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繊細な君と。 〆/923


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自分のトピックを作る
870: 柳木 [×]
2024-05-30 08:15:21


【おはようございま…ぬおっ、久々の背後会話ですな!嬉しいっ!←
おお、そうなんですか?!わぁああ、全部凄く良きでやばやばですぅうう!好きぃいい!!
あのっ、あのっ、折角なので追記して頂いてもいいですかぁ?!ぜひよろしくお願いします!!すっっっごく楽しみですぅうう!
あ。連投に関してはどうか気になさらず…お話し聞けるのも話すのも大好きなので!笑】

871: ベルベット [×]
2024-06-01 22:35:48


ありがとう。…フフ、確かに今は此のくらいが丁度良いかもしれないね。
(体勢が戻り机上に両腕を重ねるようにさせて置き、カウンター越しから視線を注ぐ。お酒を作られる様を見守っていれば、渡すのがカウンター越しからではなく、店閉めで2人切りだからかカウンターを出て隣から置かれた。お酒の説明と共に自信有り気な其の言葉にキュン、と胸をときめかせ高鳴る。頼んだお酒に出されたのはカンパリカクテルの代表格なスプモーニ、リキュールの一種であるカンパリベースの赤ピンク色が華やかでイタリア生まれ。其の名はイタリア語で「泡立てる」を意味する「Spumare」に由来する。其れを口に含み、カンパリ独特の苦味と仄かな甘みに、グレープフルーツの爽やかな酸味。そしてトニックウォーターで割られてる事によって、さっぱりした味わいに。然もアルコール度数は約5~7%で、弱めのカクテルだから要望にも適確に応えてくれている。確かにカンパリ多めで少し苦いかもと言われたように、苦味がよく効いて。其れから、今は貸し切り状態の2人切りだし、甘えさせて貰っちゃおうかな、と思い立ち始めれば、うんそうしようと一人心に決め、提示する為口を開く。其の名を口にし紡いだ「モクテル」とは似せた、見せ掛けの、真似る(た)、と云う意味の「mock(モック)」と「cocktail(カクテル)」を組み合わせたイギリスで生まれた造語で、健康志向の高まりと共に日本でも普及しつつある言葉。果物やお茶などを原料としたシロップや季節の果物、スウィーツを組み合わせソーダやトニックで割るなどのフルーツ×炭酸や、ちょっと想像つかない組み合わせ迄沢山なロンドンで流行の「モクテル」はフルーティーでお洒落。ノンアルだしアルコールフリーを楽しむドリンクとして安心。レシピはスプ◯イト・ブルーハワイ・柑橘類からレモンとか、ベリー系はミックスベリーからラズベリーだろうか、オレンジティー+何かとか。グルグル思い描きながら。そしてスマホを掲げ見せた、使われているベリーの種類には苺ダイス、ラズベリー、クランベリー、ブルーベリーでバニラアイスを浮かべさせスプーンとストローも差し込まれた写真が載せられている。)
矢っ張り今度はモクテルってものも頼めるかい?スプラッシュ系とベリー系で。将又オレンジティーとか。
あと此れ、ベリーアイスコークもお願い、シェアしようよ。

(/どうだったか忘れてきちゃってたんで、細かいところはまぁ良い感じのあったら其れでも、好きなようにして下さいね~。)



872: ベルベット [×]
2024-06-01 23:21:21


(/今回カクテル言葉触れてなかったけど自信有り気な掛けて貰った其の言葉や仕草にカクテル言葉らしく愛嬌あるなぁ~って思ったから胸がときめき高鳴らせたって事で。←)



873: ベルベット [×]
2024-06-01 23:33:26


(/ついでに余談(?)提供、ベリーアイスコーク、灸さんが後先考える必要がある計量のミスをするのかは置いておき、コーラの泡が思ったよりって事にしておいて、めっちゃシュワシュワ溢れてきてワタワタして2人して笑い合う光景も素敵かな、見たいな~って思ってチョイスしてみました。良かったらロル練りの材料にもしてみて下さい~。)



