わせず済んだようだと安堵して。自分以外の誰かが同じように弁明したとてこんな反応はしないかもしれないと、頭の片隅で考えてしまい微かに口角を上げ。彼の項に当てたタオルが適温なら動かしても平気だなと判断し、不快感があれば遠慮なく言うように伝えてから強過ぎない力加減で、先ずは背中から上下にゆっくり拭いていく)
……ベルって、意外と筋肉あるんだな
(全体的に拭けたと思い続いて腕に取り掛かり、そっと持ち上げて脇腹も。両腕脇腹共にきっちり拭いて、今度は前に回り込み首回り。鎖骨辺り、そして胸板を拭きながらまたもポツリと呟く。自分より細身のように思っていたが実は薄っすらと、有り過ぎない筋肉があって程良く鍛えられていると分かる。…さっきまで意識してなかったのに急に胸が高鳴り始めたと、微かに頬を赤くしつつ腹筋もきっちり拭いて、これで一旦はお終いだとタオルを離し満足げに軽く頷き)
ん、よし。後は乾いたタオルで水気を拭いて…あ、着替えどうする?
(汗を拭いたタオルを左手に持ち、もう一枚持って来ていたタオルを右手でさっと広げ彼の背中に掛ける。一度濡れたタオルを置いてくるついでに持って来ようかと問いかける表情は平静を装っているが、相変わらず胸は高鳴っている為に顔は赤いままで)


(/はいー!んー、口説くまではいきませんでしたかね?笑
さて柳木ちゃん、今更ながら意識し始めちゃいましたよ、乙女か←)



920: ベルベット [×]
2025-01-26 02:23:01


はぁい、お気遣いありがとう。
(特に気にしてなかった事だが、彼だからこそこんなに穏やかに笑って流せたのかもしれない。声掛けに間伸びした口調で随分リラックスした様子に返事をすれば、お気遣いなくと言葉を。丁度良い加減に流れるような動作で身体を滑る手に、きめ細やかな肌が触れ。そんな最中、彼の口から筋肉があると。服を着た状態からだと見受けられなかったかと、思った事を紡ぎ問い掛けてくる彼の胸元へふと片手を寄せ宛てがう。質問には過ごし易い服装に変える事にして。)
着痩せするのかもな。…あぁ、楽な格好にしよう。

(/うん~、どうでしょ?笑
気付いちゃったからでしょうね。)



921: 柳木 [×]
2025-01-27 09:15:23


だろうな……
(リラックスした様子で間延びした返事を受け、良かったと目を細め微笑み。彼の身体を拭きながら意外にも筋肉があることに気付きポツリと呟けば、着痩せするのかもと。確かにそうかもしれない。思い返せば以前ストーカー事件の後上手く立てなくなった際、姫抱きとは違い腕に尻を乗せてもらって彼の首に腕を絡めながら運んで貰ったことがある。あの日の彼は頼もしかったなぁなんて考えていれば、必要以上に意識してしまい胸が高鳴って顔が赤くなる。この後どうするか問いかけてみれば、答えを聞く前に胸元へと片手が寄せられ、心臓付近に触れて)
ん、分かった。………ドキドキしてるの、伝わるだろ。
(あくまでも平静を装って軽く頷き返事をしたのだが。彼の手が触れた場所から、布越しにでも手の温度が伝わるような気がして更に鼓動が早まる。直ぐに離れて次の準備に向かえばいいのに、そうする気にはなれなくて。だったらいっそこの胸の高鳴りを共有してしまえと開き直り、赤く染めた頬も耳も誤魔化さず、彼の方をじっと見つめながら。こんなにも貴方が好きなんですよと、柔らかな微笑みと目線で訴えて)


【あれぇ、はぐらかされちゃったぁ?笑
ですですー!ぬぁあっ、ベルさんってばもう!追い討ち?に負けた柳木ちゃんは誤魔化しじゃなく伝える方にシフトしました!】



922: ベルベット [×]
2025-01-27 18:00:16


凄く鳴ってるね。
(何を考えているのか、彼は顔が赤くなり、片手を胸元へと寄せていれば、心音は速まっている事が確認出来る。直ぐに着替えの準備をする事はなく訴えてくる彼に、柔らかく笑みを浮かべ伏せた目で穏やかに暫く手を離さず実感し。嗚呼…此の先もずっと、聴いてたいな。過ごしていくうち、飽く事なく恋していて欲しいと願い。)

(/ベルは伝えてくれて嬉しがってますよ。)



923: 柳木 [×]
2025-01-30 14:27:33


だろ?……あー、そろそろいいか?ベルの身体が冷えちまう。
(柔らかな笑みと共に鳴っていると返され、ニッと口角を上げてはそっちはどうなんだと言いたげにじっと見つめていたのだが。彼は風邪を引いて自分が看病しているのに何をしているんだと、自分に対して呆れてしまいつつそろそろ離れてもいいかと苦笑いを浮かべ。ただ無理に離したりはせずそのまま話しており)
着替えって部屋にあるのか?他のところにあるにせよ、濡れタオルを洗濯機に放り込んだら直ぐに持って来るけど
(話す内に少しずつ鼓動が落ち着き始め、頬の赤みも引いてきて。そういえば着替えを持って来ようにも場所を聞いていなかったと思い出し、とりあえず先にタオルを片付けて本格的に冷えてしまう前に新しい服を着せようと問いかけ)


