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銀河鉄道の夜 / NBL、指名制、無登録/262


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251: 兎座 [×]
2024-01-30 19:21:40



> シャロン

おはようジョバンニ、いい夢だった?( がたんごとんがたんごとんと繰り返される静かな音と変わらない一定の揺れが退屈を煽る。ふわぁと退屈を絵に書いた欠伸を手の甲で隠しながら漏らした頃に正面の彼女が目を覚ました。人好きのする微笑みで迎えれば、目が開かれたことで命が宿ったお人形さんのように愛らしい乗客へ話し掛けて )ふふ。このまま君が起きないんじゃないかって、心配してたんだ


( / 初めまして、興味を持って頂けてとても嬉しいです。不備など有りませんのでお時間が許すまでお相手をして頂ければと思います…!兎座にてお迎えに上がりましたがお話の中で違うカムパネルラが宜しければいつでもお伝え下さい。それではどうぞ宜しくお願いいたします。 )




252: シャロン [×]
2024-01-30 19:40:09




> 兎座

?、とっても、良い夢だった。──まだ、いい夢の中?
( 声が掛かった事でギラギラと射抜く様にさえ感じられる赤と視線が交わり再び瞳を瞬かせる。赤い瞳に真っ白の髪、──人には無い二本の兎耳。視線を瞳から兎耳へ、また瞳へと移して一先ず返事に頷くものの、はて、今まで眠っていた孤児院のベッドでは無い此処は何処なのか。ふわふわとした意識が現実では無いと判断しては夢を疑った問い掛けを )


( /ありがとうございます!此方こそどうぞよろしくお願い致します。 )




253: 兎座 [×]
2024-01-30 19:56:13



> シャロン

いつまでも夢の中にいないで起きなきゃ。だって、ほら、寝過ごしたら帰れなくなっちゃうよ( まだ何処か夢の中、微睡みの中でぼんやりとした問い掛けを戻されるとクスクス、クスクスと楽しそうに息を漏らして。ゆるゆると頭を左右に揺らせば暗に今が現実で存在するのは暖かい布団の中ではなくて夜空を駈ける汽車の中だということ。「 君が降りるのは銀河ステーション、到着するまで僕とお話をしようよ。 」長い耳の先が音を集めるようにぴこりと揺れる。少女特有のまだ幼さの残る甘い声を聞き集め、長い旅路を共に楽しもうと誘いを掛けて )




254: シャロン [×]
2024-01-30 20:27:06



> 兎座


帰る──…わぁ、お空。
( 相手の言葉を復唱して、何処へ、と浮かんだ疑問をそのままに視線を向けた先は窓。そこには真っ暗でキラキラとした世界が広がっており思わず何とも気の抜けた言葉が漏れた。となれば意識も確りとしてくるもので、ぼんやりとしてた瞳はパッと見開かれ持ち前の好奇心が顔を覗かせた瞬間に、これは夢では無いのだと理解する。「 する! 」と、大きく頷き座り直せば「 そこ、その銀河ステーションで降りた先は何があるの?貴方も降りる? 」聞き慣れぬ駅に先ずは好奇心の先を向けて )




255: 兎座 [×]
2024-01-30 21:05:09



> シャロン

銀河ステーションは君が帰る場所に繋がってる。………君はどこから来たの?( 彼女の瞳に輝きが宿る瞬間を目の当たりにすると、窓の外から見える星の煌めきすら霞んでしまう。きらきらと輝く綺麗な瞳が同様の好奇心で質問をくれると先ずは解答を、それから目の前の少女に此方も負けずとした好奇心を見せて。「 僕は帰る場所がわからないから降りれないんだ。だから君が降りちゃうまで一緒にいさせて 」長い睫毛が縁取る瞳を僅かに細くすると三日月のような笑みになり、彼女と比べれば男性的で大きな片手を差し出して握手を求めて )僕は兎のカムパネルラ。兎でもカムパネルラでも好きな方で呼んでね



256: シャロン [×]
2024-01-30 21:39:42



> 兎座


私はイギリスよ。イギリスの、ロンドンって所。…わかる?
( 好奇心のままに紡がれた問に素直に答えるも、果たして兎耳の不思議な容姿の相手にその場所がわかるのかは些か怪しい所。そんな事より問題なのは帰る場所がわからない相手の事だ。「 んん、それは困ったねぇ。 」とあまり深刻には捉えられぬ間延びした口調でうーんと考え込む事数秒。「 だったら、兎さんの帰る場所がわかるまで私も此処に居る。一人だと寂しいでしょ? 」差し出された手を取り軽く揺らしつつ、教えられたばかりの名前を口に、名案だとばかりの提案をしては「 私はシャロンよ。 」と此方も名を名乗り )




257: 兎座 [×]
2024-01-30 22:10:56



> シャロン

イギリスのロンドン、……イギリスから来たジョバンニは前にもいた気がする。ええと、そうそう!有名な兎がいるんだよね。あとはジョバンニ、君の髪の色と同じ!紅茶が有名なところ( 最初聞いた時にはピンと来ていない様子で、ただ以前にも同じ地名を聞いたことがあるようなそんな気がした。伸ばした人差し指で米神の辺りをトントントンと突っつけば記憶を手繰り寄せ、かなり昔、居合わせたジョバンニから聞いた地名だと思い出す。確かその地は紅茶が美味しくて、兎をテーマにした本が有名だったはず。懐っこい笑顔は知っていることを得意気にアピールするようで、頭を傾けて「 あってる? 」と一声。優しすぎる申し出はそれだけで彼女の性格を教えてくれる。握ったまま揺れる手、その手に力をぎゅっと込めてから手放して。甘い色が揺れるのを見るように視線が彼女の髪に向いて )ありがとう。でも、きみは美味しそうなミルクティー色だから。紅茶のジョバンニだ



