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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1213:
天羽 唯織 [×]
2023-09-10 19:52:13
>斎藤くん
へぇ。すごいイメージできる。きっと似合ってるんだろうな。
( 濃紺の浴衣をスマートに着こなす姿を想像すると、きっとすごく似合うのだろうと。自分にどんなものが似合うのか少し楽しみに彼の入れてくれたナビの通りに車を走らせ。)
1214:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-10 20:12:52
>天羽
どうだろうな…去年一緒に遊びに行った友達にはかなり褒められたけど。
( 笑いながら話をしつつ、相手には何色が似合うだろうかと横顔を見る。これだけ綺麗なのだから女性用の浴衣すら似合いそうだなんて思うがそれは心の中に秘めて、目線を前に戻して )
1215:
天羽 唯織 [×]
2023-09-10 20:15:17
>斎藤くん
楽しみだなあ。
( 友達からも絶賛されるのならば間違いは無い。それにきっと彼なら何を着ても似合うと思う。車をしばらく走らせると呉服屋付近につき、近くの駐車場に車を停めて。)
ついた、ここで合ってる?
1216:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-10 21:24:53
>天羽
ん、ここ。運転ありがとう。
唯織さんって運転上手いよね、安心して乗れる…。
…どうも、店主さんいます?
( 車から降りると少し歩き、呉服屋へと入る。綺麗だが落ち着いた店構えで中には着物や生地がずらりと並べられており、着物を着た女性店員が二人に気付くと「いらっしゃいませ」と微笑んで挨拶し、店主をと言われれば奥へと引いていき )
1217:
天羽 唯織 [×]
2023-09-10 21:30:19
>斎藤くん
そう?初めて言われた。
素敵なお店だね。
( 運転については人を乗せることもあまりないため、そんなふうに言われたことはないが安全運転だけは心がけているつもりで。相手の後に続いて店に入ると、綺麗な店内にいくつも飾られている着物や生地を見かけ、ほぉっと見とれてしまう。)
1218:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-10 22:10:25
>天羽
運転荒いのが周りに多いから、特にそう感じんのかも。…確かに良い店だと思う。
「お待たせしました。…おや、悠介さんじゃあないですか。随分と珍しい…初めてお目にかかります。京極と申します、どうぞよろしくお願いします。」
( 店の奥から現れたのは落ち着いた雰囲気を纏う初老の男でグレーの着物に紺色の羽織を着ており、見覚えのある顔を見付けると少し目を丸くし、だが次には穏やかに微笑めば彼に軽く会釈して )
1219:
天羽 唯織 [×]
2023-09-10 22:19:41
>斎藤くん
どうも。天羽と言います。
浴衣を探しに来たのですけど、今まで着たことがなくて勝手が分からないので、選ぶついでに教えていただけたら有難いです。
( 車の話にはなるほどと頷いて。そうこうしている内に中から出てきた落ち着いた初老の男性の挨拶に此方も小さくお辞儀をすると、ここを訪問した理由を話し。)
1220:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-11 00:46:02
>天羽
「私で宜しければお力添えさせていただきたく存じます。どうぞ、奥へ」
( 着いていけば別部屋に案内される。他に人は居らず先程の店内よりは少し狭いが和装マネキンが綺麗に並べてあり、その奥には畳の敷いてあるスペースが。「どうぞ一度ごゆっくりご覧下さい。」と一言添えれば店主は一歩下がるが質問をされても答えられるように傍には待機していて、軽く礼を言うと見て回る。どれも彼に似合いそうで悩ましく、難しそうな表情になるが黒地に細く白い線が入っている浴衣を見付けるとそこで足を止めて )
ありがとう、………んー…唯織さんは元がかなりいいからシンプルな方が綺麗さが際立つと思うんだよな…あ、こういうのとかどう?
1221:
天羽 唯織 [×]
2023-09-11 01:26:21
>斎藤くん
へぇ。これだけあったら悩むな。
…ん、いいかも。着てみてもいいですか?
