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星に願いし 僕らはきっと/103


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自分のトピックを作る
53: 原 優理 [×]
2023-07-08 19:56:55


( / 最近、お返事できずじまいで申し訳ありません!
今現在、少し時間の確保が厳しく、今しばらくお待ち頂けると嬉しいです;)

54: 時任 稔 [×]
2023-07-08 22:45:30

(/こちらは大丈夫ですよ。プライベート優先して下さい。気長に待ってます)

55: 時任 稔 [×]
2023-07-14 18:04:52

上げておく

56: 原 優理 [×]
2023-07-16 11:37:33


僕も、親いなくて…兄弟も居ないんだ。ふふ、何処までも似てるね、僕達。

でも、自炊できるなんてすごいよ。僕も作るけど、あんまり上手に出来なくて。稔は器用なんだね。

( ビールをもう一口飲みながら相手の親が亡くなっていると聞くと、次いでの偶然に一瞬驚きながらも、決して気まずそうな顔は見せず優しく笑って返答を。そんな家庭の事なんて職場の人達にも言ったことはないが、自然と口をついて出てしまう。
それに、自炊していると聞くと感心するような声を洩らして、ギリギリ人並み程度の料理しかできない自分が少し恥ずかしく感じ苦笑いする。彼が上手に作る姿は安易に想像がつくので尚更だ。

そして、暫くして注文した品々が届き、店員から皿を受け取り礼を言うと、ふと彼から提案されたことに瞬きを数回。
しかし、すぐさま笑顔になり此方も携帯を取り出した。)

勿論だよ。僕もしたいと思ってたんだ。



( / あげもありがとうございます!
お待たせしました!!)


57: 時任 稔 [×]
2023-07-16 17:14:41

マジで?スゲー親近感湧くなぁ(暗い話しをしてしまったかと一瞬焦るが、相手も同じだと聞けば、どこか安堵して)
いや、自炊って言っても料理本買って見よう見まねで作った簡単なものばっかだけだから、たいしたもんは作ってねーって(その買った本も今のでは見ていないので、どこに行ったかなぁと、ふと思い)
あ、きたきた。食べようぜ。優理(相手のまえにも品を置き、注文した焼き鳥を食べて)
久しぶりだから、スゲー美味いぞ。

お、良かった。なら交換しようぜ(スマホを出すと相手の前に出し)LINEしてる?


(/待ってました。お疲れ様です)

58: 原 優理 [×]
2023-07-16 17:45:52


( 相手の話に絶えず相槌を打ちながら、時々ふふっと笑って楽しそうに会話を続ける。
あぁ言っているが、自分自身のことになると適当になる為、自分だったら本を読まないどころか買いもしないだろうから、やはり彼はしっかりしているんだろうな、なんて心の中で考える。
テーブルに並ぶ品を自分の前に置かれると「ありがとう」と礼を言い、続く彼の言葉に首を縦に振ると携帯の画面を操作する。)

こうやって誰かと連絡先を交換するのも久しぶりで、なんだか照れるな。

……ん、ホントだ、とっても美味しいね!

( 彼の連絡先を登録し終えると、少し照れたように笑いながら言葉を述べる。仕事先で連絡先を登録するといっても、それは仕事上必要なだけで、その他に誰かと他愛もないことを連絡することはほとんど無い。ましてや友達と連絡先を交換するのでさえ随分と久しい。
いそいそと照れを誤魔化すように串を一口頬張ると、今度はその美味しさに目を輝かせ、尚も相手に笑顔を向けた。)



59: 時任 稔 [×]
2023-07-16 18:17:18

な?美味いだろ?(自分が作ったわけでもないのに、なぜか誇らしげに言うと楽しくて、またビールを一気に飲み)
ぷはぁ~この為に1日仕事頑張ってるようなもんだよなぁ
なぁ、優理はどんな料理が好き?今度、作ってやるよ。(ふと、彼に何かを食べさせたいと思った。と言うのは実は口実で彼を家に呼びたかったかもしれない)

よし!登録完了っと。(登録が完了すると、スタンプで、これからよろしく。と言う可愛い感じの犬の文字付きスタンプを送り)

