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とある講師 [×]
2023-09-08 21:04:09
【剣術】
剣(双剣、大剣、長剣、短剣、槍、弓)を使用した剣技。さまざまな流派が存在し、ウェスティン、ザスワン、グラッド、カーマインの四大流派が有名である。
ウェスティン流は短剣を主にした流派で、踊りのような優雅さを兼ね備えた剣技が特徴。
ザスワン流は大剣を主にした流派で、豪快かつパワフルな剣技が特徴。
グラッド流は双剣を主にした流派で、回転系や二本の剣のメリットを生かした爽快な剣技が特徴。
カーマイン流は長剣を主にした流派で、抜剣なども用いて行う正統派流儀の剣技が特徴。
【魔術】
大小はあれど生きとし生けるものにはかならず存在する魔力を練り上げ、詠唱、術名を口にすることで発動する事ができる魔法。
下は最下級、上は極級までレベルが存在し。下級までは無詠唱で発動できるのに対し、中級以降は詠唱が必須とされるレベル。
魔術は上から、極級、最上級、上級、中級、下級、最下級の六段階に分けられる。
魔術基礎には下級までしか記されておらず、それ以上を扱いたい場合は、各国が定めた魔術を学ぶ施設に数年通わなくてはならない。
極級の魔術が使える者は限りなくゼロに近く、かつてキリグの一族が使えたという歴史や伝承は残っている。
詠唱例
(中級)
「今ここに業火の雨を。メテオ」
(上級)
「煉獄の業火の雨を降らさん。メテオム」
(最上級)
「灼熱の獄界を守護せし門番よ、今のその門を開き煉獄の業火の雨を降らせ。メテオスローム」
【キリグの一族】
極級魔術を容易に行使することができる莫大な魔力と知識、技術を持つ数百年前に滅んだと言われる一族。過去に彼らがきっかけで幾つもの戦争が勃発したという歴史も存在している。銀髪に翡翠の瞳を持ち病的なぐらいの白い肌という特徴がある。
滅びずにひっそりと隠れて暮らしてきた可能性も否めないが、限りなくゼロに近い確率だという。
【古代禁術】
その昔、魔術戦争にて使用された代表的な魔術。あらゆる生命や自然を滅するほどの威力のため、世界で「禁忌」として定められた。今知る者はいないとされている。最上級では成し得ない威力の為、その殆どが極級ではないかと推察されている。
【プティーパティー族】
子々孫々の記憶を受け継いでいく極小数の種族。動物(主に齧歯類)の身体で二本足で立ち、人語を理解し話すこともできる希少種。絶滅危惧種として世界に登録されており、一部の地域ではその積み重ねてきた古の記憶を持つ為、神の如く崇拝されていたりする反面、密猟に遭うこともあり、各国家で保護指定もされている。
【中立国家フリーデン】
王政国家。比較的に自然が多く、争い事を好まない国王が近隣国だけでなく、軍事国家などに不可侵条約を締結させて有事の際には何処にも属さず自国の民を守ることを公言している。そのための戦力はしっかりと保有。階級制度もあるが、平民の声も聞く良き王と評価されている。良王ではあるが、一部の貴族からは煙たがれているのも現実である。魔力総量や最上級魔術の有無が貴族間の階級にも影響されることもあり、平民から最上級魔術を使える者が現れることを貴族たちは良しとしていない。そのため養子または国に隠れて奴隷にしていたりするらしい。
【アリオン】
中立国家フリーデンにある剣術、魔術を学ぶことが出来る施設(学校)。基礎魔術(下級まで)ができる者であれば誰でも入ることが出来る。施設内では貴族も平民もなく平等に接することがルールとなっているが、やはり貴族平民間の確執はなかなか拭うことができず、時折トラブルが起きることもある。
どこからともなく『古代禁術』を研究しているという噂が流れているが、出処は不明。
クラスは星の名の冠を与えられており、ドゥーベ、メラク、フェクダ、メグレズ、アリオト、ミザール、アルカイドの計7つある。その7つを総じて『七曜星』と呼ばれている。
卒業は施設で執り行われる総合試験に合格することで可能となるが、そのレベルが高すぎて合格するのに何年もかかるのが当たり前になっている。故に、施設に入って10年以上も所属している者も少なくない。
卒業先の就職先はさまざまではあるが、大半が騎士団か研究所へと就くことが多い。
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