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銀河鉄道の夜 / NBL、指名制、無登録/262


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自分のトピックを作る
141: オーブリー [×]
2023-07-24 22:38:17


>海蛇座

……。
( 彼の言葉は、別れの時間がもう間近に迫っていることを明確に示唆するものだった。そしてようやく、あの銀河の畔に立つ大きな十字架を抱く駅を既に過ぎ去っていたことに気がつく。前回この辺りを通過した時の記憶を手繰り寄せれば、まもなく汽車は降車駅の銀河ステーションへ到着することだろう。彼の声質は依然として抑揚が乏しく、淡々と語り続けるその様子に今までと変わりはないはずなのに、不思議とその響きが心の内側へと穏やかに滲む気がした。伏せた視線は未だに正面の彼へ戻すことが出来ずにいる。こういった面映ゆい感覚の扱いはとことん不得手なのだ。そうとは言えいつまでも押し黙っているわけにもいかず、やがて目線を上げて口を開けば照れ隠しの一環として皮肉混じりの言葉が先行してしまい、その直後にたどたどしく本音を補足することになり。 )
マナー違反以前の散々な持て成しを受けた気がするが、貴方とのそれなりに有意義な時間に免じて許すことにした。……、その、…つまりだな、僕の方こそ……海蛇のカムパネルラ、…貴方と話せて良かった。



142: アメリア [×]
2023-07-24 23:02:58




>小狐座

蠍と烏ね。ありがとう、気を付ける。(彼の動きを気に留めるでもなく、特に反応は見せず。気をつけた方が良いカムパネルラの名前を聞くと、手帳を捲って記し。きっと彼が言うなら注意するに越したことはないだろう、と記憶に留めてお礼を告げる。「うん、ありがとう!遠慮なく聞かせて貰うね。甘いもの?……ううん、どれも食べられるよ。蜂蜜とレモンなんて寧ろ好きだもん」彼の優しさに安堵して、柔らかい笑みを浮かべる。やはり彼は優しくて穏やかで、落ち着く。勿論矢継ぎ早に質問ばかりでは疲れてしまうから、多少は考えることも必要だが。これまでの会話からすると脈絡のない、突然の問い掛けに首を傾げる。列挙されたそれらはすべてどちらかといえば好きなものに分類される方で、苦手ではない。頭に疑問符を浮かべながらも答えて。どうしてと問い掛けるよりも先に、彼はどうなのだろうと興味が沸き。好きなものの話題なこともあってか、くすくすと笑みを浮かべながら彼へと視線を送り)小狐は甘いもの好き?




143: 海蛇座/小狐座 [×]
2023-07-24 23:28:58

>オーブリー

次に会う時は何か美味しいものでも持ち込んで欲しい。肉ならより好ましいが贅沢は言わないでおこう。( 静かな揺れが続く穏やかな夜に出会ったジョバンニが、皮肉を混じえた声を発するのが本心ではないことは十分知っている。だからこそ彼が訂正を掛けずとも何か指摘する気は既になかったのに、律儀にも言葉を選びながら訂正した心情を教えてくれたものだから起伏の薄い感情が暖かくなるのを感じた。表情にわかりやすい笑みが浮かぶことは無かったが、少しだけ目元に笑い皺が刻まれたような気がする。今夜をただの一度にする気が無いのか、図々しくもリクエストを添え。愈々、揺れる汽車は動きを緩め始めてゆっくりと止まる。車内のアナウンスが銀河ステーションを知らせると最後の最後まで目をそらす事無く記憶に刻むようにナッツ色をした彼の瞳に自身の目を合わせて「 オーブリー、あなたはもう少し食べた方がいい。育ち盛りだとしたら食が細すぎる。 」隣に避けていたギフトボックス、その中身は彼と話をしながら食べ進めた結果残るのは三つ。チョコレートとバナナを使ったもの、イチジクと紅茶を使ったもの、白桃とクリームチーズに少しの赤ワインを加えたもの。そのどれもが選びきれなかった美味しいと保証のあるものたち。そんなギフトボックスを降車してしまう前の彼へ差し出せば、食い意地の張った大人気ないこの男ができる精一杯のおもてなしの気持ちのようで。 )