( 別部屋にて、並べられている浴衣を見て悩む。男性ものの浴衣といえどこれだけ色や柄に種類があるのかと思っていれば、相手が立ち止まった視線の先にある浴衣を見て。シンプルだが白い線が綺麗めな印象を与えている。頷いて、実際に着てみようかと店主に聞いてみて。)
1222:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-11 09:55:34
>天羽
「ええ、勿論。試着ついでに着方もお教え致します…悠介さんは大丈夫ですかい?きっと貴方の事だから去年以来袖を通していないでしょう。保管のお手伝いはさせてもらったので状態は大丈夫かと思いますが…着付けは…」
大丈夫、一回覚えたら忘れないって…何度言えば分かんの。もう子供じゃないんだから、
「これは失敬。"京ちゃん、京ちゃん"とべったり後を着いて来ていた面影がまだまだ私には見えているもので、浴衣も保管方法をお教えして"覚えた"と仰っていたのに面倒だったのか適当にクローゼットにしまっていたのも記憶に新しく……さあ、あちらへどうぞ。」
( 店主は聞かれれば微笑んでゆるりと頷き、彼の身長や手足の長さを大方把握すれば同じ浴衣を準備する。その最中、口を開くとこちらに話し掛けて来て、相変わらずの心配性に溜息をひとつ零して呆れ顔で返すも見事に返されぐうの音も出ない。それを見て愉しそうに小さく笑った店主は浴衣を手に取ると畳の小上がりへと案内し )
1223:
天羽 唯織 [×]
2023-09-11 11:35:16
>斎藤くん
ふ、はは。
面白い話が聞けた。
( くすくすと相手たちの話に思わず笑ってしまう。なんだかほっこりするそのやり取りがいいなと思うと、そんなエピソードが知れてよかったと微笑み。案内されるままに畳の上へとあがると、「お願いします」と一言伝えて。)
1224:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-11 14:14:32
>天羽
……唯織さんが面白かったならいいけど、
「それでは始めて行きましょう。普通であれば肌着を着用した上に着るのですが、本日は服の上から合わせるのでこのまま参ります。…では始めに…──」
( 相手が笑ってくれたのを見て複雑ではあるが心が温かくなると表情を綻ばせ、畳に上がって邪魔にならぬよう端に座る。一度頭を下げた店主は浴衣の一式を並べて名称を説明した後に全身鏡の前でゆっくり、分かりやすく手順やコツを話しながら着付けをしていく。全て寸分の狂いも無く、完璧に仕上げると「如何でしょう?」と二人に声を掛けて )
……めっちゃくちゃ、似合ってる。本当に綺麗だ。
( 浴衣を身につけた彼の姿は美しく、ひとつの絵の様で。目が離せずに見惚れてしまえば呟くように感想を述べ )
1225:
天羽 唯織 [×]
2023-09-11 15:42:42
>斎藤くん
…ありがとう。なんか着慣れないからだろうけど、不思議な感じ。
( 着方をひとつひとつ覚えながらどんどん着付けが終わり。やはりプロにやってもらっているだけあってしっくりとくるが、浴衣というのは着慣れないなと思いつつ。それでも相手に褒められるとすこし嬉しそうに笑って。)
そしたら、これ買います。
1226:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-11 18:57:43
>天羽
「実に美しい。大変お似合いですよ。
初めてであれば確かに不思議な感覚がするでしょうが、自然とゆっくり馴染んでいくでしょう。…天羽様でしたら踊り桐や草花文様の入った品物も合うかと思いますのでまた機会がございましたら、是非。」
踊り桐………あー、あれは駄目。あんなん着たらみんな唯織さんの事、見ちゃうじゃん。俺以外の前では着させたくない。
( 相手の言葉に「畏まりました。」と言葉を返せば丁寧に帯等を解いていって、折り畳むとたとう紙で包んでいく。そんな中、先程話に出た柄の物を遠目に見付けると顎に手を当て、少し考えた後につい口に出してしまい、しまったと思ってももう遅く、頬を微かに染めつつ店主の方をバッと見れば穏やかに微笑んでいて「お入れする鞄を持って来ますね」とだけ残して表に行ってしまった。もしかしてもう察されていたかもしれないが確定で知られた事への羞恥で赤くなってしまう。しかし、ふと過去の恋愛の記憶が蘇り熱が一気に引けば苦笑いを浮かべて )
…さっきの冗談だから、気にしないで。確かに踊り桐とか綺麗な柄が入ったのめちゃくちゃ似合うと思う。髪もそのままで良いかもだけどハーフアップとかしたら絶対良い。
1227:
天羽 唯織 [×]
2023-09-11 23:01:45
>斎藤くん
まさかそんなに褒められると思ってなくて少し恥ずかしい。
…模様の入ったものか。確かに綺麗だろうけど、俺は悠介くんの選んでくれたこれが1番好きかな。