【マジですか!!そいつぁよかったですわぁ!!ひゃっふぅ!!
このままイチャイチャしてても良きですが、悪化しちゃ看病の意味がないと何とか冷静になりました←】



924: ベルベット [×]
2025-02-01 21:50:17


いいよ。其れもそうだね。
(じっと見詰めてくる視線に、きょとんと見上げ自分は、とは通じず。冷えてしまうと声を掛けられ、そこで漸く自分から離れ。彼の様子を見遣りつつ、問い掛けを聞いてこの寝室にあるクローゼットを指差し。)
うん、この部屋にあるよ。クローゼットの中に。

(/悪化したら意味ないですね。笑
てか委ねてるから短くなってすまない。)



925: 柳木 [×]
2025-02-06 17:40:23


ん、分かった。 濡れタオルと、後食器も置いたら直ぐ戻って来るから。待ってろよな?
(身体から離れてしまう手をつい目で追ってしまうものの、自分から言い出したことだと言葉にはせず。少しずつ鼓動が落ち着いてくれば頬の赤みも引いていき、短く息を吐き出しては着替えのある場所に視線を移して直ぐに戻し、分かったと軽く頷いて。食べ終わった物は直ぐに片付けねばと、食器を重ねてお盆に隙間を開けそこに濡れタオルを置き。片腕を伸ばし軽く頭を撫で、優しく微笑みながら待っているように話してはお盆を両手に持ってゆっくり立ち上がり、背中を向けてはその場から去って行き。
キッチンの洗い場に食器を下ろしお盆は元の位置へ置き、濡れタオル片手に洗面所に向かえば洗濯機へと入れ、後で溜まっているであろう洗濯物と一緒に回しておこうと思いつつ部屋へと戻り。先程示されたクローゼットのそばへ行き扉を開け、これがそうかなと寝巻きであろう物を取り出して直ぐ扉を閉めて彼の元へ向かい)
待たせたな。寝巻き、これで良かったか?下は自分で履くだろうけど、上は着せてやるよ。その前に身体、ちゃんと拭かないとな
(問いかけつつ彼の足元へ寝巻きと思われる物を広げて確認を取り。上下共着せたい所だがそうすると下着が見えてしまうので良くないだろうから上は着せると話し。だが新しい服を着る前に先ずは身体に残る水分を拭き取るべきと、肩に掛けたままだったタオルを手に取りぽんぽんと優しく押し当てながら全体的に水分を拭き取っていき)

【ですよねぇ、柳木ちゃん超絶自己嫌悪なっちゃいますわ爆
いえいえ気になさらずー!わしも時々あるのでね…(ぷるぷる】



926: ベルベット [×]
2025-02-07 10:38:28


うん、そうだよ。何から何までありがとうね
(なんだか凄く甘やかされてる。ひとコマひとコマ、頭を撫でる行為が挟まれ。我が子がアシスタントしてくれていた時は、懇切丁寧ではあったが、此処迄甘くはなかったなと。恐らく看病とかする側になったら、自身もきっと彼を甘やかしてしまうだろう。大人しく撫でられ、一度退室する彼の背を見送り。
戻ってきた彼を目で追い、取り出した寝巻きを持って、側まで来た確認で声を掛けてくれる彼に首肯き。彼が拭き取ってくれる行為を凪いだ目と気持ちで眺め、拭けたのであれば下衣は自分で穿いて。)

(/自己嫌悪落ちになっちゃいますか。汗
ありがとうございます…!)



927: 柳木 [×]
2025-02-20 20:53:33


別にこのくらい何ともねぇよ。昔はもっとハードだったしな…
(部屋に戻って来ては寝巻きを取り出し確認の為に彼の足元で広げ問いかける。合っていたようで良かったと安心していればお礼を伝えられ、今から言えばもう数年前の話だが主人が生きていた頃に体調を崩した際には一人で広い屋敷を走り回った上に看病もついて来た為に何ともないと笑ってみせ。乾いたタオルで綺麗に拭き取った後くるりと背中を向け、彼が穿き終わるのを待ち。終わったかなと思えば振り向いて、上衣を持てばボタンを開けて背中に掛ける。「腕ちょっと借りるぞ~」と声を掛けてはほんの少し手首を持ち上げて袖の中へと彼の腕を通し、反対側も同じようにして。それから前へと回り込り一つ一つボタンを閉めれば着替えの完了と、ぽんぽんと両手を肩に乗せて叩き)
よし、出来た。…調子はどうだ?もし添い寝が要るなら、隣に転んで一緒に寝てもいいけど。
(これで一通りの看病は一旦区切りがついたと満足そうに笑っていたのだが、今の調子次第でまた動きを変えようかと思い、半分は冗談のつもりで笑いながらに問いかけてみて)


【はい~、元執事さんで仕事?看病?に対するプライドってもんもあるでしょうからねぇ…。結構な自己嫌悪なってそうです爆
いえいーえ!…どちゃくそ調子崩したせいで遅くなりすぎて申し訳ねぇorz 次からはペース戻せると思うんでっ、またよろしくお願いします。゚(゚´Д`゚)゚。】



928: ベルベット [×]
2025-02-20 21:46:10


そうなんだ。
(彼の看病履歴は如何なものか、知り得ないが手練れさに其れ程の経験を積んで熟してきたのだろう。お礼を伝え、なんて事ないと笑ってみせれる其の姿からも、証明させる。背中を向ける配慮をされつつ、下衣を穿き終わると、今度は上衣を手伝って貰え。声を掛けながらの手首を持ち上げ袖へ誘導され、ボタンもきちっと。着替えの完了も報され。寝れるようになる迄一区切りが付いたものの、冗談半分か問い掛けに片手を伸ばし、白く長い指で彼の顎先を掬い双眸を細め、所望したらと窺い。)
添い寝?…所望したらしてくれるのかい。

(/優秀元執事ってなもんで?← 大丈夫ですよ~!)



