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繊細な君と。 〆/958


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自分のトピックを作る
950: ベルベット [×]
2025-06-10 23:42:21


ふふ、恩に着るよ。
(悪くない、とお墨付きを貰え密かに安堵と嬉しさを覚える。リビングへと移動して来たまま、自身は椅子へと座り、いつも十分に美味しいのに更に美味しく味わえるように、より心を込めて作ると声を掛けられ、その心遣いが遥かに嬉しかった。暫く彼の様子を見ていたが、針を落とし今は掛けられていないレコードの方を見遣っていると、指示が入り彼へ視線を移す。「勿論お安い御用さ。」と快諾し、キッチンに彼が居る背後の食器棚へと移動して来れば、二人分の食器を取り出すと手渡し。彼が盛り付け配膳まで終えれば、自身も再び彼の隣の椅子へと腰掛け。顔色を窺われているのを知らぬまま、顔色は悪くなくきちんと"いただきます"と感謝の意を込め合掌し。)
御用意有り難うございます、頂きましょうか

(/ホントですよぉ、安心してくだされ。笑

フィアンセだ。将来を見据えた、結婚前提の交際をですね。(咳払いし、マイク携え

お返しのBIG Loveだぜ。

何れは明言すると思うぞ。)



951: 柳木 [×]
2025-06-15 16:45:39


(手渡して貰った食器にそれぞれ盛り付け、飲み物まで用意してお盆に乗せテーブルへと配膳すればやっと落ち着けるかなと椅子に腰を下ろして。今の顔色はどうかと隣に腰掛けた彼の様子を伺ってみれば、悪くないように見え一安心。感謝の意を込められながらいただきますの合掌をして貰えば嬉しさからか自然に口角が上がり)
このくらいお安い御用だ。ん、いただきます。どうぞ召し上がれ?
(彼と同じく手を合わせご挨拶。料理の腕に自信はあるし美味しく作ったつもりだが、果たして彼は気に入ってくれるだろうか。召し上がれと話す表情は期待とほんの少しの不安を滲ませており。チラリと様子を伺いつつ自分で作ったポトフを食べてみた感想は先程と変わらず、上出来で美味いなのだが)

【んっ、わかりましたぁっ。安心しますよぉ!そして身を委ねる…←

そうですよぉ。ふふ…。ベルとなら大歓迎だ、…少し照れ臭いけど、よろしくな?(咳払い+マイク構えた彼のそばに、寄り添ってぼつり語り微笑んでみせるっ

おおっ!しっかり受け取ったぜ…!ありがとうよぉおお。゚(゚´Д`゚)゚。

くっ…何か、それは一体いつだろうかっ…(焦ったいジタバタ←】




952: ベルベット [×]
2025-06-19 10:27:56


…、…灸、矢張り君の手料理は最高に美味しいよ。是非習いたいものだね。とても染み込んでいるし、味わい深い。
(もぐもぐ、ふむ…もぐ、ふむふむ。相変わらずお椀を持つ手や口に運ぶ迄の動作に、無駄な動きはなく綺麗な所作であり。彼も食べている様子を見遣れば、一通り味わい口の中を食べ終えたところで、顔を向け感想を伝える。その際、とびきり綻ばせた笑顔を添え。彼を見る目付きも双眸を細め、大層柔らかく見えるだろう。表情に不安も少し滲ませていたのに気付いており、確りと評価を言い終えれば、残っている分も食すと用意してくれた飲み物も飲み干し。感想は確りと伝えられ、満足しているだろうか。不安が拭えたか、彼の顔色を窺い。)
…ご馳走様でした。

(/ずっと寂しい思いはさせませんからねぇ!

不束者ですが、どうぞよろしくお願いします(双眸細め、彼の頬に片手を添え

イェイ、やったぜ!