( 商売文句かもしれないが、店主にまで似合っているなどと言われると何だかそうなのかもしれないなという気になる。しかし、自身の外見にあまり自信がないこともあるので、店主には「また機会があれば」と流そうとするも、相手にそんな風に言われて恥ずかしそうに。店主が去っていってから、相手の元へ近付くと上記のことを呟くように言い。)
1228:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-12 00:35:04
>天羽
唯織さんは、本当に何でも似合うと思う。…ふ、そう言って貰えて結構嬉しいかも。一緒に夏祭り楽しもうね。
( 乱暴に触れると消えてしまいそうな程に綺麗な彼の姿と、今まで自分勝手に振り回しては壊れていった恋人達の姿が重なって、脳裏に焼き付く。過去の人達には失礼に値するが、今回ばかりは自我を出して台無しにしたくはない。近付いて来て呟くように言われた言葉が耳に届けば彼の手首を掴んで引き寄せる。ぐちゃぐちゃに愛してしまいたくなってしまうがそれを飲み込んで緩やかに微笑むと額に口付けを落として )
1229:
天羽 唯織 [×]
2023-09-12 01:54:49
>斎藤くん
あぁ。そうだね。
( 手首を引かれて抱き寄せられれば、少し驚くも額に落とされた口付けに優しさを感じて笑って。今まで夏祭りとは無縁の世界で生きてきたがため、本当に楽しみに思っている。相手の浴衣も早く見てみたい。 )
いいお店紹介してくれてありがとう。
1230:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-12 08:21:37
>天羽
どういたしまして。
口煩いのがいるからどうしようかと思ってたけど、そう言ってもらえてよかった。
「…ほう?まだ小言が足りない様で。」
( 礼を言われれば相手の頬に頬擦りして笑うがいつ戻って来たのか背後からゆるりとした言葉が聞こえるとぱっと離れて苦笑いしながら振り返る。店主は微笑みながら小上がりに上がると包まれた浴衣を着物バッグに入れて差し出し )
「お待たせしました。今回はお代は結構です。その代わりと言っては何ですが、また気が向いた時に悠介さんと一緒にお越しください。」
1231:
天羽 唯織 [×]
2023-09-12 09:43:25
>斎藤くん
え…いいんですか。
絶対来ます。また色々教えてください。
( また2人のやり取りを聞いてほっこりして。自分は両親が日本にはおらず、母方の親類もいないためそんなやりとりをできる相手がいるというのは羨ましく感じ。浴衣の代金に関しては申し訳なく思うも、次も絶対この店を利用しようと約束して。浴衣を受け取ると店を出る際にはぺこっと頭を下げて。)
1232:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-12 10:30:56
>天羽
京極、また連絡する。
( 店主は始終微笑みをたずさえ、退店する二人を見送ると深々と頭を下げる。その姿に声を掛けて車に戻ればシートベルトを付けながら少々不満げに口を開き )
あの人、父さんの知り合いで昔から付き合いあんの。だからかいっつも手のひらで転がされてる感じするんだよな…。
1233:
天羽 唯織 [×]
2023-09-12 12:44:00
>斎藤くん
そんな感じする。でも凄くいい人だね。
( 相手の話にくすくすと笑いつつ、自分も車に乗り込むとシートベルトを閉めて。「家まで送ればいいかな」と相手に尋ねて。そういえばこの前はマンション付近のコンビニに寄ったので、どんな所に住んでいるかは分からなかったが今日はどうなのだろうか。)
1234:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-12 15:34:28
>天羽
まあ、いい人ではある。
…ああうん、この間のコンビニの先にあるタワーマンションまでお願いしたい。運転任せっきりでごめん、免許は持ってるんだけど人の車動かすのはまだ怖いんだよな…。
( 彼の笑いにつられて自然と微笑みながら応え、尋ねられると少し考えるが今日は特に買いたい物も無く寄りたい場所も無い為に頷いて )
1235:
天羽 唯織 [×]
2023-09-12 16:44:44
>斎藤くん
了解。
わかる。俺、大学時代に免許とったんだけど、絶対しばらく人のせなかったから。大人になってからかな。
免許とるのはやいね。
( この前入れてもらったナビを再入力すれば、車を走らせ。彼も免許を持っているという話を聞くと、自分も昔は人を乗せるだなんてできなかったなと思い。)
1236:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-12 18:34:16
>天羽
やっぱそう?