929: 柳木 [×]
2025-02-24 00:12:45


っ……あぁ。ベルが望むなら…。
(ちゃんと着せてやれたなと満足そうに微笑みながら両手で軽く肩をぽんぽんと撫でた後そっと離して。半分は冗談のつもりで添い寝の提案をしてみれば、伸ばされた片手の指先は自分の顎先を掬い上げてくる。細められた双眸を吸い寄せられるようにじっと見つめる中問いかけられ、ゆっくりと生唾を飲み込み。言い出したのは自分だし、貴方が望むならそれに応えるだけだと返答しながら右腕を動かして彼の腰へと添え、ほんの少しだけ引き寄せるようにやんわりと力を込めてみる。添い寝というか、抱き枕扱いしてくれたって構わない。それで貴方の力になれるなら、元気を取り戻せるのなら。何だってしてくれていいんだと、微かに口角を上げ柔らかな眼差しで見つめて)


【ですですー!もぉー、ほんっと滅茶苦茶優秀でしたよぉ!…最初の頃はきっと中々やばかったかもしれませんが笑←
ありがとうございますぅ。゚(゚´Д`゚)゚。今後ともよろしくお願いしますっ】



930: ベルベット [×]
2025-02-24 15:00:03


…っふふ、嬉しいな。じゃあ、お言葉に甘えて。
(視線を交わす中、彼の喉仏が動く。固唾を呑んだのだろう。お互いの瞳の中にはお互いの瞳の色しか映し出さない。そんなちょっとの間を、体感的にゆっくりな時間を掛け。すると腰を抱き寄せられ、此方からも肩へ腕を伸ばし、抱き着くような形で遠慮なしにシーツに沈み、彼の頭を抱え何気なく髪を撫でてみる。)

(/最初の頃は、ねぇ。
此方こそ何卒よろしくお願いします~!)



931: 柳木 [×]
2025-03-06 18:11:46


ん、どうぞ?
(貴方が望むのならと真っ直ぐに見つめながら返し、右腕を動かして腰に添えほんの少しだけ引き寄せる。自分の言葉に甘えてと来れば遠慮なくそうして欲しいと笑みを浮かべ。すると肩に腕が伸びて来て、抱きつかれる形に近い状態で二人してシーツに身体を沈める形になり。優しく頭を抱え髪を撫でられては、これじゃあ立場が逆じゃないかと思いつつ、熱を持つ彼の体温が心地良く感じられほんの少し瞼が落ち始める)
……あー…ダメだ、ベルより先に落ちるなんて…
(看病している相手よりも先に寝るなんてあり得ない。それなのにあまりの心地良さに勝手に瞼が落ちてくると、それに抵抗する為に呟くのだがどうにも上手くいかない。緩く頭を横に振り何とか起きようとしており)


【ですですぅ(*´-`)何せ孤児院とは色々と違いますからねぇ~、まあ主人は元々柳木気に入ってたんで甘くしつつたまに厳しい感じだと思いますが…笑 甘やかされるってことが主人以外からはほぼ受けた事ないし、相手が大好きな人からだしで、柳木ちゃん安心しきってうとうとと…添い寝も仕事の内だし相手より先に寝るなんて、と葛藤しております爆
はいっ!よろしくお願いしまっすっ。゚(゚´Д`゚)゚。いやほんとすみませ(以下略】



932: ベルベット [×]
2025-03-07 17:00:04


…大丈夫だよ、私ももう直ぐ寝そうだから安心して。
(平熱よりも仄かに熱を持つ体温で彼を包み込み、其れが安心感を齎したかうとうとし始めている相手。其の様子を凪いだ気持ちで見守っていると、律しようと彼は呟く。心を擽られる感覚に苦笑し、愛おしいなぁ…と頬が緩んでしまう。暫しして、安らいだか自然に瞼が落ちていき─。)

(/甘やかされるって事がほぼないのに、最高な状況ではっ。)



933: 柳木 [×]
2025-03-11 20:34:27


でも……、…おやすみ…
(大丈夫だから安心して。そう言われてもやっぱり看病する相手より先に自分が寝る、ましてや甘やかされるなんて有り得ない。その思考とは裏腹に心の方は彼の熱いくらいに高い体温に包まれ、優しく話し掛けてくれる声にすっかり安心しきっており。一度は何とかして起きようと言葉を紡ごうとしたのだが、重くなる瞼は段々と上がらなくなってきて。…偶には自分に甘くてもいい、よな?そう考えてしまえば抗う気持ちはなくなり、ボソリとおやすみを呟く。すると程なくして眠りへと落ちていきー。)