60: 原 優理 [×]
2023-07-16 18:59:15


( 美味いだろ、の言葉には同意するように頷きこちらも更に食べ進める。そして、彼の連絡先を登録した矢先に送られてきたスタンプには、なんだか彼自身に似ている気がするなぁ、なんてクスリと笑い、こちらも“よろしく”と柔らかな雰囲気をした兎のスタンプを返して携帯をしまう。
また、好きな料理を聞かれると、ジョッキを持ち上げていた手を止め、考えるように視線を上に向ける。)

そうだなぁ…、ベタだけど、ハンバーグとかかな。
どちらかといえば和食が好きなんだけど、ハンバーグは大好きなんだ。

( そういって止めていた手を再度動かしてビールを飲み進めると、「稔が作ってくれるなんて、楽しみだな」と続けて明るく笑う。
他にも他愛もない会話をしながら、どんどんと料理も食べ進めていき楽しい時間が過ぎていく。)


61: 時任 稔 [×]
2023-07-16 19:59:23

なるほど、ハンバーグか。実は俺も好きなんだ。まぁ、飲食店みたいな美味いのを期待されると自信ないけど、そこそこ美味しいと思うぜ!(実は得意料理の中の一品を言われると優理に食べさせたいという想いが強くなり)
うわっ!もうこんな時間か、楽しい時間ってあっという間だよなぁ(スマホの時計は21時になっていて)
料理も全部食べたし、そろそろ帰ろっか。優理は明日仕事だろ?(かなり名残惜しいが、また会っていろんな話しをして、もっと距離を詰めればいいと思い、財布を取り出し)
定員さん!お勘定お願い!

62: 原 優理 [×]
2023-07-16 20:37:19


( スマホの時間を確認した彼の言葉を聞いてこちらも時間を見ると、本当に楽しい時間というのはあっという間で、大分後ろ髪を引かれるような気分だが、お開きにするとしよう。
明日のことを聞かれれば、残念そうに眉尻を下げながら苦笑いをして返す。)

うん、明日仕事…。

────あ、僕が誘ったんだし、僕が出すよ。
それか、せめて割り勘で…!

( 店員を呼びながら自然と財布を取り出す相手の姿を見て、慌てるように自分も財布を取りだし、自分が全額出そうとする。しかし、それだと相手も払おうと引き下がらないような気もして、続けて割り勘にしようと提案する。なぜかそこだけは張り切っていて、相手にだけ払わせるのは嫌らしい。)


63: 時任 稔 [×]
2023-07-16 20:52:23

そっか、明日仕事かぁ。なんかこんな時間まで付き合わせちゃって悪かったな。(苦笑いしながら、割り勘に同意して2人で支払う事にして)
優理、酔ってない?大丈夫?(あまりお酒が強くないと言っていたので心配そうに顔を覗き込み)
もし、辛そうならタクシー呼ぶけど、、(貴方に無理をしてほしくないらしく、タクシーなら家の前まで送ってくれるだろうから安心だと思い提案してみて)

64: 原 優理 [×]
2023-07-16 21:10:21


全然だよ、むしろ、僕の方こそ付き合ってくれてありがとう。
とっても楽しかった。

酔いも思ったより平気そう。ちょっとフワフワしてるけど…。

( 相手の言葉にこちらこそ、と礼を言いつつ笑顔で返答し。会計が終わればゆっくりとした足取りで店を出る。
心配そうに顔を覗かれると、確かに酔ってはいるのだが、いつもよりも心地の良い酔い方というか…顔は確かに赤みを増しているが、意識もしっかりしているし、平気そうだと応える。

──しかし、少し歩みを進めたところで、2軒隣の居酒屋だろうか…騒がしいなと目を向けると、酷く酔っ払ったらしい中年男性2人が激しくいがみ合っているのが見えた。周囲はざわつき、歩行人は避けて逃げていく。ここまでは飲み屋街でよくある光景だろうが…。
よく見ると、店の中でも殴り合いかなにかしたのだろうか、1人の男性の口元に鮮やかな赤が見えると、その途端に足が止まり、だんだんと鼓動が速くなるのを感じる。)



