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  ぎんようwiki ( 〆 ) /379


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3: 底なしおあしす [×]
ID:8de89a020 2023-10-17 23:41:18




【 従者さん 】


[お名前について]
高貴、気品、気高いと言った意味のあるアラビア語“ナビール”です。生まれた血族は忌み嫌われているにも関わらず両親は誇りを持ってこの名を付けそうですし、見世物となった幼少期とのギャップも萌えます。
希少民族ですので、皆が家族、家名なんて要らないぜスタイルです。家族愛はやっぱりあってほしいですね、幼児期両親には愛されて育てられて居てほしいです。



[設定]
 褐色に似合う金眼と銀髪なんかだったらタトゥーも映えそう。王様が自分を気に入ってることを察しては要るもののひとまず仕事最優先で邪険にしがち、ただし余裕が出来たら適度に構ってやったりしてご機嫌を取れる優秀な従者。



[容姿]
・身長170cmくらい。幼少期の栄養不足で身長が伸びにくかったのでしょうね。
・獅子王様が銀髪を気に入っていることを理由に伸ばし続け、腰ほどまで伸びたさらさらストレートを三つ編みにして輪の部分に金色の小さな玉状の髪飾りなんかを多数刺していたらアカシアっぽさもあるでしょうか。髪飾りの先に毒などを仕込んであったら戦闘にも活用出来そうです。
・銀髪見て銀葉のって付けた獅子王様のことを考えたら従者、戦闘の邪魔になろうが絶対に髪切らなそうですし、称号贈呈時にメイド達に着飾らせられたミモザっぽさをすんなり受け入れて今後もそれを貫いてそうです。三つ編みにも房が太かったり細かったり色々あると思いますので、おあしす様のお好みの形態で想像して頂けたらと。またサイドにひと房残すのも大歓迎です、頭を下げる度に揺れて顔にかかる髪、良。
・頭部の被り物も同じく、自由にで。従者は獅子王様に気に入ってもらった銀髪を誇ってそうなので被らなそうです。
・ピアスについて。下衆国王の元で侍らせるには女の子の方が見栄えがいいから、的な理由で女の子の格好をさせられてピアスも開けられてても良いかもしれません。


 
[性格等]
・淡々と冷静にそつなく仕事をこなしながら王様のかまちょには呆れ気味に流したりバッサリ切ったり諦めて口だけ諭したり。
・自身の血族に誇りを持っている。
・従者は元々の出が特殊な種族なだけあって肝も座っているでしょうし達観している部分はあるでしょうね、感情を押し殺すというよりは元より起伏が少ない方なのかと。腐れ外道の元に居た時は意図して棒人間の如く無機質を心掛けたでしょうが、獅子王様の国に来てからは感情が現れにくい迄も本人としては素直に発している方なのかなと。ふとした瞬間に表情が緩んだ笑顔が見れたり、眉を寄せ王を侮蔑してみたり。無感情に見えて表情の変化が少ないだけだと萌えます。
・その他大勢のそういったアピールは特に興味なし、感情も動かず。一方で親しい人から与えられるアピールやスキンシップには気恥ずかしさや対応のわからなさから少しどぎまぎしがち。
・分かりきった嘘をつく獅子王様も大変可愛らしく思います。きっと従者は陛下のお心も優先して欲しい思いがある故に強く叱れず、何度もわざとらしい溜め息をつくことで獅子王様の良心に訴えるのでしょう


[蠍ちゃんたちのこと]
・戦闘時は勿論背中を預けて、筋肉を武器に戦う王様を守れるような戦闘手段を身に付けていたり。
・毒を用いて中遠距離から敵を翻弄することで獅子王様の肉弾戦を援助出来るのは嬉しい限りです、砂漠ということでサソリや蛇等からも毒を抽出して利用、毒蟲たちを使役。
・手の甲発祥で使役数につれ肩の方へとアデニウムのタトゥーが増える。
・蟲ちゃんたち、諜報活動もできる。かわいい。
・蠍のみならず蛇蜘蛛蛙も用途に応じて扱える


[血筋について]
・金目銀髪がその一族の特徴だとしたら証として入れていてもおかしくないですよね。少数民族かつ忌み嫌われているが故に表には出ないであろう一族なので、巷に伝わっている毒虫を使役する一族の特徴は手の甲にアデニウムの花のタトゥーのみ、であれば、まだ使役経験のない子供時代に金目銀髪の珍しさのみで捕まってもおかしくはない



