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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
872:
ベルベット [×]
2024-06-01 23:21:21
(/今回カクテル言葉触れてなかったけど自信有り気な掛けて貰った其の言葉や仕草にカクテル言葉らしく愛嬌あるなぁ~って思ったから胸がときめき高鳴らせたって事で。←)
873:
ベルベット [×]
2024-06-01 23:33:26
(/ついでに余談(?)提供、ベリーアイスコーク、灸さんが後先考える必要がある計量のミスをするのかは置いておき、コーラの泡が思ったよりって事にしておいて、めっちゃシュワシュワ溢れてきてワタワタして2人して笑い合う光景も素敵かな、見たいな~って思ってチョイスしてみました。良かったらロル練りの材料にもしてみて下さい~。)
874:
柳木 [×]
2024-06-12 12:52:38
だろ?
へぇ、モクテルか……ん、任せろ。後はベリーアイスコークだな?
(此のくらいが丁度いいのかもしれない。そう聞いて、自分の見立てに間違いは無かったと自信ありげな笑みを見せ。その後頼まれたのはロンドンで流行りの、フルーティーでお洒落なノンアルコールドリンクであるモクテルで、味の違う物を二つ。最近は日本でも普及しつつある言葉の為に覚えておかねばと色々なレシピを試してみたり自分でも考えてみたりとしているが、果たして彼の要望に応えられるだろうか。内心微かに不安がりつつもそれを表には出さないように、自信有り気に任せろと頷いてみせて。もう一つ頼まれた物を復唱すればゆっくりと立ち上がりまたカウンターへと戻って行き、作業に取り掛かる。
スプラッシュ系のモクテルはスプ◯イト、ブルーハワイシロップ、レモンを組み合わせた物。こちらは何度か試作し間違いがないと言い切れる仕上がりに。
もう一つはベリー系、もしくはオレンジティーと組み合わせた物。どうすべきか手を止めて暫し思案。頭の中で何度かレシピを組み立てて…彼が相手なら、まだ作ったことのない物を提供しても問題ないだろう。不備があればハッキリ伝えて貰える筈だと判断し、取り掛かる。シェイカーにストロベリーとチェリーのシロップ、レモンジュースを10ml、クランベリージュースを60mlずつ加え氷を入れ、フタをしっかり閉めて空気を含ませるイメージを持ちつつ30回程振る。フタを取りグラスに注いだ後、炭酸水を少し加えたらクランベリーの実とタイムの葉を飾り完成。"チャーミングベリー"の名前に相応しい、赤い見た目が華やかなモクテル。リズムよく振られたシェイカーにより材料に空気が入ってまろやかな味に。少しずつ味わうといろいろな香りが口の中で次々に感じられるであろう)
とりあえず先に出しとく。……普段なら出来ねぇこと、やっちまうか。
(完成した二品をカウンターの上に置き、最後の一品へと取り掛かる。グラスにブロックアイスとミックスベリーを交互に入れ、コーラの蓋を開けようとして…今は二人きりだ。普段なら出来ないことをしようかと、にんまり笑っては完成前のグラスをカウンターに置き、コーラの蓋を開けゆっくり注いでいく。このくらいでいいだろうと離したのだがどうも泡が多いような、と思っていればそのまま溢れ出し思わず「マジか?!」と声を出しては慌ててグラスを掴み持ち上げようとして)
【何てこったい( ゚д゚)分かりました…!スプラッシュ系はそのまま使わせて頂きましたが、ベリー系は頑張ってレシピ検索してみました…!どうでしょうか…?(・ω・`)
わぁああ何ですかそれ?!素晴らしいですね大好きですありがとうございます!!←
素晴らしい案のご提供ありがとうございます…!!遠慮なく使わせて頂きましたぁああ!!慌てる柳木なんて、ベルさんにか見られませんよぉ?笑】
875:
ベルベット [×]
2024-06-13 01:50:39
え、まって、スプラッシュ系を貰おうかと思ってたけど、何方も美味しそう。此れもシェアしようか。灸さんなら良いでしょう?
(スプモーニに対する自身の返しに、自信あり気な笑みを見留め。注文したモクテルを、彼は頷いてみせた後、作業に取り掛かる様をカウンター越しに見守り眺めては、先に二品が出された。片方を見るや否や端的にベリー系、と申し入れしたのに完成度高そうな"チャーミングベリー"が出てきて、感動的な面差しを浮かべ。其れから、いつもと違う新鮮みを感じるやり方でし始めた最後の一品にまじまじと見詰めていれば、泡が溢れてき出して思わず笑ってしまいながらも、彼がグラスを掴んでいる手首に自身の片手を重ね、後のデザートにと思っていたがアイスが溶ける前にと泡が溢れてこないようになる迄と、既に完成されていた二品よりも先に飲んでしまおうかと投げ掛け。落ち込んで消沈していた事も忘れ、其の顔は笑っており。)
わっ、思ったより勢いがあるね。先ずは溢れてこなくなる量まで此方を先に飲んでしまおうか。
(/ベリー系の、"チャーミングベリー"最高ですっ、素晴らしいです!有難う御座います。
そうですね、慌ててるの笑ってしまいました。)
876:
柳木 [×]
2024-08-18 18:11:30
あぁ、勿論。
(カウンターに置いた二品の内、初めて作った方を見て感動的な面差しを浮かべているのを見ればとりあえず第一段階は大丈夫そうかと内心ホッとし。調合が間違っていなければ味もいい筈と思いつつ、シェアしようと提案されれば大きく頷き肯定して。
それから次の品を作り始めたら思わぬハプニングに見舞われ珍しく慌てていたのだが、笑い声と共にグラスを掴んでいる手首に彼の手が添えられればパッと顔を上げ彼を見る。先に飲んでしまおうと提案するその表情は笑っていて、店に来た時の落ち込んだ様子はどこにも無いように見えて…良かったと、自然と柔らかな笑みを浮かべており)
そうするか……っ、…あー、さっきの慌てっぷりといい、だっせぇなぁ
(先に飲んでしまおうと提案されれば軽く頷きグラスにスプーンを差し込んでは唇を近づけ、普段ならしないのだが少し勢いよく吸い込んで飲み。すると慣れないせいか軽く咽せてパッと顔を離し、何度か咳払い。彼へと顔を戻してはあまりのダサさについ笑ってしまって)
【あ、ホントですか?!ありがとうございますぅうう気に入って頂けたなら何よりぃいい。゚(゚´Д`゚)゚。
ふふ、それは良かったです(●´ω`●)】
877:
ベルベット [×]
2024-08-18 18:25:31
良かった、ありがとう。聴き入れてくれると思っていたよ。
(アイスコークだけをシェアしようかと思っていたが、何方のモクテルも思わぬ完成度に申し入れを、彼は快く引き受けてくれた。灸さんなら、と見越して少し狡い頼み方をしたような気はするが、肯定され手放しに喜んでしまい。
此方が笑顔になっていたのか、彼の自然な笑みに気付くと、心配を掛けさせた申し訳なさで困ったような緩い笑みを向け、其れでいてこうやって笑えているのは君のお陰だよと言葉にはしないが、双眸を細める。
自身が提案し其れを先ず彼が実行して噎せれば、背中を摩ってやりながら声を掛け。もう喉に引っ掛かりはないか、息が詰まってなさそうかと。感想を述べつつ、ストローを差し込んだ方が自身も彼も飲み易いだろうと投げ掛け。)
大丈夫そう?…灸さんが慌ててるの新鮮に感じたよ。あ、ストロー貰おうか。
(/覗かれてたみたいやけど、ストップ掛けててごめんね~。
台詞や返し方とか展開分からんくなって炉留のクオリティー下がってるかも、申し訳ない。
此れからもゆっくりになります。)
878:
柳木 [×]
2024-08-19 19:49:23
ははっ、そりゃ良かった。
(手放しに喜ぶ様子を見れば嬉しくなり、そのままの感情を出し軽く笑っては機嫌良さげに軽く頷いてみせ。
いつも通り作業した筈だが泡が溢れてくる展開。慌ててグラスを掴んだ手首に添えられた手に顔を上げれば緩い笑みと共に双眸を細めこちらを見る視線に、何故だろうか。自分の行動によって笑えていると、伝えられている気がして。…本当にそうならいい。ベルさんの心に寄り添えているならそれで。頭を撫でたい衝動を抑えつつ、出された提案を承諾し先に飲もうと口を付け吸い込んだはいいものの、普段やらないせいか咽せた為に慌てて口を離し咳き込んで。相手へと顔を戻しては、ダサいよなぁと笑う背中を摩る手に、身体の力を抜きゆっくり呼吸し)
ん。もう大丈夫だ……だろうな。慌てるの見せたら周りにも動揺が伝わるから、表には出さねぇようにしてるし。それがベルさん相手だと、そのまま出ちまった。…ん、少し待っててくれ。