早いって友達からも言われた。個人的に取れる免許は取れる時にとっときたいんだよな、いつ忙しくなるかとか分かんないし。
( 少し怖がっている自分が格好悪いだなんて思っていた為に同意してもらえると微かに表情を明るくする。早くに免許を取得した理由を話していたら"忙しくなる"のワードで受験を思い出して頭を抱えそうになるがその話は学校で、と切り替えて )
1237:
天羽 唯織 [×]
2023-09-12 18:41:21
>斎藤くん
( 忙しくなる、という言葉にはきっと色々な意味合いが含まれているのだろうと察すれば、その話はまた今度ゆっくり聞こうと頷いて。目的地に到着すると、少し名残おしさもあるが、また学校でも会えるし、週末には夏祭りもあることを思えば笑って送り出すことにして。)
……今日はありがとう。また学校で、かな。
1238:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-12 19:31:47
>天羽
こちらこそ、何から何までありがとう。
……好きだよ、唯織さん。また学校で、
…あー…やば、キスってこんなドキドキするもんだっけ…
( あっという間に到着してしまった、離れたくない気持ちを抑えれば礼を。そちらに片手を伸ばして頬に触れるとゆっくり顔を近付け、唇に触れるだけのキスをすれば微笑んで離れ、車を降りる。緩やかに手を振ると踵を返してマンションへと入って行くが途中で立ち止まって染まる頬を隠すように手で口元を押さえればぽつりと呟き、首を左右に振ってから歩いて行き )
1239:
天羽 唯織 [×]
2023-09-12 20:23:17
>斎藤くん
…!
( 言葉を発する間もなく、車を降りて行ってしまった相手。暫く固まっていると、ふと我に返り。どうやら呼吸をすることさえ忘れていたようで、深く息を吸って吐くと口元を抑えて。本当にこんな歳にもなって口付けのひとつでこんな状態なのが情けない、と思いつつ、雑念を払うように車を発進させて。)
1240:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-12 21:09:23
>天羽
( 後日の放課後、文化祭の出し物の準備を早々と終えた我がクラスは使った道具等を片付けている段階で、画材誰が返しにいく?と聞こえた瞬間"軽音部行く途中に行けるし、俺持ってくわ"としれっと手を上げたのは我ながら素晴らしかったと思う。自分の判断を褒め称えつつダンボールを持って廊下を歩いて行けばすぐに美術室に到着し、部活中かもしれないので静かに扉を開けると声のボリュームを下げて声を掛け )
失礼します。天羽先生、3-Aが借りてた画材返しにきました…なんか中身ごっちゃになってるから整頓して返したいんだけど、準備室のスペース借りてもいい?