874: 柳木 [×]
2024-06-12 12:52:38


だろ?
へぇ、モクテルか……ん、任せろ。後はベリーアイスコークだな?
(此のくらいが丁度いいのかもしれない。そう聞いて、自分の見立てに間違いは無かったと自信ありげな笑みを見せ。その後頼まれたのはロンドンで流行りの、フルーティーでお洒落なノンアルコールドリンクであるモクテルで、味の違う物を二つ。最近は日本でも普及しつつある言葉の為に覚えておかねばと色々なレシピを試してみたり自分でも考えてみたりとしているが、果たして彼の要望に応えられるだろうか。内心微かに不安がりつつもそれを表には出さないように、自信有り気に任せろと頷いてみせて。もう一つ頼まれた物を復唱すればゆっくりと立ち上がりまたカウンターへと戻って行き、作業に取り掛かる。
スプラッシュ系のモクテルはスプ◯イト、ブルーハワイシロップ、レモンを組み合わせた物。こちらは何度か試作し間違いがないと言い切れる仕上がりに。
もう一つはベリー系、もしくはオレンジティーと組み合わせた物。どうすべきか手を止めて暫し思案。頭の中で何度かレシピを組み立てて…彼が相手なら、まだ作ったことのない物を提供しても問題ないだろう。不備があればハッキリ伝えて貰える筈だと判断し、取り掛かる。シェイカーにストロベリーとチェリーのシロップ、レモンジュースを10ml、クランベリージュースを60mlずつ加え氷を入れ、フタをしっかり閉めて空気を含ませるイメージを持ちつつ30回程振る。フタを取りグラスに注いだ後、炭酸水を少し加えたらクランベリーの実とタイムの葉を飾り完成。"チャーミングベリー"の名前に相応しい、赤い見た目が華やかなモクテル。リズムよく振られたシェイカーにより材料に空気が入ってまろやかな味に。少しずつ味わうといろいろな香りが口の中で次々に感じられるであろう)
とりあえず先に出しとく。……普段なら出来ねぇこと、やっちまうか。
(完成した二品をカウンターの上に置き、最後の一品へと取り掛かる。グラスにブロックアイスとミックスベリーを交互に入れ、コーラの蓋を開けようとして…今は二人きりだ。普段なら出来ないことをしようかと、にんまり笑っては完成前のグラスをカウンターに置き、コーラの蓋を開けゆっくり注いでいく。このくらいでいいだろうと離したのだがどうも泡が多いような、と思っていればそのまま溢れ出し思わず「マジか?!」と声を出しては慌ててグラスを掴み持ち上げようとして)


【何てこったい( ゚д゚)分かりました…!スプラッシュ系はそのまま使わせて頂きましたが、ベリー系は頑張ってレシピ検索してみました…!どうでしょうか…?(・ω・`)

わぁああ何ですかそれ?!素晴らしいですね大好きですありがとうございます!!←

素晴らしい案のご提供ありがとうございます…!!遠慮なく使わせて頂きましたぁああ!!慌てる柳木なんて、ベルさんにか見られませんよぉ?笑】

875: ベルベット [×]
2024-06-13 01:50:39


え、まって、スプラッシュ系を貰おうかと思ってたけど、何方も美味しそう。此れもシェアしようか。灸さんなら良いでしょう?
(スプモーニに対する自身の返しに、自信あり気な笑みを見留め。注文したモクテルを、彼は頷いてみせた後、作業に取り掛かる様をカウンター越しに見守り眺めては、先に二品が出された。片方を見るや否や端的にベリー系、と申し入れしたのに完成度高そうな"チャーミングベリー"が出てきて、感動的な面差しを浮かべ。其れから、いつもと違う新鮮みを感じるやり方でし始めた最後の一品にまじまじと見詰めていれば、泡が溢れてき出して思わず笑ってしまいながらも、彼がグラスを掴んでいる手首に自身の片手を重ね、後のデザートにと思っていたがアイスが溶ける前にと泡が溢れてこないようになる迄と、既に完成されていた二品よりも先に飲んでしまおうかと投げ掛け。落ち込んで消沈していた事も忘れ、其の顔は笑っており。)
わっ、思ったより勢いがあるね。先ずは溢れてこなくなる量まで此方を先に飲んでしまおうか。

(/ベリー系の、"チャーミングベリー"最高ですっ、素晴らしいです!有難う御座います。

そうですね、慌ててるの笑ってしまいました。)