(暫くして短く声を出し軽く眉を寄せればゆっくり瞼を開いて。眠りに落ちた時と同じく彼の腕の中におり、思わず頬が緩む。幸せな時間だともう少しだけ留まった後、起こさないようにとゆっくり身体を動かし腕の中から抜け出せばベッド横に立つ。離れてしまう前に彼の頬に手を当て体温の確認。寝かせた時よりは熱くないと安心し手を離して、今度は顔を近づければ鼻先にキスを贈り)
一旦離れるけど、また戻って来るから。…ゆっくり寝てくれよな?
(少し不安ではあるが、自分が帰った後の彼の負担を減らす為に済ませたいことがいくつかある。だから行って来ると軽く頭を撫でた後その場から離れて行き。先ずは洗濯物からかと洗面所へ向かい、寝室から持ってきた彼が先程脱いだ服と身体を拭くのに使ったタオル、それと溜まっていた洗濯物が入ったのを確認しスイッチON。適切な洗剤量が投入されるタイプので良かったとその場を後にし、その間に洗い物をとリビングに向かう。ガラステーブルの上に置かれた沢山のティーカップやソーサーに苦笑いしつつ、お盆を持ち出してそれらを乗せれば洗い場へと行き、濡らしたスポンジ片手に洗剤を付け、彼にとって大切な物、拘っているであろう食器に傷がいかないよう一つ一つ丁寧に洗ってしっかりと濯いでいく。それと卵粥を食べさせるのに使った食器等も綺麗に洗って、それはまた使うかなと鍋の近くに置いておき、他の食器は棚を開けて元の場所へと戻していく。洗濯機はまだ回っているがもう少しで終わる筈、それなら一度彼の様子を見に戻ろうかと寝室へと足を運び、起こさないようにそぉっと部屋の扉を開いて覗いてみて)



934: ベルベット [×]
2025-03-11 21:04:24


(寝落ちた後、あれから彼が起きたと知る由もなく、体温の確認で当てられた手に、ほんの少し無意識に擦り寄り、鼻先にキスを贈られた時には、心做しか頬が緩み。頭を撫でられ其れから知らぬ間に家事を任せっきりにしてしまう事に、本来なら罪悪感が募る事だろう。彼が洗っていたティーカップの中には、アンティークものもあり。大切に扱ってくれている事に、食器その物も其の持ち主であるベルベットも、きっと歓んでいた筈。軈てまたお腹が空いてくる頃。─タイミング良く彼が扉を開けた時、包み込んでいた筈の彼の温もりが感じられず、瞼を閉じ寝惚けたまま、ぽすぽすとシーツを彼の所在を探り軽く叩いて。)



935: 柳木 [×]
2025-04-01 11:38:20


(起こさないようにとそぉっと扉を開けて様子を伺ってみれば、元々自分が居た筈の場所を軽く叩いて存在を確かめようとしているのが見え、探してくれている嬉しさに頬が緩む。そのまま暫く眺めていたい気もしたのだが、もし目覚めているならあまり待たせてはいけないと静かに近寄っていき)
…おはよう、ベル。よく寝れたか…?
(シーツを叩いていた手を優しく捕まえては両手で包み込み、上半身を屈めれば額にキスを贈って。穏やかに微笑みながらおはようの挨拶をし、ゆっくり眠れたかどうか、寝起きの彼にとって煩わしくないようにと柔らかな声色で問いかけ)



936: 柳木 [×]
2025-04-01 11:46:33


【うあっ。しまった!早く届けたいと慌てたら背後会話すっぽ抜け…!!穴があったら入りたい…orz

そうなんですよ!!甘やかされてることが長くないので、本当に最高の状況でしたっ…!ご馳走様ですっ(≧∀≦)←

そしてだいぶ長く空いてしまって申し訳ないです…ぶん殴ってくださいませ…。うー、戻したい…orz】



937: ベルベット [×]
2025-04-05 10:00:45


ん、んん…?─やぁ、おはよう。良い目覚めだよ。
(よく寝れたかに対する返答は肯。声色の気遣いを感じられながら目を細めお陰様でと返し。手を包み込まれ上半身を起こし、先程額へキスを贈られた事に、今度は唇に口付けをと。強請り彼の名を呼ぶのは、焦がれた甘い
声音で。)
ねぇ、口にもしておくれ…灸。

(/もうそろそろ背後会話引っ込めても良さそうだけどね…。苦笑

お気に召されたようで良かった。

此方こそ短くなってしまいすまない。此れからは手頃に返すようにはしたい。)



938: ベルベット [×]
2025-04-05 10:15:55


ん、んん…?─やぁ、おはよう。良い目覚めだよ。
(よく寝れたかに対する返答は肯。声色の気遣いを感じられながら目を細めお陰様でと返し。手を包み込まれ上半身を起こし、先程額へキスを贈られた事に、今度は唇に口付けをと。口唇に食指を添え強請り彼の名を呼ぶのは、焦がれた甘い声音で。)
ねぇ、口にもしておくれ…灸。

(/あ、考えてた仕草を描写するの忘れてたから追記を。)



939: 柳木 [×]
2025-04-07 21:33:55


そっか、なら良かった。
(よく眠れたのならそれに越したことはないと微笑みを向け、上半身を起こした彼にお腹の減り具合はどうかと問いかけようとしたのだが。思わぬお強請りを受ければ驚きと共に微かに口を開きて固まってしまって)
え、……反則だろ…。それがお望みなら叶えましょう、王子様?
(強請りの仕草、視線、加えて焦がれた甘い声色までもが脳内をループする。高鳴る鼓動は誤魔化せず顔に熱を集めては、パッと顔を逸らし反則だと呟いて。でもそうして求めて貰えることは嬉しいと顔はニヤけてしまっていた。一度深呼吸した後彼へと視線を戻し、ふっと軽く笑っては王子様なんて冗談半分に呼び。それから瞼を閉じてはそっと顔を近付け、お互いの唇を触れさせる。…柔らかいなぁなんて思いながら直ぐに離れようとして)


【えっ、そうでしたか?!( ゚д゚)…ないのはないので寂しいような?笑

はい!!…背後様しゅきっ←

いえいえ気になさらず…!こちらが先にとんでもないことやっちまってるのでね…orz おお、そうですか!分かりましたぁっ(`・ω・´)

