TOP > BLなりきりチャット

星に願いし 僕らはきっと/103


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
21: 原 優理 [×]
2023-06-26 20:46:24


ホントだ。とても好きな匂いです。

( シャンプーが終わったようで、次はトリートメントをしてもらいながら、すっかりリラックスしたような様子で上記を返す。言われた通り、トリートメントの香りはとても心地の良い好みの香りで、おまけに優しく洗われてついウトウトと眠ってしまいそうになる。)

……大事に持ってくれているだけで凄く嬉しいと思いますよ。

それに、僕も何か重大なことを忘れている気がするので、なんとなく時任さんの気持ち分かります。
思い出せると良いですね、お互いに。

( 心地の良さでぼんやりとした意識の中で、苦笑い混じりに話す相手に向けて、自分も同じようなものだと笑ってみせる。相手の顔も名前も覚えているのに、あの夢が何を示しているのか…痒いところに手が届かないようなモヤモヤが物心ついたときからずっとある。そんなことを考えていると、ついポロリと「 弦ちゃん… 」と再度呟いた。
夢の中の彼は酷く泣きじゃくり、こちらに向かって必死に何かを叫んでいるがそれは聞き取れず、ただ最後に聞こえた “忘れないで”の言葉だけが、強く印象に残っている。)


22: 時任 稔 [×]
2023-06-26 23:07:18

でしょ?他にもいろんなシリーズがあるんですけど、原さんには日頃の疲れをとってもらいたかてリラックスができる、アロマの香りにしてみました。もし良かったら、その髪切る意外にもヘッドスパだけとかもやってるので通ってくれたら嬉しいです。って、押し付けがましいですよね。すみません(ただ、もっと原の事を知りたい。そんな思いから出た言葉だった。常連になってくれたら嬉しい。でも、営業用として捉えちゃうだろうなと少し残念に思い)はい、起こしますよ(椅子を起こすと髪の毛にヘッドスパ用のスプレーをシュッとかけ、髪は濡れているのでタオルを巻き)では、原さん。こちらにご移動お願いします。(ヘッドスパ専用の個室へ連れて行く。とても気持ちのよさそうソファベッドが置いてある。そこへ寝てもらうように促す)
そうだと言いんですけどね。先程も弦ちゃんって言ってましたけど、その人が原さんの大事な人なんですか?(とても気になってしまい、つい聞いてしまう。聞いた後で少し後悔した。もし、大事な人だと断定されたら、それは自分ではない事になってしまう。いや、そもそも自分のわけはないし、こんな事今までお客さんに思った事がないのに、今日はいったいどうしてしまったのだろうと困惑し)

23: 原 優理 [×]
2023-06-27 18:26:03


そうですね、時任さんと話すの楽しいですし、今度からここに来ようかな。

( 相手からの言葉に一間考えてから、常連になるのも悪くないかも、と笑顔で上記を答える。何も営業文句に社交辞令を返している訳でもなくて、純粋にそう思えたのだ。
椅子を起こしてもらえば、指示に従ってヘッドスパの個室へ向かい、心地よさそうなソファーベッドへ横たわりながら夢の話の続きを。)

どう、なんでしょうね…。
きっと大事な人だと思うんですけど、でも、所詮は夢なんですよ。おまけに凄く昔の時代の…。
その人“弦之助”って言うんですけど、現代じゃなかなかいない名前でしょ?
それに、夢の中では僕も別の名前で呼ばれてたと思うんです。
確か……そうちゃん…だったかな。──ちゃんと思い出せないけど。

( “弦ちゃん”が大切な人なのかと聞かれれば、再度考えたのちに歯切れ悪く答える。あのなんとも言えない感覚は、ただの夢ではないと本能が教えてくれているのかも…なんて、そんなの実際に口にするにはファンタジーすぎる。
それでも、ありのまま自分が考えている事を笑い混じりに相手へ伝えた。)


24: 時任 稔 [×]
2023-06-27 18:57:09

ホントですか?嬉しいです。(常連になってくれると言う相手からの返答に曇りのないまなこで喜んでしまい。ヘッドスパ用の個室に付くと夢の話しの続きをされて、そう言えばここ最近自分も同じような夢を見た事を思いだし原からでた名前を聞くとピクっと反応して、ほぼ無意識に口にしていた)
そう、ちゃん、、宗太郎、、(その名前を口にした途端少し頭が痛くなり右手で額を抑える)
あの、原さん。俺たちって、もしかしてどこかで会った事あるんですかね(そんな確証もなれば、証明出来る何かもない。共通点と言ったら夢だ。だが、夢なんてものは誰でも見るもので、かなり不確かなのだが、気付くと上記を話していて)
あ、変な事言ってすみません。ヘッドスパ始めさせてもらいますね。