(/ お世話になっております。失礼の多い海蛇でしたが最後まで楽しいお時間をありがとう御座いました!オーブリーさんのお陰でとても楽しく有意義な時間を海蛇は過ごすことが出来た所で一度回収をさせて頂きました…!次の夜にご希望のカムパネルラがいれば遠慮なくお伝え下さい!)



>アメリア

!、悪い奴らじゃ無いんだぜ。ただ少し扱い難いっつうか、アメリアが良い奴だから用心しとけば困る事も無いだろ( 初めにも見せて貰った手帳に新しい名前が増えれば、人の良さが顔を出してしまう。カムパネルラの中でも特に扱いの難しい二人だから注意をして欲しいが、偏見を持っても欲しくないと言語化の難しい感情にしどろもどろと声を重ね耳先が少しだけ垂れて。幾つかなげた質問に回答が戻る、その返事を聞いてからシンプルな紙袋を彼女へ差し出し「 これ、白兎が食いてぇって騒いだから作ったマフィン。人が作ったものに抵抗とか無かったらで良いんだけどさ、貰ってくれたら嬉しい」彼女が白兎と顔見知りだから話が早いと状況を説明しつつ、渡した紙袋の中には先程確認を取った味のマフィンが各1で入っている。一つ食べれば十分なボリューム満載の大きさで、同じように戻る質問には眉を下げて答え )好きだけど糖質制限してるからたまにしか食わないんだ、でも作るのは好きだな



144: 宮守 弓羽 [×]
2023-07-25 02:07:47


>烏座

ご丁寧にどうも。......コレ、烏も受け取りなさいまし。わたくしが貴方にされた事を忘れないように、貴方もわたくしの事を忘れたら許しませんわ!
(ハンカチを貰うも、またもや口から放たれる自身への揶揄いに腹が立つ。皮肉っぽく無愛想に受け取ると、ポケットから先程返却されたレースのハンカチを出して相手に押し付ける。あんな事をしておいて、ただ頭の片隅に記憶をしまわれるのは敵わない。見るたびに思い出すといい。何笑ってるんだという意を込めて相手の体を拳で軽くぽすぽすと殴る。すると包まれるように抱きしめられ、耳元で自分が待ち望んだ答えを囁かれる。予想外の伝え方と帰り方が分かったことに目を見開くが、いい加減少しは距離の近さに慣れたのか、頬を少し熱くしながらも抱きしめている相手の腕を両手で掴み抱きしめられていることを受容する。鳴り響く鼓動さえ気にしなければ、相手の腕の中は暖かくて気持ちが良い。やっと帰れると安堵したのも大きいが。)
......!銀河ステーション。良かった......戻れますのね

身分証:>109


145: 烏座 [×]
2023-07-25 09:11:07

>宮守

忘れる前にまた会いに来たらええ。それともこがいに可愛いってお気に入りにさせといて、もう会いにこないつもりじゃったんか?ぶち薄情な子ぉじゃのぉ( 先程手元に戻してあげたレースのハンカチがもう一度手の中に戻る。まるでおまじないか呪いでも掛けるように彼女との時間をハンカチを持ち続ける限り残そうとするのが伝わって、それが最後に見せる悪足掻きのようで可愛いい。カカカ!と吹き出す笑い声を大きく上げてから白々しくも次回の再会を待ち侘びる声と、最後に付け足すのはアア悲しいとぼやく声。抱き締めるとよりわかるのは今触れているのが華奢で小さく繊細な女の子だと言う事、背中を丸めて密着すると相手の肩へ自分の顎を置き、彼女自身についてを掘り下げるように問い掛けて。同時にこれ程までに信頼の薄い誘いも無いというのに、ハートを浮かべる都合のいい声で彼女をこのままここへ残してしまおうとして)ユミハちゃんはどーしてそがいに帰りたいんか。……そーじゃ!降りるのやめて残ったらええ、わしが可愛がっちゃるけぇ