65: 時任 稔 [×]
2023-07-16 21:22:07

俺も、スゲー楽しかった。また時間が合えばいろんな所に行こうな!(相手の意見などお構い無しに誘った後で少し迷惑だっただろうかと反省し)あ、嫌なら別に断ってくれてもいいからな。
(その後で、慌てて弁解し。なんだか騒がしいなと思い、そちらに視線を向け)
なんだ?喧嘩か?って、優理!?大丈夫か(明らかに様子がおかしい優理を気遣うように体を支え)

66: 原 優理 [×]
2023-07-16 21:46:17


( 鼓動と同時に呼吸の仕方も荒くなっていく。
酔っ払いの喧嘩もヒートアップしていき、周囲の様子もざわめきから怒号へと変わり、男達を止めようと必死な形相で喧嘩の中へ割って入っていく。
そんな状況にも構わず、酔っ払いの1人が拳を振り上げ、驚いた通りすがりの女性が大きく悲鳴をあげる───

目に焼き付いて離れない血の色と、耳を劈く悲鳴や喧騒を聞く度、脳裏に浮かぶ光景があった。いつも夢でさえみてしまうあの光景。人が次々倒れていき、振りかざされる鋭い刃。自身の腹から流れる血を、ただただ、眺めることしかできなかった。)

……い、やだ。…たすけて……。

( 此方を心配して何度も声をかけてくれる相手の言葉すら届かなくて、無意識に腹の当たりをぎゅっと押さえれば、小さく絞り出すような声をだす。
そして、支えてくれていた彼の腕の中へ、そのまま糸が切れたように意識を失い倒れ込んだ。)

67: 時任 稔 [×]
2023-07-16 22:03:39

おい!しっかりしろ(いったい、何がどうなっているんだと状況がよくわからず困惑するも、優理を抱き締めていたら意識を失ったらしく、病院に連れて行った方がいいのか、それとも自宅に連れて行った方がいいのか葛藤し)
あぁーどうすりゃいいんだよ。とりあえずタクシーに電話だな。(自宅に運ぶにしたってここからじゃ大変だと思い、至急タクシーを呼び10分程で到着したので優理を乗せて自宅まで頼み)

68: 原 優理 [×]
2023-07-16 22:34:38


( ───僕の、血にまみれた手を握り締め、涙を流しながら此方を見下ろす彼。嗚呼、泣かないで、僕の大事な弦ちゃん──)

……ど、うか、僕の形見を、、

( …気を失って、おそらく1時間ほど経っただろうか。上記の言葉をぽつりと洩らしたことなど本人は気付かず、ゆっくりと開いた目からは、夢にあてられたのか一筋の涙を零していた。
ぼんやりとした意識の中、一体何が起きたのだと記憶を辿りながら、やっとのことで見知らぬ天井に驚き体を起こす。

倒れた状況はすぐさま思い出せないが、こんな体験は何度も経験しているのでまた血を見てしまったのかとため息をつく。
一瞬病院なのだろうかと思うが…共に飲んでいた相手は覚えていて、「稔……?」と名を呼んで辺りを見渡した。)



69: 時任 稔 [×]
2023-07-16 23:09:31

あ、良かったぁ~医者に見せようか迷ったんだけど、俺の家に連れて来たんだ。自分が倒れた時の事覚えてる?(ちょうど額に乗せていたタオルを交換しようと部屋のドアを開けると優理が目覚めていた事に安堵し、自分がどれだけ心配したかを告げて近づくと額と額をくっつけて)
うーん、熱はなさそうだな。気分はどお?落ち着いた?何か飲む?すごい汗かいてたから喉乾いたんじゃない?(ホントに心配したんだぞと付け足すと優理の手をギュッと握り締め)

70: 原 優理 [×]
2023-07-16 23:26:51


……うん。
ちょっとずつ思い出してきた。迷惑かけて本当にごめんね。
ありがとう。

( ドアが開き相手の姿が見えると、ほっと安堵する感覚があり、その時にやっと起き上がった際に落ちたらしいタオルに目をやった。額をくっつけられると、本来ならば近距離にある相手の顔に驚き照れるはずだが、今はその状況がとても落ち着いて、思わず瞳を閉じて額から伝わる相手の体温を感じていた。
そして、次いで手を握り心配してくれる相手には、申し訳なさそうにしながら自分の体質について説明を)

