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怪異学校(妖怪と人間/戦闘有り)/124


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91: 影月瑠璃 [×]
2023-07-04 22:07:08

>現校舎廊下

…あー。もう!怪物は見失うし、何もない所で転ぶし、最悪っ!
(尻餅をつき見事に転んだあと、唐突な事だったので数秒と転んだ事を理解するのに要し、理解した後はもう放課後であり残っている生徒なんてほぼいないことをいいことに、普段よりも少し大きな声で全て自分の失態なのだが、言葉にしなければ気が済まないと言った様子で悪態をついて)

92: 神穹 燕 [×]
ID:5bf1bb465 2023-07-04 22:27:39

>現校舎屋上

………ZZZZ

(本体をすっ飛ばされて残った破片が校内へ戻ろうとしているのにも関わらず、余程能力の酷使で負担を抱えすぎていたのか仰向け状態のまま動かず……いや動けずにおり、校内に戻ろうとしていることは気配を察して(空気の乱れ=人肌には感じられないぐらい微々たる風)いたのにも関わらず、戦意はもはやなくそのまま目をつぶって寝息を立てて寝てしまった)

93: 蛭子 [×]
2023-07-05 02:19:12

>77 咲真

…まさかほんとに封じられとるとは、思いもせんかったが……
(気を抜きつつ扉の隙間をなぞっていれば唐突に聞こえる謎の声。一瞬目を丸くするも、そういえばどこかで地下室から声が聞こえる、と言ったような噂を聞いたことがある。噂の元はここかと納得しつつ、改めて扉に向き直る。)

”なんでも”、か?…ふはは。我との約束は破った時が恐ろしい故、心しておけよ?
(しかし扉の向こうに居るのは、長年封じられて尚消えないような強大な怪異であることは間違いない。ここら一帯の守護など遥か昔に辞めてしまったが、しかしだからといって世に害を成すかもしれない存在を解き放とうと思うほど愛想も付かしていない。さてどうしたものかと考えていれば、必死にこちらに呼びかける声を聞いてふと昔の光景が蘇る。
こうして願われるのは随分久しく感じるが、しかし願われたというのならおずおずと逃げる訳にも行くまい。それに己も地蔵に長々封じ込められた身である。
なれば、と。どこか子供じみた脅しをかけつつも裏側の札を隙間から入り込ませた蛭で食い破りつつ、小さな手でぎぃ、と音を立てながら扉を押して)

94: 咲真 [×]
2023-07-05 07:00:29

>>93 蛭子
>>【開かずの間】内部

……えっ…?あ、開いた…マジに開いた………っっやったぁ~~~!!良かったぁ~~!もうここから出られないと思ったぁぁ!ありがどぉ!ホントにありがとぉおお!!
(封印が食い破られ、扉が開く様を、扉のすぐ近くで目を丸くしながら見ていた。一瞬信じられないと言わんばかりの反応を見せるが、本当に扉が開いたのだと認識すると、大きく口を開け、肉食虫特有のギザギザした歯を剥き出しにしてわんわん泣き始めた。)

95: 陸(主) [×]
2023-07-05 07:02:01

【花の怪物①】

>現校舎廊下(移動中)
花「ギギィ…」
(なんか申し訳ないと考えてしまうも、主の命令には従わないとならず後ろをちらと見てから移動し)

【花瓶の怪物(破片)】

>現校舎屋上→現校舎廊下(移動中)
カタッ、カタッ…、カタッ
(破片は意志を持ちながらゆっくりと歩みを進め、まずは花の怪物と合流しようと音を鳴らし歩く)

96: 影月瑠璃 [×]
2023-07-05 07:41:27

>現校舎廊下

…よいしょっと。さて、怪物探しでも始めましょうか。
(悪態をついたのち、言葉に出したことで落ち着いたのか立ち上がる時などに使われる掛け声を小さく声に出しながら立ち上がると、制服の上下についた埃等をぱぱっと手で払い落しながら周囲を見回すものの怪物の影すらおらず、今度は走らず早足で怪物探しを始めて)

97: 瀬戸 朱里 [×]
2023-07-05 22:22:09

> ナナシ様

ふぅん。…ちょっと気持ちは分かるかもしれん。
ウチは人間に生まれたもんで、人生はきっと1回きりや。
やられへんのが1番なんやけど、もし怪異にやられるんやったらええ勝負してやられたいわ。あれや、歴史上の人間が祓おうとして結局祓えへんかった超強い怪異みたいな?

(怪異である相手の言葉に、人間ではあるものの少し共感できてしまうのか、祓い屋としての立場に置き換えながらヘラヘラとしながら上記を話す。その時の眼差しには、祓い屋としての仕事をこなすうちに忘れかけていた中学三年生らしい童心が宿っている。上記を話し終わった後、「ま、こんなこと言うとるけど一応は祓い屋や。タダではやられへん自身はあるで」と、これから先も一切手を抜かず怪異と渡り合っていく、という意気が伝わるような声色で話しつつ)

怪異と対話するんは慣れとるからなぁ。そこも踏まえて祓い屋の仕事でもあるし。

(決して子供らしい幼稚さは見せない、言ってしまえばませているのか、そんな口振りで軽く祓い屋の仕事を話す。目の前に力の強い七不思議が現れて動揺しない祓い屋の方が珍しいのだが、とっくに慣れてしまったのか特に普段とは変わらない態度で飄々としている。そうしている間にも手は料理を進めており、話し始めてある程度時間が経ったからか料理はかなり終盤に差し掛かっているが、手つきは変わらず安定感を保ち続けており)


98: 瀬戸 朱里 [×]
2023-07-05 22:24:54


(/誤字がありました、誤:自身 正:自信 です…!)

99: 陸(主) [×]
2023-07-06 06:50:05

【花の怪物①】

>現校舎廊下(移動中)
花「ギッ、ギーギー…」
(歩く途中でさっきの目くらましに使った花粉が少しずつ床に落ちていたのに気づき慌てて足でかき消して。でも道なりに残ってしまっているだろう)

100: ナナシ [×]
2023-07-06 20:43:47

>瀬戸朱里

「まあ、そういう道に身を置いた者の性っていうんやろな、そういうのを。」

気持ちが分かるという彼女の言葉を聴きそんなふうに思ったと同時に簡単にはやられないというセリフに少し心が躍らせれる思いがある。

「祓い屋の仕事ね、大変な仕事やのう。やけど、少し興味のあるものでもあるな。」

人だった頃そのような場で己を鍛えていた可能性もあったのかと思えば、さらなる高みを目指せたかもしれないなと考えた。

「で、結局何を作ってるん?」

ふと思いそんな質問をしてみた、特に深い意味の無い普通の質問だ。


101: 影月瑠璃 [×]
2023-07-06 21:34:05

>現校舎廊下

ん?こんなところに黄色い粉なんてあったかな?
(早足で歩くものの辿るべき道標もない状態なので、一旦休憩を挟もうとぴたっとその場に立ち止まり変わり映えのしない見慣れた廊下を見回すと、ふと廊下に黄色い物があるのに気付いてそちらの方に歩を進めばそれは黄色い粉のようなもので、もっとちゃんと見る為その場にしゃがみ込むがふわりとしゃがみ込む動作で僅かな風の流れで粉が舞うと同時に、先程怪物が吐き出した黄色い花粉のような物と似たような症状に見舞われ、同一の物だと判断しその黄色い粉を辿りながら歩き始めて)

102: 瀬戸 朱里 [×]
2023-07-07 20:43:41

> ナナシ様

祓い屋の仕事…まぁぶっちゃければ大変かもな。でもええ感じに精神も肉体も鍛えられるで。
この話すると、絶対この仕事には関わりたない言う人が大抵や。興味持ってくれるんはこれまた珍しい!

(祓い屋の仕事について考え、そこは格好つけて ’’大変ではない’’ と言いたかったが、実際は思っているよりも大変な為、大変だという事実を伝える。だが、祓い屋としてやりくりしていくうちに精神も肉体も自然に鍛えることが出来た、というこれまた事実も話す。これらの話を人に話すと、大抵の人が怪異や霊障、災い等から祓い屋を煙たがる人が大半だった為、少しでも興味を持っている相手はかなり珍しく)

今作っとるんはハンバーグやで~。
…せやせや、君も食べへん?あんま食わんやろ、人間の手料理。

(何を作っているのか聞かれ、気前よくハンバーグを作っているということを明かす。調理室で何を作ろうか悩んでいた時、特に何も考えず冷蔵庫を開けるとハンバーグを作れる分の材料が入っていた為、今ここで作っているのだ。そのことを答えた後、ふと七不思議であり、2度目の生が与えられている相手はここ最近人間の料理を食べているのかということが気にかかり、元々から人に料理を振る舞うことが好きな朱里は相手にハンバーグを食べるかどうかを聞き)



103: 陸(主) [×]
2023-07-07 21:37:41

【花の怪物】

>現校舎廊下→パソコン室
花「ギッ…」
(やがてパソコン室の前につき、今度こそ花粉が続いてないかチラッと見てから入室し)

104: 神穹 燕 [×]
ID:5bf1bb465 2023-07-07 22:31:42

【屋上】

「Zzzz……はっ…やべえ!?寝過ごした気がする」
能力酷使による睡眠をとってしまい、結果的に花瓶の怪物を見過ごしてしまったため、どうしようか悩み

119: 名無しさん [×]
2023-07-08 01:23:52

参加希望ですよ

120: ナナシ [×]
2023-07-08 18:50:20

>瀬戸朱里

「いや、まあ。強いやつと闘いたいそれだけの理由なんやけどな。」

人間よりも強く狡猾な怪異を相手にしていれば、実力ももっと上がったのだろうという理由ではあるのだがと口にしておく。

「怪異になってからは、食べた事はないな、食べれん事は無いけどな、人食うやつとかおるしな。栄養として必要は無いけど嗜好品としてはって感じやな。出してくれるというのならありがたくいただくわ。」

食べる機会がまず訪れないなと言いながら、貰えるならもらうと答えていく。


121: セイチャットファンさん [×]
2023-07-08 23:00:08

アゲアゲ

122: 匿名さん [×]
2023-07-09 10:50:24

(/人間陣営の怪異と七不思議の4番目で参加希望です)

123: 瀬戸 朱里 [×]
2023-07-09 14:49:24

> ナナシ様

それなら怪異の方が強いのおるんちゃうん?ウチが言うことやないけど。

(祓い屋として様々な怪異を相手にしてきた為、人間よりも怪異の方が強い、ということは既に理解しており、相手にそのことを当然かのように問いかける。複数人がかりでやっと祓えた怪異や、祓うことに失敗し現在でもこの世をさまよっている凶悪な怪異が存在することは承知の上で)

せっかくやし食べていき。
なぁに、料理の腕には自身あるさかい、味については心配せんでええよ!

(食べたことがない、と話す相手に対しやっぱりな、と言わんばかりにうんうんと頷いた後、折角の機会ということで食べていくことを促す。少し自信ありげに話す話の内容はあながち間違いではなく、今までに作った料理は何処に、誰に振舞っても好評だ)

124: 一見さん [×]
2023-07-09 15:53:20

参加希望です

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