ははっ、一体いつだろうな←)



953: 柳木 [×]
2025-07-04 00:51:06


!…そっか、ならいいんだ。
(口に合うだろうかとチラリと様子を伺いつつ食べていたのだが、無駄のない綺麗な所作に失礼とは思いながらもつい目を奪われてしまって。味わってくれている口の動きに何だか可愛いなんてつい和んでしまう中、彼と目が合う。柔らかな眼差しととびきりの笑顔と共に伝えられた言葉に、一瞬目を見開いては嬉しくて頬を緩めてしまいつつ、良かったと安心したように微笑んで。次はどんな料理がいいだろうか、なんて考えつつお腹の虫が鳴った為に早く食べてしまうかと卵粥とポトフをいつもよりは早いペースで食べ終え、ご馳走様と手を合わせる)
…ベルに気に入って貰えて、本当に良かった。いつでも作るから遠慮なく声掛けてくれよな。
(自分の作った料理を全て平らげてくれた。これ程嬉しいことはない。顔色を伺う彼と目が合えばニッと口角を上げ笑ってみせ、次も美味しいのを作ってみせると自信に満ちた様子で遠慮なく声を掛けて欲しいと伝えて。さて、お互い食べ終わったし洗い物をしてくるかと食器を重ね、お盆に乗せればそのまま持って立ち上がろうとし)


【んにゃぁああありがとうございますぅううっ。゚(゚´Д`゚)゚。柳木共々、末永くよろしくお願いしますっ…!!

それはこっちの台詞だ。…ベル意外と添い遂げるつもりはねぇからな、ちゃんとそばに居てくれよ?(添えられた手に自分の手を重ね、微笑みながら願いを言葉にして

うむぅ!お互いにぃっ、やったね!(≧∀≦)

不明かぁ…焦ったいぜ…爆←】



954: ベルベット [×]
2025-07-04 18:40:27


…なぁ、この後も時間があれば簡単なスイーツを一緒に作らないか?
(他の料理も遠慮なく、と言われ満足気に頷き、椅子から立ち上がり。自身は既に立ち上がって何れを掛けようかレコードを物色しながら、彼が洗い物を始める前に若し彼にこの後も時間があるならばと、見栄え良くなくても手軽に作れるスイーツだし、誘い掛け。そしてスイーツの内容を「英国伝統菓子のキャビネットプディングとトライフルだから。」と詳細を伝え。キャビネットプディングは、簡単に言ってしまうと、パンやスポンジ生地、或いはビスケット生地、又はカスタードの同様の材料、フルーツ等の組み合わせから作られた、プリン液と一緒に蒸したお菓子、トライフルはカスタードクリームやスポンジケーキ、フルーツなどを崩しても、器のなかで層状に重ねたもの。何方とも余り物で作れる品物で。)

(/此方こそ、宜しくお願いしますぅ…!!

柳木さんの台詞かっ。笑

焦ったくても、どうぞよしなに。焦らせないでくださいね。微笑)



955: 柳木 [×]
2025-07-14 18:06:32


一緒に?…あぁ、いいぜ。
(互いに食べ終わった為に洗い物をするかと立ち上がる前に、先に動いている彼から声を掛けられ顔を向ける。一人で作ると聞いていればまだ休めと返す所だが、二人一緒にとなればもし手元が狂っても直ぐにフォローが出来るから大丈夫かと軽く頷いてみせる。その後立ち上がりシンクへと食器を運び、提示された品物に「お、どっちもいいな」と軽く口角を上げて。どちらを作るにせよスポンジ生地を使うのだがどこにあるやら。それは任せることにするかと改めて冷蔵庫の中身見れば、キウイフルーツ、林檎、オレンジがあり。「包丁扱うのは任せてくれ」と声を掛けた後取り出して一旦まな板の上に置く。キウイフルーツは4等分した後皮を剥き、銀杏切りの形で薄めにカット。林檎は片手に持ち滞りなくスルスルと包丁を使い薄く皮を剥いて、少し大きめの角切りにカットしていき。オレンジはヘタと底をカットし、果肉に沿って白い薄皮が残らないように皮を剥いたら薄皮の筋にそって両側に切り込みを入れ、綺麗に果肉を取り出して。とりあえず果物は用意出来たし、彼は今どの工程をしているかなと様子を伺い)


【はぃい…!!私の愛は重いのでお覚悟くださいませっ←

え、あれ、ベルさんからかと思って柳木だったけど違ったのかな、やだ恥ずかしいっ笑

うぐぐぐ…が、頑張りますぅ…←】



956: ベルベット [×]
2025-07-14 21:38:19


あぁ、主にトライフルに必要なフルーツは任せておくよ、よろしく。
(目星い当たりを付け、レコードに針を落とし掛ければ、キッチンへと移動して来て。さて、キャビネットプディングは、直訳すると内閣のプディング。別名もあり、なんだか大げさで格式ばった雰囲気の名前をもつ。英国菓子あるあるの「余った物を無駄にしない」精神が、しっかりと表現されているお菓子のひとつといえる。聞きなれない名前=今はお目にかからなくなってしまったお菓子ということだが、このプディングがたいそう人気があったのは19世紀ヴィクトリア時代。かれこれ150年以上も前のお菓子と聞くと、また不思議なものがでてくるのではないかと危ぶまれてしまいそうではあるも、本日のお菓子に関しては今食べてみても其れ程違和感はないかもしれず。以前別の物、ケーキなどを作ろうとしたばかりの余り物やありものでもある、結局断念したぐちゃったスポンジケーキを取り出し、材料はスペシャルにカットスライスした予めブランデーをたっぷり含ませたスポンジケーキとラタフィアビスケット(アーモンドビスケット)、卵に生クリーム、お砂糖、そしてドレンチェリーやサルタナなどのフルーツ類を用意し。安心の、どう混ぜても不味くはならなそうなラインナップ。勘のよい人なら想像されるかもしれないが、何方かというとイギリスプディングのお得意分野、残り物の有効利用的なプディングである。砕いたケーキやビスケットを型に入れ、上から卵と牛乳、お砂糖を混ぜたカスタード液を流して蒸すというもの。立派な名前を持っているように、作るときの型や材料の選び方次第で、ヴィクトリア時代のディナーをゴージャスに〆てくれる、そんなプディングだった。レシピはプディングベイスンにバターをたっぷり塗り、ドライチェリーとレーズンを貼り付けておき、スライスしたスポンジ、砕いたラタフィアビスケットとマカルーンをその型に詰め、カスタードを注いで1時間ほど蒸すというもの。カスタードを大幅にグレードアップさせ、卵黄とお砂糖が増えて卵白が減り、通常牛乳のところがクリームへ代わり、且つワイングラスいっぱいのブランデーがプラスされ、其の上レモンの皮やバニラで香り付けもするというなんとも美味しそうなカスタード液、此れをスポンジケーキとビスケットの上に注いで蒸すのだから、美味しくない筈がない。温かいうちにワインソースを添えて供すというこの「ベリーファイン・キャビネットプディング」、いつしか消えてしまったのは其のドレンチェリーなどがのったクラシカルな見た目の所為か、家庭へのオープンの普及により蒸すケーキより焼くケーキの方が好まれるようになった所為か、何れにせよ、イギリスのテーブルから姿を消していった古きよき時代のトラディッショナルプディング。実は此のキャビネットプディング、蒸すタイプ以外にも、時代や場所によって、さまざまなバリエーションが存在し。茹でるものから冷やして作るもの、果てはアイスクリームを使うものまで。名前も政治関連のほかにも「Newcastle pudding」「Ratafia pudding」 なんて呼ばれることもあり。其の中でも、ヴィクトリア時代「キャビネットプディング」として人気を馳せたのが今回提案した、砂糖漬けのフルーツをまわりに散りばめてあるスチームタイプのもの。ベルが担当した取り組んでいる今の工程は、カスタード液は完成させておき、型に詰める最中でまだ本調子ではないからか、最初は綺麗に並べていたが集中力がグラグラと揺れ、見た目は段々どうでもよくなってきて途中迄詰めていき。トライフルの方は、イギリスの言葉で「つまらないもの」「ささいなもの」という意味で「焼かないケーキ」とも称され、洋酒を含んだシロップで漬け込んだスポンジケーキやビスケットをベースに、カスタードクリームや生クリーム、フルーツ、ジャムなどを取り合わせて層のように重ねて作られる。ここでいう「些細なもの」や「つまらない」という言葉は、わざわざ生地を焼いたり、食材を買い揃えることせず、家にある材料で簡単に作りましょうという意味合いをもち。又、カップに食材を重ねていれるだけで作ることができるので、料理が不慣れな人でも簡単に作ることができるということも特徴。見た目の華やかさと豊かな味わいで、特別な日のデザートとしても人気の高いスイーツで。)

(/もう充分身をもって知ってるので大丈夫ですっ。

ん?あぁアレはベルからだよ。柳木さんからもあの台詞貰えるんだな、と思って。

頑張れ、頑張れ←)