暫く休めば大丈夫、よくある事なんだ。

…僕、小さい頃から血を見ると倒れちゃって…。
他にも、ああいう喧嘩してる声とか音とか……、トラウマってやつなのかな?と思うけど。


71: 時任 稔 [×]
2023-07-16 23:39:05

バカ!迷惑だなんて思ってねぇーよ。だから自分の事責めるなよ(手をギュッと握り締めたまま少しだけ手が震えていて)
病院連れて行こうか迷ったんだけど、とりあえず家で安静にしててくれ。
明日、仕事行けるのか?(こんな状態の彼を果たして行かせて良いものかと悩み)
そっか、俺もたまに嫌な夢見るんだ。でも、全部が嫌ってわけじゃなくて、なんかよく覚えてないけど、いい思い出だったような気がするんだよな

72: 原 優理 [×]
2023-07-16 23:53:49


( 「ありがとう」と再度返せば、彼の手が微かに震えているのを感じて、そっともう片方の手を重ねるとぎゅっと握り返す。)

明日、朝一で電話してみるよ。
上司も僕の体質のことは知ってるし、有給もたまってるしね。

( 仕事のことに関しては、肩を竦めて小さく笑いそう言った。
そして、彼から“夢”という言葉を聞くと、先程まで見ていたあの光景を思い出す。血まみれの自分、涙を流す目前の相手。相手の名前と顔だけははっきり覚えているのに、他のことは自分もよく覚えては無いのだ。)

……僕も、よく見るんだ。多分、敵?か何かに襲われて、切られて倒れる夢。そこに必ず、弦之助が、いるんだ。

僕、小さい頃も大怪我とか特にした事なくて…血とかそういうのも、この夢でしか見ないんだ。だから、この夢のせいでトラウマなのかは分からない、けど….。
でも、弦ちゃんをみると、安心するんだ。稔の顔も、弦ちゃんそっくりで、目が覚めて見た時はちょっとびっくりした。


73: 時任 稔 [×]
2023-07-17 02:44:31

有給あるなら、休んだ方がいいって、俺も明日は休みだからここで寝てていいしさ。(優理の昔の話しを黙って聞きながら、自分も思い出した事を話し)
俺もさ、昔の夢、見るんだ。宗太郎って言う名前で優理にそっくりなんだ。もしかしたら、俺たち前世で会ってたりしたな。
なーんて、そんな夢物語り信じないよな。普通(冗談っぽく言ってはみるも、その後よく考えて、やはり自分達は、ずーと前からの知り合いだったんじゃないかと思い)
汗すごいぞ。水でも飲むか?

74: 原 優理 [×]
2023-07-17 11:36:48


( 彼からの話を静かに聞いていれば、“前世”の言葉にピクリと反応する。昼間、美容室で話を聞いていた時から薄らと何か感じていた。確かに夢物語のようだが、これらは単に“偶然”で片付くものではないかもしれない。
そう押し黙ったまま考えるが、続けてかけられた言葉にハッとし、先程よりもまたじんわりと汗が流れていることにやっと気づく。水でも飲むか?の言葉に「うん、貰おうかな…」と小さく笑い礼をいえば、また少し考えてこう言う。)

……稔、ペンダント持ってるって言ってたよね?
もしよかったらでいいんだけど、見せて貰えないかな?

昼間も、言ったかもしれないけど…僕…夢の中で弦ちゃんに言うんだ「僕の形見を大事に持っていて」って。星型のペンダントを渡すとこも覚えてる…。
だから、関係あるのか確認したくて。


75: 時任 稔 [×]
2023-07-17 16:14:04

分かった、持ってくるから静かに待っててくれよな(冷蔵庫を開けてミネラルウォーターをコップに注ぐと優理に手渡し)
はい、水。一気に飲むなよ(まるで母親にでもなった気分だなと思いながら、それでも心配そうに優理を見ていたら、ペンダントの事を聞かれて快く頷き)
あぁ、もちろんいいぜ。待っててな(数分後、ペンダントを持って戻ってきて優理に見せた)
随分古いよな。でも、なんか大事で捨てられなかったんだよなぁ(苦笑いをしながら、自分でもよく分かっておらずに)