おっとまさかの!何だか久々なような気がしますっ。そんなところも可愛いのっ←】



940: ベルベット [×]
2025-04-11 18:54:09


(此方のお強請りに彼は驚いた模様。けど恥じらいはするが困惑はしていないようで。冗談半分にも応えようとしてくれる其れに、嬉しくなり口元を綻ばせた口唇へ、柔らかな感触が触れた。彼は瞼を閉じているが、つい此方は目を開けたまま静かに其の瞬間を眺め。直ぐに離れようとする彼の両頬へ手を添えては。)─…もう終わりかい?私は灸ならもっと触れ合わせたいなぁ、なんてのは欲張りかな。

(/そう?笑 まぁ話す事があるなら駄弁ってても良いけど。

そんな貴方に、柳木さんが直ぐに離れようとしてるので、追撃を。笑

此方も段々ゆっくりペースになっていってるのでね。

あはは、可愛いと言って貰えるなら良かったです。)



941: 柳木 [×]
2025-04-15 08:45:44


!……そうだな、欲張りだ。でも、俺ならって思って貰えるのは…。
(冗談半分に王子様と呼び瞼を閉じて触れさせた唇。柔らかな感触に離れがたく思いつつも彼はまだ病人であり、長く負担を掛けるべきではないと直ぐに止めて顔を離しそれから身体ごと退こうとしたのだが。そうする前に両頬に手が添えられ驚いていれば、自分とならもっと触れていたいと思わぬ言葉を掛けられ暫し固まり。ふっと力の抜けた笑みを見せ欲張りを肯定するのだが、それは自分も同じであり。 愛している人に求めて貰えるなんてこんなに嬉しいことはない。顔色を見る限り以前よりもずっと調子も良さそうだし…もう少しだけなら、応えたっていいよな?自分とならと言って貰えた喜びを、言葉の代わりに瞼を閉じてもう一度顔を近付け唇を触れさせることで伝えようとする。触れ合った唇をほんの少しだけ開き彼の上唇を挟もうとして)


【そうやでっ!…何だか対応がドライな気がするぅ…(・ω・`)←

んぎゃぁああ何てことしてくれちゃうの!!んもぅっ!!画面の前でぎゃあぎゃあしちゃったじゃないの!← 灸ならもっと、なんて言って貰えちゃったのやぁばぁ!!求めて貰えるの嬉しくて仕方ない柳木ちゃん、言葉として出すか悩んだんですがここは動きで示した方が伝わるかなと思ってちょっとだけ踏み込もうと←

ん?いやいや私の愚行に比べたらまったくもって問題なしでしょ☆私が言うのも変ですが、マイペースに行きましょうっ

はい!可愛いのです!宇宙一です!←】



942: ベルベット [×]
2025-04-16 18:51:59


そうか、欲張りか…。!…本当だよ。嘘は吐かないさ。
(病人だからと気遣ってくれたのは頭になかったよう。いつもなら移してしまわないかとか思慮するのに、この時は甘え夢中で。掛けた言葉に承諾される迄、ほんの少し眉を下げていたが、間もなくして許可が下りる。自分の掛けた言葉は、紛れもなく本心で今迄の経験からも真実で。彼の唇が触れると、此方もそっと瞼を閉じ、より実感出来るようにすると、開いたのが分かり、其れに応えようとして。)

(/いや~、背後会話込みだと返す迄の時間が長くなるってだけで。

本当にベルは今迄の経験からしてもそうなんだもん←

愚行w?そう思ってるのか。有難うございまっす。

キャー、照れるのでやめてくれなのです。)



943: 柳木 [×]
2025-04-26 00:56:29


(ほんの少し下がった眉を見て可愛いなんて思いつつ。自分となら触れ合わせたい、その気持ちに嘘はないとまで聞いては嬉しい気持ちを隠さず笑みを向けた後、瞼を閉じれば顔を近づけ互いの唇を触れさせる。そうしてまた直ぐ離れるつもりだったのに、触れた温度にもう少し長くと願う気持ちが芽生え自然と唇が開いてしまう。それに応えようとしてくれたのが分かり、同時に頭の中に警鐘が鳴り響く音。…少しだけだからと、彼の上唇を挟み込み軽く吸ってリップ音を立てて。唇は離れたのだがそのまま首筋へと移動し柔らかな力で触れさせる。…甘噛みしたい欲をぐっと堪え触れただけで顔を離せば、へらりと力の抜けた笑みを見せ)
…悪いな、俺の方が欲張りだった。
お腹空いただろ、温め直してくるからちょっと待っててくれ。
(彼のことを欲張りだと言った癖に、それ以上に自分の方が求めてしまったと認めては謝り同時に認め。一眠りしてきっと空腹感が戻ってきた筈だと話せば立ちあがろうとする。これは本音であり同時に建前でもある、この場から一度離れれば顔に集まる熱も五月蝿い鼓動も落ち着く筈だと思っている為)


【あっ。なるほどそれはあるかも…でも楽しいんだ…笑

ですよねぇ?!← 危ない危ない、ベルさんから自分ならって聞いてるものだからいつもより欲張った柳木です(きゃっ←

そうですよぉ~…その節はご迷惑を…(ど反省中)いえいえ(*´-`)マイペースマジで大事だから…(崩壊注意)