25: 原 優理 [×]
2023-06-27 19:43:16


……宗、太郎。

( 相手が呟く名を聞いて、此方も復唱するように小さく零す。すると、胸の中につっかえていたものの1つがストんと落ちるような感覚があって、表しようのない嬉しさや切なさが一気に込み上げてくるような気がした。

なんとか気持ちを落ち着かせるために深く息を吸うと、何処かで会ったことがあるのか、と言う言葉にゆっくりと瞼を閉じる。その時、高鳴る鼓動に邪魔されて返事は出来なかったものの、頭の中で そうなのかもしれない、と思う。
ヘッドスパを受けながら、暫く押し黙って考え事をしていたらしいが、再度目を開けると、少し、神妙な声音で提案を。
こんなことを客から言われ困るのは百も承知だが、きっと彼も自分と同じモヤモヤを抱えている事だろう。それならば、一緒に探るのが良いはずだ。)

あの、時任さん。
僕、今日は近くのモールで仕事したり買い物しながら一日過ごそうと思ってて……その、時任さんのお仕事終わりに、もしよければ会いませんか?

知りたいんです、弦之助と宗太郎のこと。


26: 時任 稔 [×]
2023-06-27 19:53:10

(原のヘッドスパをしながら、ぼんやりと考えごとをしてしまう。仕事中に考えごとなんて今までない。それほどまでに真相が知りたかった。会話も必要かなと思い、営業用の会話もしてみる)
原さん、だいぶ凝ってますね。結構固まってますよ。(美容師は手が命みたいなもので手のケアは欠かせない、少し強めに押しながら相手が気持ち良くなるように必死になっていたが、原からの意外な提案に手が止まってしまう)
え?いいんですか?俺、仕事おわるの18時ですよ?(今はお昼を少し過ぎたところだろうか、それなのにそんなに待たせていいのかと思うと同時に、もう少し自分も原と一緒に話しがしたいと思っていたので、嬉しくもあり複雑な思いを交差し)

27: 原 優理 [×]
2023-06-27 20:24:03


大丈夫ですよ!
寧ろ、お仕事終わりに付き合わせてしまうのも申し訳ないぐらいなので、本当に気が向いていたらで結構ですし。

( 少し申し訳なさそうに答える相手へ慌てて返答しながら、ただ無理だけはしないでほしいと念押しをして。反対に自分がもし仕事だったなら、18時以上に待たせてしまいそうなので、むしろ此方としては好都合だったようで。
それに、今日は珍しく外出をしながら夜までみ過ごそうと思っていたところだし、例え短い時間だったとしても1人より2人で過ごした方が楽しそうだと考える。
おまけに、彼とは色々な話が出来そうで今からでもワクワクとした好奇心が湧いてくる。

勇気をだして誘ってみれば、肩の荷が降りたようにリラックスし、思わず欠伸がでそうになるのをなんとか噛み殺して、仕事中の彼と連絡先を交換する訳にも行かず、今のうちに集合場所を決めてしまおうと優しい口調で言葉を続けた。)

もし来れそうでしたら最寄りの駅で。急がず、ゆっくりで大丈夫ですから。


28: 時任 稔 [×]
2023-06-27 22:28:56

いえ、それは全然大丈夫です。それに俺、明日休みで特に予定もないので家で寝てればいいし
(誘われた事が、余程嬉しいらしく、ヘッドスパを再開しながら、今から楽しみだなぁと思い、時折痛かったら言ってほしいと言い原の頭をマッサージして)
でも、まさか初対面の人に誘われるなんて思ってなかったですよ。でも俺、不思議と原さんとなら、話しが尽きないような気がするんですよね。って、男の俺に言われても嬉しくないですよね。(苦笑いを浮かべながら、あっという間に20分を過ぎてヘッドスパが終わる)
お疲れ様でした。最初の席に戻りましょう。
待たせる事になるかもですが、必ず行きますね。(席に戻る途中で原に言えば、早く定時にならないかなぁ、などと思ってしまい)