76: 原 優理 [×]
2023-07-17 17:08:50


( 「ありがとう」とコップを受け取ると早速水を一口飲む。熱を帯びていた体がゆっくりと落ち着いていくのを感じながら一息つくと、ペンダントを取りに再度部屋を後にする相手の背を追った。
初対面で大分迷惑をかけてしまったと後悔しつつも、自分たちが共通している摩訶不思議な関係がはっきりするかもしれない…そう思うと罪悪感と共に表しきれない高揚感がある。

数分経ち彼が部屋に戻ってくると、差し出されたペンダントを手にし、それを見て、息を飲んだ。)

───これ、僕があげたものと一緒だ。…いや、僕というより、宗太郎が、だけど。
…なんだか、凄く懐かしい……。

( 手にしたペンダントは、彼が言うように大分劣化していて大昔のものだと見て取れる。しかし、手のひらに収まる程度の星型を模した飾りは、それでも綺麗に輝いていた。
ふと、何かが気になり星を裏返し指でなぞる。じっと其れを見つめれば、「稔」と名を呼び相手へ差し出した。そこには小さな石で傷をつけたのか“宗”と刻まれていた。)


77: 時任 稔 [×]
2023-07-17 18:20:43

少しは落ち着いた?(一時はどうなることかと思ったが相手が無事で何よりだと思い。ほっと息を吐き)
一応、これでも手入れはしてるんだけど、なかなか錆とかはとれなくてさぁ。でも、絶対に捨てられない物なんだ
(優理がペンダントをまじまじと見ているのを眺めていると、突然口に出した名前を見せられ生唾を飲んだ)
これ、見覚えがある。宗、、俺の大切な人、、(口に出したら何故か涙が溢れてきて自分でも、訳が分からず混乱し)

78: 原 優理 [×]
2023-07-17 18:51:50


( ペンダントに刻まれた名を見て涙を流す…、そんな相手の姿に、此方も思わず体が動いてしまう。ペンダントを傍らにそっと置けば、優しく彼に抱きついて首筋に顔をうずめた。)

───持っていてくれて、ありがとう。

(気が付くと、此方も釣られて涙を流しながら自然とその言葉が出ていた。彼が言っていた通り、本当に“前世”というのはあったのかもしれない。でも、それ以前にはっきりと分かったことがある。確証するのは自分の感覚のみで、客観的に考えれば曖昧なものに変わりはない…それでも。)

…キミも、僕の大切な人だ。
変なこと、言ってるかもしれないけど…。

キミが言っていたとおり、僕達は、きっと、会ったことがあったんだよ。


79: 時任稔 [×]
2023-07-17 19:53:24

ゆっ、り、、(抱きしめられるとこちらも自然と抱き締め返して)
俺、ずっと探してたのかもしれない。大事な人。今まで付き合った事は、それなりにあったけど、全然上手くいかなくてすぐ別れてた。男にこんな事言うの変かもだけど、俺、優理が好きだよ。ライクじゃなくて恋愛感情だと思う。
でも、優理の気持ちも尊重したいから、俺の友達としか思えないならハッキリ言って欲しい(涙を拭うと抱きつきながら顔を合わせて至近距離で見つめ)

80: 原 優理 [×]
2023-07-17 20:13:16


( 此方も鼻を啜りながら涙を拭うと、語られる言葉に静かに耳を傾ける。全て聞き終えると、もう一度溢れてくる涙を慌てて拭いながら、ふふ、と優しく笑う。)

僕達、今日初めて会ったんだよ?それなのに…、こんなの、普通じゃない。

でも、僕もキミを探してたんだと思う。ずっと、遠い昔から。

( もう一度抱きついてくれる背を優しく撫でると、上記を述べながら相手の首筋にかかった髪の毛を払う。星型のアザをそっとなぞると、そのまま微笑んで首筋から頬へと優しく触れる。
「 大好きだよ、稔。」と続ければ、その鼻先に口付けを落とし、恥ずかしそうに笑った。)


81: 時任稔 [×]
2023-07-17 20:49:07

ほんと、おかしいよな。会ったばかりでこんな気持ちになるなんて、(涙はいつの間にか笑顔に変わっていて優理に甘えるようにすりすりして、いるとふいうちで鼻に口付けされ、嫌ではなかったが、なんか物足りなくて両腕を優理の肩に回し)
俺も優理が好き!だから、俺と付き合ってほしい。(真剣な表情で告白して)