その照れを拝みたいので嫌です!!(≧∀≦)← いっぱい褒めて愛ちゃうもんねーだ!←】



944: ベルベット [×]
2025-04-26 20:15:36


…そうだね。けれど、私も同じだよ、きっと。私も一緒に行くよ。
(吸い付いてのリップ音を響かせたキスをされては、今度は下降して彼の柔らかな唇が首筋に触れ、其れに思わず擽ったそうに堪らず鈴を転がしたかのような音でくすくすと笑みを零し。彼自ら彼の方が欲張りだった事に、肯定しつつ私も同じ事をしていた筈と告げ。落ち着かせようとするのを、この時ばかりは察しはせず、彼の片腕を軽く握り。寝室に居た儘では、甘い空気を引き摺りそうで。)

(/楽しいのは分かる←

きっとベルも同じですよ、うふふ←

返せる時は返すから。短くなってごめんね。

嫌です?!とは。断られちゃった。笑)



945: 柳木 [×]
2025-05-09 19:04:11


…そっか。
(首筋へと滑らせた唇を、触れさせるだけで何とか終わらせた耳へと届くのは擽ったそうに綺麗に笑う声。何て心地良い音だろうかと思いつつ顔を離して謝れば、肯定しながらも同じことをした筈だと告げられる。…だったらもっと欲張った方が良かったかと一瞬頭を過ぎるものの、全快していない彼に強請ることではないと直ぐに消し去り、同じ気持ちを持てて嬉しいと軽く頷いては微笑みを向ける。さて、一眠りして空腹であろう彼に再び食事をさせる為と言いつつ、本音は自分の鼓動と顔の熱を落ち着かせる為に一度離れようと立ちあがろうとしたのだが。一緒に行くと、片腕を軽く握られてしまい固まることになり)
え、……あぁもう、分かったよ。…俺も少しお腹空いてきたし、一緒に食べる、か…?
(病人なんだからまだ寝てろとか言おうとしたのだが、彼は譲らないかもしれない。だったら連れて行った方がマシかと、暫し沈黙した後短く息を吐き出しては仕方ないといった風に承諾して。握られた場所が妙に熱い気がするし顔もまだ少し熱いように思う。隠すのも面倒かとありのままを見せながら、どうせなら同じ物を、同じ種類の食器を使いながら一緒に食べるのはどうかと、少し吃りながらに提案して。吃った理由は、そんなことするなんてまるで恋人か新婚みたいじゃないかと頭を横切ったからで)


【お!やったね同じ気持ちだぁ!わぁあい(≧∀≦)♪←

何てこったいお互い欲張りさんかよぉ!こぉのぉ!ニマニマしちまうだろぉ!爆←

ううん気にしないで!長さなんて関係ないんよ、一緒にやれとることが嬉しいからっ…!(告白

だぁって可愛いんだもーん。独り占めしたいもーん←】



946: ベルベット [×]
2025-05-11 16:24:43


すまないね。出来るだけ灸の傍に居たいんだ、そんな私を許してやっておくれ。
(まるで仕方なく、と言われてるように承諾され、迷惑だったかなと眉を下げ苦笑し。渋々とそんな彼のありのままが見れ、満足げに弧を描くよう微笑み。思ってもない提案をされては、是非と色好い返事を彼へ寄越し、そうと決まればベッドから立ち上がり、彼の肩へ片手を置いては見透かしたように耳元にて囁きを落とせば、先に寝室外へと足先を向けて。)
ねぇ、まるで親密な間柄みたいだね。

(/ぶった斬ろうかとも思っても結局はついつい返しちゃうのよね。日々の忙しなさに追い込まれたらそうはいかないだろうけど←

ベルは今迄そんな欲なかったんだけどね、きっと灸さん限定ですよ。

あら、思わぬ告白されちゃいましたわ。

寝室を出ようとする際、少し仕掛けちゃいましたっ。笑)



947: 柳木 [×]
2025-05-18 22:55:50


あぁいや、……ベルなら、いくらでも許してやるよ。
(眉を下げて苦笑いする彼に何か声を掛けた方がいいかと言葉を紡ぐのだが、途中で止まる。傍に居たいのは自分だって一緒だし同じ気持ちだ。ただ自分が上手く落ち着かないだけで…そんな感情、今は彼にしか持ち合わせていない。だから許してやると、仕方ないなぁと力の抜けた笑みを見せて。落ち着かない様子を隠さず見せつつ提案していれば是非と返事を貰い、喜びの感情と共に良かったと微笑みを向け、立ち上がった彼と動き出そうとしたのだが。肩に手が置かれたたとほぼ同時に耳元で囁かされ、ピクリと震えると共にやっと引きそうだった熱が又も顔に集まっていき)
っ……そ、だな…。じゃなきゃ困る…。
(先に寝室外へと足を向ける彼の背中を見つつ軽く頷いて、ポツリと呟く。親密な間柄。今はまだ友人以上恋人未満といったところだろうか。口付けを交わした仲ではあるが付き合おうと明言はしていないし…そろそろそれでは満足出来ないかもしれないと考えてしまった思考を全力で頭を横に振ることで端に追いやり、彼の背中を追いかけ、そのまま横を縫い追い越して先にキッチンへと向かい)
…二人で食べるなら少し足りないかもな。冷蔵庫にあるので何か追加するのもアリか……んー、肉はなくても野菜あるからポトフとかいけそうだな。食べれそうか?
(卵粥は大体二人前くらい作って先程少し食べさせた為に、一緒の物をとなると足りないのではと当たり前のように冷蔵庫の前に立っては遠慮なく開けて中を確認していく。見終わったところで調味料は先程卵粥を作る際に確認していたし、野菜類があるならスープとして飲みながら中の具材を食べられるポトフが胃の負担も少なく美味しく食べられる筈だと思い、彼へと顔を向けては提案して)