29: 原 優理 [×]
2023-06-28 20:54:52


( 明日も仕事はお休みという相手の言葉には安心したように相槌をうち、続けられる言葉にはとんでもないです、と返答する。)

嬉しいですよ!それに、僕も初対面の人を誘うなんて普段はしませんから。

( 見た目は大人しいのに堪らしない奴だと思われたりしないかと此方も不安になり、マッサージを受けながら慌てて弁解をしておく。相手が言ってくれたのと同じで、此方も不思議と一緒に居たいと思ったのだ。

そんな会話をしていると、いつの間にか20分が経過したようで、促されるがまま個室からでて初めの席へと腰掛ける。
普段美容室に行く際は、カットのみでも時間が長く感じられるが、相手と会話しているととても短く感じる。それもこの時間が楽しかったという証明になるだろう。)


30: 時任 稔 [×]
2023-06-29 07:09:07

そうなんですか?嬉しいなぁ~(初対面で誘われたのが自分だけだと知ると嬉しそうに笑みを浮かべ、最初の場所まで戻ると、軽く肩をマッサージして)
あの、失礼ですけど、原さんはおいくつですか?(見た目的には自分と大差がないように見えた。それでも自分よりしっかりしていそうなので歳上かもしれないと思い)
じゃあ、髪乾かしますね。(ドライヤーを用意すると丁寧に髪を乾かし始め)

31: 原 優理 [×]
2023-07-01 18:31:54


僕は23です。社会人としてもまだまだで、お恥ずかしい限りですが…。

( 嬉しそうに笑ってくれる相手を見ると、つられて此方も笑顔になってしまう。肩のマッサージも終え、ドライヤーを取り出しながら問われれば、髪を乾かす音に負けじと少しだけ声量を上げて返答を。
大学を出てまだ2年しかたって居らず、社会人としても素人同然。相手は随分接客にも手馴れているようだが、それでも歳は同じぐらいに見える。
思わず、「 時任さんは? 」と聞き返し、仕事中に聞くのは失礼だっただろうかとすぐさま反省しつつもその返答を待ち。)


32: 時任 稔 [×]
2023-07-01 19:01:48

ホントですか?俺も同じ歳です。なんか原さんとは初めて会った気がしないなぁ
(同い年だと分かると余計に勝手な親近感が湧き嬉しそうに笑みを浮かべて笑い。本当にお世辞無しで友達になりたいなと思うが、流石に距離のつめかたが近すぎるだろうと言うのを辞め、髪も乾かし終わり)
最後に少し切り揃えますね(再びハサミを取り出すと最後の仕上げにかかり)

33: 原 優理 [×]
2023-07-01 19:26:41


本当に、偶然の重なりですね。

( 初めてあった気がしない、という相手には同意を示すように大きく頷いて此方も笑顔で上記を返す。
様々な偶然が続き、歳まで同じとなると胸が高鳴るのも仕方が無いだろうか。昔のことが気になって誘ったのはもちろんそうだが、それと同時に純粋に仲良くもなりたいと思う。

ハサミを取り出した相手には「 お願いします 」と一言返し、再度聞こえてくる軽快なハサミの音に耳をすませた。
そろそろこの時間も終わりかと思うと少し寂しくも感じ、早く18時になれば良いなぁ、なんて心の中で呟いた。)


34: 時任 稔 [×]
2023-07-01 19:50:59

はい、終わりましたよ。どうですか?(後ろ髪も見えるように折りたたまれた鏡を取り出して後ろが見やすい角度を見せて)
直してほしいところがあったら、遠慮なく言って下さい!(なんだか腹と過ごした数時間が、楽しくてあっという間に感じて、早く仕事が終わらないかなぁと、意識的に視線は時計を見ていて、まだ13時かぁ、などと心の中で思い)

35: 原 優理 [×]
2023-07-01 20:32:00


わ…すごいさっぱりしました。ありがとうございます!
久しぶりに首元が涼しくなると、なんだか恥ずかしい気もするけど。

( 散髪が終われば、広げてもらった鏡を見てすっきりとした自分の髪を見て感嘆の声を洩らす。中途半端に伸びていた襟足も綺麗に整えてもらい、満足そうに礼を述べると、己の首元を擦りながら少し照れたように言葉を続ける。
散髪も久しぶりだったもので、首元が丸出しになるのがなんだかむず痒くも感じる。