(落ち着いた頃に顔を上げ、彼を見ながら大丈夫だと告げて。感想を聞きふっと笑っては、普段と違い心を預けてもいいと思える人と二人きりだから取り繕わない素の自分が出たと真っ直ぐに見つめながら伝える。ストローを頼まれれば軽く頷き、ゆっくり立ち上がって取りに向かい。…ふと、誰かが間違って注文してしまい使い道のなくなった物を思い出して二種類を手に持ち戻ってくれば元の椅子に腰掛け差し出してみせる。普通のストローを二本と、もう一つは。口を付ける方は二股に分かれているが、途中がハート形になっており差し込み口は一本に混ざったもの。所謂"カップルストロー"である。「どっちがいい?」と問いかける表情はにんまりと笑っており。もしや悪戯でもしたつもりなのだろうか)
【みたいねぇ、びっくりしちゃった笑 大丈夫よぉ、お返事くれてありがとぉ(´∀`*)
大丈夫!meも一緒やから!爆 気にすることないよぉ(*´-`)
はぁい、お互いマイペースに、無理なくゆっくりいきましょうやぁ(●´ω`●)】
879:
ベルベット [×]
2024-08-25 21:33:45
へぇ…、プロ意識が高いね。私相手だから?其れは素を見せても良い特別だと思われてるって思って良いって事かい。
(彼のお陰で笑えている自身の気持ちが伝わっているなら良いな。噎せた彼の背を撫でていれば、軈て落ち着いたようで大丈夫だと告げられ話をする彼に感心したように返し。然し、続けられた伝えられる言葉を聴いて、きゅう…と目を細め感情が溢れ落ちるように、緩々と双眸が綻んで。自身と彼だからハプニングでも笑い合えたのかもしれない。抑人とシェアしない自身だが「!なっ……普通のと言いたいところだけれど、こっちにしてみようかな。選択肢を出した癖に、其方さんが照れないでよ?」と猫のような榛色の瞳を瞠るも、途中がハート形になった方のストローを選び、ぐいっと彼の後頭部に手を添え近付ければ自身からも近寄り、戯れるみたいに後髪を梳かすように触れて囁く。身を離し、元のように座り直してはそうだと口を開いて。)
私から灸さんに贈りたいカクテルがあるんだ。飲んでくれる?此れ等を飲んだらちゃぷちゃぷになっちゃうね。丁度良いおつまみとかあるかな。
(/カップルストローの発想は予想外だったー!ベルも驚きつつも反撃しに掛かりましたよ。
新しい展開で柳木さんに贈りたいカクテル浮かんじゃった。)
880:
柳木 [×]
2024-09-10 08:21:09
……あぁ。ベルさんは特別な人だよ。
(プロ意識が高い。感心しつつ返された言葉に、自分としては当然のことをしているだけだが人から見ればそう映るよなぁと「まあな」と軽く返したのだが。緩々と双眸を綻ばせ、特別に思っているのかと話す彼を、もう一度真っ直ぐに見つめ。ハッキリと肯定してはふっと笑ってみせ、それからストローを取りに向かい二種類を手に戻って来る。にんまり笑いながら問いかけてみれば、意外にも恋人ストローを選んだなと思いながらグラスに差し込もうとしたのだが。「え、……てっ、照れねぇよっ」不意に後頭部に手が添えられたと思えばぐいっと引き寄せられ、同時に彼の顔も近付いてくる。短く声を発して驚いている間に、後髪を梳かすように触れながら囁かれた言葉。彼はどうしてこう、不意を突きたがるのか…照れないとぶっきらぼうに話す顔は微かに赤く染まっており、既に負けているようなものなのだが。身を離し座り直した彼を目で追いかけながらグラスにストローを差し込み)
へぇ…勿論だ。……おつまみか…ん、ちょっと待っててくれ
(自分に贈りたいカクテルがある。光栄なことだと目を細めつつ笑みを浮かべ、微かに染めた頬はそのままに勿論と頷いてみせ。丁度いいおつまみをと頼まれればとりあえず冷蔵庫を覗いてみるかと、声を掛け立ち上がりBRへと向かって)
…あれと、これと……よし。簡単なのなら作れそうだな
(早速冷蔵庫の扉を開ければ、何があるのかと確認し。そのまま出して終わりでも良かったのだが、時間を掛けず作れる物ならいいだろうと決め、材料を取り出して行く。
まな板に並べた生ハムを横半分、クリームチーズは4等分に切る。クリームチーズを2つ重ね、横半分に切った生ハムを5枚ずつ、花びらのように巻き付けていき。お皿に盛り付ければ、薄皮を取り除きほぐしておいた明太子と、ピンクペッパーを乗せて完成。それを何個か作り満足げに笑みを浮かべてはお皿を持ち上げ、BRから戻りカウンターへと置き元の椅子へと腰掛け、召し上がれとニッと笑ってみせ)
お待たせ。生ハムチーズのフラワーおつまみだ。召し上がれ?
【へへ、驚いて貰えて嬉しいなぁ(*´∀`*)おっと、その反撃に、柳木は照れたらしいですwというわけで、軽く料理させて冷静に戻しましょう笑←
ぬぉおおおマジすか!!楽しみ!!早いとこ見たいっす!!(キラキラ&台バンバン←】
881:
ベルベット [×]
2024-09-12 15:45:08
ん、分かった。─わぁ、素晴らしいね。見た目華やかだ。乾杯と共に頂きます。…うん、ちょっとしたものなのに手が込められている。
(感心する言葉を伝えれば、彼からしたら矢張り当然の事をしている迄らしい。特別なのか、此方からまた心の距離が縮まるであろう切っ掛けになる問い掛けへ真摯に答えられ、頬が緩む。カップルストローを手に差し込もうとする彼へ行動に出ると彼の顔は微かに紅く染まっており、ふふ…照れてる、と思いつつ片手を軽く振りBRへと下がる彼を見送って。
暫くして有りものを其の儘出してくれても良かったのだが、なんと手頃なおつまみなのに出されたものはクオリティーが高い。其れに花びらのように巻き付け盛り付けてあるから華やかだ。チョイスが生ハムなのも、定番ではありつつ嗜好するので嬉しいもの。ピンクペッパーを乗せられているのも一工夫で、辛みがなく微かに甘いフルーティーな香味があり、美しい赤の彩りがまた華やかに仕上げられている。取り敢えず既に作ってくれてあるモクテルをグラスを掲げ乾杯し飲み始め、おつまみへ手を付け舌に乗せればクリームチーズが滑らかな舌触りで、まろやかな味わい。上品に口元へ片手を添えてから、感想を伝える。飲んでいたスプラッシュ系のモクテルも、爽快感が味わえチャーミングベリーと交換しようと持ち掛け。)
こっちの飲んでごらん。シェアしよう。
(/おつまみからも新しい見解が得られて嬉しいです。クオリティーが高い。
わあぁい、楽しみにされて貰え嬉しいです。取り敢えず既にあるもの飲ませる迄にしました。早く提供したいっ。)
882:
柳木 [×]
2024-09-23 17:10:22
だろ?ベルさんに出すならって思って作ったんだ。ん、乾杯。…お褒め頂き光栄です。
(簡単ながらも手を加えて提供したおつまみの見た目を褒められれば、口角を上げて嬉しそうに語り。こちらもモクテルを片手に乾杯しゆっくり飲み始める。初めて作ったものだが十分にいい味をしていると自信を待ち自然と笑みを浮かべ。さて、おつまみはどうかと片手で持ち上げ口に運び、間違いない味だなと軽く頷き。手が込められていると聞けばパッと視線を向け、右掌を胸板に当て柔らかな笑みを見せ敬語を使いつつ軽く頭を下げてみせる。貴方に褒められることが何より嬉しいんですよ、と柔らかな笑みと声色に込めて…それが届くかは分からないところだが)
お、いいぜ。…ん、美味い。…口に合うといいんだけど
(シェアの申し出に軽く頷けばテーブルの上を滑らせそっとグラスを差し出し、彼からはスプラッシュ系のモクテルを受け取ってグラスを傾けゆっくり飲み、一度置いて感想を呟き。チャーミングベリーを初めて作ったとは敢えて言わず、口に合うといいと濁しながら視線を向けて)
【マジですか!!うへへぇ、嬉しいですぅ、ありがとうございますぅ(●´ω`●)
はい!はよはよ!!(バンバン)あ、確かに、あるもの飲まないとあれっすな…笑 柳木は、自分が飲む分には上出来と思ったけどそれがベルさんも同じだろうか、どうだろうかと、ドキドキしてますよ←】
883:
ベルベット [×]
2024-09-24 14:51:30
程良い甘酸っぱさで…とても特別感も味わえるね。
(褒めれば嬉しそうに語るものだから、此方もつられ微笑ましく聴いてしまう。おつまみを咀嚼し、彼も食べた事を見て恭しく頭を下げる様で紡げられた言葉を聴けば、何かが籠められている事に最初のうちは双眸を細め"?"とやや首を傾げ不思議そうにしていたが、彼の後頭部を寄せるようにして撫でた。
相手からも了承されお互い飲んでいたモクテルを交換すると、口に含むチャーミングベリーは、程良く甘酸っぱい味わいが広がる。じっくり堪能し、店のメニューとして出しても遜色ないと思うが、今回私の為だけに作ってくれたのだから、と密かにメニューとしては黙っておき。モクテルを飲んで仕舞えば、ベリーアイスコークへ視線を移し、アイスを溶かしながらも目を伏せつつカップルストローを口に咥え待ってみて。)
(/唐突なおつまみの要望だったのに、此方こそ有難う御座います!