【だぁよねー!!ww あぁ確かに…その時はしょもも、しつつ受け入れますわぁんっ←

何と…!柳木限定ですか…!うわぁああやばぁあい!!そのまま君ら付き合えや!!←

はい、告っちゃいました☆ちゃんと伝えないとなぁと思って…勢い任せなとこあるかもですが(爆)

何てことをしてくれるんですか全く!!けしからん!!でも好きだぁあっ(≧∀≦)← 親密なんて嬉しいですねぇ、そのまま付(以下略←) いや君らホント、お互い付き合おうとか言ってないだけでもう気持ちは通じ合ってるみたいなもんだろホントマジで…】



948: ベルベット [×]
2025-05-22 15:12:57


おや、何処までも許してしまうと、収集がつかなくなるよ。
(思わぬ言葉を貰い、ぱち、と目を瞬かせるもくす、と口唇に指を添え笑って。幾らでも、なんて言われてしまえば底なし沼のように甘えてしまいそうだ。少し仕掛けて其の儘上機嫌でリビングへと進んでいると、自身の横隙間を縫い通り越して行く姿を見送り、自身はゆったりと足を運んで。)
灸と一緒なら何でも美味しく頂けちゃうよ。
(此方へと顔を向け問い掛けられたから、其の儘本心を紡いではふふ、と口元に弧を描き。自身は申し訳ながら椅子へと座って。)
すまないね、私は座っておくよ。何かあれば声を掛けておくれ。

(/偶に声掛けるから大丈夫よぉー!笑

付き合えやぁ~←

その告白嬉しかとです。笑

けしからんw明言はしなくとも心は通じ合ってますね。)



949: 柳木 [×]
2025-06-09 17:51:34


だろうな。けど…ベルとならそれも悪くねぇと思ってる。
(収集がつかなくなる。それは確かにと頷いてみせるのだが、彼が相手ならいくらでも応えたいし、応えて貰いたいとも思う。お互いそうなら何も問題ないよな、なんて考えては軽く笑いながらに悪くないと告げて。仕掛けられたことに一々反応してしまいつつ、今の関係よりもっと深くと考えてしまった思考を全力で振り落とし、彼の横を縫い先にキッチンへと向かう。冷蔵庫の中を確認し追加で作る物に関して問いかけてみれば、自分と一緒ならと答えて貰えた為に嬉しそうに頬を緩めて)
そっか……ならより一層美味しく思って貰えるように、いつも以上に心を込めて作るから待っててくれ。
ん、分かった。何かあったらそうする。
(勿論普段から心を込めてはいる。先程提供した卵粥だと、早く治りますようにと願いながら作ったり。次のポトフには…そうだな、ゆっくり眠れるように、とかはどうだろう。なんて思いながら食材の準備をしつつ、椅子に腰掛けた彼を見て軽く頷き料理はさせないにしても後で食器の準備くらいは頼んでおこうかと考える。少しくらい何かしないと何だか申し訳ない、とは思わせなくなかったから。食材とまな板に向き合い、包丁片手にじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、キャベツ、ブロッコリーを食べやすい大きさにカットし、ブロッコリーは別の器に入れ少量の水を加えラップをし、レンジに入れて温め先に火を通しておく。鍋に水を入れて中火で煮立たせ、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、キャベツを加えて蓋をして弱火で10分煮込む。塩、こしょう、コンソメを加え更に5分煮込み、ブロッコリーを加えさっと混ぜたら完成。スプーンで一掬いして味見…よし、上出来だな。満足そうに口角を上げれば彼を見て話し掛ける。「出来たぞ~。分けて盛り付けるから、食べる用の食器出して貰っていいか?」彼が動いてくれたなら笑顔でお礼を伝えつつそれを受け取り、器の半分程度が埋まるくらいの量を盛り付けて。卵粥は温め直すだけだからと、ポトフ完成の少し前に火をつけ熱過ぎないくらいにしておいた。それを別の器に盛り、コップに水も用意してお盆に置き、テーブルまでそっと運べば落ち着けるかなと椅子に腰を下ろして。今の顔色はどうかな、と彼の様子を伺い)


【あ、ホントにぃ?なら良かったぁああんっ。゚(゚´Д`゚)゚。笑←

そうそう、付き合っちまえやぁ~…通り越して婚約?←

えへへ、なら良かったですぅ(*´∀`*)これからもBIGloveだぜっ照←

はいwwですよねぇ~……でもやっぱ明言欲しいところっ。オーナーもベルさんなら柳木任せてもいいかな、とは思ってるのでね…これが他の輩なら許しちゃくれませんぜ?(にやぁ】



950: ベルベット [×]
2025-06-10 23:42:21


ふふ、恩に着るよ。
(悪くない、とお墨付きを貰え密かに安堵と嬉しさを覚える。リビングへと移動して来たまま、自身は椅子へと座り、いつも十分に美味しいのに更に美味しく味わえるように、より心を込めて作ると声を掛けられ、その心遣いが遥かに嬉しかった。暫く彼の様子を見ていたが、針を落とし今は掛けられていないレコードの方を見遣っていると、指示が入り彼へ視線を移す。「勿論お安い御用さ。」と快諾し、キッチンに彼が居る背後の食器棚へと移動して来れば、二人分の食器を取り出すと手渡し。彼が盛り付け配膳まで終えれば、自身も再び彼の隣の椅子へと腰掛け。顔色を窺われているのを知らぬまま、顔色は悪くなくきちんと"いただきます"と感謝の意を込め合掌し。)
御用意有り難うございます、頂きましょうか