1241:
天羽 唯織 [×]
2023-09-12 21:21:41
>斎藤くん
わざわざありがとう。片付け手伝おうか。
( 今日は美術部員も文化祭の模擬店準備に時間をとられているらしく、半分以上の生徒たちは泣く泣くそちらの方へ。美術室にいるのは3人ほど。他の部員も自分たちの展示の作品もあと少しというところだが、それは仕方のないことだ。部員の作品にアドバイスをしていた所に現れた彼の姿を見ると、柔らかく微笑み。どうやら貸し出しの絵の具を返却しに来たらしい。 )
1242:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-12 21:57:05
>天羽
こちらこそ。あー、結構量あるし出来たら手伝ってもらいたいかも。
( 今日も恋人が可愛い。いつもはほぼ出席していない一限目、美術だからという理由で来ていたので朝に会ってはいるのだが言葉を交わすのは本日初めてで。授業中に聞く心地良い声も好きだがやはり自分に対して話してくれている声が一番好きだ、なんて考えながらいつもと変わらぬ様子で一度ダンボールの中を確認し、苦笑いを浮かべて )
1243:
天羽 唯織 [×]
2023-09-12 22:10:09
>斎藤くん
わかった。
( ここにいる部員たちは仕上げの段階のため、自分が見ていなくてもなんら問題は無い。横にある美術準備室の鍵を開ければ、そちらで片付けをするよう促し。自分も準備室に入ると、片付けがしやすいように作業スペースをつくり。)
どう?文化祭の準備はいいかんじ?
1244:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-12 22:45:36
>天羽
うーわ、…ごめん先生。後で使った奴叱っとく。
もう順調過ぎて怖い、執事喫茶やるんだけどうちのクラス全員ノリノリで…女子はメイドでって話になってたのにメイド服より燕尾服着たいらしくて男装する事になるし、…衣装合わせしてみたら皆男よりイケメンでさ、それに対抗して男子は技術で勝負だーっつって接客極める為に勉強したり…休み時間執事言動縛りしてんだよな、面倒いけど楽しい。暇があったら見に来て、めっちゃシュール。
( 準備室に入り、ダンボールを置いて改めて中を確認すると絵の具はバラバラで箱から出て迷子になっている子もいて散々で。溜息ひとつ落とせば色を揃えたりと片付けていき、準備について聞かれると手を動かしながらも楽しそうに微笑んで語り )
1245:
天羽 唯織 [×]
2023-09-12 23:20:17
>斎藤くん
うん、当日絶対見に行く。
…斎藤くんも、執事服着るの?斎藤くんが執事になったら、店の売り上げすごそう。
( 執事喫茶。どうやら彼のクラス全員で執事になって接客するらしい。きっとスーツも似合うんだろうな、と思い、彼に言われなくても店には立ち寄ろうと心に決め。持ってきてもらった絵の具を片付けながら。)
1246:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-13 01:02:57
>斎藤
俺も着るよ、調理係は無理そうだし接客メイン。
…そう?ありがと。隣のクラスのアニマルカフェと売上勝負してるからそう言われると自信湧いてくるわ。
…あァ、そういえばさ。
今朝、うちのクラスの授業終わった後に花里と楽しそうに話してたよな。"天羽先生とお話しちゃった~!"ってその後騒いでたから気になったんだけど、…何の話してた?
( 彼が来ずともやる気はあったが来てくれる事が確定すれば更に燃えてきて、完璧な執事を目指そうと変な方向に気合いが入る。片付けは順調に進んでいき、終盤になったところでふと今朝の出来事を思い出せば美術室へ繋がる扉に一度目線を移して確認した後に、絵の具に触れる彼の手の甲を指先でスっとなぞるように撫でれば部員に聞かれても問題がないように普段と変わらぬ声色で話し、最後は目を細めて微かに低い声で問い掛け )
1247:
天羽 唯織 [×]
2023-09-13 01:49:24
>斎藤くん
アニマルカフェなんてのもあるのか。
……、?
あぁ、この前斎藤くんと行った展覧会に花里さんも行ったみたいで、どの作品が良かったかとか聞かれたけど…何かあった?
( 執事喫茶の次はアニマルカフェか、と今どきの高校の文化祭というのは凝っていると感心する。あともう少しで片づけが済むところで、触れられた指の感触にどきっとして。問われた内容には聞かれるまで全く心当たりがなく。少しずつ蘇ってくる記憶を辿れば、以前彼と行った展覧会に花里さんも訪れ、作品について教えてほしいとか、どれが良かったかとか珍しく聞いてくるものだから、それに対して受け答えをしていただけなのだが。少し様子が違う彼を見て、何かあったのだろうかと心配そうに。)
1248:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-13 08:28:53
>天羽
…展示会、そっか。いや、"ちょっと触っちゃった!"だなんて話もしてたから少し気になっただけ。純粋な興味だよ、興味。花里、めちゃくちゃ可愛いじゃん?男子人気も高いし、この話聞きたいの俺以外も結構いると思うよ。隣の席の奴なんて"俺の推しに好きな人が…"て机突っ伏してたし…一応明日教えてやろう。
…よし、これで大丈夫か?