ですよね。 美味しいからこそ、ベルは独り占めしようとしています。)
884:
柳木 [×]
2024-10-03 11:47:21
……実はそれ、初めて作ったんだ。だから気に入って貰えて良かった。
(不思議そうにしていた彼から後頭部を寄せるように撫でられれば、伝わったんだろうかと嬉しそうに目を細め微笑みを浮かべ。
特別感を味わえる。それはそうだ、普段なら必ず一度は試作して遜色ないと判断してからメニューに加えて提供する。だが今回はレシピが頭に入っているだけで、一度も作ったことがないのだから。そんなことが出来るのは、貴方が相手だからこそ。味だけではなくそんな所にもきっと自然に特別感が感じられたのではないかと考え、暫し黙り込んだと思えば素直に白状し。お気に入りになったなら良かったと、力を抜いた柔らかな笑みを向けて。
何だか照れ臭いようなと誤魔化す為につまみを食べ、残ったモクテルを飲んでグラスを空にし、短く息を吐き出す。ふと視線を向けると、目を伏せた状態でカップルストローを咥える彼が見えて。…自分から仕掛けておいておかしな話だが、とくん、と鼓動が跳ねる。そんな無防備な状態が見れるなんて何て得だろうか。思わず顔をニヤケさせてしまうものの、待たせてはいけないと、両手で頬を叩き気持ちを落ち着かせてからそっと顔を近づけ、同じく目を伏せながらカップルストローを咥えゆっくり飲み込んでいき。周りに誰も居ないからこそ出来るこの状態と、アイスコークの炭酸と味に満足しつつ一度口を離して。「最初失敗しちまったけど、味はいいな」瞼を開けば、失態を思い出しふっと笑いつつ、ちゃんと飲める物だと安堵した笑みを浮かべ)
【いえいえ~(●´ω`●)満足頂けて何よりです!(キリッ)
何と!!素晴らしいじゃないですか!!ではそんなベルさんにもう一つプレゼント?"初めて"作った発言を。お客様に提供するからには必ず一度は試作するんですが…ベルさんなら大丈夫という、信頼の現れをプレゼント(?)です!(ドヤっ←)】
885:
ベルベット [×]
2024-10-09 03:56:37
…ふ、私にならって味の感想にも信頼してくれた訳だ。
(矢張り自身の為だけに作られた事が発覚し確信に変わり、じわじわと更に心の暖かみが感じる。初めて作られた其れは、変に誤魔化さないだろうと踏んでくれたのか。
カップルストローを咥え待っていれば、やや時間を掛けて彼の心の準備を為される。彼も同じようにカップルストローを咥えると、至近距離でお互い飲み込んでいき、徐々に中身の量が減っていく。「そうだね。炭酸とベリーの甘酸っぱさ、バニラアイスのクリーミーさが合わさって。後の残りは灸さんが飲みな。ちょっと借りるよ、」と反応を返せば、託し残りのアイスコークを飲んでくれている間に彼へ贈りたいカクテルを作る事にし、断りを入れるとカウンターの内側に入り。
作ろうとしているのは、グランド・スラム。まさにワンナイトらしい意味合いで、スパイスが効いた刺激的な味わいを堪能出来る。ベースがラム酒の為、黒糖が焦げたような香ばしい甘味を感じられるのが特徴。アルコールの苦さがはっきり主張するので、甘すぎない恋のようなクセになる風味。別名を「カロリック・パンチ」と云う此のカクテル、ベースの北欧スウェーデン産の黄色いリキュールである〈スウェディッシュ・パンチ〉を使用したサッパリとした味のカクテル。グランド・スラムとは「完全制覇」の意味の名を持ち、大人の雰囲気を味わえ。薬草感のある個性的な味を感じてしまいそうなのはあるが、甘くなるように。ラムをベースに、ポートワイン、レモン、ナツメグ、シロップ等を調合したリキュールであり苦味が前面に出ないよう、なんとなく甘くてフルーティさを感じさせるようにする。アルコール度数は19度の中口。スウェディッシュ・パンチ30ml、ドライ・ベルモット15ml、スイート(スウィート)・ベルモット15mlをステアし、カクテルグラスに黄色に琥珀色を足した色合いの透き通った液体を注ぎ、彼の前に差し出す。カクテル言葉は"二人だけの秘密"で、今の状況にピッタリだ。)
お待たせ、どうぞ召し上がれ。グランド・スラムだよ。
(/ベルも確り信頼を感じ取ってくれたようです。
さて、お待ちかねの灸さんに宛てた贈りたいカクテルですっ、どうだ。)
886:
柳木 [×]
2024-10-11 07:20:24
あぁ。…これからも時々、頼むかもしれねぇな
(初めて作る物を提供する。そんな特別は貴方にしかしないと内心思いつつ、この先のことを話してはふっと笑って。
それからやや時間を掛け心の準備をしカップルストローを咥えゆっくり飲み込んで行き。最初の失態を話題として振れば今日の総評が返ってきた為に一瞬固まり、その後頬を緩める。「だな。…ん、分かった」残りを託されたからにはしっかり飲んでしまおうと思いつつ、カウンターに入る彼を止めることはせず軽く頷いてみせ。ベルさんが作るお酒か…うわ、すげぇ楽しみ。浮き足立つ心を抑えられずつい顔がにやけてしまい、誤魔化す為に思い切り吸い込む。そのまま一気に飲み終われば今度は大丈夫だったとほっとしつつ、カウンターの彼を見守って。扱う材料からしてこれは…と思いつつあえて口には出さずにおき、提供されたカクテルに視線を向けた後彼へと戻して)
グランド・スラム……そっか。じゃあ、時々これを飲ませてくれよ。いつでも待ってるから。…いただきます。
(差し出されたカクテルの言葉は"二人だけの秘密"これを贈って貰えるということは、今後も時々こうして2人きりで酌み交わすことを望んでいると思っていいんだろうか。そう考えれば自然と唇が音を紡いでおり、嬉しそうに目を細め微笑みを向ける。それからグラスを手に取り口元に持っていけば、ゆっくり飲み込んでいき。…なるほど。本来アルコールの苦味がはっきり主張してくるのだが、それが全面に出ないように工夫されており、鼻を通るのは苦味ばかりではなく香ばしい甘味の方が多いように感じられる。フルーティさもあり美味しい。…他の誰かに振る舞って欲しくない、なんて考えながら半分程度飲んだところでグラスから口を離しテーブルに置き、素直な感想を伝え)
すっげぇ美味い。グランド・スラムって本来は苦味が強いカクテルだけど、それが前に出過ぎないよう工夫されてて、香ばしい甘味とフルーティさが感じられる。…店に出せる味、だけど……他の奴に教えたくねぇな…
(真っ直ぐに彼を見つめながら話す表情は真剣そのもの。本当に美味しかったと伝わるように、ハッキリとした口調で語っていたのだが。だけど、と話し沈黙したその後はふいっと顔を逸らし、ボソボソと小声で。らしくないと思いつつも、教えたくないと呟くその顔は苦い表情をしており)
【マジですか!!やったね柳木!!
ふ、ふふ…やばすぎですよありがとうございます!!ご馳走様ですぅうう!!二人だけの秘密とか何ですかそれ堪りませんねぇえ?!好きだぁああああ←うるせ
失礼。取り乱しましたわww…さて。普段なら新しい発見をすると直ぐに取り入れようとする柳木なんですが。教えたくないんですって。ベルさんと一緒だね☆←】
887:
ベルベット [×]
2024-10-15 17:50:08
勿論だとも。待っていてよ、偶に灸さんの為だけに、作りに来るから。
(試供品の味見を頼まれ、口元に弧を描き笑い返して。彼に見守られながら手際良く、カクテルを作り終わり。彼に宛て贈ったカクテルを、時々飲ませてくれ、いつでも待ってると頼まれ、パッと彼へ視線を遣れば明らか嬉しそうな、みるみるうちに満面の笑みへと変わる。双眸を細め流し目で見遣り、彼の方へ頬目掛け片手を差し伸ばすと、愛おしむようにすりすりと撫で。聞き取りづらい声を聴き逃さないよう耳を澄ませ、驚いたように目を瞠り今日は驚きが続いている。「腕前の良い灸さんにお墨付きなのは非常に嬉しいね。二人だけの秘密って云う事だから、私達だけが知ってる味で、良いんじゃないかい。チャーミングベリーも、店には出して欲しくないんだ。」先ず腕前の良い彼から店に出せる味、と聞いて驚愕したしカクテル作りに於いて此れ程喜ばしい事は無いだろう。彼の様子はいじらしい、にこにこと微笑ましく眺め"こっち見てよ、"と指先の背でつん、と頬を突き。2人のみぞ知る味、にして仕舞えば良いと紡ぐ心は浮ついてしまう。)
(/偶々カクテルを知って、言葉を調べたら2人にイケんじゃね!?エモいっ、で決行になりました。
お気に召して頂けたようで良かったです。素直にベルが二人だけの味へと誘惑しとりますぞ。)
888:
柳木 [×]
2024-10-22 06:41:40
…約束、だからな。
(時々飲ませて欲しい、いつでも待ってる。らしくなく我儘を言葉にしたなと思いつつ彼を見れば、嬉しそうな満面の笑みが見えて。頬へと伸ばされ撫でられた手に甘えてしまいたい気持ちが湧き出てくればそれに逆らわず、ほんの少しだけ顔を動かしその手に擦り寄る。自分だけの為に作りに来てくれる。どうかその約束を守って欲しいと願いを込め、微かに見上げつつ念を押すように言い。それから彼の作ったカクテルを飲み感想を伝えた後、顔を逸らし苦い顔をしては他の奴に知られたくないと呟いており、これは我儘が過ぎて呆れられたのではと短く息を吐き出したのだが。返ってきたのは自分達だけが知っている味でいい、先程自分が作ったカクテルを店に出して欲しくないという同じ感情。逸らした頬に感じた指先の感触に、ゆっくりとそちらに顔を向ければ微笑む彼と目が合い、トクンと胸が高鳴る音。「そう、だな……俺のチャーミングベリーと、ベルさんのグランド・スラム。どっちもお互いの為だけに作られる物で、他の奴は知らない。魅力的で甘酸っぱい、二人だけの秘密の味。……特別、だ…」お互いだけが知る、秘密の味。ゆっくりと言葉にしていく度に鼓動は高鳴っていき、顔に熱が集まる感覚。誤魔化しなんて効かない。沈黙と共に視線を外せば、毎日首から下げている指輪へと右手の指先を触れさせれば服越しに握りしめる。自分の中で、目の前に居る貴方が、あの人以上の存在へとなりつつあると自覚せざるを得ない。外した視線を戻し、じっと見つめながら、微かに震える声で特別だと伝えて。…居た堪れない気持ちになり顔を逸らそうとし)
【そうでしたか!!いやぁ、素晴らしいですよぉ…ほんっと堪りませんわ、ありがとうございますぅうう…!!
はい、めっちゃ気に入りました!二人だけの味っ…やばぁ。好きぁいいっ!からの、柳木ちゃん、付き合いたいだとかは言いませんが特別とのことです。…行き過ぎたかなぁ?苦笑】
889:
ベルベット [×]
2024-10-22 09:44:06
指切りでもするかい?