82: 原 優理 [×]
2023-07-17 21:15:55


( 笑顔で同調する相手には此方ももう一度笑って。身を寄せて甘えられると、すっかり心が暖かくなって身体中が満たされて行くような気持ちになる。
そして、肩へ腕を回されたかと思えば、改めて真剣な顔付きで告白される。瞬きを数回行えば、優しく口元を綻ばせ返答を。)

───こんな僕でいいなら、喜んで。

( そう言って、見つめられる瞳に吸い寄せられるようにして、今度はその唇に己の唇をそっと重ねた。
すると、脳裏であの2人が幸せそうに寄り添っている姿が見えた気がしたが、これも遠い昔の記憶なのだろうか…。
そして、静かに唇を離すと、「…僕、誰かと付き合うの初めてだ」と、情けなさそうにしながらも嬉しそうに呟いた。)



83: 時任稔 [×]
2023-07-17 21:39:16

こんなじゃない、俺は優理がいいの!多分今までの子は優理に会えなかった寂しさから、好きでもないのに付き合ってた。でも、今度は違う。本当に、心から好きだって思える相手に出会えたんだから(ちゃんと顔を見て、これも真剣に言いながら唇を重ねられると、自分の脳裏にも昔の記憶がよぎり、付き合うのが初めてだと言う優理に嬉しそうに、じゃあ、俺が最初の恋人だな。と付け足し)
優理、もっかいキスして。今度はもっと長くしたい。

84: 原 優理 [×]
2023-07-17 21:56:55


…ふふ、ありがとう。ちゃんと伝わってるよ。
最初の恋人が、稔で嬉しい。

( 再度真剣な顔で言葉を綴る相手には、頷きながら嬉しそうに返答する。あまり自分に自信がもてるタイプでは無いのだが、彼の言葉は素直にすとんと自分の中に落ちてきてくれる。
自分も、最初がキミで嬉しいと言葉を添えれば、正直に口付けのお願いをしてくる相手をとても可愛く思う。)

稔って、結構甘えたなんだね?

( そんなことを言って楽しそうに笑うと、要望通りもう一度唇を重ね、腕を静かに背に回してまたも抱き寄せた。)


85: 時任稔 [×]
2023-07-17 22:09:07

運命ってホントにあるんだ。(今日一日でいろんな事がありすぎて現実離れしているなぁと思いながらも、優理の頬に触れ夢じゃない事を改めて確認する。甘えたなんだね。と言われると恥ずかしくなり)
そ、そーじゃねぇけど、優理だけ特別なの!(上手く言葉で言えないらしく近付いてくる顔に瞼を閉じて、先程とは違う深いキスをし)
んっ、

86: 原 優理 [×]
2023-07-18 14:37:18


( 自分だけ特別だと言ってくれた彼には、もう一度嬉しそうに笑う。そして、相手と深い口付けを交わす度、その手に熱が帯びて息が漏れる。運命と言う言葉が本当かどうかはまだ分からないけれど、それでも、今満たされている事は事実で、まるで昔の気持ちが戻ったような、そんな不思議な感覚さえある。)

……、………。

…稔、今更だけど、僕、汗臭いと思うし…その。

( 暫く熱に侵されていたが、ふと、自分が汗だくでそのまま抱きついていた事が気になり、ゆっくりと唇を離すとそう言った。
その発言も確かに本心ではあるのだが…要するに目の前の彼と恋人になり、こうして口付けを交わしているのと言うのが、よくよく考えると途端に恥ずかしくなったらしい。)


87: 時任稔 [×]
2023-07-18 16:26:52

そ、優理は特別で代わりは居ない大事な存在(もう一度口に出して言えば、嬉しそうにニコッと笑いお互いの粘膜が絡まる水音が、やたらと静かな部屋に響き、口を話すと優理から何か話しがあるだろう。聞けば自分の汗が気になっていたらしい。それを聞いて思わず笑いそうになってしまい)
なにそれ、今更なんだけど、てか、優理の匂いなら汗でも平気だぜ?それに俺だって汗かいてるしな。あ、じゃあ、風呂沸かすから入ろうぜ。待っててな(ドタバタと風呂場を向かうとお湯はりをおして戻ってきて)
お湯が溜まるまで待っててな