876: 柳木 [×]
2024-08-18 18:11:30


あぁ、勿論。
(カウンターに置いた二品の内、初めて作った方を見て感動的な面差しを浮かべているのを見ればとりあえず第一段階は大丈夫そうかと内心ホッとし。調合が間違っていなければ味もいい筈と思いつつ、シェアしようと提案されれば大きく頷き肯定して。
それから次の品を作り始めたら思わぬハプニングに見舞われ珍しく慌てていたのだが、笑い声と共にグラスを掴んでいる手首に彼の手が添えられればパッと顔を上げ彼を見る。先に飲んでしまおうと提案するその表情は笑っていて、店に来た時の落ち込んだ様子はどこにも無いように見えて…良かったと、自然と柔らかな笑みを浮かべており)
そうするか……っ、…あー、さっきの慌てっぷりといい、だっせぇなぁ
(先に飲んでしまおうと提案されれば軽く頷きグラスにスプーンを差し込んでは唇を近づけ、普段ならしないのだが少し勢いよく吸い込んで飲み。すると慣れないせいか軽く咽せてパッと顔を離し、何度か咳払い。彼へと顔を戻してはあまりのダサさについ笑ってしまって)


【あ、ホントですか?!ありがとうございますぅうう気に入って頂けたなら何よりぃいい。゚(゚´Д`゚)゚。

ふふ、それは良かったです(●´ω`●)】



877: ベルベット [×]
2024-08-18 18:25:31


良かった、ありがとう。聴き入れてくれると思っていたよ。
(アイスコークだけをシェアしようかと思っていたが、何方のモクテルも思わぬ完成度に申し入れを、彼は快く引き受けてくれた。灸さんなら、と見越して少し狡い頼み方をしたような気はするが、肯定され手放しに喜んでしまい。
此方が笑顔になっていたのか、彼の自然な笑みに気付くと、心配を掛けさせた申し訳なさで困ったような緩い笑みを向け、其れでいてこうやって笑えているのは君のお陰だよと言葉にはしないが、双眸を細める。
自身が提案し其れを先ず彼が実行して噎せれば、背中を摩ってやりながら声を掛け。もう喉に引っ掛かりはないか、息が詰まってなさそうかと。感想を述べつつ、ストローを差し込んだ方が自身も彼も飲み易いだろうと投げ掛け。)
大丈夫そう?…灸さんが慌ててるの新鮮に感じたよ。あ、ストロー貰おうか。

(/覗かれてたみたいやけど、ストップ掛けててごめんね~。

台詞や返し方とか展開分からんくなって炉留のクオリティー下がってるかも、申し訳ない。

此れからもゆっくりになります。)



878: 柳木 [×]
2024-08-19 19:49:23


ははっ、そりゃ良かった。
(手放しに喜ぶ様子を見れば嬉しくなり、そのままの感情を出し軽く笑っては機嫌良さげに軽く頷いてみせ。
いつも通り作業した筈だが泡が溢れてくる展開。慌ててグラスを掴んだ手首に添えられた手に顔を上げれば緩い笑みと共に双眸を細めこちらを見る視線に、何故だろうか。自分の行動によって笑えていると、伝えられている気がして。…本当にそうならいい。ベルさんの心に寄り添えているならそれで。頭を撫でたい衝動を抑えつつ、出された提案を承諾し先に飲もうと口を付け吸い込んだはいいものの、普段やらないせいか咽せた為に慌てて口を離し咳き込んで。相手へと顔を戻しては、ダサいよなぁと笑う背中を摩る手に、身体の力を抜きゆっくり呼吸し)
ん。もう大丈夫だ……だろうな。慌てるの見せたら周りにも動揺が伝わるから、表には出さねぇようにしてるし。それがベルさん相手だと、そのまま出ちまった。…ん、少し待っててくれ。
(落ち着いた頃に顔を上げ、彼を見ながら大丈夫だと告げて。感想を聞きふっと笑っては、普段と違い心を預けてもいいと思える人と二人きりだから取り繕わない素の自分が出たと真っ直ぐに見つめながら伝える。ストローを頼まれれば軽く頷き、ゆっくり立ち上がって取りに向かい。…ふと、誰かが間違って注文してしまい使い道のなくなった物を思い出して二種類を手に持ち戻ってくれば元の椅子に腰掛け差し出してみせる。普通のストローを二本と、もう一つは。口を付ける方は二股に分かれているが、途中がハート形になっており差し込み口は一本に混ざったもの。所謂"カップルストロー"である。「どっちがいい?」と問いかける表情はにんまりと笑っており。もしや悪戯でもしたつもりなのだろうか)