( 想像通りの返答に内心ほっとするがたかがそれだけの話で正直もやついた自分が情けなく、子供っぽく感じてしまう。彼が好きだなんて話は付き合う前から頻繁に色んな人から聞いており、これからもそういう話は沢山出てくるだろうし、実際見る事もあるだろう。それなのにこの有様は宜しくない。微かに目を伏せて息をゆっくり吐いた後に触れていた手を離し、軽く笑いながら話をすると最後の絵の具を綺麗に纏めて )
1249:
天羽 唯織 [×]
2023-09-13 10:40:28
>斎藤くん
あー…確かに人気ありそうだね。
それは隣の子に悪いことしたな。……俺、悠介くん以外の生徒には特別な感情持ってないから。安心してって言っといて。
( 彼の学年の中でも彼女は人気があるのだろう。確かに名前は聞いたこともあるし、自分の授業を受講しているのだから知ってはいる。しかし可愛いだとか、そういった目で見たことは1度もなく。特になんの意味もなく正直な感想を述べると最後に付け足すように相手の耳元近くで少し小さな声で言うと、小さく笑って。)
ありがとう。助かった。
1250:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-13 11:56:15
>天羽
ほんと、この世の終わりみたいな顔してた……、…──ん、言っとく。
どういたしまして。…って、借りといてぐちゃぐちゃにしたのこっちだから…部活中に手借りてごめん、ありがとう。
( 話を聞きつつ、胸ポケットで振動したスマホを取り出すとメッセージを確認する為に目線を落としていたが耳元を掠める様に響いた彼の言葉に微かに肩を揺らせば一気に心拍数が上がるのを感じてゆるりとそちらを見る。綺麗に小さく笑う相手と目が合うと思わず逸らしてしまうがこちらも小さな声で返事をし、顔に集まった熱を逃がす為に制服シャツの襟元を片手でパタつかせながら礼と謝罪を。 )
…さて、そろそろ俺も部活行こっかな。
1251:
天羽 唯織 [×]
2023-09-13 14:03:46
>斎藤くん
うん。文化祭楽しみにしてる。
( もう部活の方へ行ってしまうのかと少し名残惜しい気持ちもあるが、こちらも部活中だし相手も軽音部で本番があるだろう。彼と一緒にそうやって過ごせる友だちたちが羨ましい。そんなことを思いながらも顔には出さず、上記のように告げて。 )
1252:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-13 17:49:36
>天羽
ん、じゃあ先生も部活頑張って。
…また連絡する。
( スマホのメッセージが鳴り止まず、仕方なく確認すると軽音部のグループからのチャットでみんなもうクラスの準備を終えて集まっているらしく"部長なのに遅刻っすか?"だなんて送られて来ているのを見ると思わず笑ってしまう。もう一度彼に触れようとするも、もう一度触れてしまったら離れたくなくなってしまいそうで微笑み、最後は小さな声でスマホを振りながら言えば部室へと向かって )
1253:
天羽 唯織 [×]
2023-09-13 18:12:26
>斎藤くん
( 数日後。町では夏祭りが行われているせいかいつもより人で賑わい、浴衣姿の人も多く見られる。彼と一緒に選んだ浴衣を無事に着付けることができたが、どういう髪型にしたらいいか悩み。何度か挑戦した結果、髪を後ろでひとつの緩い団子に結い上げすっきり首が見える形に。年甲斐もなく夏祭りが楽しみで、それに加え彼の浴衣姿も一刻も早く見たく待ち合わせ場所にかなり前に着いてしまい。)
1254:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-13 20:02:45
>天羽
( 本麻の無地に近い濃紺の浴衣を難なく着付け、緩やかな癖のかかった髪はそのままに前髪はセンターパートで整える。来る途中にピアスをつけたままなのに気付いて外し、袖の袂に入れれば町へと足を向ける。時刻は約束より少し早いくらいか、自分と同じく浮かれている人の波を上手く歩きながら待ち合わせ場所に到着すればもう着いていた彼の姿が。普段とは違う姿の相手が可愛すぎて悶えそうになり、一旦立ち止まってしまうが近く居た男性二人組がそちらを見ながら「やっぱ一人じゃね?声掛ける?」だなんて相談しているのを聞くと、すぐに近付いて先に声を掛け )
唯織さん、ごめん。待たせた?
