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オリジナルキャラなりきりチャット
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81:
瀬戸 朱里 [×]
2023-07-04 17:28:37
> ナナシ様
分かっとる、逆に怪異にやられんようにこっちも色々対策はしとるからな。
(添えられた言葉に、恐れたり怯んだりすることも無く、あたかも当然かのように飄々とした声色で上記を話す。声色はともかくその発言から、自身が祓い屋だという自覚は持っているようで)
君も気ぃ付けや、世の中には ’’怪異は例外無く悪しき存在だ’’ っていう考え方の祓い屋もようけおる。そーいう祓い屋は、ホンマに君が今まで人に害与えとらんかったとしても、んなの知るかいな!言うて祓おうとしてくるで?
(相手にも上記を念押しする。しかし、あながち間違いではなく、怪異は皆悪、という考えの元祓い屋を行う者も沢山いるのだ。そんな考えを真っ向から否定はしないが、言葉の端々から、朱里先祖が代々怪異や災いから守り抜いてきた神社にはそのような教えは無かった、ということが伝わってくるようで)
82:
影月瑠璃 [×]
2023-07-04 17:51:39
>現校舎裏
なっ、こら、まち、なさいっ…!
(もう一本蔦を切り落とした瞬間、怪物の口から黄色い花粉のような物が大量に放出されて、薄い水で出来た壁は鞭を防ぐのに最小限の大きさで作った物なので、まともに花粉をくらいくしゃみ等の花粉症のような症状が出て足止めを食らっただけではなく、水の刃も水の壁も集中力が途切れたためただの水となって地面へと落下し、その隙に怪物は職員玄関から校内へと逃げ込んだのでくしゃみをしながら途切れ切れに言葉を発しながら、被害がないように避難していたスクールバックを持ち、捻った蛇口からでる水に空になったペットポトルの中に水を汲んでから蛇口を締めると、怪物の後を追いかける様に校内へと入ってゆき)
83:
神穹 燕 [×]
ID:5bf1bb465 2023-07-04 18:04:16
>>現校舎屋上
これ以上砕いた所で無駄なようだし、じゃあ_____
(バラバラに砕かれた破片状態でこちらに向かってくる花瓶の怪物にこのまま更に砕いてチリも残さずにすることも出来るが、それでもなお向かってきそうな気がしてきたのか、構え直した両拳を下ろして再び右手のひらを相手に向けると右腕を中心に風が纏っていく。)
全部吹き飛べ。
(その一言と共に腕を中心に纏っていった風が掌から一気に放出され、バラバラになった破片諸共吹き飛ばそうとする。)
84:
ナナシ [×]
2023-07-04 18:46:21
>瀬戸朱里
「気をつけとるならただのお節介やったな、忘れてくれ。」
それもそうかと思いながら言葉の訂正をしておく。
「俺はむしろそっちでええねん、別に生きとるわけでも無いしな穏やかな時間なんて要らんわ。負けて祓われるのなら何にも悔いはない。.....ちょっと喋りすぎたわな、忠告ありがとう気つけるわ。」
少し自分を語りすぎたと思いながら正気に戻るといつものように薄く笑顔を浮かべる。負けて祓われるのならそれでいいというのはその通りに思ってはいるが、返り討ちだろうとも考えている。
85:
陸(主) [×]
2023-07-04 19:42:46
【花の怪物】
>現校舎廊下
花「ギッ、ギィーッ」
(足止めに成功し、パソコン室に向けて太い根っこの足でひた走り)
【花瓶の怪物】
>現校舎屋上
花瓶「キッ?キィーッ!!」
(強力な風に為すすべなく吹っ飛ばされ。まだ死んではいないが、ここに戻るまでは時間を要するだろう)
【陸】
>旧校舎廊下
あ、早く探し物見つけないと。おねーさんももし飼育小屋行けたらよろしくね!
(怪物達が苦戦しているのを感じとりその場を離れ。旧校舎飼育小屋に行かせていた花の怪物を現校舎に移動させ、自身は引き続き旧校舎の保健室を目指し)
86:
影月瑠璃 [×]
2023-07-04 19:56:00
>現校舎廊下
っ、きゃぁっ!