【みたいねぇ、びっくりしちゃった笑 大丈夫よぉ、お返事くれてありがとぉ(´∀`*)

大丈夫!meも一緒やから!爆 気にすることないよぉ(*´-`)

はぁい、お互いマイペースに、無理なくゆっくりいきましょうやぁ(●´ω`●)】

879: ベルベット [×]
2024-08-25 21:33:45


へぇ…、プロ意識が高いね。私相手だから?其れは素を見せても良い特別だと思われてるって思って良いって事かい。
(彼のお陰で笑えている自身の気持ちが伝わっているなら良いな。噎せた彼の背を撫でていれば、軈て落ち着いたようで大丈夫だと告げられ話をする彼に感心したように返し。然し、続けられた伝えられる言葉を聴いて、きゅう…と目を細め感情が溢れ落ちるように、緩々と双眸が綻んで。自身と彼だからハプニングでも笑い合えたのかもしれない。抑人とシェアしない自身だが「!なっ……普通のと言いたいところだけれど、こっちにしてみようかな。選択肢を出した癖に、其方さんが照れないでよ?」と猫のような榛色の瞳を瞠るも、途中がハート形になった方のストローを選び、ぐいっと彼の後頭部に手を添え近付ければ自身からも近寄り、戯れるみたいに後髪を梳かすように触れて囁く。身を離し、元のように座り直してはそうだと口を開いて。)
私から灸さんに贈りたいカクテルがあるんだ。飲んでくれる?此れ等を飲んだらちゃぷちゃぷになっちゃうね。丁度良いおつまみとかあるかな。

(/カップルストローの発想は予想外だったー!ベルも驚きつつも反撃しに掛かりましたよ。

新しい展開で柳木さんに贈りたいカクテル浮かんじゃった。)



880: 柳木 [×]
2024-09-10 08:21:09


……あぁ。ベルさんは特別な人だよ。
(プロ意識が高い。感心しつつ返された言葉に、自分としては当然のことをしているだけだが人から見ればそう映るよなぁと「まあな」と軽く返したのだが。緩々と双眸を綻ばせ、特別に思っているのかと話す彼を、もう一度真っ直ぐに見つめ。ハッキリと肯定してはふっと笑ってみせ、それからストローを取りに向かい二種類を手に戻って来る。にんまり笑いながら問いかけてみれば、意外にも恋人ストローを選んだなと思いながらグラスに差し込もうとしたのだが。「え、……てっ、照れねぇよっ」不意に後頭部に手が添えられたと思えばぐいっと引き寄せられ、同時に彼の顔も近付いてくる。短く声を発して驚いている間に、後髪を梳かすように触れながら囁かれた言葉。彼はどうしてこう、不意を突きたがるのか…照れないとぶっきらぼうに話す顔は微かに赤く染まっており、既に負けているようなものなのだが。身を離し座り直した彼を目で追いかけながらグラスにストローを差し込み)
へぇ…勿論だ。……おつまみか…ん、ちょっと待っててくれ
(自分に贈りたいカクテルがある。光栄なことだと目を細めつつ笑みを浮かべ、微かに染めた頬はそのままに勿論と頷いてみせ。丁度いいおつまみをと頼まれればとりあえず冷蔵庫を覗いてみるかと、声を掛け立ち上がりBRへと向かって)
…あれと、これと……よし。簡単なのなら作れそうだな
(早速冷蔵庫の扉を開ければ、何があるのかと確認し。そのまま出して終わりでも良かったのだが、時間を掛けず作れる物ならいいだろうと決め、材料を取り出して行く。
まな板に並べた生ハムを横半分、クリームチーズは4等分に切る。クリームチーズを2つ重ね、横半分に切った生ハムを5枚ずつ、花びらのように巻き付けていき。お皿に盛り付ければ、薄皮を取り除きほぐしておいた明太子と、ピンクペッパーを乗せて完成。それを何個か作り満足げに笑みを浮かべてはお皿を持ち上げ、BRから戻りカウンターへと置き元の椅子へと腰掛け、召し上がれとニッと笑ってみせ)
お待たせ。生ハムチーズのフラワーおつまみだ。召し上がれ?