[アデニウムのタトゥー]右手(だと思っています)
自身の魔力量に呼応させ少しずつ首の方へ伸ばしていく形でも良いかもしれませんね。蠍が各個体で魔力を保有しているのならば、保有出来る個体数は自身の魔力に比例していて。一族の秘伝法で彫るアカシアが放出の為の間口として機能していれば矛盾ないかなと。さすれば獅子王様が真似て彫らせたとて、一族の者達から見れば模倣に過ぎず同じでありながら区別できる、といった一族の独自性も維持出来ます。

[ミモザのタトゥー]耳裏(左右未定)
タトゥーが左胸に伸びるの、最高ですね…!?一族では心臓まで茎が伸びれば一人前の証、更に研鑽を積めば葉や花を増やしていく、といった習わしがあるといいですね。いつか生意気にも従者から獅子王様へ、傷を付けた心苦しさを内心に押し込めかつそれを抱いていることを隠す為に敢えて、「お揃いですね。」と左胸に這うタトゥーを見せたいです。獅子王様はその言葉にもう引き摺っていないかと安心しても、言葉の裏を察してそうだな、と乗ってくれても美味しいです。


[メモ]
・ラフな時は「僕」、プライベートは「俺」、「バロン様」
・研究施設を任され、国の武力や医療に貢献したことである程度の地位を確立している
・獅子王に連れられるときにミサンガをもらう、足首につけている
・出会い当初を従者10歳弱、獅子王様20歳。現時点では従者が20歳前後、獅子王様30前後とすると収まりが良さそうですね。従者は恐らく自身の年齢を把握していないものかと思いますので、拾った時の体躯の大まかな想定年齢で数えていることとしましょう。育ちも相まって立ち振る舞いは大人びているでしょうから、20歳前後で機関を担っていても許容範囲な気がします。
・まだ右腕とまでは行かないけど…でも従者の中では代表的な側近、くらいでしょうか。従者はまだまだ若いので、もっと腕の経つ年長の護衛が居そうです。地位は獅子王様に近い立ち位置ではありますが程よいくらい、ただし称号持ちの為地位とは別に確立した立場を得ている
・獣人の寿命が長いことを考えると、レアな魔力持ちも魔力の保有量によって成長が遅くなったりすると良いですね。そうすると従者が今の年齢になるまではある程度人族と同等程度に成長していて、そろそろ徐々に成長が獣人と同じくらいのスピードになれば、共に余生を歩んで行けそうです。





[希少民族としての考え方]
銀髪金眼が毒蟲使役一族と広く周知されていたのなら、家族や同じコミュニティの同族達は、恐らく乱獲される危険性から定住せずに遊牧して暮らしていたでしょうから、外道の国に揃って狩られた感じでしょうか。結果として皆各地に愛玩奴隷もしくは戦闘奴隷として高く売られていそうです。獅子王様の国に揃って保護されてしまうと銀葉と下賜される程の価値が生まれなくなってしまうかと思いますので、下衆国を倒した頃には既に皆売られたあと、もしくは銀葉もその下衆国に売られてきた側かもしれません。そしてみなその流れを見越して居そうです。先祖代々の頃から積極的に狩られていた民族とあれば、幼少期から教え込まされていそうです。故にその民族内の認識は、仮に狩られた時はまず何より生きることを優先すること。生きていれば必ずまた会える。であったらいいなと。そうして何処かの所有物として戦場に出た先で、敵国であっても同族に出逢えば共に抜け出して新しいコミュニティを作って遊牧して。もしくは愛玩にされたとしたら力を蓄えて、毒蟲達の力で逃げ出して遊牧して。同族はみな家族と思っているからこその価値観ですし、出会った頃から達観して肝が座っている理由にもなりますし、従者が魔力を鍛えて長生きする理由にも、毒蟲を使役する銀葉がこの国に居ると強くアピールする理由にもなります。ですから家族の元に戻りたいというよりは、会うべき時にまた会えるから心配していない、でしょうか。
銀髪金眼=毒蟲使役の一族=遊牧している、ということは風の噂程度で世界的に…主に砂漠の邦周辺で知られていて、それでも誰も会ったことがないから本当にいるのかね~くらいの認識で。砂漠を放浪して極限状態に陥った旅人の妄言、なんて言われていそうです。 下衆王はたまたま部下が捕らえてきたナビールさんと、他にも攫ってきた町娘などは居るかもしれませんが、そのあたりを侍らせていたと。下衆王は毒蟲使役の一族であればその力を利用して他国に戦争しかけるか、なんて思っていそうですし、もしその能力がナビールさんになくても珍しい見た目だからいろいろやっちゃお、みたいな下衆の考えで。 一族の他の皆は似たような他の下衆国に売られているでも、遊牧して生き延びている人がいるでも、いずみさまのお話と矛盾なく以前擦り合わせた内容と両立できると思って拝読したのですが…






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