258: シャロン [×]
2024-01-30 22:59:02



> 兎座


あってる。でも──その有名な兎より私は貴方の方が好き。雪みたいに白くて、ラズベリーみたいな赤い目、
( 有名な兎、には少し考えるのだが直ぐに何を指すのかわかれば紅茶が有名という言葉と纏めて正解だと頷きつつ、好奇心のままに伸ばした手は目の前に座る相手の白い兎耳に伸ばされ。避けられる事が無ければその兎耳の先を柔らかく撫でるだろう。握手が終われば空いた片手は膝へと。シャロンだと名前を名乗ったが相手はそう呼ぶ気は無いらしい。「 紅茶は納得出来るけど、ジョバンニは何処から? 」そんな所を拾わず素直に納得すれば良いものの、好奇心に蓋をする事は出来ずに )




259: 兎座 [×]
2024-01-30 23:17:16



> シャロン

嬉しいなぁ。…僕も大好きなんだ、ラズベリー。ふふ、ラズベリーのジャムを挟んだクッキー食べたくなってきちゃった( 感覚としては耳と髪に触れられるようなものらしい。少しだけ擽ったくて、撫でられる感覚は心地良い。触れられている間は大人しく、更には彼女が触れやすいように少しだけど頭を下げて身を乗り出すように顔を寄せて。かの有名な兎に勝ると伝えられたことを喜ぶように明るい声色で続けて。「 この汽車に新しく乗ってきた人のこと。帰る場所が分からない僕たちは”カムパネルラ”って呼ばれてて、きみみたいに新しく乗ってきた人を”ジョバンニ”って呼ぶんだ。…でも君はミルクを入れて紅茶みたいに美味しそうな髪だから、ただのジョバンニって呼ぶの勿体ないでしょ 」彼女が己の耳に触れたから、それを免罪符にするつもりなのか伸ばした手はとろんとした甘い色の艷めく髪に触れて。内緒話をする悪戯っ子のように笑って見せて )だから、紅茶のジョバンニは僕だけの呼び方だよ



260: シャロン [×]
2024-01-30 23:34:06



> 兎座


私も好きよ。あのね、私の住んでる孤児院では毎日3時のおやつに色んなお菓子が出るの。勿論ラズベリージャムたっぷりのクッキーも。だから、兎さんも銀河ステーションで降りて、まずは一緒に来ない?
( ラズベリージャムを挟んだクッキーなんて誰もが好きに決まっている、とばかりに瞳に嬉々とした色を宿しながら紡いだ提案は先程相手が口にした駅で共に降りる事。伸ばした手は拒絶される事も避けられる事も無く何の障害も無しに白く柔らかい兎耳へと導かれ、甘く、優しく、まるで壊れ物を扱う時の様な慎重さで指先を動かす。「 素敵、とっても素敵で可愛い兎耳。 」さながら子守唄を歌う時のような静かさで沢山の褒め言葉を。ジョバンニ、の説明は不思議なものなのにすんなりと納得してしまう。伸びてきた手が髪に触れる事で頬は緩く持ち上がり、まるで頬擦りをする時のように頭を相手の手に緩く押し付けたその幼さは、愛情を欲してか。特別な呼び方を前に、ふふ、と笑っては「 約束。もし他の人にそう呼ばれても、それは先約済みってちゃんと言うわ。 」内緒話をするように僅かに声を潜めて )




261: 兎座 [×]
2024-01-31 00:50:51



> シャロン

それは最高のお誘いだ。……でも、僕はここに残らなきゃ駄目なんだ。だから紅茶のジョバンニ、君がオススメするそのクッキーを持ってまた僕に会いに来てよ( 楽しいことが保証される魅惑的な誘いに瞳孔がいつもより少し大きく開き、興味本位のまま乗りかかることが出来ればどれ程幸せなのだろうと叶わない現実に少しだけ肩を落とし。それでもそれだけで終わらせまいと前向きな約束を取りつける事にしたようで「 その時は、僕も小狐さんが作ってくれる一番好きなクッキーを用意して待ってるね 」照れてしまうような褒め言葉が耳に届く。その声がとても優しくて穏やかだから羞恥よりも嬉しさが大きくて、嬉しさに応えるように自分のお気に入りを彼女へ渡すことも約束のひとつにして。指先で掬ったのは甘い色の髪だったけれど、暖かい体温と柔らかな頬が触れれば仔猫と戯れているような錯覚を。悪戯心が芽生えれば髪に触れていたはずの指先は彼女の耳に触れ、ふにふにと耳の形をなぞり「 紅茶のジョバンニ、きみのお耳はちっちゃくて可愛いね。寝てるときもお人形さんみたいだなって思ってた 」触れた手をパッと手放せば正面に座っていた身体を起こし、するりと懐に入るような自然さで彼女の隣の席に移動して )



262: カムパネルラ [×]
2024-01-31 21:16:36



> 参加してくださっている皆様へ

この度、恋愛の幅を広げるため3L対応に修正をしてトピックの立て直しを行わせて頂きました…!
伴って以前こちらでお話をさせて頂いた素敵な息子様、娘様も新しい方のトピックにご移動して頂ければとても嬉しいです。
この場所を介して皆様とお話が出来た時間はかけがえのないものでした!
拙いPLとPCではございますが、もしもまだお話をして下さるという方がいらっしゃいましたら引き続き宜しくお願い致します。

それでは皆様に素敵なご縁、なりきりライフがあります事を陰ながら願っております。



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