146: 宮守 弓羽 [×]
2023-07-25 12:09:48


>烏座

そんなこと思ってませんわ!必ず会いに来ますわよ。わたくしが見違えるぐらい今より強い人になって、狡猾な烏が呆気に取られるのを見たいですもの!
(もう会いにこないのか、と薄っぺらく嘆かれ、本心ではそこまで悲しいと思っていないだろうと考えつつ、強く否定する。自分はもっともっと心身ともに隙の無い人間になって、この夜この男に泣かされた日のやり返しをしてやるのだ。この銀河鉄道は望んで来られるものではないだろうと思いつつも、それでも再会しようと考えている。肩に顎を置かれ重さを感じると、お馴染の甘い声で考えもしなかったことを問われ戸惑った顔になる。しばらく考えて、相手の申し出をたしなめつつ、複雑な顔で答える。自分には責務がある。生まれた時から決められた使命がある。それを重く辛く感じる事は、無いと言えば嘘になるけれど。)
どうして帰りたいか......?......だって、自分の役目を果たさなくてはならないから。貴方に可愛がられるだけの余生は、地上に居るわたくしに期待をする方々のことを思えば考えられませんわ。


147: 烏座 [×]
2023-07-25 13:51:11



>宮守

……早うに来てくれにゃあ忘れてしまうけぇのぉ。わしが忘れてしまう前に早うこの可愛い顔を見してな( 必ず会いに来ると言い切る声が社交辞令だとは思えない。少し触れた彼女の人柄から嘘を言う子だとは思えないし、自分にひと泡吹かせたいと言うのも本音だろう。本当に面白い子に出会った楽しい夜だと満足するとくすくすと笑い声をあげ、強気な発言にそれが嘘にならない事を期待していると匂わせて。自分の為に戻るのではなく彼女を取り巻く環境の為に戻らなければいけないと察する事が出来て、少しだけ眉が持ち上がる。ホー、と浮ついた相槌を口にしてから肩に置いていた顔を持ち上げて、彼女の整えられた髪を故意にグチャグチャと乱すように撫でて考えを伝え )それってぶっっちさえん生き方じゃ。期待に応えた結果ユミハちゃんは幸せになるんけ?いーか、聞きんさい。人を気にかける事は自分を可愛がれる奴にしか出来んよ



148: オーブリー [×]
2023-07-25 19:01:51


>海蛇座

…ありがたく頂戴するよ。小狐のカムパネルラに今夜のジョバンニが喜んでいたと伝えてくれ。…一応、ついでに天馬にも。
( 再会の約束を織り交ぜた彼の要求に心はひと揺れし、僅かに寂しさがくすぶる。次にこの場所を訪れる機会があるか、更にその上で再び彼と出会える確率はきっと計り知れない、それは彼自身も重々知っている筈のことなのに。――汽車は慎重に速度を落とし、揺れが徐々に静まりつつある。外から聞こえてくるスチームエンジンの咆哮が次第に弱まり、汽笛の音も遠くへ消えていく。そしてその微かな揺れがほとんど消えたところで、手元にギフトボックスが渡され、蓋を開ければ中には異なる種類のマフィンが三つ。最初はたった一つを差し出すのにも目に見えて分かるほど渋っていた彼が、これらを土産として渡してくれた事実に驚き以上に温かな感情が満ちた。これが海蛇の心意気なのだと実感して微かに笑みをこぼし、その善意に心から感謝して、蓋を閉じながら言葉を繋げる。「 短い時間だけど、世話になった。」ギフトボックスを小脇に抱えて席を立ち、通路の先の扉に向かって歩き出す。その途中で一度立ち止まると、後ろを振り返ることなく、先ほど提示された食べ物のリクエストに対し、再会の約束代わりの一言を残して。 )
──…母が作るミートパイが美味いんだ。きっと貴方も気に入ると思う。