【へへ、驚いて貰えて嬉しいなぁ(*´∀`*)おっと、その反撃に、柳木は照れたらしいですwというわけで、軽く料理させて冷静に戻しましょう笑←

ぬぉおおおマジすか!!楽しみ!!早いとこ見たいっす!!(キラキラ&台バンバン←】

881: ベルベット [×]
2024-09-12 15:45:08


ん、分かった。─わぁ、素晴らしいね。見た目華やかだ。乾杯と共に頂きます。…うん、ちょっとしたものなのに手が込められている。
(感心する言葉を伝えれば、彼からしたら矢張り当然の事をしている迄らしい。特別なのか、此方からまた心の距離が縮まるであろう切っ掛けになる問い掛けへ真摯に答えられ、頬が緩む。カップルストローを手に差し込もうとする彼へ行動に出ると彼の顔は微かに紅く染まっており、ふふ…照れてる、と思いつつ片手を軽く振りBRへと下がる彼を見送って。
暫くして有りものを其の儘出してくれても良かったのだが、なんと手頃なおつまみなのに出されたものはクオリティーが高い。其れに花びらのように巻き付け盛り付けてあるから華やかだ。チョイスが生ハムなのも、定番ではありつつ嗜好するので嬉しいもの。ピンクペッパーを乗せられているのも一工夫で、辛みがなく微かに甘いフルーティーな香味があり、美しい赤の彩りがまた華やかに仕上げられている。取り敢えず既に作ってくれてあるモクテルをグラスを掲げ乾杯し飲み始め、おつまみへ手を付け舌に乗せればクリームチーズが滑らかな舌触りで、まろやかな味わい。上品に口元へ片手を添えてから、感想を伝える。飲んでいたスプラッシュ系のモクテルも、爽快感が味わえチャーミングベリーと交換しようと持ち掛け。)
こっちの飲んでごらん。シェアしよう。

(/おつまみからも新しい見解が得られて嬉しいです。クオリティーが高い。

わあぁい、楽しみにされて貰え嬉しいです。取り敢えず既にあるもの飲ませる迄にしました。早く提供したいっ。)



882: 柳木 [×]
2024-09-23 17:10:22


だろ?ベルさんに出すならって思って作ったんだ。ん、乾杯。…お褒め頂き光栄です。
(簡単ながらも手を加えて提供したおつまみの見た目を褒められれば、口角を上げて嬉しそうに語り。こちらもモクテルを片手に乾杯しゆっくり飲み始める。初めて作ったものだが十分にいい味をしていると自信を待ち自然と笑みを浮かべ。さて、おつまみはどうかと片手で持ち上げ口に運び、間違いない味だなと軽く頷き。手が込められていると聞けばパッと視線を向け、右掌を胸板に当て柔らかな笑みを見せ敬語を使いつつ軽く頭を下げてみせる。貴方に褒められることが何より嬉しいんですよ、と柔らかな笑みと声色に込めて…それが届くかは分からないところだが)
お、いいぜ。…ん、美味い。…口に合うといいんだけど
(シェアの申し出に軽く頷けばテーブルの上を滑らせそっとグラスを差し出し、彼からはスプラッシュ系のモクテルを受け取ってグラスを傾けゆっくり飲み、一度置いて感想を呟き。チャーミングベリーを初めて作ったとは敢えて言わず、口に合うといいと濁しながら視線を向けて)


【マジですか!!うへへぇ、嬉しいですぅ、ありがとうございますぅ(●´ω`●)

はい!はよはよ!!(バンバン)あ、確かに、あるもの飲まないとあれっすな…笑 柳木は、自分が飲む分には上出来と思ったけどそれがベルさんも同じだろうか、どうだろうかと、ドキドキしてますよ←】

883: ベルベット [×]
2024-09-24 14:51:30


程良い甘酸っぱさで…とても特別感も味わえるね。
(褒めれば嬉しそうに語るものだから、此方もつられ微笑ましく聴いてしまう。おつまみを咀嚼し、彼も食べた事を見て恭しく頭を下げる様で紡げられた言葉を聴けば、何かが籠められている事に最初のうちは双眸を細め"?"とやや首を傾げ不思議そうにしていたが、彼の後頭部を寄せるようにして撫でた。
相手からも了承されお互い飲んでいたモクテルを交換すると、口に含むチャーミングベリーは、程良く甘酸っぱい味わいが広がる。じっくり堪能し、店のメニューとして出しても遜色ないと思うが、今回私の為だけに作ってくれたのだから、と密かにメニューとしては黙っておき。モクテルを飲んで仕舞えば、ベリーアイスコークへ視線を移し、アイスを溶かしながらも目を伏せつつカップルストローを口に咥え待ってみて。)

(/唐突なおつまみの要望だったのに、此方こそ有難う御座います!