957: 柳木 [×]
2025-08-22 01:11:14



ん、任せてくれ。
(彼がキッチンへと向かう前、レコードに針が落とされ曲が奏でられ始める。自分は知らない音だが、聞き心地が良く微かに口角を上げては耳を傾けながらフルーツカットの作業を始め、そう時間を掛けずに終わらせて。彼の様子を伺ってみれば意外にも崩れたスポンジケーキが手元にあり、何だって完璧にしてしまいそうな彼でも案外失敗するんだ、可愛いなぁなんて思い頬を緩めては自然と、馬鹿にすることは全くせず穏やかな笑みを浮かべていて。どう混ぜてもおかしなことにはならないであろう材料に、いい選択だなぁと軽く頷きつつ彼が作る工程を見守ることにする。通常作られる物より大幅にグレードアップされるカスタード液、これは完成がとても楽しみになると上機嫌に笑みを浮かべていたのだが。材料を型に詰める最中、最初は綺麗だったものが段々と崩れてきた為に思わず苦笑いしてしまう。「まだ本調子じゃないんだ、一旦休んで、次のやつを作るってのはどうだ?」見守りは中断し、彼の肩を軽くぽんぽんと叩いて提案してみる。乗ってくれたのなら、彼が休んでいる間に崩れた部分はそのままに、その付近は同じように崩しておいて残りは丁寧に並べ他の材料を詰め、彼が作ったカスタード液を注いでいく。出来上がった物を鍋に入れ、弱火で1時間程度蒸し焼きにすれば完成。その間にもう一つのトライフルに必要な生クリーム、カスタードクリームを作っておくかと動き始める。ボウルに生クリームと砂糖を入れ、氷水で冷やしながらひたすらに、泡立て器で空気を含ませるようにしながら角が立つまで掻き混ぜていく。単純作業だが中々に大変である。綺麗に泡立ち角が立つようになった為、軽く息を吐いた後次のカスタードクリームに取り掛かる。卵黄、砂糖をボウルに入れ、白っぽくなるまですり混ぜ、薄力粉を加えて、軽く混ぜる。沸騰直前まで温めた牛乳を少しずつ加え、こしながら鍋に移し中火にかける。木ベラで絶えず混ぜながらとろみをつけ、なめらかなクリームにする。最初はさらりとした状態、固まり始めたら木ベラを動かす速度を上げ、とろりとなめらかな状態に。フツフツと気泡が出てきたら、あともう少し混ぜ続けて、木ベラから落とすと筋がしっかり残るくらい、もったりとした状態になれば完成。火から鍋を下ろしておく。「ベル、後はやれそうか?」ここから先は彼に任せても大丈夫かと思い、顔を向けては柔らかに微笑みながらお願いしてみて)


【えっ、あっ、マジですかい?!( ゚д゚)ふふ…それは良かったですよ、ふふふふ…←

お、そうでしたか、勘違いじゃなくて良かったぁ笑 いやぁー、言わせたくなりましてねっ。

うぅ…何とか頑張るぅ……くっそぉ…←】



958: ベルベット [×]
2025-08-23 21:21:59


うん、そうだね。そうしよう。
(何やらぐちゃったスポンジケーキを取り出した時、何を思われているのだろうか、暖かい眼差しを向けられている気がして、何だか居た堪れずに。フルーツカットは任せ、己は焦りを募らせ手間取りながらキャビネットプディング用の型に詰めている最中、見兼ねてか声掛けと共に提案をされれば、此れ以上失敗し長引かせる訳にもいかないので、素直に頷いた。彼の気遣いである提案通り、付かず離れずな距離で休みつつ、彼の手元作業を眺める。流石普段慣れている分、己と違って格段と手際が良い。其の際、彼が態々崩れてある部分に同じよう崩されていた配慮を見抜いており。残り工程まで完成させれるよう彼が施してくれて。ぐつぐつと蒸し焼きにし始めた鍋を眺めている間、トライフル用のクリーム系を作り出され始めた。彼の手に掛かれば両種共に上手い具合で状態が変わっていく様を思わず愉しそうに微笑を湛え。すると顔を向けられたかと思えば、頼まれ重ねて入れるだけなので、確と頷き交代する態勢を取り。先ず生クリームを入れ、少し浸すようにオレンジ、次にカスタードクリーム、其の上にバラ撒くように角切りの林檎、そして生クリームにキウイ、でまた生クリーム、残りの果物を盛り付けるようにバランス良く飾り、カップに見た目良いトライフルが完成して。)
ん、出来たよ。此れでどうかな。

(/一旦背後引っ込むぞ、また話題があれば出て来るねっ。)




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