88: 原 優理 [×]
2023-07-18 17:09:08


( 汗でも平気だと言われると「えぇー」と冗談ぽく呆れたように笑う。そして、早々にお風呂の準備をしてくれた相手に礼を言うと、返事をするように頷いた。
隣に戻ってきた相手の首筋にもう一度触れると、そのアザを見つめながら柔らかく微笑む。しかし、一息ついても照れは引かないようで、その顔はまだ赤みを帯びたまま。)

……よく考えたら、僕、キスも初めてだったし。
稔、かっこいいから。これが現実だって自覚したら、なんか、恥ずかしくなってきちゃって。

( そんなことを言いながら、照れ隠しなのか、今度は自分の頭をかいてへへ、と笑った。)


89: 時任稔 [×]
2023-07-18 17:20:03

そっか、初めてかぁ~じゃあ、俺が優理のファーストキスの相手って事だな。あーあ~俺もとっておけば良かったなぁ(寂しさを紛わすとはいえ、付き合ってた以上キスしないわけにはいかないもので、今思うととても後悔した気分になり少しばかり落ち込み)
優理には俺のなにを初めてもらってもらうかなぁ~(なにか恋人同士でしてないことはあったかなぁと考え始め)

90: 原 優理 [×]
2023-07-18 18:05:37


( 少しばかり落ち込んだ様子で何やら考え込む彼をみて、フッと優しく微笑めば、綺麗な金髪に手を伸ばしてゆっくりと撫でる。)

それなら、今までにないぐらいたくさん甘えてよ。
…それに、僕、特別なんでしょう?だから、稔の初めての特別だね。

( これまで何人もの人と彼が付き合ってきたというのは想像できるし、格好いい彼のことだから当然と言えば当然だろう。自分によっては確かに喜ばしいことでは無いしモヤモヤはするが、それでも“特別”という言葉は何よりも嬉しいし、満足そうに笑顔で上記を述べる。)


91: 時任稔 [×]
2023-07-18 18:34:50

優理、俺今スッゲー嬉しい!ありがとう
(貴方からの言葉ですっかり元気になれば再度抱き締めて匂いを嗅ぎ)
うん、やっぱ臭くないよ。優理はいい匂いだ。なんかのTVで言ってたんだけど、相手の事を好きなら好きなだけいい匂いがするんだってさ。優理はどお?俺の匂い(じーっと顔を見つめながら貴方からの返答を待ち)

92: 原 優理 [×]
2023-07-18 18:56:01


───いい匂い。とっても落ち着く匂いだ。

( 元気になった姿をみて、どういたしましてと返答しながら此方も嬉しそうに笑う。そして、再度抱きつかれ匂いを嗅がれると恥ずかしそうにするものの、相手からの問いに一間置いて、静かに彼の肩に頭を凭れると、深呼吸をするようにゆっくり息を吐き言葉を述べる。

相手の匂いと温もりを感じると途端に安心しきってしまって、ずっとこのままならいいのになぁ、と思ってしまう。
此方を見つめる瞳を見つめ返すと、ふとこんなことを言って。)

……、もう体調は大丈夫なんだけど、それでも、泊まっていい?


93: 時任稔 [×]
2023-07-18 19:03:04

そっかぁ、良かった。(落ち着く匂いだと言われると嬉しそうに満面の笑みで微笑み、このまま時間が止まればいいのになぁ、なんて同じ事を考えているともお互い口に出さないので知る由もなく、泊まっていってもいいかと聞かれれば、当たり前のような顔をして)
は?俺は始めからそのつもりだったよ。つーか、帰りたいって言っても今日は帰したくない!(断固言い張るとギュッと抱き締め)
優理、だーい好き!

94: 原 優理 [×]
2023-07-18 19:27:07


…ふふ、ありがとう。僕も大好きだよ。

( 彼の言葉に上記を返しながら、此方も相手の背に回す腕に力を込めれば、軽く頬へと口付けを。案外自分は積極的なのだろうか、なんて恥ずかしいことを考えるのだが、相手が魅力的なので仕方もないと早々に開き直って。)

じゃあ、次は稔が僕の家に泊まりに来てね。

……あ、そうだ、これ。僕の───なのかもしれないけど、やっぱり、まだ持ってて欲しくて。

( 思いついたようにそう付け足すと、約束、と笑って傍らに置いていたペンダントをもう一度拾い相手へと差し出した。)




( / こんばんわ。2人が可愛くてついついイチャイチャモードを続けてしまいます…。
此方のサイトルール上、裏行為はできませんが、時間や描写を事後に飛ばして表現することは出来るので、もしご希望ならお付き合いします!