(/ホントですよぉ、安心してくだされ。笑

フィアンセだ。将来を見据えた、結婚前提の交際をですね。(咳払いし、マイク携え

お返しのBIG Loveだぜ。

何れは明言すると思うぞ。)



951: 柳木 [×]
2025-06-15 16:45:39


(手渡して貰った食器にそれぞれ盛り付け、飲み物まで用意してお盆に乗せテーブルへと配膳すればやっと落ち着けるかなと椅子に腰を下ろして。今の顔色はどうかと隣に腰掛けた彼の様子を伺ってみれば、悪くないように見え一安心。感謝の意を込められながらいただきますの合掌をして貰えば嬉しさからか自然に口角が上がり)
このくらいお安い御用だ。ん、いただきます。どうぞ召し上がれ?
(彼と同じく手を合わせご挨拶。料理の腕に自信はあるし美味しく作ったつもりだが、果たして彼は気に入ってくれるだろうか。召し上がれと話す表情は期待とほんの少しの不安を滲ませており。チラリと様子を伺いつつ自分で作ったポトフを食べてみた感想は先程と変わらず、上出来で美味いなのだが)

【んっ、わかりましたぁっ。安心しますよぉ!そして身を委ねる…←

そうですよぉ。ふふ…。ベルとなら大歓迎だ、…少し照れ臭いけど、よろしくな?(咳払い+マイク構えた彼のそばに、寄り添ってぼつり語り微笑んでみせるっ

おおっ!しっかり受け取ったぜ…!ありがとうよぉおお。゚(゚´Д`゚)゚。

くっ…何か、それは一体いつだろうかっ…(焦ったいジタバタ←】




952: ベルベット [×]
2025-06-19 10:27:56


…、…灸、矢張り君の手料理は最高に美味しいよ。是非習いたいものだね。とても染み込んでいるし、味わい深い。
(もぐもぐ、ふむ…もぐ、ふむふむ。相変わらずお椀を持つ手や口に運ぶ迄の動作に、無駄な動きはなく綺麗な所作であり。彼も食べている様子を見遣れば、一通り味わい口の中を食べ終えたところで、顔を向け感想を伝える。その際、とびきり綻ばせた笑顔を添え。彼を見る目付きも双眸を細め、大層柔らかく見えるだろう。表情に不安も少し滲ませていたのに気付いており、確りと評価を言い終えれば、残っている分も食すと用意してくれた飲み物も飲み干し。感想は確りと伝えられ、満足しているだろうか。不安が拭えたか、彼の顔色を窺い。)
…ご馳走様でした。

(/ずっと寂しい思いはさせませんからねぇ!

不束者ですが、どうぞよろしくお願いします(双眸細め、彼の頬に片手を添え

イェイ、やったぜ!

ははっ、一体いつだろうな←)



953: 柳木 [×]
2025-07-04 00:51:06


!…そっか、ならいいんだ。
(口に合うだろうかとチラリと様子を伺いつつ食べていたのだが、無駄のない綺麗な所作に失礼とは思いながらもつい目を奪われてしまって。味わってくれている口の動きに何だか可愛いなんてつい和んでしまう中、彼と目が合う。柔らかな眼差しととびきりの笑顔と共に伝えられた言葉に、一瞬目を見開いては嬉しくて頬を緩めてしまいつつ、良かったと安心したように微笑んで。次はどんな料理がいいだろうか、なんて考えつつお腹の虫が鳴った為に早く食べてしまうかと卵粥とポトフをいつもよりは早いペースで食べ終え、ご馳走様と手を合わせる)
…ベルに気に入って貰えて、本当に良かった。いつでも作るから遠慮なく声掛けてくれよな。
(自分の作った料理を全て平らげてくれた。これ程嬉しいことはない。顔色を伺う彼と目が合えばニッと口角を上げ笑ってみせ、次も美味しいのを作ってみせると自信に満ちた様子で遠慮なく声を掛けて欲しいと伝えて。さて、お互い食べ終わったし洗い物をしてくるかと食器を重ね、お盆に乗せればそのまま持って立ち上がろうとし)


【んにゃぁああありがとうございますぅううっ。゚(゚´Д`゚)゚。柳木共々、末永くよろしくお願いしますっ…!!

それはこっちの台詞だ。…ベル意外と添い遂げるつもりはねぇからな、ちゃんとそばに居てくれよ?(添えられた手に自分の手を重ね、微笑みながら願いを言葉にして

うむぅ!お互いにぃっ、やったね!(≧∀≦)

不明かぁ…焦ったいぜ…爆←】



954: ベルベット [×]
2025-07-04 18:40:27


…なぁ、この後も時間があれば簡単なスイーツを一緒に作らないか?
(他の料理も遠慮なく、と言われ満足気に頷き、椅子から立ち上がり。自身は既に立ち上がって何れを掛けようかレコードを物色しながら、彼が洗い物を始める前に若し彼にこの後も時間があるならばと、見栄え良くなくても手軽に作れるスイーツだし、誘い掛け。そしてスイーツの内容を「英国伝統菓子のキャビネットプディングとトライフルだから。」と詳細を伝え。キャビネットプディングは、簡単に言ってしまうと、パンやスポンジ生地、或いはビスケット生地、又はカスタードの同様の材料、フルーツ等の組み合わせから作られた、プリン液と一緒に蒸したお菓子、トライフルはカスタードクリームやスポンジケーキ、フルーツなどを崩しても、器のなかで層状に重ねたもの。何方とも余り物で作れる品物で。)

(/此方こそ、宜しくお願いしますぅ…!!

柳木さんの台詞かっ。笑

焦ったくても、どうぞよしなに。焦らせないでくださいね。微笑)



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