1255:
天羽 唯織 [×]
2023-09-13 20:15:26
>斎藤くん
…、悠介くん。
ううん、さっき来たところ。
( 少しばかり気持ちを落ち着けていたところ、声がかかり其方の方を見て息を飲む。濃紺の浴衣がやはりよく似合い、とても美しい。周囲の女性の目がそちらにいくわけだ。先程ここにきたばかりだと首を振ると、改めて相手を見つめて。)
浴衣、すごく似合ってる。
1256:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-13 20:40:11
>天羽
ありがとう、唯織さんも似合ってる。…本当に綺麗だ。
…行こっか、
( 褒められ、目を細めて気恥しそうに微笑むと正直な気持ちを伝える。本当に直視するには毒な程に綺麗で、油断すれば飲み込まれて祭りなんてそっちのけで連れ去ってしまいそうになる。さらけ出された首元につい目線が行くのを理性で制止して相手の背中に触れると優しく声を掛け歩き出せば、それとは逆に彼に見られぬように顔だけ振り返り先程の男達と目を合わせ冷たい表情で後ろ手に中指を立てる。それを見た2人組がそそくさと去るのを確認すると彼の方に顔を向けて柔らかな表情で問いかけ )
花火まで結構時間あるから屋台回んない?
1257:
匿名さん [×]
2023-09-13 20:45:49
どうにも2人の世界で参加しづらいので、個トピに移動して貰ってもよろしいでしょうか…?
1258:
天羽 唯織 [×]
2023-09-13 20:48:53
>斎藤くん
ありがとう。
うん、賛成。祭りの屋台なんていつぶりだろう。
( 相手に褒められれば、素直に嬉しそうに。屋台をまわるなんて一体いつぶりだろうか。いつからか人混みもあまり好きじゃなくなってしまって、下手をすると祭りに行ったのは中学生ぐらいの時が最後だったかと。しかし今日は相手がいるので、ただただ楽しみな気持ちしかなく。歩みを進めていれば、立ち並ぶ屋台のエリアに辿り着き。)
こんなに屋台があるんだな、祭りって。
1259:
天羽 唯織 [×]
2023-09-13 21:06:59
>斎藤くん背後様
(/背後失礼します。個トピへと指摘ありましたがいかがいたしましょうか。)
1260:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-13 21:07:16
( / 背後にて、失礼致します。CP成立後についての規則提示がされていなかったので個トピに移動したいと思っていてもそれが正解なのか分からなかった為に他の方が参加し難い状況にさせてしまって申し訳ありません。天羽さんの背後様が宜しければ、この機会に個トピを作成して移動をさせて頂きたいと思うのですが如何でしょうか? )
1261:
天羽 唯織 [×]
2023-09-13 21:14:48
(/ありがとうございます。ぜひ引き続き御相手させていただければと思います。宜しくお願いします。申し訳ないのですがトピ作成お任せしてもよろしいでしょうか。)
1262:
斎藤 悠介 [×]
2023-09-13 21:54:38
( / 被ってしまってすみません!やり取りがとても楽しく、続けたいと思っていたので嬉しい限りです。ありがとうございます。 トピ作成しました! "猫と白金の流線 〆"にて、遅筆ですので少々お時間頂きますが当キャラのプロフィールと続きを先に書かせてもらいますのでお時間がある時に覗いて、お返事を頂けたらと思います。素敵なご縁を頂いたこのトピに感謝を。 )
1263:
天羽 唯織 [×]
2023-09-13 21:59:09
(/トピ建てありがとうございます!斎藤くん背後様が書き込みをした時点で此方も書き込みさせていただきます。ご自分のペースで大丈夫ですよ。
良きご縁を頂きました、このトピに感謝致します。)
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