案内に従って席を立てば、再度「時任さん、ありがとうございました。」と言って軽く頭を下げて。)

また後で、お会いするの楽しみにしてますね。


36: 時任 稔 [×]
2023-07-01 20:51:21

それは、良かったです。(気にいってくれたみたいで、こちらもやりがいがあり、最後にスタイリング剤を髪に付けて完成させてレジに向かい)カットとヘッドスパで4500円になります。1000円から貯まるポイントカードで30個で千円引きになるんですが、お作りしますか?(最後まで営業スマイルをかかさず笑顔で勧誘を進め、常連になってほしいなと思い)
はい!お待たせしますが、待ってて下さいね。

37: 原 優理 [×]
2023-07-01 21:15:33


これからもお世話になるだろうし、作ろうかな。

( レジで会計を済ませながら、ポイントカードについては笑顔で作ることを了承する。散髪の時間がこんなに楽しくなるのなら喜んで通うつもりでいるらしい。
最後にレジで預けていた荷物を受け取ると、続けられる相手の言葉にも笑顔で返す。

少し後ろ髪を引かれながらも、いよいよ店から出ていき、相手に予告してた通り近くのモールへ出向いては、買い物をしたり、カフェの中でパソコンを開いては仕事をする。その間も、相手とどんな話をしよう、何を聞こう、と胸の高鳴りは静まることを知らず。
約束の時間には駅に着けるように定期的に時間を確認してしまう。)



38: 時任 稔 [×]
2023-07-01 21:23:27

ありがとうございます!(元気よく言えば、心の底から嬉しそうに笑い頭を下げスタンプを押して相手に荷物と一緒に渡す。途中、少しの休憩をはさみ水分補給をする。どうやら勝手に原とご飯でも食べるつもりでいるらしく、いつもは隣のコンビニで済ませてしまうも、我慢し休憩も終わり次のお客の元へ行き散髪をする。その間も時間が気になりチラチラと時計を見てしまう。いつもはあっという間に感じる仕事時間が、なんだか今日は長く感じる。何故だろうと思うも、仕事に集中する。そしていよいよ18時になり帰り支度を始め、早々に店を出て待ち合わせ場所へ向かい)

39: 原 優理 [×]
2023-07-01 21:53:13


………あ、時任さん!

( 仕事をしていればあっという間に時間は過ぎて、合流しやすいようにと駅の正面口で柱に寄りかかり待っていた。
18時に仕事が終わると言っていたため、もう少しで着くだろうかと考えながら思わず辺りを見渡していると、遠くからやってくる金髪の人物に目を停めた。そして、それが相手だと分かると、気付いてもらえるように名を呼んで軽く手を振る。

誰かとこうして待ち合わせをすること自体も久しくて、ついつい口元が綻んでしまうが、なんだかそれを悟られるのは恥ずかしくて咳払いを一つ。優しげに笑みを浮かべれば「 お疲れ様です
」と仕事終わりの相手を労うように声をかけた。)



( / いつも楽しくお相手させて頂いております!
この後の展開について少しご相談なのですが…、一緒に食事をした帰り道、なにかしらのトラブルで血を見てしまった優理を、稔くんが介抱して連れ帰る、という流れはどうでしょうか?
そして、稔くんの家でペンダントを見れば、またお互いに何か思い出せるのではと思いまして!)


40: 時任 稔 [×]
2023-07-01 22:01:46

あ!原さん!お待たせしてすみませんでした。(少し息を切らしながら急いで来たらしい事を物語っている。それだけ原に会いたかったのだ。
あの、プライベートでは敬語やめません?同じ歳だし俺ら(ニカッと子供のように笑うと、そんな提案をして彼との距離を縮めたいが為に言ってみる)
あと、恥ずかしい話し、俺お腹空いちゃってどこかで食べない?原さんは何か食べれないもんとかある?アレルギーがあるとか、俺は特にないからどこでもいいよ。(相手から了承を得る前に敬語をやめて淡々と話し)

(/あ、それいいですね。ちなみにペンダントは古い方がいいですかね?昔交わした物なら新しい物より良いと思うのですが。
自分もとても楽しくナリさせてもらってます。これからも末永くお付き合い頂きたいです)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]BLなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle