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魔界日常 【再建/途中参加・初心者歓迎/一部人数制限】/33


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自分のトピックを作る
■: 通りすがりさん [×]
2023-06-16 00:09:39 

ダークサイドの種族が住む{魔界}を舞台に
紡ぎ出される日常の物語


1: 通りすがりさん [×]
2023-06-16 00:11:24

{世界観 (基本用語) }

 ー魔界ー
主な舞台。
悪魔や吸血鬼、人狼etc…等が暮らす世界。
昼夜や天気の概念があり、朝から昼は赤、夕方から夜は暗い紫に空が変化する。星や月も見られる。お店や学校等の施設も充実している。

 ー冥界ー
いわゆる死後の世界である。
人間の魂のほとんどが堕ち、罪ある者は相応の咎を受け、それ以外は所在無く暮らす。魔界と非常に近いため、魂のでありながら出入りしている者もいる。昼夜や天気の概念はない。

 ー人界 (にんかい)ー
人間の世界
魔界の住人はここに自由に行き来できる。

 ー天界ー
四つの界の中で一番上にある。
天使と少数の魂が住んでいて、苦もなければ幸もない虚無の世界。人界とは上下で近いが、全く干渉はしない。また魔界に堕ちる天使を『堕天使』という。

{ルール}
戦闘・恋愛3L あり
キャラクター人外限定 1~3人まで
ドッペル あり (無理のない範囲で)
ロルの長さ 短すぎなければ形式共に自由
キャラクター同士の関係性 互いの同意や相談があれば自由
質問 いつでもお答えします。

レス禁

2: 通りすがりさん [×]
2023-06-16 00:28:14

{トピ主キャラクター 2人}

名前 モヴィ・ネロ

性別 男

年齢 不詳 (成人)

種族 悪魔

容姿 肩まで伸ばしたストレートな黒髪に
童顔で瞳は金色、瞳孔は縦に長い。身長165㎝で着痩せにより華奢に見えるが、ちゃんと男性らしい体つき。全体的に女性的な見た目をしていて、タートルネックのセーターにズボン、靴は厚底やヒールなどを好んで履く。悪魔の特徴である黒い羽は片方がやや曲がっており、ツノは小さめで普段は隠しているが、細長い尻尾は出しっぱなし。

能力 意図して触れた相手に自分の言うことをなんでも聞かせる能力。対象は言うことを聞いてしばらくすると、正気に戻る。本人は滅多に使用せず、周囲にも秘密にしている。

説明 人界で人間を堕落させる仕事をしている悪魔。夜の街では酒豪で酔い知らずなことから名が知れており、バーなどの店でよくナンパ目的で他人に声をかける。性格は明るく温厚、仲の良い存在はついつい甘やかす。今のところ同性に好みが偏っているが、女性にも興味はあるらしい。幼少期、母と二人で暮らしていたが、あまり良い扱いを受けず結果的に母は男を作って蒸発、それからはお金を稼ぐため働くことを繰り返して今に至る。羽が片方曲がっている理由は泥酔した母に折られてしまったからで。以来、後遺症によりあまり飛べなくなった。





名前 アリサ

性別 女

年齢 11歳

種族 死者 (元人間)

容姿 ショートヘアの柔らかい金髪で
前髪は目にかかるほど長く、瞳は緋色で、瞳孔は丸い。身長およそ142㎝の色白で白いワンピースを着用している。靴は履かず常に裸足。唇の右下に小さくホクロがあり、首には純銀でてきたロザリオをかけており、服に入れて見えないようにしている。

能力 目で見た対象(生きもの)に何らかの異常を起こさせる能力、特に肉体や内臓に大きく影響を及ぼす。例としては突然どこからか血を流したり、苦痛を感じたり、病気が急速に進行するなど様々。対象が人間であった場合、死に至るが。人外は比較的軽症で済む。

説明 人間の魂。本来は冥界で暮らしているが、魔界に一度迷い込んで以降、適当な時に出入りするようになった。性格は大人びていて他人に対する不信が強く、常に冷ややか。教養はあるが、外の世界を知らない世間知らずである。生前は教会によって育てられ、神への信仰もあったが、生まれつき所有していた能力で周りを無意識に苦しめ、果てに殺めたことから教会に魔女と忌られ、処刑という形で命を落とした。現在は能力こそ使わないよう制限できるが、使用した際の調節はまだ上手くできない。祈っても救ってくれなかった神や天使に対しての信仰はとうに尽きているが、心の救いだったロザリオは今も大切にしている。冥界に来たとき (故意ではないが) 罪があるとして、過去に一度咎を受けた。

3: 通りすがりさん [×]
2023-06-16 00:29:43

{募集}

ー死神 (人間の魂を冥界か天界に送る存在)ー
男性 3人
女性 3人

ー死者 (冥界から魔界に来た者たち)ー
男性 4人
女性 3人

その他種族 無制限

{テンプレ}

名前 (洋名のみ)

性別 

年齢 

種族 (天使以外の人外のみ)

容姿 

能力 

説明 



レス解禁です

4: 真夜中のピエロさん [×]
2023-06-16 13:14:14

(/素敵な世界観に惹かれました。その他種族で参加希望です。そして質問なのですが、この魔界にはキメラや人造人間のようなものもいるのでしょうか?)

5: 真夜中のピエロさん [×]
2023-06-16 14:26:24

(/こんにちは、以前堕天使のナーファで参加させていただいた者です。
キャラクターはそのままに参加を希望します!)

6: 通りすがりさん [×]
2023-06-16 14:39:09

>4
(/ご質問ありがとうございます!当魔界ですが、キメラは居ると思いますが、人造人間はいませんね…!)

>5
(/こんにちは!また会えて光栄です。是非ご参加ください!お手数ですが、再びプロフを再投稿していただけますか?)

7: 着ぐるみパンダさん [×]
2023-06-16 15:07:21

(/こんにちは楽しそうな設定を見ましたので参加したいと考えて声を掛けさせていただきました。堕天使で参加希望です。

8: 通りすがりさん [×]
2023-06-16 15:15:10

(/失礼します。よろしければ男死神で参加希望です)

9: 通りすがりさん [×]
2023-06-16 15:54:04

>7
(/そのように褒めていただいて大変嬉しいです!是非、ご参加ください!)

>8
(/参加希望ありがとうございます!プロフをお待ちしております!)

10: 着ぐるみパンダさん [×]
2023-06-16 16:48:07

>9
(/キャラシ出来たので確認お願いします!

名前 ディン フォルト

性別 男

年齢  366歳

堕天使

容姿  身長182cm
 血で染まったような深く黒い赤の髪長く伸び後でまとめている。
かつては純白だった翼は黒く染まってはいるもののその造形から白とは違う美しさを感じさせている。
怪しい雰囲気の笑顔で他者を惹きつける。
服装は気分によって変えているが、ラフのものを好む。

能力 例外特例自由気儘
 自分自身だけが他の能力の干渉を受けないそれだけ。自分以外は干渉を受ける。

 
説明  300年以上もの長い間良き天使として生きていたが、苦も幸も無いつまらない世界に飽きた。それだけの理由で堕天した、ただ楽しい事を好きなだけしたいその欲に忠実に生きている。
酒はあまり強く無い
軽いような生き方ではあるが悪事を働いたり天使だった事を嫌っていたわけでは無いため、迷える者を放っておけないのがこの男の特徴。
 



11: 通りすがりさん [×]
2023-06-16 18:34:21

>10
(/素敵なプロフをありがとうございます!開始までしばらくお待ちください~!)

12: 着ぐるみパンダさん [×]
2023-06-16 18:49:44

>11
(/ありがとうございます
楽しみに待ってます。

13: 真夜中のピエロさん [×]
2023-06-16 19:57:40

(/>4の者です。pfが完成しましたので提出させていただきます。不備等あれば修正いたしますのでご指摘ください。)

名前 アネモネ・スカビオサ

性別 多分女

年齢 5

種族 キメラ

容姿 寝ぼけているような紫の瞳と常に半開きの口で、容姿端麗な悪魔の顔。すこしぼんやりした印象があり、左目は包帯で隠れている。髪は人間のもので、混じり気の無い銀髪を腰辺りまで伸ばし、前髪は雑に分けている。体は胴体と足が別々の人間、腕が人魚で、背中に白い鶏と白鳥の翼が雑に縫い付けられている。頭上には光る輪っかが頭から伸びた針金で固定されている。
縫い目は服の下や包帯で隠れていて、服はシンプルな白と紫のワンピースに青いマントを羽織っている。足は白靴下にメリージェーンを履いている。

能力 本来なら言語が通じない相手でもテレパシーのようなもので意思疎通ができる。 キメラとして生まれてからまだ5年、しかもろくな教育も受けていないためこの能力を使わないと意思疎通ができない。

説明 天使に憧れた独りのデュラハンに作られたキメラ。見た目こそ物語などでよく見る天使のそれだが、空は飛ぶどころか羽も動かせない。制作者には失敗作だとして捨てられた。
食べなくても死ぬことはないため、気ままに街中を歩いて旅をしている。
名前は花言葉から連想して通りすがりの人につけられた。

14: 通りすがりさん [×]
2023-06-16 21:52:29

>13
(/ありがとうございます!特に不備等ありませんので、開始までしばらくお待ちください!)

15: 真夜中のピエロさん [×]
2023-06-16 22:07:43

名前 ナーファ

性別 不明

年齢 不明(見た目は18歳程)

種族 元天使、現悪魔。いわゆる堕天使。

容姿 ディムグレイの髪に、細くハイライトが控えめの黒い瞳。髪は肩辺りまで伸びており、いわゆるハーフアップ。黒く染まり粉々になってはいるが天使の輪は健在。同じく黒光りする所々抜けた羽を持ち、服には羽のための穴が開いている。神官のような服装をしており、身だしなみはきちんとしている。

能力 反転
対象の持つ要素を反転させ、熱い氷、冷たい炎などを作り出すことができる能力。天使時代から持っていた能力で、この能力を使い自ら悪魔となった。悪人を光落ちさせることのできる能力のためこれで出世したと言っても過言ではないのかもしれない。


備考 つい最近魔界にやってきた、謎多き人物。天使だった過去を知っているものからしたら怪しさ極まりないが、本人は別にそういうつもりはない。天界連中から呪われており何かと不運で不憫。常に笑顔を浮かべていて器が大きく、慈悲の塊のような存在だが商売に関しては貪欲。誰に対しても敬語で接する。天使の頃は最高位の天使に仕えていたが天界暮らしに飽き飽きして自らの能力を使い堕天した。こう見えてかなりのうわばみ。喫煙者だが珍しく煙管で吸っており、天使の羽が描かれたデザイン。武器は軽く細いナイフで、飛ばして攻撃する。現在は町外れで料亭を営んでおり、風変わりな店長が営む料亭としてそれなりの人気を獲得している。

(/pfにいくつか修正を入れておりますので確認お願いします!)

16: 通りすがりさん [×]
2023-06-16 23:36:11

>15
(/ありがとうございます!確認しましたので、開始までしばらくお待ちください!)

17: 通りすがりさん [×]
2023-06-17 20:22:51

(/これより、開始いたします。皆さん、よろしくお願いします!こちらは好きな時にお絡みください!)

>ALL
(夜の魔界。暗い紫色の空の下、明るい街は眠らぬ住人達で賑わっていた。とある小さなバーでは仕事帰りの悪魔が一人、カウンター席に座り、静かな音楽を聴きながらウイスキーロックの二杯目を飲み干して)
「マスター、もう一杯」
(おかわりを注文し、頬杖をつきながらのんびり待つ。すっかりここの落ち着いた空間が気に入った彼は今夜一晩中居座るつもりで)

>ALL
(魔界のとある廃墟。冥界からきた少女はコンクリートの上に仰臥して月を見る。少女はぼんやりとして、そういえば最初に魔界に来たときも夜だったな、などと頭を巡らす。死後とはもっと辛く苦しいものになると思っていたが、聖書で学んだことと現実の世界は大きく違っていた。冥界での咎は一度きりで、それからは他の魂と同じフラフラと暮らす。こんな扱いでいいのだろうか、少女は不安げに服の上からロザリオを掴む)

18: アネモネ・スカビオサ [×]
2023-06-17 22:49:35

(/ありがとうございます!皆様これから宜しくお願い致します。一応all文も出しておきますので、ご自由に絡んでください。)

>all
(ふらふらとおぼつかない足取りで路地裏を歩く。都会の喧騒からはだいぶ離れた薄暗くじめじめとした裏路地に、仮にも天使の模造品である自分がいることはひどく不釣り合いに感じてふと立ち止まる。)
「これじゃあ天使じゃなくて堕天使だね。父さん。」
(思い浮かべた言葉は無意識に能力の力でテレパシーのように出ていたようで。能力の制御もできるようにならないとな、と考えつつも、教育を受けていない本来の自分の頭では、到底解らないような単語が出てくる能力を面白いと感じて。また楽しそうに独り言を呟く。)
「それにしても不思議な能力だな。なんとなく考えたことが勝手に形になって行くのはすごいけど。でもこれ、自分の言葉聞いていけばいつか普通に話せるようになるんじゃない?普通に話すってどんな感じ何だろう♪」

>17
>モヴィ
(空が紫色になる時間。いくら自分が少し死ににくいキメラで、街が明るいとしても、見た目だけは子供なので夜中にふらふらと歩くのも気がひけて。ふと見つけた小さなバーに立ち寄る。飲み食いは出来ない訳では無いが、味はしないし、継ぎ目から漏れてくるし、消化もできないしで面倒くさい。わざわざバーに行って何も頼まないのは気が引けるが、人と話して奢れば良いし、多少の暇つぶしにもなるだろうと考えて。…まぁお金なんてせいぜいお酒一杯分程度しか無いけれど。扉に引っ掛かった不格好な翼を直しながらちょうどカウンター席にいた悪魔に能力を使って話しかける。)
「こんにちは、お隣良い?」


>アリサ
「あら、先客?こんにちは。今日は月が綺麗だね。…どうしたの?なんだか不安そう。話でも聞こうか?」
(ふらりと立ち寄った街は、随分と見覚えがある街で。記憶を掘り返してみれば、一度来たことがある街だった。それならばと前来たときに月が綺麗に見えた廃墟に忍び込む。と、先客がいることに気づき、能力を使って話しかけて。)

19: 着ぐるみパンダさん [×]
2023-06-18 02:09:18

>18

路地裏の道に身体を放り出して眠っている男がいた。弱いくせに勢い任せに酒をあおったのだろう。そんな無防備な彼が足音に気づき目を覚ます。

「お嬢ちゃんどうしたん、こんなところに。ん?天使か?こんなとこにどして?」

酔いが回っているためあまりはっきりと認識はできていないようで、羽と輪を見てそう判断したようだ。

「堕天したんか?ここにおるもんあー。」

ところどころ呂律が回らず、曖昧な言葉使いだが伝わらない事はないだろう。こちらの能力の完全に切っているため今のフォルトには能力での会話も可能だろう。

(/拾わせて頂きました、お願いします!

20: モヴィ/アリサ [×]
2023-06-18 16:37:48

>18
(/よろしくお願いします~!)

>アネモネ
「ん、いいよ。」
(店に入ってきた相手を見たとき、まず針金で浮かせた輪っかと別々の種類の翼が目に入った。まるで人工的に生み出されたような感じで、不思議だなと思っていると、向こうから話しかけられた。口では喋れないことを察すると、快く笑顔で同意し)

>アネモネ
「!?…誰……?」
(突然、頭の中で声がしたので驚き、起き上がって辺りを見渡すと、そこには声の主であろう人物がいた。頭の輪っかと背中の翼、まるで天使様のようだ。しかし、ここは魔界。居るとすれば堕ちた天使、目の前の彼女もきっとそうなのだろうと無理矢理思えば、警戒しながら話しかけてみる「あなたは何者ですか…?」)

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