(怪物の後を追って校舎内へと戻ったものの、どこかで曲がったのか姿を見失い当てもなくただひたすらに普段教師に怒られる廊下を走り続けていたが、先程削れた体力が牙をむき何もない所で後方へとバランスを崩して軽く悲鳴を上げながら尻餅をついてしまって)
87:
神穹 燕 [×]
ID:5bf1bb465 2023-07-04 20:52:05
>>現校舎屋上
…ふぅ、やれやれ。
ちょっと休まねえと…すげえ疲れたぜ。
(バラバラに砕かれて破片の集まりになった花瓶の怪物を風で吹っ飛ばした後、余裕そうに見せていた様子から一変し、その場に崩れ落ちるかのように座り、仰向けになる。さすがに能力を酷使しすぎてしまった。ただでさえこの能力自体、体力を著しく消耗するのにも関わらず、そよ風状態だった風を強風、暴風へと操っていたため余裕かまし過ぎたのが原因である。燕が仰向けになったことで吹いていた風はピタリと止まり、また無風になってしまった。)
88:
瀬戸 朱里 [×]
2023-07-04 21:22:17
> ナナシ様
へぇ~… 珍しいタイプやな。
今まで会った殆どの怪異は、絶対人間に祓われたない、ってタイプか、祓われたないから先に人間を襲ったる、ってタイプが大半やったわ。
(念押しに予想とは違ったことを返され、少しキョトンとしながら相槌を打つ。ここまで祓われることに抵抗を見せない怪異は、祓い屋としての仕事で人よりも沢山の怪異を見てきているがきっと指で数える程しかいなかったであろう。そんなことを考えながら、今までに会ってきた大半の怪異の祓われることに対する考え方を説明する。上記を話し終わったあと、「やっぱ、君と他の怪異では考え方が根っからちゃうんかなぁ。」と不意に考えていたことが口から漏れる。祓い屋としての勘で、相手が他の怪異とは比べ物にならない程強い、ということは既に察しており)
89:
陸(主) [×]
2023-07-04 21:49:54
【花の怪物①】
>現校舎廊下
花「ギ?ギィーッ…」
(追っ手が見えなくなりホッとしたのか、足取りを緩め歩きながらパソコン室へ。)
【花瓶の怪物】
>現校舎屋上(本体は風により遠方)
カタ…、カタ…
(花瓶の怪物が必死に校舎に戻ろうと必死な中、奇跡的に残った五つ程の小さな破片がそっと動き校内に戻ろうとカタカタ静かに移動)
90:
ナナシ [×]
2023-07-04 22:01:31
>瀬戸朱里
「簡単にはやられたくはないやろな。俺は人間経てるからかな、終わったもんが2回目始まったんやから、そりゃ他とは違うかもな、闘いの中で負けて終わる、スカッと行きたいやん?」
とても怪異になってまでこの世界に居座っている者の発言とは思えないが、本人がそう思い納得しているのならそれ以外に間違いがある訳も無い。
「あんたも、大概やけどな。」
こんなにリラックスしてゆっくり話をする人間など本当に少ないためそれが不思議そうにしかし面白そうに笑っている。
91:
影月瑠璃 [×]
2023-07-04 22:07:08
>現校舎廊下
…あー。もう!怪物は見失うし、何もない所で転ぶし、最悪っ!
(尻餅をつき見事に転んだあと、唐突な事だったので数秒と転んだ事を理解するのに要し、理解した後はもう放課後であり残っている生徒なんてほぼいないことをいいことに、普段よりも少し大きな声で全て自分の失態なのだが、言葉にしなければ気が済まないと言った様子で悪態をついて)
92:
神穹 燕 [×]
ID:5bf1bb465 2023-07-04 22:27:39
>現校舎屋上
………ZZZZ
(本体をすっ飛ばされて残った破片が校内へ戻ろうとしているのにも関わらず、余程能力の酷使で負担を抱えすぎていたのか仰向け状態のまま動かず……いや動けずにおり、校内に戻ろうとしていることは気配を察して(空気の乱れ=人肌には感じられないぐらい微々たる風)いたのにも関わらず、戦意はもはやなくそのまま目をつぶって寝息を立てて寝てしまった)
93:
蛭子 [×]
2023-07-05 02:19:12
>77 咲真
…まさかほんとに封じられとるとは、思いもせんかったが……
(気を抜きつつ扉の隙間をなぞっていれば唐突に聞こえる謎の声。一瞬目を丸くするも、そういえばどこかで地下室から声が聞こえる、と言ったような噂を聞いたことがある。噂の元はここかと納得しつつ、改めて扉に向き直る。)
”なんでも”、か?…ふはは。我との約束は破った時が恐ろしい故、心しておけよ?