(/こちらこそ今回も特別な時間をありがとうございました!個性的な海蛇座様の話口調や一挙一動が好きすぎて、主様のセンスに脱帽しながら毎度楽しく読ませていただいておりました。また、きれいに回収して下さったあとで申し訳ないのですが、最後にどうしても海蛇座様へご挨拶だけさせていただきたくお返事してしまいました、前回に引き続きすみません…!三夜目のお相手ですが、新しい方も加わり正直どなたも魅力的でかなり迷っておりまして、今回は主様のチョイスにお任せでお願いしてもよろしいでしょうか…?お手数お掛けしてしまい恐縮ですが、ご検討いただければ幸いです。先んじて下記に初回ロルを提示いたします。 )

>――座

( 無意識の深淵から意識が浮き上がってくるのを感じる。睡眠の重たさがゆっくりと体から離れていき、瞼の裏側に漂う暗闇が徐々に明るさへと変わっていく。銀河鉄道の車両の中で目を醒ます時、決まって普段よりも一段深い眠りの底へ落ちていたような、不思議な感覚に包まれる。瞼に乗った眠気を指で払い落とし、電灯の明るさに目が慣れてきたところで違和感に気がついた。鮮やかな青に包まれた座席、綺麗に磨かれた木目調の床。確かめるように横を見遣れば、硝子窓の向こうに眩しい星々が走り抜けていく。あの日から数週間を経て、再びこの銀河鉄道に乗車していることを理解するのに、そう時間はかからなかった。真向いに座る人物に向き合う。一度目は天馬を名乗る少女、二度目は海蛇を名乗る男に出会い、彼らとの会話を経て“カムパネルラ”が各々星座の名を冠していることを知った。見知らぬ正面の人物もまた、同じように銀河の一部を名乗るだろう。 )
――どうも、こんばんは。教えてくれ、あなたは何のカムパネルラか?

>20 身分証



149: 牡羊座 [×]
2023-07-25 20:38:59



>オーブリー


うおッ。……ヒツジ、( 規則正しく揺れる車内、今夜は一人じゃないのだと思うと人見知りの癖にひっそりと心が踊る。垂れ下がる眉は海蛇の物と良く似ているが、同様に垂れた目元がかの人物とは違い気が弱そうな頼り甲斐のない印象を持たせるようで。横に大きな作りの唇がひらがなのへを真似て結ばれる表情が、何をそう困っているのかと問い正したくなるような陰鬱足る空気感を作り上げている。対する正面のジョバンニは瞼を閉じていてもわかるのが自分とは逆に存在するだろう端正で男前である事と、身なりの正しさからも育ちがいい事が推測する事。今夜一日の会話を繋げる事が出来るだろうかと一抹の不安を抱き、どうしたものかと考えていたところで閉じられていた瞼が開いた。細やかな変化にビクッと肩を震わせて、驚きのままに短く声が上がり少し遅れて辿々しく名乗る姿は第三者が見た時に何方がカムパネルラなのか見分けがつかないかもしれない。「 ドーモ、………ンン? 」肩を小さく窄めて背を丸く猫のように曲線を描き体を小さくしながら挨拶の返事を口にした所でだいぶ遅れて違和感に気がついた。彼は相席相手がカムパネルラである事を知っている、そう認識すると目を丸くして彼へ向き直り、顔にかかるグリングリンの巻毛を片方払いのけて視界を良好にし「 驚いた。仕組みはもう知ってるのかァ、なんだ。そっか、………アー、良かったァ。俺、説明すんの苦手なんだ 」気の毒になる程の安心を見せてホッと胸を撫で下ろし、色の塗られた爪先で頬を掻き一人言のように思った事をそのまま言葉にして随分安心したのか漸く片方の口角を持ち上げる笑顔を見せて )

(/ この度も海蛇へ素敵なご挨拶を頂きとても嬉しいです!また、とても嬉しい褒め言葉も頂いて恐縮です…!PL様がオーブリーさんを通して選ばれる言葉の美しさにとても惹かれて、日々勉強をさせて頂いております!海蛇もとても楽しい時間を過ごし、お世辞ではなく本気でミートパイを待ち侘びていることだと思います…!次ぐ夜ですがどのカムパネルラもオーブリーさんに会いたがりとても迷ったのですが牡羊座でお話をさせて頂ければと思います。もし相性が悪いなど見られましたら都度お伝え頂ければと…!それではどうぞ宜しくお願いします。 )



150: 宮守 弓羽 [×]
2023-07-25 21:07:32


>烏座

ええ、もちろん。わたくしは執念深いの。出来るだけ早く来るから、忘れちゃ嫌ですわよ。
(当然のように相手の言葉を承諾すると、人差し指を伸ばし相手に釘を刺す。またこの銀河鉄道に乗って、彼と出会おう。出来ないことは出来るようにするのが自分なのだから。意気込むと頭を急に乱雑に撫でられ、意味不明な行動に怒ろうとするが、耳に入ってきた真面目な言葉に目を丸くする。人を気にかける事は自分を可愛がれる人にしか出来ない......頭の中で反芻し、自分の人生を振り返る。期待に応える事しかしてこなかった。幸せか否かは、自分が決める事では無かった。烏の言う事は、自分と180度違う。全てを理解することは急には出来ない。だが、相手としっかりと目を合わせ言った。)
わっ!ちょっと、なに......。.......こう生きてきたから、すぐには飲み込み難いわ。でも......わかるようになりたいわ。自分を可愛がる......烏もそうなの?


151: 匿名さん [×]
2023-07-25 21:15:35






( / 素敵な世界観で、何時か参加させてもらう事が出来たら嬉しいなと思っているのですがキャラメイクにあたっての相談に乗ってもらう事は可能でしょうか?

今現在刷り込み的な雛鳥依存のある明るく人懐っこい女の子で、その裏に大きな依存性や、見放され不安などがあり、愛されたがりの二面性のある大胆な子を考えているのですが…、お手隙の際にお返事頂けると幸いです! )






152: 烏座/カムパネルラ [×]
2023-07-25 21:49:10



>宮守

面白いことを聞くもんじゃ。わしが人を優先するような男に見えとるのか?そがいな訳無いじゃろ( 乱れた髪を整え直すよりも先に回答を求めるのが気に入った。元々持ち得る価値観も物を観る視点も考え方さえも全てが違いすぎる程に違うから、だからこそ新しい視点に気づく事が出来るのが彼女との会話の楽しさだったのかもしれないと改めて自覚する。カラカラと楽しそうに笑い声を上げれば、それが何よりもの回答になるのだけれど。具体的に言葉にする事で答えを明確にするとその頃には汽車の揺れが収まり始めている。そうして愈々停車、到着した駅が銀河ステーションであると流れるアナウンスが知らせれば彼女と過ごす短い夜が終わってしまうことに対して寂しさを抱いた事に気が付き自覚して、その上で見ない振りをした。彼女の体を浮かせるように脇に手を差し込んで立ち上がることを誘導し「 ええ子はお家に帰る時間じゃとよ。ほいじゃあ、またいつか会える次の夜に。 」色眼鏡の奥、ずっと細められていた目元がほんの少しだけ薄く開かれる。真直ぐに彼女を見つめ、隔たりなく彼女の事を記憶に刻むと見送る為に片手を揺らし。最後の最後にからかいを添えて夜に幕を下ろそうか )別れのキスは?しとかんでいーか?