(頬を撫でれば擦り寄る姿に私に懐いてくれているのがより実感され、頬を綻ばせ。微かに見上げられつつ約束、なんて言葉に日本では時に持ち出されるのを孤児を引き取った際とか子供との間が主だが思い出し、茶目っ気を含ませた言い方で戯れを提案してみる。「店のメニューに加えれるのに、私のお願いも受け入れてくれてありがとう。」ゆっくりと、互いに言い聞かされてるように紡がれる言葉で、我儘な願いに少なからずあった緊張が解かれるよう、ふっと微笑み。行動がリンクするよう彼と同じように一度ロケットペンダントへ指先だけで触れ、今迄行なってきた自己満、エゴの慈善活動や同情ではなく"生涯大切にしたい人、出来たよ"と此処に来る迄、今も大切にしている我が子同然に気持ちが沈んでいたが晴れやかな心持ちで報告する。咄嗟に、弾けるようにではなく自然と柔らかく彼の顎を少しだけ持ち上げるように固定しもう一度目線を合わせれば、普段から誰かへと滅多にない自分から熱を持った口唇で触れるだけのキスをして。出会い系サイトを使っていたような彼が、此れだけで満足してくれるだろうか。ほんの少しだけ、不安そうに揺れる瞳へ顔が離れて彼を映し込み。)…また逸らそうとしてる。
(/あの時の自分に感謝。
特別へ言葉にはしないけど良い感じにアンサー出来たかな。)
890:
柳木 [×]
2024-10-29 11:35:19
…しとく。
(指切りなんてしなくても、ベルさんは約束を守ってくれるだろうけど。それでも確実な物が欲しい。唇に微かな弧を描いて小さな声で返事をすればそっと右手を差し出し、頬を撫でてくれる優しい手の小指と自分の小指とを絡め童歌を口遊む。「お互いに強く、願うことだからな…」どうか破られることがないように、そう強く願うばかり。服越しに首から下げる指輪を握りしめながら、微かに震える声で、目の前に居るベルさんを見つめながら特別だと告げる。それから直ぐに顔を逸らそうとしたけど、不意に顎へ指先が触れ少しだけ持ち上げられた。…逃げようとは、思えなくて。近づいてくる顔に自然と瞼は閉じ、それから間も無く唇へと柔らかな物が触れる感触。たったそれだけなのに、心が温かな感情に満たされていくような気がして…同時に鼓動が早まり、顔にまた熱が集まる。ゆっくりと瞼を開いてみれば、不安そうに揺れる瞳が見えて。逸らそうとしたことを謝ったはいいがその後何と言葉を掛けるべきか悩んで、訪れるのは沈黙)
ごめん……。…俺の特別な人は、俺を置いていったから…ベルさんもそうなっちまうんじゃないかって……
(右手で強く指輪を握りしめながら、小さな声で話し始める。自分にとって"特別"な人は、数年前に突然、自分を置き去りにしてこの世を去った。これ以上思いを寄せてしまえば、目の前に居る貴方までもを失ってしまうようで怖いんだと。言葉の最後を震わせながらに伝え、放っておけば瞳から溢れそうな何かを堪えるように苦い顔をし)
【ですね!!こちらからも感謝をっ!ありがとうございますぅうう。゚(゚´Д`゚)゚。←うるせ
おぎゃぁあああ好きですぅううう!!画面の前でどれだけ悶えたことか…!!柳木ちゃん泣いちゃいそうっ←は】
891:
ベルベット [×]
2024-10-31 16:35:08
(彼は提案に乗って指切りをすれば、口遊まれる童歌は慣れないのか、辿るように紡ぎ。お互いの我儘は確かに願いが籠められ。彼が逃げる事はなく、無事に口付けし其の後訪れるのは時間の流れが遅くなった感覚。たった一度の口付けだが、彼の様子を見るに如何やら不足では無いようで。そして謝られ緩々と首を振り、無の空気感が停滞する。暫しすれば再び口が開かれ耳を傾けながら考え。彼の嘗て愛し特別だった人は亡くなったと云う。死亡フラグを懸念する彼へ無責任に絶対とは言えないが、幾回も死線を潜り抜けてきた。易々と不測の事態で彼を置いていくものか。穏やかな日々が続く、此のずっと先の未来を見据え約束されたような誓いを掛け。何かを堪えるように見えた彼を放っておけず、頬に片手を添えては指先で目元迄触れながら、壊れ物を扱うように様子を窺い。)
ん?…あぁ、滅多に私が対策を施さず何も遺せないで急に逝去する事はないよ。老衰する迄一緒に居れるようにしよう。
(/はいっ、感謝頂きましたぁ!
ふふ、良かったです。)
892:
柳木 [×]
2024-11-09 12:52:39
(慣れないながらも共に歌ってくれる、それが嬉しくて微かに頬を緩めつつお互いの願いを確かな物として。彼の口付けを受け入れると同時に温かな感情に満たされていたのだが…不意に襲い来るは、"特別"な人は何の前触れもなく突然自分を置いて逝ったという記憶。右手で服越しに強く指輪を握りしめながら、考えてしまったことを素直に伝えては今にも泣き出しそうな苦い顔をし。そんな自分に対して彼は、急に逝くことはないし老衰するまで一緒に居れるようにしようと言ってくれた。頬に添えられた片手に、目元に触れる指先。優しくて温かいその手を離したくない。そう思えば自然と指輪を握りしめていた手の力が緩みそのまま腕が動いて、添えられた手の甲に自分の掌を重ね握ろうとするのだが、細かく震えてしまい上手く力が入らない。同時に涙が溢れ出して止められない。彼を見つめたいのに、言葉を紡ぎたいのに…どちらも出来ないなんて、あの人が亡くなって以来初めてだと。泣いているのだが表情は何故か微かに口角を上げ笑っており。一度深呼吸してどうにか涙を落ち着かせれば、目線を上げ彼を見つめつつゆっくりと唇を開き音を紡いで)
………不思議、だな…。ベルとならそう、なれる気がする…
(老衰するまで一緒に、だなんて。一度喪った経験のある自分からすれば信じられないような言葉なのに。どうしてだろうか、彼となら本当に添い遂げられる気がして。その思いを告げながら自然と敬称を抜いて彼の名前を呼び、力の抜けた柔らかな笑みを浮かべてみせ)
【あいー!ばっちり届けましたぁー!爆
はい(*´∀`*)何か良いタイミングかなと思って、ベルさんのこと呼び捨てさせてみました←】
893:
ベルベット [×]
2024-11-10 15:43:33
(無闇に人に触れる事が無い自身が、優しい温もりを以ってして、柔らかく触れていき。彼が手の甲に掌を重ね、握ろうとし上手く力が入らないのを其の儘に、窺っていれば嬉し涙だろう様子に慈しむようにぽつりと呟く。そして信じてくれる言葉と共に名を敬称抜きで呼ばれ、まるで猫目のように瞠り破顔し。自分からも鳥が囀るようにしてみせ。呼び捨て合いしてる、たった其れだけの事なのに、嬉しくて堪らない。)
……愛しいなぁ…。!─灸、灸…っ。
(/わぁ、短くなってしまいましたが、此方からも頻りに呼ばせてみましたよっ。)
894:
柳木 [×]
2024-11-11 21:49:55
(添えられた手の甲に自分の掌を重ねて握ろうとしたのに、震えるばかりで上手く力が入らない。同時に溢れる涙と微かに上がった口角を見ながら目の前の彼から紡がれるのは、愛しいという言葉。どれ程に喜ばしいことかと思いながら深呼吸し涙を落ち着かせ、目線を上げ彼を見つめながらゆっくり唇を開いて、老衰するまで一緒に居る、その言葉を信じると柔らかな笑みと共に告げる。自然と敬称を抜いていたのだが、不快に思わず寧ろ喜ばしく思って破顔してくれた。お互いに呼び捨てするだなんて、出会った頃からは想像もつかないことだ)
ベル。…ベル…特別で、大切な人…
(名前を繰り返しながらどんどんと愛しい思いが溢れ出してきてら止まらなくなる。特別だけじゃなく大切な人で、だからこそもう2度と喪う怖さを味わいたくはない。彼の温もりをもっと近くに感じたいと、無意識で空いている方の腕を伸ばし背中へ回そうとして)
【ぬぁああありがとうございますぅうう!!呼び合い出来て良かったねぇええ。゚(゚´Д`゚)゚。お前らそのままイチャラブしてろぉお←】
895:
ベルベット [×]
2024-11-12 18:54:58
…ん、おや、密着したいんだね、良いよ。
(彼もまた、自身と同じように繰り返し呼ぶ声に、紡がれる言葉は如何やらどんどんと愛しい思いも迸る模様。其れに飽き足らず、密着したいと感じられたのか、背中へ回そうとする腕に察し、言葉には出さないがよいしょ、と云ったような丁寧に抱き寄せ、背中に回させる。暫く動かないでいれば、頃合いに体を離させ、おつまみを摘みながら飲み過ごし。2人の温かな愛は深まっていくのだった──。〆)
(/イチャラブさせて、一応締めさせて頂きました。ちょっと待った、があればお申し付け下さい。
次は確か此方から始めさせて頂きますが、多忙による不摂生で発熱になっちゃって其れでも会いたくて久し振りに顔だけ見ようとbarを訪れるけど、直ぐ退店して外壁に凭れるも、ラボで看病して貰う流れでしたよね?)