(しかし扉の向こうに居るのは、長年封じられて尚消えないような強大な怪異であることは間違いない。ここら一帯の守護など遥か昔に辞めてしまったが、しかしだからといって世に害を成すかもしれない存在を解き放とうと思うほど愛想も付かしていない。さてどうしたものかと考えていれば、必死にこちらに呼びかける声を聞いてふと昔の光景が蘇る。
こうして願われるのは随分久しく感じるが、しかし願われたというのならおずおずと逃げる訳にも行くまい。それに己も地蔵に長々封じ込められた身である。
なれば、と。どこか子供じみた脅しをかけつつも裏側の札を隙間から入り込ませた蛭で食い破りつつ、小さな手でぎぃ、と音を立てながら扉を押して)
94:
咲真 [×]
2023-07-05 07:00:29
>>93 蛭子
>>【開かずの間】内部
……えっ…?あ、開いた…マジに開いた………っっやったぁ~~~!!良かったぁ~~!もうここから出られないと思ったぁぁ!ありがどぉ!ホントにありがとぉおお!!
(封印が食い破られ、扉が開く様を、扉のすぐ近くで目を丸くしながら見ていた。一瞬信じられないと言わんばかりの反応を見せるが、本当に扉が開いたのだと認識すると、大きく口を開け、肉食虫特有のギザギザした歯を剥き出しにしてわんわん泣き始めた。)
95:
陸(主) [×]
2023-07-05 07:02:01
【花の怪物①】
>現校舎廊下(移動中)
花「ギギィ…」
(なんか申し訳ないと考えてしまうも、主の命令には従わないとならず後ろをちらと見てから移動し)
【花瓶の怪物(破片)】
>現校舎屋上→現校舎廊下(移動中)
カタッ、カタッ…、カタッ
(破片は意志を持ちながらゆっくりと歩みを進め、まずは花の怪物と合流しようと音を鳴らし歩く)
96:
影月瑠璃 [×]
2023-07-05 07:41:27
>現校舎廊下
…よいしょっと。さて、怪物探しでも始めましょうか。
(悪態をついたのち、言葉に出したことで落ち着いたのか立ち上がる時などに使われる掛け声を小さく声に出しながら立ち上がると、制服の上下についた埃等をぱぱっと手で払い落しながら周囲を見回すものの怪物の影すらおらず、今度は走らず早足で怪物探しを始めて)
97:
瀬戸 朱里 [×]
2023-07-05 22:22:09
> ナナシ様
ふぅん。…ちょっと気持ちは分かるかもしれん。
ウチは人間に生まれたもんで、人生はきっと1回きりや。
やられへんのが1番なんやけど、もし怪異にやられるんやったらええ勝負してやられたいわ。あれや、歴史上の人間が祓おうとして結局祓えへんかった超強い怪異みたいな?
(怪異である相手の言葉に、人間ではあるものの少し共感できてしまうのか、祓い屋としての立場に置き換えながらヘラヘラとしながら上記を話す。その時の眼差しには、祓い屋としての仕事をこなすうちに忘れかけていた中学三年生らしい童心が宿っている。上記を話し終わった後、「ま、こんなこと言うとるけど一応は祓い屋や。タダではやられへん自身はあるで」と、これから先も一切手を抜かず怪異と渡り合っていく、という意気が伝わるような声色で話しつつ)
怪異と対話するんは慣れとるからなぁ。そこも踏まえて祓い屋の仕事でもあるし。
(決して子供らしい幼稚さは見せない、言ってしまえばませているのか、そんな口振りで軽く祓い屋の仕事を話す。目の前に力の強い七不思議が現れて動揺しない祓い屋の方が珍しいのだが、とっくに慣れてしまったのか特に普段とは変わらない態度で飄々としている。そうしている間にも手は料理を進めており、話し始めてある程度時間が経ったからか料理はかなり終盤に差し掛かっているが、手つきは変わらず安定感を保ち続けており)
98:
瀬戸 朱里 [×]
2023-07-05 22:24:54
↑
(/誤字がありました、誤:自身 正:自信 です…!)
99:
陸(主) [×]
2023-07-06 06:50:05
【花の怪物①】
>現校舎廊下(移動中)
花「ギッ、ギーギー…」
(歩く途中でさっきの目くらましに使った花粉が少しずつ床に落ちていたのに気づき慌てて足でかき消して。でも道なりに残ってしまっているだろう)
100:
ナナシ [×]
2023-07-06 20:43:47
>瀬戸朱里
「まあ、そういう道に身を置いた者の性っていうんやろな、そういうのを。」
気持ちが分かるという彼女の言葉を聴きそんなふうに思ったと同時に簡単にはやられないというセリフに少し心が躍らせれる思いがある。
「祓い屋の仕事ね、大変な仕事やのう。やけど、少し興味のあるものでもあるな。」
人だった頃そのような場で己を鍛えていた可能性もあったのかと思えば、さらなる高みを目指せたかもしれないなと考えた。
「で、結局何を作ってるん?」
ふと思いそんな質問をしてみた、特に深い意味の無い普通の質問だ。
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