(/ お世話になっております。とても素敵な夜に烏が多々に渡る失礼を申し訳御座いませんでした!弓羽さんが素敵な娘様だからこそ烏も調子に乗ってしまい数々の無礼を働いてしまいました…!当の本人に変わりお詫びをさせて下さい。PL共々とても楽しい夜でしたがキリが良さそうでしたので一度回収とさせて頂きました!次の夜のカムパネルラの希望が有りましたらそちらの指定と、次の夜に車内で目を覚ます場面を頂けると嬉しいです!。 )



>151 匿名様

(/ 初めまして、とても嬉しいお言葉と素敵な娘様のご相談を有難う御座います!記載されている娘様の特徴がとても可愛らしくてお会い出来るのがとても楽しみです。贅沢を言うなら頂いている特徴からですと口調がハキハキやサバサバとしているよりも女性的で庇護欲を掻き立てるような物だとより嬉しいなと感じました。PL様の動かしやすさが一番ですので参考程度に見て貰えると嬉しいです。また何か有りましたらお気軽にお問い合わせ下さい! )




153: 匿名さん [×]
2023-07-25 22:09:45






( / お返事誠にありがとうございます!そして娘へのお褒めの言葉も重ねてありがとうございます!口調は女性的で時折幼くも感じられる雰囲気が見える感じが良いかなと思っていましたので、ハキハキサバサバ寄りとは別の方向を考えていました。じっくりとPFを考え、納得出来るものが出来上がった際は再び声を掛けさせてもらうと思います。その時はよろしくお願いします! )







154: カムパネルラ [×]
2023-07-25 22:31:54



>153 匿名様

(/ ご相談頂けてとても嬉しいです!今の時点でお伝え頂いている娘様がとても可愛らしくてお会い出来る日が楽しみです!身分証はお時間を問わずにいつでも受付けておりますので出来上がった際にはいつでもお越しください。それでは銀河鉄道の夜にお会い出来るのを心待ちにしています。 )




155: オーブリー [×]
2023-07-26 09:28:29


>牡羊座

ヒツジ……なるほど、牡羊座か。
( 眼前に座る男が自称する“ヒツジ”、その名を聞いた瞬間、すぐに腑に落ちた。彼が備える最大の身体的特徴、頭部に鎮座する立派な巻き角がまさしく雄の羊のそれだ。しかしその雄偉な角には似合わず、彼の風貌や身振り、放つ雰囲気は弱弱しく、どこか自信に欠ける態度も相俟って、極めて内向的で気弱な人物のようだと第一印象を抱いた。一方で、自分自身はそういった性質の相手を前にすると無意識に気が大きくなり、尊大な態度に拍車がかかるらしい。既に二度の乗車と帰還を経験し、自信を深めていることもあって、彼の存在が自分にとって良い引き立て役となる。持ち上げられた長い前髪の下に現れる月色の瞳を真っ直ぐに見据えれば、胸の前に腕を組み、余裕と自信がたっぷり乗った声音で )
ああ、安心してくれ。この汽車に乗るのは三度目だ。貴方が僕を“ジョバンニ”と呼ぶことも、ここを去る時には“銀河ステーション”で降りれば良いことも知っている。…そうだ、これから貴方の暇潰しに付き合わされることも承知済みだ。

(/こちらこそ身に余り過ぎるお言葉をありがとうございます…!是非いつかまた海蛇座様とも再会させてください!また、牡羊座様でのお返事もありがとうございます。前々からすごく気になっていたのですがどのような展開になるのか全く想像がつかず、今からとても楽しみです!どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。)