896:
柳木 [×]
2024-11-16 18:05:38
ん……分かってくれたのか、流石ベルだな…
(もっと近くに感じたいと背中へと回そうとしていた腕を彼は察して、良いよと声を掛けてくれた。更には丁寧に抱き寄せて、自分の腕を回させてくれて…その温もりに甘えていたいと腕に力を込めて密着しながら、察してくれたことを褒め安心しきった柔らかな笑みを向ける。ある程度すればゆっくり身体を離して、時々おつまみをあーんし合いながら飲み過ごす。この大切で愛しい時間が、また訪れますように。そんなことを考えながら2人の温かな愛は深まっていくのだったーーー。〆)
【わぁああありがとうございます!!好きぃ、大好きぃい!!待ったなんてないですよぉ、ほんっと眼福をありがとうございますっ。゚(゚´Д`゚)゚。
おお!ですです、よく覚えていらっしゃいますね…!わぁっ、次の展開も楽しみですなぁっ!(≧∀≦)】
897:
ベルベット [×]
2024-11-19 17:23:17
─…やぁ、久し振りだね。仕事で中々手が離せなくてね。繁盛と柳木さんは元気にしてたかい?
(我が子同然の前迄アシスタントを担っていたアンドロイドをついこの間止むを得ず己の手で看取り解体し熔解して…多忙を極めた今に至る。其の結果、不摂生をしてしまい発熱による体調不良。だが、随分と彼に会っていない。焦がれて、気怠い体を無理に動かすようにbarへ、ラボは資料やらを散乱させた儘、移すような風邪ではないから久し振りに顔だけでも見たいと来店してしまった。彼の顔を見れた途端、我ながら単純で顔色を一気に明るくさせてしまう。気恥ずかしいも心を許しているので致し方ない。手頃なカウンター席へ着席すれば、一言二言交わし。けれど、内側から茹だるような熱を更に感じ始め、心配を掛けさせる訳にはいかない、と今日のところは撤退する事にして。断りを入れ、退店の旨を伝え直ぐお別れとなる事に。頭を下げ席から立ち上がれば、そそくさと店を後にし、覚束無い足取りで懸命に帰ろうとするが、裏路地を入って直ぐのbar外壁に凭れ、ずるずると背を壁伝いに腰を下ろし朦朧とする意識で瞼が閉じて。)
失礼、短い間になってすまないが、そろそろ私は帰るとするよ。
(/開始文投下させて頂きました~!)
898:
柳木 [×]
2024-11-22 07:59:24
!…お久しぶりです。はい、お店は繁盛しておりますし、私も元気にしていましたよ。
(店の扉が開く音がし直ぐに顔を向ければ久しぶりに愛しい人の姿が見え、驚きながらも嬉しそうに口角を上げ挨拶を交わす。一瞬素顔を出しそうになったもののまだ営業中だと気を引き締め営業スマイル…のつもりなのだが。嬉しい気持ちは抑えきれず他のお客と話す時とは違う幾分か上擦った声色で会話しながら、何やら様子がおかしいようなと気付く。だが引き止めようとする前に彼は頭を下げて席を立ってしまい。「そう、ですか…。お気をつけてお帰りください」あまりにも短過ぎる再会は違和感しか残らない。それでも今は見送るしかないと、伸ばしかけた腕を戻し軽く頭を下げて背中を見送って。…追いかけたい気持ちはあれど今は仕事中と切り替えようとしたのだが。「柳木~、今日はもう上がっていいぞー?珍しく店に居るオーナーが代わりにきっちり営業しとくから。気になるなら行ってこい」不意に声が掛かりそちらを見れば、普段自分に店を任せて他の店へ顔を出すことの多いオーナーが軽い調子で話した後、合図でもするかのように右目ウインク。…相変わらずだなとつい笑ってしまう。「それなら遠慮なく。よろしくお願いします」そのご厚意に今は甘えることにして。軽く頭を下げれば急いでBRへ下がり、ロッカーから取り出した荷物片手に裏口から飛び出し彼を探す。既に遠くに居るのではという懸念は外れ、壁に背中を預けながら座り込む姿が見えると同時にドクっと大きく鼓動が跳ねる。震える脚を全力で叩き深呼吸して彼のそばへと近寄り、その場に跪いて両肩に手を置きほんの少しだけ揺さぶりながら声を掛けるのだが。その声は何かを恐れるように酷く震えていて)
ベル、…俺の声、聞こえる…?
【ありがとうございますー!!ベルさんよぉ、柳木からしたらめちゃくちゃ恐怖な場面だぜぃ?一応冷静やけど心が半泣きやて←】
899:
ベルベット [×]
2024-11-23 19:08:15
…なんとか、聞こえる、よ。怯えないで、死にはしないから。灸を一人に置いていかないから。
(程なくして朦朧とする意識の中で聞こえれば瞼が震え、緩慢と目を開き熱に浮かされた瞳を覗かせ。怯えた声に申し訳なさでいっぱいになりつつ、両肩を揺らし置かれていた手に火照った頬を擦り寄らせ反応し。彼にもオーナーや他の従業員仲間が付いているが、此の間約束を誓ったばかりだ。拗らせる訳にはいかない。君に頼る事しか出来ないなんて、格好付かないな。内心でそう思えば、頼ろうと口を開いて。)ごめんね、私のラボに案内はするから連れ帰って貰う事を頼めるかい?
(/ですねですね。思ったより短くなってしまい申し訳ないっ。)
900:
柳木 [×]
2024-12-02 16:55:09
っ…そう、だよな、…悪い……。
(ほんの少し肩を揺さぶりながら声を掛れば、緩慢と瞼が開かれ手の甲へと火照る頬を摺り寄せられて。一瞬目を見開いたと思えば同時に安心感からか涙が溢れ出し、彼の頬を寄せられたのとは反対側の腕で思い切り目元を擦る。掛けられた言葉に彼は約束を破る人ではないと謝っては苦い顔をし、涙なんて気のせいだともう一度腕で拭えば顔を引き締め彼を見て)
あぁ、勿論だ。……無理そうなら言ってくれ、おんぶするから。
(連れて帰るのは当然と大きく頷けば直ぐにでも移動しようと、彼の腕を持ち上げ自分の肩に掛けさせゆっくりと立ち上がった…のだが、もし歩くのも辛いのなら無理はせず、貴方の全てを一度預けて欲しいと内心で含ませながら申し出て見て)
【はい~…ちゃんと目覚めてくれたので持ち直しましたっ。(背後的にはうまうまでした←)
いえいえ気になさらず!これからですからね!←】
901:
ベルベット [×]
2024-12-02 18:28:16
ふふ、…嗚呼、悪い。
(彼の頬に流れる雫が見えれば、愛おしい人を悲しませるなんて、まだまだ未熟で駄目な男だな、と思うものの彼の様子を余所に泣いてこんなにも親身になってくれるとはいじらしくて愛らしい、と思いつつ笑みを含ませ。謝りつつも涙を流した事を無かったようにする腕で拭う彼に指摘しないでやり。思わぬ配慮には仄かに染めた頬で相手へ視線を遣り、肩だけで十分楽だよと伝え。片腕を彼の肩に掛けさせられながら、片手を懐に突っ込み一度スマホでもラボの位置を確認して貰おう、と画面のマップを見せ。彼が確認したなら、二人して歩き出し道筋を案内しながら帰路を進み。)
いや、おんぶは恥ずかしいから遠慮するよ。肩貸してくれるだけで十分。
此れがラボだから。ごめんけど、頼んだよ。
(/あまり暗くさせ過ぎず、愛おしさ込み上げてみましたっ。
一応補足としては、此方の謝りつつもは内心愛おしさで笑ってしまった事に対して、です。
此れから手厚い看病が待ってますもんね!)
902:
柳木 [×]
2024-12-05 13:06:43
……、…いい。
(2度目に涙を拭ったくらいに聞こえた微かな笑い声に、ほんの少し気が抜ける。さっきまで瀕死みたいだった癖になんて思いながらもほんの少しの安心感を覚え。笑えるくらいなら自分を置いて逝くことはないだろうと微かに頬を緩めては、許してやると内心に含ませながら短く返して。それから顔を引き締め彼の腕を肩に掛けさせ立ち上がった後おんぶを提案したのだが、恥ずかしいからと遠慮されてしまい。それも仕方ないかと引き下がり歩き出そうとする前に、スマホに表示された地図を見せて貰いながら言葉を掛けられて)
そっか、分かった。…ん、任せとけ。
(頼られるのは慣れていると、任せて欲しいと大きく頷けばゆっくり足を進め始め。案内して貰う道中、彼の調子を気遣うことを忘れず時折声を掛けながらにラボへ向かっていき。暫く歩き続けていれば、地図の示す場所へと辿り着いた為に足を止め建物を見つつ問いかけ)
ここ、だよな?
903:
柳木 [×]
2024-12-07 20:32:58
【まさかの背後会話返し忘れに今更気付くという…orz 気持ちが急いでたらしいです、すみませんっ。なおロルの質は落としてない筈なので見逃してくださいな☆
ですねぇ!!ありがとうございますっ!!そんなベルさんに柳木は安心したみたいですよぉっ(*´∀`*)
おお、なるほど…にまにましちゃうやつですな…(*´-`)
ですです!!お任せください!!スーパーハイスペックな元執事柳木ちゃん、頑張りますよぉっ(`・ω・´)】
904:
ベルベット [×]
2024-12-08 17:50:26
あはは…散らかってて、悪いね。
(此方がつい笑った事で呆気に取られたようだが、何処か安心感も覚えさせたみたいだ。其れはもう、愛おしい人の呼び声が聞こえたんだから生の芽吹きが摘み取られる事なく、甦るようあっけらかんと目覚め生命力が強くても仕方ない事だろう。
腕を肩に掛けさせて貰い、ラボの位置も確認して貰えば、彼が大きく頷くのを見留めいざ歩き出し道中気遣われながら向かうと暫くして到着、問い掛けに答えつつカードキーでロックを解錠し、彼と共に入室すれば切っ掛けは良くないものだが初めて招き入れた事に。然し入って貰ったはいいが、流石に足の踏み場がないくらいの事はないも棚や机上の、至る所に書類が散乱して目の前の惨劇は苦笑ものである。今迄アンドロイドとの共同作業も滞っており。当初とは違い、仕事振りに引き抜き彼をアシスタント役として縛り付けるとは考えようもなかった。モダンシックな内装で白と黒が基調の家具、其の中でも一段と目を惹く革張りの汚れが目立つというが清潔感溢れる白色ソファー、其の前に置かれてる仕事の傍らガラステーブルの机上には眠らないように明らかカフェイン中毒の珈琲や紅茶が淹れられてあったティーカップにソーサーが幾つも。併設されてあるキッチンの方角に数種の茶葉が入った容器が並び、拘りがあるようだ。目線を動かせばCDやレコード、其のプレイヤーが配置されている。此の一部屋で趣味やどのような暮らしか窺え。ガラステーブルの机上を見れば、要するにここ最近不摂生を働いていたのをお分かり頂けるだろう。片付ける迄はままならなかったらしい。看病迄して貰おうとは思っていないのか、寝室を示唆して。)
ベッドに転がしてくれれば良いから。
(/ロルは問題なく楽しめてるので安心して下さいなっ。
安堵させる事が出来たようで良かったです。ベルもベルで愛おしい人からの呼び掛けに取り留めたようですよぉ。
ですです。
どんな看病して貰えるのか、お任せさせて頂きますねぇっ!