ですよね。 美味しいからこそ、ベルは独り占めしようとしています。)



884: 柳木 [×]
2024-10-03 11:47:21


……実はそれ、初めて作ったんだ。だから気に入って貰えて良かった。
(不思議そうにしていた彼から後頭部を寄せるように撫でられれば、伝わったんだろうかと嬉しそうに目を細め微笑みを浮かべ。
特別感を味わえる。それはそうだ、普段なら必ず一度は試作して遜色ないと判断してからメニューに加えて提供する。だが今回はレシピが頭に入っているだけで、一度も作ったことがないのだから。そんなことが出来るのは、貴方が相手だからこそ。味だけではなくそんな所にもきっと自然に特別感が感じられたのではないかと考え、暫し黙り込んだと思えば素直に白状し。お気に入りになったなら良かったと、力を抜いた柔らかな笑みを向けて。
何だか照れ臭いようなと誤魔化す為につまみを食べ、残ったモクテルを飲んでグラスを空にし、短く息を吐き出す。ふと視線を向けると、目を伏せた状態でカップルストローを咥える彼が見えて。…自分から仕掛けておいておかしな話だが、とくん、と鼓動が跳ねる。そんな無防備な状態が見れるなんて何て得だろうか。思わず顔をニヤケさせてしまうものの、待たせてはいけないと、両手で頬を叩き気持ちを落ち着かせてからそっと顔を近づけ、同じく目を伏せながらカップルストローを咥えゆっくり飲み込んでいき。周りに誰も居ないからこそ出来るこの状態と、アイスコークの炭酸と味に満足しつつ一度口を離して。「最初失敗しちまったけど、味はいいな」瞼を開けば、失態を思い出しふっと笑いつつ、ちゃんと飲める物だと安堵した笑みを浮かべ)


【いえいえ~(●´ω`●)満足頂けて何よりです!(キリッ)

何と!!素晴らしいじゃないですか!!ではそんなベルさんにもう一つプレゼント?"初めて"作った発言を。お客様に提供するからには必ず一度は試作するんですが…ベルさんなら大丈夫という、信頼の現れをプレゼント(?)です!(ドヤっ←)】

885: ベルベット [×]
2024-10-09 03:56:37


…ふ、私にならって味の感想にも信頼してくれた訳だ。
(矢張り自身の為だけに作られた事が発覚し確信に変わり、じわじわと更に心の暖かみが感じる。初めて作られた其れは、変に誤魔化さないだろうと踏んでくれたのか。
カップルストローを咥え待っていれば、やや時間を掛けて彼の心の準備を為される。彼も同じようにカップルストローを咥えると、至近距離でお互い飲み込んでいき、徐々に中身の量が減っていく。「そうだね。炭酸とベリーの甘酸っぱさ、バニラアイスのクリーミーさが合わさって。後の残りは灸さんが飲みな。ちょっと借りるよ、」と反応を返せば、託し残りのアイスコークを飲んでくれている間に彼へ贈りたいカクテルを作る事にし、断りを入れるとカウンターの内側に入り。
作ろうとしているのは、グランド・スラム。まさにワンナイトらしい意味合いで、スパイスが効いた刺激的な味わいを堪能出来る。ベースがラム酒の為、黒糖が焦げたような香ばしい甘味を感じられるのが特徴。アルコールの苦さがはっきり主張するので、甘すぎない恋のようなクセになる風味。別名を「カロリック・パンチ」と云う此のカクテル、ベースの北欧スウェーデン産の黄色いリキュールである〈スウェディッシュ・パンチ〉を使用したサッパリとした味のカクテル。グランド・スラムとは「完全制覇」の意味の名を持ち、大人の雰囲気を味わえ。薬草感のある個性的な味を感じてしまいそうなのはあるが、甘くなるように。ラムをベースに、ポートワイン、レモン、ナツメグ、シロップ等を調合したリキュールであり苦味が前面に出ないよう、なんとなく甘くてフルーティさを感じさせるようにする。アルコール度数は19度の中口。スウェディッシュ・パンチ30ml、ドライ・ベルモット15ml、スイート(スウィート)・ベルモット15mlをステアし、カクテルグラスに黄色に琥珀色を足した色合いの透き通った液体を注ぎ、彼の前に差し出す。カクテル言葉は"二人だけの秘密"で、今の状況にピッタリだ。)
お待たせ、どうぞ召し上がれ。グランド・スラムだよ。