156: 宮守 弓羽 [×]
2023-07-26 09:31:19

>烏座

!フフ、そうですわね。貴方はいつだって自分の意思を大事にしてるわ。
(あっけらかんと笑って答える相手に、こちらも笑ってその通りだと思う。自己を貫き通し気まぐれにこちらをからかう彼を見ていると、悩みを忘れてしまいそうだ。初めてこの列車の中で笑い、思い返してみればたくさん泣かされもしたけれど、少なくとも孤独に苛まれる事は彼のおかげで皆無だった。話せてよかったと思うと、降りなければならない駅への到着を告げるアナウンスが鳴り響く。自分で立ち上がろうとする前に持ち上げられて、床に立つ。ずっと帰りたかったけれど、いざその時が来てみると、些か寂しい。相手と見つめ合い、「ええ、またいつか、必ず会いましょう」と再三言った誓いをもう一度繰り返す。行かなくてはと手を振り返そうとすると、相手の言った事に顔が固まる。......本当にこの男は。結構よと言いそうになるが、ふっと思いつき黙りこくる。「ええ、そうね」と静かに言って、相手の腕に手を添える。背伸びをして、相手との身長差を埋めると____ふわりと、相手の唇に一瞬だけのキスをした。すぐに相手から手を離し、距離を取ると自分からやったくせに真っ赤になった顔で笑って言い放つ。萌黄の瞳の少女は、薄墨色の髪とドレスをたなびかせ扉まで駆けて行った。)
......ちょっとだけ、仕返しよ。じゃあ、またいつか!さようなら!!

(/こちらこそお世話になっております!うちの子も大分わがままを言ったと思いますし最後にとんでもないことをかましましたが本当に烏さんの対応が素晴らしくて、お返事が来る度とても楽しい気持ちになりました。しっかりとした区切りをつけて下さり、こちらとしても丁寧に最後の場面を紡がせて頂きました!次回の乗車のお相手なのですが、主様の生み出されるカムパネルラ様はどなたも素晴らしくて、決める事が出来ず......負担でなければ主様が相性が良いと思う方を選んで頂けると嬉しいです。)


(すうすうと静かに寝ていると、アナウンスの音で目を覚ました。すると寝起きにも関わらず目を見開き、周りを確認して息を呑む。ここは、この景色は!かつて自分がとても意地悪な烏と、濃密な時間を過ごしたあの場所だ。不思議な汽車にまた乗ってしまい、ちゃんと今度も帰れるのかという不安はあれど、ここはたった一度きりの場所では無いことがわかり、口角をあげる。向かいに座っている人物をジッと見る。おそらく相手も、あの烏の仲間なのだろう。前回烏相手に最初威張ってしまって、酷い目にあったのを思い出すと、立ち上がって通路に出て丁寧なお辞儀をする。好奇心に満ちた声で、相手に問うた。)
......ここは......!......ごきげんよう。カムパネルラ、ですわよね?


163: 通りすがりさん [×]
2023-07-26 10:58:38

参加希望ですよ

164: 通りすがりさん [×]
2023-07-26 10:58:38

参加希望ですよ

169: 牡羊座/兎座/カムパネルラ [×]
2023-07-26 12:17:45



>オーブリー

ウン、ウン、………ウン?まァ、そう、なンの、かァ?( 真直に向いた視線のお陰で彼のヘーゼル色の眼を見る事が叶うも、その視線は直ぐに落とされた事で逃げる様に顔を背き短い時間の内だけだった。既に二度、夜空を走る汽車に呼ばれているのだと教えられればその発言の通りに肝心要を押さえているようだった。相槌と共に頷いて、途中の引っ掛かりにいつもよりも眉が垂れ下がり歯切れが悪くボソボソと呟きが落ちて。落としていた視線を控えめに、具体的には彼の顔を正面に見据えるのではなく彼の右肩辺りに焦点を合わせながら「 一個良いかァ?因みになんだけどョう、お前が今までに会ったカムパネルラって誰? 」帰路に着くまでの正しい情報は与えているらしい、が、暇つぶしの相手だと言い切るのは認識に誤りがある。と、思う。陰湿にじっとりと濡れた目を向けつつ、癖の様に我慢して何かを堪える様に口角を落としながら問いかけを。歯切れが悪いままアーーー、と伸びた声を上げて正面のキラキラ輝く自信に溢れた堂々とする佇まいから視線を泳がせて「 オレは他のカムパネルラみてェに話が上手くねぇし、面白い何かが出来るワケでもねーから。だからお前もオレのことはそォ気にしないで………いや、放置すんのは違ぇか。違うな。ってもよぅ、 」お互い自由な夜を過ごしましょうと口に仕掛けたが、それは無責任だと思い止まる。彼にとっても自分にとっても大事な夜なのだからとどうにかしてもてなしたいが何をして持て成す事が出来るだろうと答えが浮かばずに困りあぐねる。後頭部を雑に掻きながら時折ちらりと彼のことを伺って、共通点を見つけようと探り。 )