折角なので内装、状態を細かく描写させて頂きました~。)
905:
柳木 [×]
2024-12-12 17:13:48
……だな。まあ、気にすんなよ。
(肩を貸しながら暫く歩いて彼のラボへと到着すれば、ロックを解錠して貰い中へと足を踏み入れる。綺麗に整っていそうなイメージを持っていたのだが部屋を見れば机上や棚の上等至る所に書類が散乱しており、散らかってて悪いと声を掛けられれば否定は出来ず。自分も苦笑いを浮かべては軽く頷き、後から片付ければいいだろうと思いつつ気にしなくていいと伝えてやり。動き出す前にともう一度部屋の中を確認すれば汚れの目立たない革張りの白いソファーに目を惹かれたものの、その前に置かれたガラステーブルの上に珈琲や紅茶が淹れてあったであろうティーカップにソーサーが幾つもあるのが気になり。仕事を頑張るのは悪くないが、あの数は明らかにカフェイン中毒だろうと短く息を吐き出して。もっとしっかり部屋を見て彼の生活を知りたいと思いつつも今は無理だと頭を切り替え、寝室を示唆されれば軽く頷いてゆっくりと足を進めていき、共に足を踏み入れ肩を貸したままベッドに腰掛け彼の腕を持ち上げて離させる。勢いよく沈んでしまわないよう、背中に腕を添えてから身体を傾けさせそのまま寝転ばせてやり。ここからが自分の仕事だと顔を引き締め少し勢いよく立ち上がれば直ぐに振り向き、調子の悪いところ申し訳ない気はありつつ、今答えて貰えれば後はゆっくり休ませてあげれるからといくつか質問していき)
ん、分かった。
…さてと。食欲あるか?パックご飯あるなら、それでパッとお粥作る予定だから台所借りるぞ。ないならとりあえず水持って来る。冷え◯タか氷嚢、もしくは氷枕があればそれは直ぐ持って来るし…あ。薬置いてるならそれも要るよな、どこにあるんだ?
【おおっ、そうですか!!なら良かったですぅうっ。゚(゚´Д`゚)゚。
はい(*´-`)わぁお…相思相愛堪んねぇえっ(ジタバタ)ありがとうございますっ(≧∀≦)!!
わっかりましたぁ!お任せくださいな!!ハイスペック柳木ちゃん頑張りますっ(`・ω・´)とはいっても初回訪問でまだ勝手には動けないかなぁ、という訳で先ずは問いかけを←
わぁああありがとうございます!!全部に触れたいのは山々なんですが今はそこまでの余裕がないかなぁと思いまして、目を惹くソファからの、一番目につきやすい惨状(?)を目の当たりにさせてみました←】
906:
ベルベット [×]
2024-12-14 22:02:57
(気にすんなとは言われるものの、無意識に眉を下げ。出来ればこんな惨状の有様は晒したくなかった。部屋の状態を確認する彼を横目に、あまり見ないでくれたらと思うばかりで。アンドロイドとの生活していた今迄こんな片付けに手を付けられないなんて事なかったのに。また綺麗にされた時に招待したいなと密かに決心した。けれど、此の儘手が回らない状況にすると、散らかってしまうのを目に見えている。
寝室へと促せば、一人だと覚束ず心許ない足取りも安定した彼の対処に切り替わる、其れに酷く安堵し。無事ベッドに横たえされ、感謝を込めお礼を告げ。目を閉じようとしたのも束の間、降ってくる問い掛けに思ってもみない看病の示唆で目を丸くし間の抜けた声すら出た。キッチンで作業する彼、其れを想起し若し勝手知ったるようになったら、とお花畑な脳内がチラつく。浅ましい想像に脳内から追い出し、幾つかされた質問を順次答えていき。正直色々してくれるのは有難いと思い、彼の厚意に甘えようとして。)
ありがとう、助かったよ。
え?…水分しかお腹に入れてないから空いてて食欲はあるけど。パックご飯は置いてあるよ、必要なものがあれば自由に使ってくれ、任せるから。簡単に冷え◯タで良い…常備薬はないよ。
(/相思相愛ですね!
何から何まで…本当に任せれちゃいそうですっ。はーい、了解しました。
今後の参考にしてくれれば良いよ。描き出しといただけなので。)
907:
柳木 [×]
2024-12-21 08:44:08
このくらい。
…だろうな。下手したらここ数日ロクな物食ってねぇだろ。分かった、遠慮なく自由に使わせて貰う。少し待っててくれ
(気遣いながらベッドへと横たわらせればお礼を告げられ、何てことないと口角を上げ笑みを返して。一旦離れて顔を引き締めれば直ぐに振り向き、申し訳ない気を持ちつつもいくつか問いかける。素直に甘えてくれそうな様子に頬を緩めたものの、先程見たテーブルの惨状と貰った答えを合わせれば苦い顔をし短く息を吐き出して。パックご飯と、冷蔵庫に卵もあるなら卵粥を作ってとにかく少しでも栄養を摂らせてやろうと思いつつ遠慮なくと大きく頷き。お粥を作る前に先ずは冷え◯タをとその場から立ち去ろうとするも、ふと立ち止まっては右腕を伸ばし掌で軽く頭を撫でてから離れて行き。常備薬がないとなると今度また体調を崩した際にはなるべく自分が赴き看病するべきだろうかと考えつつ、何となくこの辺りだろうかと戸棚を開けてみれば当たりを引いて直ぐに見つかり。勘が冴えてると一瞬口角を上げるものの早めに持って行かなければと箱から一枚取り出せば素早く足を動かして寝室へ戻り彼のそばへと寄って。透明なシートを剥がし「貼るぞー」と一応声を掛けてからほんの少し身を屈め額の上に乗せてやり)
今からお粥さん作ってくるけど、眠かったら気にせずそのまま寝ていいから。…いい子にしてろよ?
(寝てくれていいと伝えながら柔らかな眼差しと共に右掌で優しく頭を撫で、ふと真顔になったかと思えばそっと顔を近づけ冷え◯タ越しに額に軽いキスを贈る。身体を離し彼を見たその表情は悪戯っぽく口角を上げており、いい子にしてろと告げれば背中を向け部屋から去って行き。
すっかり弱ってしまっている彼の為に、食べ易くて時間を掛けずに作れる物を。初めて立つキッチンにほんの少しだけ緊張しつつ、棚の中からパックご飯を取り出しレンジで温めて行く。その間に鍋を出して来て、軽く洗ってから水を張りコンロの上へ。続いて冷蔵庫を確認すれば、卵があったと笑みを浮かべ二つ取り出し割って器へと入れ、菜箸でしっかり混ぜておく。お茶の用意もと思ったが今はあまり摂らせない方がいいだろうかと白湯にする為、別の小さな鍋に水を入れて煮沸消毒しつつ卵粥の作業に取り掛かり。温め終わったパックご飯を水を張った鍋に入れ加熱し、煮立った頃に火を弱め底から掬うように混ぜた後少しずらして蓋をし数十分煮る。溶き卵を少しずつまわし入れて火をとめ、ふたをして余熱で1分ほど蒸らし、塩を加えて混ぜれば完成。味見しておこうかとスプーンを借りて掬い、冷ましてから口に入れる。…うん、濃すぎなくて良さそうだな。鍋に入れたままじゃ運べないと盛り付ける器と別のスプーンを借りてお盆に置き、卵粥をお玉で器へ移し先ずは一杯分を用意して。先程煮沸して用意した白湯をコップに注ぎ、熱すぎるだろうかと氷を入れて軽く混ぜてからお盆に乗せ。食べられそうならおかわりを言ってくれるだろうと思いつつお盆を持ち上げれば寝室へと向かい、寝ていたら悪いからとあまり音を立てないよう扉を開け部屋の中へと入り、そっと彼のそばへと寄っていって様子を伺い)
908:
ベルベット [×]
2024-12-21 21:44:15
へへ…面目ない。
(口角を上げての笑みを返され、ほっと安堵し此方も微笑を返す。恐らく片付けに手を出せないテーブル上と問い掛けの答えによるものから導きを出したらしい。ご名答。ここ数日碌な物食ってないと見透かされ、苦笑い。退室する背を見送ろうとしていれば、彼が手を伸ばす先は自身の頭の上。思い掛け無い撫でを受け、キョトン顔になり見届け。其の後瞼を閉じていれば、直ぐに戻って来てくれ、声を掛けての冷え◯タ貼りが完了。冷んやり触感に熱が引いていきそうな感覚を味わい。一声があったから余計な驚きもなく。)
お言葉に甘えてそうさせて貰うよ。!──…
(また撫で甘やかされ、其処迄は良かったものの、額の冷え◯タ越しにキスを贈られ、ぽかーんとしたのも束の間、油断していたからかぼふ、と顔染まらせ体温を上げ。狡いよ。
遠ざかって行く彼の背を見届けた後、其れ程長くは感じない刻が経ちトレーの上にお粥が入っている筈の器とコップを手に、彼が姿を現せばふと目を開き横臥位にして起き掛けようとして。)
909:
柳木 [×]
2025-01-02 06:06:13
ったく…根詰めすぎだ。こうなる前に誰か、……俺のこと、頼れよな…
(苦笑いしつつ面目ないと返されるのを見れば呆れながら短く息を吐き出し。ここまで体調を崩してしまう前に人に頼れと、誰でもいいからと言おうとしたのだが。少しでも弱った様子の彼に、知らない誰かが優しく接する様子を想像してしまえば暫し固まり。彼が一番に頼る相手は、自分であって欲しい。その思いに逆らうことはせず、小さな声で素直に言葉にして。
一度退室し戻って来て冷え◯タを貼り付けた後、優しく頭を撫でふと真顔になり顔を近づけてそれ越しに額に軽いキスを贈り。すると彼は暫しぽかんとした後、ぼふっと顔を染まらせる。それを見届け満足げに笑みを浮かべてから、卵粥を作る為に退室して行き。完成させた卵粥と他に必要な物をお盆に乗せ、 そっと寝室の扉を開き彼のそばへと寄っていく)
…あ。起こしたか…卵粥、食べれそうか?
(持ったままチラリと寝顔を覗いたのだが目を開いたお陰でお互いの視線が合い。短く声を上げては起こしたかと苦笑いを浮かべ、一度お盆をテーブルの上に置き横臥位に起きようとする彼の背中に手を添え、身体を起こす手助けをしてやり。ゆっくり寝たいなら食事を下げようと考え、食べられるかどうか、頭に響かないよう柔らかな声で問いかけてみて)
【あ。嘘ぉ、また背後会話忘れてますね、どんだけうっかりしてんだ自分orz
相思相愛!!最強じゃないですかっ、ありがとうございますぅう。゚(゚´Д`゚)゚。
はい(´∀`*)食事の介抱もお任せあれ!ってなぁ←
ありがとうございます…!そうさせて頂きますねっ。゚(゚´Д`゚)゚。】
910:
ベルベット [×]
2025-01-03 21:01:23
うん、そうする。
(呆れられながら息を吐き出す様子で、本当に申し訳なかったな…と眉を下げ。お願いをする其の思いに、コクリと小さく頷きながらやや幼気な気の抜けた口調で返せば、彼の手を取りすりすりと頬へ擦り寄らせ。
頭を撫でられてからの冷え◯タ越しにキスを贈られ、ほんの少しの数秒─時間の流れが遅くなった感覚に陥り。油断していた所為で顔を紅潮させると云う気恥ずかしい姿を晒し、彼を満足気な顔で野放しにしてしまい。)
大丈夫。…卵っ、食べれそうになくても灸の手料理、食べたいな。
(彼の気配に目を開けば視線がかち合い、問題ない平気だよとふるふる小さく首を振り、自分が起きようとすると手助けをされ、些細なところ迄配慮された声での問い掛けに、単なるお粥ではなく卵と為された一工夫へ顔色を明るくさせ、心配されている質問にも彼のなら食べたいなと答え。)
(/んふふ、気になさらなくて大丈夫ですよ。
つよつよですよ。
え、マジですか?なら食事の流れも任せちゃいますねっ。
はーい。今後も行き来とか滞在あるでしょうし。)
911:
柳木 [×]
2025-01-09 16:50:02
ならいい…
(言葉にした願いに対し小さく頷いたと思えば、普段とは違いやや幼な気口調で話しつつ、取られた手には頬を擦り寄せられる。たったそれだけなのに何故か心が満たされるような感覚がし、同時に仕方ない人だなと許してしまって。今後頼ってくれるならそれでいいと柔らかな笑みを浮かべており。
こっちから軽くアプローチした甲斐があった。冷えピタ越しに施したキスに対する反応を満足げに笑いながら噛み締めつつ準備に向かい。
お盆を待ちながら部屋まで戻って来ればそばへと寄り、チラリと様子を伺えば目が合って。苦笑いしつつ一度テーブルに置き、身体を起こす手助けをした後、柔らかな声で食欲を問いかける。すると彼の顔色が明るくなり、自分の作ったものなら食べたいと言葉を貰い嬉しさからか頬を綻ばせ微笑みお礼を伝え)
そっ、か……ん、ありがとな。
…さてと。弱ったベルは軽いレンゲを持つ力もきっとないだろうなぁ?そんな訳で……ほれ、あーん。
(右手を伸ばし軽く頭を撫でてから背中を向け、テーブル付近にあった椅子をベッドのそばまで引っ張って来る。それから一度置いたお盆を持ち直し椅子へと腰掛ければ膝の上へ乗せ、安定したのを見届けてから。彼は今軽い物でさえ持てないだろうとにんまり口角を吊り上げた笑みを浮かべ、食器に熱が伝わり食べ辛くないようにと選んだレンゲに一口分の卵粥を掬い上げれば、唇を窄め数回息を吹き掛ける。そろそろ熱くないだろうと判断し、ニヤニヤとしつつあーんと声を掛けながら彼の口元へと持って行き)
【ありがとうございますぅ~…もぉ、最近うっかり多すぎて引いてますわ爆
ですね!!堪りませんっ!(ジタバタ)
マジでっせ!おおっ、お任せあれ!…という訳で王道ですが、弱ってる彼には、あーんで食べさせちゃいましょう!(≧∀≦)
ですねぇ~(*´∀`*)お部屋ともなればイチャイチャし放題…そういや昔ベルさんが柳木のお部屋に来た時、全然詳細考えてなかったなぁっ。今のうちに考えておかねば…】
912:
ベルベット [×]
2025-01-10 18:30:24
(此方からの思いを行為で表せば、頼りにするなら不思議と許された気になって。
ひとハプニングがあって、彼の手助けで身体を起こすと、問い掛けによる回答へ彼のなら食べたいと伝い、動きを目で追う。レンゲを持つ力もないとされ馬鹿にはしていないのだろう其れに、一瞬視線を鋭くさせるも口元に持ってこられた息を吹き掛け丁度良い具合に見計らい冷められただろう一口分の卵粥を、戸惑いつつ口に迎えれば優しい味わいが口に広がり。片手を口元に持っていき、其処迄噛む必要もない卵粥を小さく口を動かし咀嚼して。先ずは与えられた一口分を飲み込むと、一息吐き感想を口にする。其れから再び口を開け。)
そんな事は…、…あ、ん。気遣う想いが伝わる、美味しいよ。
(/王道、ですよねっ。
はーい、詳細のちのちお願いしま~す。)
913:
柳木 [×]
2025-01-13 18:43:06
あるだろ~?
(軽い物さえ持てないだろうと口角を吊り上げた笑みを浮かべてみせれば、一瞬だけ鋭い視線が返ってきて。しかし怖くはないと笑みを崩さず、持てないから食べさせてやるんだと掬った卵粥に息を吹き掛け冷ましてやってから"あーん"の声掛けをしつつ口元へと持って行く。戸惑いながらも口に迎え入れ、片手を添えながら口を動かし咀嚼する様子を、愛らしい人だなぁと目を細め柔らかに微笑みながら見守って)
そりゃあ良かった。ベルの調子が良くなりますようにって、願いながら作ったからな。…ん、あーん。
(感想を聞いては嬉しそうに口角を上げ軽く頷いてみせる。美味しいなら良かったし、作りながら込めた思いは本物だと告げて。其れからまた当然のように開かれた口に一瞬固まってしまい。後は自分で食べるからとか言われるだろうと思っていたのに…予想外の展開。だけど頼って貰えて嬉しいと先程した行動をもう一度繰り返ししっかり冷ましてやってから、声掛けをしつつ口元へと持って行き。時折コップに入れた白湯を飲ませて水分補給もさせながらまた食べさせて…繰り返す内に取り分けていた一杯分を平らげた為に驚きつつ次が要るなら持って来ようかと問いかけ、ついでに他の提案もしてみて)
おお、マジか…まだ食べれるなら追加で持ってくるぜ、どうする?後、汗掻いてて気持ち悪いなら、タオル持って来て身体拭いたりも出来るけど。
【はいー!ベルさんが食べてくれてるので柳木喜んでおりますー!お風呂、無理に入れたらダメらしいのでタオルで拭くのはどうかと提案してみましたっ。
はぁい、お任せくださいませーっ!バッチリいい部屋にしときまっせお嬢さん!←誰や】
914:
ベルベット [×]
2025-01-13 19:30:16
其れは…、嬉しいな。
(否定し一瞬だけ視線を鋭くさせたも、意に介さず何処吹く風の様子。あーんの声掛けで口元に持ってこられるまま、見守られながら咀嚼し嚥下する。感想を口にすれば、なんと自身の調子が回復するよう祈りを込めてくれたらしい。其れを聴き、ニコニコ三日月のような笑みを描く。如何やら驚かれているようだが、頼もしい彼に幾回か与えられ器に掬って来てくれていた一杯分を完食し、当然途中に水分補給も気遣って貰い、おかわりがある問い掛けの他に提案もされ。何方の選択も悩ましいものの、遠慮しながらもタオルを常備してある脱衣所兼洗面所の位置を方角指差して教え。)
おかわりか…。つい美味しいから食べれてしまった。が、折角提案して貰ったなら身体を拭いてはくれないかな。
(/お風呂、ダメなのはそうですね。別にいやらしくない、肌に触れる機会ですぞ。←
期待しときますー!)
915:
柳木 [×]
2025-01-17 01:28:55
そっか。じゃあこれからもそうしてやらねぇとなー?
(身体の調子が良くなるよう願いを込めて作ったと伝えてみれば、三日月のような笑みと共に嬉しいと答えが返って来て思わず頬を緩めつつ、当然のように寄り添う未来を伝えて。それからまた食べさせて欲しいと開いた口に驚いたものの、頼って貰えていると心の底から喜びが湧き上がり上機嫌に微笑みながら先程の動作を繰り返し、水分補給も忘れずにさせながら一杯を食べ切らせて。この後のことについて問いかけてみれば、美味しいから食べれてしまったと嬉しい言葉を貰い、良かったと口角を上げてみせいつでも提供してみせると伝え。遠慮しつつも指差された為にチラリとそちらの方角を見た後、大きく頷いてみせれば声を掛けてその場から離れ部屋を出て、示されたであろう場所へと向かい)
ん、そりゃ良かった。ベルの為ならいくらでも作るし、食べさせてやるよ。分かった、少し待っててくれ。
…ここか。失礼しますっと。
(主から許可を得ているのだが、何となく声を掛けてから脱衣所兼洗面所の扉を開けて中に入る。目当ての物は何処だろうかと辺りを見回してみれば戸棚の中にそれらしき物が見えた為に近寄って手に取り、綺麗なタオルだと確認した後洗面所で熱いお湯を借りてタオルを濡らし、しっかりと水気を絞った温かいタオルと乾いた物を手に持ち寝室へと戻れば彼のそばへと寄って行き。看病の一つの為に全くもってやらしい意味は考えず真顔でさらりと問いかけ)
待たせたな。上の服、脱げそうか?無理なら脱がすけど…
【ですよねぇ…あらっ、確かにそうですな?!やらしくない、肌に触れる機会…きゃー!!(//∇//)← なお、柳木ちゃんは看病の最中のせいか"今は"意識しておりません笑←
はぁい!膨らませ過ぎないようにご注意をですっ爆】
916:
ベルベット [×]
2025-01-18 11:05:05
(寄り添う将来を約束されたようで、瞼を閉じ落ち着いた様子に聴き入り。何だか此の与えさせると云う行為を彼も喜んでいたりするようだ。美味しいからと伝えれば、いつでも提供して貰えるなら、其の私の為ならいくらでもと云う言葉に、満更でもなさそうにご機嫌で。指を差したものの、側から離れて行く彼を少し寂しそうにして見送り。)
其れならそうして貰わないとだな。あぁ、待っているよ。
(少し待っているとタオルを手に直ぐ戻って来て、彼は待たせたと言うけど其れ程待たされておらず、首を振り柔らかい笑みで迎え。身体を拭くのに脱げそうかと問い掛けられれば、一度外に出る為のラフな服ではないものの、自身の力で脱げない事はないと脱ぎ始め、見た目通りの布から抜けた手や胴体は、色白其のものであり。)
いいや。待っていてね、少し時間掛かるけれど、自分で脱ぐよ。
(/今の内は考える間もないでしょうねっ。
そんなそんな。)
917:
柳木 [×]
2025-01-20 18:31:46
だろ?だからいつでも呼んでくれ。
(貴方の為ならいくらでもと伝えれば、満更でもなさそうにご機嫌な様子が見られ笑みを深めつついつでも呼んで欲しいと話し。指差された方角へと向かう背中に感じた視線に、振り向こうかなと思いつつも今回はそのまま指定の場所へと向かって行き。
少ししてタオルを手に戻って来れば、待たせたと声を掛けるものの柔らかな笑みを浮かべつつ首を横に振り否定されたので、なら良かったと安心し。服が脱げるかどうか、答えは自力で脱げるとのことなので軽く頷いては暫く待ち)
ん、分かった。
……ベルって本当に白いんだな。あ、変な意味じゃなくて…綺麗な色白さんってことだ。
タオル、当てるぞ。…熱くねぇか?
(脱ぎ終わった彼の身体を眺めてはボソッと呟き、パッと顔を上げ目線を合わせる。偏見だとか差別のようなつもりではなく、単純に綺麗な白さを持っていると伝えたかっただけだからと、本心からの言葉を真っ直ぐに話し。それから彼に声を掛け背中側の首元へ、適温か少し熱いくらいまで冷ましたタオルを当てて温度はどうかと問いかけ)
【でしょうねぇ…あー、何かこれ色白のところで柳木口説いてないか?笑←
いやぁ、何せセンスが…えへ☆←】
918:
ベルベット [×]
2025-01-21 18:51:04
ふふ、変な意味だとは捉えないよ。ん、…丁度良いくらいの熱さだよ。
(いつでも呼んでくれ、と言われてしまえば「事ある毎に呼んでしまいそうだよ。」と嬉しそうでありつつ、苦笑して返した。
外に出る為の装いを脱げば、自身の白さと彼の視線に困ったような眉が下げられた愛想笑いで、掛けられた言葉に不愉快だとは思わずクスり、口元に片手を持っていき笑みを零し。持って来てくれたタオルで彼が拭き始めようと項へ当てられると、問い掛けには適温だと云う事を伝え。拭かれ始めている身体は、白っこいだけでなくちゃんと薄っすら有り過ぎない筋肉が浮かび、程良く鍛え上げられており。)
(/綺麗な色白さん、かぁ…。)
919:
柳木 [×]
2025-01-24 07:23:53
そっか、なら良かった。…そんなに力は込めないけど、もし痛いとかあったら遠慮なく言ってくれ。
(綺麗な色白さんと真っ直ぐな思いを言葉にしたものの、どう思われたろうか。口元に手を持って行きクスリと笑う彼を見れば、どうやら不快に思わせず済んだようだと安堵して。自分以外の誰かが同じように弁明したとてこんな反応はしないかもしれないと、頭の片隅で考えてしまい微かに口角を上げ。彼の項に当てたタオルが適温なら動かしても平気だなと判断し、不快感があれば遠慮なく言うように伝えてから強過ぎない力加減で、先ずは背中から上下にゆっくり拭いていく)
……ベルって、意外と筋肉あるんだな
(全体的に拭けたと思い続いて腕に取り掛かり、そっと持ち上げて脇腹も。両腕脇腹共にきっちり拭いて、今度は前に回り込み首回り。鎖骨辺り、そして胸板を拭きながらまたもポツリと呟く。自分より細身のように思っていたが実は薄っすらと、有り過ぎない筋肉があって程良く鍛えられていると分かる。…さっきまで意識してなかったのに急に胸が高鳴り始めたと、微かに頬を赤くしつつ腹筋もきっちり拭いて、これで一旦はお終いだとタオルを離し満足げに軽く頷き)
ん、よし。後は乾いたタオルで水気を拭いて…あ、着替えどうする?
(汗を拭いたタオルを左手に持ち、もう一枚持って来ていたタオルを右手でさっと広げ彼の背中に掛ける。一度濡れたタオルを置いてくるついでに持って来ようかと問いかける表情は平静を装っているが、相変わらず胸は高鳴っている為に顔は赤いままで)
(/はいー!んー、口説くまではいきませんでしたかね?笑
さて柳木ちゃん、今更ながら意識し始めちゃいましたよ、乙女か←)
920:
ベルベット [×]
2025-01-26 02:23:01
はぁい、お気遣いありがとう。
(特に気にしてなかった事だが、彼だからこそこんなに穏やかに笑って流せたのかもしれない。声掛けに間伸びした口調で随分リラックスした様子に返事をすれば、お気遣いなくと言葉を。丁度良い加減に流れるような動作で身体を滑る手に、きめ細やかな肌が触れ。そんな最中、彼の口から筋肉があると。服を着た状態からだと見受けられなかったかと、思った事を紡ぎ問い掛けてくる彼の胸元へふと片手を寄せ宛てがう。質問には過ごし易い服装に変える事にして。)
着痩せするのかもな。…あぁ、楽な格好にしよう。
(/うん~、どうでしょ?笑
気付いちゃったからでしょうね。)
921:
柳木 [×]
2025-01-27 09:15:23
だろうな……
(リラックスした様子で間延びした返事を受け、良かったと目を細め微笑み。彼の身体を拭きながら意外にも筋肉があることに気付きポツリと呟けば、着痩せするのかもと。確かにそうかもしれない。思い返せば以前ストーカー事件の後上手く立てなくなった際、姫抱きとは違い腕に尻を乗せてもらって彼の首に腕を絡めながら運んで貰ったことがある。あの日の彼は頼もしかったなぁなんて考えていれば、必要以上に意識してしまい胸が高鳴って顔が赤くなる。この後どうするか問いかけてみれば、答えを聞く前に胸元へと片手が寄せられ、心臓付近に触れて)
ん、分かった。………ドキドキしてるの、伝わるだろ。
(あくまでも平静を装って軽く頷き返事をしたのだが。彼の手が触れた場所から、布越しにでも手の温度が伝わるような気がして更に鼓動が早まる。直ぐに離れて次の準備に向かえばいいのに、そうする気にはなれなくて。だったらいっそこの胸の高鳴りを共有してしまえと開き直り、赤く染めた頬も耳も誤魔化さず、彼の方をじっと見つめながら。こんなにも貴方が好きなんですよと、柔らかな微笑みと目線で訴えて)
【あれぇ、はぐらかされちゃったぁ?笑
ですですー!ぬぁあっ、ベルさんってばもう!追い討ち?に負けた柳木ちゃんは誤魔化しじゃなく伝える方にシフトしました!】
922:
ベルベット [×]
2025-01-27 18:00:16
凄く鳴ってるね。
(何を考えているのか、彼は顔が赤くなり、片手を胸元へと寄せていれば、心音は速まっている事が確認出来る。直ぐに着替えの準備をする事はなく訴えてくる彼に、柔らかく笑みを浮かべ伏せた目で穏やかに暫く手を離さず実感し。嗚呼…此の先もずっと、聴いてたいな。過ごしていくうち、飽く事なく恋していて欲しいと願い。)
(/ベルは伝えてくれて嬉しがってますよ。)
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