また、今後の展開について少しご相談なのですが、少し日常パート(デート等)をしてから、喧嘩するなどの少しシリアルパートを入れても楽しそうだなぁと思うのですがいかがでしょうか?)



95: 時任稔 [×]
2023-07-18 19:49:15

嬉しい。俺今、幸せだ(愛想よく笑うと名残惜しそうに優理から離れ、ちょうどお湯が溜まったと言う音声が聞こえてきて)
なぁ、どうする?一緒に入る?2人くらいなら入れるぜ(今まで付き合った女の子には、こんなに積極的じゃなかったなぁ、などと思いながら相手が優理だからかなぁと勝手に納得して)

もちろん!泊まりに行きたい!スゲー楽しみ。これから休みが合う日はデートだな(楽しみがあると仕事も頑張れるよなぁと思い)


(/わっ、それ、めっちゃいいですね。その場合どちらが攻め役やります?その時々で代えてもいいですよね。
シリアス展開も好きですよ。仲がいいから喧嘩すると言いますしね。とっても楽しそうです。提案ありがとうございます)

96: 原 優理 [×]
2023-07-18 20:05:12


……へッ、あ、いや、それはちょっと。
いや、入りたい、けど。僕にはちょっと刺激が強いというか…。

その…、お風呂から出たあとを、期待してもいい?また、ゆっくりキスしたいから。

( デートの事にはこちらも賛同しつつ、楽しそうに会話を続けるが、お風呂について聞かれると一気に動揺したように慌て出す。正直2人で入りたい気持ちは山々だが、ある意味心臓がもたない気がする。
だが、欲はあるようで…少したじろぎながらもそれぞれが入浴を終えた後の話を持ちかければ、ちらりと相手の目を見上げて。

しかし、自分自身がその発言に耐えきれず「よ、洋服、借りていいかな?」と話題を変えてしまう。)



(/ 時々で変えるのも賛成です。
ただ、基本はどちら寄りとかありましたら、こちらはどっちでも大丈夫ですので、仰っていただけたら合わせますよ!

良かったです。
どちらかが仕事中などで女性と親しくしてるのを見てしまって、その嫉妬心から「やっぱり運命とかあるわけない。前世とか信じて馬鹿だった」みたいな……売り言葉に買い言葉で喧嘩して、そのあとめちゃくちゃ仲直りして欲しいです())


97: 時任稔 [×]
2023-07-18 20:18:56

俺は一緒に入りたいんだけどなぁ~優理は俺と入るの嫌?(上目遣いづかいで誘ってみる。要するにお色気作戦であるが、果たして自分に色気があっただろうかとやった後で少し恥ずかしくなる)
うん俺も、もっとキスしたいし、キスの先もしたいし、、(珍しくSEXの話しにはもじもじと恥ずかしがる素振りをみせて)

え?あ、服?別にいいよ。あと使ってない新品の下着あるからそれでいい?ちなみに優理はブリーフ派?トランクス派?(急に話題をかえられるも、こたえないわけにはいかない内容なのでちゃんと答えて)


(/そうですねぇ基本リバでどっちもいけますが2人の性格を考えれば、優理受けっぽくないですか?それとも稔受けがお好みでしたら、そちらでもかまいませんよ。
あーなるほど、それは嫉妬しますね。リョーカイです)

98: 時任稔 [×]
2023-07-20 18:13:34

上げとくー

99: 時任稔 [×]
2023-07-23 20:24:35

上げ

100: 時任稔 [×]
2023-07-25 19:48:49

上げとくな

101: 時任稔 [×]
2023-08-02 08:08:52

最近忙しいんだなぁ~

102: 時任稔 [×]
2023-08-11 16:37:51

久しぶりに上げとく

103: 時任稔 [×]
2023-08-29 19:32:11

もう来ないのかなぁ~

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