>宮守

すごい、お姫様みたいだ。……おはよう、ジョバンニ。( がたんごとんと揺れる車内、目の前に座り瞼を閉じているのは見知らぬ少女。寝顔を見ているのも楽しいけれど、そろそろ少し飽きてきた所。起こしちゃおうかなと悪戯に考えが浮かぶ中でそれよりも先に彼女が目を覚まし、何よりも驚いたのは立ち上がり綺麗な所作で魅せられる丁寧な挨拶。好奇心を持った眼差しと楽しそうな明るい笑顔を浮かべてパチパチと拍手を送り、それから大事な挨拶を此方からも彼女へと。「うん、僕は兎のカムパネルラだよ。ジョバンニは初めてじゃないんだね 」呼ぶより先にカムパネルラの単語が彼女の口から伝えられるとそこから出来る推測で、戸惑う姿が見られないのは少しだけ残念だと口にして。目の前の席を視線で知らせ、座ることを誘導しながら彼女が転んでしまわない様に片手を差し出して、年相応の含みのない明るい笑みをニコニコと浮かべて見せて )立ってたら危ないよ、元の席でもいいし、隣でもいいよ。好きな所に座ってよ

(/ 烏へとても綺麗で素敵なご挨拶を有難うございます!お世辞ではなく事実として烏にとって忘れられない楽しかった夜となりました。次の夜ですが兎座でお話ができればと思い向かわせて頂いたのですが、もしお話の中で相性に不安などが見られましたら遠慮なくいつでもお伝えください!それではどうぞ宜しくお願い致します。 )


>157ー168 通りすがり様

(/参加希望のお声がけありがとう御座います。ですが参加にあたり説明記載を見ていない事が伺えますのでこのままお見送りとさせて頂きます。多くの書き込みが通信バグによる物なのか荒らし目的なのかが解りかねる為、削除申請並びに通報の処置を取らせて頂きます。 )



〇 提供 〇
>139


〇 好み / 萎え 〇
>51



170: アメリア [×]
2023-07-26 12:53:41




>小狐座

大丈夫、嫌な人たちじゃないってわかってるよ。わかってるって言っても、どんな人たちかは知らないけど。(扱いの難しい二人。勿論気をつけるべきだろうに、やはり新しい情報というものは心を擽る。しっかりと頷いてみせたのち、ふふ、と笑みを浮かべて話す。きっとそのカムパネルラとも楽しい夜が過ごせるのだろう、なんて根拠のない自信に満ちていて。「小狐が作ったんだ。うん、ありがとう。小狐が作ったものいっぱい振る舞って皆が喜んでるの、なんか想像つく」受け取った紙袋を軽く開いて覗き込むと、そこには店で買ったと言われても信じてしまうような、こんがりふっくらと焼けたマフィンが二つ。言うまでもなく美味しそうな甘い香りがして、思わず頬が緩み。好きなものを我慢せず食べることこそ楽しみ、そんな安直な考え方の元、何も意識せずに放った言葉は子どものようで)糖質制限かあ、大変そう。頑張って格好良い身体作ってるんだね。


身分証:>7




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