(/ベルも確り信頼を感じ取ってくれたようです。
さて、お待ちかねの灸さんに宛てた贈りたいカクテルですっ、どうだ。)



886: 柳木 [×]
2024-10-11 07:20:24


あぁ。…これからも時々、頼むかもしれねぇな
(初めて作る物を提供する。そんな特別は貴方にしかしないと内心思いつつ、この先のことを話してはふっと笑って。
それからやや時間を掛け心の準備をしカップルストローを咥えゆっくり飲み込んで行き。最初の失態を話題として振れば今日の総評が返ってきた為に一瞬固まり、その後頬を緩める。「だな。…ん、分かった」残りを託されたからにはしっかり飲んでしまおうと思いつつ、カウンターに入る彼を止めることはせず軽く頷いてみせ。ベルさんが作るお酒か…うわ、すげぇ楽しみ。浮き足立つ心を抑えられずつい顔がにやけてしまい、誤魔化す為に思い切り吸い込む。そのまま一気に飲み終われば今度は大丈夫だったとほっとしつつ、カウンターの彼を見守って。扱う材料からしてこれは…と思いつつあえて口には出さずにおき、提供されたカクテルに視線を向けた後彼へと戻して)
グランド・スラム……そっか。じゃあ、時々これを飲ませてくれよ。いつでも待ってるから。…いただきます。
(差し出されたカクテルの言葉は"二人だけの秘密"これを贈って貰えるということは、今後も時々こうして2人きりで酌み交わすことを望んでいると思っていいんだろうか。そう考えれば自然と唇が音を紡いでおり、嬉しそうに目を細め微笑みを向ける。それからグラスを手に取り口元に持っていけば、ゆっくり飲み込んでいき。…なるほど。本来アルコールの苦味がはっきり主張してくるのだが、それが全面に出ないように工夫されており、鼻を通るのは苦味ばかりではなく香ばしい甘味の方が多いように感じられる。フルーティさもあり美味しい。…他の誰かに振る舞って欲しくない、なんて考えながら半分程度飲んだところでグラスから口を離しテーブルに置き、素直な感想を伝え)
すっげぇ美味い。グランド・スラムって本来は苦味が強いカクテルだけど、それが前に出過ぎないよう工夫されてて、香ばしい甘味とフルーティさが感じられる。…店に出せる味、だけど……他の奴に教えたくねぇな…
(真っ直ぐに彼を見つめながら話す表情は真剣そのもの。本当に美味しかったと伝わるように、ハッキリとした口調で語っていたのだが。だけど、と話し沈黙したその後はふいっと顔を逸らし、ボソボソと小声で。らしくないと思いつつも、教えたくないと呟くその顔は苦い表情をしており)


【マジですか!!やったね柳木!!
ふ、ふふ…やばすぎですよありがとうございます!!ご馳走様ですぅうう!!二人だけの秘密とか何ですかそれ堪りませんねぇえ?!好きだぁああああ←うるせ
失礼。取り乱しましたわww…さて。普段なら新しい発見をすると直ぐに取り入れようとする柳木なんですが。教えたくないんですって。ベルさんと一緒だね☆←】

887: ベルベット [×]
2024-10-15 17:50:08


勿論だとも。待っていてよ、偶に灸さんの為だけに、作りに来るから。
(試供品の味見を頼まれ、口元に弧を描き笑い返して。彼に見守られながら手際良く、カクテルを作り終わり。彼に宛て贈ったカクテルを、時々飲ませてくれ、いつでも待ってると頼まれ、パッと彼へ視線を遣れば明らか嬉しそうな、みるみるうちに満面の笑みへと変わる。双眸を細め流し目で見遣り、彼の方へ頬目掛け片手を差し伸ばすと、愛おしむようにすりすりと撫で。聞き取りづらい声を聴き逃さないよう耳を澄ませ、驚いたように目を瞠り今日は驚きが続いている。「腕前の良い灸さんにお墨付きなのは非常に嬉しいね。二人だけの秘密って云う事だから、私達だけが知ってる味で、良いんじゃないかい。チャーミングベリーも、店には出して欲しくないんだ。」先ず腕前の良い彼から店に出せる味、と聞いて驚愕したしカクテル作りに於いて此れ程喜ばしい事は無いだろう。彼の様子はいじらしい、にこにこと微笑ましく眺め"こっち見てよ、"と指先の背でつん、と頬を突き。2人のみぞ知る味、にして仕舞えば良いと紡ぐ心は浮ついてしまう。)

(/偶々カクテルを知って、言葉を調べたら2人にイケんじゃね!?エモいっ、で決行になりました。
お気に召して頂けたようで良かったです。素直にベルが二人だけの味へと誘惑しとりますぞ。)



888: 柳木 [×]
2024-10-22 06:41:40


…約束、だからな。
(時々飲ませて欲しい、いつでも待ってる。らしくなく我儘を言葉にしたなと思いつつ彼を見れば、嬉しそうな満面の笑みが見えて。頬へと伸ばされ撫でられた手に甘えてしまいたい気持ちが湧き出てくればそれに逆らわず、ほんの少しだけ顔を動かしその手に擦り寄る。自分だけの為に作りに来てくれる。どうかその約束を守って欲しいと願いを込め、微かに見上げつつ念を押すように言い。それから彼の作ったカクテルを飲み感想を伝えた後、顔を逸らし苦い顔をしては他の奴に知られたくないと呟いており、これは我儘が過ぎて呆れられたのではと短く息を吐き出したのだが。返ってきたのは自分達だけが知っている味でいい、先程自分が作ったカクテルを店に出して欲しくないという同じ感情。逸らした頬に感じた指先の感触に、ゆっくりとそちらに顔を向ければ微笑む彼と目が合い、トクンと胸が高鳴る音。「そう、だな……俺のチャーミングベリーと、ベルさんのグランド・スラム。どっちもお互いの為だけに作られる物で、他の奴は知らない。魅力的で甘酸っぱい、二人だけの秘密の味。……特別、だ…」お互いだけが知る、秘密の味。ゆっくりと言葉にしていく度に鼓動は高鳴っていき、顔に熱が集まる感覚。誤魔化しなんて効かない。沈黙と共に視線を外せば、毎日首から下げている指輪へと右手の指先を触れさせれば服越しに握りしめる。自分の中で、目の前に居る貴方が、あの人以上の存在へとなりつつあると自覚せざるを得ない。外した視線を戻し、じっと見つめながら、微かに震える声で特別だと伝えて。…居た堪れない気持ちになり顔を逸らそうとし)


【そうでしたか!!いやぁ、素晴らしいですよぉ…ほんっと堪りませんわ、ありがとうございますぅうう…!!
はい、めっちゃ気に入りました!二人だけの味っ…やばぁ。好きぁいいっ!からの、柳木ちゃん、付き合いたいだとかは言いませんが特別とのことです。…行き過ぎたかなぁ?苦笑】

889: ベルベット [×]
2024-10-22 09:44:06


指切りでもするかい?
(頬を撫でれば擦り寄る姿に私に懐いてくれているのがより実感され、頬を綻ばせ。微かに見上げられつつ約束、なんて言葉に日本では時に持ち出されるのを孤児を引き取った際とか子供との間が主だが思い出し、茶目っ気を含ませた言い方で戯れを提案してみる。「店のメニューに加えれるのに、私のお願いも受け入れてくれてありがとう。」ゆっくりと、互いに言い聞かされてるように紡がれる言葉で、我儘な願いに少なからずあった緊張が解かれるよう、ふっと微笑み。行動がリンクするよう彼と同じように一度ロケットペンダントへ指先だけで触れ、今迄行なってきた自己満、エゴの慈善活動や同情ではなく"生涯大切にしたい人、出来たよ"と此処に来る迄、今も大切にしている我が子同然に気持ちが沈んでいたが晴れやかな心持ちで報告する。咄嗟に、弾けるようにではなく自然と柔らかく彼の顎を少しだけ持ち上げるように固定しもう一度目線を合わせれば、普段から誰かへと滅多にない自分から熱を持った口唇で触れるだけのキスをして。出会い系サイトを使っていたような彼が、此れだけで満足してくれるだろうか。ほんの少しだけ、不安そうに揺れる瞳へ顔が離れて彼を映し込み。)…また逸らそうとしてる。

(/あの時の自分に感謝。
特別へ言葉にはしないけど良い感じにアンサー出来たかな。)



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